★2024年9月25日更新 Facebookページを再開させる!~休眠アカウントをテストで使う【紙上講座・案件の解決】

【ブログ新規追加1092回】

SNSでおなじみのFacebook。

2023年9月15日現在、全世界で見た主要SNSのユーザー数トップは29.89億人のFacebook。

ちょっと調べて驚いた!世間では何かとお騒がせな「X」とかのほうが断然多いのかと思いきや、膨大なユーザー数におののいた。

で、タイトルの「Facebookページ」だが、今ほとんどの人が利用しているFacebookは個人のページだ。

それとは一線を画したアカウントになるのが、おもにビジネス仕様の「Facebookページ」となる。

ただ、利用の仕方はとっても簡単で、まず、Facebook個人アカウントを持っていれば、すぐに作成できる。審査などはなし。

一応、関連記事を載せておこう。

Facebookページとは?→Facebook内に個人アカウントとは別に開設できるページのこと。 Facebookに登録済みであれば、誰でも作成可能だが、企業やブランド、団体などが、ユーザーとの交流や情報発信を目的として運営するのが一般的といえる。https://quartet-communications.com/info/sns-ads/81336( Facebookページとは?特徴とFacebook広告との違いについて解説

                  ★

現在、プロボノワーカーとして関わっているNPO団体さんにFacebookページをお勧めし導入して頂いた。

結果、運用を始めたら「?」となるアレコレが数々出てきて、稚拙ながらお応えさせて頂いていた。

しかし、どーにもこーにもわからないシステムの絡みに四苦八苦していたのね。

やっぱりSNS母体だからフォローとフォロワーの親和性など、ほんと様々な難問というかわからんことが出てきた。

で、わたしも「きっと、こうではないだろうか?」といういわば仮説でお伝えするのではダメだと感じはじめた。

そうだ!

わたしも自分のFacebookページを作って、テストしたりサポートしたりすればいい!と、思いついたところに夫から、「それじゃあ、過去に事業主として作ったFacebookページがあるじゃん!今は休眠中だからそれを使えば!」と促してくれた。

そうそう、作ってあったの(管理者が夫だもんで忘れてた・笑)これで1から作らなくて済む。嬉しくて泣く(笑)

で、今朝からわたしも管理者登録をして、事業用Facebookページを利用再開し始めた。

さっそく、問題の案件をいろいろ手元でテスト。

こりゃあ、いいわ!やっぱり、自分のページを持って大正解だった。

テストしながら、わかってきた問題解決の道筋をNPO団体さんへメールでお伝えもできた。

さっそく、あちらでもテストしてみている様子で嬉しい。

やっと、ちょびっとお役に立てた。ほっとした。

「わからないことがわかる」って、猛勉強後の最高のご褒美だわ。

微力ながら「人助け」と「学びなおし」ができた!という話。

そして、小さ目な事業主さんや団体(町会などを含む)でHPがほしい!SNSで事業内容を拡散したい!などの要望がある場合、「Facebookページ」を利用するのがお勧め。(広告掲載以外はすべて無料)

インスタグラムとの連携もスムーズだし。

さあ、次は 「Google.Site 」「Jimdo」無料ツールで自前のHPを作成してみよっと!

学びの秋全開よ。

それでは、また!

※ TOPの写真は、わたし達のFacebookページのカバー。どこかで見かけたら「フォロー」してね(笑)

★2025年9月15日更新 バカンスのために働く?~仕事は「なんのため」という目的があってしかりなもの【仕事・バカンス感覚を取り入れる】

【ブログ新規追加1088回】

のっけから質問を。

あなたの一年の純粋な休暇は何日?(仕事がある人もない人も考えてみて)

わたしの場合、現在週3日フルタイムだから、1年(365日)の中で計算してみたら44週間×2日=88日!(しかし、年12日の会議や年4日の研修16日を差し引いて62日!)もちろん土・日を除いての純粋な休暇日。

62日か・・・結構、休みだらけじゃん!(笑)

平日の休みが増えたことで「病院や役所・銀行」などにも行きやすくなったしね。(いつもは、外営業中に時間をやりくりしてきた)

62日も純粋に自由な時間がある!しかも平日(平日の祝日含む)だよ。計算して驚き!

これは、現在のわたしと会社で取り決めた就業日数からの休暇分であり、お給料の変動はない。(交通費、経費などが減ったぐらいかな)

ただの休みが増えたの(笑)

その分フルタイムの3日間に相当詰め込んでいるけど(笑)

この平日2日は、普段の運動不足解消の「トレッキングやウォーキング」に出かけたり「ヨガ」の教室に通うために使う日だし、脳トレも兼ねた趣味の「ピアノレッスン」の日でもある。

そして、週3日更新のブログ(下書き)と、今年から始めている「プロボノワーカー」のサイトチェックと依頼の内容確認、軽い仕事の持ち帰り(新刊のモニターを引き受けたり)と、小さな報酬が発生するミニワークもちゃっかりやっている。

意外と忙しくしてる。

だから、純粋の休み!という気分ではない中途半端な休みだと思うが、時間に左右されない、余白のある暮らしがあるって本当に充実するわ。

ま、有給じゃなければ働かないというガツガツした働き方からだいぶスライドしてきた、途中途中で休みを取りながらできるだけ長く就労したい、わたしのゆるやかな働き方の実現だ。

以前読んだフランス人ジャーナリストのコラムにこんな文面があった。

「フランス人はバカンスのために働いている」から
フランスでは、フルタイムの会社員の場合、年間5週間(35日!日本では年10日で勤続年数で変わる)の有給休暇が取得できる。(病欠などは対象外)

※日本の有給休暇制度関連資料→https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/faq_kijyungyosei06.html(年次有給休暇とはどのような制度?

しかも雇用上、上司自らもどんどん有給休暇を消化するように指導するから、全体が有給休暇を取りやすい環境にある。

フランス人は「次のバカンスはどこに行く?」が社交辞令。

また「働くことだけが人生ではない!」ともよく言う。

その一方で、ある調査では、「有給休暇中でも仕事を持ち帰る返る人が60%もいる」

これは、多少の仕事をすることになったとしても、「休暇はちゃんと取りますよ!」という意志の表れだ。(文面から抜粋)

わたしは、この記事を読んで「ふ~ん、さすがフランス人のバカンス感覚は強い意志の表れなのね」と知ったの。

そして、「バカンスのために働いている!」と言い切り公言することが、怠け者みたいに感じていた日本人(わたしを含む)には少なくとも、カルチャーショックとなったフランス人的感覚。

その文面にあったのは、バカンスを大事にするフランス人の「ワークライフバランスに長けた国民性」を見事に表現した一文だったといえよう。

まさに、バカンスとは「執念の休暇」だとさえ感じとれたのだから。

さて、今週末は秋のシルバーウイーク。TVでも盛んに行楽地の情報が流れているね。

TVを観ているだけでも「ちょっと行った気」になるかもしれない(笑)

でも、ここは「バカンスに執念を燃やすフランス人」を真似て、素敵な3連休をすごさなきゃ!って、思うの。

ただ、観光地のオーバーツーリズムにも気を配りつつ休みを満喫しましょ。

それでは、また!

※ TOP写真は、先日訪れた「牧野記念庭園」で見かけた「野草のリース」素敵だったので1枚撮ってきた。

★2024年9月4日更新 刷新!新しいブログをはじめる~一喜一憂しないで前進あるのみ~【紙上講座・新ブログに行くか?】

【ブログ新規追加1082回】

8月31日早朝のこと、1081回も書いてきたこのブログのデータが一気に飛んだ。

「まさか」

「ああ~~、やっちゃったのかも・・・」

まあ、原因は午後になってだいたいわかってきた。

このWordpress本体の問題ではなく、契約中のレンタルサーバー先のサービス一時停止を真に受けたわたしの、軽率なアップロード行為がデータ削除の主な原因だったようだ。

(ま、普通は有料でバックアップデータ用の商材を買っておくんだけど・ケチっていたので痛い目に遭ったのかも・笑)

午後、気を取り直してWordpress本体に入って、お気に入りのテーマを有効化してサブタイトルを入れ、プライバシーポリシーを記入して、最低線でのブログ運営ができるように仕込みをした。

もうね、「これまで1081回も書いてきたのだけど」とか、「3年半も続けてきたんだけど」とか、愚痴の一つも吐き出すのが普通なのかも。

しかし、わたしはなんだか、気持ちも軽く「また1からやればいいんじゃない?」と、ハレバレと決意したってわけ。

まあ、ちょっとしたサイトの使いにくさ(エディットの文字色が薄く編集がつらかった)や、1081回を超えてカテゴリーがあいまいになってきて検索しにくくなっていたことなど、長年続けているうちに改善したい点が増えてもいたところだった。

そして、データ削除に落ち込まずに、すぐに起き上がれた最大の理由は、「文章を書くのを止めたくなかった」から。

もちろん、今後も1081回分のデータを追ってはみるけれど、前に進めるほうが大事だと考えているの。

さ!小さな執着は捨てて、また新しくはじめて行こう!

本当にお騒がせいたしました。

当分カスタマイズしながら書いていく予定(工事中・笑)

それでは、また!

★2024年7月12日更新 『BRAND ブランド 「自分の価値」を見つける48の心得』元スターバックスコーヒージャパンCEO 岩田松雄・著(アスコム)【仕事・ブランド訴求する意味】

【ブログ新規追加1060回】

『BRAND ブランド 「自分の価値」を見つける48の心得』元スターバックスコーヒージャパンCEO 岩田松雄・著(アスコム)

窓辺の書斎ができた。

夫が買ってくれた名書をさっそく一冊紹介しよう。

ビジネス書籍だが、何だか「じんわりとする話」が随所に書かれていて、すてきな著者だな・・・というのが選書にした理由。

(そのすてきな話は、ぜひ、本書でお読みくださいね)

簡単レビュー

「自分の強みがわからない」
「自分には個性がない」
「自分には誇れるものがない」
そんな「自分探し」に答えを出す方法がここにある。

なぜ、宣伝しないスターバックスが、
「一流ブランド」として人々に認知されたのか。

日本のスターバックスのブランディングを
見事に成功させた元CEOが、
その秘密を明かしながら、
あなた個人の「自分ブランド」を
築くための心得を伝える。

それは、「あなたの価値」とは何か? を
見つける旅でもあるのだ。

本書でお伝えする48のヒントは、
「どう生きるか」「どう働くか」という迷いを断ち切り、
就職、転職、仕事選びなど人生のさまざまな場面で
自分らしく歩むきっかけになるはず。

※本書は、2013年8月に弊社より刊行された『ブランド 元スターバックスCEOが教える「自分ブランド」を築く48の心得』を改題し、加筆・修正した。

             ★    

TOPの写真は紹介書籍と、わたしの書斎(PC2台、後に1台と植物の棚)

2枚目は、夫の書斎(Macをはじめとする数々のPCや周辺機器。いわゆるドッキングステーションとなっている)

ドッキングステーション関連の資料→https://www.lifehacker.jp/article/2307-lht-monitor-stand-and-docking-station/?fbclid

息子の転居に伴う、大幅な家の模様替えはゆうに3週間を擁した。

この8年間に溜まった不要な物を全部片づけて、すべての持ち物の一元化に務めてきた。

物はすぐに溜まってしまうもの。何がどこにあるか?さえわかれば、探す手間が省けるだけでなく、せっかくの空スペースをデッドスペースにすることもない。

わたしの書斎を作ってくれた夫には大・大感謝しているよ(笑)

何しろ、窓辺にゆったりとしたPCデスク、デスクの棚には小さな観葉植物が色々。すぐ横にはベッド。

そして、部屋には限りなく物を減らし、深いブルーの畳カーペットを敷きつめた。

本当に心安らぐスペースを頂いたんだ。

やはり、いい仕事をするためには、いい生活スタイルを手に入れるのが一番!

今日もいい仕事をするために早起き(だいたい4時半~5時起床)

そして、この書斎スペースで、ゆっくりと一日のスケジュールを確認しながら、新聞や新刊本を読書。

ああ~至福じゃ(笑)

そうそう、今日紹介した『BRAND 自分の価値を見つける48の心得』では、「自分探し」の答えが見つかる!「どう生きるか」「どう働くか」の迷いが消える一冊よ。

現在、書店では平積み絶賛発売中。

では、また!

怒涛の上半期終了~下半期、何に本気出す?~雑感をまとめる【仕事&暮らしのカスタマイズ】

【ブログ新規追加1057回】

2023年の上半期が終わった。

一つ目は、念願だった仕事の大成→現在、良好な売り場となりホッとしている。

二つ目は市民活動に参加→プロボノワーカーとして、市民活動支援センター主催「HP講座・全2回」の企画と運営に関わった。

6月18日、7月2日と2回の講座も6人のワーカーがそれぞれ出し合った企画を元に支援センターメンバーの尽力により、13団体様にHP作成の推進ができた。結果、8団体様が自らHP作成に着手。

聞き取り調査を繰り返し、NPO活動の細部まで共有させて頂き、わたし個人でも新たな人脈拡大にも繋がった。

3つ目は息子の結婚→5月6月と2ヵ月間、頭の中は息子一色だった。

6月17日、新居へ引っ越し。7月1日、お嫁さんの実家にご挨拶で一旦終了となった。今では二人の幸せを案じるだけの暮らし。

と、これだけ書き出してみても、仕事と家族と第三の場所での活動に柱が立っていたのだ。

本気出すしかなかった上半期(笑)

さて、下半期は何に本気を出そうか?

今、7月に入ってゆるやかに仕事をしつつ、漠然と考えはじめている。

そうそう、以前のブログに「仕事として小さな起業(ひとり起業やNPO)のお手伝いがしたい」という記事を書いた記憶がある。

書いておけば、ずっと忘れていてもいつか叶うんだよね。

ま、とりあえず、上半期の思い出を肴に下半期に思いを馳せる7月になろうかと。

まだまだ何が飛び出すかわからない毎日でありたい。

その「何か」を仕込むために、きっちりとブログを書いている。

~書いておけば、いつか叶うのがブログの醍醐味~

では、また!

あなたの住む街に書店はある?~書店減少の原因や業界・政府の施策を知る~みんな!本好きでしょ?【仕事・書店が抱える急速な閉店問題】

【ブログ新規追加1047回】

6月6日、ネット記事でもっとも読まれていた記事を紹介。

「街の本屋さん」が全国で急速に姿を消している

1980年代には2万5000店を超えていたが、今や3分の1にまで減少し、最近20年間に限れば半減した。書店が1店もない市区町村は4分の1にも上る。ふと気がついたら近所の本屋さんが消えていたという経験がある人は少なくないのではないだろうか。

読書習慣の減退による本離れ、ネット書店の伸長、電子書籍の普及、過疎化・少子化の進行など、さまざまな要因が複合的に絡み合って書店を取り巻く環境が激変し、廃業に追い込まれるケースが続出している。

出版市場そのものはコロナ禍の巣ごもり特需や電子書籍の伸長もあっていくらか持ち直しているが、出版ビジネスを支えてきた「出版社→出版取次会社→書店」という流通ルートはやせ細るばかりだ。出版社と書店をつなぐ取次会社や、読者と直接つながる書店は、ますます存在感を失い、瀕死の危機に直面している。今や「絶滅危惧種」の感さえある。

「ネット社会における書店」の存在意義を見つめ直すことができないと、リアル書店は本当に消えてしまいかねない。

参考資料→https://president.jp/articles/-/70292?page=1(プレジデントオンラインより)

                     

書店減少のおもな原因をザっと上げて、このあと、業界・政府の取り組みなどが丁寧に記載されている記事だ。

ただ、とても気になるワードが見出しに!

同じ状況が10年続けば、ほとんどの書店はなくなってしまう」というもの。

現在、わたしのような「書店営業マン」の仕事はどんどん減っている最中なんだ(泣)

今年は毎月のように、閉店が続いていて、生首を絞められているかのような苦しい状況ばかりだ。

そして、記事を読み進めていたら、Z世代の持つ「書籍感」がこう記されていた。

若年層が本を読まない理由について

「つらい」

「時間がもったいない」

「楽しくない」

「書き手を知らない」

「ネットの方が便利」

というキーワードの羅列・・・。

そうなんだ。

読書がもはや修行をする感覚にまで陥っているとは!

また、Z世代にとっての書店は、敷居の高い場所でもあるそうだ(驚き!)

すべてのZ世代がそうだとは思わないが、「本が好きではない人」が増えているのは間違いないようで、とっても悲しい。

わたしは街の本屋と図書館で様々な考え方や生き方を見つけながら、目いっぱい情報収集しながら育った。

街の本屋と図書館はなくてはならない場所だったし、常に新しい情報に溢れていて、ワクワクしに行くテーマパークのような場所だった。

Z世代、若年層にとってのワクワクする場所は「スマホの中」なの?

小っちゃいし、それはつまんない思考だねえ(笑)

ま、Z世代にとっては、なくても不自由しないものの筆頭が書店だそう。

一方で、講談社やKADOKAWA、集英社などの大手出版社はデジタルシフトが好調に進み増益を果しているそうだ。

閉店に追い込まれた街の本屋さんは、こういうねじれに悔しさでいっぱいだろう。

しかし、大手や中堅出版社は皆「忸怩(じくじ~深く思いやる)」たる思いを向けるだけではなく、企業努力の塊となって、打って出ているのが現状だ。

我が社でも数年前から好調な「知育玩具」と書籍のブランド化にある意味成功を遂げてきた。

リアルの紙書籍だけだったら…と思うと、ちょっとゾッとするし、業界変化できずにしんどかっただろう。

それぞれの立場で、生き残りをかけて戦ってきたからこその存在証明なのだ。

また、一営業マンのわたしが思うことは、「今、書店に行って、スマホでは味わえない偶然の出会いをたくさん作ってほしい」と、切に願っている。

店頭の平積みになった新刊コーナーで話題の1冊を見つけ出す楽しさや、書棚に並ぶ良書の中から自分好みの1冊に出会う驚きは、リアル書店ならではの体験で、たまたま手に取った本が人生に影響を及ぼしたケースは少なくないかもしれない。

そこに書店の存在意義があるのだ。

プレジデントオンラインの記事では、「書店が出版文化の核心ともいわれるゆえんだろう」と締め括られていた。

わたしは、今後も「街の本屋さん」の灯を守りたいし、「ネットの情報だけが必要かつ正しいわけではない」と考えている。

ネットで、知りたいことだけを調べ、見たいものだけを見る・・・そういった一種のネット弊害(ネット・チェンバー)に小さくも警鐘を鳴らして行こう。

もう、書店が復興するとは考えにくいのかもしれない。

しかし、文化価値の高い暗中模索を続けて行くよ。

では、また!

★2025年6月9日更新 『東京おもちゃショー2023』【仕事・リアルショーの楽しみ】

【ブログ新規追加1046回】

6月8日(木)~6月11日(日)まで『東京おもちゃショー2023』が有明国際展示場(東京ビッグサイト)で開催中。

(8日~9日バイヤーズデー・10日~11日一般デー)8日は業者として参加。

昨日、6月8日より開催しているイベント「東京おもちゃショー2023」にて、パックマンが会場を巡回している姿を見ることができた。

 イベント会場では、パックマンのほかに赤色の敵キャラのゴーストが会場内を巡回している様子を見ることができ、パックマンたちのアクリルチャームの告知を行なっている。アクリルチャームはカプセルトイで1回300円、ガシャドロイドで販売している。

とっても可愛いので、見つけたら超嬉しい。

            ★

4年ぶりの参加となった、『東京おもちゃショー』コロナ禍の中でこの数年は規模を縮小した形での開催だった。

わたし達、営業推進のメンバーの見学参加も4年ぶり!午前中は営業部のミーティングに出席。そこから国際展場に移動~ランチ後に自社ブースの前からショーの見学開始。

規模は例年通りで、目を見張ったのが、おもちゃ大賞2023関連のブース。そこには夕方のニュース(エブリィ他多数メディア)の取材や報道陣が詰めかけていた。

新たなおもちゃの創造と、昔 懐かしい一世を風靡したおもちゃ(たまごっち、ルービックキューブの最新型とか映画が公開直前のシルバニア・ファミリー)など、また、今や大人気で外国の方々が押し寄せるガチャガチャのブースにはバイア―さんがいっぱい!大人世代の爆買いをそそる商品が目白押しだ。

大規模会場をぐるぐる回るのは本当に大変で、途中ベンチで休み、休み周ること1時間。

16時には解散。

リアルでの開催に同僚との「どーでもいい話」や「仕事上の悩み・こんな時どーする?」みたいな話題に花を咲かせながら、大充実の一日だった。

童心に還っておもちゃで遊んだりしてさ、これで仕事だなんて(笑)

「たまにはこんな仕事もいいよね!」と、みんな笑顔満載。

さて、日常に戻って行ってきま~す♪

では、また!

             


★2024年5月24日更新 MEET BOOKS~好きを追求するソロ活の魅力とは?~毎日がもっとたのしくなる!そんな書籍を紹介♬【仕事・ソロで動くために】

【ブログ新規追加1039回】

好きな時に好きな場所に行き、ひとり自由に過ごす。

ゆっくり自分と向き合うと、もっと人生が豊かになるかもしれない。

ソロ活を楽しみたい方々にぜひ、読んで欲しい1冊を紹介しよう。

aruco 東京ひとりさんぽ』地球の歩き方編集部編(GAKKEN)

Version 1.0.0

簡単レビュー

~ ひとり 時間を充実させる、ひとりだからこそ楽しめる「東京」の歩き方がこの一冊に!~

【ひとりプチぼうけん】
・ソロ活の達人厳選の おひとりさま スポット
・朝活で 豪華モーニング をいただきます
・ マインドフルネス や エクササイズ !非日常空間で ストレスフリー
・奥渋谷でかなう世界一周ひとり旅
・密かなブーム 工場夜景クルーズ へ
・運気爆上げ! 浅草七福神めぐり
・ビギナーでも安心 ソロキャンプ 入門 ……etc

【ひとりグルメ】
・お肉と向き合う ソロタイム
・サクッとひとり寿司
・ソロ喫茶
・内側からきれいに!ひとりアジアン鍋
・ テレワーク におすすめのカフェ
・ひとりBar ……etc

【 スパ &ビューティ】
・ソロ サウナ & 酵素風呂
・銭湯調査隊
・フランス?イタリア?リッチな コスメ
・海外気分でスパエステ
・おうち時間でサブスクビューティ ……etc

【ひとりさんぽ&ホテル】
・美術館&博物館
・マニアックな専門ミュージアム
・ひとりテーマパーク
・クラシックホテルで贅沢ひとり時間
[エリア] 蔵前 / 谷根千 / 銀座 / 渋谷 ~ 表参道 / 西荻窪 ~ 吉祥寺 / 世田谷 線さんぽ/東京の離島 ……etc

これ1冊に、様々なソロ活がぎゅっとつまった待望の書籍を見つけたよ!

人気シリーズから東京ひとり旅を想定した秀逸な書籍だ。

この本のGOODポイントは、入りやすさ、居心地の良さなどを示す「おひとりさま度」があるから、ソロ初心者にも安心な本なのだ!

まさにソロ一人に1冊よん(笑)

              ★

先日のキャンプでソロの男性は結構いたな。一方で女性のソロキャンパーはほぼいなかった。

メディアがあおるほど、女性のソロキャンプは受け入れてもらえない感じがする。

やっぱり、こわい!と思うもの。

実際の話、わたしがどんなに登山好きでも、ソロで登ろうとはまったく思わない。

危険が伴うアクティビティで、どうせ行くんだったら、夫や家族と行ける山やキャンプが今の自分には合っている。

ソロで行かなけりゃ、本当のソロ活の醍醐味はわからないだろう。

だからなのか、今やソロ活大ブームのようだね。あまり、ソロ活に興味が湧かない場合でも、

先に紹介した「東京を散歩するように旅する」というコンセプトで悠々と、ソロ活なんてできたら最高かもしれない。

現在、放映中のテレ東・水曜ドラマ『江口のりこのソロ活女子のススメ』とかも新しい切り口でソロ活をススメていて面白い。(第一話を載せておく)

https://www.youtube.com/watch?v=ZJPkmGb3iiw

さて、本の話だが、わたしのブログでは「MEET BOOKS」と称して、新しい本との出会いを簡単にレビューをつけて紹介を続けてきた。(紹介数も有に900冊以上!)

紹介しながら、わたし自身が新しい世界を一番に知ることができ、また、やりがいを感じてもこれたのだ。

新旧取り混ぜてのブックレビューは超がつくほど楽しい!

末永く、未知なる世界の扉を開く小さなお手伝いを続けて行こうと願っている。

では、また!

★2024年5月15日更新 傾聴力とは?~傾聴力の高い人の特徴と傾聴力を身に着けるメリットをまとめた♬【仕事・人の話をじっくり聞く】

【ブログ新規追加1035回】

今年4月からプロボノワーカーとして、NPO支援のお手伝いをさせて頂いている。

※ プロボノとは、社会人が仕事で培った自らの知識や技術を生かして行う社会貢献活動のことである。 ラテン語のPro Bono Publico(公共の善のために)が語源となっている。 プロボノに参加する人のことを、プロボノワーカーと呼ぶ。参考資料;https://ideasforgood.jp/glossary/pro-bono/

NPOとは、ざっくり説明すると、民間の、営利を目的とせず社会的活動を行う団体を指す。

社会の中で見落としがちな、小さな困りごとを解決するためにNPOは存在しているのだ。

小さな団体が小さな案件を地道に解決している・・・といえばわかりやすいだろう。

しかし、いくら小さいとはいえ、団体と名乗る以上は、なんら起業と変わりはなく、様々な団体ならではの悩みがある。

そんなNPO団体様の持つ困りごとをプロボノとしてサポートできないか?という発案の元、それぞれの団体様から、ITに関する困りごと(HPの立ち上げ、SNSの導入と告知、集客などがメイン)の相談会を開催。

かゆいところに手が届くようなヒヤリングを目指して臨んだ。

一団体、一時間と長丁場のヒヤリングだったが、団体さんはどこも時間が足りないぐらいお話しに花が咲いた。

わたしも四団体四時間、お話しを聞かせて頂いたのだが、まったく疲れもせず聞き取りに夢中になれたのだ。

自分の話は一切出さずに、相手の話をじっくり聞くことを傾聴という。

そして、相手の話をじっくり聞くという行為は一種のスキルでもあるのだ。

「傾聴力」のアレコレをざっと調べてみた。

傾聴力とは、相手の話に耳を傾けて、熱心に聞くスキルのことです。英語では「Active Listening(アクティブリスニング)」と言われる。

相手の表情や声のトーンなどにも注意を向けて、しっかりと相手の話を聞き、相手が本当に伝えたいことや意図する内容を、「引き出す」力とも言えよう。

傾聴力が高い人には共通する特徴がある。

たとえば、やわらかい表情で相手の目を見ながら話を聞ける人。

また、相づちの打ち方が豊富でタイミングよく相づちを打つことができる。

時には、意図的に相づちを止め相手の話をさらに引き出すなどの工夫もしている。

そして、話を聞いているなかで分からない点があれば相手の話の腰を折ることなくさりげない質問もサッと返すなど。

こういった姿勢がある人は傾聴力の高い人と言えるだろう。

次に傾聴力を高めると身につくメリットを挙げてみよう。

  • 相手の考えの的確な把握
  • 自分自身の客観的な理解
  • 他者との良好な関わり

相手の本音を引き出せるので、物事や状況に対する相手の考えや価値観を、的確に把握できるようになる。

そして、相手の話を落ち着いて聞き、相手の意見を写し鏡のようにして、自分自身の考えを整理し客観的な判断ができる。

結果的に、相手と良好な信頼関係を築くことができ、他者とのコミュニケーションが楽しくなり、自分自身が困ったときにも助けを求めやすくなると。

いつでも話しかけやすいオーラを放っていて、人と話すときにはリラックスした雰囲気を作ってくれる人って素晴らしい!

人の話に興味を持って聞ける人になりたいと初めて考えた一日だった。

人の役に立つことって、手や足を使うことばかりじゃない!

上手に耳も使って行きたい!と思えた貴重な体験だった。

それでは、また!

読みやすい文章の書き方~PREP法を使ってリズム良い文章を書こう!【紙上講座・応用がきく文章術】

【ブログ新規追加1028回】

読みやすい文章ってどんな文章だろう?

(ここでいう読みやすさの反映は、小説や論文などではない。多くは横への伝達で仕事上のプレゼンとか、フランクなエッセイや雑文・ブログを指す)

ざっくりと、考えてみた。

• 文章そのものが平易でわかりやすい→中学生が読んで、即理解できる範囲

• 文章構成がしっかりとしている→文章構成とは、要点・本文・結論といった文章の要素の組み合わせのこと。

文章構成をしっかりと行なうことで、内容がわかりやすくなったり、読む人の興味を引きやすくなったりといった効果が期待できるのだ。

• 文章にリズムがある→多くのリズムを欠いた文章は多分、最後まで読まれない。

例えば、句点「。」がなく、ずっと読点「、」で区切られてなかなか終わわらない文章を最後まで読む?

ひと息で読みきれないので、変なところで呼吸をしなければいけなくなり、リズムが悪くなるよね。

思い付いたそばからいきなり文章を書いていくと、だいたいこういうことになる(経験談・笑)

「あ、あれも言わなきゃ」「これも…」と詰め込んでしまい、くどくどと長い文になってしまうのだ。

しかし、こういった長すぎる文章はすべて、話の区切りをつけて分ければいいのよ。

とにかく、長い文章を書きがちだったら、改行をすることをおすすめするわ。

ま、読みやすい、読まれやすい文章はこんな感じだろう。

結論を言えば、読みやすい文章って、「難しい漢字や表現を使わないわかりやすい文章」「読みやすい文章構成」「改行がこまめにされていてリズムがいい文章」ってことになる。

                 ★

さて、タイトルにも書いた「PREP法」のことを説明しよう。

読みやすい文章を書くために必要なものの1つ目は、読みやすい文章構成。

読みやすい文章構成には「型」があり、型を使えば誰でも読みやすい文章構成を作れるよ。

そこで、おすすめするのが論理的な文章の型として有名なPREP法(プレップ法)だ。

PREP法では、以下の順番で文章を構成する。

PREP法の文章構成

  1. Point(結論)
  2. Reason(理由)
  3. Example(実例・具体例)
  4. Point(結論)

特に重要なのが、PREP法の文章構成では「最初に結論を書くこと」だ。

最初に結論を書くことで、読者が理解しやすく読みやすい文章構成になる。

わたしのブログでも、おおかたPREP法を使って、リード文(導入文)に記事の結論を書いているんだ。

はじめのころは文章とかけ離れたタイトルを着けて読者が理解しにくかったり、話があっちこっちと散らかりやすかったから、相当読みづらかったんでは?と思う(泣)

今では、まず読みやすさに徹した書き方しかしていない。

「自分と関係のある人しかわからない言葉」とか、「推しとかの話」は

ほぼ書かなくなっている。だって、関係ない!と、読者離れの原因にもなっちゃうし。

実は、「リズムの良さ」と「わかりやすさ」もひも解けるけれど、またいつかの回で回収することにする。

だって、GWに入っちゃうところで、誰も文章の話とか読んでもらえなさそうだから(泣笑)

そんなわけで「PREP法」のことだけにした。

参考資料→https://tech-camp.in/note/careerchange/53916/(わかりやすい文章構成はPREP法で!)

読者の皆様も楽しいGWをお過ごしくださ~い🎶

では、また!