『地上に星座をつくる』石川直樹・著(株式会社新潮社)【選書・文化】

【ブログ新規追加1518回】

『地上に星座をつくる』石川直樹・著(新潮文庫)

簡単レビュー

ぼくは未だ、旅の途上にいる。
山形、ヒマラヤ、パリ、知床、宮古島、アラスカ……
まだ見ぬ風景を追い求めて、世界中を旅した7年間の軌跡。
エベレストの山頂を眺めながら、この瞬間は二度と経験できないんだと思った。泣きたいくらい苦しいのに、それでもまたこの空間に身を置きたいと感じた。


旅を続けるのは、自分の身体で世界を知りたいから。

ガンジスの河口でカレーを味わい、カナダの森で松の香りをかぎ、沖縄の浜辺でクジラの皮膚に触り、知床の山でヒグマの足音を聞く。未知の風景を求め、そこだけに輝く一瞬を、撮って、繫げた、かけがえのない7年間の旅の記録。

                ★★★

旅が好き。山が好き。

だから、毎年数少ない旅行には必ず「山」を盛り込んで旅程を組んできた。

今回紹介した、写真家・石川直樹氏の文章や写真に触れると、なんとも言えない「山旅」の充実感を味わえる。

本書の丁寧に描かれた「山旅」の全貌は、次の旅への期待を誘う。

しかし、何年もそういった「山旅」が続けられるわけではなく、わたしもそろそろ「山は見るものであり、登るのは卒業かしら・・・」と、思うようになった。

それでも、ロープウェイやゴンドラを利用して「山の絶景」を見に行くことは、当分やめられない贅沢な旅の一つだろう。

わたし達の今は、部屋が暑ければエアコンを使って涼しくし、寒ければ暖かくする。それが都会の暮らしだとしたら、山はその対極にある。

山では、都会の利便性の高い環境ではなく、自分自身を変えていかなければそこにはいられないし、いてはならない。

機械や道具に頼れない、今いる環境に適応させる能力が最も必要なんだと思い知らされる。(登山装備とは別にしてだが)

この書籍は「月間 新潮」の連載で拾ったものだ。

そして、著者の語る旅先がひとつ、ひとつの星となり、しまいには星座ができあがって行く…なんともロマン溢れる発想ではないか。

となると、平凡な人生もその記憶の断片をひとつ、ひとつ書き起こしていくことで、「自分自身の唯一無二の星座」が出来上がるのよね。

誰にも知られなくていい。「自分の星座を作る旅に出よう」と、決めた。

自分の星座=旅の様子はこれまで通り、こちらのブログにしたためていく。

それにしても、表現の方法って無限(笑)

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2024年6月17日記事

『Life Tour21 st』2016年 6月17日 記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1058453608.html

「6月はメンデルスゾーンで」

秋に行きたいお店を見つけた~北欧料理~書籍で一通り基本を学ぶ【暮らし/選書・料理本/文化】

【ブログ新規追加1514回】

(北欧の象徴である森と湖を再現した、埼玉県飯能市の「メッツァ」で撮った一枚)

GW明けから、週末の土曜日になると、この夏の旅をずっと考え仕込んできた。

で、だいたいのアウトラインは出来上がってきたのだが、まだ決め切れていないのが、旅の間の食事のあれこれだ。

色々と調べていくと、だいたいはその土地の「名物」を頂く料理になる。しかし、知識が薄く少ないため、あまり食べたい物が見つからない。

そんな中、長野県の蓼科高原界隈が美食の街だという情報を得た。

その中でも北欧料理を専門に出すお店を発見!

さっそく、興味津々で調べてみた。「gamlastan tateshina」ガムラスタン・蓼科という。

本格的な北欧料理がコースで頂ける。

そこでわたしは、「はて?北欧料理の代名詞ってなんだろう?」と、思い当たったの。

要するに北欧料理のあれこれを全然知らない。

知っていて食べたことがあるのはシナモンロールやオープンサンドぐらいかしら?パン料理が多いことは知っている。

オープンサンドは「スモーブロー」と呼ばれている。白ワインと頂くのがベター。

あまりにも、これといった料理が思いつかないので、図書館で本を見繕ってきたのだ。

この3冊で、だいたいの北欧料理のことが分かった週末だった。

特に、『北欧料理大全』では、料理にとどまらず、北欧のありとあらゆる情報がギュッと!つまった書籍で、5つの国からなる北欧の基本情報がわかる一書だった。

『北欧料理大全』カトリーネ・クリンケン(著)・株式会社誠文堂新光社

簡単レビュー

『ヒュッゲ』のお国元、幸せを感じる北欧で愛されている家庭料理101点を、地元で実績のある料理執筆家が書き下ろした本格派の料理本。
レシピとともに、食材や食文化などその背景も理解できる秀逸な一書だ。

                   ★★★

というわけで、旅の大いなる目的にもなる、食事についての一考をまとめてみた。

まあ、行きたいお店が見つかったのは嬉しいけれど、それだけじゃあ、旅の醍醐味は味わえない。

どう過ごすのか、決めて行く作業をはじめなくっちゃ!

この秋、紅葉燃える蓼科高原に、北欧料理を食べにいけるのだろうか?

しかも、北欧(海外)に行くわけじゃないんだから、実現しやすいじゃない(笑)

というわけで、行きたいお店が見つかった話。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年6月8日記事

『SunTAMA Style』2021年6月8日記事

『SunTAMA Style』2022年6月8日記事

『Life Tour21st』2015年6月8日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1030095691.html

「闘わない生き方」

『みいこstyle』2018年6月8日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/9841811.html

「選択と集中」

『本屋大賞 公式ファンブック』日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)~受賞作のエピソードが知りたい!~2026年4月9日発表🎶【選書・文化】

【ブログ新規追加1488回】

『本屋大賞 公式ファンブック』日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)

簡単レビュー


書店員の投票だけで選ばれる賞「全国書店員が選んだいちばん! 売りたい本 本屋大賞」のヒストリーから裏話、選考の裏側までを余すことなく盛り込んだ公式ファンブックが誕生した。

2026年に第23回を迎える「本屋大賞」について知りたいこと、見てみたいことなど、ファン垂涎のすべてを一挙公開

・本屋大賞はどのように生まれたの?
・受賞作品から時代の変遷は見えてくる?
・受賞作作品ってどうやって選ばれているの?
・本屋大賞受賞作品の聖地に行ってみたら……!
・受賞式前から当日、その後の書店員さんはどんな感じで動いているの?
・本屋大賞ができてから今までの書店の環境は変わった?
・本屋大賞実行委員会って何をやっている人たちなの?
・緊張の表彰式の裏側ってどうなっているの?

もくじ
・”スペシャルインタビュー”
・歴代授賞式・大賞受賞作グラビア
・徹底解剖! 本屋大賞
・”誕生秘話
あのとき、本屋大賞が生まれた”
・本屋大賞表彰式ルポタージュ
・受賞作品から見える時代の変遷
・翻訳小説部門作家が来日!
・歴代翻訳小説部門受賞作
・発掘部門ってどうやって選ばれているの?
・歴代発掘本受賞作と全リスト
・行ってみたい! 本屋大賞受賞作品の聖地めぐり
 ”滋賀・大津
成瀬は天下を取りにいく”
 ”愛媛・瀬戸内海
汝、星のごとく”
・“POP王”内田剛がうなる
本屋大賞傑作POP集”
・大賞受賞作グッズ
・密着! 書店員の0日〜受賞式参加編
・密着! 書店員の1日〜受賞式当日店舗編
・本屋大賞ができてから今までの書店の環境
・本屋大賞受賞を振り返る〜全受賞作家より〜
・本屋大賞 賞金10万円図書カードの使い道
・本屋大賞受賞作秘話
・本屋大賞実行委員会は何をやっている人たち?
・”もっと楽しめる!「本の雑誌増刊 本屋大賞」の読み方”
・緊張の表彰式! 裏方座談会
・本屋大賞データベース

             ★★★

明日4月9日、2026年度「本屋大賞」が発表される。

全国の書店員さんが、最も楽しみにしている一日だ。

昨日、『本屋大賞公式ファンブック』を作成された実行委員長の談話を聴く機会があったので、3月に発刊されたばかりの新刊を一早く紹介した。

★2026年度 ノミネート10作品はこちら↓

『暁星』 湊かなえ(著)双葉社

『ありか』 瀬尾まいこ(著)水鈴社

『イン・ザ・メガチャーチ』 朝井リョウ(著)日経BP 日本経済新聞出版

『失われた貌』櫻田智也(著)新潮社

『エピクロスの処方箋』夏川草介(著)水鈴社

『殺し屋の営業術』野宮有(著)講談社

『さよならジャバウォック』伊坂幸太郎(著)双葉社

『熟柿』佐藤正午(著)KADOKAWA

『探偵小石は恋しない』森バジル(著)小学館

『PRIZE―プライズ―』村山由佳(著)文藝春秋

以上10作品。新刊から既刊まで多岐に渡るラインナップである。

そうそうたる作家群だなあ・・・と書いてみてため息(笑)

直木賞作家3名、本屋大賞3名がノミネートされている(凄)

そして、今年のノミネート作品は「日常にひそむミステリー」がキーワードだそう。

ぜひ、本屋大賞ファンブックで、本屋大賞の背景を知ってほしい。

小説の目利きが高い書店員さんがたの投票で決まる大切な賞なのだ。

さて、どの作品が選ばれるか?!
明日の発表が待ち遠しい。

それでは、また!

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――旧記事更新

『SunTAMA Style』2024年4月8日記事

https://www.aylife.site/post-21150

『虎に翼』桜満開のロケ地探訪~長池公園・長池見附橋【風景・八王子市別所/旧記事更新54】

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『ピッケルと口紅 女たちの地球山旅』北村節子・著(東京新聞出版局)【選書・文化】

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『ピッケルと口紅 女たちの地球山旅』北村節子・著(東京新聞出版局)

簡単レビュー

『ピッケルと口紅 女たちの地球山旅』(北村節子著)は、女性初のエベレスト登頂者・田部井淳子氏らと世界を旅した著者が描く、情熱と友情の山岳エッセイ。

軽快な文体で、困難を乗り越え頂上を目指す姿や、女性視点での等身大の山旅が描かれ、一気読みできる魅力的な作品として高評価を得ている。

軽快で爽快な筆致:新聞記者出身の著者による、歯切れの良いテンポの速い文章が特徴。エベレスト隊への参加や海外登山のエピソードが魅力的に描かれている。

田部井淳子氏の素顔:偉大な登山家でありながら、人間味あふれる田部井さんの人柄が、著者の温かい視線で描写されている。

女性たちの等身大の挑戦:山登りの経験が少ない状態から夢を叶える力、子育てと自己実現を分かち合う女性たちのエネルギーが感じられる。

独自の魅力:単なる登山記録ではなく、日常と山旅が交差するような、親しみやすい雰囲気。 

山登りが好きな方はもちろん、挑戦するすべての人に勇気を与える一冊である。

                 ★★★

北村節子女史・・・この新聞記者がいなかったら、女性初のエベレスト登頂までの舞台裏を記録に残すことは非常に困難だったのでは?と、思わずにはいられない。

女性だけの登攀クラブがある!と知り、そのクラブに惚れ込んで参加を決めた北村節子女史。

谷川岳の岩山を登攀したり、エベレスト挑戦への長い準備と資金集めなどの戦いに、泥まみれになって向き合う姿が、軽妙な文章で描かれている。

山登りが好きな方だけではなく、何か面白い小説を探している方にはうってつけかもしれない。

創作ではない、真実の話がここにはある。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年3月27日記事

『SunTAMA Style』2022年3月27日記事

『SunTAMA Style』2023年3月27日記事

『SunTAMA Style』2024年3月27日記事

『羽柴 秀長 秀吉の天下を支えた弟』柴 裕之・著(KADOAWA/角川選書679)【選書・文化】

【ブログ新規追加1476回】

「羽柴秀長 秀吉の天下を支えた弟」 (角川選書 679)

簡単レビュー

「豊臣兄弟!」時代考証者新刊。

秀吉の野望を実現した名補佐役の激動の生涯

「天下一統」の陰に、この男あり――。豊臣政権を支えつづけた羽柴(豊臣)秀長。兄・秀吉の名補佐役として、政権の構築と運営において調整力と実務能力を発揮。

執政として外交交渉や軍事活動、戦後処理にまで深くかかわり、政権の安定に寄与した。最新研究と豊富な史料をもとに、一門衆としての立場や家族関係にも注目。信長・秀吉の時代を陰から動かしたもう一人の立役者に光を当て、知られざる実像を多角的に描き出す。

                 ★★★

大河ドラマ「豊臣兄弟」あまりTVを観ないわたし。それでもこの1本だけは欠かせない!

成り上がりとか下剋上とかのキーワードが大好きなわけ(笑)どんな手を使って勝ち戦を続けるのか?楽しみでならない。

先日、明星大学・小林一岳先生の歴史講義「天下の裏方~豊臣秀長、知られざる実像」という市民自由講座に参加してきた。

まず、話が本当に面白くて、2時間という大学の授業に匹敵する長帳場をしゃべり倒すパワーに驚いた。先生御年69歳だそうだ。

ポイントは9つのポイントに絞って、お話を拡大していることと、1つ終わると先生が撮ってきた(WEBで借りた)写真や画像で、豊臣兄弟にまつわる「城」や「領地」の説明もあり、まるで先生と一緒に旅をしているかのような空気感が楽しかった。

ここに9つのポイントを書き出しておこう。(ついでにNHK大河ドラマの進行も付け加えて)

1、豊臣兄弟(時代背景)

2、織田信長と豊臣兄弟

3、豊臣兄弟の近江長浜支配(3月中旬の大河ドラマではこのあたりが描かれている)

4、豊臣兄弟の播磨・但馬支配(大河ドラマ7月~8月頃に放送予定)

5、信長の後継者秀吉

6、秀吉の勢力拡大と秀長(兄弟で分かれて勢力を拡大)

7、秀吉政権と惣無事令

8、四国攻めと九州攻め

9、小田原攻めと秀長の死(大河ドラマ12月放送予定)

以上の講義の内容は、すべて上記に紹介した『羽柴秀長 秀吉の天下を支えた弟』柴 裕之・著(KAOKAWA)を元にお話しされたと伺った。

歴史に疎いわたしでさえも、魅了される豊臣兄弟(笑)

この市民自由講座で聴いたこぼれ話が、今年の大河ドラマをさらに面白く観られるのが嬉しい。

というわけで、戦国の歴史を学んだ1日だったという話。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年3月11日記事

『SunTAMA Style』2022年3月11日記事

『週末フィンランド~ちょっと疲れたら一番近いヨーロッパへ』岩田リョウコ・著(大和書房)【選書・文化】

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『週末フィンランド~ちょっと疲れたら一番近いヨーロッパへ』岩田リョウコ・著(大和書房)

簡単レビュー

「この本と一緒に、フィンランドひとり旅、大満喫しました!
 あ~行ってよかった!!」
Youtubeでも大人気。
井上咲楽さん絶賛!

『マンガ サ道』
タナカカツキ氏絶賛! ! !
「世界一幸せな国でととのったー! 」

森の中のサウナに入って、
オーロラを見たい!

フィンランドは今、日本女性がもっとも注目する海外旅行先。
サウナ、森、雑貨、オーロラ、カフェ、そして何より治安がいい!

週末に有給1~2日をつけ、フィンランドの首都ヘルシンキへGO! !

直行便なら9時間半で「日本からもっとも近いヨーロッパ」。

本書はフィンランド観光局公認の岩田リョウコによる、
初めてでも短期間でも二度目でも、
とにかくフィンランド旅行を思う存分楽しむための最新情報が満載の1冊。

【本書が注目するフィンランド、ここがステキ! 】
◎森と湖とサウナが教えてくれる素直な生き方と心と身体の癒し方
◎フィンランドってどんな国 ムーミン、マリメッコだけじゃない
◎お母さんに優しい国世界No.1、フィンランド人は
「シャイでひかえめ、でもとっても温かいひとたち」
◎フィンランド観光局さん「フィンランド人をひとことで言うと、善人」
◎いつ行く?目的別おすすめの季節
春:春オーロラ、夏:ベリーときのこ、秋:秋オーロラ、冬:サンタ
◎必須の持ち物、あったら便利なものリスト
◎フィンランドはいらぬ心配をしなくていい 安心・安全・清潔
◎1度目のフィンランド:はじめてのヘルシンキ
◎フィンエアーの機内は……マリメッコ一色!
◎いつも朝食を食べない人も思わず食べてしまうフィンランドの朝ごはん
◎ヘルシンキのお気に入りカフェの紹介
◎歩いて回れる中心部の観光スポット/ヘルシンキ大聖堂/マーケット広場/アカデミア書店
◎はじめてフィンランドで入ったローカルサウナ
◎せっかくなら行ってみたい名のあるレストラン
◎マリメッコのアウトレットへ行く
◎アラビアのアウトレットへ行く
◎森の中のサウナに入って、オーロラを見たい!
◎サンタもいるロヴァニエミへ行けばオーロラもみられるかも?
◎本物のサンタがいるサンタクロース村
◎世界一おいしいドーナツ!
◎フィンランドが世界一幸せな国である理由がわかった!
◎自然の中で自分の心と身体の痛みを解放する方法
◎オーロラの神様が微笑んだ!

               ★★★

年度末、超多忙な毎日を終えて、夜、どーでもいい芸能人の「旅ブログ」を眺めるのが結構楽しかったりしている。

井上咲楽さんのYou Tubeで、絶賛されていた「週末フィンランド」という本。フィンランドに行く!と決めたのは、この書籍との出会いからだったそう。

彼女は旅に出る直前まで仕事をしていて、急いで空港にたどり着いたら、この「週末フィンランド」を取り出し、カフェで旅プランを練り、一気に「旅モード」に入って行く。

旅の楽しみ方って、人それぞれだろうが、こうして一見無駄なようにも思える?思いつきの一人旅・・・忙しい日常から離れて、めちゃくちゃ息抜きになるんだろうね。そして海外で北欧女一人旅!(若いってすごいね)

そして、「週末フィンランド」で紹介されていたカフェをこれでもか!というほど訪ねるのよ。

おなかがタプタプだろうね(笑)

それでも、なんだか可愛いのよね。

で、これがその番組。

【ぼっちフィンランド旅】オーロラツアー&映画『かもめ食堂』の聖地巡礼で大興奮したお正月

井上 咲楽 Sakura Inoue チャンネル登録者数 25.6万人

ということで、話題の旅書籍の紹介。

わたしの私物、「るるぶ」や「旅の歩き方 aruco」なども健在だが、嬉しいのはWEB全盛の今でも、紙の旅本が廃れずに残っているのは、「旅」を最大に楽しみ切る熱を持たせてもらえるからだろね。

さあ、弥生3月もはじまったし、GWの旅予約も、もう遅いぐらいだ(泣笑)それでも「どこかへ行きたい!」「旅に出たい!」と思いながら旅の本を見つけに書店へ出向くのも素敵よ。

それでは、また!

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『ミニマライズキャンプ入門 キャンプ道具を軽量化してULな旅を楽しむ』CAMPたかにぃ・監修(朝日新聞出版)【選書・文化】

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『ミニマライズキャンプ入門 キャンプ道具を軽量化してULな旅を楽しむ』CAMPたかにぃ・監修(朝日新聞出版)

簡単レビュー

徒歩・電車・バス・自転車・バイク・飛行機…移動手段は自由!
YouTube チャンネル登録者数約3万人のCAMPたかにぃがナビゲート!
軽量で自由にバックパックキャンプを楽しみたい人必見の、超入門書。

キャンパーたちが、次にハマるだろうミニマムスタイルのキャンプ術を紹介。
“バックパック1つ” を基準として、軽量だけど楽しめる新しいキャンプスタイルを一挙公開。
本書では自転車キャンプの基本知識や、自転車・バッグの選び方もビギナー向けに解説。

さらにCAMP たかにぃがリコメンドする軽量キャンプギアを約100 点、キャンプ場ガイドも30ヶ所以上収録。

【contents もくじ】
・たけだバーベキューさんもULキャンプ始めました。
・はじめてのBackpack Camp道具選びとその活用術。
バックパックキャンプに欠かせない24のアイテム。/
ビギナーがイチから道具を揃えたら、どれだけ予算がかかるのか?/
バックパック/テント/焚き火台/クックセット/スリーピングギア/ライトウエア/チェア

・軽量キャンパーのお役立ちアイテム。
便利グッズ編/一石二鳥編/キャンプ飯編

  ・自転車キャンプに挑戦してみよう。
・バックパックで行ってみたい! キャンプ場案内。
・軽量キャンパー御用達のショップガイド全国版。

・軽量キャンプ 7人の達人。
森風美さん/林けいしさん/荒井大介さん/ワンコさん/野沢ともみさん/辻井国裕さん/桜井貴教さん

・バッグの中身をすべて見せてください!
そろーさん/森猿さん/つくもニキさん/はるかさん/Dさん

             ★★★

キャンプって、車で行くもんでしょ?という概念をガラッと変えた「CAMPたかにぃ

CAMPたかにぃ・・・初めて読んだし、You Tubeも観た。

ロングトレイルの猛者だった!

四国お遍路を経て、NZのロングトレイルを歩きに歩いて、持ち物(キャンプ道具など)をどんどん削って行く行程が面白い。

彼の解く、「UL=ウルトラライト」を見られる動画だ。

交通公共機関を使って、少量・必要最低限の荷物を携えて旅をする。

彼にかかれば、重い道具などは「存在」しない。だって持ち運ぶのが基本だから。

今、元々、道具をいっぱい積んだ車キャンパーが、ULの軽さに目覚めてきているそうだ。

これは、もう、好き好きでしかないね。わたしは、持ち物を減らして生きてきたタイプだから、大いに共感できる。

物を減らして、身軽になるだけで「旅」の醍醐味は無限大に増えるのだから。

バッグパックキャンプの極意が描かれた一書。興味のある方はぜひ、手に取ってみて。

それでは、また!

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大人のおしゃれ手帖特別編集『老けない、わたしの習慣 60兆個の細胞から若返る暮らしの知恵』山田豊文・監修(宝島社)【選書・文化】

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大人のおしゃれ手帖特別編集『老けない、わたしの習慣 60兆個の細胞から若返る暮らしの知恵』山田豊文・監修(宝島社)

簡単レビュー

なんだか体がダルイ……」
「最近太ってきてやせられない、体重が落ちにくくなった」
「年齢的に健康が心配」

体年齢=実年齢ではありません! 人は食べるものから作られます。
若々しくハツラツとした人は若くなる食べ物を食べているのです。
健康神話や思い込みを捨てて、あこがれる素敵なあの人のように、
あなたも変身しましょう!

もくじ

               ★★★

「まごわやさしい」とは?
「まごわやさしい」とは、健康的な食生活のために摂り入れたい7つの和食材の頭文字をとった言葉。(AIに聞いてみた・笑)

豆、ごま、海藻、野菜、魚、きのこ、いも類を意識的に献立に加えることで、栄養バランスが整い、生活習慣病予防や老化防止、疲労回復などに効果が期待できる。

まごわやさしい」や「ファスティング」いわゆる断食を定期的に取り入れて、身体の中からきれいにしよう!

という身体改革のおすすめをする一書だ。

わたしは、外でお弁当など頂く時は、ご飯を玄米にしているのだけれど、家では家族の好みもあるので、白米に雑穀をプラスして身体の内側から浄化するようにしている(気分だけど・笑)

油も亜麻仁油とオリーブオイル、化粧品ではベビーオイルも取り入れてきた。

こうして、「老化」を食い止めるアンチエイジングをしつつ、自分の「進化」に向き合うようになった数年。

この書籍では、たった1ヵ月で体調が変わる!と、書かれているが、「取り入れやすく、続けやすい」自分流の老け防止対策でなければなあ・・・と、考えてきた。

わたしが取り入れたのは、「雑穀米」「発酵食品」「油」「味噌」をこれまでとは変えて身体の浄化に努めるものを毎日取っている。

化粧も仕事で出かける毎日だから、化粧落としをベビーオイルでやさしく落とすとか、そのオイルを使うことで生き生きと楽しくなるのよね。

派手ではないけれど、着実に老いを防ぐ物たちをこれからも最大限に探して行くわ。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年2月25日記事

『SunTAMA Style』2022年2月25日記事


『還暦スマイル: 人生を笑顔で生きるために必要なこと』南 果歩・著(小学館)【選書・文化】

【ブログ新規追加1467回】

『還暦スマイル: 人生を笑顔で生きるために必要なこと』南 果歩・小学館

簡単レビュー

還暦は、生まれ変わるチャンス!

人生は何度でもやり直せる。
2016年、乳がんに罹患。
2017年、重度のうつ病を発症。
2018年、2度目の離婚。
健康、家庭、仕事、すべてを失った試練の50代。
しかし還暦を機に生まれ変わり、
本当の自分の人生を歩み始めた女優の南果歩さん。
肩書きや役割を下ろして「一個人」に戻り、
「自分の好き」を優先させて生きる。
軽やかで、さわやかな「還暦スマイル」の源とは?

              ★★★

本日2月18日発刊の『還暦スマイル: 人生を笑顔で生きるために必要なこと』南 果歩・著(小学館)を紹介した。

昨日、営業訪問で車を運転中に、FМ東京の某番組で偶然に南 果歩さんのお話を聴くことができ、新刊の著作のお話だったからぐっと!惹きこまれたのだ。

ご自身の赤裸々な体験(離婚・ガン・うつ病)をカラっと、描いたのだそうだ。

「だって、還暦だから、一回赤ちゃんに還ろうかな・・・って!」と、コロコロ笑うのがとても可愛い方。

わたしと、2歳違いで同世代の生き様には、興味も沸いてくるものだ。

これだけの体験を乗り越えてきたのだから、それは、それは「お強い」のだろうと察するが、その「強さ」を文面から感じ取りたいと思う。

さて、今日の仕事終わりに一書店にて、本書を探して手に取ってみよう。新刊ってワクワクの塊だから。

それでは、また!

ー------------------------------------------------旧記事更新

『SunTAMA Style』2021年2月18日記事

『SunTAMA Style』2022年2月18日記事

『SunTAMA Style』2023年2月18日記事

『Life Tour21st』2018年2月18日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1070025234.html 「究極のリセットはワーク&チャージで!」

『みいこStyle』2020年2月18日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/23582361.html 「いかに変化せずに進化し続けるか?」

『「好き」を追求する、自分らしい旅の作り方: 海外旅行に役立つアイデアとワンテーマ旅のすすめ』auk 赤木真弓/佐々木素子・著(誠文堂新光社)【選書・文化/自己啓発】

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『「好き」を追求する、自分らしい旅の作り方: 海外旅行に役立つアイデアとワンテーマ旅のすすめ』auk 赤木真弓/佐々木素子・著(誠文堂新光社)

余計なものにお金をかけず、現地では興味があることをとことん追求、さらりとおしゃれも楽しみたい。
そんな大人女子たちの必携バイブル

ありきたりの観光地めぐりもいいけれど、自分の好きなこと、興味があることをリラックスして楽しむのが今どきの旅上手。
ローカル料理を研究したり、ひたすらサウナを巡ったり、思い切って世界一周をテーマにしたっていい。
エリア別の基本情報から安いチケットの探し方、LCCの良い点悪い点、達人に聞く荷物のパッキング方法まで、旅の予約と準備に役に立つ情報が満載です。
台湾弾丸ツアーと、オランダ・ベルギー一週間の旅の実例つき。

■目次抜粋
◇PART1 旅先を決める
旅先でしたい10のこと
ヨーロッパ
北アメリカ
南アメリカ
アフリカ
アジア
オセアニア
コラム 週末弾丸トラベラー台湾編 ほか

◇PART2 旅の準備
お得に航空券を予約する
LCCが安い理由
タイプで選ぶ宿泊施設
お金の話 ほか

◇PART3 みんなの旅スタイル
フィンランドへ サウナをめぐる旅
ポルトガルへ ソパを食べる旅
インド&スリランカへ スパイスと美容の旅 ほか

◇PART4 さあ旅に出かけよう
ユーレイルパスでヨーロッパ巡り ほか

                ★★★

久しぶりに旅を満喫できる書籍を紹介した。

ワンテーマを決めて、「旅先を考える」というわたし流の旅を楽しむ女性たちの書籍だ。

そのワンテーマはこんな!

• PART3 みんなの旅スタイル
フィンランドへ サウナをめぐる旅
ポルトガルへ ソパを食べる旅
インド&スリランカへ スパイスと美容の旅

どう!?どの旅もとてもいいじゃない!

わたしも、アジア旅に夢中になったきっかけは「薬」と「スパイス」だった。

お気に入りの「タイガーバーム」を購入するために仕込みに出かける真夏の香港・タイガーバームガーデン

大好きな植物由来の化粧品「アユーラ」などを仕込む台湾ショッピングモール旅など。

どこもお買い物がメインで、数回づつリピートしてきた。

現在は、次のワンテーマを求めて旅の模索を続けている。

これまでの旅をアップデートするにももってこい!の一冊だったわ。

旅を探している・・・とかいう人にはぴったりかも。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2024年2月9日記事

『みいこStyle』2020年2月9日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/23460224.html 「オフシーズンを楽しもう」