退職後の生き方を考える~何をしたいのか?洗い出しに勤しむ3連休🎶【仕事・生涯現役を目指す】

【ブログ新規追加1402回】

『20代~50代の働く女性へ。一生、働き続けよう。意識変革と夢の実現。お金はかかりません!』古暮由実。著(株式会社まんがびと/NBビジネス研究班)

簡単レビュー

【内容紹介】


結婚も仕事も大事ならば、まず一生、仕事を続けると決めてしまえばいい。
常に外では「社会と自分」家では「家族と自分」というスタンスで一生働く事を基本に自己表現するのである。


外では貢献してお金を稼ぐ。
そうすることで社会の一員である自分のやりがいにもつながり、外見も整えなければいけないので、
見た目もきれいに保てるという副産物が手に入る。


私も若い頃は、小説や映画のヒロインの生き方に憧れていた。
今では様々な人生経験から自分で気持を奮い立たせ、日々進化している。
いうなれば、自分のやりがいや歴史は自分でつくるものだから。
しんどい思いをして試行錯誤を繰り返す、そんな自分の姿がありのままでいいと思っている。


自分の行きたい方向、自分が活きる仕事、女性ならではの生き方を選択し、実現してゆく醍醐味を味わうことこそが、本当にワクワクできること!


就活・結婚・育児・介護や更年期もすべて受け入れて駆け抜けてきたノウハウを紹介したい。(はじめに・引用)

                ★★★

9年前に、初めて出した商業出版。

今、この続編を書こうかな?と、思い描いている。

これは、2025年問題となっている「後期高齢者・新時代」に因を発する。

• 2025年問題とは?

2025年には、団塊の世代が全員75歳以上になり、国民の約5人に1人が後期高齢者となる「2025年問題」を迎える。

2024年現在、後期高齢者人口の割合はすでに高まっており、2025年以降にはその割合がさらに増え、国民の4人に1人が75歳以上の超高齢化社会に突入すると推計されている。関連資料→https://jichitai.works/article/details/2731

フリーライター10年の節目となる来年に出すには丁度いいかも。

内容的には、「書くことを仕事にする」場合、大きく様変わりした時代の潮流に乗り暮れないためのAI編集の使い方・これまでの思い込み(定年後の生き方など)を払拭する方向で行こうかと。

まだ、なにも具体的に始まってはいない。

もちろん、オファーがあったわけではないし、これまで2冊出版させて頂いた、出版社から出すということではないかも。

なんにも決まっていない時点から、事業計画を立てたり、内容の洗い出しを続けていくと、

「まさかが実現!」となった暁には、すぐに取り組めるだろうという先手の思考だ。

さしずめ、タイトルは「50歳」を「70歳」に変えてみようかな?ぐらい(笑)

基本は「生涯現役」にスポットをあてたまま、書いて行きたい。

そんな妄想ともつかない、次へのステップを考えていたら、さらにワクワクする「退職後にスタートさせたいミニ事業」も思いついた!

さあさ、どうなるか?

次なる「ワクワク」を作り出せて満足じゃ。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年9月15日記事

『SunTAMA Style』2021年9月15日記事

『SunTAMA Style』2022年9月15日記事

『SunTAMA Style』2023年9月15日記事

“退職後の生き方を考える~何をしたいのか?洗い出しに勤しむ3連休🎶【仕事・生涯現役を目指す】” への1件の返信

  1. 「月代や 可視化手段も デジタル化」 清流子
    山際から昇り来る月の白い明りで、机上に広げた地図を眺める楽しみは、デジタル社会の今は画面上でみんなで作る時代になった。それぞれ情報をWeb上で共有し、リアルタイムで対応可能。アウトドアの時代はやっぱり地図リテラシーが大事。天気と並行して命に関わる事も多い。人生の地図創りも同じ!

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