「NEWoMan TAKANAWA・BUNKITSU TOKYO」~仕事の前のちょっとした空き時間で最新書店を訪ねる【風景・都心のクリスマス】

【ブログ新規追加1436回】

JR「高輪ゲートウェイ駅」すぐのBUNKITSU TOKYOに行ってきた。

JR五反田から大崎~品川を通り越して高輪GW駅に久しぶりに降り立った。

ニュウマン高輪のSouth 5Fにある「BUNKITSU TOKYO」は、総面積1,000坪超え、約10万冊の本が揃う大型書店だ。

基本的には誰でも利用できて(有料フロアがある)、South 5Fフロア全体が書店になっている。
到着して想像以上の広さにワクワクするより「欲しい本を探せるかな?」と、思っちゃった。
ただ、何時間も過ごせる書店であることは間違いなし(笑)

この写真の先にある、児童コーナー「ときどきやま」

児童書ばかりかと思えば、壁の本棚には大人向けの本もある。
ほかにも、近くに子どもが靴を脱いで入ることができるエリア「ノマドマド」もあったり、親子で一緒に読書が楽しめるように工夫されていた。

もうひとつの目玉は有料ラウンジ(3つある)

BUNKITSU TOKYO」では、本を買うだけではなく、有料のカフェラウンジでドリンクや軽食を楽しむことができる。


もちろんここでゆっくりお茶をしながら、本を読むのもオススメだが、見ていただきたいのはそれぞれのエリアに合わせて選書されている本棚で好きに本を選んで読むことができる点。


ブックディレクターたちが熱量を持って選書した本が並んでいる。

本の世界はとめどもなく広いので、知らない本の海に旅をする感じで漁れるのが面白いかも。

そして、今回は、時間が30分ほどしかなく、何がどこにあるのか手探り状態。しかもスマホで撮影していると、人がどうしても写り込んでしまう。

また、書店だけでなく、お店の店内の装飾を写すことはできないから、あまり写真には意味のないものが多くなってしまった。

それでもいくつか載せておこう。

• エントランスにあるカフェ「ブルーボトルコーヒー

JWマリオット・ホテル東京

• 何か芸術的な展覧会かな?

東京・高輪ゲートウェイ駅前の再開発エリア「高輪ゲートウェイシティ」において、「iino」という自動走行モビリティの運用が始まった。

これは、高輪ゲートウェイ駅の駅前広場を南北にゆっくりと移動する乗り物である。短距離・低速の設計の中に都市モビリティの新しい可能性を感じる。

ああ~~~~!クリスマスツリーに人が入っちゃった(残念)

ま、本来は純粋に「お買い物を楽しむ空間」なんだから、次回は登山用品メーカー「アークテリクス」と総合食品店「明治屋」には絶対行きたい。

というわけで、師走の忙しさの中、ちょっとだけ都心で最新スポットに寄ってきた…という話。

それでは、また!

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すべて更新済み。




「やること」より「やらないこと」を明確にしたらスッキリ!~頑張るでは続かない習慣を少し変えてみる【仕事/暮らし・習慣の変え時】

【ブログ新規追加1431回】

「11月のばら・シャーベット」山梨県で撮った一枚。

タスク管理の方法では、ToDoリストを作成して、それを使って効率よくタスクを管理するつもりが、やることは終わるどころかどんどん増えていく・・・なんてことはない?

完了したタスクを消せば達成感を得られるはずなのに、一向に減らないリストを見てかえってうんざりしてしまうもの。

結局、生産性が高まった実感もなく、仕事での積み残しを帰って毎日こなしている。

だいたい年末と夏休み前、3月末の年度終わりなど1年に3回は「仕事の積み残し」が発生しているかな。

特に悩んではいないけれど、もっと「楽に・生産性を上げる方向」に舵を切るためには、「やること」を書き出して明確にすることと「やらないこと」を書き出して、どうやって「やらないこと」の処理を図っていくか?が大事かも。

と、思い直して、わたしがこの数年、めちゃくちゃ忙しい時期に「人(主に夫)に頼んでいることがら」を書き出してみた。

膨大なタスクのなかには、やらなくても問題ないものや人に任せられるものが紛れていることが多々あるもの。

こうしたある意味、余分なタスクを「やめる」ことで、時間や気力などのゆとりが生まれるの。

① 毎日の洗濯(洗って~干して~取り込む~畳んでもらう・本当に助かっている)

② 年賀状書き(はがきは11月中に買っておいて、12月25日に投函する)

主に、この2つはわたしの手から離れた家事と年中行事(笑)

家で仕事をする夫に完全委託できることがらはまだまだありそう。

たった2つでも、完全に考えなくてもよい状態はノンストレスで、ずいぶんと心の余裕があるものなの。

夏には、ベランダ菜園の水やりと手入れ(収穫はわたし・笑)もある。

仕事と生活をうまく回すために少しづつ、分配しながら毎日を楽しく乗り越えている。

「なにがなんでも、わたしがやらなきゃ!」のToDoリストアップ時代は、とうに終わっていることを、改めて実感している。

毎日を、自分がどうしたいのか?そんな話を夫とかわしながら、お願い事を増やす日々もいいもの。

3連休最終日の独り言。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年11月24日記事

『SunTAMA Style』2021年11月24日記事

『SunTAMA Style』2022年11月24日記事

『SunTAMA Style』2023年11月24日記事

『Life Tour21st』2017年11月24日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1068859011.html 「本のない人生なんて」

『みいこStyle』2019年11月24日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/22235548.html 「365日書く」

仕事後の楽しみを外に見つけておく~ピストンでなく毎日違う場所に行くわたしの場合🎶【仕事・余白時間の楽しみ方】

【ブログ新規追加1425回】

※ 東京都東大和市 「ザ・マーケットプレイス東大和」とちょっと先に見えるのが「リコパ東大和

わたしの仕事の大筋は、書店への営業活動。外へ出向く日常だ。

だいたいのルートだが、「東京・東久留米、東村山、東大和」「東京・調布、小平」「東京・多摩市、福生市、昭島市、多摩地域全域」「神奈川・相模原全域」

純粋な営業活動以外では、本社での営業部会議、店舗の売り場設営、改善作業などがあり、年末に向けて結構忙しい日々が続いている。

電車通勤もあり(JR中央線沿線・JR横浜線沿線・京王電鉄/新線沿線)

若干だが、バスのみで行く訪問先もあり。

最近では、電車通勤が増えていて、インフルエンザ・コロナの不安からマスクや消毒・手洗いの徹底をしている。

奇跡だろう。こんな営業活動ばかりの毎日を送っているが、未だにインフルエンザにもコロナにも罹ってはいない。

                ★★★

さて、ほぼ月の半分を営業活動で終日動いているのだが、ただドミナントで次々と営業活動をこなしているわけではない。

キーポイントとなる店舗の訪問アポイントを取った場合は、その周辺の観光施設やショッピングモールなどを訪れる。

先週は「東京・東大和方面」で終日営業活動の日。

朝から昭島市「フォレストモール」武蔵村山市「イオンモール」東大和市「リコパ東大和」と、3つのショッピングモール内の店舗にて仕事があった。

すべて従業員口から業者として入場する。(ちとめんどくさい・笑)

でも、わたしのお楽しみの目的は、上記の3ヶ所ではなく、リコパ東大和の目の前にある「ザ・マーケットプレイス東大和」に行くこと。

どーして、ここがお目当てなのか?

駐車場が平面に入れやすい(屋内駐車場も有)

ヤオコー(スーパーの展開・フルーツの品ぞろえが全面に迫力あってめっちゃきれい!)

※ ヤオコー公式より拝借。

東京の茶どころ/幸右衛門茶舗で新茶を物色。緑茶の試飲。

ユニクロ(季節のマガジンをもらう。これでファッションのアップデートを図る・笑)

2025・冬のカタログの表紙に釘付け。(バルセロナ在住の版画アーティスト/ダヴィット・シュミット作)

店頭にて無料配布。(半年に1冊発刊。今年は8月末から秋冬カタログが出ていた)

セリア(白食器の展示販売がすごくいい)

※店内写真は公式より拝借。

サンドラック(日用品を楽天ポイントでもらう・嬉し)

こうして、30分ほどを各店舗をぶらぶらするのにぴったりな、ショッピングモールなの。

あんまり、大きなショッピングモールは歩くだけで大変!

仕事で行くのは仕方がないけれど、お楽しみで行くには、できるだけ「駐車しやすく、あまり歩かず、回遊できる」ショッピングモールに行きたい。

しかも、仕事から離れて「もう、帰るだけ!」という最高な時間帯に、「食べたいもの・趣味の器・季節の装い・日用品」が一気に揃う、ちょっとおしゃれで便利なショッピングモールなのだ。

というわけで、わたしの日常に彩りを与えるショッピングモールの紹介と好きなモノの話。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年11月10日記事

『SunTAMA Style』2021年11月10日記事

『SunTAMA Style』2022年11月10日記事

『SunTAMA Style』2023年11月10日記事

『Life Tour21st』2017年11月10日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1068657138.html 「自己投資にこだわる理由」

冬の仕事服~忙しい毎日のなかで自分らしいおしゃれを【仕事・冬の装い】

【ブログ新規追加1423回】

仕事中心の忙しい毎日のなかで、自分らしいおしゃれを貫く秘訣は「着こなしの型」を極めること。

多忙な日々を何事もなかったようにこなすのには、ちょっとした技が必要だと常々感じている。

TPOに応じた汎用性の高いパターンの組み合わせをいくつか揃えておくおとで、装いの難儀を乗り越えるの。

日々のコーディネートの迷いをなくす、スタイリングの新たな組み立てを考える、秋ならではのファッションコーディネートが楽しい。

そこで、大事になってくるのが、ジャケットの真偽よね。

ここ数年、わたしはジャケットのようなかっちりとした形の装いを完全に封印してきた。

なぜなら、年齢を重ねてきた体に、かっちりとしたジャケットが似合わない!と、感じていたからだ。

そこで、秋冬に重宝するのがカーディガンでわたしの場合は「ユニクロ」のメリノウール・ブラック・カーディガンを2枚用意して着まわしている。

クルーネック、Vネックと。ユニクロでも3999円するけれど、場所を選ばずどこにでも着られる汎用性の高さは優れもの。

この2枚があるだけで、会議など肌寒い空調のお部屋でもこわばらず、暑い電車の中ではさっと脱げるし、大変に重宝している。

ジャケットは卒業して、カーディガンとコートでしのぐ秋冬のわたしの装い。

カーディガンも、着丈など若干の流行もあるから、3年ぐらいで買いかえるのが良いようだ。

今年は黒だけでなく、「新しいけれど懐かしい感じの色合い」のカーディガンを探そうかしら?!とか考えている。

と、こんな最近のファッション事情を書いてみた。

それでは、また!

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【SunTAMA Style】2020年11月3日記事

【SunTAMA Style】2021年11月3日記事

【SunTAMA Style】2023年11月3日記事

【Life Tour21st】2017年11月3日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1068565290.html 「わたしの睡蓮」

秋は読書~仕事と関係のない読書で頭を空っぽにする~いい仕事をするための健康ルール【健康・仕事の能率向上】

【ブログ新規追加1405回】

やっと、秋らしい気候になってきた。

秋、それ自体を感じさせるのが「本を読みたい!」という気分になった時なの。

で、今週の金曜日に、地元の図書館に行って、とりあえずの書籍を8冊ほど借りてきた。

ああ~~~~!!!見事に健康志向丸出し(笑)

どーしてか?

それは、今週初めに、夏の健康診断の結果を聞きに病院へ行ってきた時のこと。

先生から、中性脂肪値が高いと。

「甘い物食べ過ぎかしら?」「それともアルコール飲みすぎなのかな?」と質問ぜめ。

わたしは、「どっちもさほど摂取してましぇ~ん!」と抗議をしたよ(笑)

要するに中性脂肪が昨年より「ぎゅ~ん!」と上がっていたから。

原因はなんとなくわかっている。猛暑の影響だ。

まず、ふだんより格段に歩かなくなっていた。というより灼熱の中、そんなに歩けない。たぶんこれが一番の原因。

で、2番目の原因は、年々、身体の老化現象で、基礎代謝が悪くなっている感じがしている。

ちゃんと身体中の代謝が巡っていれば、中性脂肪を蓄える必要なんかないんだから!

冬眠するまえの熊じゃあるまいに(笑)

というわけで、健康診断では、中性脂肪だけが×だったという話。

だから、身体関連の本ばっかりになっている。興味も全部そっち。

健康管理の話はこれぐらいにして、読書の話に戻そう。

おすすめな本の使い方の話。興味のあることや好きなこと、やりたいことがわからない!あやふやな感じの方の場合は、「図書館で本をたくさん借りてみる」ことをお勧めする。

今の自分の心の声や方向性、興味の先っちょなんかを掴めるかもしれないよ。

それぐらい、本の持つ影響力は絶大だ。

わたしといえば、9月、下半期がはじまって、かなり仕事漬けの日々。

とりあえず、会社の創立記念日(10月下旬)までは、突っ走る予定だ。

週末ぐらいは、頭の中を空っぽにしたくて、恒例の「本をいっぱい借りて一気に読む」をやっている最中。

もう、手当たり次第にどんどん読み進めて行くうちに、頭の中はみるみるすっきりしていく。

本の持つ世界観に影響されることで、仕事のことや人間関係など気がかりな事柄が、なんだかちっぽけに思えるという幸せがある。

大量に読書をするコツは?

まず、覚えようとしないことね。読んだ端から忘れるのだけれど、ある時、記憶の引き出しが開く可能性があるから、読書という行為を無心に楽しむのが最大のコツ。

要するに「頭の筋トレ」とでも言おうか。

様々なジャンルの本(エッセイ・小説・ビジネス・旅・料理・健康)これらを一気に取り入れることで、わたしの頭の中が知識で武装される・・・(笑)

写真の8冊でだいたい1週間分。

来週は祝日もあるので、さらに借り換えて20冊(最大20冊借りられる)の一人読書リレーをしようか?とか考えている。

ということで今回は、読書の秋が訪れているという話を書いた。

涼しい朝や夜に読書を始めてみよう。

それでは、また!

※月曜日→仕事・学びの記事をアップ。

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『SunTAMA Style』2021年9月22日記事

『SunTAMA Style』2022年9月22日記事

『SunTAMA Style』2023年9月22日記事

『Life Tour 21st』2017年9月22日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1067881668.html 「物足りなさに一匙のスパイスを」

『みいこStyle』2019年9月22日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/21164599.html 「パン工場&牧場で過ごす一日」

退職後の生き方を考える~何をしたいのか?洗い出しに勤しむ3連休🎶(QOL実践編)【仕事・生涯現役を目指す】

【ブログ新規追加1401回】

『20代~50代の働く女性へ。一生、働き続けよう。意識変革と夢の実現。お金はかかりません!』古暮由実。著(株式会社まんがびと/NBビジネス研究班)

簡単レビュー

【内容紹介】


結婚も仕事も大事ならば、まず一生、仕事を続けると決めてしまえばいい。
常に外では「社会と自分」家では「家族と自分」というスタンスで一生働く事を基本に自己表現するのである。


外では貢献してお金を稼ぐ。
そうすることで社会の一員である自分のやりがいにもつながり、外見も整えなければいけないので、
見た目もきれいに保てるという副産物が手に入る。


私も若い頃は、小説や映画のヒロインの生き方に憧れていた。
今では様々な人生経験から自分で気持を奮い立たせ、日々進化している。
いうなれば、自分のやりがいや歴史は自分でつくるものだから。
しんどい思いをして試行錯誤を繰り返す、そんな自分の姿がありのままでいいと思っている。


自分の行きたい方向、自分が活きる仕事、女性ならではの生き方を選択し、実現してゆく醍醐味を味わうことこそが、本当にワクワクできること!


就活・結婚・育児・介護や更年期もすべて受け入れて駆け抜けてきたノウハウを紹介したい。(はじめに・引用)

                ★★★

9年前に、初めて出した商業出版。

今、この続編を書こうかな?と、思い描いている。

これは、2025年問題となっている「後期高齢者・新時代」に因を発する。

• 2025年問題とは?

2025年には、団塊の世代が全員75歳以上になり、国民の約5人に1人が後期高齢者となる「2025年問題」を迎えた。

2024年当時、後期高齢者人口の割合はすでに高まっており、2025年以降にはその割合がさらに増え、国民の4人に1人が75歳以上の超高齢化社会に突入すると推計されている。関連資料→https://jichitai.works/article/details/2731

フリーライター10年の節目となる来年に出すには丁度いいかも。

内容的には、「書くことを仕事にする」場合、大きく様変わりした時代の潮流に乗り暮れないためのAI編集の使い方・これまでの思い込み(定年後の生き方など)を払拭する方向で行こうかと。

まだ、なにも具体的に始まってはいない。

もちろん、オファーがあったわけではないし、これまで2冊出版させて頂いた、出版社から出すということではないかも。

なんにも決まっていない時点から、事業計画を立てたり、内容の洗い出しを続けていく。

そして「まさかが実現!」となった暁には、すぐに取り組めるだろうという先手の思考だ。

さしずめ、タイトルは「50歳」を「70歳」に変えてみようかな?ぐらい(笑)

基本は「生涯現役」にスポットをあてたまま、書いて行きたい。

そんな妄想ともつかない、次へのステップを考えていたら、さらにワクワクする「退職後にスタートさせたいミニ事業案」も思いついた!

さあさ、どうなるか?

次なる「ワクワク」を作り出せて満足じゃ。

それでは、また!

※ 月曜→QOL実践編;生涯現役を目指す仕事・生涯学習(リカレント)・レッスン等アップ予定。

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『SunTAMA Style』2020年9月15日記事

『SunTAMA Style』2021年9月15日記事

『SunTAMA Style』2022年9月15日記事

『SunTAMA Style』2023年9月15日記事

秋はストレッチ・ヨガ!(QCL;クオリティ オブ ライフ実践編)【紙上講座/健康・身体を伸ばし痩せ体質へ】

【ブログ新規追加1397回】

秋はストレッチから始める。

血流がみるみる上がり、身体がポカポカになる。

末端冷え性とかある場合は効果てき面だ。

ストレッチ・ヨガを始めよう!




ダイエットや健康法としてもブームになっているヨガ。

ストレス軽減やリラックス効果、セルフマネジメントといった心へのアプローチも期待できる。


体と心のために、まずは1日10分からヨガを生活の一部に取り入れてみよう。

初心者でもできる永久保存版の解説動画を載せてみたのでどうぞ!

ポーズ一覧(その他)

                ★★★

「ゆるゆるヨガ」をはじめて早2年。

なぜ、続いているのか?それは、ひとえに「近所で徒歩15分圏内で行ける」「月謝制でなく毎回支払い・1回500円」「レッスンは1時間・月2回」というゆる~い取り決めが続く理由だろう。

何しろ、毎回同じメニューをこなしてきたが、「凝り固まった身体を伸ばす気持ち良さ」と、気分のリフレッシュにもなる静かな空間が、わたしにとっての最適で飽きず懲りずで続けている。

で、毎回同じメニューのトレーニングなのだが、2週間も経つと身体が思うように動かず、できないポーズも出てくる。どれほど、凝り固まっっちゃうんだろうね・・・(ため息)

頭で分かっていても、身体は正直なもの。

「できない時は、できる形にかえてゆる~く」進められるのがいい。

誰かと競争するわけではないので、できなくても全然OKだ。

ど~して、わたしはできないの?!などという癇癪を起す人は皆無(笑)

あくまでも、自分自身との対峙であるのよ。そこが「ゆるゆるヨガ」のいいところ。

で、今週も2週間ぶりに、猛暑の疲れも抜けきらないさなかだが、楽しみに行ってこよう!と思っている。

まだまだ暑いので、永久保存版動画(6分弱)で身体を伸ばしてみて!

スッキリすること間違いなしよ。

それでは、また!

※ 月曜→QOL実践編;仕事・生涯学習(リカレント)・レッスン等アップ予定。

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『SunTAMA Style』2020年9月8日記事

『SunTAMA Style』2021年9月8日記事

『SunTAMA Style』2022年9月8日記事

『SunTAMA Style』2023年9月8日記事

人生後半「大人の勉強」を考える下半期【仕事・仕事から生涯学習への流れ】

【ブログ新規追加1395回】

近所の造園で撮る青紅葉。

9月になった。

仕事では下半期スタートといったところ。朝から、クリスマス商戦の商談の準備をしている。

と、毎年のルーティンで進めてきた仕事も、もう17年目。

今のわたしにとって最大の関心事は「わたしの一度きりの人生後半を、どう先回りして、健康的にかつ、楽しみ切るか?」という懸案に考えを巡らせ続けている。

その中で、このブログは大事なわたしの頭の中の外付け機能になっている。

だから、継続を怠らない。

一度決めた投稿基準を外さず、「仕事」「本の紹介」「好きなこと」「社会的なこと」「旅」に焦点を当てつつ、より客観的に書くようにしている。

これを規則的に進めていると、だいたいの身辺問題は解決してしまうので、不必要な愚痴や不満などを他人にお裾分けすることもない(笑)

今後、書く内容にも大きく変化があるだろう。それは、仕事に関する記事が減少して、一度きりの人生を楽しむ「大人の勉強」に注力するからだ。

SNS上でも、もっとも嫌われる投稿は「仕事ブラック」らしい。

大忙しで、あれこれヒーヒー!と、頑張っているというような、いわば「自己陶酔」している記事だそう。

危ない、危ないねえ(笑)

気をつける前に書かないようにするには、もっと自分にとって価値のある情報がきちんと入った記事を書けばいいのだ!と思い、仕事の話はスロウダウンしつつ、次の話を仕込むようにすることが大切だと思い直している。

愚痴や世間話が身に着かないようにするのも、「一度きりの人生」を心地よく楽しむコツのひとつ。

              ★★★

「大人の勉強」で、わたしは何が学びたい?

ずっと、自問自答してきた。

60代も越えると、たいがいのことは経験済みで、新しく生活に取り入れて行こう!とか思う事柄は、意外なほど少ないことに気づいた。

唯一の救いは「ブログ」を10年間継続して公開していることだ。

ここには、小さなわたしの頭の中にあることがすべて詰まっている。

今から、見つけようとしている「大人の勉強」もどんどん更新されて行くであろうし。

つらつらと文章を書いているううちに偶然、好きなことやいいな!ってことを見つけてしまうことも多いから。

独自で作り上げたフォームに書き連ねていく楽しさは計り知れない。

このブログに「仕事」のトピックがなくなっても、ひたすら「更新を続けるための工夫」を書いてみた。

最新の心境を書いた。

最後に、詩人・谷川俊太郎の作品『生きる』の全文を書いて終わろう。(わたしが大事にしてきた一文には太字にした)

生きる
谷川俊太郎

生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみすること
あなたと手をつなぐこと

生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと

生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ

生きているということ
いま生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまが過ぎてゆくこと

生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ

先日の長野旅で買い求めた桔梗の鉢。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年9月1日記事

『SunTAMA Style』2021年9月1日記事

『SunTAMA Style』2022年9月1日記事

『Life Tour21st』2017年9月1日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1067541300.html 「週末パラドックス」

『みいこStyle』2023年9月1日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/38035718.html 「刷新!新しいブログをはじめる~一喜一憂しないで前進あるのみ~」

ウェルビューイングな暮らしを目指す~2025年新年度を迎えて【しごと/暮らし・年度末報告】

【ブログ新規追加1330回】

年度末最終日の3月31日。

朝から風はひんやりしてなかなか春一色とはならない日だった。


しかし、確実にあちこちに春の気配を感じるようになった。


駐車場のわきっちょに毎年顔を見せる「オオイヌノフグリ」が咲いている。

足元に小さな花が咲いているのを見つけると、
なぜかとても懐かしい気持ちになるもの。


たぶん、幼い頃に、原っぱや土手で花を摘んだ思い出と
どこかでリンクするからなのだろう。

こうして、年度末最終日の1日、わたしもまた1つ歳をとったという事実が刻まれた。

会社では、グループ全体の経営方針などを大大的に打ち出す、大変重要な集中会議が繰り広げられている。

わたしは、事後報告を受ける予定で参加はせず、思う存分に己の生まれた日を楽しんだ。

月末最終日は給料日でもある。朝からいそいそと銀行へ行き、所定の口座にお金=数字を横流して月末のお金分配を終える。

なんともスッキリ・・・便秘じゃあなくてよ(笑)

そこから大好きな山野草を愛で~髪を切り~銭湯の残り券を使い切り~お祝いの肴を買ってと、ただただ予定を漫然とこなしてきた。

そして、朝からまったく見ていなかったスマホに息子夫婦から「誕生日メッセージ」が入っていた!

夕方、届いた心づくしのプレゼントは素敵な眼鏡ケースと桜の香りのフレグランス。

そうそう、最近会った友達と、家族の話になった時に言われたひとことが「お母さんの誕生日だもの、きっと息子さんだけじゃなくてお嫁さんが何か選んで贈ってくれるわよ!」と。

まさにドンピシャな発言だわ。4月にも会う約束があるから彼女には「言われた通りだった」報告しようと思う(笑)

最後に贈り物を頂いて、嬉しい誕生日の1日となった。

そして、祝い酒は、1月末に思いがけず見つけた、カリフォルニアワイン王「ロバートモンダヴィ」の1本。

2020年ナパバレー大規模山火事災害の前年の出荷である「2019年、100%カベルネソーヴィニヨン・プライベートセレクション」を手に入れたので、新年度を迎える喜びを祝って夫婦で頂いた。

久しぶりの高価なワインとささやかなフォンダンショコラで祝った晩だった。

ブログタイトルに使った「ウェルビューイング」の説明をごく簡単に。

ウェルビーイング(Well-being)とは、身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを指す言葉だ。

健康だけでなく、生きがいや人生の意義など、将来にわたる持続的な幸福を含む概念だといえる。

歳を重ねるごとに、ひとつ、ひとつの仕事や人とのつながりを丁寧に取り組み、ノンストレスを目指す1年でありたい。

特に、仕事面では、対応する人の数だけ正解や考え方がある。その点を忘れずに「おおらか」に「たおやか」に頑張って行こうと願っている。

というわけで、ささやかな休暇の終わりと新年度の抱負をまとめた。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年4月2日記事

『SunTAMA Style』2022年4月2日記事

『みいこStyle』2019年4月2日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/17337085.html 「東京・武蔵野ブリュワリーにて」

仕事納め2024【仕事・年中行事/旧記事更新195】

【ブログ新規追加1288回】

※11月24日 山梨県立文学館で撮影したクリスマスツリー。子どもたちの願いが書かれたオーナメントがたくさん!全部叶うといいね(^^♪

今日は12月25日クリスマス。

そして、わたしの仕事納めでもある。(厳密には、請求作業などまだ残したまま新年を迎えるのだけど)

この一年も、本当に様々な人に助けられながら無事、無事故で仕事を終えられたことに感謝している。

今朝、午前のアポに出る前に、社内のお世話になった方々へ、年末の挨拶メールを送信した。

挨拶をし忘れた方がいないように一本づつ慎重に入れさせて頂いた。

ほぼ、すべての方から、嬉しいというか、ありがたい返信メールが次々と入り、ほっこりと和んだ。

一年分の「労いの言葉」をお互いに掛け合って仕事を納める。

毎年やっているが、とても良い日本的な習慣だと思う。

さあ、明日から当分(1月5日まで)の間は、しっかり主婦する(笑)

いまから、リッチなビールを夫と頂き、クリスマスツリーを片付けましょ!

そこから始まる新年への準備を存分に楽しむぞ。

というわけで、「今日、今年の仕事が納まった」という話。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年12月25日記事(更新済み)

『SunTAMA Style』2021年12月25日記事(更新済み)

『SunTAMA Style』2022年12月25日記事(更新済み)

『SunTAMA Style』2023年12月25日記事