★2025年4月7日更新 旅ブログを書くのがやっぱり楽しい!【紙上講座・ブログの原点は旅行記】

【ブログ新規追加1020回】

旅行記ブログがやっぱり楽しいと、最近つくづく思う

先週、誕生日を祝うスイーツビュッフェに行った。

山梨県にある「都留カントリー倶楽部」で毎日開催されているシャトレーゼのスイーツビュッフェの情報もあらゆる方向から調べて、カントリー倶楽部自体のHPでゴルフ場の云々(ドレスコード、アクティビティの詳細など)をめいっぱい頭に叩き込んで、そりゃあ、楽しみに訪問してきた。

ただの「甘いもんどっさり~~~!!!」だけがお目当てではなかったのよ。

ゴルフ倶楽部の持つ特有の上質な空間、美しいゴルフコース、緑の芝生、そこを楽しむゴルファーの方々の立ち振る舞いを見られることに、一見の価値があると感じた。

そして、計画した旅をしっかりと終えて、計画の一部始終を自分の運営するブログで紹介できるのが、最大の楽しみなのだ。

現在使っているブログの母体である「WordPress」は自分でフォームを構築してデザインツールを選び、様々な運営ツールを導入して、はじめて文章を書き込めるようになる。(自分の「Webサイト」を作るには

こんな手のかかる子どもみたいなブログに、自分の好きな旅行記を満載できるなんて本当にしあわせで仕方がないの。

写真も入れ放題だし、広告も「入れる権利」を持ってるがゆえ、書けば書くほどに収益も上がる。

というわけで、毎回の旅の旅行記ブログを書くのが趣味と実益を兼ねる、最高の楽しみとなってきたのだ。

長かったコロナ制限が解除された旅行は、何しろ伸び伸びできる。その伸び伸びと楽しいかった旅をありありと思い出し、あやふやな記憶は調べ直して新たな発見が見つかったりと、ブログにすることで何度も何度も楽しめるグリコのような旅のブログ。

また、ブログを読んで下さる読者の皆さんにも、もっとも新しい情報提供にもなると自負している。

旅記事も鮮度が一番大事だもの。

こうして国内を伸び伸び旅行しているうちに、再び海外熱も発するだろう。

次の旅は友だちと夫と登る「山」の予定。

先週、簡単なやりとりで行き先も決まった。あとはお天気を祈る~~~祈祷師になる数週間(笑)

楽しかった旅の記録も全部、ブログに落とし込むことで旅は完結する。

旅のブログは楽しくて止められない!という話。

では、また~♪

「二刀流のすすめ」~2017年のブログ記事再登場~【Life Tour21ST・2017年1月】

【ブログ新規追加1014回】

昨日、2022年度のすべての営業を無事に終えた。

今日からの5日間は新年度スタートのためにゆっくりと過ごす予定だ。

出かける予定も事細かく組んでいたのだが、思わぬアクシデントに見舞われて、今週いっぱいは自宅待機する(泣)

それでも、年度末を終えて、自分の誕生日をささやかに祝おうと思う。

今日は2017年当時「LifeTour21st」Live doorブログに日ハム時代の大谷選手の話を書いていたので、こちらのWordpressブログにも再登場させてみた。

2017年当時、わたしは職業ライターの執筆分野に迷っていた。

そんな時、大谷選手の二刀流にかける思いを知り「そうだ!わたしも微力ながら真似をしてみたい!」と考えてブログに長文エッセイにして書き残していた。

               ★

二刀流のすすめ」※加筆なし

 

二刀流

 「二刀流には3つの意味がある」① He yses two-swords (文字どうり、彼は二刀流だ Swords=刀)
② I like both sneets and alcoholic drinks (私は甘い物も酒も両方好きです)
③ He is bisexual (男も女も、また両刀使い)                                                                           2017,1,21付け「東スポ」の記事より

 わたしは、スポーツ新聞やスポーツ雑誌が大好きで、毎週のように図書館で必ずまとめて目を通すようにしている。

特に、スポーツ新聞が好きなのは、世間の情報がもうこれでもか!というぐらい誌面に盛り込まれていて、読む者をグイグイと引き込んでゆく勢いに溢れているからだ。

スポーツ系新聞・雑誌は、こんなこと書いていいの?と言わんばかりの世間のえせわな話や裏社会の猥雑な部分の記事まで、また政治・経済・教育なども見出しでざっと見やすく書かれているのが便利で好きな部分。

わたしの気持ちとしては、マンガ本を読むのとほぼ同じ位置づけだけど(笑)

まあ、たまに仕事で使う新幹線で、駅弁やビールに車内で300円のコーヒーといっしょにスポーツ紙を買う・・・こんな大阪出張&研修に行く途中の時間が本当は一番楽しい。

一方で、昨年も観光で良く飛行機に乗ったが、なぜか海外へ行く成田空港でスポーツ紙を読もうとは思わない。

やはりこういう時の気分は、短編小説や旅のガイドってところなのかしら。

departure…旅立ちだもん(笑)

              

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 スポーツ誌の話題では、昨年はシーズン末、日ハムと広島カープの日本一を狙う戦いが連日繰り広げられていたが、スポーツ紙の一面では、個人としてはほぼ、大谷翔平選手の「二刀流」という3文字が躍っていたことを思い出した。

二刀流の意味をいまさら、事細かに説明することもないが、「両手に剣を構える剣術」で、あの宮本武蔵の剣法だ。(二天一流のことでちょっと意味合いは違うけど。)


では、大谷選手の何が二刀流なのだろう?

野球に疎いわたしは、雑誌ナンバーで大谷選手特集を読み込んでみたところ、要するに、「打つ・投げるの両方がずば抜けている」ということだと。

昨年は二刀流も順調に進化を遂げて、投手としては163k越える速球をこなし、何と22本の本塁打を飛ばした。

球界のうるさ型をもメロメロにして、「日本の宝」との異名まで我が物にする。敵も味方も米大リーグをも、プロ野球ファンでなくても「スゲェ~」と思わず言ってしまうこんな人が他にいたであろうか?

大谷選手は今のところ、誰にも似ていない前人未到の領域に、あのあどけない笑顔を振りまきながら踏み込んでいる・・・と、ナンバーの記事では結ばれていた。

ふ~ん、やっぱりすごいんだな(今更~)。

きっと彼の瞳の先は大リーグだ。日本一、МVP、最速記録更新と、どんどん自分の見える景色が変わってきて、今までの景色がみるみる色あせ、もうその先しか見えていない、海を越えて遠くに行くしか自分の道は見えなくなっている。

まわりの人からは、羨ましいけどどこか寂しい印象がつきまとって見える。

彼のこうした活躍を国内ではあとどのくらい見られるのだろうか。・・・今年もまた新たなシーズンが始まる。

              

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                先日撮った温室のカトレア。

さて新たな年の始まり、大谷選手の活躍はこれぐらいにして、今度はわたしの職業ライターの仕事についての話をすこししよう。

新年明けて2週間。

職業ライターとして、これから書くジャンルの内容に大いに悩んでいた。

なぜなら、「書籍のレビューを書く」というやりやたかった分野はすでのに達成でき、そこでも結構小さな戦争が巻き起こっている世界(書きたい書籍ばかりじゃないことが戦い)でもある。

しかし、書き手としてはバランスをとるために好きではない別の新しいジャンルにも挑戦しなけりゃなあと、ムクムクと意欲の塊が疼き、気持ちも高揚していた。

そろそろハードルを上げてもいいだろう!と舵を切るつもりで思案を重ねてきたんだ。

意外なくらい仕事のオファーは多く、昨年からかなりの案件を生意気にも断ってきたが、どうしようかな?と思える仕事が急浮上してきたのが先週。

一つが、ライフスタイル全般の記事の編集者(編集は未経験!できるか?)、もう一つがスポーツ関係の記事やエッセイの執筆だ。もう迷ってしまい、数日棚上げ状態で本業の絵業に精進していた。

さすがに、ブックレビュー、スポーツ記事、ライフスタイル記事の編集者と、3つも掛け持ちできるほどの体力も文章力も創作能力も持ち合わせない。

これらのお誘いは、応募資料に紹介しているこのブログに目を通して頂いた結果なので、ある程度のレベルは越えているのだと自負ている。

ここは、しっかりと自己分析をして、未経験の編集者はお断りして、スポーツ関連の記事やエッセイを独自の視点で書き下ろして行こうと決め、とあるメディア出版のお誘いを引き受けることに決めた。

二刀流というほどでもないが、同時にいくつもの仕事をこなしていける間は、全力で受けて立とうと肚が決まった。


なお、わたしは1つの技術で2つの方法を駆使するのが「二刀流」、複数の技術を掛け持ちするのが「複線思考」と定義付けている。

同時にできることがあれば、どんどんやっていくことでバランスが保てると考えるから、二刀流を自他共に勧めているわけだ。

              

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 わたしは本業の退職までまだ10年以上あるが、そろそろ年齢的にも動から静へという仕事のシフトチェンジを見据え、少しずつ進めて行けたらと考えている。

書けるジャンルが増えていくことで、文体にも磨きをかけて行けるところが嬉しいし、夢もささやかだがあるので、そこに近づきたいと思うのである。

まあ、編集者とのやりとりに苦心すると思うと憂鬱だが、書き手は編集者を乗り越えなければならない。プロの編集者ほど大変な仕事はないなとも思うし、そう実感しているから。

毎日2~3個の憂鬱を抱えながらも、それを乗り越えたり達成したりして、今年は”大胆に勝負”すると決めた年初。

先週末からの新しい分野の執筆に、ワクワクと憂鬱が入り混じった気分でいる。少しでも早く本業との二刀流をベースに乗せ、自分のペースを見出すために、月末までの数日間しっかりと情報収集をして執筆を始めたいと思う。

さあさ!体力勝負だから、お肉食べなくちゃ(笑)

 ※ 2017年にスタートした小学館関連のWEBライターは2023年3月31日で無事契約満了する。

「飴とムチ」を上手に使い分ける編集者との二人三脚だったわ。

めっちゃ、苦しく楽しかった。

〇UNAGU14さん、ありがとうございました。                                              

★2024年2月26日更新 ㈷ブログ毎日更新1000回~コロナとともに過ごした1000日を振り返る~1001回は明日2月27日よりスタート(月・水・金 更新)【紙上講座・ブログ1000回記念】

【ブログ新規追加1000回】

ひとつの目標だったブログ1000回毎日更新を達成した。

コロナウイルス感染が叫ばれて、仕事にも出られなくなった2020年。

そこから、家でWordpressの勉強をし、ライブドアブログからWordpressへの移行を果たした。

その後Googleアドセンスの取得(合格率4%の狭き門!)に成功し、一個人が広告掲載権を得てブログに小さな収益をもたらす現在だ。

やはり、独自にサイトを構築し運営、収益までできるWordpressは、勉強する価値が大きい。

既製されたサイトに投稿するのとは、一味も二味も違うものだと痛感してきた。

そして、ここまでわたしと共に伴走下さった読者の皆様には計り知れない恩を感じている。

本当にありがとうございました。

で、今後だが、わたしの原点であるライブドアブログの更新スタイル「週3回/ 月・水・金」に回帰する予定だ。

月・・・仕事の話(近々にスタートする仕事の進捗・現在の会社員としての仕事のブラッシュアップ・ひとり起業の情報や書籍の紹介)仕事のトレンドをキーワードで毎回解説する。

水・・・暮らし(ライフスタイル全般)ここがこれまで一番ボリュームが大きかった。世間には、個々のライフスタイルを磨いている人がたくさんいる。「あっいいな、この暮らし!」とか、「良いな」と思えるモノやコト、本や人クローズアップする、ホっと息抜きの水曜日。

金・・・山と旅の話。週末はライフワークである山歩きと旅全般の話をまとめる。写真もここが一番充実するだろう。それぞれの記念日に出かける絶景などなど。妄想旅も年中やってるし(笑)

と、こんなラインナップで原点回帰をしようと思案してきた。

              ★

ブログのルールとして三毒(人への妬み・誹り・揶揄)を一切排除する内容に徹底してきた。

その結果、「わたし自身がとてもきれいな心」に変われたのだ。

これだけでも、ブログを書いてきてよかったと、痛烈に感じる。

また、ブログを書く行為が生活に完全に落とし込めたことで、「毎日書きたい暮らしを実現」し、ほぼ「行きたい所」や「欲しい物」「やりがいのある仕事」を手中に収めてきた。 つくづく「ブログは魔法の杖」だと思うよ。

しかし、まだまだ「夢の途中」だ。

さ、2000回目指して、明日1001回目をはじめよう!

それでは、また!

※ TOPの写真は、昨年10月30日の谷川岳で夫に撮ってもらったわたし。

★2024年2月12日更新 書いた人の速度で読む読書とは【本・読書法のひとつ】

【ブログ新規追加986回】

わたしは、言わずと知れた多読派の読書家だ。

たくさんの本を読みたいと、昔から未だに、月30冊はあれやこれやと読んでいる。

今では、以前のようなスピードを求める読書ではなく、ずっと読みたかった本をゆっくり読んでいることが多くなった。

また、再読も良くやるようになったかな。

読書中にふっと、考えたのが「作家が一文を書くスピードで読んでみる」という読書法だ。

一文の区切りをきっちり読んでみると気がつく(発見ともいう)ことが増えたんだ。

ど~してここに読点があるの?とか、「」かっこで強調するのはなぜ?とか、疑問が湧いてくるのだ。

さらに、わかりにくい表現だったりすると、必ず音読してみるのも習慣になっている

詩などは、音読することで体の中に言葉が入ってくる気がするしね。

記憶に残らない読書はもうやらない。

速読で時間を得ても、記憶に残らないんではかえって「損」をした気分になっちゃうから。

また、最近再読している本のジャンルは「児童書」が多い。仕事でも児童書にまみれている日々だが、昔読んだ懐かしい絵本や読み物をあらためて読んで新境地を得る毎日だ。

モチモチの木』斎藤隆介

豆太は、夜中にひとりでおしっこにもいけない弱虫。でも、大好きなじさまのために……。真の勇気とは何かを問いかける感動の絵本。

幼い男の子が成長し、老人になるまで、温かく見守り続ける1本の木。木は自分の全てを彼に与えてしまいます。それでも木は幸せでした…。
無償の愛が心にしみる村上春樹訳の世界的名作絵本。

おおきな木

シェル・シルヴァスタイン (著), 村上 春樹 (翻訳)

村上春樹の訳も紹介。

「あなたはこの木に似ているかもしれません。
あなたはこの少年に似ているかもしれません。
それともひょっとして、両方に似ているかもしれません。
あなたは木であり、また少年であるかもしれません。
あなたがこの物語の中に何を感じるかは、もちろんあなたの自由です。
それをあえて言葉にする必要もありません。
そのために物語というものがあるのです。
物語は人の心を映す自然の鏡のようなものなのです。」
(村上春樹/訳者あとがきより)

『銀河鉄道の夜』や『よだかの星』も再読した。

人のやさしさに触れたり、怖くて不思議な世界に触れたりと、初めてではないのに発見がいっぱい。

本は心を育てる栄養分だ。紙とか電子とかはど~でもいい。

時には声に出して文章を読んでみよう!

書いた人のスピードで。

では、また。

昨晩の皆既月食のせい?~急なサーバーダウンで今、ブログ再開(午後18時)【紙上講座・サーバーの不具合】

【ブログ新規追加893回】

昨晩の世紀の天体ショー、わたしも撮った。

正直、夜の撮影は苦手。

そして、いつものほの黄色い月が赤い星になった夜。

なんだか、別の「生き物の孵化(ふか)」みたいだった。

まるで、薄い膜の中に生まれる寸前の何かが潜んでいるみたい。

スマホで撮ったのは、まさに「イクラ」だった(笑)

そんな2枚を記念に載せておこう。(しかし、超下手・笑)

で、今朝、ブログを書いて出勤するハズが、どうにも、こうにもサイトが開かない!

で、原因を調べてみたら、9月のサーバーダウンの時と、まったく同じ状況だった。

わたしの使っているサーバーは「GMO/コアサーバー」で、日本を真っ二つに割って、西エリアと東エリアに分かれているんだ。

わたしが申し込んだのは西エリア。前回のこともあるから、またサーバーダウンを繰り返したら次はユーザーを辞めるかも。

やっぱり、サーバーはいつ何時でも安心して使えなければいけない。

そんな、ごく当たり前の感想を書いてみた。

                    ★

昨日は皆既月食で世間は大騒ぎだったが、わたしは7年前に亡くなった母の(生きていたら86歳)の誕生日だった。

朝、品川に住む弟に電話を入れて、「今日はお母さんの誕生日だね。亡くなるまで毎年、みんなでお祝いしてきたよね」とか言いながら、つかの間の姉弟よもやま話で和んだ。

滅多に会えない・・・というか、会わないけど、ひと時懐かしい話で盛り上がれば、

「姉ちゃん、そっちに行くからさ、みんなでご飯食べよう!」と、嬉しい言葉をかけてくれる。

そんな、亡き母の誕生日を細やかに祝う姉弟の一日だった。

2022年11月8日「皆既月食」と「母の誕生日」だった話。(歴史に残る日?)

さあ、今晩はレモン鍋(笑)🍋

★2025年10月10日更新 サーバー復旧!嬉しいのでブログ再開!【紙上講座・サーバーダウンの1日】

【ブログ新規追加862回】

いやはや、レンタルサーバーのダウンから18時間!やっと復旧した~~!

本当に「何にもできない日」になっちゃった気分だったよ。

どこにも行かないので(寒いし・雨だし)ゆっくりとブログを書く予定にしていたのにね。

夜中の3時にサーバーダウンのお知らせをWordpressのJetpackからアラートがきて、そこから原因追及をすること1時間。

疲れたんで、6時まで寝て、飛び起きてサーバー会社への指摘するための打ち合わせを夫とした。(TOP写真は、夫の大事な経営戦略ノート。手書きがいいね・笑)

システム上のトラブルは、元SEの夫に相談してサーバー会社に的確な指摘をしたのが10時だった。

そこから、待つこと8時間。長かったね。

ちゃんと修復されるか?不安がつきまとって落ち着かなかった。

今や、ネットの不具合ほど、生活のホットラインを乱すものになり変わったんだと、こういった事態が起こる度に痛烈に感じる。

時おり、TVの報道で見る、「大規模通信障害」「銀行のATMストップ」など、すぐ、困っちゃうことばかり。

便利な進化は有難いものだけれど、不具合の起こった時に「自分でできること」「依頼しなければならないこと」など問題の切り分けができないと、的確に元に戻せない場合が多いと感じる。

人任せじゃ、ダメなことも多いし。

とにかく、今日初めてのサーバーダウンを経験したことで、色々と学習できた。

朝寝坊はできなかったけれど「何もない日」で本当に助かったという話。

お騒がせしました。 では、また!


★2025年10月6日更新 5個の思いつきを書き出すだけのブログを書く~意味あるとか・ないとか(笑)~肩の力の抜く方法かも🎶【紙上講座・思いつきの中にある小さなネタばらし】

【ブログ新規追加858回】

一度やってみたかった「思いついただけの話」を小さくまとめる記事を書くこと。

意味のある記事にしなくちゃイケナイとか、実際はまったく考えて書いてはいないけれど、ど~しても、ものごとの評価や信憑性を突き詰めたくなってしまい、結局「ど~でもいい話」とかが、なかなか書けないんだ。

別に作家やブロガーを気取っているわけじゃないんだから、「まっ、いいか!」的なというか、ラフ極まりない駄文を5個したためてみようと思う。

では、ぉつきあいを。

 ★

• 急な寒さにびっくりするも「最高!」に仕事が進む昨日今日

涼しくなって、仕事の進捗がスイスイと運ぶ。何より疲れにくくて嬉しい。暑さって、もう「悪」でしかないよね(泣)

しかし、あまりの寒暖差に身体がムズムズ。例の寒冷蕁麻疹の発生!首筋、脇腹、太ももが微妙に痒い。一瞬、帯状疱疹じゃないかと疑った。

寒冷蕁麻疹とは→https://hc.mt-pharma.co.jp/hifunokoto/solution/1235 (寒冷蕁麻疹の症状・治療法)

これを読んで、まさに「暑い・寒い」を繰り返すのが苦手な身体なんだと悟った。要するに身体が気候にまったくついて行けていないというわけで、雨降りで寒い今日はしっかりと着こんで、寝具も例年より早めに羽毛布団に替えた。

• 今日は一日、家で仕事に没頭する

言わずと知れた、社内会議はオンライン。そのため、都心へ出社する義務はない。

朝からゴミ出しはぬかりなく、午後スタートの会議だから、目いっぱい掃除やら洗濯をして、今、優雅にブログを執筆中。

夕方会議を無事に終えたら、明日誕生日の息子のためにちょっと美味しい旬の食材(海鮮丼とか、窯出しチーズケーキ4種類とか)を買い出す予定(ああ、それは、それで楽しみ💛)

で、会議だけれど、めっちゃ大事な内容が仕込まれているから、議事録をPCで取りながら聞き漏らさずキッチリ頭に納めなくては!今からデスクの上の準備も完了。

• 10月5日から「ドコモのおうち電話」に切り替わった我が家

これでムダな受信料が約半分となった。NTT東日本さよなら(笑)

夫いわく、意外とここまでめんどくさい過程が多かったのも事実だったらしい。それでも「まあ、いいや!」とせず、頑張ってくれた。ホント有難い。

先日アップした記事も載せておこう。

• 秋の紅葉、どこで見る?

これはねえ、毎年、桜の時期と同じく、追われて(何にっててさ、メディアにだよ)焦らされて、何となく終わるんだ。

本音を言えば、こういった時候柄の旅対策は年間通してキャッチすべき。

まず、ノートやメモを使って、行きたい所のリストアップ(四季を通じて)

大まかな予定をざっと立てて、お次は90日間ウェザーニュースでお天気のジャックをしよう。

新スポットは書店のトラベルガイドでもいいし、WEBでもOKだ。

と、わたしの手帳には、すでに2023年の旅計画が進んでいる。だから、2022年秋の紅葉はまだ決めてないの(って、順番が逆でしょ?!・笑)

まあ、さしずめ、昨日出先でとった「柿のつるべ落とし」を写真に撮った(TOP写真)これでも充分「秋を楽しむ」ことはできてるよ。

さて、会議の間に紅葉をどこに見に行くのかきめなくっちゃ(笑)

• 街中に金木犀の薫りが漂う!外営業の楽しみ

7年前まで住んでいた家では、家の目の前に隣家の敷地に植えられている金木犀の大きな木があった。

すごく薫りは良いんだけど、その木は駐車場のスペースに張り出して生えていたので、我が家の車の上に金木犀の花がバラバラと散ってしまい洗車が大変だった記憶がある。

今の家の近所には目に見える場所には金木犀の木はないが、それでも窓を開けていると金木犀の薫りが漂ってきて気分が良い。

また、仕事先でも毎年、きれいな黄金色の花をつける金木犀が街路樹となって延々植えられている場所がある。

わたしは、その裏通りを歩くたびに、金木犀の存在はほぼ忘れているが、こと10月に入ると一斉に開花する花とその香りに酔いしれるのだ。

外営業の醍醐味は、「人にたくさん会える事、季節の移り変わりを感じる事、朝日や夕陽を目撃できる事、もちろん営業成果を上げる事」かしら。

商談が実った時の達成感が営業職の醍醐味の正体だと深く感じている。

まだまだ、営業冥利に尽きる人情話はたくさん持ってるの!

やっぱり、ど~でもいい話にはなり得なかったかも(笑)

おまけ

5つ、書き出してみて、あっという間だったわ。時間があれば、ずっとやっていられそう(笑)

心情は「日々、暮らしの平均点を上げる」だもんで。 (この言葉は村上春樹氏の言葉で、わたしも活用させてもらっている)

というわけで、わたしのど~でもいい話5選はここまで。




では、また!

★2025年10月3日更新 読書をするのにまとまった時間はいらない!~スキマ時間で読書の秋を楽しもう【紙上講座・究極の読書】

【ブログ新規追加855回】

普段、本をどのくらい読んでいる? 

仕事や家事で忙しく、なかなか読書する時間が取れないという人は多いのではないかな?

しかし、実は「忙しくて時間がない」は読書ができないことの理由にはならない。

それだけでなく、仕事を大事にしたい人こそ本を読むべき。そのわけは・・・。

                 ★

1日の読書時間が15分未満の人の割合が、起業経験者は30.3%、副業経験者は27.7%と3割前後だったのに対し、いずれも経験していない人では45.8%と半数近くに上っているそうだ。

また、1日に1時間以上読書する人は、起業経験者が14.5%、副業経験者が19.1%に対し、いずれも経験していない人では10.2%。ビジネスに貪欲で、起業・副業を経験している人のほうが、読書時間が長いという結果が出た。

(楽天ブックスが2018年、ビジネスパーソンを対象に、起業や副業の経験の有無と読書時間についての調査から)

若干、古い情報だがあえて載せてみた。

昨日も図書館に行ったが、明らかに人流が戻って来ていると感じた。読書の秋になって、気候も良く何しろ湿度が低い。

考え事や集中したい勉強などもってこい!の季節がやってきた!

しかも、読書すると前頭前野が刺激されて、いわゆるボケ防止に非常に効果を発揮するという。 まさに秋は読書するしかないでしょ(笑)

図書館では、それぞれが思い思いの棚のそばに座り、読みたい、借りたい本を横におき、夢中で読んでいる人が多くいたんだ。

いい風景だと。

本を読まない生活なんてありえない!と心底思っちゃうよ。

で、先のデータを読み解くと、「忙しい人ほど読書と真摯に向き合っている」といえよう。

読書家で知られているマイクロソフトの創始者ビルゲイツ氏(年間50冊は読了を果たし、週1冊は必ず読み切っているそう)が言っていたコメントを載せておこう。

~新しいトピックについて学ぶ方法として、今でも読書が好きだ。子どもの頃から、平均週1冊のペースで読書しつづけてきた。スケジュールが詰まっていて多忙なときでも、読書のための時間を多く捻出するようにしている。ビルゲイツ

起業、副業で多忙なはずのビジネスパーソンや、経営者などとして実績をあげ富を築いてきた富裕層の人々。

こうした忙しい人でも読書している人は多く、むしろ、忙しい人ほど読書していると感じる。

本からは膨大な知識、そして語彙力や表現力を得ることができることは、あえて言うまでもない。

彼らは読書によって得たものを仕事にも活かしているのだと考えることができるだろう。

読書が仕事にとってプラスになるなら、仕事を大事にしている人こそ読書習慣をつけるべきだと思わない?

                     ★

ここで、実践的読書を果たしつつ、毎日のブログ更新や動画配信を続けている精神科医の樺沢紫苑氏の言葉と書籍を紹介する。

月20~30冊も本を読む大の読書家でもある精神科医の樺沢紫苑氏はこう言われている。

~読書をする時間がない!というのは、読書が苦手な人にもっとも多い言い訳だ。私は月平均30冊の本を読んいるが、それはまとまった時間ではなく、すべてスキマ時間だけで読んでいる。

樺沢紫苑氏のスキマ時間読書法がみっちりと詰まった書籍がこれ!

読んだら忘れない読書術』樺沢紫苑・著(サンマーク出版)

• 簡単レビュー

こうすれば、読んだ内容を覚えていられる!
脳科学に裏付けられた、本当に役立つ読書術とは?


「本を読んでも、すぐに内容を忘れてしまう」
「せっかく読書をしても、記憶に残っていない」
「凄くおもしろかったのに、少し時間がたつと内容が思い出せない」

誰でも、こんなふうに思っているそうだ。

記憶に残らない「読んだつもり」の読書は、
ザルで水をすくうようなもので、時間の無駄だと著者は説く。


読書とは、その内容を忘れずに自分の知識として定着させて、
自己成長に結びつけてこそ、はじめて意味が出てくるものなのだ。

本書では、精神科医である著者が、
脳科学的な裏付けのある「読んだら忘れない読書術」を公開。


また、「SNSの超プロ」としての立場からも、ソーシャルメディアを使いこなし、
読書で得た知識をアウトプットする方法、人とシェアする方法などを明かしている。

ぜひ、「読んだら忘れない読書術」を手に入れ、
さまざまな本で学んだ内容を仕事や生活の場で実践してほしいものだ。


もくじ

第1章 なぜ、読書は必要なのか? 読書によって得られる8つのこと
第2章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 3つの基本
第3章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 2つのキーワード
第4章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 超実践編
第5章「読んだら忘れない」精神科医の本の選択術
第6章 早く、安く、たくさん読める究極の電子書籍読書術
第7章「読んだら忘れない」精神科医の本の買い方
第8章 精神科医がお勧めする珠玉の31冊

                      ★

さあ、読書の季節到来!

歳で目が弱いなどの症状でなかなか読書に手が出ない方には、amazon オーディブル(現在2ヵ月間無料中‼)などの活用もいい。

TVのかわりに小説を聞き流している人も多いのだそう!

充実感を求めた読書の仕方だわ。

わたしも紙の「本」とオーディブルでスキマ時間の読書三昧しよっと。

★2024年9月30日更新 手書きとタイピングの違いとは?~インプットとアウトプットの関係【紙上講座・手書きのよさ】

【ブログ新規追加852回】

ペンを使ってノートに書く・・・この行為はわたしにとって最も重要なもの。

一方で、PCを使い仕事をこなすことやブログを執筆することも同様に大事なことなのだ。

紙に書くのもキーボードでタイピングすることも同じ「書く作業」だが、この二つはまるで影と陽向のように異なり、またセットでひとつという感覚がある。

呼吸に例えると、ペンで紙に取るメモは「吸う」だと思う。とにかく入れたい!入れたい!の連続だから。

意外にも、そこいらの紙に書いた大事なメモが結構溜まってしまうんだ(笑)

そして、PCで書く文章は、絶対に「吐き出す」ものだね。

必死で取った忘れたくない言葉やちょっとした気づきを文章に認める作業そのものが、息を吐き出し続けているように感じるのだ。

ペンを使って書く作業は文字通りインプット(入れる)だ。

あっ!いい言葉を見つけた!とか授かった!と感じた時に数秒でその風を捉えることができたら上出来でしょ?

だって、そのままにしておいたら、完全に忘れてしまうものだから、メモを取ることって瞬間を切り取る重要な作業だと、つくづく思う。

手を動かしてメモを取る。すると、頭じゃなく身体で記憶できる。要するに記憶が定着するんだ。

だから、書くこと自体に最大の意味があり、書いたものはそのまま捨ててしまうなんてことも多いよ。

かの、宮沢賢治の「雨にもマケズ」は、小さな紙きれに書かれたメモだったのは有名な話。

賢治はこうやって、メモを大量に書いては捨てていたんだろう。

どんなメモがあったのか、ポケットの謎を知りたい。

すべてをアウトプットするのではなく、何かに導かれたかのように見つかる宮沢賢治の詩。

また、イタリアには田舎の小さな村にレオナルド・ダヴィンチの描いた小さな壁画が見られる教会があるそうだ。

偉大な人たちが残した小さな功績を探しに行く旅がしたくなった。

賢治もダヴィンチも書いた(描いた)瞬間に頭と身体が記憶しちゃってるんだろうから、残すことに深い意味を持たなくなったんだろうね。

天才だけが持つ感覚ではなく、人間の記憶の経路を最短で利用した例だ。

だから、書き留めた紙きれも教会の壁もいわば保険のようなもの(笑)

どうしても思い出せない時に戻る場所だ。なくなっちゃったら、それはそれでノーカウント。

いやはや、すごいな。

わたしなどは、必死で書き留めてからPCで文字に起こすんだから、完全にそれはアウトプット作業だ。

キーボードを打ちながら、頭の中にある知識や情報、感情などを再構築して、言葉を紡いでいる。

手で書いたメモが生きるのは、一瞬でつかんだいい言葉が自分なりの表現で落とし込めることなんだろう。

ブログを毎日書くのは、入れたら出すという、自然の原理に基づくものなのだ。

せっかくのいい言葉も知識や情報も出さなければ詰まってしまうじゃない!

メモを取ること(入れる)と、タイピングする(出す準備)とは、いわば知識の呼吸ってことかな。

常に新しく新陳代謝を続けるブログでありたいとささやかに願う。

「今、ここに生きているわたし」を表現することに没頭できる間は賢治やダヴィンチの心情に近づけるかも?(笑)

~ささいなことでも手書きで書く~

では、また。

★2025年9月26日更新 時間の使い方で人生を変える~簡単で効果抜群な方法をひとつ🎶【紙上講座・効率よく記憶する】

【ブログ新規追加848回】

(2冊の同じ手帳。1冊は普通に使い、もう1冊は「やったことメモ」を書き出す手帳)

                  ★

「すべての人に平等に与えられているもの」

それは「時間」だ。

平等にと言えば、確かにその通りであり、その時間をどのように使うか?

これまた自由だし、人それぞれ。

一日を目いっぱい忙しく過ごすことで充実感を覚える人もいるだろうし(まさにわたし・笑)一方で、のんびりと時間に縛られずに過ごすことこそ人生の醍醐味だと感じる人もいるだろう。

まあ、適度にやりがいのある何かに関わり、自由な時間もある程度確保できる・・・こんなのが理想じゃないかな?

20代の終わり頃から30代は「仕事と家事、育児に追いかけられている!」と、感じて強度のストレスにまみれっぱなしだったわ。

「ど~して、わたしばっかり忙しくしてなくちゃならないわけ?!」と、怒りの矢を自分に向けて放っていたなあ(笑)

要するに被害妄想がひどくて、強いお酒で憂さを晴らしていたような。

それでも、ある日のこと、なぜだか急に「自分の思考がおかしな状態になっていることに気がついた」わけ。

そして、自分だけが、ネズミのくるくるみたいに途切れなくモノゴトに取り組んでいる状態はあってはならない!と、を時間管理することにしてみたの。

時間管理=時間割を組んでみたってわけ。小学生みたいに。

しかし、ちっとも時間通りに行きやしない。わたしの夫や母なんか「もっと余裕のある時間配分で約束して!だいたい遅れるのだもの!」とか、怒るんだよ。

それだけ従事することがらが多かったんだもの。無理はない。 今でも軽い時間割を立てて毎日を過ごしている。(だいたいは頭の中で時間割を立ててる)

当時、家族の予定や他にもいろいろ関わっていることがらが多く、時間内に終わらないことばかりだったから、時間にものごとを当てはめるだけじゃなくて、一日の終わりに全部書き出してみる方法をある書籍から学んだ。

それがねえ・・・笑っちゃうんだけど、何をやっていたのか?忘れてしまうというか思い出せない時間があったりする。きっと、どーでもいい細切れの時間のことは書き出す必要がない!と、勝手に思い込んで端折っていたんだ。

それと、夜寝る前にする作業は疲れていてシンドイのひとこと。自分で決めた「やったことメモ」だけれど、あっけなく挫折(泣)

じゃあ、良く寝て翌日の朝、前日のやったことを書き出すようにしてみたら、なんとすらすら~~と、だいたい8割の内容で時間をどう使っていたか?書き出せたんだ。

朝の脳は最高!

こうして、スケジュールの徹底とやるべきことの書き出し~翌日にはやったことの書き出しを続けるようにしたのだ。

「やったことを書き出すだけ」なんだけど。

ただ、毎日が忙しく流れていくのではなく、あるいは無為に過ぎていくのでもない、一日一日に付箋を貼り着けるような気持ちで、積極的に時間管理に取り組めた体験よ。

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実は、この「やったことを書き出す」というシンプルな作業を毎日やって、偏差値35からスタートして2浪後に「東大」に見事合格!した西岡氏の記憶力アップ法とよく似ているのを、つい最近知ったのだ。(西岡氏の方法は作文を書くのだそうだ)

西岡氏の記事を添付する→https://toyokeizai.net/articles/-/620391?page=5&fbclid=IwAR3-_pF61SjSnl07aTRQjJGDuI 「2浪 偏差値35の僕がそれでも東大を目指したワケ

西岡氏は浪人中、東大志望の知り合いに片っ端から恥を忍んで、勉強方法を聞いて回ったそうだ。そうしたら驚くほど自分の勉強方法と違う人ばかりだった。自信喪失したそうな。

その中で、「前日勉強したことがらを全部書き出す」という振り返りを先生から聞き、記憶力アップを睨んで、さっそくやってはみたものの、2割も書き出せなかったそうだ!

要するに自分が何を勉強しているのかさえ、把握できていなかったのだと。愕然としたのは言うまでもなく、その後、書き出し作文に馴れてきたら、だいたい8割の勉強内容が書き出せるようになったそうだ。

もちろん、学力もうなぎのぼり!

やったことを書き出すことで、辛い浪人生活を新鮮な日々に変えて、見事合格を果たした西岡氏の記事には感動を覚えた。

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紙にやったことを書き出すことで、人生は充実したものになるだろうな・・・とか思っていたわたし。

それが、今では毎日ブログを更新している。毎日書くことで、記憶力の維持に相当役に立っているハズ。

「やったことメモ」の書き出す内容は、仕事、プライベートの予定(買い物や通院など)ブログ書き(ネタ仕込み)掃除や洗濯などの家事全般、料理(買い出しなど)趣味の草花の手入れ、ストレッチやランニング(今はやってない)これらの少々煩雑なことがらは記号にして書き込んでいる。

これを付けるようになってから、一番変わったことは「わたしの気持ち」なの。

「一日で、こんなにもたくさんのことをこなしたわたしってすごい!」とか「偉い!」とか。自己肯定感がアゲアゲになる(笑)

そして、仕事や家のことに追われているという気持ちもどっかへ行っちゃって、さらなる達成感と、充実感を味わいたくて、こまごま詰め込んで長年、行動してきた。

スケジュール帳に記号の羅列で継続できている、やったことメモ。

こんな、ちょっとの頑張りで「時間」と向き合い続けてきた話をざっくりと書いてみた。

ちょっと頑張った自分へのご褒美は、意外にも0円で叶う「やったことメモ」で充分(笑)

どうぞ、時間管理と、充実感や達成感を同時に手に入れる「やったことメモ」をやってみない?