【ブログ新規追加1430回】

急に寒さを感じながら、せわしなく仕事に向かう毎日。
それでも歩いていると、しみじみ紅葉がきれいだな~~~と思う日々。
黄色い銀杏の木を見上げたり、足元の落ち葉をパリパリと踏んで歩いてみたり。
冷たい風を感じながら、四季って素晴らしいと、改めて感じている。
仕事が立て続けに詰まってくると、家に帰って、「作りたての温かいものを食べる幸せ」に取り組む習慣がある。
そして、「いつものあれ=芋粥」を食べられることも幸せのひとつ。
今朝もちょっと寒い中、朝食の支度をしつつ、お昼に頂く「芋粥」も用意。
お昼には、ゆっくり食卓に座って、ふ〜ふ〜と、ふきながら頂くと、心に染みるおいしさ!
お粥を食べ終わったら、
自分で豆をひいていれたコーヒーを飲むのも楽しみ。
合わせるのは、夏の終わりに冷凍保存しておいたメロン。
休日の午前中、家仕事をばっちりしたあとは、「カレーコロッケ&野菜」「芋粥」「冷凍メロン」「惹き立てコーヒー」で軽めに済ませる。
★★★
さて、休日の楽しみのひとつに、「近所の草花を撮影する」というのがある。
東京都のバード・サンクチュアリと呼ばれる、自然が豊富な都立小宮公園で「秋の花めぐり」をしてきた。
• 秋の花 リンドウ
リンドウは山地、丘陵のやや湿り気のある半日影に生息している。青紫の花は目が覚めるような青さで、ねじれほどけるように咲く。秋の七草のひとつ。

青リンドウ。

紫リンドウ。
• 秋の花 ヤクシソウ
明るい黄色の花を、枝先に多数つける。蕾と花は上向きだが、そのあと下向きになる特徴がある。晩秋に開花する。

• 秋の花 リュウノウギク
山地、丘陵などで、やや遅くに咲き始める。花はぼてっとしていて愛らしい。葉先が三つに分かれているのが特徴。

以上、秋の代表的な山野草を紹介した。
野山は、冬を迎える準備が真っ盛り。
どこか燻った匂いを感じながら「ガサガサ」という音のする、枯れ葉のシャワーを浴びて、晩秋を満喫してきた。
わたしの愛する秋は「芋粥」と「山の草花」だという話。
それでは、また!
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『SunTAMA Style』2020年11月21日記事
『SunTAMA Style』2022年11月21日記事
『Life Tour21st』2017年11月21日記事
https://lifetour.blog.jp/archives/1068828080.html 「人生の節目で自分らしさを取り戻す!」


「知の資産 どう熟そうか 浮寝鳥」 清流子
首を翼の間に入れて丸くなり、身じろぎもせずに眠り漂う水鳥は、居場所が定まらず手持無沙汰でどこか不安定。転じて、今旬の情報を例えてなま物ーとはよく聞く事、情報には旬がある。自己カリキュラムに組み、消化して使う手順を決め、PDCA で回転、タイミング良く使いたい。鳥や花の情報も上手く使えてなんぼだね。