「リセットする力」と「休む姿勢」が次への前向きを創り出す【健康・気持ちを高める方法】

【ブログ新規追加1432回】

※ 京都の先斗町で寄った陶磁器のお店。豆皿を購入。普段使いの食器ばかりだが、丹念に作り込まれた技に、心も冴え返る思いがした。店先で1枚(2017年2月撮影)

                 ー--

先月末の仕事での持ち越し(ミスではないけれど)気になる案件を抱えた3連休。

これまでなら、こういったちょっと気になる案件に対して「あああ~~~、楽しみにしていた休日なのに・・・心から楽しめないじゃない!」と、どこかしら、己の怒りの持って行き場が見つからずモヤモヤしていた。

しかし、今回はちょっと違う。

「そうだ!身も心もリセットしよう!」と、思い直したんだ。

うまく行かなかった事柄を長く引きずらず、次に向けて「どう動くか?」を考え続けた。

そんな失敗や損失ではないのだけれど、わたしの商談タイミングというか見計らいが外れてしまったことが原因だとわかった。

「失敗してしまったことをあれこれ悩むより、ここからどうするか?!のほうに意識を強く向けていくこと」=リセット力が重要なんだと感じた。

だから、3連休はたっぷりと寝て、食べて、考え事をたくさんして「英気を養う休日」を実現した。

休む姿勢も訓練だ。休むためのルールも決めてがっつりと休むのが理想。

たっぷり休んでも、考えがまとまらないことだって始終あるし、ただ、闇雲に悩んでいたって、答えが出るわけじゃないことも充分承知。

わたしの心得ていることは「考え過ぎずに整える」という技。

不要な迷いを手放し、自分を追い込まないやり方だと思う。

前向きな気持ちで笑顔で、客先に行ってこよう!

なんとなくモヤモヤしちゃっている人は「リセット!」と決めて、ゆっくり温泉にでも行って心と身体を癒してあげよう(笑)

すべての人に明日という希望があるのだから。

それでは、また!

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「やること」より「やらないこと」を明確にしたらスッキリ!~頑張るでは続かない習慣を少し変えてみる【仕事/暮らし・習慣の変え時】

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「11月のばら・シャーベット」山梨県で撮った一枚。

タスク管理の方法では、ToDoリストを作成して、それを使って効率よくタスクを管理するつもりが、やることは終わるどころかどんどん増えていく・・・なんてことはない?

完了したタスクを消せば達成感を得られるはずなのに、一向に減らないリストを見てかえってうんざりしてしまうもの。

結局、生産性が高まった実感もなく、仕事での積み残しを帰って毎日こなしている。

だいたい年末と夏休み前、3月末の年度終わりなど1年に3回は「仕事の積み残し」が発生しているかな。

特に悩んではいないけれど、もっと「楽に・生産性を上げる方向」に舵を切るためには、「やること」を書き出して明確にすることと「やらないこと」を書き出して、どうやって「やらないこと」の処理を図っていくか?が大事かも。

と、思い直して、わたしがこの数年、めちゃくちゃ忙しい時期に「人(主に夫)に頼んでいることがら」を書き出してみた。

膨大なタスクのなかには、やらなくても問題ないものや人に任せられるものが紛れていることが多々あるもの。

こうしたある意味、余分なタスクを「やめる」ことで、時間や気力などのゆとりが生まれるの。

① 毎日の洗濯(洗って~干して~取り込む~畳んでもらう・本当に助かっている)

② 年賀状書き(はがきは11月中に買っておいて、12月25日に投函する)

主に、この2つはわたしの手から離れた家事と年中行事(笑)

家で仕事をする夫に完全委託できることがらはまだまだありそう。

たった2つでも、完全に考えなくてもよい状態はノンストレスで、ずいぶんと心の余裕があるものなの。

夏には、ベランダ菜園の水やりと手入れ(収穫はわたし・笑)もある。

仕事と生活をうまく回すために少しづつ、分配しながら毎日を楽しく乗り越えている。

「なにがなんでも、わたしがやらなきゃ!」のToDoリストアップ時代は、とうに終わっていることを、改めて実感している。

毎日を、自分がどうしたいのか?そんな話を夫とかわしながら、お願い事を増やす日々もいいもの。

3連休最終日の独り言。

それでは、また!

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我が家の定番・秋の芋粥~晩秋の七草も写真に収めた休日【暮らし・食と草花】

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急に寒さを感じながら、せわしなく仕事に向かう毎日。

それでも歩いていると、しみじみ紅葉がきれいだな~~~と思う日々。


黄色い銀杏の木を見上げたり、足元の落ち葉をパリパリと踏んで歩いてみたり。
冷たい風を感じながら、四季って素晴らしいと、改めて感じている。


仕事が立て続けに詰まってくると、家に帰って、「作りたての温かいものを食べる幸せ」に取り組む習慣がある。


そして、「いつものあれ=芋粥」を食べられることも幸せのひとつ。


今朝もちょっと寒い中、朝食の支度をしつつ、お昼に頂く「芋粥」も用意。


お昼には、ゆっくり食卓に座って、ふ〜ふ〜と、ふきながら頂くと、心に染みるおいしさ!

お粥を食べ終わったら、
自分で豆をひいていれたコーヒーを飲むのも楽しみ。
合わせるのは、夏の終わりに冷凍保存しておいたメロン。

休日の午前中、家仕事をばっちりしたあとは、「カレーコロッケ&野菜」「芋粥」「冷凍メロン」「惹き立てコーヒー」で軽めに済ませる。

                 ★★★

さて、休日の楽しみのひとつに、「近所の草花を撮影する」というのがある。

東京都のバード・サンクチュアリと呼ばれる、自然が豊富な都立小宮公園で「秋の花めぐり」をしてきた。

• 秋の花 リンドウ

リンドウは山地、丘陵のやや湿り気のある半日影に生息している。青紫の花は目が覚めるような青さで、ねじれほどけるように咲く。秋の七草のひとつ。

青リンドウ。

紫リンドウ。

• 秋の花 ヤクシソウ

明るい黄色の花を、枝先に多数つける。蕾と花は上向きだが、そのあと下向きになる特徴がある。晩秋に開花する。

• 秋の花 リュウノウギク

山地、丘陵などで、やや遅くに咲き始める。花はぼてっとしていて愛らしい。葉先が三つに分かれているのが特徴。

以上、秋の代表的な山野草を紹介した。

野山は、冬を迎える準備が真っ盛り。

どこか燻った匂いを感じながら「ガサガサ」という音のする、枯れ葉のシャワーを浴びて、晩秋を満喫してきた。

わたしの愛する秋は「芋粥」と「山の草花」だという話。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年11月21日記事

『SunTAMA Style』2022年11月21日記事

『Life Tour21st』2017年11月21日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1068828080.html 「人生の節目で自分らしさを取り戻す!」

大切なお祝いこそ手料理でもてなす~年数回の大仕事🎶【暮らし・手料理について】

【ブログ新規追加1427回】

※写真は京都天王山サントリー蒸留所にて(2018年7月30日)

昨日、11月13日は夫の誕生日。古稀になったということで外でお祝いしようか?と思っていたが、11月急に寒くなって夫の気管支炎もあり、わたしも仕事が大変に忙しく、時間の約束がしにくかったので、家で手料理の祝い膳を用意した。(膳といっても銘々の台があるわけではないのよ・笑)

仕事を終えた、午後3時。そこから方々のスーパーをはしごして、家にたどり着くと同時に、着替えもせず、腕まくりで「生ガキ」の下処理をしつつ、「カキフライ」の準備をした。

ここでやっと、一服。

椅子に座りコーヒー淹れて、仕事のやりとりやとりまとめに奔走する(笑)

一通り、終わったらやっと着替えて、本格的なご飯づくりを始めた。

「カニカマとキャベツのコールスロー」を作り冷やす→「かぼちゃの甘露煮」を始める→「アンガス・ビーフ」に塩コショウする→下処理を終えた生ガキと洗っておいたご飯に出汁としょうゆで味付け(減塩で超うす味)し、生ガキと一緒に炊く→アンガス・ビーフを焼く(牛脂を使ってミディアムレアに挑戦!・笑)→カキフライも揚げる→「イタリア産栗のモンブラン」を皿に出す→深煎りコーヒーも落す・・・と、こんな感じで一気に台所仕事をこなした。

で、カキご飯以外の物を並べたのがこちら↓

祝い膳「アンガス・ビーフの塩コショウ焼き/わさび醤油で」「カキフライ」「カニカマとキャベツのコールスロー」「かぼちゃの甘露煮」お酒は檸檬サワーで。

炊きあがったカキご飯(広島の義母のようにはなかなか作れないが、我が家では11月はカキご飯とカキフライを食べ、12月31日には生ガキ・焼カキ・カキの土手鍋を食べる。郷土の味を毎年再現している)お酒は白ブドウのスパークリング。

イタリア産栗のモンブランと深煎りブラックコーヒー。(モンブラン超絶な旨さ・笑)

とこんな、手料理の祝い膳を作ってゆっくりと、先月に旅した「富山・立山」の思い出話に花が咲いた。(すでに息子夫婦からは早めにパネルヒーターのプレゼントが届いて本人・ホクホク🎶)

2026年には、広島へ帰ろう。(古稀の報告を墓前でね)もちろん、世界一美しい故郷の美術館(下瀬美術館)へも。

※ 建築家・坂 茂 設計。

とにかく、健康第一で、毎日を生き生き楽しんでほしい。

家族で祝うお正月、それぞれの誕生日など、1年に数回の手料理でもてなす「お祝い膳」の話を書いた。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年11月14日記事

『SunTAMA Style』2021年11月14日記事

『SunTAMA Style』2022年11月14日記事

『Life Tour21st』2017年11月14日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1068696493.html 「これさえあれば」

やっとのことでベランダ菜園の片づけ終わる~来年までコンテナはそのまま~土を耕す楽しみ🎶【暮らし・家庭菜園の冬】

【ブログ新規追加1426回】

10月半ば、そろそろゴーヤの収穫も終わった頃、さ、月末には家庭菜園を片付けてしまおう!な~んて考えていた。

でもね、何だかずっと忙しいってわけで、のびのび~~~~~になってしまったんだ。ただ、朝顔が11月初旬まで咲いてくれた。

それも、やっと終わった感が漂う、11月8日、晴れた土曜日の午後、一気にベランダ掃除をしつつ、ゴーヤのネットと朝顔のつるを巻き取ったの。

そしたら、まだまだ底に落ちた朝顔の種がたくさん採れてニンマリ(笑)

これで来年は、垣根朝顔の基本カーテンができるから、憧れの江戸朝顔をよ~く吟味して購入しよう!(超楽しみ!!)

と、来年のささやかな家庭菜園を思いわくわくしている。

きゅうりとゴーヤは定番で、もう少し品目を増やそうかしら?

とまあ、平和な暮らしの一ページを書いてみた。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年11月12日記事

『SunTAMA Style』2020年11月12日記事

仕事後の楽しみを外に見つけておく~ピストンでなく毎日違う場所に行くわたしの場合🎶【仕事・余白時間の楽しみ方】

【ブログ新規追加1425回】

※ 東京都東大和市 「ザ・マーケットプレイス東大和」とちょっと先に見えるのが「リコパ東大和

わたしの仕事の大筋は、書店への営業活動。外へ出向く日常だ。

だいたいのルートだが、「東京・東久留米、東村山、東大和」「東京・調布、小平」「東京・多摩市、福生市、昭島市、多摩地域全域」「神奈川・相模原全域」

純粋な営業活動以外では、本社での営業部会議、店舗の売り場設営、改善作業などがあり、年末に向けて結構忙しい日々が続いている。

電車通勤もあり(JR中央線沿線・JR横浜線沿線・京王電鉄/新線沿線)

若干だが、バスのみで行く訪問先もあり。

最近では、電車通勤が増えていて、インフルエンザ・コロナの不安からマスクや消毒・手洗いの徹底をしている。

奇跡だろう。こんな営業活動ばかりの毎日を送っているが、未だにインフルエンザにもコロナにも罹ってはいない。

                ★★★

さて、ほぼ月の半分を営業活動で終日動いているのだが、ただドミナントで次々と営業活動をこなしているわけではない。

キーポイントとなる店舗の訪問アポイントを取った場合は、その周辺の観光施設やショッピングモールなどを訪れる。

先週は「東京・東大和方面」で終日営業活動の日。

朝から昭島市「フォレストモール」武蔵村山市「イオンモール」東大和市「リコパ東大和」と、3つのショッピングモール内の店舗にて仕事があった。

すべて従業員口から業者として入場する。(ちとめんどくさい・笑)

でも、わたしのお楽しみの目的は、上記の3ヶ所ではなく、リコパ東大和の目の前にある「ザ・マーケットプレイス東大和」に行くこと。

どーして、ここがお目当てなのか?

駐車場が平面に入れやすい(屋内駐車場も有)

ヤオコー(スーパーの展開・フルーツの品ぞろえが全面に迫力あってめっちゃきれい!)

※ ヤオコー公式より拝借。

東京の茶どころ/幸右衛門茶舗で新茶を物色。緑茶の試飲。

ユニクロ(季節のマガジンをもらう。これでファッションのアップデートを図る・笑)

2025・冬のカタログの表紙に釘付け。(バルセロナ在住の版画アーティスト/ダヴィット・シュミット作)

店頭にて無料配布。(半年に1冊発刊。今年は8月末から秋冬カタログが出ていた)

セリア(白食器の展示販売がすごくいい)

※店内写真は公式より拝借。

サンドラック(日用品を楽天ポイントでもらう・嬉し)

こうして、30分ほどを各店舗をぶらぶらするのにぴったりな、ショッピングモールなの。

あんまり、大きなショッピングモールは歩くだけで大変!

仕事で行くのは仕方がないけれど、お楽しみで行くには、できるだけ「駐車しやすく、あまり歩かず、回遊できる」ショッピングモールに行きたい。

しかも、仕事から離れて「もう、帰るだけ!」という最高な時間帯に、「食べたいもの・趣味の器・季節の装い・日用品」が一気に揃う、ちょっとおしゃれで便利なショッピングモールなのだ。

というわけで、わたしの日常に彩りを与えるショッピングモールの紹介と好きなモノの話。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年11月10日記事

『SunTAMA Style』2021年11月10日記事

『SunTAMA Style』2022年11月10日記事

『SunTAMA Style』2023年11月10日記事

『Life Tour21st』2017年11月10日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1068657138.html 「自己投資にこだわる理由」

たった一人に届けばいい~こんな思いで書くブログ~視野を広げるOFF時間【暮らし・ブログはおへそのようなもの】

【ブログ新規追加1424回】

Camping in Torres del paine national park patagonia in chile with silhouette illustration style

本当に、本当に忙しい2ヶ月を送ってきた。

何に、そんなに忙しかったのか?

振り返ると、仕事・仕事・仕事の三拍子で、10月下旬の旅に出る直前までずっとその忙しさが続いていた。

それが、パッと旅に出てしまってから、たったの4日間で驚くほど、ストレス解消したの。

それまでは、4日間も社用PCを開かない!とかありえない「ワーカホリック」タイプだったの。

でも、もう、そんなことはやめよう!って決めて、初めてPCを家に置いて旅立った。

もちろん、会社のWEB予定には一週間はほぼ休み・・・のマークを入れておいたから、よほどのことがある場合のみスマホに電話が来るかんじにして、本当にパッと出かけた。

思いのほか、4日間、まったくどっからも「連絡よこせ!」はなく、「な~んだ!だから気にし過ぎだっただけ」の一人相撲(笑)

で、帰ってきて翌日から、何ごともなかったように仕事に戻ったわたし。

それがね、この3連休にはいって、ありえないくらいに、ぼ~~~~っと!してしまったんだ。

そこで、気が付いたのは「体と心を休める“静”の休日」がこれに当たっているんだな・・・と。

それまで、休日といっても、「活動量が多いアクティブな“動”の休日」ばかりだった。

なぜか?といえば「仕事であくせくしている平日の修復でちょっとだけ休む」「時間を有効に使って旅に行く」全部能動的なことばかりを繰り返していたから。

休んでいい3連休の2日間(1日はおでかけ)、ずっとやりたいことや、やらなくてはけないことを見つけられずに、手持ち無沙汰な状態だった。

やりたいことはすでにやっていて、仕事も順風満帆で、「な~んにもしなくていい休日」だとわかっていても、心底貧乏性らしい。

で、持て余した時間はどーしたのか?

もちろん盛大に睡眠確保したわ。ふて寝じゃなくてよ(笑)

で、昨日から元通り、元気になって仕事に飛び出したってわけ。

先日、働く友人たちから「身体が動く間は頑張ろうね!」とか言い合ったばかりなの。

それぞれ、み~んな、大変だ!という話もいっぱい聞いた。

「厳しい現実」に向き合う人のなんて多いことか!

だから、たった一人に届けばいい・・・という思いで、こうしてブログをしたため続けている。

それぞれが、それぞれの思う「陽の当たる道」を歩けるように、これからも励まして行こう。

と、自分にも「しっかり休んで、また頑張れ!」を何度も言い聞かせていた3連休だった。

ま、たまにはいいかな。こんなのもね。
視野が広がる旅に出て、ONとOFFをやっと、思い通りに切り替えられる状況になったという話。

それでは、また!

※ TOP写真というか絵は Mtフィッツ・ロィ(アルゼンチンの山。パタゴニアというメーカーのマーク)“動”の休日にいつかは見に行きたい山。

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『SunTAMA Style』2022年11月5日記事






冬の仕事服~忙しい毎日のなかで自分らしいおしゃれを【仕事・冬の装い】

【ブログ新規追加1423回】

仕事中心の忙しい毎日のなかで、自分らしいおしゃれを貫く秘訣は「着こなしの型」を極めること。

多忙な日々を何事もなかったようにこなすのには、ちょっとした技が必要だと常々感じている。

TPOに応じた汎用性の高いパターンの組み合わせをいくつか揃えておくおとで、装いの難儀を乗り越えるの。

日々のコーディネートの迷いをなくす、スタイリングの新たな組み立てを考える、秋ならではのファッションコーディネートが楽しい。

そこで、大事になってくるのが、ジャケットの真偽よね。

ここ数年、わたしはジャケットのようなかっちりとした形の装いを完全に封印してきた。

なぜなら、年齢を重ねてきた体に、かっちりとしたジャケットが似合わない!と、感じていたからだ。

そこで、秋冬に重宝するのがカーディガンでわたしの場合は「ユニクロ」のメリノウール・ブラック・カーディガンを2枚用意して着まわしている。

クルーネック、Vネックと。ユニクロでも3999円するけれど、場所を選ばずどこにでも着られる汎用性の高さは優れもの。

この2枚があるだけで、会議など肌寒い空調のお部屋でもこわばらず、暑い電車の中ではさっと脱げるし、大変に重宝している。

ジャケットは卒業して、カーディガンとコートでしのぐ秋冬のわたしの装い。

カーディガンも、着丈など若干の流行もあるから、3年ぐらいで買いかえるのが良いようだ。

今年は黒だけでなく、「新しいけれど懐かしい感じの色合い」のカーディガンを探そうかしら?!とか考えている。

と、こんな最近のファッション事情を書いてみた。

それでは、また!

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【SunTAMA Style】2020年11月3日記事

【SunTAMA Style】2021年11月3日記事

【SunTAMA Style】2023年11月3日記事

【Life Tour21st】2017年11月3日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1068565290.html 「わたしの睡蓮」

中秋の名月あたりはお家のお掃除日和【暮らし・お掃除推進月】

【ブログ新規追加1411回】

※ 写真はとあるショッピングモールで輝く月たち。

10月に入って、一挙に涼しくなったこのごろ。

好きで仕方がない「大掃除」をやっているという話をしよう。

先週10月1日は家の中に「バルサン」を焚いて虫駆除の儀(笑)

バルサン日は外食日。

バルサンを焚いた後は、ひたすら箒(ほうき)で家中履きだしとボロタオルで壁の拭き上げをした。

虫も出てこなくなり、壁もきれいになってスッキリ。ついでにトイレやキッチン、お風呂などの水回りの掃除も徹底的にやった。

中秋の名月を越えた今週末には「衣替え・夫のみ」と「ベランダ菜園、花壇の整理」をする予定。

ここまでで、ひと段落かしら?冬が来る前の大掃除は。

で、今年の仕事納めは、12月27日(金)なので、翌日28日から大掃除・お正月の買い出しに明け暮れる。

12月31日の「第9」を聴く直前まで作業が続く。

今、10月初旬に、もう年末進行を考えていて、これが結構ワクワクなんだ。

我が家の大掃除は年4回。だいたい季節に1回やっている。

• 春は4月の終わり。(長い冬を通り抜けた後、山菜を取りに行ったりしたいなあ)

• 夏は8月お盆休み(掃除のご褒美で高原など涼しい場所に小旅行をする)

• 秋は10月はじめ(中秋の名月を愛でる週にさっと!大掃除)

• 冬は12月最終。晦日日まで(これはお正月準備が大半を占める)

と、こんな感じで、大好きなお掃除をやる習慣を年単位で書いてみた。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年10月8日記事

『SunTAMA Style』2021年10月8日記事

『SunTAMA Style』2022年10月8日記事

note「みんなのフォトギャラリー」現在、利用総数450回~写真を撮り作品に使ってもらう幸せ🎶【暮らし・趣味のカメラ撮影】

【ブログ新規追加1408回】

昨日、メールに「note」からフォトギャラリー利用回数のお知らせとおめでとう!カードが届いた。

わたしは2019年からクリエイター・プラットフォームの「note」で写真クリエイターとして、活動している。

それは、こんな思いから。ちょっと散文風に書き出してみよう。

~一個人の表現としての写真。

6年前、表現ツールである写真を「note」というプラットフォームに投稿しはじめた。

思考せず、からだが動くままに、わたしが美しいと思う瞬間を、ひとつずつ夢中で撮って投稿してきた。

被写体は、大好きな家のまわりに咲く路傍の花。自分でも呆れるほど同じモチーフばかり。

光と影と、咲き誇る花。時には朽ちていく草花も撮って。

繰り返し繰り返し、飽きることなくずっと撮ってきた。

なぜこんなにも写真撮影に惹かれるのか?・・・わからないが、まだまだ追求し続けて行きたい写真の世界である。

写真撮影は、わたしにとって、一番ストレートな表現方法だし、いわゆるメタファーだとも言える。

(メタファーとは抽象的な物事をより具体的で理解しやすい他の物事に「見立てる」こと)

という、写真生活の一コマを散文風に書いてみた。

              ー--

さて、「note」写真クリエイターの活動内容は、自身で撮った写真をプラットフォームに記事つきで投稿するというもの。

で、「作品を書いている大多数のクリエイターがフォトギャラリーを閲覧して気に入ったら自由に利用できる」という仕組みだ。

昨日「note」から来たメッセージは、「みんなのフォトギャラリー450回利用されました!」とWEBの花束が寄せられていた。

嬉しいな。

わたしの撮った写真をTOPに据えて記事やエッセイ、小説を書いてくれるなんて。

作品の顔とも言えるTOP写真。1000万人の目に触れる機会があるんだもの。

「note」からのメッセージには、「写真を見て、読みたい!と思ってくれるユーザーがいっぱいいるんだ」そうだ。

ちょっとだけ身の引き締まる思いがする(笑)

ここでわたしが自作写真を投稿している「note」についてちょっと触れてみよう。

note(ノート)とは、文章、画像、音声、動画など多様なコンテンツを自由に投稿・発表できるメディアプラットフォーム

クリエイターと読者をつなぐコミュニティとして、創作活動の継続を支援する「誰もが創作を楽しめる」というコンセプトを掲げ、有料記事の販売やメンバーシップ機能による収益化も可能である。

noteの会員数は2025年6月に1,000万人を突破した。

また、月間アクティブユーザー数は2025年2月時点で7,359万人に達しており、会員登録しなくても記事を読むことができるため、より多くの利用者がいることが示されている。

ブログサービスと似ているが、作品発表の場という性質が強く、多様なクリエイターが集まる「創作の街」のような存在を目指している~

                ー--

前回、250回利用された通知は2021年3月のことだった。

その時にお祝いとして、50枚のアップ写真の中から20枚を有料写真に登録して、小さな収益化も果たせた。

あれから、新しいフォトは1枚も追加せず。有料写真(1枚300円)を20枚、無料写真を30枚を提供している。

どんどん、新作写真を投稿すべきか・・・。

悩んだ時期もあったが、このプラットフォームでひっそりと「写真家きどり」をさせて頂いているが(笑)これまでの写真にまだ需要があるようなので、基本の50枚をずっとアルバム閲覧できるようにしておこうと考えている。

わたしの写真を使って編まれる文章作品は、全部わたしの写真ページに保存される仕組みになっていて、はじめは使ってもらった喜びをメールで送り、必ず作品を読んで感想も伝えてきた。

今、450作品がわたしのフォームに残されている。最近では作品を読んだり、写真利用の御礼もあまりしてはいない。

本当に暇な時間ができたら、1日中読んでは感想をしたため、送りたい。

わたしのささやかな趣味である「写真撮影」

趣味の写真を作品のTOPに使ってもらえるのは、本当に嬉しいし、何しろ年齢も様々な人達との作品を通しての交流が楽しい。

わたしは、ただの「写真撮影好きのおばちゃん」でいたい。

そんな、おばちゃんの写真を使ってくれた小説クリエイターの中には、今ではとっても有名な作家になった方もいる。

創作作品の紙媒体衰退から、WEB媒体への移行が大きく進んだ昨今。

写真の世界でもこうした巨大「プラット・フォーム」の中で、フォトグラファーとして生き続けるのもまた「いとおかし」よね。

今日読んだ本に「カメラ好きで写真好きな人は、総じて若々しい!」と書かれていた。

それ、目指そう(笑)

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年10月1日記事

『SunTAMA Style』2021年10月1日記事

『SunTAMA Style』2022年10月1日記事