インスタグラムで突然「バズった」話【植物・SNS応募】

【ブログ新規追加1387回】

この数日、このやまゆりの画像を目にした方は、かなり多くいるのでは?

インスタグラムのみの応募企画へ参加した写真だ。

インサイトを開くと、

8月13日時点での閲覧数(ビュー) 9200

フォロアー以外からのビュー 7587

わたしのプロフィールを観て下さった人数 927

わたしのホームを訪れて下さった人数 686

と、わたし的にはありえない?!数字がインサイト上に示されていた。

プロアカウントのデータに軽く驚いた(^^♪

ま、普段から「放置したまま」だったインスタグラムのアカウントを利用しての応募だから、「多くのビューを獲得したい!」とか野望はまったくない(笑)


しかも、なんの変哲もない山での1枚。動画などの作り込みも一切なし。

ある登山用品の専門メーカーさんの企画に応募するために送った一枚だ。

https://www.facebook.com/ARCTERYXJP #山の花を探して

この山の花たちのイラストの中に「やまゆり」があったので、以前奥多摩・三頭山で撮った「やまゆり」の」画像を貼り、ハッシュタグで企業を応援するインスタグラム企画に応募した。

山の花を観察して、写真に収めるのは山野草ハンターのわたしの日常だ。

まるで、わたしのためにある企画だと思い、なんの躊躇もせず、応募の規約に沿って行動した。

そしたら8月8日、丁度夏休み初日のこと、インスタグラムさん(笑)から、「閲覧数=ビューが短時間ですごい!からもっと宣伝しよう!」みたいなメッセージが届いた。

そのページにストーリーズが表示されていて、自動的にインスタグラム本体とFacebookに「今、注目されている記事!」みたいなコメントが貼られて投稿される。

わたしは「いったい、何が起きたんだろう・・・なんのこと?」状態。

どうしてこんなにビューが伸びるのか?
推測してみたが、登山道具のメーカーさんからのユーザー流入が思い当たる。

ユーザーさんの中に、インスタグラマーとか著名な人がいたとも考えられる。

わたしは無名だし、このメーカーさんの企画の副賞品になっている、優れたデザイン性のあるザックが欲しくて応募したの。

マーケティング目線で行けば、微量だがメーカーの露出にハッシュタグ貢献できたんじゃない?!と、勝手に思い込んでいる。

(だから、ザック当てて~~~!!!・笑)とね。

たぶんまだ、ビューは伸びる予測が立つ。(1万は超えるだろう)

応募締切は8月25日。インスタグラムにアカウントのある人であれば、誰でも応募できる。

条件は「山の花を撮ってくる」こと。

まだ、どこにも出かけていない夏休みのちょっとしたトピックス。

それでは、また!

ー--------------------------------------------旧記事更新

『SunTAMA Style』2025年8月13日記事

『SunTAMA Style』2021年8月13日記事

『SunTAMA Style』2022年8月13日記事

『SunTAMA Style』2024年8月13日記事