生きがいって?~人生設計を欲張って生きて来た~いくつもの生き方を持つ人生が楽しい【暮らし・人生設計について】

【ブログ新規追加865回】

まだ、自分は大人になり切れていないなあ・・・と、感じることがある。

なぜなら、歳を重ねるにつれて、学ぶことがどんどん増えているからなのだ。

精神的にも、見た目もすっかり大人なはず。

しかし、成長を欲しているんだろう。学びの欲求が高まっている今日この頃だ。

さらに「大人になったらやりたいこと」を、大人になった今でも貪欲に思い巡らせていられること自体が、ポジティブで嬉しいことではないかな?

理想の素敵な大人とは「生きがいとやりがいを合わせ持つ人生」だと信じてこれまで生きてきた。

大人になったら、やりたいことを叶えるためにしっかりと働き、自立することが素敵だと覆っていたし。

「思い立ったら、行きたいところへ自由に行ける」という行動範囲を広げてものごとを考えられる思考も常に持ち続けてきたつもりだ。

こうも思う。

人生設計なんて、「こうでなければならない」的な、しゃちこばった生き方の道を作り上げるよりも、「今、やりたいこと」や「目指したいことが常にある」ちょっと欲張りな人生設計であれば、いいんじゃないかなと。

人生100年時代と叫ばれて数年が経ったが、100年間楽しみ切るのは結構大変かもね。

気づいたところから、「欲」の棚卸しをはじめましょ!

あれも、これも、まだまだやりたいことだらけの人生なんて、

最高!

ちょっと酔狂かもしれないけど、暇なんて年数回あればいい。

自分のことも、自分に関わってくれた人のことも全部思いやって、欲張りな人生を

歩みたいと思った。

やりたいことを実現させて、おもいやりに溢れた人生はジグソーパズルのピースのひとつ、ひとつなんだろう。

たくさんのピースを持った生き方を目指すことこそが、

わたしの生きがい(笑)

※ 冒頭のイラストは、『おひとりさまホテル』というコミックの表紙。

書店でもネット(Amazon)でも全然見つからないレアなコミックだ。

誰か、見つけたらわたしに教えてくださいな。




“生きがいって?~人生設計を欲張って生きて来た~いくつもの生き方を持つ人生が楽しい【暮らし・人生設計について】” への2件の返信

  1. 「時雨忌や エスカレーション 許すまじ」 清流子
    12日は芭蕉忌、芭蕉は旅の途次大坂で亡くなり、しぐれが好きで多く詠んだため時雨忌ともいう。時雨は初冬の季語、薄ら寒い日となり、ロシアの報復から核攻撃が使われそうなシナリオも見える。おひとりさまじゃあ、乗り切れないね。

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