★2024年6月12日更新 『トップガン・マーヴェリック』【暮らし・映画】

【ブログ新規追加742回】

2020年、クリスマス映画の予定だった作品が、コロナ禍を経て2022年5月やっと、日本上陸。

で、今日観てきた。

簡単にあらすじを。

~「トップガン」と呼ばれるアメリカ海軍のエリートパイロットたちが、ある危険な任務のために結集する。

その実力に自信のある若いパイロットの最終訓練を任せられたのが、伝説のパイロットであるマーヴェリック。

教官として帰ってきた彼は、空の厳しさと美しさを誰よりも知っており、訓練生たちを型破りな指導で驚かせる。

その訓練生の中には、かつての相棒で亡くなったグースの息子のルースターの姿もあった~

トップガン公式ページもリンクする→https://topgunmovie.jp/

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前作『TOPGAN』は1986年。そこから36年経っての、おかえり映画だ。

見終わっての感想だが、これぞ続編として理想の形ではないか?と率直に感じた。

確かにノスタルジーを喚起させる要素が濃い。

『トップガン マーヴェリック』はそんな往年のハリウッド映画らしさを引き継ぎつつ、過去に甘えたりもしないという誠実な姿勢も見せていたのが立派だった。

私なりの言葉で表現すると「潔い」続編だと感じた。

何しろ、前作と同じ、空母から始まるのが鳥肌ものだ(笑)かっこええ・・・。

名曲「デンジャーゾーン」で、テンション爆上がり🎶

まさに“トム・クルーズ”映画だった。

本作は戦争映画でも、戦闘機映画でもない間違いなく“トム・クルーズ”映画の最新版だ。

昨日は朝から調布、武藏武藏村山で大事な用事を果たし、一日がんばったあと、映画館へGO!

(ビッグマックセットで遅いランチ。まだまだイケる・笑)

トム・クルーズは同じ歳なの(笑)

トム・クルーズが頑張っている間はわたしも頑張ろうっと。

仕事から帰ったあとの過ごし方~翌日にパフォーマンスをあげる8つのやらないこと【健康・疲れを持ち越さない】

【ブログ新規追加740回】

都心で丸1日仕事をして帰ってくると、かなりボロボロ(泣)

やっぱり電車通勤は大変かも。

それでも都心仕事には勇んで参加中。

なぜなら、仕事に準ずる人々のファッションや、食の動向など、「今」がライブで手に取れるから。

ある意味、のどかな東京の郊外に住むわたしは、そういった臨戦態勢を時おり体験し、メリハリを楽しんできた。

で、昨日某WEBサイトで「帰宅してからの過ごし方」うんぬんの記事が目についたので、ここにポイント参照させて頂く。

参考記事→https://studyhacker.net/not-to-do-night?fbclid=IwAR1DD7opdcHRLFhjrglvHdAd9 スタディハッカー

•帰宅後にやってはいけない8つのこと

① スーツやカバンを乱暴に放置しない

② スマホをいじり過ぎない

③ ハードな運動はしない

④ ハードな音楽は聴かない

⑤ 刺激的な映画や動画は観ない

⑥ 嫌なことは極力思い出さない

⑦ 人の悪口を言わない

⑧ 睡眠を削ってまで勉強などはやらない

この8つの「やらないこと」は、かなり心身ともに翌日に影響がある。

わたしも昨晩帰ってきて、この8つを意識して過ごしてみた。

夜19時20分帰宅。

持ち物の整理をして、シャワーを浴び、夕食の支度。ここまではPCは開かず(電車通勤時に仕事はざっと社用PCで終わらせておいた)

夫とともに夕食。20時30分。

片づけをして21時にやっとPCを開き、SNSなどのあれやこれやを済ます。

22時に就寝。

翌朝5時に起床。

今、昨日分の日報(仕事)を書き、こうして朝食までの時間で朝刊を読み、ブログを1本書いている。

歳ということもあるだろう。夜更かしはまったくしないし、できない(笑)

見事に「8つのやらないこと」を達成した。

で、今朝も快調!

さて、朝ごはんを食べたら、今日の仕事の準備をはじめよう!

というわけで、「夜帰ってからの過ごし方で翌日が決まる」という話を書いたよ。

では、また~♪

★2025年10月17日更新 今の仕事には満足?それとも辞めたい?~仕事にやりがいを見出す方法とは 【仕事・やりがい】

【ブログ新規追加155回】

 10月1日「都民の日」・・・すっかり忘れていた。

仕事で、今までの担当を外れる日だった。まるで「半沢直樹」物語の中で頻繁に登場する「帝国航空の担当を外れてもらう!」とかと似てる(笑)

仕事の規模や内容が全く違うから比べようもないが、「担当を外れる」や「出向」などは、本当に働く意欲や、やりがいを大きく削がれるものだ。

10月1日。リクルートスーツの男女がぞろぞろと。

あれ?そうか!コロナで入社式がずっと延期されていた大企業の面々だった。同僚が「家の息子も今日◯◯企業の内定式なの」と言っていた。

皆、厳しい就職戦線を勝ち抜いてきたんだな、と。その大変さに共感する自分がいる。

● 今の仕事や人生に主体性や自信があるか

しばし、「初めて仕事に就いて、働いて、対価を得る」ということを改めて考えてみた。

作家の石田衣良氏の話で「・・・でも、人間って不思議ですよね。社会に出て、最初に就く仕事で、その後の人生が結構決まるじゃないですか」と。

家庭を持っている女性はさらに仕事と家事の両立、それは、ある意味壮絶なまでに自分を追い込んでしまう。

しかし、最優先せねばならない仕事でも、多くの女性が、責任ある仕事を任されるわけでもなく、サポート的なことばかり。

特に仕事にやりがいを感じないものの、転職をするのも簡単ではないし、ほかにやりたい仕事も見つからない。

こんなふうにもんもんと、している人も多いことだろう。では、毎日を充実した日々に変えるためにはどうしたらいいのか。

どんな仕事であっても「楽しみや充実感を感じている人」と、「やりがいを感じない人」のちがいってなんだと思う?

 ※ それは、仕事に対して『主体性』や『自信』があるかどうか

また、仕事にやりがいを見出せない人の中には、「こんなの私らしくない」と思っている人が多い傾向がみられる。と、マイナビで読んだ。

そもそも『自分らしさ』とはなんなのか。

● 自分の人生を簡単にリセットしない→やりがいや自分らしさになるにはの前の仕事のプロになろう!

たとえば、今の仕事には「自分らしさがない」と言って転職を繰り返す人がいる。

一見、スキルアップのために主体的に転職をしているように見えまるが本音は、仕事の内容に満足していない人間関係など嫌な毎日から目を背けたいという理由が根底にある。

言ってしまえば、今の自分をそのまま受け入れてもらえる幸せにしてくれる環境を求めているだけ

そういう人は、自分の人生を簡単にリセットしてしまう癖がつき、技術だけでなく精神的にも成長しにくくなる。

そもそも、どんな仕事であっても100%満足できるものはすくない。

華やかで誰もがあこがれる仕事をしている人も、その水面下では地味な作業を誰よりも繰り返している。

そして、失敗や苦労に直面したとき、逃げ出さずに乗り越えて達成感を得ているはず。

※ 大事なのは、「主体的」に困難と立ち向かい、地道な努力を積み重ねることで「自信」が身につき「自分らしさ」や「やりがい」にも繋がっていくものなのだ。

現在のコロナ不況において、たとえ、与えられた環境(職場や仕事)であっても、とても幸せだと思う。

「やりがいのある仕事」や「自分らしい仕事ではない」と嘆く前に、今、目の前にある仕事のプロになってはどうか?

 やりがいがないと決めつけるのではなく、小さな目標を積み重ねる

※ 目の前の仕事に力を注ぎ「誰でもできる仕事だけど、自分が一番できる」という「プロになる意識」を持つと自信がつき、主体的に楽しく取り組めるようになる。

また、得意分野を伸ばし、その仕事を成し遂げると、またさらに次の目標が見えてくるはずだ。

● まとめ

誰にでもその人にしかできないことがある。

自分にしかできないことを人に認めてもらおうとする前に、「この仕事は誰にも負けない」と自己承認していこう。

どんな内容であっても自分の仕事に誇りを持ち、自信を持って取り組んでいる人はとても輝いて見える。

★2025年5月5日更新 3つのブログを続けたことで文筆家への道が開けた話【仕事・ライティング】

【ブログ新規追加4】

2016年2月、突発的にライター業を始めた。そこから1か月後、ある小さな都心の出版社から、当時流行り始めた電子書籍の執筆依頼を受けたのだ。あれから4年が経ち、ライター業から、実用エッセイなどの書籍を執筆するようになった。そこで今回は、当時ライターを始めた動機を書いた記事を引用する。(加筆あり)

【もくじ】

  1. 一週間でフリーライターとなる
  2. ライターという仕事
  3. ライター業界のクリエイティブな話

1.一週間でフリーライターとなる

2016年2月、母を看取り5年に及ぶ介護が終わった。さて、これからどうしてこうか?ぽっかりと空いた時間に茫然としたが、次への行動をすぐに始めることにしたのだ。悲しみも癒えぬうちだったのだが。

普段会社員のわたしは、自分の仕事のバランスを考えてみたところ、意外なほど隙間時間があり、土・日がしっかり休めることなどから、ブログ開設一周年を待たずに、フリーライターになろうと決めた。思い立ったが吉日、そのまま、いくつかのWEB制作会社への応募をして行った。


応募から、3時間後、早くも某WEB制作会社の編集の方から返答を頂けた。やりとりの中で嬉しかったことがある。ブログを拝見させて頂いたが、良く作り込まれていて、読みやすいコンテンツですね!と。

まだ、ブログを始めて11か月。プロの編集者から見れば粗削りなものだろう。それを褒めて頂いたことから、ブログを続けてきてよかったと心底感じられたのだ。そして、テストライティング後、一週間で3本の文章原稿を執筆することになった。約一週間の間にフリーライターとなった。

亡き母が残した球根が咲いた

2.ライターという仕事

ひとくちにライター業といっても、大きく分けて3つの分野がある。ひとつは ITや医療などの専門分野、執筆もテキスト系だ。もうひとつは 美容、旅、ファッションなどのライフスタイル系、さらに広げればビジネス分野も文章原稿の依頼が多い。今日では、介護、新型コロナウィルス感染防止の予防学など、日進月歩で訴求される記事も変わっている。

まず、依頼された内容に応じて、きっちりと資料を揃えて書くことが大事だ。取材などが求められている場合も、先方の求める内容の聞き出しが重要。そして、自分の主義主張を絶対に出さずに正確に書くことがもっとも大切なのだ。

そうして、だいたい50本ほど、様々な記事を仕上げ、納品できるようになった時、改めて自分の得意な分野の拡大に乗り出して行けばよい。ストレスなく、長文の記事がスラスラ書けるのは、最高に気持ちがいいものだ。しかも、得意な分野だったら、さらにライターのキャリアアップにもつながるだろう。

ちなみに、わたしの得意分野は、書籍レビュー(250本の納品実績あり) 文章術(書籍) 女性の働き方(書籍)など。

ブログのネタもだいたいはこのあたりのことを、丁寧に楽しみながら執筆している。いずれは短編小説などにも挑戦して行きたい。

自宅窓から望む美しい夕焼け

3.ライター業界のクリエイティブな話

最近のライター業界でも、自分の才能を開花させてくれるコンテンツプラットフォームがどんどんWEBでの広がりを見せている。note、Mediam、カクヨムなどが、クリエイターに人気だ。文章、写真、イラストなどを投稿でき、SNS機能でメンバーやフォロワーと交流することで、作品の評価も受けられる。

noteでは、有料投稿システムで投げ銭感覚で、自作を有料販売できる。いつかは自分の作品を世の中に出したい!と願うクリエイターの希望にもなっている、プラットフォーム。使わない手はないだろう。

業務の対価として金銭を得るというのが仕事の定義だ。わたしも隙間時間で請け負ったものだから、このぐらいでいいだろう・・・なんて気持ちは微塵も無く、徹底して文筆の世界にどっぷりと浸かっている。

これから、長いつきあいになるだろうと推測されるライター業。今まで生きてきた中で体験したことなんかを小説に書けるぐらいに磨きをかけて行きたいものである。

まさに日々是好日

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