【ブログ新規追加1375回】

仕事で結果を出している人こそしっかり休んでいる。
それは、通常の土・日休養だけでなく、秘密の平日休暇という休みを取り、完全休養をしている・・・という。
さっそく、わたしも還暦を迎えた頃から、この「秘密の平日休暇」なる完全オフ日を取り入れてきたのだ。
実は休日の過ごし方こそ、オンの日のパフォーマンスを最大化するための必須事項だった。
いまだ、最前線で活躍するための「リアルなオフ」について久しぶりに書いてみた。
~わたしの「心身を休めるための極意」は優先順位を明確にすること~
毎月、フルで12日間営業+会議+現場同行や休日イベントなど仕事はてんこ盛りな毎日。
緊張の毎日だからこそ、緩み切れる時間を大切にしている。
月に2日程度は完全オフの日を作っているのもエンジンが切れる前の応急処置。
そして、2週間に1回の平日にこっそりと休む日、それがあれば1カ月全力で働いてもなんとかリカバリーできる。
だいたい、この日なら休めそうとめどが立ったら、数週間前からブロックし、自分を甘やかしてあげる日を確保する。
当日は普段着にノーメイクで家から一歩も出ず、丁寧にコーヒーを淹れて、チョコレートやお菓子(TOP写真みたいな)を口にしながら、ただひたすら本を読み、たまにYoutube動画を見て過ごしている。
毎日のスイッチオン・オフのために大切にしているのが、朝のコーヒーと、夜のバスタイム。
昼食をインスタントラーメンで済ませるほど忙しくても、朝のコーヒーは丁寧に淹れて心を整える。
夜は、疲れて髪の毛を洗う気力がなくても湯舟にはつかって、たまった疲れや心のコリをときほぐす。
完全にキャパオーバーになっていると思ったら、家事を全部あきらめて寝ることにしている(笑)
~人とのつながりを育ててパワーをチャージ~
一方でダラダラするばかりではない。
わたしにとってエネルギーをチャージする休みの過ごし方は、次の普通の休みに「誰かと会う」という予定を入れる。
6月から7月最近まで、かなり多くの人に意識的に会ってきた。そう、「夏の元気なご挨拶」をかねて(笑)
その中で、新たな人生を歩み始める「結婚」の報告や「旅」の報告を頂き、新鮮な気持ちで人と関われた。
~最高の休み方3つ目は. 旅行を企画する~
これは、もうね。止められない楽しさよね。言っちゃうと「旅するために働いている・・・」のかもしれない。
で、8月8日から10日間の夏休みの旅先を夫婦で話合いながら決めて行く。
これも、完全オフの日だから集中してできるの。
だいたいの行先と2泊3日の予定を組んでみたばかり。
旅は準備段階が一番楽しく苦しいもの(笑)
今後は、月2回の完全オフの日に取り入れたい「周囲に煩わされることなく集中できるワーケーション」を推進して行く。
近所の都立公園や、少しがんばって湘南の海が見えるベンチなどに行きたい。
近隣でも自然を感じられる場所に身を置くことで、思わぬひらめきもあるかもしれないでしょ?!
というわけで、「月2回の完全オフ日」を取っているという話。
それでは、また!
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『SunTAMA Style』2020年7月16日記事
『Life Tour21st』2017年7月18日記事
https://lifetour.blog.jp/archives/1066928610.html 「幸せはこころが決める」

「体調は 歳との兼合い 盛夏過ぐ」 清流子
異常気象が当り前になりつつある今、特に年配者にとっての体調維持は死活問題。良い仕事を残すためにも健康第一でセカンドライフを設計する必要あり。梅雨明けは夏真っ盛りになり猛暑が続き行楽地ももみ合い状態、その中を掻い潜って楽しむためには万全の準備が最大キーだろう。自他ともに配慮して工夫しよう。
万全の準備( ´艸`)