★2024年5月5日更新 こどもの日~ひとり息子を思う~転居が決まって♪【暮らし・家族の形】

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こどもの日には、家族で小柏を頂く。

毎年のささやかな行事だ。

今年のGWは、これまでとはまったく違い、「結婚」の準備が粛々と始まった。

ほとんど、息子と彼女で決めてくれた「結婚」までのあれこれ。

あとは、家族としての決め事をざっと話合い、ひとつひとつ決めたのが4月末。

連休中は、お互いのやるべきことを少しづつ進めながら、いつもの忙しさからの疲れを癒していた。

こうして、多忙ながらも気兼ねなく、一緒に暮せるのもあと一ヵ月。

この一ヵ月は、子どもの頃の思い出話をいっぱいしたい。

まあ、とても忙しい息子と、どれだけ話ができるか?ちょっと未知数よ(笑)

遠くへ行っちゃうわけではないけど、新世帯となるのが、親としては何だかドキドキする。

というわけで、GWもあと2日。

遠出はせずだったけれど、真新しい気持ちで前進できた。

それでは、また!

※ 5日午後、突如、起こった石川県能登の地震。災害救助ま最中の映像が流れて驚いたと同時に心が痛んだ。

一刻もはやく救助が進むよう祈っています。

★2024年4月19日更新 【ショートエッセイ】~ミニマリストにはなれない~(物が大好きな作家の書籍紹介もあるよ♪)【暮らし・物を持たない暮らしとは】

【ブログ新規追加1024回】

物を集めることに、ほぼ興味はない。

しかしながら、ついつい勝手に溜まってしまう、読みたい記事のコピーや、本の写しや、新聞の切り抜き。

こうして勝手にというか、ついつい集まってしまう紙類は、わたしの人生でひとつのモチーフになっているようだ。(モチーフとは、音楽形式のひとつ、という意味。ピアノ講師だったもんで)

読み切れないほど大量のコピー物やら、この先多分、読み返すことなどない多数の書籍たち。

ついでといっちゃあ、何だけど、インクの切れたボールペンやちびたえんぴつ、消しゴムのかけら・・・とにかく、年代をまたいでいろいろな物がひしひしと増えて行く。

いわゆる、捨てたい物との戦いに今年も打って出よう!と、今、日程を調整中だ(笑)

そして、一番の目的は、「夫の服の入れ替え」だ。季節で循環させる衣更えも、ここ数年、買いだめてきた新しい服と、残しておく以前からの服の選別など、なかなか進まないと頭を悩ませているという。

自分の物じゃないので、わたしは積極的に減らして「頂いた」大切な服たちを、夫の言うように、季節で循環する仕組みに則り適切に仕舞うだけなのだ。

それでも不要な物を出し、欲しい物や適切な物を購入する楽しみを得るのはなんて清々しい行いだろう!

GW前には着手したいと思うけど、なにせ忙しくってね。

お互いのタイムパフォーマンス(物事にかけた時間に対する効果や満足度を意味する)が爆上がりする片づけをやって行きたい。

               ★

さて、物の収集癖で有名な村上春樹氏のTシャツ談義が秀逸な一冊を紹介しよう。

『村上T 僕の愛したTシャツたち』 村上春樹・著 Popeye books

Version 1.0.0

簡単レビュー

村上春樹の
つい集まってしまったTシャツが本になった!

僕が人生においておこなったあらゆる投資の中で、それは間違いなく最良のものだったと言えるだろう。――「まえがき」より。

『ポパイ』連載のエッセイがひょんなことから本になった。


ロックT/レコード系/マラソン完走Tシャツ/企業もの/ビール関係/ノヴェルティ……。

村上春樹の段ボール箱で積み上がった膨大なTシャツコレクションをもとに、Tシャツをめぐる18篇のエピソードと108枚のお気に入りTシャツを掲載。

また村上春樹と野村訓市によるTシャツにまつわるスペシャルインタビューも収録。写真:戎康友による。

              ★

さ、花粉も収まりつつある5月直前。片づけなんて・・とか言わないで絶好の片づけをしようじゃないか!

で、タイトルの「ミニマリスト」だが、なぜ引き合いに出したのかというと、最近気づいたんだけれど、ミニマリストの方々って、家の中や服装に「色」を入れないのね。

白い部屋に白やグレーの物たち。

元々、色を好まない人たちがミニマリストの定義なのかしら?

わたしは、色味のない無機質な物ばかりに囲まれていては、少々辛い。

そういった部分が見えるYou Tube はある意味とても怖いものでもあるよね。

というわけで、物は減らすけど、ミニマリストにはなれない、という話。

では、また!

★2024年4月5日更新 「ミゥシャ」の名画を履く~Can Do!で発売中♪【暮らし・100均名画靴下】

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アルフォンス・ミゥシャ 四つの花「百合」(1986)

アルフォンス・ミゥシャ(1860~1939)はアールヌーボーを代表するチェコの画家。

イラストレーター・グラフィックデザイナーとしても活躍したミゥシャは、柔らかい文様と女性の曲線美を合わせた独特の画風で一世を風靡した。

当時の広告やポスターなどに引っ張りだこだった。

代表作は、チェコ及びスラブ民族の神話と歴史を描いた「スラブ叙事詩・全20点」である。

              ★

100均のCan Do!では、名画ソックスが現在、爆発的に売れていると知りさっそく、仕事先のショッピングモールで手に入れた。

こちらがわたしが購入した名画ソックス(ミゥシャ・百合)だ。

春らしいピンクの色合いがかわいい。

また、他の名画ソックスでは、一部分に「名画があしらわれている」物がほとんどだが、この「ミゥシャ・百合」は前面に百合と女性が豪華に描かれとっても綺麗でお得な感じ(笑)

ミュシャのデザインが、足の甲部分に来る仕様となっている。

足元で、ミュシャの絵画が目立つ位置に来るのは嬉しいね。

というわけで、今週の面白お買い物は「100均のデザインソックス」を紹介した。

一週間に一度、面白い!かわいい!すてき!な物を見つけたいなあ。

もちろん、安価でどこでも手に入る物がいいよね。

見つかり次第、アップする予定よ。

それでは、また!

【商品情報まとめ】・・・ミュシャデザインのソックス
 ・商品名:名画婦人ショート丈 ミュシャ百合
 ・価格:110円(税込)
 ・サイズ:23cm~25cm
 ・素材:ポリエステル、ポリウレタン
 ・JANコード:4573523624498

★2025年3月31日更新 都留カントリー倶楽部でスイーツビュッフェを堪能🍰(写真多め)【暮らし・山梨県都留市】

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昨日、誕生日を祝う、ケーキブッフェを満喫してきた。

場所は山梨県都留市。

富士吉田方面や長野方面など国道20号、中央道などを頻繁に利用しているが、いつも都留市は素通りだ。

コンパクトながらの見どころ満載の山梨県都留市。いつかゆっくりと周ってみたいと思っていたのだ。

で、最近、あの洋菓子シャトレーゼ(山梨県が本拠地)にスイーツブッフェが楽しめる場所があると知った。

都留カントリー倶楽部だ。

わたしはゴルフは未経験でルールもマナーも全く知らない。もちろん、ゴルフ倶楽部も初潜入(笑)

倶楽部内はドレスコード(襟のあるシャツ・ジャケット着用、Tシャツ、ジーパン、サンダルは厳禁など)がある。

夫は久しぶりにカジュアルスーツを着込み、毎回寄る都留ワークマンで新作のポロを買い着替えて入館。

ドレスコードとかって、堅苦しくて嫌だという人も多いと聞く。

まあ、今回は誕生日を祝うのだから、お互いにちょっとおしゃれをするのがいい緊張感で、とても楽しかった。

そんな都留カントリー倶楽部内クラブハウスのランチについているシャトレーゼアウトレットケーキビュッフェが大人気なんだそう。

ただ、ランチタイムはほぼ早朝からラウンドされたゴルファー方のためにあるような感じ。

だから、ネットの情報をよ~く読み込んでみたところ、ランチのアウトレットケーキはどれも小さくカットされたものが並ぶ。

ランチでお腹がいっぱいになったあとのデザート感覚だ。

ところが午後2時過ぎ(ランチタイムが引けた後)は普通の大きさの豪華ケーキが常時10品は並ぶ3時間のスイーツブッフェ(食べ放題)が始まる。

昨日は、30分前に着いた。駐車場はほぼ満車!でびっくり!

プレーの後、ランチを楽しむお客さんでクラブハウスはいっぱいだ。

フロントで2階のテラスで寛いでお待ちください!と促されてテラスでしばし、緑豊かな美しいコースを撮影した。

2時過ぎに番号札を頂き、さらに待つこと10分。番号が呼ばれてレストランに入店した。

前日に割引があると知り、LINEのお友だち登録をし、150円引きのクーポンをゲットしておいた。

結果、スイーツブッフェ800円のところ650円でケーキを堪能できた。

もし行かれるのであれば、絶対LINE登録を忘れずに!(ランチ割とか各種選べるよ)

では、わたしが頂いた650円(ケーキ食べ放題&飲み物飲み放題)のケーキたちはこちら↓(ケーキの名前&価格も表示)

⦿ イチゴスペシャルショート( 税込み 324円)

⦿ フルーツぎっしりスクエア ショート(税込み 302円)

⦿ 新作/カカオ&ナッツ香るチョコトルテ(税込み 367円)

⦿ 新作 / マーブルベイクドチーズケーキ(税込み324円)

この4個は約1時間かけて、ブラックコーヒー2杯と共に頂いた。

店頭で購入すると1317円!もう、1年分食べた気分だった。

実は、これ以外にも、都留カントリー倶楽部限定のアップルパイ(2分の1)とかミルクレープとか食べた(笑)

3時間もいるとか絶対に無理だと思い、1時間で終了してきた(夫は「覚えてないけど10個は食べたんじゃないかな?」と。わたしが見向きもしなかったプリン、シュークリームとか食べてた・笑)

というわけで、誕生日祝いをゴルフ場でやってきたという話。

レストランの前には、誰でも無料でできるパターゴルフのコースがあったよ。(それもやらないなんてねえ~~・笑っちゃう)

さて、スイーツを食べるだけで都留市にわざわざ行ったわけじゃなく、山も登ってきた。

明日、山梨旅・後編「都留アルプス・ミツマタ群生」の話をアップする予定。

それでは、また!

※ シャトレーゼでは明日4月1日より、一部商品が値上がりする予定。スーツブッフェ及びケーキ単体の値段が変更されるかもしれません。どうぞ、ご了承ください。

本に対するわたしの考え方~人生を変える力を持つ本だからこそ家で死蔵させないで世の中に回すのがベスト!【暮らし・本とのつきあい方】

【ブログ新規追加1013回】

出版社で本の仕事に携わって早や15年。

好きで好きで仕方がなかったピアノを教える仕事から一転、本の営業を始めた。

本も好きで好きで仕方がなかったから、本を読み、本を売る仕事はまたとない天職だとさえ感じている。

大病をして後遺症から早期に立ち直れた背景にも本があった。ことごとく本に助けられてきた。

だから、今は超出版不況だけれども、本を絶やさず読み、紹介を続けることがわたしの「使命」であるといえる毎日だし、それこそがやりたかったことだと実感している。

                ★   

しかし、物としての本の扱い方に関しては、わたしはとてもミニマリスト(超最小限主義)だ。

まったく所有する気持ちはなく、常に読んでブログにレビューを書いたなら、もう、手放してしまっても全然構わない。

なぜなら、所有することにまったく興味がないだけでなく、家の本棚でほこりをかぶって死蔵するのは「とてもモッタイナイ!」と、考えるからだ。

わたしのある意味、個人的な感覚だけれど、「本は天からの授かり物」じゃないか?と、思うところがあるのね。

だから、とても良かった本は迷わずにレビューを書いてきたし、もう一度買って読み直した本も実は数多いのだ。

                   

町の古本屋も今ではどんどん減ってきている。

それでもブックオフ(今ではオンラインで買えるよ)やメルカリで売ったり買ったりできる。

そうやって、自分には必要がなくなった本たちを世の中に回して行く方がいいと考える。

つくづく思うことなんだけど、本って「人生を変える力を持っている」のだ。だから家で死蔵させないで、どんどん外に出してあげたい。

本って、一冊一冊はコンパクトなのに、量が増えるととたんに部屋の中で場所を占領してしまうし、何しろ重いんだよ。

わたしは常に図書館で借りる10冊だけを部屋に積んでいる。

大量に本を所蔵する夫と共有で持つ大切な書籍以外、手持ちの本も自分の本棚も「ほぼない状態」だ。ウソじゃないよ(笑)

仕事の見本の本は本棚に積んでいるけど、引っ越しの時に目いっぱい紙ごみの業者に持ち込んで処分した。

仕事で使う見本は、それこそ友人のお子さんにたまに差し上げて使ってもらうが、毎月かなりの数を見本にするからどうしても手元に残ってしまう。

仕事で使う新刊見本はPOSを潰してある関係で売ることはできないし、厳禁となっている。

だから、役目を終えた見本はある程度年数が経った所で処分している。

いくら本が好きでも、どんどん溜まって行くのはさすがに辛い。だから仕事でない趣味の本も新刊は購入して、読み込んだらレビューを書いてすぐに手放してきた。

というわけで、本に関わる仕事をしているわたしの「本は持たずに世の中に回す」というシンプルな考え方をさくっと、書いてみた。

では、また!

★2024年3月22日更新 『あとひとつ』ファンキーモンキーベイビーズ~WBC応援歌【暮し・WBC】

【ブログ新規追加1011回】

『あとひとつ』ファンキーモンキーベイビーズ

今日のためにある曲。

きっと残る日。残しておこう。

では、また。

幸せ名人になるために~「福」はどんどんおすそわけ【暮らし・ショートエッセイ】

【ブログ新規追加1002回】

循環という言葉と思考が大好き。

モノの循環、メディアの循環、幸せの循環などなど。

自分が「いい!」と思ったら、それをブログに書いてどんどん広めてきた。

記事によってはかなりの回数でシェアされて、それこそみんなが「いい!」を味わってくれている・・・と、勝手にほくそ笑んでいる。

近々の良かったことは、「ブログ1000回毎日更新達成」へ、たくさんの方々からお祝いメッセ―ジを頂いたこと!(中にはチョコレートのお祝いも!嬉しかった~~♪)

自分のささやかな挑戦への後押しを頂けた1000日。めちゃくちゃ幸せだったよ。

どんないいことも一人で抱え込んでしまわず、気前よく(惜しまずね)どんどん出していくと、あ~ら不思議、空いたスペースにまた、「いいこと」が転がり込んでくるものなの。

だから、空きスペースができるくらい「いいこと」は放出しましょう(笑)

特に、SNSで発信する場合は、誰でも閲覧できるから(もちろんそうでない場合もあるが)自分の「いいこと」なんか価値はないでしょ!という人は大間違いよ。

どこかの誰かが、あなたの投稿を読んで何か「気づき」があるかもしれないし、探していた情報かもしれない。

ネットの画面の先には無数の「サイレント マジョリティ」声なき人がいるのよね。

「いいこと」をどんどん書いて行こう。幸せは伝播するから、いつかどこかで、ブーメランみたいに帰ってくるはず。

幸せになることを怖がらないで生きたい。

人って、あんまりいいことが続くと、次は絶対悪い方向に向かうと、かたくなに信じている節がある。

そういうメンタルで自分のバランスを保ってきた人は、もう「卒業」しちゃったらいい。

ハッピーでいることに積極的になりましょうよ。

わたしも以前は、いいことと悪いこと、白黒はっきりつけてきたんだ。でも、もう最近じゃあ、必ずしもそうでないと思えるようになったの。

様々なことに一喜一憂してきたけれど、「最悪だ!」と、思ったことさえ、すべてに意味があったと今では思える。

成長したな、わたし(笑)

幸せになることにリミッターをかけず、幸せはどんどん放出して行こう!

それでは、また。

※ TOPの写真は、先日市場で買った、3種類のバター。全部フルーツのフレーバー。

横浜ロイヤルパークホテルの「レモンバター」は旨いよ。

レモン風味のホイップバターで、某食品(スプレッド部門)ランキングでは148位と振るわないものの、美味しい!というレビューが多かった。たまたま市場にあったの(笑)で、今週は美味しい朝食を頂いて幸せになっている。

おしゃれのことを考える~昨日、春色の靴も買ったし【暮らし・春を迎える準備】

【ブログ新規追加999回】

昨日、ずっと外営業で履いていた靴に穴が開いた。

そりゃあ、過酷を強いるのだから、短期間で潰れても惜しくない物を選んでいる。

スケッチャーズは足に負担なくガンガン履ける。軽やかな繊維で作られていて白とシルバーのデザインが大好きだったの。

で、昨日慌てて、ショッピングモールのスポーツショップに駆け込んだ。

そこで見つけた、白とピンクのFILA

近々の予定に「ゴルフデビュー」というのが浮上中(笑)

FILAのテニスシューズはグリーンにも対応できそうで、即買い(しかもセールで安!)

というわけで、仕事にも履けるテニスシューズを買った。

                  ★

ここで、ちょっと年齢を重ねたおしゃれの話をしよう。

まるで、元気(快活ともいう)が洋服を着ているとよく、これまで言われてきたんだ。

それは、きっと、わたしの服の着方にあるんじゃないか?と、最近気がついた。

内側から滲み出る素敵さとかいうのではなく、単純に「何となく若い」みたいなもの。

その服の着方とは一年中「長袖」を着ていて、ほぼ「腕まくり」をしていることだと思う。

腕まくりは、か細い手首のまわりをあっけらかんと、惜しげもなく見せることで、元気が外へ放出されるんではないか?と、考える。

だって、家事の間中、腕まくりするでしょ?えっ?しないの?(笑)

試しに腕まくりしないタイプの人はぜひ、一度やってみて!とても、元気に見えるはずよ。

あと、春だから「足首」も出しちゃおう。短めのパンツや適度なフンワリスカートなんかで。

これまた軽快な感じで元気がおのずと出てくるものよ。

ゴージャスなアクセサリーを着けるより、キュっと細い手首や鍛えた細い足首をしっかり出して見せるほうが魅力的じゃない?

しかも、こういった服の着方はいくつになってもできるものよ。

春到来だ。

寒い間、首という首はすべて覆い隠してきたのではなかろうか?わたしも当然のようにすべて包み隠してきた(大笑)

さ、春だから、まず手首出しましょ!次は足首ね。

と、こんな感じで元気に見える工夫をしているという話を書いてみた。

さて、明日はブログ1000回。

サクっと、軽やかに通過する。

では、また~♪

★2025年2月24日更新 ロシアのウクライナ侵攻から今日で1年~終結まで祈り続ける~戦争が日常的になった2023年【暮らし・戦争のある日常】

【ブログ新規追加998回】

ロシアのウクライナへの軍事侵攻から1年が経った。

毎日、TVに映し出される戦争被害者の「叫び」

今朝のWEBニュースでは、この1年の死者は推定32万人だと。

参考資料→https://news.yahoo.co.jp/pages/20220217a(ヤフーニュース

32万人とか、あまりの凄さに慣れ過ぎてやしないか?自分。

たった1人でも殺せば、人生失う大変な状況になるはずなのに。

なぜ、戦争が終結しないのか?なぜ、プーチンの殺戮を止められないのだろうか?

わからないことだらけ。

ただ、わかった風に語るなんてまったくできないから、他人の言葉や記事を使って話そうとか姑息なことは考えない。

「この戦争の全貌を正しく知って行けたら」とは終始思ってはいるが。

政治であれば、どれだけ殺してもOK?大丈夫?ロシアの戦士たちにも家族がいるはずだ。

小さな子どもや女性、お年寄りなどを殺して心が痛まないはずがない。

ロシア民衆の心を支配するプーチンの陰謀。

きっと、いつか、誰かが、どうにかしてくれる・・・と、誰もが願っている。

この話題で、今日一日は多くの機関や集まりで話合われるのだろう。

そうした、重要機関に関わらないわたしは、これまで通り、この戦争を忘れず、一刻も速い終結を望んで祈り続ける。

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この2∼3日のこと【暮らし・近々を振り返る】

【ブログ新規追加997回】

昨日、一昨日と2日間でほぼ、一週間分の仕事をした。

通常の客先への訪問営業が19件。上司との同行営業が1件。会議が1本。

これを電車で移動しながらこなしていた。

コロナで仕事ができなくなった2年前とは考えられない仕事量だ。

ただ、出版不況が激変するほど、上向きになるわけじゃあない。

いつでも、危機感を持ち合わせていたいと常々感じているところ。

昨日、上司とも話したのだけど、どこの客先も、コロナ禍からの行動制限がない3月、わが社にもイベント要請がひっきりなしになっていると。(わたしも3月21日はイベント出勤)

今年は年度末がお祭り騒ぎとなるだろうねと、笑いあった。

そんなこんなで、たった2日間だったが、猛烈に働いたという話。

一昨日はスマホ充電忘れで、朝からアクセス不可。スマホで閲覧するのはほぼSNSと一般メールだけ。絞ってはいるが、相当のアクセス数になる。

だから、帰宅後にメールやコメント返信をさせてもらった。(遅くなり申し訳なかった・泣)

昨日も、電車で移動中にメールを返信していたら、なんと乗り過ごしてしまった。アポ時間が迫っていたので冷や汗(泣)

なんでもスマホでできるのだけど、こりゃあ、考えものだね。

仕事はすべて社用PCで運用中だ。そこにやりとり、行動予定や出版物の情報が網羅されているから、PCの充電をしっかりやってあれば大丈夫(充電バッテリーも忘れずに持ち歩く)

で、昨晩、やりきったご褒美にナイトシアターで往年の活版印刷時代の新聞業界のシネマを堪能した。(TOPの写真は映画前のマックで)

寒くて多忙な2~3日を振り返ってみた。

                 ★

30代よりも40代、40代よりも50代、そして50代よりも60代のほうがうんと自由で楽しい。

わたしのまわりの素敵な先輩方はみんな、口を揃えてそう言う。わたしもそう思う。

人生経験を重ねてきたことで、気持ちに余裕ができたり、自分が好きだったものに真っすぐ正直になれることで、視野がぐん!と広がるからだろう。

これが、「大人の醍醐味」じゃないかしら。

とはいえ、年齢からくる体の壁には相当の覚悟が必要になる。

わたしも、もう以前みたいにシュッ!シュッ!とは動けないこともあるよ。

目が悪くなって、小さな文字が読みにくくなってきたし、家族との向き合い方や仕事の進め方なども変えざるを得ない場合もあるんだ。

それでも、ひとつ、ひとつに短く立ち止まって、微調整すればそれでよしだと考える。

要するに、生涯「見直しという微調整」をステップアップできるかどうか?が大事だ。

そこに生き方や暮らし方が現われるし、微調整をやりがいにもできるしね。

大人ならではの壁を「愉快」に乗り越えよう。

それでは、また!