ナンバープレートの可愛さに地元愛を感じた日【暮らし・ご当地一番】

【ブログ新規追加1058回】

ずっと、懸案だった二台のバイクの処遇。

やっと、今日一台を廃車して、あと一台を名義変更できた。

廃車は夫所有ので、名義変更車は「息子所有から夫所有へ」というめんどくさい!事務手続き。こういう事って、ついつい後回しになりやすいもんよね。

しかし!今日こそは、何とか処理をすすめたくて、仕事を調整して時間を作り、夫と共にわりと近所のバイクショップへ駆け込んだ。

バイクショップのご主人は、「廃車は役所でやってるから。生活課へ行って!」と。「名義変更はショップでもできるけれど、バイクのメンテとかと合わせてね・・・」と。

そうか。メンテしないとすぐにやってもらえないんだ、がっかり(泣)

ま、色々と状況が聞けて有難かった。(やっぱりWEBに頼ってばかりじゃダメよね)と、人智のありがたみをヒシヒシと感じた。

で、午後一番に夫が市役所に問い合わせると、わりと近所の出張所でできるのがわかった。

さっそく出向き小一時間ほどで、二台のバイクの処理(廃車・名義変更)ができた。

しかも、地元愛が詰まった可愛いナンバープレートを用意して頂いたんだ。

カラープレートの内容は「高尾山・もみじ・京王線・文字で(世界に誇る高尾山)」と。

これが地元愛でなくてなんだろう!!と、生まれてから現在までずっと、この町に住み続けているわたし。かなり嬉しいプレゼントとなった。

しかも、手続きもこんなに簡単だったなんて(笑)

すべて無料だし!すごいよね。

バイクショップに言われた「メンテと一緒に」という意味が飲み込めたんだ。だって、商売だものね(笑)

話は変わり、昨日思い付きで地元駅前をパノラマで撮った。帰りの夕焼けも。

わたしの住む町は文部科学省唱歌であり童謡「ゆうやけこやけ」の生まれた地だ。

参考資料→https://www.townnews.co.jp/0305/2019/01/01/462854.html(タウンニュース)

夕方18時半ごろ。

子どものころから、この町のゆうやけに育てられてきたと言っても、過言ではないくらいに美しい。

というわけで、地元愛の詰まった話を書いた。

それでは、また!

こぼれ話

7月6日、「BE-PAL」8月号に5月のキャンプイベント集合写真(向かって右の2列目に写っていた)紙面を飾った(笑)

恥ずかしいので雑誌広告だけ載せておこう。

ちなみに、特集は「海キャン」で付録はMOSS TENTSというテントメーカーの「ステンレスドリッパー」よ。

“ナンバープレートの可愛さに地元愛を感じた日【暮らし・ご当地一番】” への2件の返信

  1. 「七夕の 吹流しもて 星の歌」 清流子
    昔から七夕の日に歌を詠むのは一般的でもあり、様々な願いが込められた神事でした。婚前で6月は根を詰めて準備したせいか、息子夫婦は一時ダウンしていたとのこと。末永く幸せに穏やかに過してほしいと願うばかりで、八王子の夜は更けていきます。

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