暑中お見舞い申し上げます(東京都立小宮公園)【暮らし/植物・夏花】

【ブログ新規追加1059回】

猛暑続きの7月初旬、皆様すこやかにお過ごしでしょうか?

わたしといえば、やはり人の子、あまりの暑さに危うく熱中症にかかりそうな毎日です。

車の移動で、何がそんなに厳しいのか?と、言えば

直接浴びてしまう冷房によって、だいたい夕方ぐらいには、喉が痛くなり、体に微熱がこもるようになります。

一方、食欲は衰えず(笑)モリモリ食べてがあ~~っと寝てしまえば

だいたい、翌朝スッキリなんです!

しかし、これも3日ほど続けてくると、さすがに体も悲鳴を上げてきます。

そこで、やっと薬(漢方)を飲むんですね(遅笑)

と、そんなこんなの7月上旬です。

どうか、皆様方、コロナ明けの夏を存分にお楽しみください🎆

(こんな感じで暑中見舞いを書いてみました・笑)

              ★

で、今朝、思い立って夏の野草を見つけに、都立小宮公園に行った。

徒歩で5分程度の道のりも、瞬く間に汗びっしょり。

しかし、いったん森に入れば、野鳥の鳴き声とさらさらと流れる水の音だけ。

その静寂さに汗も引っ込む。さっそく、初夏の野草「チダケサシ」のほぼ終わり花の群生に出会う。

ちょっと遅かったようだ。

夏の花「オカトラノオ」も少しだが見つけたので一枚載せた。

「オカトラノオ」は、白色の小さな花を茎の先に総状につけ、下方から開花していく。花穂の先端が虎の尾のように垂れ下がる。

自然への回帰をどうぞ、ご近所の公園などで感じてみて。

それでは、梅雨の晴れ間から。

では、また!

“暑中お見舞い申し上げます(東京都立小宮公園)【暮らし/植物・夏花】” への2件の返信

  1. 「何もかも ピタッと止揚 夕凪時」 清流子
    暑さも盛り、血流も滞ってボーっとしてしまい、意識が飛んで何も手につかないことがあります。こういうのを夕凪ると言うのか、作業が中庸で動かなくなると、打破するには気分転換の運動しかないでしょう。運動脳は大事です。散策はGood!

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