春ばなウイーク・花めぐりフォトラリー~早くもワダソウに出会う🎶【風景・都立小宮公園の春】

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3月30日、朝9時から1時間、近所の都立公園で開催中の「春ばなウイーク・花めぐりフォトラリーで野の花、森の花に会おう!」に参加してきた。

パークレンジャーやガイドがつくフォトラリーではなく、それぞれが、事務所で頂いた資料を見ながら、思い思いに好きな山野草や樹木花を探して撮り歩くという指向だ。

自称;山野草ハンターのわたしは、年2回(春・秋)には必ず参加して、大好きな山野草を見つけ写真を撮りだめてきた。

◎ 白いイカリソウ

まず、フォトラリーの資料を頂きに雑木林ホールへ向かう。

その途中に山野草園があるのだが、そろそろメギ科「イカリソウ」やヒトリシズカなど、可愛い山野草が咲いているはず。

さっそく、出向いてみると、数人の先客がいて、皆さんすっごい望遠カメラを使って、イカリソウを撮っていた。

終わるのを待って、今度はわたしの番。山野草はだいたい数センチの小さな花々だから、しゃがむ姿勢で撮るのだがこれがキツイ!

数人の男性方も「ああ~~~、足腰がキッツい!!!昨日は片倉城跡公園でカタクリを撮りに行って・・・キツイなあ」と、言いながら撮影していたよ。

わたしも同様に最初はしゃがんで撮っているが、周りに人がいない場合は座り込んで撮っている。

山野草園での撮影を終えたら、雑木林ホールの横に鎮座している、ツツジ科の樹木「馬酔木・あせび」の花が満開でこちらも一枚撮ってきた。

青々とした葉と白い提灯がいっぱいの馬酔木。

そして、菜の花畑やユリ科のチューリップ畑などの園芸種も撮ってきた。

引き続き、ひよどり山の散策はこぶし(マグノリア)の大木がある広場まで歩き、カントウタンポポの群生を撮り、引き返して雑木林ホールへ戻った。

スタッフさんにフォトラリーで撮った写真を3種類見せて、オリジナルポストカード5枚をゲット(2019年から季節のカードを毎年頂いていて、今ではわたしの貴重なコレクションなのだ)

花の写真を撮るうえで、大変参考になるポストカードで毎年更新されるので楽しみにしている。


そして、一路山を下って下界の公園駐車場へ向かう。運よく空いていたので、車をサッと停め、お目当ての山野草を探しに出向いた。

その花は、希少種 ナデシコ科の「ワダソウ」だ。

だいたい4月上旬に咲き始める、数ミリから1センチ程度のそれは、それは小さな山野草だ。

最初に出会った、数人の男性方も「ワダソウ」を目当てに来園したと漏れ聞こえてきた。

お一人の方がすごくお詳しいようで、皆を引き連れて下山して行った。

わたしも、毎年見つけに来ているが、3月に探しにきたのは初めて。

それでも、たった一輪が可愛く健気に咲いていた。そして、よ~く見てみたら、もう一輪、つぼみを発見。

4月になったら、つぼみも咲くはずだから再訪しようと決めた。

スタッフさんからは、4月8~9日あたりに探しに来てね!と言われていたし、わたしも毎年4月10日前後の晴れた朝9時に見つけに来ていた。

朝9時以降は、花がつぼんでしまうので、朝イチしかない。

存在そのものが希少な「ワダソウ」に早々出会えて、「なんて幸運なの?!」と、ほっくほくな植物ラリーだった。

こちらは、すごく遠くに咲くワダソウ。薄暗い森の中、カメラの望遠はなんだかボケボケだったので、スマホで最大に延ばして撮ってみた。

今年も咲いてくれた貴重な山野草。最高な誕生日プレゼントになった。

そして、今気がついたのだけれど、白い花ばかり選んで撮ってきたみたい(笑)

というか、たまたまきれいに撮れた花が「白」かったんだろう。

最後に、青空に映えるバラ科の樹木「山吹」の黄色を一枚入れよう。

それでは、また!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――旧記事更新

『SunTAMA Style』2021年3月30日記事

『SunTAMA Style』2022年3月30日記事


『ピッケルと口紅 女たちの地球山旅』北村節子・著(東京新聞出版局)【選書・文化】

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『ピッケルと口紅 女たちの地球山旅』北村節子・著(東京新聞出版局)

簡単レビュー

『ピッケルと口紅 女たちの地球山旅』(北村節子著)は、女性初のエベレスト登頂者・田部井淳子氏らと世界を旅した著者が描く、情熱と友情の山岳エッセイ。

軽快な文体で、困難を乗り越え頂上を目指す姿や、女性視点での等身大の山旅が描かれ、一気読みできる魅力的な作品として高評価を得ている。

軽快で爽快な筆致:新聞記者出身の著者による、歯切れの良いテンポの速い文章が特徴。エベレスト隊への参加や海外登山のエピソードが魅力的に描かれている。

田部井淳子氏の素顔:偉大な登山家でありながら、人間味あふれる田部井さんの人柄が、著者の温かい視線で描写されている。

女性たちの等身大の挑戦:山登りの経験が少ない状態から夢を叶える力、子育てと自己実現を分かち合う女性たちのエネルギーが感じられる。

独自の魅力:単なる登山記録ではなく、日常と山旅が交差するような、親しみやすい雰囲気。 

山登りが好きな方はもちろん、挑戦するすべての人に勇気を与える一冊である。

                 ★★★

北村節子女史・・・この新聞記者がいなかったら、女性初のエベレスト登頂までの舞台裏を記録に残すことは非常に困難だったのでは?と、思わずにはいられない。

女性だけの登攀クラブがある!と知り、そのクラブに惚れ込んで参加を決めた北村節子女史。

谷川岳の岩山を登攀したり、エベレスト挑戦への長い準備と資金集めなどの戦いに、泥まみれになって向き合う姿が、軽妙な文章で描かれている。

山登りが好きな方だけではなく、何か面白い小説を探している方にはうってつけかもしれない。

創作ではない、真実の話がここにはある。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年3月27日記事

『SunTAMA Style』2022年3月27日記事

『SunTAMA Style』2023年3月27日記事

『SunTAMA Style』2024年3月27日記事

『知識ゼロですが つみたてNISAとidecoの次はどんな投資をすればよいですか。』家計再生コンサルタント 横山光昭・著/ペロンパワークス編(株式会社インプレス)【選書・自己啓発/投資の基本】

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『知識ゼロですが つみたてNISAとidecoの次はどんな投資をすればよいですか。』家計再生コンサルタント 横山光昭・著/ペロンパワークス編(株式会社インプレス)

簡単レビュー

とりあえずつみたてNISAとiDeCoは始めてみたけれど、
それだけでは将来が不安。
けれど本格的な投資はこわい……
そんなあなたに最適! 一番わかりやすい投資入門書!

本書では、「つみたてNISAとiDeCoを始めたその後」の投資の基本と実践について、5ステップで構成。
「講師と生徒」の対話形式、見開き完結&フルカラーでわかりやすく紹介している。
商品名や金融機関も具体的に提示しているので、投資スタイルを選んでマネするだけでOK。
知識ゼロで誰でも始められ、「貯金感覚」できちんとお金を増やしていくことができる。
大ベストセラーとなった『3000円投資生活』をはじめ、著者累計373万部の横山光昭先生が、要点を絞ってわかりやすく解説。


もくじ
STEP1:資産計画を見直そう~非課税制度はフル活用しよう~
STEP2:自分にあった増やし方を選ぼう〜もっと増やすなら特定口座で投資信託・ETFを買う〜
STEP3:口座を開いて商品を購入しよう~準備はすべてネットで! 15分で完結~
STEP4:メンテナンスをしよう~商品変更と情報収集~
STEP5:受け取り方を考えよう~ベストなゴール設定で明るい未来を~
応用編:もっと大きく資産を増やそう~おすすめポートフォリオ・ ETF~

             ★★★

今週のはじめ、「NISA貧乏」という言葉がニュースを飾ったのはご存じ?

ちょっと、調べてみた。

「NISA貧乏」とは、新NISAの非課税枠を埋めるために過度な節約を行い、日々の生活が苦しくなっている状態を指す言葉

将来の不安から無理な積立を行い、趣味や食事を切り詰める若者を中心にSNSやメディアで話題になっている。

なるほど。

投資は「生活の余裕」の範囲内で行うことが重要。

わたしも、たった2000円からスタートした「新NISA投資」生活も3年目。毎年2000円づつアップさせて、現在では毎月6000円というささやかな投資生活を送っている。

しかも、郵便局におまかせの自動積立で、なんにもストレスはない状態。毎月、ちょっと上乗せができて、それなりに溜まりつつあるわたしのNISA貯金。

あまりに、少額投資だから「もしも!=元本割れ」があっても微動だにはしないだろうし、あくまでも、元本保証ではない投資の世界。

このことから、一攫千金を狙って多額の投資をする・・・などは絶対にしないだろう。

20年スパンで、非課税枠を充分に利用しながら小さな勝負を続けて行こうと考えている。

そして、わたしが退職したあと、夫婦二人とも年金生活になった時に気をつけたい落とし穴があるらしい。

NISAなどの資産を持ちすぎている場合に、本来受けられる高齢者補助金などが受けとれない・・・などの盲点があるようだ。(まだあまりよく知らず)

「知らなかった!」では済まないし、日々お金と投資の勉強をしつつ、最新の情報を手に入れておくことが大事。

で、今回紹介した本書も、2022年発刊と少し前だが、お金の勉強を初めてみようかな?とか考えている人にはうってつけだと思う。

投資を始める方へ。もう一冊を紹介する。

『知識ゼロですが、新NISAとiDeCoをはじめたいです。』家計再生コンサルタント 横山光昭・著/ペロンパワークス編(株式会社インプレス)

同著者の「はじめるには」シリーズ。

簡単レビュー

銀行預金しかしていない‥‥‥
子育て・老後資金が不安‥‥‥
難しそうで踏み出せない‥‥‥
そんなあなたに最適! 大ヒット入門書が新NISA対応で大改訂!

新NISAとiDeCoを活用した投資の基本と実践について6ステップで構成。
「講師と生徒」の対話形式、見開き完結&フルカラーでわかりやすく紹介。
商品名や金融機関も具体的に提示しているので、そのままマネするだけでOK。
知識ゼロで誰でも始められ、「貯金感覚」できちんとお金を増やしていくことができる。
大ベストセラーとなった『3000円投資生活』をはじめ、著者累計397万部の横山光昭さんが、
要点を絞ってわかりやすく解説している。

STEP1:投資でお金に働いてもらおう~正しく知って上手く活用!
STEP2:新NISA or iDeCo を選ぼう~投資の第一歩はこの2択でOK~
STEP3:口座を開設しよう~ネットでサクッと15分で完結~
STEP4:商品を選ぼう~あれこれ迷わずまずはバランスファンド1本だけ~
STEP5:メンテナンスをしよう~年1チェックであとはほったらかしが正解~
STEP6:ゴールを計画しよう~じっくり時間をかけるのが負けないコツ~
[応用編]「成長投資枠」を活用しよう

少なくとも、SNS上に無数にアップされている」「投資=儲け話詐欺っぽい」勧誘などよりはずっとためになるし、あくまでも庶民であるこちら側の応援団のような本なのだ。

つみたてNISAとidecoだけでは不安・・・

本格的な投資はこわい・・・

けれどもお金は増やしたい。

そんなあなたに最適な2冊の投資本を紹介した。

この2冊で、ざっくりと「自分の投資スタイル」を見つけてみよう!

誰も、投資貧乏にはなりたくないもの。

大事なお金を上手に回して行きたいものね!

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年3月25日記事

諏訪湖畔のレトロ建築/間欠泉/お城・石和八幡宮の桜~長野旅番外編【風景・春探訪旅】

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今回の旅では、送迎バスの関係で、長野県の諏訪市で車を一晩停めることにしていた。

JR上諏訪駅横のパーキングに停める算段。急ぐわけでもないので、家を朝5時に出て、のんびり一般道で春の桜を見ながら現地に出向いた。

午前10時には、諏訪湖畔について、ちょっとコンビ二でひと休み。これまで長野県へ何度も出向いていたのに、諏訪市は完全に素通りだった。

で、諏訪湖畔の名所を送迎バスの時間前まで3つほど巡るミニ観光をしてきたのでサクっとまとめてみる。

諏訪湖畔で夫を撮影。

① 千人風呂「片倉館」

あの、古代ルネサンスのお風呂とその歴史をコミック、映画で再現し大ヒットした『テルマエ・ロマエ』のロケ地である。

レトロな内装が素敵。(画像拝借)

片倉館の「千人風呂」は、1928年(昭和3年)に片倉財閥が地域住民の福祉厚生を目的に建設した、国内有数の大理石造り大浴場。

ヨーロッパ視察の経験を基に、洋風建築の外観に和風の利便性を取り入れた「和魂洋才」の設計が特徴である。

100人が一度に入浴できる広さと、足裏を刺激する玉砂利の深さ1.1mの浴場は、国の重要文化財に指定されている。

千人風呂(画像拝借)

100人が一度に入浴できる広さとは、その昔、養蚕の女工さんたちの福利厚生に使用するためだったそうだ。だから、1,1mと立って入浴するスタイルになったとも言われている。

丁度、10時過ぎに現地へ到着しレトロ建築をぐるっと撮影して終了した。レトロ建築がお好みの方は撮影と、当時の歴史を学べる館と千人風呂入浴が楽しめるスポット。

千人風呂・片倉館」国指定重要文化財

               

諏訪湖・間欠泉センター

諏訪湖間欠泉センターは、長野県諏訪市にある約5mの高さまで温泉が噴き上がる間欠泉を見学できる無料観光スポット

かつては世界第2位の50m自噴を誇った名所で、現在は約90分間隔でコンプレッサー等を用いてダイナミックに噴出する様子を楽しめる。

間欠泉センターには諏訪湖を眺めながら、湧き出る温泉の足湯(無料)があるので、さっそく入ってきた。

諏訪湖畔の眺めがいい足湯。運転の疲れを癒すわたし。

 高島城(続・日本100名城認定)

諏訪湖畔から少し市内へ足を延ばしてお城へ出向いた。

高島城(長野県諏訪市)は、1598年(慶長3年)に豊臣秀吉の家臣・日根野高吉が築城した、諏訪湖に突き出た「浮城」と称された堅城

諏訪氏が藩主として治め、明治維新で破却されたが、昭和45年に天守が復興した。現在は「諏訪の浮城」として親しまれる名所である。

少々小さ目なお城だったが、短時間でぐるっと巡れるのでいいかも。公園内では、婚礼の前撮りをしていたカップルもいらした。(どうぞ、お幸せに!)

ここまでで、約2時間、送迎バスの時間までゆっくりと諏訪湖畔と諏訪の市内を巡った。

諏訪市といえば、夏の諏訪湖畔・大花火大会真冬の諏訪湖・御神渡りなど見どころがいっぱいあるが、人出の凄さになかなか出向けてはいなかった。

旅の前哨戦として有意義な時間を諏訪湖畔で過ごせた。

                ★★★

帰りの道中では、ずうっと、雪山の風景が素晴らしい八ヶ岳や入笠山、鳳凰三山を眺めつつドライブを楽しんだ。

そして、山梨県に入ったとたん、桜が目に入るようになった!お花見に立ち寄った場所はこちら。

石和八幡宮https://www.yamanashi-kankou.jp/rekitabi/jisha/spot/74.html基本情報

景行天皇27年、当地に深き由縁ある大和朝廷の貴人の神霊二柱と物部氏遠祖十神を祀る社として創始され、この郷一帯の鎮守とする。

中世に至り、1192年(建久3年)、石和五郎(武田信光)が鎌倉幕府創建における功績により、甲斐国守護となり、石和に政庁として居館を構えた際、鎌倉鶴岡八幡宮を勧請合祀し、甲斐源氏の氏神として国衙(こくが)八幡宮と改め、後に石和八幡宮と称された。

偶然、桜の名所でもある「石和八幡宮」の桜を愛でることができたのでお花見完了(笑)

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年3月23日記事

『SunTAMA Style』2022年3月23日記事

厳冬の美ヶ原満喫~山本小屋ふる里館のイベントツアー旅~雪上車体験ツアー・天体観測・餅つき🎶【風景・美ヶ原高原の冬を遊ぶ/写真多め】

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2026年最初の山は長野県。標高2034mの美ヶ原高原の最高峰 王ヶ頭。

王ヶ頭は美ヶ原の中心的な存在で、北アルプスや富士山、八ヶ岳などの360度の大パノラマを楽しめるほか、山頂付近にはホテルやテレビ電波塔が立っている。

(厳冬期の美ヶ原高原。電波塔と王ヶ頭ホテル・画像拝借)

今回は、厳冬最後の3月19日~20日と、「星空へ続く山小屋 山本小屋ふる里館」へ宿泊して山小屋の様々なイベントに参加してきた。

JR上諏訪駅から無料で送迎してもらい、 山本小屋ふる里館に到着。

(厳冬期にはビーナスラインなど通行止め凍結ありで、今回はJR上諏訪駅西口の駐車場1泊600円に車を停める)

チェックインしたら、次は雪上車体験の予約(当日夕方か翌日早朝)をかけた抽選会に参加。(抽選の結果は翌朝のツアーに当たる・ラッキー!)

• 写真は明日乗車する雪上車。霧の中浮かび上がっていた。

そして、念願のスノーシューを借りて(無料!)さっそく、目の前の牛伏山(標高1990m)へとトレッキング。

吹雪いていても突然晴れ渡る山の天気に、サングラスと日焼け止めはかかせない。

お部屋に手袋を忘れた夫。長~い袖を引き延ばしているところ(笑)

残雪を踏み分け歩くも、氷となっている雪に足を取られてあたふた。スノーシューが邪魔になってしまい止めて、登山靴のまま少し登ってきた。

春浅い、残雪を登るのは2度目。前回よりもずっと、上手に疲れずに登れたなあ・・・(ああ、シンド・笑)

山から戻って、フロントで写真を撮って頂く。

泊まるお部屋は301。山小屋風のツイン。木のぬくもりが心地よく落ち着くお部屋だ。

(事前にわたしの誕生日祝いで泊まるということを伝えておいたからか、いつでもコーヒー、ココアなどが頂けるラウンジに近いお部屋を用意して頂いた)

山小屋といっても、ほぼホテル。

さて、ちょびっと雪遊びをしてもう、夕方。

こちらのお宿では、温泉ではなく「湧き水」が豊富に湧くことからお風呂も湧き水。

湧き水展望風呂とリラックスマッサージチェアのお部屋を撮影してきた。

午前11時から翌日10時まで23時間いつでも入れる展望風呂。わたしは夜遅くと翌朝5時に入ったが、窓からはスピードの速い雲間から富士山がくっきり見えた。

展望風呂のお隣りには、美ヶ原高原を眺めながら高性能のマッサージチェアでくつろいだ。(無料で1回30分まで)

そして、おまちかねの信州名物の食材がふんだんに取り入れられた、和食コースを頂く。

~おしながき~

山小屋オリジナルワイン(食前酒)

前菜(木の実チーズ・胡麻豆腐・小松菜の落花生和え)

前菜(笹ちまき・鴨の燻製ブラックオリーブのせ・野菜のクレープ)

お造り(信州サーモン野菜添え・自家製ヨーグルトソースで)

吸い物(姫鯛・さくら麩・ほうれん草)

麺類(冷たい信州蕎麦)

焼き物(岩魚の塩焼き・敷地内で湧き水養殖している2年物。大きな囲炉裏で焼かれた岩魚は、頭からすべてバリバリと食べられる)

焼き物(信州牛の富士山溶岩焼き・自家製玉ねぎソース・安曇野わさび・アンデス産岩塩で)

蒸し物(鰻ときび餅の蒸し物・前料理長おすすめの一品。卵を使わない蒸し物)

揚げ物(季節の野菜と果物/かぼちゃ/れんこん・りんご)

ご飯(きのこの混ぜ込みご飯・みそ汁・香の物・いくらでもおかわりできるのでどうですか?と勧められて「マンガ盛り」に・笑)

デザート(オリジナルデザート)

※ 今回はわたしの誕生日祝いデザートプレートを頼んだ(有料・事前予約)

※ なんとお夜食の提供が!(食べ切れなかったマンガ盛りと野沢菜おにぎり、そして誕生日プレートの一部。

以上の豪華和食コース。おなかパンパン。お酒を頼まなくって良かった~~^^。

以上、和食コースを夢中で頂く。レストランの内装で各テーブルの壁に可愛いランタンが設置されてた。山小屋ならでは。

さて、夕食の終わってまだ7時台。あんなにいっぱい食べたのに冷蔵庫に🍺を冷やしているので、さっそく展望風呂に・・・と、用意していたら館内放送で「今晩の天体観測会は8時からです!防寒してふるってご参加ください!」と。

あわてて、ダウン着込んで手袋して駐車場へ出向くと、お若い方がいっぱい。それと、あんなに天気が悪かったのに、夜空には満天の星が!!!

高性能天体望遠鏡で「今日は木星を探しましょう!」とお話しつつ、冬の星座クイズやギリシャ神話などを語ってくださる、なんとも素敵な天体観測会だった。

星の説明は、レーザービームで照射するという演出が素敵だし、赤外線カメラで撮ってくれる写真は、後でデータでもらえる。もう、至れり尽くせり。

その写真がこちら。

• 明日乗車する雪上車の前で一枚。顔が白くてばけばけ(笑)

この天体観測望遠鏡で星空を観測した。木星の縞模様が見えた。流れ星は探せず。天の川を見つけて感動したり。

お部屋に戻り、展望風呂→🍺→爆睡ZZZ🎶

一日目終了。

                   ★★★

翌朝、お天気も上々の6時30分。

待望の雪上車体験(山本小屋ふるさと館~美しの塔~王ヶ頭山頂まで行くツアー50分)

美しの塔では朝日が差してきていたのに、王ヶ頭では、ホワイトアウトでまったく何も見えず。

樹氷がいっぱいの中、王ヶ頭2034mの前と、三等三角点で山本小屋ふるさと館の社長(話が最高に面白い方)に写真を撮ってもらった。

雪上車体験を終えて、スタッフの方に色々と聞いてみた。

「中古の雪上車をどこで手に入れているの?」と聞いたら「ヤフオクで社長が見つけて購入されたと。ヤフオク!で驚き、色んな物があることを知った。

そして、山本小屋ふるさと館は弟の社長が経営で、王ヶ頭ホテルは兄の社長経営なのだというご兄弟のお話も聞かせてもらった。

だから王ヶ頭ホテルでも雪上車が3台あるので体験できると。(しかし、予約の取りにくい人気の高額ホテルだからねえ・笑)

そして、スタッフさんのご厚意で雪上車の運転席に乗らせてもらった。

南極(昭和基地)で実際に使われていた、古い雪上車だそう。

貴重な体験ができて最高。

そして、すぐに最後のイベント「餅つき大会」に参加。

たった、15分でほぼ参加者全員が、10回づつ杵で餅をつかせて頂いた。

朝食時に届いた黄粉餅はお昼に食べた。ふんわり甘く美味しかった。

そして、朝食がこれまた素晴らしい洋風コースメニュー。焼きたてパンとピザはお土産にしてもらった。

チェックアウトは10時で、ガラポンもできる(6回ひいて、お菓子3個と入浴剤2個、アヒルのおもちゃをもらって・笑)

10時15分、山本小屋ふるさと館のマイクロバスで上諏訪駅(無料送迎)まで送って頂いて雪山ツアー終了。

                ★★★

雪山は装備が大変だし、第一スタッドレスタイヤも持っていない。

星空観測も高性能なカメラでしか写せないし・・・と、半ば諦めていたアクティビティがここでなら叶う。

このツアーを知ったのは、1月3日だった。

速攻で予約をしておいた。

というわけで、厳冬の雪山で遊び尽くしてきた。(ヤフートラベル企画・2500円割引適応で一人17500円)

月曜日のブログでは「旅の周辺」として番外編をアップ予定。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2025年3月21日記事

今日から5日間の春休み🎶上手な休息の取り方をざっくりまとめる【健康・休みの取り方】

【ブログ新規追加1479回】

※ 咲き立ての雪柳を撮ってきた。まさに春の訪れね。

やっと、年度末の仕事も大詰めを越えて、早々と小学生じゃないけれど、今日から「春休み」を5日間取る。

夫は、身体の調子を整える大学病院での検診もして(結果がこわいね・・・)

わたしはとえいば、やっと今年最初の山旅への準備に余念がない。(山はまだ真冬なので防寒対策しつつ)

そして、頭をかすめる様々な仕事上のモヤモヤも、一旦は横にどけて「ちゃんと休暇を楽しむ」ことに専念したい。

大人になってからの遊びは、本気でやんなきゃつまらない。

そのためにも、上手に休息をとるために必要な情報をまとめてみた。

• 疲労を溜めない休息のコツは?

疲れる前に計画的に休み、心身のエネルギーを補給すること。20分程度の仮眠、入浴、軽いストレッチ、自然の中を歩く、デジタルデトックスなどが効果的だ。

休息は睡眠だけでなく、「休養学」に基づく栄養、運動、心理的なアプローチ(仕事から離れる時間を持つ)を組み合わせることが大切とのこと。

• 具体的な休息の取り方

  • 計画的な休息: 疲労感が出る前に休む時間を決め、週末や有給休暇を活用して3日連続で休む。
  • 短時間の仮眠: 15〜20分程度の昼寝は、脳の疲れをとり仕事の効率を向上させる。
  • 身体の休息: ぬるま湯(38〜40度)にゆっくり浸かる、ストレッチをする。
  • 心の休息: スマホを見ない時間を作る、読書や自然の中で過ごすなど静かな趣味を楽しむ。
  • 食事の管理: 満腹になりすぎない、胃腸に優しいものを食べるなど消化器官を休ませる。
  • 活動休息: 軽い運動(散歩やプール)を行うと、血行が促進され疲労が回復しやすい。
  • 「ポモドーロ・テクニック」の活用: 25分仕事に集中し、5分休憩するサイクルを繰り返す。 

さらに、週の初めを「土曜」と捉え、週末に向けて平日のパフォーマンスを上げる意識を持つことも、効果的な休養(攻めの休養)に繋がる。 

なるほどね!これ試してみよう!

というわけで、5日間の春休みに入ったので、積極的に遊んで、休息という「命の洗濯」をする話をした。

おニューの登山靴も買ったし。

それでは、また。

※ 次回、春休み中のブログ更新は3月21日(土)アップ予定。

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『SunTAMA Style』2021年3月18日記事

『SunTAMA Style』2022年3月18日記事

『Life Tour21st』2018年3月18日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1070423307.html 「今一度、女性の働くを考え直してみた」

『みいこStyle』2019年3月18日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/16959750.html 「村上さんのところ」

『力をぬいて』銀色 夏生・著(KADOKAWA/角川文庫)【選書・ワーク(生き方)スタイル】

【ブログ新規追加1478回】

簡単レビュー

~見晴らしのいい場所へ いつでもいける自由さを~

◎この本を書こうと思ったいきさつ

35年くらい自由に本作りを続けてきて、あらためて今後の生き方についてじっくりと考えました。

他の人に依存しない、外の条件に左右されない、自分だけでなれる幸福を見つけなければ、と。どんな嵐の中でも、心の奥でおだやかに輝き続ける極小太陽のような幸福。

それを目指そう。

そのために、まず心から大切だと思っていることを書いてみることにしました。

この本は、今までの人生を通して思った現時点での考えのまとめです。(著者・文中より引用)

              ★★★

銀色夏生(ぎんいろなつを)さんをご存じ?

ものすごい作品の多さから、本人名のところにウイキペディアを埋め込んであるので、興味のある方は、どうぞ、紐解いてみて。

わたしがど~して、この作家さんを取り上げたのか?

それは、「角川で敏腕編集者をされていた見城 徹氏が、当時、ど~しても、この作家さんの作品を角川から出したいと願い、何度か銀色さんに会うも、彼女の持つ「独特の雰囲気」に気圧されたのか、全く話がかみ合わず、落としきれなかった唯一の作家」だという逸話を何かで読んでいたことから。

いったい、どんな人なんだろう。あの見城 徹氏が落とせなかった作家とは!

きっと、「あの手この手で考えた戦略」やビジネスでは当たり前の「人を落とす手練手管」や「忖度」などは一切通用しない人なんだろうとずっと思い描いていた。

わたしは作家の作品よりも、それを書いた人柄や生まれ育った背景などに強い興味がある。

だから、その作家が書いたエッセイなどに惹かれるのだ。

銀色さんは、わたしより2歳年上のお姉さん。そんなお姉さんが、思う「生き方を掴みなおす1冊」を読む機会に恵まれた。

一気に読んで、一気にレビューした。

このレビューを書くにあたり、ウイキペディアを調べていたら、銀色さんの作品群がKADOKAWAから膨大に出版されていたことを知った。

わたしは、角川時代の超敏腕編集者である見城 徹氏が落とせなかった?
きっと、気圧されたのは見城 徹氏じゃなくて、銀色さんだったんじゃなかろうか?と、勝手に推測を立ててみた。

「こんなにアクの強い編集者にかかったら、自分の作品がまったく書き換えられてしまうのでは?」という危機感を持って、自分を閉じてしまったのかもしれないと。

作家にとって、自分の頭の中を自由に表現できる環境がないところでは書けないし、書きたくはないもの。

ま、いったいどんな作家さんなのか?知りたい人は今回レビューした「力をぬいて」をぜひ、お読みになってみて。

随筆家であり、作詞家であり、一番は詩人である女性で、結婚も子育ても農業も経験されてきた作家さん(笑)

お金の話では、お金があろうがなかろうが、やりたいことで使い、なければないで庭づくりなどで楽しくやっていける。どちらになっても自分の幸福度が変わらないことが重要だと言う。

そんな、ごく普通でちょっと知的な女性が「極小太陽という自分の小さな幸せ」や「ギリギリの境目を楽しむ様」を見つけていくエッセイ。

感情が動くのは「ギリギリのキワ」だけ。

結構すてきな発想。

それでは、また!

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『幸せな最期を迎えた91歳~ひとり暮らしの食卓』大崎博子・大崎夕湖・著(宝島社)【選書・自己啓発】

【ブログ新規追加1477回】

『幸せな最期を迎えた91歳~ひとり暮らしの食卓』大崎博子・大崎夕湖・著(宝島社)

簡単レビュー

1932(昭和7)年、茨城県生まれ。
散歩、太極拳、麻雀、ネットフリックスでの映画やドラマ鑑賞、
そして、日々の晩酌を楽しみに暮らす大崎博子さん。

2DKの都営住宅団地に住む、ごくふつうのおばあちゃんの生活は、
2010年、78歳のときにパソコンと出会い、
東日本大震災直後にTwitter(現・X)を始めたことで、大きく変化した。

後期高齢者という呼び方はどこかネガティブだからと、自ら「高貴香麗者」という造語をつくり、
戦争体験者ならではの思いや等身大の日々のツイートが共感を呼び、フォロワー数は21万人超(2024年11月現在)。

博子さんは、2024年7月23日、自宅のベッドでひっそりと息を引き取った。

亡くなる前日も変わらず、Xに晩酌の様子を投稿し、
フォロワーさんに向けた「おやすみなさい」の挨拶が最期の言葉となる。
まさに「ピンピンころり」の美しい旅立ちだったそうだ。

生前から準備していた「レシピの書籍化企画」を、この度、娘の夕湖さんと形にすることができた。

本書では、2024年6月6日から亡くなる前日まで、博子さんが毎日のように投稿していた「晩酌の友」を一挙公開、
その中から、彩り豊かで栄養たっぷりなレシピを紹介している。

健やかな心と体を作る博子さんの食の工夫や心がけが満載!

10万部突破のベストセラー『70歳からは超シンプル調理で「栄養がとれる」食事に変える!』の著者、
塩野﨑淳子さんに「博子さんの健康長寿の秘訣」を取材したインタビューも収録。

                 ★★★

先日、図書館で見かけて手にとってみた本書は、料理本でもあり、生き様を綴った自分史でもあり、著名な作家さんとの対談もありで、一概に料理本で片づけられない素敵な一冊だった。

とりあえず、急いで読んでレビューしようと思い図書館で借りてきた。

レビューにある通り、毎晩の「晩酌」を亡くなる前日までたしなみ、その食卓をSNSの「X」に投稿していた、ちょっと飛んでるが、至って普通の高齢の女性だ。

わたしの興味は、まずどんな物を毎日食べていた(料理していた)のか?

そして、毎日「晩酌」(缶ビール350ml1本とワイン1~2杯)できるだけの肝臓を持つ、その身体づくりにも興味が湧いた。

そして、そのレシピは、なんでもない「野菜をふんだんに使うシンプルなお料理」ばかりだった。

しいて言えばレシピのポイントは、「小さな小鉢6個におかずを用意すること」目でも楽しみ、色々な物をふんだんに食せること、そして、なにより「X」への投稿で映えを気にして撮影をするのが、楽しみで仕方がなかったのだそうだ。

「万事、これでいいのだ!」とおっしゃっている笑顔が見えるような素敵な方。

というわけで、長寿の秘訣は「亡くなる寸前にも呑めるか?否か?」かもしれない(笑)

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年3月13日記事

『羽柴 秀長 秀吉の天下を支えた弟』柴 裕之・著(KADOAWA/角川選書679)【選書・文化】

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「羽柴秀長 秀吉の天下を支えた弟」 (角川選書 679)

簡単レビュー

「豊臣兄弟!」時代考証者新刊。

秀吉の野望を実現した名補佐役の激動の生涯

「天下一統」の陰に、この男あり――。豊臣政権を支えつづけた羽柴(豊臣)秀長。兄・秀吉の名補佐役として、政権の構築と運営において調整力と実務能力を発揮。

執政として外交交渉や軍事活動、戦後処理にまで深くかかわり、政権の安定に寄与した。最新研究と豊富な史料をもとに、一門衆としての立場や家族関係にも注目。信長・秀吉の時代を陰から動かしたもう一人の立役者に光を当て、知られざる実像を多角的に描き出す。

                 ★★★

大河ドラマ「豊臣兄弟」あまりTVを観ないわたし。それでもこの1本だけは欠かせない!

成り上がりとか下剋上とかのキーワードが大好きなわけ(笑)どんな手を使って勝ち戦を続けるのか?楽しみでならない。

先日、明星大学・小林一岳先生の歴史講義「天下の裏方~豊臣秀長、知られざる実像」という市民自由講座に参加してきた。

まず、話が本当に面白くて、2時間という大学の授業に匹敵する長帳場をしゃべり倒すパワーに驚いた。先生御年69歳だそうだ。

ポイントは9つのポイントに絞って、お話を拡大していることと、1つ終わると先生が撮ってきた(WEBで借りた)写真や画像で、豊臣兄弟にまつわる「城」や「領地」の説明もあり、まるで先生と一緒に旅をしているかのような空気感が楽しかった。

ここに9つのポイントを書き出しておこう。(ついでにNHK大河ドラマの進行も付け加えて)

1、豊臣兄弟(時代背景)

2、織田信長と豊臣兄弟

3、豊臣兄弟の近江長浜支配(3月中旬の大河ドラマではこのあたりが描かれている)

4、豊臣兄弟の播磨・但馬支配(大河ドラマ7月~8月頃に放送予定)

5、信長の後継者秀吉

6、秀吉の勢力拡大と秀長(兄弟で分かれて勢力を拡大)

7、秀吉政権と惣無事令

8、四国攻めと九州攻め

9、小田原攻めと秀長の死(大河ドラマ12月放送予定)

以上の講義の内容は、すべて上記に紹介した『羽柴秀長 秀吉の天下を支えた弟』柴 裕之・著(KAOKAWA)を元にお話しされたと伺った。

歴史に疎いわたしでさえも、魅了される豊臣兄弟(笑)

この市民自由講座で聴いたこぼれ話が、今年の大河ドラマをさらに面白く観られるのが嬉しい。

というわけで、戦国の歴史を学んだ1日だったという話。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年3月11日記事

『SunTAMA Style』2022年3月11日記事

さよなら日本閣~41年前を思い出す1日【暮らし・結婚記念日】

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2026年3月31日で閉館される、「Royal Garden Palace 八王子日本閣」

八王子の街で長く親しまれてきた「Royal Garden Palace 八王子日本閣」が、2026年3月31日をもって一旦閉館することが決まった。大規模な改修工事が必要となったことが理由だそう。

昨日3月8日は、41年前わたし達夫婦がここで結婚披露宴を司った日。

そして、奇しくも3月8日に1日だけ、これまでこちらで結婚式を挙げたり披露宴を行った方々を中心に「一般公開見学デー」として、時間予約制での見学(無料)&食事会(有料で事前予約)が開催された。

わたしは、この情報を知った時、3月8日だけの「一般公開見学デー」だったので、すぐに予約を入れておいた。

そして、昨日のお天気も41年前の結婚式当日のような大晴天だった。

お見えになっていたお客様も、「ここでお式を挙げた時はさあ・・・」みたいな話にあちらこちらで花が咲いていたわ。

そして、女性だけの見学グループの多いことったら!みんな「お嫁さん気分」であちこちにあるロココ調の椅子に座って談笑していた。

約50年の時を経た建物は、さほど傷んではいないが、やはり内装全体が修復しなければならないのは一目瞭然だった。

それでは、懐かしの結婚式場を写真でご案内しよう。(たくさんのお客様を避けて撮ったので枚数は少な目)

駐車場から見えるチャペルと国道の景色。

お客様をお迎えするロココ調なロビーラウンジ。

懐かしの式場。司会・進行も夫とわたしの友だち達がすべて企画し、中でもバンド仲間のミニLIVEコンサートは圧巻だったことを今でも懐かしく思い出した。

全面ガラス張りの窓から見えるのは滝が流れる庭園と池。昨日も鯉がすいすいと泳いでいた。

近年、人気が高かった小さなお部屋の披露宴会場。こちらにはガーデンがあり、色とりどりのお花が咲き乱れていた。

というわけで、50年の歴史に一旦幕を閉じる場面に立ち会うという、結婚記念日となった。


夫が従業員の方に聞いてみたが、この建物の今後はまだ、未定なのだそうだ。

物はいずれ、古くなり壊れるものだろう。

しかし、わたし達夫婦は、昨日から42年目となり、「またよろしくね!」と、お互いを励まし合って式場をあとにした。

「日本閣の終焉を見届ける」思い出という「コト」の贈りものができた1日だ。

まだまだ、元気でがんばるぞ~~(笑)

それでは、また!

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