春の無料イベント尽くし月間~2024年「山の日」プレイベントin奥多摩、キャンプギア見本市、東京オペラシティ他2会場での演奏会、ずっと観たかった日本映画~毎週、東京のどこかで遊ぶ🎶【紙上講座・旅ブログについて/旧記事更新37】

【ブログ新規追加1159回】

当ブログの特徴は、「お金をあまりかけずに生活を楽しむ」をモットーとして、あらゆる角度から楽しみを再考する生活を綴っている。

昨年末から、一旦、旅を封印して腰を落ち着けて、過去ブログの更新を続けてきた。早37回め。

旅にも熟成期間(行く前からの準備と行った後の振り返り)がとっても重要だと気づいたから。

要は「お手入れ」をしっかりとすることで、質を保ち、常に新情報にすることが最優先。

まず、1500本以上の過去ブログを紐解きながら、ブログのテーマである「心と身体にも、お財布にも優しい」を今一度、考察している。

同じ日時の過去ブログのリンク先を手直したり、商品や書籍を再リンクして最新の内容に整えて再投稿してきた。

この作業が慣れてきたら俄然楽しくて仕方がない。そして、更新後に新たな読者獲得もできて一石二鳥なのだ。

というか、ブログ記事を読み返していると、「旅」に関しても、本当にこの9年間いろんな場所を旅してきたなあ・・・と、感慨に耽る日々だ。

どの記事にも、自慢の写真と考えに考え尽くした「旅のエッセンス」が詰め込まれているんだもの。再び読んでみても楽しくないわけないじゃない!(笑)

たんなる旅ブログじゃなくて、ずっと残る「旅ギア」であるし、「旅のエッセンスノート」のようなブログになっていて、我ながら嬉しい。

近場の街歩き、ちょっと遠出の歴史散歩、最高の趣味「山」歩き、国内外の旅行をすべてブログにとりまとめてきた。

「家を出て、どこかに行って、何かを見たり聞いたり・・・つまり外で色んな体験をしたことの全記録」って感じかしら。(しかも無料イベントや無料で利用できる施設の紹介多し)

観光地で温泉に入って地産地消の美味しい名物を食べ、地酒を呑んだり、家の近所を歩き回って得た自然や、山や海で本物の絶景に触れて感じた気持ちなど、上げればきりがないほど、充実した「旅のブログ」なのだ。

そんな、旅のブログも更新されているから、ぜひお時間が許す時に御覧ください!

目下、次なる旅先の「あこがれ」を熟成中。

そして、3月は年度末。仕事もがんがんに忙しいし、ひなまつり、ホワイトデー、結婚記念日やわたしの誕生日などのささやかなお祝いはすべて無料イベントに行く予定を立ててみた。

(2日山プレ、3日演奏会、8日演奏会、10日キャンプ見本市、23日映画など・・・実は当たったけれど都合がつかず泣く泣くキャンセルしたイベントもあり)

今月は数々のイベントに応募し当選してあるので、イベントブログもたくさん書けるかな。

体験したことを書くから「旅ブログ」は楽しいんだ。

いつの間にか「体験することが当たり前になり」「ブログに記録できるからより楽しい」って感じのブログライフ。

今、思いついたんだけど、3月は「旅の思い出をぎゅっと詰め込んだ記事の書き方」紙上講座(3回ぐらい)も書いてみよう。

例えば、旅先の「客観事実・行程や食事、アクティビティ」正確に記録したログ。かたや「自分の声・本当はこう思っていたんだけど、調査不足でおもい通りに行かなかった」など。

こんな旅人ならではの視点をとりまとめてちょっとした「旅記事」を書く・・・みたいな講座がいいかも。

いまや、SNSでいくらでも情報発信できるでしょ。SNS活用のひと手間をサクッ!っとお伝えしようと考えている。

そして、アナログ回帰で「散歩+旅ノートの作り方」なんかもいいわ。

そして最後に旅エッセイ(短編小説みたいな・笑)も書いてみようかな。

(ちなみに、こんな内容で3月中、毎週1回アップ)

旅講座①→WEB投稿をサッとかっこよく仕上げてアップ!

旅講座②→「散歩ノート」「旅ノート」の作成・いつまでも見返したくなるノートを作ろう!

旅講座③→小さなお話をエッセイに!「大人ウォーキングで目指すウェルビューイング」仮題

旅ひとつとっても様々な切り口が見つかる~見つかる~♪

それでは、また!

こぼれ話

今回の2枚の写真はすべて家のそばで撮った。

晴れの日雪冠の富士山、雨降りの夜マック(倍バーガーを買いに)と。

近所でも時折りスマホ撮影して、身近な旅を楽しんでいる。

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『SunTAMA Style』2021年2月28日記事

『SunTAMA Style』2022年2月28日記事

『Life Tour 21st』2017年2月28日記事

http://lifetour.blog.jp/archives/1064623365.html「わたしのライフハック ~ 生活を上手くやる術とは?

なぜわたしは文章を書き続けているのか?~テキストでコミュニケーションを図るのが目的~書くメリットや効能について【紙上講座・ブログやアナログ手帳を書く理由/旧記事更新15】

【ブログ新規追加1138回】

新年にあたり、なぜ、ブログで文章を書き続けているのか?という部分を文章化しておこうと思う。

わたしのブログでは、主に「お財布に優しい暮らし」「お金をあまり使わないで楽しむ工夫」「旅や登山なども費用を最小限にしつつ絶景を見に行く」など、「情報を活用しまくる節約体質の暮らしぶり」を軽くエッセイやテキストにまとめてきた。

ほぼ、終了報告的な内容が多いが、次への足掛かりとなるような希望や願望も一緒に書き連ねてきた。

小説など、書く技術が必要な文章(いわゆる創作)には、これまでもあまり興味がなかったのだ。

では、なぜずっと文章を書き続けているのか?

それはひとえに、「頭の中だけで思い描いていた映像を文字として表現すること」があまりにも楽しいからだ。

もうひとつあげるとすれば、より具体的に希望や願望を文章に書いていくと、ほぼ「その通りになっていく」からだ。(これは前回の記事に書いたジャーナリングが大きい)

「書いていくと自然に叶う」驚きとともに、今さらに文章を書き続けてきてよかったと心底感じてもいるのだ。

「叶う書き方」にコツがあるとすれば、あまりにひどい内容や汚い言葉、人を愚弄する言葉、意味のない言葉などは絶対に書かない。

言葉は言霊」だから、より前向きになるような書き方を心がけてきた。心が淀むようなことばかり書いていたら、きっと淀んだ人生になるだろう。

できるだけ、愚痴や怒りも書きたくはない。上手に「清濁併せ呑む」文章を書いてきたと自負している。

とまあ、作家でもない私設ブロガーの独り言。

ただ、自分がなぜ、ずっと書き続けているのか?という意味を、簡単にまとめてみたくなっただけなの。

情報をひとつ。書くことで得られる繋がり「テキストコミュニケーション」の持つメリットを書いておこう。

文字で伝えるメリット

テキストコミュニケーション(WEBや手紙などで相手に伝える文章を書く)のメリット

  • 記録として形に残る
  • 相手の都合の良い時に見てもらえる
  • 書き終えてから送る前にチェックができる
  • 一度に大勢の人に伝えることができる
  • 時間を気にせず気楽に連絡ができる

と、こんなところだろうか?

コロナも開けて人と会うのが普通にできるようになった今、わざわざ季節のお便りをしたためなくともよい。

しかし、巷では、五年日記や三行日記、アナログ手帳など書く行為やツールが断然流行ってきている。

身体が動くと、「面倒な手書きはぜ~んぶWEBでいい派」も多いが、意外なほど、「流行り文具が売れている」という情報も小耳に挟んではいるのよ。

美しい便箋や封筒。かわいいシールや使いやすそうなペン類。はたまた機能性抜群の手帳類など。

見に行くだけでワクワクしない?

というわけで、今日は私流「書けば叶う文章の楽しみ」をざっとまとめてみた。

それでは、また。

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『SunTAMA Style』2021年1月10日記事

『SunTAMA Style』2022年1月10日記事

『SunTAMA Style』2023年1月10日記事

「手帳」なぜスマホでできるスケジュール管理をわざわざ紙の手帳に書くのか?~夢叶える秘術があるから♪【紙上講座・手帳術 / 旧ブログ更新2】

【ブログ新規追加1125回】

昨日、休日出勤で猛烈に忙しいわたしに夫からプレゼントが!

ちょっと前にWEBの限定販売(瞬殺で完売だった)の「広島カープ手帳4冊セット・300円!」の中から、カープ女子の1冊をくれるという。

「来年の手帳なの?」「もう用意してるけどありがたく頂くわ!」と、何気にかわいいカープ女子手帳を手にいれた。

で、わたしといえば、別に広島カープファンというわけでじゃないけど、せっかく手に入れた大事な手帳を、お裾分けしてくれたんだから夫には感謝して大切に使う決意をしたよ。

一日、何に使おうか、仕事中にずっと考えていた。

今や、スケジュール管理だって、写真やメモや日記を残すことだって、スマホひとつでできる時代。

それでも、仕事先の書店や雑貨ショップには年末の風物詩、手帳コーナーが堂々と鎮座している。

なぜ?どーして?

たぶん、巷の人々のスケジュール管理は「スマホと紙のハイブリッド」な人が多いんでは?と予想した。

そこでちょっと立ち止まって、わたしがなぜ紙の手帳を使い続けているのか、改めて考えてみた。

明確な答えが3点あったので、書き出してみよう。

まずは、これ。

~手帳はスケジュールを書くものだけじゃない~
ちょっとしたアイデアとか思い出とか書き込むのね。

あとは誰になにをもらったかとか、何をあげたかといか

書き留めておけばよかったことって、日々、たくさんあるはずよね。

~書き留めることで記憶をより定着させられる~
仕事のスケジュールは、確かにスマホで管理したほうが便利だし速い。


しかし、書き留めることで記憶を定着させられたり、「書くという身体的な記憶そのものを発生させること」だという結論にたどりついたの。

で、3つ目。

~書き出すことで、自分の棚卸しが毎年叶う~

先日、友人が年末のご挨拶にと、我が家を訪ねてきた。

溜まった話を聞くうちに、なぜだかちょっとした悩み事相談になった。

わたしよりずっと若い彼女は「これから先、子ども達が巣立ったあと、定年した夫との二人暮らしがねえ・・・」と、将来を重荷にとらえていて、深いため息をついていた。

わたしは、先輩主婦として何かアドバイスができないか?と、とっさに思いつたのが「手帳に毎日、3行日記つけること」だった。

書くことが大好きな彼女。「別に誰かに見せるわけではないので、自由に夢や希望でいっぱいにした手帳を書いてみたら?」と、軽くすすめたのよ。

そうしたら、さっそく、その日から取り組んでいて、「近々のやりたいことが見つかった!」と、嬉しい報告が舞い込んできた。

手帳に書きだすことで、次の行動に導いて、結果オーライ!これって、無料でできる最高の夢叶え術じゃない?

というわけで、わたしがなぜ、紙の手帳にこだわるのか?3点を書いてみた。

ざっくりだけど、紙の手帳に書く「幸せ」を味わいたい・・・こんな気分だわ。

さ、カープ女子手帳はどう使うか?まだ、考えがまとまらず~~~たぶん「夢仕込み手帳」となるだろう。(行きたい場所、欲しい、食べたい、観たいが満載のがっつり手帳かな・笑)

だって、女子だもん!女子らしくやっちゃおう!

では、また!

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『Life Tour 21st』2015年12月11日記事

LCCで行くソウル散歩』リンク先→http://lifetour.blog.jp/archives/1047196854.html

『SunTAMA Style』2020年12月11日アップ記事(Wordpress Oug)より

ブログを資産化する方法を見つけた!~膨大な記事内容を「今」にシフトして蘇らせる~今日から約3年間のチャレンジ始まる🎶【紙上講座・ブログ蘇生法 / 旧ブログ更新1】

【ブログ新規追加1124回】

これまで書いてきた膨大な記事を常に更新させて、新しい情報も入れていくには?やっと、答えが出たので早速今日からスタートさせた。

『ブログは鮮度が命』ブログの価値を高めて資産化に挑戦!

今年念願だった「ブログ1000回毎日更新!」を2月に迎え、それからは月・水・金の週3回でつらつらと楽しみながらブログを更新してきた。

週3回って、ゆっくりと肩の力を抜いて書ける「なんて優雅なんだろう・・・」ってずっと思いつつ、これまで書き連ねてきた1500本近い記事(まるで我が子のような・笑)の手入れがまったく進まなかったのだ。

それが、今朝、急にブログの神様が降臨なさって(笑)「こうしたらいいんじゃない?」とばかりにアイデアを下さった。

それは、「週3回は変わらず、月日だけ遡って、これまでの記事を一緒に乗せてブラッシュアップさせる!」というもの。

例えば、今日12月8日だったら、2020年12月8日~という具合にすでに書いてきた記事に手を入れて再度アップさせるというやり方。

これまで、記事の中に張り付けたリンク先も点検し、現在のものに変えて手入れをするのだ。

これであれば、最新記事を投稿しつつ、記事の中で古い記事も蘇らせることが可能だし、3年ぐらいかかってブラッシュアップしながら、どんどん「今」を伝える情報ブログとなる。

ブログを資産化するには、これまでの古い記事も残しておき新しい記事にもリンクさせれば、時の流れとともに時代の変化にも対応できるであろう。

では、また!

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『SunTAMA Style』2021年12月8日記事

『SunTAMA Style』2020年12月7日記事

記事内容のこぼれ話

記事の中に登場した「大きな手術を受けた」同僚だが、現在、治療を続けつつ、精力的に営業業務に取り組んでいる。

歳を重ねても、第三者が「言葉や祈り」でバックアップできるなんて「素敵なこと」じゃないか?と思って書いた。

彼女とは、3人だけの小さなホットラインでメールのやり取りしている。

小さなつながりが心の支えになるとつくづく感じている。(編集後記)

※ 記事内リンク先は変更なし。

『ライフストラテジー・Wordpress.com』2019年12月7日記事で阿川佐和子氏の翻訳書籍紹介『首のたるみが気になるの』をアップ。

「note」SNSとしての機能・使い方紹介~記事を書かないわたしのnote利用法【紙上講座・note活用術】

【ブログ新規追加1122回】

昨日、TBS放映「がっちりマンデー!!」にメディアプラットフォームの旗手である「note」が特集された。関連資料はこちら→https://tver.jp/episodes/ep7kch2pkh(TVer;がっちりマンデー!!儲かるnote)

と、しょっぱなから、「儲かる!」を売りにした番組でいささか、「ええ~~?!そんなに儲かるの?」と、怪しい雰囲気プンプンだ。

ここで、noteについて改めて紹介しよう。

会員数は700万人(2023年8月時点)に達している。

noteとは、クリエイター(プロ・アマ問わず)が文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォーム。

noteはブログと同じく情報を発信できるサービスで、「コンテンツを有料販売できる」「文章を書くことに特化」など独自の特長がある。

「がっちりマンデー!!」でのnoteの紹介では、初心者でもなにかしらの文章を書ける人が簡単に記事をアップできて、しかも有料販売できるプラットフォームだと説明されていた。

また、noteの大きな特徴としては、他のブログサイトのような広告が記事内に存在しないことを挙げられて、記事を書くクリエイターのためにそうしているんだとも言われていた。

noteの特徴と使い方関連資料はこちら→https://note.com/info/n/nea1b96233fbfnoteの特徴、使い方、機能紹介)

で、TVで流れていた「儲かっているクリエイターさん」の現在の記事はnoteのTOPページにベストセラーとして載っているから、一度閲覧してもいいかも。

記事内容は、着回し術、野球の球速を上げる方法、つまみ細工、投資など。

一見するとごく普通の方々だが、皆さん有料記事投稿で100万円以上稼いでいらっしゃると!驚き。

しかし、儲かる記事をクリエイターだけで仕上げているわけではない。そこには、ちゃんとプロの編集者がついて、タイトルから内容までをがっちり仕上げている(独自開発の生成AIを利用している)から閲覧数もうなぎ上りなんだそうだ。

有料記事がバンバン売れて驚いている!とクリエイターさんがおっしゃっていた。

確かに驚くよね!プロの物書きでもない方の記事でしょ?

でも、「そこにしかないノウハウがあれば売れる」のだとnote社長加藤貞顕氏が言われていたのが印象的だった。

noteは誰でも手軽に情報発信できるサービスの究極かも。

いいことばかりじゃなくて、デメリットも簡単に記載する。

• デザインのカスタマイズ不可。•一部を除き広告掲載不可。• SEO対策が難しい。など。

               ★★★

さて、わたしも、noteは約4年前から取り入れている。ただ、記事を書いたことは一回もない。

「みんなのフォトギャラリー」という写真を使った投稿を専門にやってきた。簡単に説明しよう。

「みんなのフォトギャラリー」は、いわばnoteのクリエイターのためのフォトギャラリー機能である。

自分の画像を投稿したり、ほかのクリエイターが投稿した画像を自分の記事の見出し画像としてつかうことができる。

「みんなのフォトギャラリー」への画像提供は、noteアカウントがあればだれでも行うことができる。

提供した画像を、だれかが自分の記事の見出し画像として使用した場合は、その見出し画像の下に提供クリエイターの名前が表示される。

また、提供クリエイターに「○○さんがあなたの画像を使用しました」と通知が届く機能だ。(関連資料;https://www.help-note.com/hc/ja/articles/900003455886–

この4年間で75枚の写真を投稿してきた。

投稿写真をクリエイターさんが自由に選んで使うわけだが、現在までで約350人以上の方々の作品に使われてきた。

そして、100人、200人、300人と、私の写真を利用される回数が増えるたびに「記念」として、有料ににした写真は現在4枚ほど。

まあ、がっちり儲けよう!とかまったく考えていないのね。

あくまで記念としてささやかに有料販売するだけで、小銭を稼いでいるという利用方法なのだ。

そうそう、今日もおひとりのクリエイターさんが利用くださった。さっそく記事を読んで一言コメントしてきた。

これを毎週続けているのだ。細く、楽しく、嬉しいつながりよ。

趣味の写真で、玄人はだしでもないし加工も一切なし。

それでも作品のTOPを飾るのに使ってもらえてとても嬉しい!

一番びっくりしたのは、某有名作家のクリエイターさんが使ってくださったことかしら。

ま、いい思い出として記憶の片隅においておこう。

コミュニティは敬遠していて、自分と少しのフォロワーさんとつながるnoteでの活動話を書いてみた。

それでは、また!

ブログネタの話~もし何も書くことが何も思いつかなかったら~こんな風に乗り切る♪【紙上講座・ブログのネタ】

【ブログ新規追加1102回】

ネタが思い付かない時にすることといえば・・・ちょっと考えてみた。

現在、TVをつけても非常に重たい国際情勢いわゆる戦争の情報ばかりが先行しているので、

せめて、ここだけは軽めなものを書きたい。

一日おきに、こうしてブログを書き続けているが、ごくたま~に、何を書いたらいいかわからない!というl空白のような日に出くわす。

要するに、脳が思考停止しているわけじゃないんだけれど、文章を編むことを拒否するみたいな感じかしら。

だからな~ンにも思いつかないの。

そういう時はどうするかというと、撮りだめておいた写真(できるだけ最新の)を一枚選んで、

TOPに入れ込んじゃう。そして、その写真の持つ背景を書き起こしたりすれば、たちまち文章を編むスイッチがはいるのだ。

わたしの場合は、「とりあえず書き始めてしまう」という方法で乗り切ってきた。

写真を一枚用意したら、とりあえず書き出してしまう・・・これって本当におすすめよ。

テーマとか目的とかは後から考えることにして、まずはキーボードを打ち始めてしまう。

頭でぐるぐる考えを巡らせても、物事は動き出さないので、とりあえずは、自身の覚書でも雑記でもなんでもいいから書いてみる。

思い付きの文章は公開しなくても構い。ただ、あるていどまとまった長さがあればなおいい。

それは、自分の持つスタイル(1000文字~2000文字程度の情報含む散文エッセイ)を持続するため。

下書きでも何でもいいので、とにかく文章を書いてみることを最優先にしてきた。

そうすると言語化のスイッチが入り、何かしらアイデアが湧いてきて、気がつくと、適当な文章が出来上がっているのね。

かの大作家、村上春樹氏のエッセイに「書きたいことなんて何もないんだ」というのがあったと記憶している。(どの本だったか?忘れちゃった)

もともと、無常を表現するのが得意な村上春樹氏。その無常さみたいなものまでをも、表現の一種であり、大いなる「ネタ」だった。

何も書きたいことなんかないのに、ただ、ただ、無常さの表現を突き付けられて、ついつい引き込まれてしまう。

大作家、恐るべし。

わたしもいつかは、「何も書きたいことがない」という書き出しで書いてみようと。

大作家をリスペクトする気分でね。

まあ、当分ネタに困ることはなさそうだけれど。

それでは、また!

ブログを書くことは2つの利点がある~書くことで頭の整理や精神状態を整えてきた~書くことで得た貴重な学びをさらっと!【紙上講座・ブログを書く意味】

【ブログ新規追加1096回】

わたしにとってのブログとは。

「頭の中を整理しながら、精神状態を整えるためにブログを書いている」のだとはっきりと言える。

大きくは2つの利点があることに気づいたのでそれを書き残しておこう。

1つに、「絡まった気持ちの整理ができて、客観的な視点を得られる」ことだ。

自分の正直な気持ちを文章に書く。すべて吐き出すくらいにやってみると、心の鬱屈がなくなる。

上手い下手とかではない、ごく平凡な言い回しの文章でも読み返してみると、正直にすべてを吐き出した文章には、意外なほど自分の気持ちを客観的にとらえていると感じることがよくある。

一見どうでもいいことのように思えるが、いっぺん、自分の正直な気持ちを吐き出しすように書いてみてほしい。(恨み・妬み・謗りがある場合も言葉に書いてみよう)

驚くほど、本当に自分が書いたの?と思うような客観性のある言動が生まれているはずだ。

あれほど、嫌な思いしかなかったあの人が、文章に書き起こしてみたら、とっても愛おしい人だったとか(笑)

ここに、文章を書く醍醐味というか、本当の意味が潜んでいる。

そして、嫌な思いとか辛い思いと向き合いながら文章を書く、こういった難しい場面では、ちょっと軽く「ブログのネタになるわ!」と、自分に景気づけてがが~~~っと、勢いで書くのがいい。

がが~~~っと猛烈に書いていると、そのうちにふっと、昇華してしまうの。

つまり、昇華できればブログのネタに早変わりさえもするのよ。

友達とか、家族にだらだらと愚痴をこぼすのとは大違い!人に生で聞いてもらえば、いっときはスッキリするかもしれない。

しかし、問題解決の糸口になる客観的な視点は得にくいだろう。

このあたりが「文章を書く利点」だと思う。ほんと、文章はあぶり出しみたいなものかもしれないね。

もうひとつの利点は「書けばずっと残る」ということ。

これには異論を唱える人もいるだろうね。

要するに「残ると思うと書きにくくなる」と。身構えてしまうとか。

でも、反対にわたしは、20年後や30年後の自分が読むとか、ちょっと面白いと思うのよね。(悪趣味かな?笑)

苦しみ、悲しみ、喜びすべてを書き残しておいて、しばらく経ってから読み返してみると、きっと自分の歩んできた人生が豊かな彩りに包まれていたことを味わえるはず。

特に辛かったことは、マイナスの感情だけ吐き出すだけだと、読み返して面白みに欠けると感じる。

辛い、悲しい経験を書き残すには、ちょっとだけテクニックがあって、文章の最後を「教訓」でまとめるといい。

出来事の最後を教訓でまとめる手法はまさにコーチングのクロージング法と一緒だ。

物事を善悪でとらえて終わるのではなく、「明るい方向」を見出す糸口になるように文章を編むことで、次の新たな展開を手元で模索できるでしょ?

書き出すことで洗い出す。しかも0円で(笑)

たとえば、「あんなに嫌だと思った〇〇さんが、急に可愛くみえた。本当に人って七変化・笑」とか。

最後まで「恨みつらみ」で終わっちゃうとダメ。せっかくの書き出しも無に帰すよ。

ブログの「ネタ」になるまで向き合い昇華したのなら、もうスッキリと教訓が書けるはず。

というわけで、ブログを書くと2つの利点を得られる、という話を書いた。

すべての経験は「貴重な学びであり宝」なのだ。

さ、ブログ書いてみよ!(笑)

それでは、また!

※TOPの写真は、100均で美濃焼のお茶碗を買って、くるんできた新聞広告が素敵だったので、思わず一枚撮ってみた。

~美味しいものしか食べたくない。博多の食習慣、始めませんか?~

美しいお皿の数々と、その上に美味しそうな総菜が並ぶ。

これ!これを真似てみよう!と、ぐしゃぐしゃに丸めた新聞を、きれいに畳みなおしたの。

いつか、そっくりな写真を撮り、我が家のダイニング記事を書こうっと(笑)

Facebookページを再開させる!~休眠アカウントをテストで使う【紙上講座・案件の解決】

【ブログ新規追加1092回】

SNSでおなじみのFacebook。

2023年9月15日現在、全世界で見た主要SNSのユーザー数トップは29.89億人のFacebook。

ちょっと調べて驚いた!世間では何かとお騒がせな「X」とかのほうが断然多いのかと思いきや、膨大なユーザー数におののいた。

で、タイトルの「Facebookページ」だが、今ほとんどの人が利用しているFacebookは個人のページだ。

それとは一線を画したアカウントになるのが、おもにビジネス仕様の「Facebookページ」となる。

ただ、利用の仕方はとっても簡単で、まず、Facebook個人アカウントを持っていれば、すぐに作成できる。審査などはなし。

一応、関連記事を載せておこう。

Facebookページとは?→Facebook内に個人アカウントとは別に開設できるページのこと。 Facebookに登録済みであれば、誰でも作成可能だが、企業やブランド、団体などが、ユーザーとの交流や情報発信を目的として運営するのが一般的といえる。https://quartet-communications.com/info/sns-ads/81336( Facebookページとは?特徴とFacebook広告との違いについて解説

                  ★

現在、プロボノワーカーとして関わっているNPO団体さんにFacebookページをお勧めし導入して頂いた。

結果、運用を始めたら「?」となるアレコレが数々出てきて、稚拙ながらお応えさせて頂いていた。

しかし、どーにもこーにもわからないシステムの絡みに四苦八苦していたのね。

やっぱりSNS母体だからフォローとフォロワーの親和性など、ほんと様々な難問というかわからんことが出てきた。

で、わたしも「きっと、こうではないだろうか?」といういわば仮説でお伝えするのではダメだと感じはじめた。

そうだ!

わたしも自分のFacebookページを作って、テストしたりサポートしたりすればいい!と、思いついたところに夫から、「それじゃあ、過去に事業主として作ったFacebookページがあるじゃん!今は休眠中だからそれを使えば!」と促してくれた。

そうそう、作ってあったの(管理者が夫だもんで忘れてた・笑)これで1から作らなくて済む。嬉しくて泣く(笑)

で、今朝からわたしも管理者登録をして、事業用Facebookページを利用再開し始めた。

さっそく、問題の案件をいろいろ手元でテスト。

こりゃあ、いいわ!やっぱり、自分のページを持って大正解だった。

テストしながら、わかってきた問題解決の道筋をNPO団体さんへメールでお伝えもできた。

さっそく、あちらでもテストしてみている様子で嬉しい。

やっと、ちょびっとお役に立てた。ほっとした。

「わからないことがわかる」って、猛勉強後の最高のご褒美だわ。

微力ながら「人助け」と「学びなおし」ができた!という話。

そして、小さ目な事業主さんや団体(町会などを含む)でHPがほしい!SNSで事業内容を拡散したい!などの要望がある場合、「Facebookページ」を利用するのがお勧め。(広告掲載以外はすべて無料)

インスタグラムとの連携もスムーズだし。

さあ、次は 「Google.Site 」「Jimdo」無料ツールで自前のHPを作成してみよっと!

学びの秋全開よ。

それでは、また!

※ TOPの写真は、わたし達のFacebookページのカバー。どこかで見かけたら「フォロー」してね(笑)

10月課題曲『ピアノソナタ第8番 悲愴 第2楽章』【紙上講座・ピアノ】

【ブログ新規追加1091回】

美しい旋律と心に訴えかけるような至極のハーモニーが印象的な『ピアノソナタ 悲愴 第2楽章。

年齢を重ねたピアノレッスンでは、楽譜の見やすさが非常に重要だ。(だってぜんぜん見えないんだもん・泣)

片面A4判の楽譜からB4判へとコピー(122%拡大)をして練習に利用している。


さて、このピアノソナタ第8番『悲愴』は、年齢問わず人気の高い曲である。

ピアノ学習者にとっては第1楽章、第3楽章と合わせていつか演奏してみたい憧れの曲であることも多い。

わたしは、この曲を音楽大学1年の夏期末試験課題曲として頂いた。

もちろん、このピアノ曲は全3楽章からなる「ソナタ形式」となっている。

ここで簡単にソナタ形式の説明をしよう。

ソナタ形式(ソナタけいしき、: sonata form、: Sonatenform)とは、楽曲の形式の一つで、構成は基本的に、序奏・提示部・展開部・再現部・結尾部からなり、二つの主題が提示部・再現部に現れる。古典派の時代に大きく発展した。

この形式が、古典派ソナタ(交響曲、独奏協奏曲、弦楽四重奏曲、ピアノソナタなど)の第1楽章(および終楽章)に多く用いられたことから、「ソナタ形式」と呼ばれている。

ソナタ形式は、基本的に次のような形式をしている。

序奏提示部展開部再現部終奏(coda)
第一主題第二主題第一主題第二主題
主調属調、平行調等主調主調、同主調

ソナタ形式は大まかに提示部(A)- 展開部(B)- 再現部(A’)とも考えられるため、三部形式でもある。資料→https://ja.wikipedia.org/wiki/(Wikipediaより)

と、なんだかわかったような、わからないような、まるで村上春樹小説みたいな説明文(笑)

10月はしっとりと「秋を感じる曲」を弾き込んでみたい!と選んでみた。

曲の難易度と、演奏の際に気を付けるべきコツを書いてみよう。

• 難易度

全音ピアノピースではDの中級上となっていますが、譜面上はCの中級あたりだと思う。
教本で言えばツェルニー30番後半くらいかしら。

「悲愴」を楽章別の難易度で考えてみると、簡単なものから第3楽章→第2楽章→第1楽章となるから、2楽章を弾く前に3楽章に挑戦しておくのも良いかもしれない。


歌心であったり、音色の多彩さであったり、本来は演奏における表現力も加味されなければならないね。

そういった面では、「悲愴」の中で一番難しいのは2楽章と言えるかも。
認知度の高い曲だけに、この曲で観客をうならせようと思ったら相当な表現力の高さが必要だとさえいえる。

でもさ、こんないい曲を弾きこなしておかねばピアノ道は進めないよ!
素敵に演奏できるよう精進したいものだ。

• 演奏のコツ

左手右手のバランスの話。

そもそも、ピアノの場合、二本の手腕(10本の指)で弾くから楽譜は二段だとは限らないし、メロディと伴奏と簡単に立て分けるだけじゃないんだ。

この曲では、右手・左手だけでなくもう一本の手が入り組んでいてめっちゃ複雑な譜面となっている。

その第二メロディーを奏でるために両方の空いた指を上手に使うのだ。そのためにピアノには厳しい運指法という技術がある。よ~するに指に番号が振ってある「アレ」よ。

アレをやり過ごして、ちゃんとした曲は弾けない。断言してもいい。だから運指を右手、左手とも別別に練習してから合わせるのがベターかしら。

その運指を覚えたら「いったいどうやって弾くの?」とはならないのよ(笑)

わたしの運指法との出会いは中学時代に習ったの。

「空いている指で補う」と知った時の衝撃は今でも忘れない!

こういった基礎的な話題は、音大では「絶対に聞けないあるある」のひとつ。要するにテクニックの部分は習得済みで入学してきたんでしょ?!と、とっても手厳しかった。

と、いうわけで補助の指を使い、二本の手で弾くというのが肝で、「どうやって譜面を読み、弾きこなすのか?」が最重要なのだ。

• 演奏のコツ ② 指と手首は柔らかくしておこう

ガッチガチの指や手首ではピアノで心地よい音を奏でたり、響きの良い音色にはたどりつけない。


肩、腕から手首にかけては十分に柔らかくしなやかに使うのが大事だ。

あたたかい音色を出したければ指はすこし寝かせ気味にするとよいだろう。


フレーズの終わりには手のひらも脱力させるイメージで硬さを排除する。

• 演奏のコツ(4点)まとめ

1 左右のバランス
2 手首と指を柔らかく
3 3連符の攻略
4 ペダリング

この4点に気をつければ、間違いなく素敵な「悲愴 第2楽章」となる。

ちなみに第8番「悲愴」第14番「月光」第23番「熱情」の3曲をベートーベンの三大ピアノソナタという。

どの曲も素敵よ。

では「ピアノソナタ第8番 悲愴 第2楽章」を辻井伸行氏の演奏でどうぞ。


それでは、また!

「ひとり朝活」朝を意識して前晩から準備をしている~朝活成功のカギはテーマをもつこと【紙上講座・朝活】

【ブログ新規追加1084回】

わたしは朝時間の活用で、2冊の電子書籍を出版した経験がある。

前晩から翌日の朝活準備をして早めに就寝(だいたい22時30分)に寝ている。

朝、頭も体も疲れも取れ、すっきりとした時間に「自分にとって大事なことである後年の執筆活動」への足掛かりをつけたいと始めたブログをはじめ、文章を編む時間に充ててきたのだ。

朝活で注目すべき点は「自分だけの自由な時間」が持てることだろう。

さらには早寝・早起きでとにかく健康的なライフスタイルが保て、自己肯定感が強くなると感じる。

そしてもうひとつ、朝は「大切な人」への心くばりがしやすい。

近々のスケジュールを調整して、会いたかった友人、親族などに自分から声をかけて会いに行く。

人と会うのって、楽しい反面ちょっとめんどくさい気持ちもあるもの。そこを「エイヤ!」って乗り切るには朝活で仕込むのが一番効く。

と、朝活でやっていることは「将来の文筆活動へ向けての文章書き」と「自分の周りの大切な人への絆を保つ手段を決める」という2つのテーマに絞って、朝の1時間を有効利用している。

もう少し補足すると、朝時間の活用で誰でも自分の大事なことを見つけられ「長く生きることを楽しめる」という点だろう。

理想的な朝活で「なりたい自分」を目指し「これからの生き方」を思考して過ごしてきた。

コロナ禍で10年前に読んだ本を再読し、朝活発想に出会った。

朝活それ自体は良く知っていたつもりだった。

しかし、それまでの朝は「何かを漠然とする時間=作業時間」だったのに対して朝活では「これからの人生をどう生きていくのか?」を理論立てて戦略的に考える時間に変わった。

「ひとり朝活」では、想いを言葉で書き出し見える化することも大事。

前晩に手帳やガントチャートで優先順位をつけておくことも習慣にしている。

さあ、「自由な時間」を持つことを意識しつつ、今後の自分に朝活で栄養補給しようではないか!

朝活したい!と思うけどなかなか始められないって場合は、「自分が機嫌よくいられる1日」を想像してみよう。

朝活で思考を整理したら行動計画を立てる(原因)→(行動)→夜は1日を思い返す至福の時間を迎える(結果)

こんな感じでどう?

朝の使い方をざっと書いてみた。

それでは、また!