さあ、1日。今月の目標を立てよう!~習慣にすると思いがけない人生の充実感が生まれる🎶【紙上講座・月間目標】

【ブログ新規追加432回】

さあ!8月1日。毎日オリンピックのメダルラッシュに胸躍らせているが、今年の夏は、首都圏も緊急事態宣言延長で、8月メインに考えていたちょっとの遠出も諦めた。

相変わらず、何と戦っているのかわからなくなっちゃいそうだが、ひとつハッキリと言えることはコロナの終息に他ならない。

そこに焦点を当てた思考を持つのが一番大事。

動きにくい、思い通りに行かない世の中だが、自分にできる最大限の感染対策をし、自分で変えられるモノゴトに集中するしかない。

で、自分にできるモノゴトの最重要は「1ヵ月の目標を立てる」ことだ。

今さら、目標?とか言わないで、どうぞ、お付き合いください!

なぜ、毎月の目標を1日に立てるのがいいのか?

以前のブログで、わたしの好きなモノゴトの一番は、何を隠そう「目標を立てる」ことだと書いた記憶がある。しかも、小学生の頃からだから、早や〇0年(笑)

混沌とした頭の中をきれいに整理し、次にやるべきことがらを考えに考えるのは、お金の一切かからない「夢の実現の一歩」だと常々考えてきた。

1日(月初)に前月の活動や目標に対しての取り組みを振り返る。※これが一番重要かもしれない。

抱えている問題や課題をもう一度精査する。そこにさらに、追加して「やりたい」「行きたい」「欲しい」「捨てる」などあらゆる観点で見直しを図るのだ。

要は、1日という切りのよい日に、一切を洗い出せれば、より具体的な毎日が送れるじゃない?

目標はあくまで努力目標。達成できなければ翌月へ繰り越そう!

わたしは、問題点や課題を洗出せたらまず成功と考える。だって、自分の棚卸しって、イヤになるほど面倒くさいでしょ?

それを、大事な時間を使って自分のために徹底して洗い出す。

その行動自体が一番有益だとも考えている。だから達成するとか、しないは二の次なんだ。

まず、「洗い出し→目標に落とす→行動する→何らかの結果が出る」(わたし流PDCA)この4つを繰り返し続けるのがいい。

そして、見直しのタイミングを1ヶ月とする。これでかなりの混沌が解消されるハズよ。

誰にも言わない、自分だけの目標でも良い。一方でSNSなどで、目標の進捗を発信して、広く知らしめる行動で目標達成を促すのも良いね。

まずは、「目標を立てる」これが一番。若い頃のキラキラしていた自分に戻れるチャンス!

「オリンピック選手じゃあないんだから、普通の人には目標なんてナンセンス」とか言わずに、挑戦の夏にしようじゃないか!

というちょっと暑苦しい提案(笑)

※ TOPの写真は、最近ハマった「塩クロワッサン・あんこ」すごく美味しい。見つけたらぜひ食べてみて♪

2024年7月31日更新 SDGsの取り組みを家の中からやってみようと考える8月♬【暮らし・SDGs】

【ブログ新規追加431回】

あらゆる可能性を秘めたSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み。

今でこそ、若者への浸透が叫ばれているが、実際、若者に呼び掛けて「あのひと」のように、地球温暖化への取り組みを命がけでやるだけでは、2030年のSDGsの大目標には絶対にたどり着けないだろう。

では、誰でも、カンタンに「夏休みの自由研究」みたいに取り組めるSDGsってどういったものがあるのか?

ちょっと調べてみた。

こんな企業様のHPを見つけた→エコワークス株式会社(エコな家づくりを目指す総合住宅メーカーさん)

こちらの企業では、キーワードに「環境建築」という発想を取り入れて、健康、自然など生きるのに重要な観点をSGDsと紐づけして新しい住まい方の提案をされている企業だ。

で、わたしたちが、今いる場所でできる一番簡単なSDGは、これ!

高熱費の削減を真剣に考えよう!

まず、家の電気、ガス、水道のメーターの位置を確認しよう。

次に、今、現在の数値を記録しておこう。

そして、最初の一週間は今まで通りに電気もガスも水道も使って行く→二週目に前週の数値と比較してみよう。たぶん変わりないはずだ。

で、二週目ではいよいよ、できる限りの節約モードで電気、ガス、水道を使ってみる→三週目に入ったところで二週目の数値と比べてみる。

こうすることによって、今まで漠然としていた光熱費のムダを知ることができる。

ムダ削減への取り組みが簡単にできるのを知って家庭内SDGsが進むってワケ。

先日、とあるWEB講座で知ったのだ。さっそく夏休み前の8月1日からやってみようっと!

だって、家の電気、ガス、水道のメーターの場所すら知らないかも(泣笑)

現在、爆発的に増え続ける東京のコロナ感染者。

感染防止でさらなる自粛生活になるだろう今年の8月。

それならば、知恵を尽くして「我が家のSDGsの取り組み」をきっちりやってみようと考えている。

でっかいことだけがSGDsじゃないんだよ。

目の前のできることから始めよう!という提案だ。

ぜひ、わたしと一緒にどうぞ!

「印税」の報告を頂いた~文筆家なんだと、改めて感じた日【紙上講座・印税】

【ブログ新規追加430回】

わたしはこれまで、ビジネス本二冊(一冊は電子&紙版)を、都内の某出版社で出版させて頂いた。

2020年5月『書くことで今すぐ仕事を得る!仕事をエンジョイできる文章術

2016年6月『20代から50代の女性へ。一生働き続けよう。意識変革と夢の実現。お金はかかりません!』www.amazon.co.jp/

昨日、古暮由実(作家名)宛てに、2020年~2021年度の二冊の売り上げ実績と印税報酬とふたつの資料が添付されたメールを頂いた。

メールを開いて、「古暮?」

ああそうだった、わたしの著者名。

すっかり忘れていた。

わたしは、執筆が終わり脱稿したら、もう書籍のあれやこれやはすべて忘れてしまう努力をする。

だって、嫁に出した娘だから(笑)

そして、いつものブログを毎日書くという習慣に戻る。本業は出版営業として本を売るのが仕事の中心だ。

要するにいつも「文筆家」ではなく、たまに「文筆家」になる。

              ★

「売る側」から「書く側」に周るのは、ただ楽しいだけじゃない。

脳ミソの使い方が半端じゃなくなる、相当の労苦を伴うものだ。

それゆえ、書籍を執筆するという行いはとてもエキサイティングなものだと考える。

稿了するまでのあいだ、わたしは文筆家として仕事を請け負っている。

この文筆家という気分は、本業の出版営業でもなかなか味わえない特殊なものだ。

で、一心不乱に書き上げて、そこからさらに推敲の鬼となって書き切れたら、もうあと戻りはしない。

今の自分の力量に見合った原稿が仕上がる見込みが立ったところで執筆は佳境を迎え、その後稿了という道すじができる。

今まで、二冊の書籍を執筆してきたが、未熟な自分の力量を客観的に推し量れるようにもなった。

それは、毎日2000~3000文字という単位でブログを書いているからであろう。

そう、まるで筋トレ。

鍛えれば鍛えるほどmm単位で、自分の執筆力量が分かってきて、そこから内容や細かな章立てを推測し、自分からテーマ出しや納期を決めることができてきた。

ブログを書き続けてきて、いつでも「書きたいことを思い切り書ける」という状態になった。

狙い通りだ。

今では、どこを切っても金太郎あめみたいに、すぐに執筆に取り掛かれる。

とはいえ、「賞が取れる本」とか「売れる本」が書けるのとはまったく違う世界なのだけどね(笑)

ただただ、「書き続けて生きたい」というわたしの夢の実現なのだから。

そして、出版して原稿料も頂き、少し時間を空けて売り上げが起こり、印税=報酬が入ってくる仕組みだ。

電子書籍は毎月たった一冊でも売れれば報酬が生まれる。

紙の書籍の印税(売り見込み)は、一回だけどーんと入るが、それ以降にはない。

そこへ行くと、電子書籍は売上に応じて報酬印税が発生するから、長いスパンで書籍を売り続けることができる。しかも紙書籍のような在庫が一切、発生しないのも気に入っている。

ある意味、電子書籍は有形財産(?)として持つといいかな・・・とかも考えている。

たとえ無名であっても一冊でも書籍を世に出したら、願わくば次も出したくなるのは当然だろう。

               ★    

思いがけず、多くの皆様に書籍の購入を頂けて、感謝の極みだ。

今後、執筆の予定はないが、いつでも文筆家として望めるように「ブログを毎日書くという筋トレを続けて行こう」と改めて決意をした。

細やかな末端の文筆家なのだ。

2024年7月29日更新 自分への「応援歌」持ってる?~わたしはこの曲🎶「チアーズ」Mes、Green Apple【暮らし・応援歌】

【ブログ新規追加429回】

うだるような暑さの月末。

あと2日頑張ったら、週末でもう8月!

ちょっと焦っちゃうな。

もちろん仕事が一番だけれど、ひたひたと仕込む遊びもぬかりなくやりたいし。

で、そんな少々うわっついた気分を後押しするのがこの曲。

Mrs、Green Apple CHEERS=チアーズ」だ。

歌詞の抜粋

♪教えてよ君は何故「幸せ」と追いかけっこしてるの?

彷徨えたら楽だろうな 矛盾する今日もとりあえずさ

生ぬるいjuiceで乾杯 くだらない話に万歳

だって世界は相当クラクラ

そんな気分なんかは bye-bye♪

                ★

とまあ、結構ゆるく世間を風刺してる感もありながら、絶妙な脱力感もあって、コロナ感染者、東京は3000人を超えた昨日、この曲を自分への「応援歌」としたってワケ。

さ、♪ブルーな気分にbye-bye 些細なことでいいからワイワイ♪

で、行きましょ(笑)

土用の前に特定健康診断を終える~毎年のカラダおもいをしてきた【健康・健康診断】

【ブログ新規追加428回】

今日は土用。

早朝に玄関にカブトムシが来訪。

うなぎは早々先週食べておいた。季節を感じる食材は絶対に外せない。

一方で、江戸の土用には「冷やし甘酒」を飲むというのが、当時の江戸っ子たちの夏を乗り切る習慣だったそうだ。

わたしの夏を乗り切る習慣のひとつが、毎年、市から発行される特定健康診断(無料区分の基礎検診)をきちんと受けることだ。

で、昨日土用の前に今のカラダの状態を調べてもらってきた。

検診の結果は郵送で送ってもらえる。

そこには、前々年度からの自分の体の中の数値が記載されている。

年々、身長が低くなってきているのに気づいた。老いるってこういうことなんだ(泣)

わたしが注目しているのが、血液検査の数値だ。

• 血中脂質検査→中性脂肪、HDL-コレステロール、LDL-コレステロール

• 腎機能検査→クレアチニン、eGFR

• 肝機能検査→AST(GOT)、ALT(GPT)、y-GTP

• 糖尿病検査→血糖、ヘモグロビンA1c

• 痛風検査→尿酸

なんと、血液を調べるだけでこの6つの数値がすぐに判明する。

大事な機能ばかりだ。カラダを健やかに保つのには常に血液の状態もきれいでサラサラにしておかなければいけないね。

しかし、コロナワクチン2回目の来週に受けるのだが、これまで6月末から毎週のように、病気になったことから血液検査や筋肉注射などをしてきた。

「チクっとしますよ!」と言われるのも慣れてきた。老いるってこういうことなのね(笑)

特定健康診断の結果は約1ヵ月後に届く。別段、楽しみなものではないが、今の自分を知る手がかりの一つなのは間違いない。

ちゃんと、受けるべきよね。

だって只だし。

やった気になれる一番簡単な方法なんだもの。

さて、今日は夫の大学病院での検査日。終わったら「冷やし甘酒」でも

飲んで残暑を乗り切ろう!




2024年7月27日更新 雑談って大事~外の世界と触れる唯一の空間【暮らし・雑談力】

【ブログ新規追加427回】

営業職のわたしは普段から人に会うのが第一の仕事。

そこにはアポの電話や今、ごく普通になったオンラインでの会話などがファクター(要素)として存在する。

しかし、そういったファクターはあくまでものごとを円滑に運ぶためのツールに過ぎない。

要するに、人の持つ微妙な表情や声色がわかりにくいからだ。

この数か月どんどん仕事先での訪問不可が続いていた。昨日、思い立って電話で様子を伺うのも何なので、久しぶり!という感じで何気に伺ってみた。

そして、久しぶりに「会う」客先は、以前のままの場合もあるし以前とはちょっと変わって、丁寧な対応に変化を遂げていたなんていうのもあった。

こちらは言われた通りに対応させて頂いただけだ。

多分そういった「引き際」を理解して時間を空けた(来ないでと言われたから行かなかった)・・・というわたしの対応がどうやら正しかったようで皆、態度も軟化していた。

誰にでも、触られたくない時があるし、根掘り葉掘り電話で聞かれたくないという場面もあろう。

コロナの影響は店舗商売の方々には深い傷となったのだとおもんばかった。

しかし、そうした微妙な空気感も会わなければ、なかなかわからない。

仕事もほんとに生き物と変わりないんだね。人間が司るわけだから当然と言えば当然だけれど。

                 ★

で、仕事以外の人と会うのもコロナで、ずいぶんとご無沙汰になっていた7月はじめ。ちょっと体調が思わしくなかったわたしは、元看護師の女性に会いにいった。

彼女は会うなり、わたしの近況などまったく聞かず、自分のことをばあ~~~!っとしゃべる、しゃべり続けるのだ。

普通なら「えっ?」って思う、コミュニケーションベタな人なんだけど、一貫して「聞いてほしい」攻撃を仕掛けてくる。

実は、わたしはこういった雑談に飢えると彼女の話す「どーでもいい話」(本人がそう言う・笑)を延々聞きに、わざわざ足を運ぶんだ。

それぞれの家庭や仕事の話を断片的にする。そうするうちに会わなかった期間の暮らしぶりが伺えて、何とも言えない充実感のある時間に生まれ変わるのだ。

ただ、ただ、聞いたり、聞いてもらったりを繰り返すだけだけど、楽しかったな。

仕事以外で人に会うのはとても刺激的。用件や案件絡みの面会はまるで、誰にも会っていないのと同じかもしれない。

人と会うと、わたし自身がとても狭い世界に、いつの間にか入っていたんだといつも気づかされる。

                ★

会話を交わすとは、相手の持っている時間を共有するものだとつくづく思う。

元看護師の彼女が、今どんなことに興味を持って学んでいるのか?これからどうしようとしているのか?などが垣間見えるのが会話の持つ魅力だ。

自分語りの多い人の話は聞きたくない!という人も多いだろう。

しかし、そこには、わたしよりも数歩先を行く世界が開かれているのかもしれないし、当たり前のようであって当たり前じゃないんだ。

わたしは、彼女の「どーでもいい話」を聞きながら、自分の乾いたかさぶたをべりべりと引きはがし、新しい皮膚を手に入れたみたいな爽快感があった。

そして心優しい彼女は体調の優れないわたしを気づかい、途中の道まで見送ってくれた。

最後に、「話を聞きにきてくれてありがとう!」と言ったの。

わたしも「たくさん話をしてくれてありがとう!」と返した。

このやりとりだけで、わたしは昨日までの自分のいた枠の外へ一歩踏み出せた気分だった。

ね。雑談って大事!

               ★

コロナ禍でなかなか人と会えなかったりすると、雑談する場面がガクって減っちゃったのが残念。

本当に大事なことは、用件ではなく雑談の中に落ちていたりする。

コロナの影響でまだ辛抱が必要だが、早く気軽におしゃべりを楽しめるようになればいい。

せめて、自分の風通しを良くして周りの人の言葉に耳を傾けて行きたいと願うものだ。

トップの写真は、昨日のひまわりのとなりに無限(笑)に咲き誇るキバナコスモスの畑。あちらこちらで花々のひそひそ話が聞こえてくるような一枚を撮ってみた。

台風が接近しつつあるよう。

どうぞ、お気をつけて。


★2024年7月24日更新 夏のご飯には何はなくともたくさんの野菜があればいい~週一回の市場での買い出しで生産者に思いを馳せる【健康・夏野菜】

【ブログ新規追加424回】

土曜日は、早朝7時から市場で野菜や肉、魚を買い出す。特に、夏野菜をたくさん買えた日はとてもしあわせ。

しかも、生産者の方々に混じって、トウモロコシの外皮などはその場むしってきてしまい家ですぐ茹でる。

ゴミも最少で済むし、何しろ新鮮さがたまらない。唯一の難点は安いので買い過ぎて冷蔵庫に収納できなくなってしまうこと。

先週の残りの大根やキャベツは今日使い切ろうとか。ちょっと無理そうで(泣)

トップの写真は今朝の戦利品。しめて880円也。激安じゃなかろうか。それでも、かぼちゃ、トマト、さつまいもは近所のスーパーで別に買う。

市場で買い物をするようになってから、食費はそれまでの2分の1になった。この恩恵で少し良い肉や魚、珈琲やお酒、米、調味料などの基本食材の質を上げられた。

野菜も月に2度ほどは、有機野菜も買っみているし、天然の魚も少し使ってみてる。

たしかにオーガニックの野菜や天然の魚は高い。とても毎回は無理。しかし旬の食材を月に2度ほどきちんと食べていることで食への満足感が得られるようになった。

信頼できる品質の食材を市場でまとめ買い。これに勝る買い出しレジャーはなかなか今のところはない。

市場の楽しみは全国の「美味しいもの」が一緒に並んでいて見てるだけで楽しい。今朝は仙台の「南蛮味噌漬」福島の「円盤肉餃子」山梨の「煮ほうとう」を買った。まるでお土産を買ったみたいでこれはこれで楽しい。

例えば、餃子はいつも手づくりするが、たまには名物も食べてみたい。自分の味は安心だけど、飽きるもんだし。このままフライパンにインして水を入れて蓋をして焼くだけ♪

今日のお昼はこれ!と、ここではほぼ衝動買い(笑)

いつかは、イタリアのスローフード協会の会員とかになってみたいわ・・・とか夢もチラっと。

                 ★

すてきな食の本を紹介する。

嵐山吉兆 夏の食卓」徳岡邦夫(著)バジリコ株式会社

簡単レビュー

京都嵐山吉兆の総料理長、徳岡邦夫氏の書かれた、夏ならではの野菜、魚を使った数々の料理のレシピと蘊蓄(うんちく)を披露されている。

四季に通じる「春・夏・秋・冬」と4冊で全巻構成となっている。とにかく、料理の写真が美しく、持っているだけで満足できる優れた料理本だ。

わたしは「夏の食卓」しかまだ持ってはいない。

そのうち全巻揃えたい。

最後の章で、布巾(ふきん)の扱い方にも触れている。

まな板を拭くので一枚。

包丁を拭くので一枚。

素材の水切りに一枚。

周辺の清潔を保つために一枚。

果物にも一枚。

魚にも一枚。と・・・。

布巾の扱いが料理を決める第一歩だとおっしゃられている。

しかも、まとめて洗濯機で洗うのではなく、手でゴシゴシと振り出すのだと。ふりだしというそうだ。

人によって、一日使った布巾を鍋で煮て煮沸する、とか読んだことあるけど、手でゴシゴシ洗ってしっかり干すのが一番清潔な感じがした。

ね。いい本でしょ。持っているだけで料理が上手になるかもしれないし生活美人になれそうな感じもあるし(笑)

★2025年7月23日更新 せっかくの4連休を有意義に過ごすために~やること・やりたいことをアナログで書き出してみた🎶【暮らし・計画表】

【ブログ新規追加423回】

小学生のころ、一番好きだった課題は「夏休みの計画表」づくり。だって、やりたいことがいっぱいあったから。

それを学校が40日もの休みをくれてる最中に、どれだけこなせるか?

考えただけでワクワク~もう、子どものころから、わたしの詰め込み主義は始まっていたのだ(笑)

                ★

さて、4連休前の21日。ようやっと仕事を終えた午後23時。

新聞のオリンピックTV番組表をおもむろに開いて、競馬おじさんさながらの赤ペンで、「これは観る!」「これは観ない!」などブツブツ言いながら、オリンピック2週間の観戦計画を立てた。

こうった風景は、少し前は年末に発売されるスマップや嵐が表紙の年末年始「テレビガイド」を購入して事前にTV番組の予定を立てておくのを慣例化していた。

今では、ネット全盛でそんな雑誌も影を潜めてしまったな。ああ~雑誌出版不況さながらだ(泣)

いい習慣だったと懐かしく思い出していた。

そうそう、夏休みの有意義な過ごし方計画も大好きだった。きっちきちの朝から晩までの予定を肴にポンジュースをごくごく飲んでいたっけ。

ポンジュースなら手指が黄色くならない。冬は箱みかんで軽い柑皮症(黄疸ではない)が手や足裏に出てたもんね。

こんな症状が出ていたのも懐かしい思い出。

                ★

さて、7月最終週4連休にやること・やりたいことを書き出してみた。

メモ

4連休やること・・・風呂の徹底掃除(23日今朝終わった)・衣類以外の洗濯(重たいもの・玄関マットなども23日今朝洗った)・懸案の粗大ごみを出す準備(たぶん25日仕込む)・数々の保証書類をファイル保管(この6年分・24日にやる)・月末の仕事(タスク)準備(25日にすべてやる)

こんな感じ。

早く終わった、今はお昼のそうめんを用意している。暑い時、一番の御馳走は良~く冷えたのどごしのいいそうめんとかだから。

夜の準備は夕方やっぱり早めに。枝豆やトウモロコシを茹でるの。

子どもの頃と違うのは「ラジオ体操」や「子ども会の行事」がない。反対に家のことばっかり(当たり前だろうが!)になっている。

それでも夏休みの予定を立てるのが大好きで止められない。

読みたい本を借りたり、買ったりする日は30日とか(お給料日だから)

まだまだ、ここには書き切れないわたしの小さな成長促進の予定がいっぱいあるのだもの。

お出かけの予定を立てるだけじゃなく、子どもの頃を思い出して40日分の予定を書き出してみよう。

これ、地味に楽しくておススメよ(笑)

さ、わたしもオリンピック横目に掃除の続きをはじめようっと。





★2024年7月22日更新 オリンピック・無観客でもやっぱりサッカー!~なでしこ初戦・観戦を終えて【暮らし・東京五輪】

【ブログ新規追加422回】

7月21日 エースが同点弾

東京五輪、初戦を引き分けたなでしこジャパン。

岩淵真奈選手は序盤の失点を悔やみつつ勝ち点1を喜んだ。

「初戦の難しさがある中で開始5分くらいで点を取られてしまったので、なんとか勝ち点1につながるゴールが取れて良かったです」と試合終了後のコメントから。

わたしは、息子のサッカー人生の伴奏をした影響から大のサッカー好き。
中学・高校・大学とサッカー部だった息子の影響もあって戦術を学んだ。

気づいたら一人でも国立競技場に出向きクルバと呼ぶゴール裏の席を求めるぐらいの熱狂ぶりに自分でも驚きだった(笑)

中田選手など御贔屓の試合にはそれこそ何度も馳せ参じていた。
昔は中盤(MF)の選手ばかりに目が行っていたけど、今では渋い仕事が光るDFが好きになった。

それに代表は若くたまにタイプもいるしね(苦笑)

特に日本代表のサッカーが戦術からユニホームまで何もかもが好き♪

               ★

話を戻すが昨日、夕方のWordpress一時中断からの復活のさなか、女子サッカー日本VSカナダの一戦を観戦するために高速で食事の支度、風呂を終えて、キックオフに間に合わせた。

結果は上の記事の通りドロー。負けないサッカーここにあり!

本当にうれしかった。監督のホッとした笑みも素敵だった。

トップの写真は我が家の「四季咲きなでしこ」

お祝いに載せておこう。

東京オリンピックでは、男子・女子ともに、サッカー観戦が中心だ。

それ以外は仕事に集中する夏になる。

★2025年7月21日更新 WordPressの更新に四苦八苦~すべてのシステムがストップ!~こんな時はどうするか?【仕事(紙上講座)・システム】

【ブログ新規追加421回】

このブログはWordpressを利用している。

さきほど、いつものようにブログを書こう!連休のワクワクを詰め込んだブログを!って、思ってWordpressを開いたんだ。

で、画面のダッシュボードに赤い丸が出ていた。その印は「更新」のマーク。

WordPressで頻繁に行う更新は「テーマ」と呼ばれるフォームを常に最新版にすることや、数々の「プラグイン」を最新版にすることなどがメンテとして必須なのだ。

WordPressのテーマとプラグインについて

WordPressテーマとは、Webサイト全体のテンプレートのこと。

そのためテーマを変更すれば複雑な処理を行うことなく、Webサイトのデザインや構成機能などを変えることができる。

資料先→https://hnavi.co.jp/knowledge/blog/160120/(WordPressのテーマとは?変更する時の注意)

WordPressのプラグインは、WordPressの機能を拡張するためのツール


WordPress のコアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されている

ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったプラグインを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られているのだ。

資料先→https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/24081/(WordPressのプラグインって何?)

WordPressのテーマとプラグインのごく簡単な説明を明記した。

この二つの更新やメンテナンスは非常に重要で、神経を使うものだ。

SEの夫からは、そういった重要機能の更新をする時は、事前にWordpressでやっている業務(わたしの場合はブログ全体)を終えてから取り組むべき!と言われてきた。

それなのに、今日はWordpressのプラグイン更新を見つけて、一気にやってしまおう!と、勢いづいてやったら、画面が真っ白になり、「メンテナンスが完了するまでお待ちください」とだけ英文のメッセージが流れた。

もうね。画面が真っ白になって、わたしの頭も真っ白になった(泣)

そこから、夫に状況を伝えて、夫のPCからWordpressの管理画面に入ってもらい状況把握をしたところ、「一旦シャットダウンして、回復するのを待つ」という方向で決着した。

イライラと待ちきれないわたしは、ものの5分と待てず、PCを立ち上げ直してWordpress管理画面に入った。

今度は、いつものわたしのブログの画面に移れて、無事にこうしてブログを書き始めている。

ホッとした。

いつものモノで、使い慣れているシステムが全く機能しなくなった時の無力感は半端ない。

そこを、どう乗り越えシステム障害のツボやトラブルの原因を洗い出しておくのが最も大事な後処理だろう。

だから、あえてこのブログにシステム障害が起こった旨を書き留めておこうと考えた。

いつでも気持ちよく使えるように、大事な「システム」の話を書いた。

まだまだ、仕事は終わっていない。

取り込んだ洗濯ものの山、夕飯の支度、昨日からの営業日報や連絡、報告の一切・・・全部放って、Wordpressの機能回復に全力で当たった一時間。

さてと、今週の仕事終わりと4日間の連休の始まりをビールで迎えよう。

下の写真は2016年当時、年末仕事納めの一瞬を撮ったものだ。

仕事人のわたしにとって、月末や長期の休みに入る前に、ちょっとこうして「一人打ち上げ」するのが慣例だった。

コロナ禍で今は、家飲みだけになったが。それでも「締めにはビール」が大事な慣例なのだ(笑)

このメリハリのために頑張っているといえる猛暑日だった。

システム復活を祝ってね(笑)