標高2000mの特等席・秋の志賀高原ドライブ~小布施の名刹で画狂人・葛飾北斎の天井絵を鑑賞する♪【風景・志賀高原ドライブ・小布施町探訪】

【ブログ新規追加1572回】

※ 小布施公式HPより拝借。(作品は撮影不可)

               ★★★

10月18日(日)朝9時。大絶景の草津白根山をあとにして、志賀高原道路「日本国道292号最高地点2172m」を目指してドライブ。

途中、「渋峠ホテル」で群馬県と長野県の境を感じつつ、紅葉真っ盛りの「木戸池」で水鏡を堪能した。

写真で案内する。

志賀高原道路「日本国道292号最高地点」標高2172m。

バイクや車で一杯だった。ここも人気のスポットでつかの間休憩。

登ってきたばかりの草津白根山の湯けむりを眺める。

2172mから見下ろす、ラムサール条約にも登録されている芳ヶ平湿原(よしがだいらしつげん)を撮る。

「渋峠ホテル」は、長野県と群馬県の境に建つ標高2152mのユニークなホテルだ。ホテル前には横手山(スキーの一大ブームを作った映画「私をスキーにつれてって」の舞台)のリフト乗り場がありリゾート感満載。

国道292号のポイント3つめの「横手山ドライブイン」標高2307m。

車中泊もできる木戸池温泉ホテルの園内にある「上信越高原国立公園・木戸池」の紅葉を見に行った。

紅葉がピークを迎えている木戸池。

池には1m近い鯉が生息しているそう。30㎝ぐらいの鯉が餌を求めて、岸にうじゃうじゃいてびっくり!

この夏、横手山へ行こうか?とも考えていたのだけれど、草津白根山・湯釜への登山が叶った今、横手山へは、もう行かなくてもいい・・・と、登山への溜飲が下がったことで、292号景勝地巡りで大満足だった志賀高原への旅。

この時点で、まだ11時30分。次の目的地は秋ならではの街「小布施」だ。道の駅「ハイウエイ小布施」で栗ご飯を買って、街の偉人でもある葛飾北斎の天井絵を見に行く。

小布施への道中、「道の駅 北信州 やまのうち」で信州リンゴの食べ比べに出会って、「紅玉」「しなのスイート」「秋映」の3種類を味見。しなのスイートが好きかな。どれも美味しかった。

「道の駅 ハイウエイおぶせ」も激込みで、やっと車を入れて念願の栗おこわを購入。

この日、小布施では「六斎市」という祭りを町あげて行っていて、すんごい人出だった。

小布施堂も大混雑でスルー。

一路、葛飾北斎の天井絵を見に行く。名刹「岩松院」鑑賞料600円(一人)駐車場無料(25台分あり)

門前のコキアも真っ赤に紅葉していた。

俳人 小林一茶ともゆかりのある名刹。一茶が句を編んだとされる池を撮る。

「八方睨み鳳凰図」葛飾北斎・画

天井絵『八方睨み鳳凰図』は、葛飾北斎が88歳から89歳にかけての作品といわれている。

北斎は83歳を初めとして小布施に4度訪れており、4度目の滞在時に約1年をかけて大間天井に鳳凰図を描いた。翌年江戸に戻り、90歳で亡くなった。

大きさは畳21枚分。塗り替えは約180年間の間一度も行っていない。

そして、北斎独自の技法により、どこから見ても鳳凰と目が合うように設計されている。

実はこの鳳凰図に隠し絵が隠されているそうだ。

わたしには見つけられず(泣笑)

北斎が使っていた「顔料」の展示が興味深かった。コバルトブルーやペパーミントグリーンなどの明るい彩色が多く、それも北斎の特徴だったそうだ。

わたしは、日本画には詳しくはないが、ラピスラズリ(瑠璃)の顔料を使う画家(日本絵本賞受賞者)の絵本を仕事で紹介してきて、日本画に興味を持った。

そういえば、昨年訪れた「安曇野 ちひろ美術館」でも、ちひろが日本画の画風を取り入れていた展示があり、とても美しい顔料(絵具)が展示されていた。

これをとっても長野には深く豊かな芸術が脈打っているんだなあ・・・と感じた。

画像は岩松院公式HPより拝借。(小布施日和)

と、ここまでで午後2時。

佐久にとったホテルのチェックインまでまだ3時間ある。

小諸市の千曲ワインバレー発祥のワイナリーへ向かった。

志賀高原~小布施の旅はここまで。


草津白根山~志賀高原道路まですべての絶景、駐車場や道路代、入山料は無料!!!(ただしロープウエイ、リフトは有料)

無料満載の山岳旅。

翌日もさらに無料施設を訪れる予定。

最後は古城の小諸と佐久~群馬・前橋をまとめる。

それでは、また!

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草津白根山・湯釜~10月20日から再規制となる【風景・草津白根山 】

【ブログ新規追加1572回】

10月18日(日)殺生河原(せっしょうがわら)群馬草津側ラインから攻めた草津白根山。

登山口入場10時が8時に前倒しされ、午前8時30分草津白根山・湯釜展望台まで登り撮影してきた。ミルキーグリーンの火口湖。

その美しさに言葉を失うほど。

いつまでも眺めていたかった。

実際は、多くの登山客でごった返す中、展望台で長居せずに急いで下山した。

そして、今日知ったのは、草津白根山・湯釜への再規制(閉鎖)がかかったということだ。

ニュースの内容→群馬県草津町は、観光客の殺到や周辺道路(国道292号など)での深刻な渋滞により安全確保が困難になったとして、10月13日から8年ぶりに解除していた草津白根山・湯釜周辺の立ち入り規制を、10月19日をもって再び終了(10月20日以降は再閉鎖)しました。

今日、帰ってきて知り驚いた。

~再規制の主な理由と状況~

  • 渋滞の発生: エメラルドグリーンの湯釜を見ようと想定を大幅に上回る車が押し寄せ、国道292号や県道で最長約7キロに及ぶ渋滞や路上駐車が発生しました。
  • 安全上の懸念: 緊急車両の通行に支障を来すおそれがあり、万が一の災害時や噴火の際に安全を担保できないと判断されました。
  • 今後の予定: 年内は立ち入り規制が継続され、来シーズンの対応については関係機関と協議して検討される見込み

とりあえず事態が変わったということで、急いでまとめをした。

では、登山道の写真も。

登山道から見る森林限界の紅葉と雲海。

満車状態の駐車場と弓池園地、急こう配を登る人の行列。

登山道に2ヵ所あった「クマ鈴」ポイント。ちゃんと鳴らしてきたわ(笑)

朝8時すぎの長野側からの大渋滞。

湯釜付近の火山灰が降った後の山肌。荒涼としていた。

湯釜だけでなく、向かいの弓池も一部開放だったので、少し歩いて水鏡の池を撮影。

明後日以降のブログは、紅葉の盛り・志賀高原 / 栗と絵師の街・小布施 / 城跡と千曲ワインバレーの小諸 / 宿泊した佐久 / 最後に群馬パスポートの前橋をまとめてみる。

本当に8年ぶりの規制解除に多くの方々が喜び湧き、また関心を寄せたであろう「エメラルドグリーンの湯釜」

あっという間で閉鎖となり、またいつか・・・になってしまった。

それでは、また!

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