今年はみんなでバレンタイン【暮らし・風物詩/旧記事更新30】

【ブログ新規追加1153回】

毎年のことだし、もう「愛を確かめあう」こともないこのごろ(笑)

とはいえ、バレンタインはチョコやお菓子を選ぶ楽しみともらう楽しみの両方があって、結構幸せな行事じゃないだろうか?

2月1日に、息子夫婦にメール「二人にチョコを買ったから届けるよ!」と。

で、3連休初日に届けてきた。

そしたら、あちらでも社員総会のお土産やら、バレンタインやら、可愛いお菓子をたくさん用意して待っていてくれた。

そんで、大人のお菓子交換会(笑)

わたしは、もうひとつ、サプライズを「用意」して行ったの。

それは、昨年末、年末ジャンボに当選したので、その当選金の「一部」をお福分けで差し上げたのだ。(連番3枚購入900円→6等(7等かも)3000円に当選!!・2100円の儲け)

当選金は何に使ってもいいのだが、せっかくだから、バレンタインジャンボ(2月14日発売開始)「連番で3枚」は絶対買って、一緒にわくわくしようよ!と提案。

もうね。めっちゃ、喜んでくれたの。

お互いに買ったバレンタインジャンボの数字をメールで写真共有して当選日まで「ワクワクしよう!」って算段よ。

本当にたいした金額じゃないけれど、当たった気分を独り占めしちゃあもったいない!と思い、幸せをくれた二人と分かち合おうと思っていたんだ。

今日は、夫の3ヶ月健診。糖質制限下での慎ましい食生活を昨年から続けてきた。

結果を知るまでどきどきよ。

たくさんのお菓子は結果次第だもんね(笑)

せっかくだから、チョコレートの効果と効用を記載しておこう。

               💛💛💛

2月14日はバレンタインデー。愛を届ける一番のアイテム、チョコレートだが、カカオには情緒安定、記憶力向上、利尿作用、整腸作用、エイジングケアなど良い効能がたくさん。

食欲不振、ストレス解消や、鬱症状の改善にもよいとされている。 ただし、市販のチョコレートには砂糖や油、乳製品や添加物がたっぷりなので要注意。

チョコレート好きの人がチョコをしばらく控えると、肌荒れやアレルギー症状が改善することもある。

我慢がストレスになりそうな方は、他の甘味(自然な甘味のいもやかぼちゃ、それでも我慢できなければ和菓子)に置き換えたり、高級チョコレートをたまのご褒美にする方法を試してみるのが最適だ。

また、高級チョコレートはカカオたっぷりで余計な添加物が少なく、少量で満足感を得られ、心も満たされるから超おすすめよ。

それでは、楽しいバレンタインデーを過ごしてね。

ー--------------------------------------------旧記事更新30

『Life Tour 21st』2017年2月14日記事

http://lifetour.blog.jp/archives/1064337543.html「お得な人生を考える

『ライフストラテジー』2020年2月14日記事

『SunTAMA Style』2021年2月14日記事

『SunTAMA Style』2022年2月14日記事

『SunTAMA Style』2023年2月14日記事

タイパやコスパを信奉する方々へ~1000万円貯める方法を見つけた~笑い話かも【暮らし・タイパコスパを考える/旧記事更新29】

【ブログ新規追加1152回】

今や世間の注目を搔っ攫う勢いの「タイパ」

少し前までは「コスパ」だった。

もうね~なんだか笑っちゃうよ。

とか言いつつ、「タイパ」と「コスパ」の意味をざっとだけれど書いておこう。

タイパとは? 「タイパ」とはタイムパフォーマンス(時間対効果)の略語で、かけた時間に対する効果や満足度がどの程度なのかを示す言葉。

「コスパ」(コストパフォーマンス=費用対効果)という用語に対し、「タイパ」は時間を重視していることがポイントだ。

よーするに、「タイパ」の特徴である、自分時間が最優先でしかも、価値のあることにしか時間を割きたくないタイプの人種だそう。

これはねえ、同感。ほんとそう思うのよね。

例えば、井戸端会議。

あれは本当に苦手。最初はいいんだけれど、幾度か話がループし始めた時、「さて、失礼!」と、サッと話の輪から抜けにくい(笑)

最近では、オンラインのミーティングでもそういう雑談場面があって、そりゃあ、抜けにくい!抜けにくい~~~(泣)

話ている本人は「時間泥棒」してるって気がついていないケースがほとんどだし。

わたしは、どーでもいい話が嫌いなんじゃなくて、幾度も繰り返す無限性が嫌いなだけ。(それ、さっきも言ったじゃん!とかとても言えないし・笑)

だから、もしかしたら、「タイパ」をことごとく好む人種かもしれない。

無駄を徹底的に排除したい性分(断捨離も大好きだし)だと、今さらながら感じている。

それは、文章や動画にも言えていて、無駄に長いYou Tubeやどーでもいい文章などは見ないし、まず読まない。

まあ、あまりにそうとばかり言っていても、世間ズレをしない程度に適当に取り入れて「無駄の美学」も嗜んできたつもりよ(笑)

さて、タイパやコスパを重視する方々!お待たせ。

あるWEB記事で見つけた「1000万円を貯める5つの方法」を紹介しよう!(実例はなく、絶対貯まるとは断言できない・あくまで精神論的な方法)

1.1000万円貯めようと言葉に出す。

2.「私は1000万円貯めてやる」と紙に書いて壁に貼る。

3.クレジットカードをハサミで切って捨てる。

4.銀行口座を用途別に複数作る。

5.まず100万円貯める。

さあ、挑戦してみよう!

タイパとコスパを調べていたら出てきた記事にあったの。

確かに、1000万円までの道筋がスマート。時間もかからなそうよね。

わたしもやろうかな?でも・・・カスタマイズしちゃうかも(②紙に書いて張り出す、③カードのカットなどは無理だもん)

もし、マルっとやった人がいたら、こっそり感想などメッセージお寄せくださいませ。

それでは、また!

ー--------------------------------------------旧記事更新29

『みいこStyle』2019年2月12日記事 http://miikostyle.blog.jp/archives/15995977.html

エバンジェリストの仕事術

『SunTAMA Style』2020年2月12日記事

『SunTAMA Style』2023年2月12日記事

z世代とは?~あまりに知らなさ過ぎたZ世代の思考~【暮らし・Z世代の世界観/旧記事更新25】

【ブログ新規追加1148回】

先日、ある雑誌で、昨今、煌めく世代と呼ぶ「Z世代」についての記事を興味深く読んだ(立ち読みで失礼!)

Z世代は“本物の”仕事を通じた自己実現を求める──特集「THE WORLD IN 2024」

簡単に抜粋~

Z世代は消費主義を嫌い、自身のアイデンティティや価値を置くものを偽らずに働きたいと考えている。こうした若者を引きつけるには「よりよく働く」ことに焦点を当てた職場づくりが重要だ~

と、タイトルからも、いかにZ世代が脚光を浴びているかのような錯覚を覚えた。

ここで、Z世代の特徴を調べてみたので載せておく。

Z世代の価値観 先述したように、Z世代はデジタルネイティブであり、インターネットやSNSを通じてリアルタイムで世界の情報を知る機会が多い世代。 そのため、社会問題への関心が高く、多様な価値観に触れる機会も多い。 また、少子化による人口減少世代であるため、上の世代のような厳しい競争を経験していない。

「ちょっと待ってよ!」と、わたしの知識不足なんだろうけれど、まずZ世代って、何歳から何歳を指しているの?

たぶん、20代全般だろうな!と、勝手に憶測してみたけど、ちゃんと調べてみたら2023年で12歳~28歳前後だと。

Z世代って、やんわりと20代だろうと思っていたが、なんと12歳から!

Z世代(ゼットせだい)、ジェネレーションZ(英: Generation Z)とは、明確な定義は存在しないが、1990年代中期から2000年代または2010年代初期に生まれた世代を指す。 生まれた時点でインターネットが利用可能であった最初の世代である。

で、仕事面からのZ世代の考えとは?

他者を価値ある存在として“見える化”する組織文化の醸成こそが、Z世代を引き付ける鍵だと。Z世代の大学生80人にインタビューを実施した。するとこの世代は「authentic(本物の、正真正銘の)」な生き方を追求したいという強い願望をもっていることが明らかになった。やりがいを感じる仕事に就くことや同僚と意味のある関係性を築くことに加え、本当の自分を公表すること、つまり心を動かされたり、その意義を感じたりしたときに自分の好みや嗜好、性的アイデンティティ、過去のトラウマなどをあるがままに周囲に伝えることを望んでいるのだ。総じてZ世代は人生の優先順位を利益の追求に縛られたくないと考えている。

なんだか、ありのままでとってもいい世代じゃない?

それぞれの思考世代観を知っていれば、むやみに争ったりすることもないし、人にイライラせずに済むね。

それでは、世代の分布表を書き起こしてみよう。(海外と日本の違いも分かる表よ・しかし、上の説明とは少々のズレがあるが)

わたしは、X世代より少し前に生まれているからほぼ、X世代の世代観を持ってるだろうな・・・と、思い調べてみた。

X世代の特徴。

2023年現在40-60才程度にあたり、日本の団塊ジュニアを含む。より広い年代を対象とする。 X世代は、一般的に自己主張や個人の自由、多様性、グローバルな視野を重視する傾向があるほか、長時間労働、終身雇用にこだわらず、ワークライフバランスを重視する傾向がある。

なるほど。言われてみれば、そうかも。バブルも就職氷河期も知っている経験値が豊かな世代よね。そしてアナログとデジタルどっちにも対応できる世代。

というわけで、良く知らなかった「世代」の話を書いてみた。

知らないことがわかってすっきりよ!

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年記事

『SunTAMA Style』2022年2月2日記事

『SunTAMA Style』2023年2月2日記事

今日は「花」を贈ろう~1月31日「愛妻の日」【暮らし・花を贈る/旧記事更新24】

【ブログ新規追加1147回】

最近、花を贈っている?

わたしは、もう何年も花を贈っていない。

たぶん、母が亡くなってからだろうから、かれこれ8年ぐらいは花束というか切り花を贈ってはいない。

ところで、夫が水耕栽培のグリーンを育てている。

わたしもそのうち、憧れている「クロッカス」の水耕栽培をやってみたいと密かに企み中よ。

※画像を拝借。ちょっとイメージと違うが、スタバのカップに入れるとか工夫が可愛いと思いアップしてみた。

と、こんな風に好きな花生活方向へ向かってしまい、花束=切り花を贈る…話にはなかなか到達できない(笑)

やっぱり、花束=切り花は「大切な誰かに思いを伝える」最高のアイテムなんだろう。

例えば、病気見舞いでも、昨今は花粉の影響で花を病室に持って入れなくなっているし。

プロポーズに鉢植えをあげる男性っていないはずだしね(笑)

わたしは、花を愛する母親に母の日だけは、切り花を贈ってあげたいと思い、母に聞いたことがある。

母の日にカーネーションを贈ろうと思うけど、花束と鉢植えどっちが欲しい?と。

こう聞いたら、「わたしはアレンジが欲しい!」だって!切り花と鉢植えの間ってわけ。

なるへそ、今では可愛い素敵なアレンジ花がいっぱいあるもんね。

でも、なかなか自分のためには買わないだろうし、買う気もない。

だから、もらえる日に欲しい!のだと。

やるなあ、お母さん!とかって思っちゃった。

さて、年明けは「愛妻の日」2月には「バレンタインデー」3月には「ホワイトデー」と、大切な方々に切り花を贈る機会がいっぱい!

気持ちを伝える演出としておすすめなのは、春らしい赤やピンク・黄色や白のチューリップ。

歌にもあるように、「咲いた~♪咲いた~♪チューリップの花が~♪あか・あお・黄色🎶」とか。色とりどりでコロンと可愛いらしい花姿にもらった方も大喜び間違いなしよ。

一緒にチューリップの花言葉も調べて伝えるといいね。

チューリップの花言葉関連リンク→https://www.hibiyakadan.com/lifestyle/z_0107/チューリップの花言葉は?色別の意味)

それでは、また!

---------------------------------------------旧記事更新24

『|Life Tour 21st』2017年1月31日記事 http://lifetour.blog.jp/archives/1064035045.html

「別腹スイーツ月間」

『ライフストラテジー』2020年1月31日記事

『SunTAMA Style』2021年記事

『SunTAMA Style』2022年記事

『SunTAMA Style』2023年1月31日記事

10年後を思い描く~2024年の目標をやっと立ててみた!【暮らし・将来の展望/旧記事更新23】

【ブログ新規追加1146回】

先週のこと。

息子の結婚パーティーを無事に終えて(こちらは何にもしてないけれど・笑)ちょっと一息にと、都心での用事を済ませながら遅いランチを夫と取った。

大きな窓のある駅ビルの中でも眺めのよいハンバーガーショップ。外苑通りを見下ろしながら大勢のビジネスマン・ビジネスウーマンがサッとランチを済ませている。

ああ~~、都心ってやっぱりクールなんだよね。というか居心地がいいの。

遅れてもらってきたトマトケチャップをつけながら太目のポテチを食べつつ、「ねえ、今年の目標ってもう決めた?」と唐突に夫に話すと、「うん、決めてるよ!」と言うではないか!

「すごいねえ、わたしはまだまったく決めていないよ・・・」と返しながら、ポテチだけでお腹がいっぱいになっているにも関わらず、タルタルチキンバーガーをほうばったのだ。

そうなの。

これまで〇十年生きてきて、まったく目標を立てていない新年は初めてかもしれない!

たぶん、本当の子離れを経験して、「自分の目標を立てる」とか眼中になかったんだろう。

ものごころがついてきた小学生の頃から、毎年年末年始が超がつくほど楽しみだった。お年玉がもらえることや、普段会えない親戚の人に会える、おせちが食べられるとか楽しいことだらけのお正月。

その中でも、一番好きだったのが「毎年の目標を立てること」だったんだ。

年末にその年のいろいろを書き出して「できたこと!できなかったこと」を検証して(要するにそれらを帳消し!にして)新たな目標設定をする・・・というか、「してしまえる」のが、なんとも気持ちのよい日本人で良かった習慣の一つだった。

その大好きな「目標」をまったく忘れ意識もせず、新年が開けて1か月経とうとしている。

で、今日になって「2024年の目標」をざっくりだけれど立ててみた。

~10年後の自分を思い描き、そうなるように過ごすこと~

これよ。

例えば、10年後にはもう、今の会社は退職しているはず。(が、仕事はしていたい願望。できれば物書き)

そして、都心へもあまり出向かなくなるだろう。(物書きだからねえ・笑)

年金は受給しているかしら?まだかも(ごうつくばりさん・笑)

山には登っているかな?(見る専門かもね)

とかとか、思い巡らせてみると、この10年が、わたしにとっては最も重要な期間かもしれない!ということに気がついた。

退職や年金受給、もしかしたら孫のお世話とか、健康維持も超重要だわ・・・などなど。

10年後にどうなっていたいのか?をより、具体的に思い描きながら毎日を生き生き暮らそうと決めたのだ。

そうね。理想は「10年前とあんまり変わっていないじゃん!」かしら・笑

もう、でっかいことを夢みるより、超現実的に「こうありたい・自分」を思い描くことに注力する1年になるだろう。

というわけで、2024年の目標について語ってみた。

それでは、また!

こぼれ話

先日、近所に住む友人が「月桂樹」を一枝持ってきてくれた。

さっそく、葉をむしり、ガーゼで拭き取ってまず、ひとゆでし、パリパリに乾燥するまで良く干したら「自家製ローリエ」の出来上がり!

寒い時期の美味しいポトフやカレーに使おうと思う。

有難くて嬉しいのでレシピ(作り方)もリンクで載せておこう。

お料理に♪自家製乾燥ローリエの作り方

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『SunTAMA Style』2021年1月29日記事

『SunTAMA Style』2022年1月29日記事

『SunTAMA Style』2023年1月29日記事

紙の通帳からデジタル通帳へ変えた~SMBC「olive」でナンバーレスカードを手配する【暮らし・今年始めたこと②/旧記事更新22】

【ブログ新規追加1145回】

昨日、かねてからの懸案だった、三井住友銀行「olive」へ移行した。先日新NISAをゆうちょ銀行で開設したばかりだが、この「olive」も現在、大変な人気を博す総合口座なのだ。

しかも、この三井住友銀行「olive」もネット申し込みが推進されてる。年末年始にこちらもすでに持っている普通口座からの移行をネットで試みたができなかった。

なぜ、できないのか?アプリの口コミをざっと眺めてみると、同じような症状で口座開設できない人がた~くさん!投稿されていた。

実は、新NISAも楽天銀行の口座が作れなかっただけでなく、三井住友銀行「olive」でも出鼻をくじいていたのだ(泣)

この原因を解かなければいけない!と思い立ち、昨日銀行窓口に出向いた(予約なしで所要時間1時間30分)以前は「oliveはスマホでできます!」と窓口では一刀両断だったが、今年はちょっと勝手が違った。

「スマホで移行できなかったんですが」と、相談すると「ではお調べしましょう!お時間があればその場で移行できます!」と言うではないか!

これは、憶測だが「スマホで開設しにくい」のが影響して、窓口対応が丁寧になったんじゃないだろうか?とか思いながら順番を待った。

さて、なぜ普通口座をわざわざ総合口座「olive」にアカウントを変える必要があるのか?利点を書き出してみよう。

Oliveアカウントは、三井住友銀行の口座、クレジット、デビットなどをまとめて管理できるサービス。 お申込みいただいたお客さまには、お得な口座特典に加え、各種特典を提供。 さらに、Vポイントがざくざく貯まるプログラムにも参加できる。(oliveキャンペーン実施中!最大35100円プレゼント!https://www.smbc.co.jp/kojin/olive/special/offers/

要するに1枚のナンバーレスカードだけで、「入手金・クレジット・買い物のポイント貯める・投資できる」などの特典があるのだ。

普段何気に利用しているコンビニや飲食店でもポイントが付くし、給与振り込み先、光熱費振り込み先に指定すればポイントザクザクってわけ。

わたしの場合は、三井住友銀行口座は毎月のクレカ支払い専用口座としてきたが、まとまった額(6万円)をここに入れて、3枚のクレカの口座として利用していた。(それぞれのクレカ利用でもポイントはたまるけれど、今回「olive」にしたことでVポイントがたまる!ポイント2重取りができる!)

今や、ポイントは金利最高のお金だもの。使わない手はない。

というわけで、普通口座から総合口座「olive」に変えた件をざっと書いてみた。

それで、最初に書いた「なぜスマホで口座開設できなかったのか?」の謎が解けた。

なんと、わたし自身が忘れていた古い「休眠口座・0円」が残っていたから・・・。住所の違う口座が二つあったんだ。これがスマホで口座開設できなかった理由だそうだ。

単純だが、「一口座管理がいいですよ!」と、窓口で勧められた。そして、スマホアプリの口座開設はあっという間に終わった。

小耳に挟んだ情報だが、「紙の通帳」は数年で消滅する?とか。

もう、デジタル通帳に慣れなくてはね!と、ここでも時代の変化に対応すべく奮闘したのだ。(しかし、紙の通帳の持つ安心感はなかなかぬぐえないものよ)

ま、「スマホに通帳が入った」だけ・笑

それでは、また!

———————————————————————————————————————————–旧記事更新22

『Life Tour 21st』2017年1月27日記事

http://lifetour.blog.jp/archives/1063947531.html「知的好奇心は新聞と本で満たそう

『SunTAMA Style』2022年1月27日記事

『SunTAMA Style』2023年1月27日記事

「新NISA」始める!~わたしの場合~ネットだけではない始め方【暮らし・今年始めたこと①/旧記事更新21】

【ブログ新規追加1144回】

2024年1月4日、新NISAがスタートした。

わたしも4日スタートできるように、年末年始と勉強を重ねてきたんだ。

そして、4日朝、意気揚々と元々持っていた休眠状態の「楽天証券」を利用しようと休眠を解くと、「即、取引始められる状態にはない」わたしの証券口座だった。

それは、取引時の個人情報の不備から。数年前に証券口座を作った時分には、マイナンバー制度はなかった。

今では、そのマイナンバーを口座に連携させなれば、1円も取引できない。

4日に始めたかったのに~~~!!!と、気を揉んでも後の祭りだ。

もっと、よ~く取引条件を探っておかなければいけなかった!(泣)

出鼻をくじいた4日の朝、そこからマイナンバー登録書類を紙で送ってもらう手続きをした。

その書類が届く4日の間、楽天銀行の口座開設をやっていたのだが、

なぜだか、こちらも「すでに口座をお持ちです!」の1点張り!で口座開設まで辿りつけない。

もうね。新NISAがどんどん遠のいていくような錯覚すら覚えたの。

やはり、ネット金融は不都合がめっちゃ多いし、何しろ相談窓口がない。

(巷ではほぼ、ネット証券やネット銀行一択の勧めばかり・ポイントを利用できる点や他にも利点は多い)

ただネットでは「金融初心者がわからないこと」を教えてくれる窓口がない。あってもチャットで・・・みたいなものばかり。

直接、教えて欲しいのよ。

そんなこんなで、マイナンバー登録の書類が楽天証券から届いたのだけれど、結局手付かず。

その後、郵便局へ用事を済まそうを向かった。窓口の横に「将来のために何かしたい!新NISA・iDeCoについて」という案内が置いてあった。

その内容は、国の税制優遇が受けられる新NISAとiDeCoのポイントが分かりやすくチェックされている書面だった。(例えば毎月5000円で30年間積み立てNISAをした場合の予想などや分散投資のケーススタディなど)

用途別「目標に合わせた投資運用を考える安心なケーススタディ」が3つ提示されていた。

この書面を見て、翌日仕事の前に郵便局へ出向き、詳しい説明と新NISA開設の申し込みをサッと果たしてきたのだ。(所要時間約1時間・必要な持ち物「ゆうちょ銀行口座・口座印鑑・マイナンバーカード」の3点)

ああ~~、ホッとしたよ。これで、将来のためにちょっとした資産づくりができるってね。

(実際に投資が始まるのは2月中旬。これもネットとは全く違うゆっくりとした運用スタート・笑)

今回、やっぱりというか、新NISAを実際に始めてみた郵便局員さんのご家族の話や投資を「どんな風に(いくらで)始めたのか?」みたいな現実もわかる範囲で教えて頂いた。(1000円で始める人が多いとか!・ネット情報では1000円や5000円では意味がないと高額投資を煽る記事や動画が横行している)

わたしは、国の税制優遇制度を少額できちんと利用がしたいだけなの。投資のリスクも最低限に抑えたいからまず、少額投資からスタートする。

で、ゆうちょ銀行のささやかなプレゼント(ポスト型の貯金箱やティッシュやラップや洗剤)をもらってホクホク・笑

こうして、わたしも新NISAがスタートできた。

2月の中旬には「ゆうちょ銀行」の方と相談しながら「どこの銘柄にいくらつみたて投資する?」などの具体的な面談が始まる。

資産形成ってどうするの?

まとまった資金がないと投資はできない?

そもそも今から始めてももう遅い?

もしもの時現金化できないと不安・・・

セカンドライフが心配で

こういった、一見すると小さなお悩みとかもやもやを相談できる地元の郵便局。

使わない手はないよ。

それでは、また!

---------------------------------------------旧記事更新21

『みいこStyle』2019年1月25日記事

http://miikostyle.blog.jp/archives/15549172.html「旅行家になるにはどうすれば?

『SunTAMA Style 』2022年1月25日記事

『SunTAMA Style』2023年1月25日記事

『佳き日』セレモニーの奥義【暮らし・結婚披露のそれぞれ/旧記事更新20】

【ブログ新規追加1143回】

Rose bouquet with ribbon line drawing material, red

昨年末、息子夫婦から1月22日(月・大安)空けておいて!と、打診があった。

入籍から半年、「結婚までのあれこれ、すべてを自分たちで行う」と宣言してきた二人。

やっと結婚披露の場と親族の写真撮影会の準備が整ったので招待と相成った。

わたし達夫婦は「ただ・ただ嬉しい!楽しみ!」と、キャッキャしていたのだが、やはり、お嫁さんのお父様は「ただ・ただ寂しい!」と、寂しさオーラ全開だった。

一家の太陽だった一人娘の結婚。なかなか気持ちがついてこなかったかのような、お父様の話ぶりだった。

その様子を察知したカメラマンも、「父と娘」の撮影にはことのほか、明るい温かい言葉をかけ続けていたように感じた。

わたしもふっと、自分たちの結婚式の時の父が流した涙を思いだしてしまった。

「父と娘」の決別とまでは言わないが、ある意味セレモニーの持つ本当の意味は、「皆に見守られての祝福の門出」と「親の子離れ」決意の場面であるのだと、真意をまざまざと見せつけられたような1日だった。

プロの撮る写真の妨げにならないように、父と母4人でカメラとスマホで美しくて可愛い嫁とパリッとかっこいい息子の写真を撮り続けた。(ほんとに衣装の力ってすごい!・笑)

ただ、撮影会場の持つ撮影権やカメラマンの著作権の侵害に当たるSNS等への発信ができないので、わたし達の撮った写真は家族間での共有のみ。

まあ、カメラマンのコミュニケーションの妙技と撮影の機材や周辺スタッフの動きなど、長丁場の撮影会もそれは、それは楽しい幸せな時間だった。

息子と見つめあうなんてことは、これで最後だろうから、ちょっと頑張っちゃったよ・笑

そして、撮影後の披露パーティーでは、あんなに寂しいオーラ全開だった嫁父の音頭で思いっきり飲んで、食べて、しゃべっての、これまた幸せな時間。(嫁父は宴会部長系の方なの)

親としても子ども達としても、これで一旦は締めのセレモニーとなった。

『佳き日』

———————————————————————————————————————————旧記事更新20

『SunTAMA Style』2021年1月23日記事更新

『SunTAMA Style』2022年1月23日記事

『SunTAMA Style』2023年1月23日記事

ベートーベンのピアノソナタを語る【暮らし・教養の源泉/旧記事更新18】

【ブログ新規追加1141回】

わたしがピアノをはじめたのは7歳の夏。

そこからずっと暮らしの中にピアノは生き続けてきた。

長い間、我が家の暮らしを支える軸となっていたのだ。

今でこそ、暮らしの中では傍らに置く、わたしの教養の一部になって生きている。

ピアノはたった一人で無数の曲と戯れられる最高の遊びとも言えよう。

しかも、難解な曲になればなるほど「弾きこなしたい!」と思う、いわば闘魂が燃えるの・笑

そんな難解な無数の曲の中で、唯一わたしがわたしでいられる楽曲がある。

ベートーベン作曲「ピアノソナタ」全32曲だ。

2冊の大切な楽譜を写真に収めてみた。18歳の音大生の頃購入した海外版は宝物よ。

ベートーベンの「ピアノソナタ」を弾きたくて入試を受けたようなものだった。

そのぐらい、ベートーベンの楽曲の「熱と力」に魅了されていた。

わたしの中では、ベートーベンのピアノソナタは「希望・前進」であり、一方のショパンのバラードやワルツは「憧れ」そのものであった。

そんな、300年以上も前の楽曲に今でも熱を込めて向き合う日々なのだ。

ベートーベンは創作活動を本格的に始めた20代から他界した50代まで壮大な交響曲も書き綴るなか、ピアノソナタにも勢力的に取り組んできた。

その一曲一曲が個性的で、常に「新たな挑戦」が詰め込まれていると感じている。

斬新なアイデアを次々と湧かせて曲を作り上げていく、そのエネルギーやバイタリティーも音楽の才能と等しく天才だったのだろう。

そんな力強い曲想が魅力的なのだ。

交響曲第9番を手掛ける前から、ソナタ形式(3部~4部)の楽曲の試作とも言われるピアノソナタ。

これまでのわたしの音楽性を支え、これからの挑戦を促すピアノソナタを弾き続けて行こう。

最後に一曲。

——————————————————————————————————–旧記事更新18

『Life Tour 21st』2017年1月17日記事

http://lifetour.blog.jp/archives/1063751469.html「新年に立てた目標はなぜ、3日で挫折するのか?

『みいこStyle』2019年1月17日記事http://miikostyle.blog.jp/archives/15344524.html

「未来を変える習慣とは?」

『ライフストラテジー/クリエイターズファイル』2020年1月17日記事

『SunTAMA Style』2021年1月17日記事

『SunTAMA Style』2022年1月17日記事

『SunTAMA Style』2023年1月17日記事

2024年は「スピード力・人間力・マネー力」~ジャーナリングで3つの力を蓄える!【暮らし・ジャーナリング / 旧記事更新14】

【ブログ新規追加1137回】

ジャーナリングをご存じ?今、ジャーナリングマニアが急増中らしい。

用意するものはシンプルなノートとペン一本だけ。

一定の期間、思い思いに「好きなこと」や「やりたいこと」などの願いはもちろんのこと、負のイメージの「これまでの失敗」や「どうしても忘れられない苦しい思い出」などをぜんぶ、書き出してみることをジャーナリングというのだ。

ジャーナリング関連資料→https://kinarino.jp/cat6/37000心を整えるシンプルなメソッド

実は、わたしもかれこれ20年以上前にこの「ジャーナリング」をばっちりと試していた。

わたしのやり方は、ノートではなく、模造紙に「これから10年の歩み」としてなりたい自分をすべて書き出していったの。

写真や雑誌のイラストなどを切り抜いてコラージュしながら作成すること3日間。

夏休みに夢中で取り組んでいた。

できあがたった一枚の模造紙には、わたしの夢や希望が詰め込まれていて、家族も作成中、ずっとそばで見ていたが「そんな夢ばかり書いたって叶いっこない!」とか言われていた。

それでも、どんどん書いて行くうちに頭の中はスッキリ、心は軽くなっていったことを今でも鮮明に覚えている。

そして、完成した夢シートともいうべき一枚の模造紙は、部屋に張り出すわけじゃなくて、きれいに8つに畳んで、デスクの引き出しにしまい込んだの。

10年後に広げるのを楽しみにしながら。

そして10年が経過、紆余曲折あったが、あの夢シートに書いた願望はすべて叶っていたのだ。

これぞ、ジャーナリングのすごさ。

すべて書き出すことで自分を洗いざらい知ることができるのよ。いうなれば、「自分のあれこれに決着をつけ、次のステージに行くための行為」がジャーナリングの正体なのだ。

だから、大事なことは「洗いざらい書き出す」の1点のみ。

「清濁併せ吞む」大人になるためにはジャーナリングが必要不可欠だ。

わたしは、テーマを3つ(スピード・人間・マネー)に絞って、今年も心新たにジャーナリングを始めている。

今年使うのは4冊のスケジュール&メモ帳だ。

写真の手前の真っ赤なMOSCHINOの本革システム手帳は昔、このタイプが流行った時に一目ぼれして購入。(ずっと温存していた・笑)

この手帳には「マネー力」を鍛える様々な情報(ポイ活)と新NISAなどの資産運用の経緯を書き込む用にする。(だから家から出さない・笑)

渋い花柄(ウイリアム・モリス)は仕事用。カープ手帳2冊は「人間力」を鍛える箴言を書いたり、おつきあいや買い物、外食、最新の山、旅情報などをガンガン書き込む。

すでに1月もかなり書き込んでいて、やっぱり手書きのノートっていいな・・・と、久しぶりにご満悦よ。

アナログ万歳!

ま、ジャーナリングの冴えたるアイテムの一番はブログであるが、やはり書ききれない部分があるでしょ?

そこをノートに洗いざらい書き出していくことで、漏れや抜けを防止しているというわけ。

最短で叶えたいことや、それこそ10年~20年かかる事柄までもしっかりと書き出してみている。

2024年、何かに挑戦したいけど、まだ決めてない人は、ぜひ「ジャーナリング」がおススメ。

それでは、また!

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『Life Tour 21st』2016年1月8日記事

http://lifetour.blog.jp/archives/1049350336.html「心を鎮める旅に出る

『ライフストラテジー』2020年1月8日記事

『SunTAMA Stlye』2021年1月8日記事

『SunTAMA Style』2022年1月8日

『SunTAMA Style』2023年1月8日記事