寒暖差疲労~急激な寒さにご注意!【健康・寒暖差】

【ブログ新規追加871回】

昨日は、11月中旬並みの気温だった。

18日朝の東京、駅から職場へ向かう人は、ダウンジャケットやコートを着ている人が目立った。

TVの気象予報では、午前8時の気温は、16.1度と11月中旬並みの寒さになっていた。

16日日曜日の午後1時は24.6度と、汗ばむ気温だったが、18日は17.1度とその差は7度以上。

仕事を終えて、家に帰ってから、一旦温まろうと熱いコーヒーを飲みつつ、うつら、うつらとして危うく、うたたねからの寝冷えをしそうになってしまった(泣)

夜、遅くなってしまったが、お風呂にお湯を溜めて、ゆっくりと深夜のバスタイム。

新しい薬湯を用意してたのを思い出して、さっそく使ってみた。

ほんのり、漢方の香りがするお湯は身体に効きそう。

白濁湯にのんびりと浸かって癒された。

急な寒暖差に身体がついていけていなかったのだろう。

薬湯でよ~く温まって、朝までぐっすりだった。

先週は石油ストーブ用の石油を購入しておいた。早くも今週中には、石油ストーブを出して使えるようにしなくっちゃ。

少し前のニュースで、「最近は、急激な気温の変化で自律神経の働きが乱れ、体が疲れてしまう寒暖差疲労を訴える人が増えている」そうだ。

寒暖差疲労の主な症状は「疲れが取れにくくなる」ってことかしら。

TVで観たのだけれど、70代の女性は「疲れが取れない」と漏らしていたっけ。

女性は「ちょっとやる気がない、だるくなっちゃう。ちょっと疲れちゃったかなみたいな」

この女性は、採血などして検査したが異常はなく、寒暖差疲労と診断されたそうだ。

やはり、凝り固まった身体を優しくほぐすお風呂タイムが非常に大事。

                 ★

わたしも10月末に全国旅行支援を利用した「温泉旅」をする予定。

急な寒暖差を「温泉」に浸かるいい口実として楽しみたい。

また、東京都心では、21日から気温が上昇し、22日は最高気温が夏日に迫る暑さだと予報されている。

さらに気温が激しく変化する見通しだ。

体調管理には充分な注意が必要となる。

一枚、余計に羽織る。首(手首、足首、首)を冷やさない工夫をしよう。

レッグウオーマーや、指抜き手袋、スカーフとかを携帯するのが望ましい。

指抜き手袋をすると、樹木希林さんを思い出すのは私だけじゃないハズ(笑)

さあ、今日も朝から冷え込んでいる。

しっかりと防寒対策してね ♪




座りっぱなしは健康を阻害する~定期的に立つ習慣をつけよう~トイレの我慢も絶対にNGよ!【健康・立つ習慣の重要性】

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座りっぱなしは健康面でも非効率。積極的に立ち上がろう!

近年、「長時間座り続けると寿命が縮まる」という事実が広く知られてきていることをご存知?

 アメリカの学会誌『American Journal of Preventive Medicine』は、「総死亡率の3.8%は座りすぎが原因となっている」ということを発表した。

寿命だけでなく生産性についても、座りすぎは悪影響を及ぼすようだ。

コーネル大学経済学部のアラン・ヘッジ教授は、「体のポジションを定期的に変えて、脳を休憩させることで、健康も生産性も向上する」と述べている。

で、せっかくなので具体的な「座る・立つ・歩く」のルーティーンを書き出してみた。

  1. 20分間座って仕事をする
  2. 8分間立って仕事をする
  3. 2分間仕事をやめて歩く
  4. 上記を繰り返す

定期的に立ち上がって動き回ることで、脳への血流が増し、頭の働きがよくなる。

アメリカでは、スタンディングデスクを取り入れる会社も増えているため、立って仕事をすることも現実的。

しかし日本では、上記のルーティーンを厳密に遂行することは難しいかもしれない。

その場合には、30分おきにウォーターサーバーに水をくみに行ったり、お手洗いに行ったりすることを心がけるのがおすすめ。

長時間座り続けることを意識的に回避し、集中力を高めて効率よく仕事や家事に勤しみたいものだ。

                    ★

わたしの母が、生前、実弟の家で電子部品の製造をやっていた時のこと。

冬になると、トイレがとても近くなるから、どうしても「水分」を控えるようになったのだそう。

そして、水分を摂らないから、トイレの心配が少なくなったと、勝手に思い込んで午前中3時間も仕事に没頭していたそうだ。

もちろん、午後も1時から3時までぶっ通しで仕事。3時過ぎから5時までも仕事。

結果、座りっぱなしで立つこともほぼなく、トイレも3回行くぐらいで軽々とやっていたのだが、1ヵ月もそんなことを続けていたら、極度の脱水症状でひどい膀胱炎を発症してしまった。

やっぱり、適度な水分補給と、立つことの重要性をこの時、母も周りの仲間もひしひしと感じたそうだ。

わたしも、家で集中して仕事をしたりするときは、スマートウオッチでアラートが鳴る設定にしているんだ。

30分以上、座りっぱなしだと、スマートウオッチがブルブルと鳴りだし、立って歩き回ってください!とお話しし始めるから、お茶入れたり、それこそトイレに行ったりと。

立ったり座ったりが頻繁だと、何だか落ち着かないけれど、身体の巡廻を止めてしまわないためには、「立ったり座ったり」のメリハリが物凄く大事。

わたしの母みたいに膀胱炎を起こしちゃったら大変!

というわけで、「20分仕事→8分立って→2分歩いて」これを習慣にしてみよう!




ヘアカット後は驚くほど手入れが楽になった話【健康・ヘアカット】

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TOPの写真は、今回のヘアカット時に使用したもの。

もう、20年前の自前写真。この形に切ってもらったんだ。

ワンレンと言われるヘアスタイル。(すべての髪に長さを同じに切りそろえる大人っぽいスタイルのこと)

資料元→https://beauty.hotpepper.jp/magazine/128923/ ワンレンってどんな髪型?

これをさらにあごの下スレスレまで切り、手前をちょっと長く、そして、跳ねないように毛先の内側を薄くしてもらった。

このスタイルが、いつものわたしだったのよ。

ヘアカットしたその後は毎日の洗髪が・・・驚くほどらくちん!になった(笑)

洗髪後はドライヤーで乾かし、手ぐしで整えておしまい!超時短。

しかも、長く患っていた?左腕のいや~な痛みもほぼなくなっちゃった。

たぶん、髪をまとめるために腕を高く上げる動作に無理が生じていたのだと感じる。

中年になり身体が硬くなって、腕の可動域が狭くなってきたとも思ってはいた。(泣)

このあたりは、柔軟体操とか何かしないといけないよね。

毎日、同じ動作をしていて無理が出てきたら、身体のサインだと考えて対処するべきだと悟った。

ひとつ終わったら、またひとつ始まる。

髪を切ったら、仕事先で女性の担当から「あら?髪、切ったんですね。素敵」とか、言ってもらって、ほくほく(笑)

適度な変化は気持ちまで軽くしてくれるんだ。

さて、今日もみっちりと仕事に励む。

では、また。

『100年足腰』巽一郎・著(サンマーク出版)【健康・足腰】

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100年足腰』巽一郎・著(サンマーク出版)

• 簡単レビュー

TBS系列「ゴゴスマ」で紹介され
著者・巽一郎医師生出演で話題の本。
ひざにいい歩き方」ほか長生き健康法が詰まった1冊である。

海に近い総合病院に、「常識はずれ」な医師がいる。
「手術の名手」と呼ばれながら「すぐには手術をしない医師」
行列のできるスーパードクターにして、
ひざの「保存療法」の第一人者でもある巽一郎医師の診察室の前には
今日も患者さんが長い行列をつくっているそうだ。
それもそのはず、「手術しかない」とあきらめた患者さんの多くが、オリジナルの保存療法で、「切らずに、痛みがなくなり」歩けるようになるのだから。

巽医師は言う。「からだの修復力を最大限にすれば、からだは元気に長生きできる」「ひざ痛の多くも、手術をしなくとも自分で解消できる」と。

その方法と、100年長持ちする足腰の使い方、からだの使い方、食事のとり方、生きるうえでの考え方、それを一冊におさめたのが本書なのだ。

健康に長生きしたい。死ぬまで自分の足で、杖をつかずに歩きたい。


本書は、そんなあなたの味方となって、背中を押してくれること請け合い。
足腰にお悩みを抱える方も、いまは不具合はないという方にもお読みいただきたい「長生きの正解」。

ご両親へのプレゼントにもぴったり。

                 ★

このベストセラー書籍を知ったのは昨日の電車の広告。

「一生、自分の足で歩ける!」

この文言が目に飛び込んできた。早速、家に帰ってポチっとした(笑)

今週は、ずっと電車とバス。今日で3日目。

めっちゃ歩く日々。お天気も良く汗をかきつつ歩くこと2万歩は下らない。

電車を乗ったり、下りたりもかなり足腰には影響(負担)がありそうだ。ああ~~、この足腰で70歳まで働けるかな?ちょっと不安になる。

この書籍から、足腰の健康を保つ方法を知りたい。

~一生、自分の足で歩きたいから~

お通じ問題~お通じをよくしたい【健康・排便】

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腸の働きや排せつを良くしてくれる食物繊維。玄米・ごぼう・きのこ類・豆などを積極的に摂って腸内をきれいに保ちたい。

「お通じ」は総じて女性の重要課題だと思う。

理想は1日1回の排便だそうだが、なかなかどうしてそうも行かない。

わたしもごたぶんに漏れず、その中の一人となったのが、正真正銘の中年の証し(笑)

やはり、女性にとっては、出ないことから起こる様々な体の不調が物語るってわけ。

吹き出物に悩まされたり、肌トラブルは結構多そうだ。

解決できない場合は、お通じ問題の裏側を追求するのがいい。

例えば、不規則な生活(寝る時間を決めないとか)、朝食抜き、過度なダイエット、水分不足、長距離通勤、ストレスなど、日々の暮らしの中に便秘になるであろう引き金がた~くさんあるのだ。

改善策は、朝、起きたら水か牛乳を飲む(わたしは牛乳派)

朝食は抜かない(一口でも食べて腸の活動を促進しよう)

腸は第2の脳だっけ?だから朝がきた!ということを知らせるために、水分と食べ物を身体に入れてあげて、活動を始めて!っと、命令するのがいいのだそうだ。

資料元→https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/19/011500002/051200023/ 腸が第二の脳と呼ばれる理由

その上で、食物繊維や腸内バランスを良くする発酵食品を摂取して、腸の環境を整えることを続けて改善する。

また、排便に必要な腹筋を鍛える、お腹を直接触って、腸をもみほぐす(わたしはいつもやってる・笑)外から腸を刺激してあげるのも大切なの。

• 最後に

お通じを良くする主な栄養素&食品

食物繊維(水溶性)→便を柔らかくして量を増やし、排便を促す(こんぶ・わかめ・寒天・ドライフルーツ・こんにゃく)

食物繊維(不溶性)→腸壁を刺激して、腸のぜん動運動を活発にする(海老・ごぼう・玄米・とうもろこし・きのこ類)

発酵食品・その他→腸内細菌を整える、腸に刺激を与える(ヨーグルト・納豆・漬物・キムチ・香辛料(とうがらしやこしょうなど)・炭酸飲料)

こんな、食品を毎日規則正しい生活をするなかで食べていれば、随分とお通じ問題も解決するだろう。(わたしも、ちょっと腸の調子が悪い時は、TOP写真の押し麦を食べるようにしている)

それでも、なかなか改善しない!そんな場合は薬に頼る前に「ドライプルーンと炭酸水」の組み合わせが効くそうだ。(わたしはそこまできつくはないのでまだ未体験)

さあ、食欲の「秋」到来。

腸内をきれいにしてお肌も身体の健やかにしよう!

老化をスローダウンさせる~赤ワインの成分に着目~呑むなら赤ワインがいい(老化防止の食材リストあり)🎶【健康・ポリフェノール】

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抗酸化作用のあるビタミンA、C、Eやポリフェノールをたっぷり含む赤ワイン、また近年注目されるアスタキサンチンを含む食材(カニ、エビなど)が老化防止に効果的。

「老化ってこれなのよ!」と思うのは、仕事の上司(30歳)が、とてもきれいな素肌をしていて、エレベーターとかに一緒に乗った時、彼女の小さなダイヤのピアスが光る耳元や、きれいにムダ毛を処理されたうなじに圧倒されるの。

うらやまっしいったらありゃしない!

でも、これって、同じようにわたしも見られているってことじゃん!

年齢を重ねた肌を至近距離で見られることの恥ずかしさ。

とほほ・・・。

至近距離で見られる「怖さ」を感じる一瞬だ。

身体の中から何とかするには、抗酸化作用のあるビタミンCやE、ポリフェノールを多く含む赤ワイン、最近では抗酸化作用で注目を浴びているアスタキサンチン(カニ、エビなど)の食材が効果的なんだそう。

若い方の肌に見とれてばかりはいられない。せっせとこうした食材を取り入れ、老化対策を励行中なのだ。

                     ★

老化をスローダウンさせる主な栄養素・食品

ビタミンA(皮膚を健やかに保つ)鶏・レバー・にんじん・かぼちゃ

ビタミンD(細胞や肌の老化を防ぐ)パプリカ・ブロッコリー・レモン・じゃがいも

ビタミンE(細胞の老化を防ぐ)ゴマ・植物油・ナッツ・かぼちゃ・うなぎ

ポリフェノール(抗酸化作用がある)赤ワイン・レーズン・チョコレート・なす

さあ、老化に抗って行こうじゃないか(笑)

※ TOP写真は、最近ハマっている「濃い赤ワイン」でPB商品(めっちゃ安い)味が某ボルドーのなんたれに良く似ていてとても優秀。

一緒に写したもう一本は珍しいドラフト瓶ビール。韓国のドラフトビールで大人気グループのBTSがCMしているそう。

まあ、BTSよりはドラフトの味がどうか?今晩試してみよう。

みょうがの甘酢漬け~夏から秋へのシフトに役立つ一品【健康・夏バテレシピ】

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調理時間わずか10分の夏バテ解消レシピ!

夏から秋の時期、みょうがの甘酢漬けが冷蔵庫にストックされていたら嬉しい。

みょうがのきれいな彩りを活かしていろいろと活用できるし。

今朝、市場で1パック6個入りのみょうがを3パック100円で購入した。

とっさに頭に浮かんだのが「みょうがの甘酢漬け」

大人になってから、美味しいと思った食材の一つがみょうがだった。

実家の庭には、季節折々の植物が自生していたり、父が栽培していたりとにぎやかだったっけ。

つくしやよもぎ、ふきやみょうが、柿や無花果とかあったし(笑)どんだけ田舎なの?てわけで、みょうがも小さい頃から良く食べてきたの。

でも、子どもの舌にはちっとも美味しくはなかった。

そんな大人味のみょうがを料理上手な母は、ただ刻んでかつお節と醤油で和えた箸休めや、

焼き魚には甘酢漬けや、炊き立てご飯のお供には山椒味噌和えなど季節の味を色々と作って食べさせてくれた。

甘酢漬けは、茹でるため色が多少くすんでしまうが、甘酢に漬けることできれいなややピンク色に発色してくれるので可愛く感じて嬉しかったのをよく覚えている。

                   ★

では、あまりにも簡単な、我が家の「みょうがの甘酢漬け」レシピを紹介しよう。

• 材料(作りやすい分量で)

みょうが(大)・・・3個

昆布だし・・・大さじ6

酢・・・大さじ4

砂糖・・・大さじ2と2分の1

塩・・・小さじ4分の1

• 作り方

みょうがの下処理

みょうがは乾いた根元を少し切り落とし(穂先側でも変色している部分があれば切り落とし)、縦半分に切る。

鍋に湯を沸かして1分ほどみょうがをゆでる。

ざるに上げて、全体にうっすらと塩(分量外)をふりかけ、そのまま粗熱を取る。

※ゆでたてのみょうがは、赤い色が退色してしhまうが、甘酢に漬けると赤く発色してくれるのでご安心を。

みょうがの甘酢漬けの仕上げと漬け込み

粗熱が取れたみょうがは手でギュッとしぼって水気をしぼり出す。

あとはAの甘酢漬けのもとに漬け込むのですが、食べやすく繊維にそってせん切りしてもいいし、ゴロっと1/2のまま(もしくは1/4サイズに切って)漬けても。

保存容器にAの昆布だし大さじ6、酢大さじ4、砂糖大さじ2と1/2、塩小さじ1/4を合わせて調味料を溶かし混ぜ、好みの切り方にしたみょうがを漬け込んだら出来上がり。

冷蔵庫で保存し、3~4時間後くらいから美味しくいただける。

食べるときは汁気を切って、焼き魚の箸休めにしたり、お寿司や混ぜご飯の具にしたり、お弁当にちょっと加えたりと、色々使えて重宝する一品。

保存の目安:冷蔵で5日ほど。

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夏の疲れがとり切れない秋のはじめには、甘酸っぱいピンク色のみょうががいい感じ。

大人の美味しさに、ブラボ~(笑)

骨を強くする朝食を摂ろう~チーズとバナナ、ベーコンのホットサンド【健康・骨を強化】

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牛乳、ヨーグルト、チーズ、小魚に代表されるカルシウム。

そしてそれらの吸収を助けるビタミンDやビタミンK、諸々のタンパク質摂取も重要なもの。

以前、亡き母が74歳の時、掃除機をかけていたら、ちょっとの身体のひねりから簡単に背骨を骨折してしまった。

それからの5年間、ありとあらゆる病魔が競い起こり79歳で天寿をまっとうした。病との闘いは「骨折」から始まった。

骨ってめちゃくちゃ大事よ。カラダの中心を司っているじゃない。

歳を重ねてしまうと、先の亡き母のように何気ない動作で「ポキっと」折れてしまう骨。

女性の場合、その原因の多くは、閉経を期に、骨を壊す細胞の働きを抑えるホルモンが著しく減少するためだと言われている。

その他にも、カルシウム不足や運動不足も原因のひとつに挙げられる。

歳を重ねても、往年のオードリー・ヘップバーンのようにしゃき!っとした背筋でありたいもの。

そのためには、少しでも若い頃からの蓄積が大切だ。

                  ★

• 背骨を強くするためには

20分~30分のウォ―キング。これに加えて適度なダンベル体操がいい。理由は筋肉や骨は軽い負荷をかける運動がより骨を強く鍛えるものだから。

食べ物で骨を強くするには、ヨーグルト、チーズ、小魚に代表されるカルシウム、カルシウムの吸収を助けるビタミンD,ビタミンK、タンパク質などを一挙に摂取するのが望ましい。

ここで、骨を強くする朝食を考えてみた。

• チーズとバナナ、ベーコンのホットサンド (カルシウム豊富なチーズと、骨を丈夫にするのを助けるマグネシウムの代表バナナと、ベーコンでタンパク質をプラス)

材料(一人分)

食パン2枚(8枚切り)

バナナ 1本の半分

ベーコンかロースハム 2枚

マヨネーズ 小さじ1

粒マスタード 小さじ2分の1

スライスチーズか6pチーズ 1枚ないし1個

バターかオリーブオイル

あればシナオン

作り方

2枚の食パンにマヨネーズ、粒マスタードを半分づつ塗る。ベーコンないしハム、薄切りにしたバナナ、チーズをのせ、その上にもう1枚の食パンをのせる。

中火にしたフライパンにバターかオリーブオイルを敷き、具材を入れて小さめの蓋などで押さえながら両面3分づつ焼いたら出来上がり。

                  ★

わたしも毎日、チーズやバナナ、ヨーグルトや納豆を食べて、なるだけ歩くように努力をしている。

骨の健康を意識的に実行しているんだから、後期高齢者になって、骨がある日「ポキっと」折れてしまっても、「努力はしてきたのだから、仕方がないわ」と気持ちを切り替えて治療に専念するだろう。

取り組みを積極的にやっていれば、ややの諦めはあっても、無念ではないだろう。

本当の備えって、日々の食べ方や運動の蓄積だと考える。

大事な健康の蓄積が可能な若いうちは、医療保険を積むことも大切だろうが、その代金で素敵なウォ―キングシューズを買って、「ワクワク楽しい、美味しい骨強化生活」を図ろう!

※ 昨日の体調崩れにはご心配をおかけしました。栄養を補給して、たくさん寝て今朝は復活!お野菜を届けて頂いたり、多くのお気遣いメールを頂き感謝いたします(^^♪

不調の原因は「秋バテ」かも【健康・秋バテ】

【ブログ新規追加820回】

今朝、突然の寒気と腹痛に襲われた。

一瞬、夫に「コロナ?いいや、違うね。だって発熱してないもん」
急な涼しさに「風邪でもひいちゃったんじゃない?」と返した。

そうそう、真夏の終わりに罹るのが「花粉症」なの。

そして、この数年夏バテならぬ、「秋バテ」にも罹るようになってきた。

秋バテとは?→「秋バテ」とは、夏の暑さもやわらぎ、ようやく涼しくなってきたのにもかかわらず体がだるい、疲れやすいなどの体の不調が続いている状態をさす。

原因としては夏の間の冷房や冷たい物の取りすぎにより自律神経が乱れているのに加えて、秋の朝昼夜の寒暖差や長雨などの低気圧の影響が加わって起きる。

資料元;https://miyagi.doctor-search.tv/voicedetail/MIYAGI-DVOICE-3000003 夏バテならぬ「秋バテ」って知ってる?

不調の原因はこれ!だと思う。

朝から寒く、水に手をつけたくなかったし、先ほど帰宅してから暖かい焼うどんを食べたら、胃の中がほんわりとして気持ちが良かったもん。

低気圧などの気象とも関係している秋バテ。

さあさ、焼うどん食べられたから、一応の漢方風邪薬を飲んで寝る。

それじゃあ、また。

「日々のこと」【健康・夏バテ全開】

【ブログ新規追加807回】

検診の朝。

夏休みをエアコンで快適に過ごしてきたのだけれど、先週からどうも、夏バテ?

大好きなパンがまったく食べられなくなった。

食パンもバターロールもカンパーニュもシベリアも(笑)

大のパン好き、コーヒー好きなのに。

この件を昨晩、仕事から帰った息子に話すと、「それって、夏バテよ」「パンとかって固形物でしょ」「喉通んないよ」と、あっさり。

そうか。早くも夏バテしたわたし。

で、今日は婦人科の予約検診だった。

この夏、最高の暑さらしい。それでもわたしは、駅までの道のりをどんどんいつものように、歩き始めたんだ。

「え~い!夏バテなんて吹き飛ばしてやるわ!」と、鼻息荒く(笑)

どっと、噴き出す汗が心地よい。「ああ~この感覚。やっぱり、家&エアコンはダメじゃあ!」と、実感したよ。

約、30分歩く間に、木陰を探してひと休み。

日焼けは絶対に避けるべきだけれど、こうして太陽の光を上手に浴びるって、大事なこと。

そして、深く深呼吸して駅までの道を一気に歩きだした。

帰ったら、エアコンの部屋を開けて、サーキュレーターとスポットエアコンが優しい(生ぬるい・笑)風をさらさらと送る和室で昼寝をするのが楽しみ。

おやつは、冷たく冷やした「アイコとヨーグルトの蜂蜜がけ」昨日、ミニトマトのアイコを買っておいたんだ。

シャワーを浴びて、冷たいおやつでクールダウン。汗をいっぱいかいたご褒美ってもんよね。

エアコンで身体の怠さや不調を訴える人は、思い切って外に出るのも一案よ。

危険な暑さも怠くなっている体を助けるかもしれない(笑)

ま、個人差あるか。

夏休みあと2日のたわごと。