★2024年1月12日更新【テレワーク】家で会議に参加する日は朝から大忙し~デスクまわりの整頓やちょっと手の込んだ夕食の下ごしらえをする🎶【仕事・仕事とプライベートの在り方】

【ブログ新規追加955回】

今日は五反田へ出社の予定だったが、昨晩、思い立って、家で会議にオンライン参加することにした。

早朝から、デスクまわりを片付けて、草花に水をやり、夕食にはちょっと手の込んだおでんの下ごしらえをする。

ああ、家での仕事にこんなにワクワクするなんて(笑)

つくづく、わたしは、仕事と遊びと生活が融合した生きかたが好きなんだと実感した。

料理をすることや美味しく食べることは生きるために必要なことだし、 生活それ自体が趣味化していると言っても過言ではない。

そんな、仕事や生活全般のつれづれをブログに記事としてまとめている。 SNSに投稿すれば収益化されているので、小さいながらも仕事になっている。

さらに、趣味のトレッキングや近所への散歩など、積極的に身体を動かす、 運動は健康を促進しスーパーエイジングにも寄与する。

これも年齢が高くなったら必然だし、世間の関心度も高くとても重要なことだと考える。

ライフスタイルとワークスタイルがゆるやかに融合して

ある意味、境界線がない生き方ができて幸せ。

そして今では、以前ほどせかせかせずとも生活が回るようになってきた。

しっかり稼いでちゃんと暮す・・・こんな日々を大切にしている。

では、また!

12月27日~仕事納め~フェイシャルエステと演奏会でご自愛【仕事・お手入れも仕事の内】

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やっと、仕事納め。

今日の午前で今年のすべての営業はおしまい。

10月に参加した「Woman EXPO 2022」で手に入れてあった、某ビューティーサロンのフェイシャルエステと某交響楽団の演奏会に行く予定。

1年頑張った自分へのご褒美とでもいうか、たまたまそうなった予定だ。

「Woman EXPO 2022」で、フェイシャルエステのメーカーさんのブースに立ち寄った時の一言がわたしを動かした。

「お疲れ様です。年末はいつまでお仕事ですか?」とメーカーさんに聞かれた。

わたしは「多分27日ないし28日までかしら?」と答えた。

そしたら、「お客様の住まいの地域に駅前サロンがあります。よろしければ仕事納めにお顔のエステ、どうでしょう?」と。(特にリフトアップを入念にされると聞いた)

わたしはとっさに、「それいいですね!」と答えて、その場で予約を入れた。

わずかな代金で2時間のご自愛だ。

また、営業は「顔が命」だと日々感じる場面があるのだ。

自然な笑顔を作る表情筋も歳とともに衰えて固くなっている気がする。とても怖い顔をして商談しているかも!

というえわけで、お顔の手入れで今年の仕事を納める。お手入れも仕事の一環よ(笑)

すべては来年の仕事が円滑に行くための道筋だ。

まさに「時間を買った」と言える年末進行。

それでは、また。

仕事の効率化を徹底して、やり残しを作らない日々【仕事・効率化のすすめ】

【ブログ新規追加924回】

今朝、市場で憧れのオリーブオイル「BOSCO」の箱買いをした。

140mlが6本入っている。オリーヴ色を連想させる美しい外箱。

平均小売価格2640円(ギフト6本セット)が500円!

ちょっと前から狙っていた。手に入って嬉しい。

これをゲットするために、買い出しに力が入っちゃったよ(笑)


と、こんな小さな幸福感を毎日、積み重ねているのはひとえに、生活そのものを楽しむことに貪欲で、仕事も家事も常に「効率化」を頭の中心に置いて行動することが好きだからだ。

だからか、11月の後半から今月はずうっと、本当に忙しいのだが、生きがいの「旅」を合間に挟んだり、オリーブオイルのような、ちょっとおしゃれな体にもいい油を買うなど、「ああ~あれ、欲しかったんだ」という物を思い浮かべては、激安でゲットする方法を日々模索中。

                     ★

そして、さらなる仕事の効率化の話をすこし。

わたしがもっとも、仕事で時間をかけているのが、客先での商談だ。

しかし、一方でその商談はもとより、商談の現場までの移動時間がとても長くかかっている。

先日、今年の4月に入社した新人さんが、「1日、4件の客先で、朝9時に家を出て、夕方18時に帰宅する!」というタイムオーバー的な話を聞いた。

ちょっと、時間がかかり過ぎ?1件に2時間以上費やしているじゃない!と、他の先輩の喝が入る中、新人さんは、車営業なので「渋滞がひどくて・・・」と、しょんぼり。

渋滞を避けるルートの設定が必須だとお話ししたが。

前任者から受け継いだやり方でこの半年は長時間労働をしていたらしいが、もう、無理なやり方は止めて長くなりそうな客先をどう組み込むかとか、渋滞をショートカットできるような別のルートを探すのを手伝うよ!と、励ましてきた。

思い込みの刷新が一番の効率化になるのは間違いない。

前任者の営業スキルを受け継いだわけじゃないし、もっと短時間で充実した濃い商談ができるハズ。

そして、仕事が早く済んで、自分の時間を楽しむコツとかを掴んで欲しいなと、わたし達先輩は願っているんだ。

さて、今年の外回りはあと、12~13日弱。

まだまだだわ(泣)

合間、合間に小さな楽しみを組み込んで、今年も最後まで走り抜こう!

では、また!

アンバサダー 何かやってる?~来年はわたしもやろうかな~と、思案中【仕事・アンバサダー】

【ブログ新規追加919回】

あなたのまわりにもいない?

メーカーさんの商品をYou Tubeや個人ブログで紹介するアンバサダーをやっている人。

わたしのアンバサダーの認知は、人じゃなくて、ビジネスセミナーの会場で募集している「ネスカフェ・アンバサダー」かな。

申込件数48万件突破。必要なのはコーヒー代だけ、他には一切費用がかからない。

どちらかと言えば、大なり小なりのオフィスに設置するための導入アンバサダーになるのが普通。

我が家でもちっちゃな個人事務所として、コーヒーマシーンは持っているから、今さらネッスルアンバサダーになる必要はなし。

カプセル式のドルチェ グストなら1杯ずつ抽出でき、職場でいつでも淹れたてのコーヒーが楽しめる。マシン使用料0円・人気の職場サービス。

わたしの勤務する会社にも入っている。一杯50円。まだ飲んではいない(笑)

アンバサダーという紹介サービスを仕事の一環として請け負っている人は年々増加の一途をたどっているそうだ。

キャンプ You Tuber さんや 登山 You Tuber さんなど。

一定の視聴者登録数(何万人)とかの人であれば、メーカーさんもアンバサダーとして受け入れて商品を紹介してもらう。(アンバサダーはフォロワーや登録者数が少ない場合は採用されない)

アンバサダー制度を利用して大きく購買数を伸ばした企業のひとつが「ワークマン」だ。

画像は、アンバサダーからの商品開発や使用後の改善点など意見を頂き、話合う「マーケティング会議」の様子。

2019年からワークマンでは「アンバサダーマーケティング」を本格的に導入した。そして、よりファッショナブルな作業着や作業用品の開発に務めてきた。

アンバサダー達の本業もほぼ、自営業やフリーランスだそう。あるアンバサダーさんは「社会の一員として商品開発に関われることが一番嬉しい」と。

アンバサダーさんへの報酬は「新作商品提供」だ。

メーカーから提供された新商品を使った番組を作成してYou Tubeで配信することで、登録者さんへ、一早く新製品の情報を伝える。

You Tuber自身の登録者が多ければ多いほど動画配信の報酬も跳ね上がり、メーカーでは売り切れ続出となるわけ。

これが、アンバサダーという仕事の全貌だ。

なお、最近見つけたアンバサダーは「雑誌」の年間購読をすると自動的にアンバサダーとなる。アンバサダー認定の名刺も送られるそうだ。

アンバサダーに憧れがある人は雑誌を検討してみてもいいかも。

雑誌自体を企業や友人に直接送ってアンケートを採ったりする仕事もあるらしい。

この雑誌アンバサダーはYou Tuberとは違い、登録者数などの規定がないため、誰でも参戦できる。

お好きな雑誌にアンバサダー制度があるかどうか調べてみて!

わたしの大好きなホテルアンバサダーは、インスタグラムのフォロワー数でアンバサダーになれるかどうかが決まる。

インスタグラムに注力している人なら、ホテルアンバサダーを狙うのもありかも!

好きを仕事に替えるアンバサダー制度。

興味のある方は年末年始で検討してみよう!

わたしもまず、検索から(笑)

では、また!

※ TOPの画像は、わたしが注目している充電器などのメーカー「Anker」
アンバサダー制度の公式HPをリンクする。

Anker公式HP→https://lp.ankerjapan.com/ambassador アンカーアンバサダープログラム

「WOMAN EXPO 2022 Winter」~NIKKEI event &seminar 【仕事・日本経済新聞主催セミナー】

【ブログ新規追加910回】

キレイも、キャリアも、ハッピーも手に入れる。
自分らしく輝く、すべてのワーキングウーマンのために──

会期:2022年11月26日(土)

会場:東京ミッドタウン・ホール(六本木)

▼WOMAN EXPO 公式サイト▼

WOMAN EXPO 2022 Winter (nikkeibp.co.jp)

2014年に「日経ウーマノミクス・プロジェクト」の一環としてスタートし、今年で9年目を迎える「WOMAN EXPO」。企業の在り方や人々の価値観は大きく変化していますが、激動の時代にあっても変わらず前を向く女性たちに、今回も「新たな出会いの場」を提供します。

人と人が顔を合わせ、集まることが難しくなった今だからこそ、直に聴き、触れ、そこで得られる何かを探しに来てみませんか。「働く」「学ぶ」「健康・美容」をテーマにしたセミナーと、企業の製品・サービスが体感できる展示ブースをそろえ、11月26日(土)に東京ミッドタウンでお待ちしています。(公式HPより引用)

              ★

今年、コロナ禍で2年ぶりのリアル開催。(5月にも開催されたが参加せず)

今朝は、10時スタートのセミナ―1本(講師はお笑いコンビ ハリセンボン・近藤春奈さん)と、11時から2本目(講師は伝説の家政婦・タサン志麻さん)と、話題の方々の45分間トークを聞く。

それから、様々な企業のブースが出店する見本市で、新製品の試飲やお試しをして、13時には一旦、休憩をとる。

そして、体力や気力がまだあれば、飛び込み参加でセミナーを追加するか、どうかかな?

夕方には帰宅して、一週間のお疲れ様でビールを開ける。

今週は、毎日が朝から晩まで、仕事尽くめだったから、こうして、まったく別の次元に出向くことで、日々の疲れを癒すのが一番の目的。

肉体的疲労は寝て回復するけれど、脳内、精神的疲労は新しい刺激で淘汰しないとね。

また、今の社会の空気感やこれからの仕事がどうなって行くのか?

日本経済新聞社の女性専門セミナーから、これまでも多くのことを学んできた。

今日も新しい感覚や、毎日の仕事や生活に使える「生きた情報」を目いっぱい詰め込んでこよう!(まだまだ貪欲よ・笑)

それでは、行ってきます!

会議出勤でリフレッシュする~都心に触れるバランスってほんと大事♪【仕事・都心で働く】

【ブログ新規追加893回】

出社日は朝から大忙し。

都心へ出る日は、いつもの営業じゃないんで、内勤用にわずかながら「おしゃれ」をするんだ(笑)

やっぱさ、いなかっぺ、丸だしではないと思うけれど、普段、自然がいっぱいの西多摩地域と神奈川を仕事で回っていると、自分のペースがほんと、ゆるやかになっているのね。

それが、会議であってもわざわざ、都心まで行くのは、年々衰えてきた足腰を鍛えるためなの。

午後13時から予定17時までのロングラン会議(2本)をこなす。

そして、オンラインではなかなか叶わない「ディスカッション」の現場に触れられることが一番の収穫なのだ。

普段、一人営業で自分のやり方ですべてが完結しているから、人の考えや様々な営業方法などをコツを知るいいチャンスだし、わたしならではの取り組みを披露できる大事な場所でもある。

リアル参加でもオンライン参加でもOKな会議やミーティング。

やっぱり、リアル参加で得られるものが多すぎる。営業で毎日のように他人と話す機会はいくらでもあるけれど、同僚とのささいなやり取りにはその何万倍もの学びがあるんだ。

それに、みんなに会えるのが元気の源。

今日も、ドケチ自慢(歯磨き粉はどこまで絞る?とか、マヨネーズとか、チューブの使い方のドケチ自慢をさりげなくやったり・笑)

みんな、お腹を抱えてわらって、また、来月~とね。

ああ、第8波が来ても軽く済みますように。

もう出社できないのは御免だからね。

さて、会議の日は朝、カレーを仕込んでおく。これからお夕飯。

やっと、一日終わった。

ただのリフレッシュじゃない、有意義な都心での出社日だったという話。

では、また。

                    ★      

目黒川のライトアップ、今年は明日、11月11日からだそう。社内WEBで情報を得た。

情報はこちら!→https://sp.jorudan.co.jp/illumi/spot_71542.html(目黒川 みんなのイルミネーション2022)

映画『百姓の百の声』紹介【仕事・お百姓さんとは?】

【ブログ新規追加891回】

百姓の百の声』→公式HP https://www.100sho.info/

誰の隣にも「農」はある。
なのにどうして、
「農」の世界は
私たちから遠いのか。

和食を撮って世界を魅了した『千年の一滴 だし しょうゆ』の柴田昌平監督が、「食」の原点である「農」と向き合った。
全国の百姓たちの知恵・工夫・人生を、美しい映像と丁寧なインタビューで紡ぎ出す。田んぼで農家の人たちが何と格闘しているのか、ビニールハウスの中で何を考えているのか。多くの人が漠然と「風景」としか見ていない営みの、そのコアな姿が、鮮やかに浮かび上がる。

みんなつまづく。そして前を向く。
転んでは立ち上がる復元力。

今後 経済が下向き、食糧輸入に頼れなくなると予想される日本で、いま必要とされる力はレジリエンシー:復元力
百姓たちには本来これが備わっている。

映画に登場する百姓たちは、小手先では解決しないさまざまな矛盾を、独自の工夫で克服していく。

これは自然と向き合い
作物を熟知する百姓たちの
叡智を訪ねたドキュメンタリー

「耕す人々」の世界の入り口が
ここにある。

映画『百姓の百の声』公式HPより引用。

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今朝、長距離運転中に偶然聴いたラジオの対談番組。

農業の自主映画ができた!と、映画監督らしい方と、自分の嫁ぎ先がお米作り農家で今年は種まきから収穫、脱穀までやったというラジオパーソナリティの女性。

今、農業が若い人を中心に熱を持った活動を目にする機会が増えた=流行っているのだと。

ただし、本業で農業に勤しむには相当の覚悟がいる。

その対談の中で聴いたエピソードは、三重県に農業移住した30代女性。

彼女は、自分で一からお米を作ってみたいと、ずうっと思案してきたのだそうだ。

そして、三重県のとある山奥に一軒の古民家を借りて、家の周りの田畑を開墾して行った。

ご近所さんも農協さんも、みんな彼女のお米作りに手を貸し、3年目の昨年、念願だった完全無農薬のお米を作りあげたのだ。

それも300キロの収穫があったとか。すごい!

彼女の本業は「翻訳家」だそう。午前中を翻訳の仕事にあてて、午後からにわか百姓になるんだ。(笑)

ちょっぴり、うらやましいと感じた。

わたしには、農業は無理だとか、まったく思ってはいないけれど、なんとなく苛酷な感じ。

でも、安全な食料を作れる技術を持っているなんて、かっこいいじゃんね。

仕事をしながら、農業のことを少しずつ勉強しようかな?っとか、思った。

あと、わたしは「種」種子に興味があるんだよ。

種の話はまた、今度。

まず、チャールズ・ダーウィンの世界的大作『種の起源』の漫画版を見つけたので、

それで、がっちり勉強しよっと(笑)

では、野菜炒めを作るので、また♪

※ 映画『百姓の百の声』上映会場は公式HPから参照ください。

「出し惜しむ人生なんて」【仕事・全力投球】

【ブログ新規追加873回】

今日は、早朝から上司との同行営業でのプランを立て、その通りの一日が実現した。

昨日、お休みで充電はたっぷりあるから、全力で望めると踏んでの商談3つ。

ただ、若干のストレスを感じて胃がちょっと痛む(笑)

首都圏での新しい企画を具体的にするための一日だから準備はし過ぎるぐらいで丁度良かった。

           

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 準備万端なのに、なぜ、胃が痛むのか?

それは、一日中、人と一緒に移動したり歓談したり商談をまとめたりせねばならないからだ。

普段、一人営業だから自分勝手にやりたい放題なわけで、その舞台裏を見られてしまう!とかが、胃痛の原因かしら(笑)

ただ、10月はこの大事な同行営業を成功させるために、色々手を打っておいた。

客先の予定を確保することから、売り場の改善点を洗い出し、提案内容を絞り込む・・・こんな具合で進めておいたのだが、今日はすべての客先で思い通りに事は運んだ。

やはり、しっかりと詰めた準備が功を奏したのだろう。(上司が用意してくれたデータが素晴らしかったのと、プレゼンの上手さが最大の援護射撃だった)              

わたし的には全力で向き合いつつ、やり切った状態に持っていけたのが何より嬉しい。

提案忘れや、伝え忘れをなくし、双方良しとなる面会、商談、相談をするのが今日のミッション。

そして、たった今帰ってきて、一人つぶやいたんだ。

「力を出し切ったなあ」と。

これを言えるか言えないかが、ミッション達成か、そうでないかの分かれ目。

で、今ふっと感じたのは「あれ?まだ体力が残ってる?」って(笑)

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いつも、次のことを考えて、バックアップになる分の余力を蓄えておくとか、あんまり好きじゃない。

というかできないのだ。

例えば、掃除も全力よ。

全力とか言っても子育ては一筋縄ではいかなかったな。

若い頃は、子どもと公園へ行っても全力で向き合って遊べなかった。

だって、子どもは遊ぶのが仕事。でもわたしは帰ってから、夕飯作り、お風呂の用意、次の仕事が山積みじゃん!

どうしたって、全力を出し惜しむよね(笑)というか、出し惜しまなければいけない!とすら考えていたかも。

今になって思うことは、本当にもったいなかったな・・・と。

全力出して遊んで、帰って一緒に寝ちゃえばいいだけだったのに。

お腹が空いていようと、お風呂が遅くなろうと誰にも迷惑なんかかからない。

全部、後でリカバリ ー可能だとね。

「後のことはどーにでもなるから大丈夫!」って、昔の完璧主義の自分に言ってやりたいよ(笑)

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今では大人になって、全力の出し方もかなり上手になったと感じている。

出し惜しむのが習慣になるってつまらないことだ。

出し惜しんだん分、感動体験を掴みそこなうんだから。

思うに、全力を出さないと、仕事でも家事でも人のつきあいでもレベルを下げてしまう。

それなら、常に最上のレベルを目指して全力出す!ほうがいい。

それに、ふだんからちゃんと全力を出してないと

いざというときに全力が出せない。

いざというときにさえ全力が出せないって

ふだんから出し惜しみしている意味すらない(笑)

というわけで、全力で準備をして、同行営業に臨んだ話をまとめてみた。

さあ、これから、夕食作って、お風呂入れて、今日の仕事の取りまとめをする。

まだまだ、全力は止まない(笑)

どーしても無理なら、全部放って寝る!

それでは、また。




特別な休日にはエネルギーを解放する!【仕事・創立記念日】

【ブログ新規追加872回】

今日は勤め先の創立記念日。

わたしは15年間お世話になってきたが、心新たに今朝は会社のHPやら社の基本理念などをざっと見直していた。

わたしは、コロナ禍の激動を悠々と乗り切ってこれた今年、こうして秋晴れの良き日に創立記念日を迎えられたこと自体が本当に素晴らしく有難いと、痛烈に感じている。

で、今日一日は、全社員が休んでいい日なのだから、一切仕事から解き放たれようと画策中だ(笑)

同僚は、毎年この日を組み込んだ「秋旅」を励行している。

そして、今日は秋の土用が始まる日でもある。

※ 秋の土用とは→実は、土用は立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間を指し、夏だけではない。 2022年の秋の土用は10月20日(木)~11月6日(日)で、11月7日(月)に立冬を迎える。

資料先→https://www.ha-net.co.jp/others/4804/ 秋土用にやってはいけないこと

秋の土用18日間の間にあまりいそしまないほうがよいことがらがあるそうだ。

• 土いじり

• 新しいこと

• 移動は避ける

など。季節の変わり目をおだやかに過ごす知恵なんだろう。体調を崩しやすい時期に無理をしないことがいいようだ。

と、こんな風にのんびりと、創立の日を迎えて、社員の休日を楽しんでいる。

わたしの場合は、毎日書いているブログが本当に、いい意味での「心の解放」になっている。

嫌なことや、しっくり行かないことがあっても、個人攻撃などせず、こうして季節をからめた文章をしたためていれば、だいたいは「スッキリ」としてしまう。

適度な長さの文章を書いていると、自分の頭の中や心の整理にとっても役立つってわけ。

しかもネット上で一定数(SNSではFBは友人限定、インスタグラムは止めて、Twitterは公開)の読者に支えられて気持ちのいい運営ができている。

わたしは、SNS上にブログ意外の投稿はほぼしていない。

しかも、ちょっと長い文章は敬遠されているかもしれないが、毎日一定数(だいたい200回ほど)の閲覧数がある。

閲覧数に甘えず、大事なことを瞬時に取り上げたり、忖度なしのストレートな書き方に執着してきた。

まさに、ブログ執筆が最大の心の解放になっているのは間違いない。

さて、今日は東京都の旅行支援のスタートじゃ。

12時スタートらしいから、まずクーポンの取得を目指そう!

仕事しないで、旅のクーポン獲る最高の日とな~れ(笑)




「妖精さん」は働かないんじゃなくて働きにくいだけ~パワーWordの話【仕事・妖精さん】

【ブログ新規追加869回】

「妖精さん」ってご存知?

ざっと、意味を毎日新聞記事より抜粋する。

 ~職場で働きが悪く、影の薄い中高年男性を「妖精さん」と呼ぶのだという。出社したかと思えば、いつの間にか姿が見えなくなるからだ。その割に高収入で、経営陣からは「負債」とみなされ、若い世代からは「給料泥棒」と煙たがられてしまう。しかし、それはおじさんだけの問題なのだろうか。現在、40代の私(男性記者)はだいぶ不安だ。「中高年男性の働き方の未来」の著者で、日本総研創発戦略センタースペシャリストの小島明子さん(46)に話を聞くと、実はおじさんたちの「やる気」は意外に結構高いのだという。

ここで、先の書籍著者である小島さんが実施した、中高年のモチベーションに対するアンケート調査の一例をあげておこう。

「妖精さん」が含まれているかは分からないが、小島さんが実施した中高年男性の傾向を示すアンケート結果がある。19年、東京都内の民間企業に勤務し、4年制大学、または大学院を卒業した45~64歳の男性1794人を対象に働き方に対する意識と生活実態に関するアンケートを行った。卒業大学の入試偏差値をもとに回答者を四つのグループに分けた。

 小島さんは調査対象を決めた狙いをこう説明する。

 「中高年男性をどう活躍させたらいいのか、問題意識を強くもっているのは大企業です。大企業には高学歴な方が多い。この層がどう考えているかをデータで明らかにする必要があると考えました」

 その結果、中高年男性はモチベーションを失ってはいなかった。

 「もっと成長したいとか、自分のスキルを生かしたいとか、本人としてはやる気があることがデータから分かりました。そして、高学歴な方ほど再就職に不安を感じている」

 アンケートは、「外的報酬」に対する欲求▽「内的報酬」への欲求▽ハードワーク許容度――の三つの要素から、働くことをどう考えているかを探った。

 外的報酬は、給与や会社での地位の確保など。内的報酬は、仕事を通じて得られる自己成長や、仕事自体の面白さ・楽しさなど「やる気」に関するもの。ハードワーク許容度は、仕事による肉体的な疲労、精神的ストレスや、あきらめなければならないプライベートの時間などになる。

『中高年男性の働き方の未来』小島明子・著(一般社団法人金融財政事情研究会 発行)

では、本題の「妖精さん」とは?説明する。

職場でパッと見て、あんまり仕事をしていない「おじさん」の裏の呼び名だそう。

命名の出元は定かではないが、「働かないおじさん」を取り上げたのは毎日新聞が最初で、コロナの直前の2019年度あたり。その後、TVや他社新聞、雑誌等で盛んに取り上げれられていた。

さらに、コロナで巣ごもり生活を余儀なくされた仕事人たちの間で、主にSNSを主体にパワーを持つWordとして普及?いいや、認知されていったのだ。

「妖精さん」なんて、人をあざけるにも程がある!と、わたし自身は嫌~な気分になったのを覚えているんだ。

2019年当時のエピソードでは、「比較的大きな企業で働く50代の男性。もう昇進もなければ、目立った仕事もない。ふわふわと手持ち無沙汰に過ごしていても、会社は静観するだけなので、若手社員には不満が蓄積されていく。そのモヤモヤ感を「妖精さん」という表現があらわにした」という。

手前みそだが、わたしの職場では全員が社内WEBのスケジューラーに毎日の予定をことこまかに記入している。

しかも、誰でも閲覧可能だ。

わたしはだいたい、週の初めに記入してその週を回している。様々な客先に対応するために予定はしょっちゅう書き替えている。 以前、急な暴風雨で大変な日に僻地へ営業に出ていたわたし。上司から「急いで撤収して!」と、メールが入った。

これも、毎日の稼働を記入しているからこそ、アナウンス頂けたんだろうと考えると、WEBのスケジューラーは働く人にとってはセーフティラインになっている。

しかし、一方で男性社員でも、あまり予定がなかったり、新しい案件が書き込まれていない人を見つけると「大丈夫かな?」と、少しだけ感じるのよね。

コロナで一人一台のPCもあてがわれているが、ああいうIT機器にも慣れなければいけない。「わかんな~い」とか言っても、外営業の身では己で解決することだらけ。

時代の変化にどれだけ、対応できるかが、妖精になるかならないか?の分かれ目だろう。

厳しいよね。社会って(泣)

ドタバタしながら、それでもみんな頑張って働いている。

だから、わたしの回りには「妖精さん」はいないはず(笑)

                  ★   

 先のアンケートの最後に興味深い部分があった。

「自己成長のために働くことが重要だ」との設問では、アンケート回答時点で計55・7%、就職活動時点は計58・0%となり、会社生活でさまざまな経験をしても、あまり下がってはいなかった。

 言い換えれば、自分を高めたい、面白い仕事をしたい気持ちは強い。

でも、会社勤めでは昇進や給与が今後どうなるか?はある程度分かっている。 心も体も時間も、若いときほどは、会社にささげられない。 「頑張ろう。頑張りたい」胸でくすぶる気持ちをどう生かせるか?

と、こんな風にアンケートは締めくくられていた。

やる気があれば起業しかない。

「わずかの小島の主」で結構じゃない!

仕事を一から作ろう!こんな感じが好きだわ(笑)

一生働きたいわたしは、とりえず、70歳はひとつのターニングポイント。

最終の仕事をきっちりと始められるように、これからも精進・精進で行く。

暑苦しくてすまん(笑)

それも、これもティンカーベルにならないための小さな努力なのよ。