働く女性のナイトルーティン~家で過ごす時間って大切~という動画を見つけた【仕事/暮らし・ナイトルーティン】

【ブログ新規追加787回】

毎年、夏休みは2回にわけて取っている。

今年は、7月27日~31日の5日間と8月10日~17日までの一週間。全部で12日間ある。

その間に済ませたいことは、夫の心臓疾患の検診とわたしの健康診断。夫の心臓経過観察日は今日で、これから近所の大学病院へ出向く。

この日を目指して、緩んだ食事制限(主に糖質制限)を引き締めてきたが、さあ、数値がどう出るか?!ドキドキだわ(汗)

昨夜、詰め込んだ仕事をして帰ってきて、ぼ~っと、You Tube 観てたら、「NYで働く60代女性 勤務時間11時間!過酷な日々のナイトルーティン」という見慣れない番組を発見!

着替えもせず、そのまま30分見続けてしまった。

なぜなら、サムネイル画像には過激な文言が記載されてはいるけれど、その映像は「とても素敵」というか「いい感じ」なのだ。

料理研究家みたいなのではなく、ごく普通のフルタイム(残業ありあり)の主婦が、パートナーが帰る時間に合わせて夕食を作るシーンがいい。

そのメニューに「ミネストローネ」があるんだけれど、この日、本当は「マンハッタン・クラムチャウダー」を仕込む予定が、忙しさであさりを買い忘れた!と。

で、ミネストローネになったそうだ。

※ TOPの写真は一昨年、エンパイアステーキハウス(六本木)で頂いた「マンハッタン・クラムチャウダー」

NYでは、クラムチャウダーと言えばこれ!🍅の酸味が意外なほど海鮮と合う。美味しかったよ。

番組の話に戻ろう。時短で用意する食事のルーティンを淡々と語ったり、自分のデスクでゆっくりする姿や、キッチンの後始末までを丁寧な動画編集されていて、観ているだけで癒される。

ただ、まったく真似できなさそうなのが、きれいでシンプルなテーブルクロスをちゃんとかけている風景だった。

シミひとつないんだもの。わたしはもっぱら、一人用のテーブルマットを使っている。

キッチン道具もごく普通で、懐かしい感じさえする。どれも使いやすそうな物ばかり。

お料理しながら、職場のお局様の話とか・・・。とにかく、肩に力の入っていない、NY女性のナイト・ルーティン。

お時間があれば、ぜひご覧ください。

全然、過酷さを感じさせない優しい雰囲気の動画でほっこりして!

それでは、また♪

将来の仕事を考えた時~毎日やっていることを仕事にしたい!と思いついた話をしよう【仕事・キーワードは毎日やっている】

【ブログ新規追加783回】

まず、仕事とは毎日やるものと前提する。

毎日やるということは、基本的に好きである確率がめっぽう高いハズ。

それに、毎日何かのことがらに従事している=時間をかけているということは、その分野はすでに得意になっていることが充分考えられるのだ。

ね。好きで得意な何かを提供=仕事にするのは王道中の王道。

                  ★

わたしは中学生の時、この方程式に偶然巡り合う機会があった。

父親の部下の男性は、いわゆる週末登山家だったし、もうひとりの部下の男性はやはり週末で株のトレーダーをしていた。

二人とも、数年後に会社を早期退職した。登山家は四国の高松で旅館経営を。トレーダーは資格を取り、会計事務所を郷里の熊本で立ちあげた。

平日はきっちりと大手企業で働く傍ら、週末や長い夏休みなどは目いっぱいやりたいことを詰め込んでいたのがとにかく印象的だった。

この二人からわたしはずいぶんたくさんの話を聞いた。

そして、「楽しく生きるための仕事選び」について、かなりの影響を受けたことは間違いなかった。

この二人の男性は、本当に時間を無駄にしないわたしの父と意気投合したのは必然だった。毎日の仕事もそれぞれが得意とするエンジニア系だった。

ひとつの試作品に取り掛かると夢中で仕事をする。しかし会社員であるからきっちりとやり切り、残業はできるかぎりしない。

長丁場の現場では、「疲れを残さず計画を仕上げるためには定時で終える」のがとても大事だとも言っていた。

で、週末や長い休暇では、完全にスイッチオフにして楽しみ切る・・・だらだらとやらない仕事スタイルにめっぽう憧れたものだった。

                  ★

で、わたしの現在だが、毎日好きなことを仕事にする生活を送っている。

ちょっと書き出してみよう。

• 収入面での仕事→ 出版社での仕事(営業職)と、このブログの執筆の2つ。

• ブログ運営に欠かせないWordpressのメンテナンス仕事(これにはプログラミング学習も必須)

• 家事など家庭生活面での仕事→料理、掃除、洗濯のほか、資産管理や税金など支出の管理 車の維持に関するメンテナンスなど。

• 読書仕事と写真仕事→好きなだけ読書ができるのも、「情報源としての書店営業」という仕事を得られているからだし、営業で売り場撮影もするし、大好きな旅を記録する写真も「なくてはならないアイテム」なのだ。

など。これらは、すべての私生活を司る仕事となっている。

例えば、挙げてはいないけど、「SNS発信」などはブログ公開の最大のステージとなるわけで欠かせない。

だから仕事になり得るように広告権利(Googleアドセンス、Amazonアソシエイト)を取ったのだ。

今では、暇つぶしではないリアルな仕事の一つに数えられるだろう。

こうして、挙げてみるとやりたいことしかやってない(笑)

しかも、ほぼ毎日関わっていることばかりだ(笑)

きっと、人はこうやって「日々関わる何か」で稼ぎを得ているんだと思っている。

わたしが仕事にしているものは、毎日時間の許す限り取り組みたいものであり、実際にひたすら取り組んできたものばかりだ。


以前は仕事にしていなかったものも、ちょっとずつ仕事にしてきたし、大病をして手放してきた仕事もある。

毎日やっていることを仕事にできれば、とても効率的でもある。

職を求める人たちに「毎日やっていることから仕事を導く」思考を伝えて行きたい。

                ★

例えば、毎日やっていることを書き出してみるのが手っ取り早いよね。

毎日続けてきたこと、没頭できること、なんとなく好きなこと・・・。

料理・楽器演奏・早起き・片づけ・掃除・キャンプ・ドライブ・山歩き・歌を歌う・絵を描く・文章や詩・俳句を書くなどなど。

情熱と時間をつぎ込めるものだったら、必ず仕事になりえる。

もし、今あんまり「パッとしない」仕事に従事して悶々としてるとかいうのだったら、こっちの「毎日やっている何か」を仕事にすべく舵を切るのも有りだろう。

「好きだからこそ、仕事にする!」という姿勢が一番大事。

ただ、1点だけ気をつけたいのが、「稼ぐ」ことに夢中になって、本質的に汚い仕事にならないようにしたいものだ。

巧い話で人を騙すとか、いくら好きでもねえ(汗)

ただ、ひたすら「毎日やってきたこと」にフォーカスした仕事を立ち上げるには、個人ブログを開設し運営しつつ、SNS発信や動画配信など、積極的に取り入れてみたらいい。

こうして、仕事の第一歩を踏み出そう。

ただ、生活の糧にするには時間がかかるだろうから、目標年数などを掲げて、その間は週末起業として、少しずつ進めて行くことをおススメする。

~千里の道も一歩から~ どんな物事でも小さな積み重ねの成果である。

資料元→https://dime.jp/genre/1255463/ 知ってる?慣用句

では、また。



   

仕事の最適化を図るには手書きメモが一番!【仕事・ログをつけよう!】

【ブログ新規追加781回】

在宅で仕事をしているとけじめがつけられなくて気がついたら、とっぷりと日が暮れている。

どうしたら、気分転換を図ったり、メリハリ良く仕事ができるんだろう?

そんな、「仕事のスイッチのON/OFF」をどうしているのか、リモートワークでメリハリをつけるための考えていることや工夫をつらつらと書いてみた。

                   ★

コロナ禍で働き方は試行錯誤の連続。特にわたしは、外回りの営業職だから、一旦出てしまえば、それこそ電車の中やカフェでも請求業務や日報の記入、客先からの依頼案件をメールでこなし、問題処理にも当たる。

会社員として月1回の会議リモートワークを経験し続けてきたが、現在は会議も現地でリアル参加している。

オンライン会議での脱仕事観が半端なくキライなんだ。

しかも長時間、画面共有し続けるなんて、自分の顔に自信満々だったらいう事はないでしょうが。ねえ(泣汗)

オンラインがキライな背景には、わたしの持つ言語障害が一番の原因だ。

なんの気兼ねもなくしゃべれる人にはまったくわからないだろう「失語症」の世界。

試行錯誤したのはまさに、オンラインというお手軽ツールをどう使いこなして、仕事とともに生きるか?という挑戦だったのだ。

そこで、オンラインでの仕事でも充実感溢れるワークシーンを体現できないか?そういう視点を持つようになっていった。

移動なし。着替えなし。食事しながら。TVや映画を別画面で観ながら。挙げれば自堕落なワークシーンはいくらでも書き出せるハズ。

だけどね、そんなやり方が本当にいいのか?と、誰もが疑問視しているのも確かなんだ。

                 ★

「仕事と共にある人生」の最適な答えはまだまだ見つからない。

しかし、ここ数年時間の使い方については細かく考えてきたので、その中で得られた知見を書き留めておこう。

わたしは、仕事以外でも大変なメモ魔だ。

私はとにかく何でも記録する“ログ魔”で、自分が食べたものや歩数、睡眠時間、鑑賞したコンテンツなど何でもメモしている。

中でも一番多く記録しているのが“仕事”についてだ。

実は記憶力には自信があるので、営業先では話を聞き出すのに夢中で、まったくメモは取らないんだよ。

それでも、注文書の余白に客先の要望や改善などの問題提起があった場合、どんなに小さなことでも書き留めておき、次の訪問時にそこからスタートするようにしている。

まさに人脈作りは小さなメモから始まっているんだ。

そのメモを書き留めた注文書は、そのまま保管。別に抜き出して書いたりはせず。たった1枚のメモ書きに何度、救われたかわからいほど「メモ」の威力はすごい!

ここで、冒頭に書いた、仕事と自分の時間とのメリハリをつける方法だが、一番いいのが「自分の一日のログ(記録)をメモで書きとめる」というごく簡単な方法だ。

しかも手書きがいい。一週間ないし、一か月ていねいに自分の毎日をメモに書き続けてみれば、仕事量と、自分の余暇の比率が一目瞭然だろう。

そこで、改善したい部分にテコ入れするのがいいだろう。

例えば、わたしなら、「キライなオンラインのみの会議をより充実するためには双方のやりとりであるチャット機能に書き込む文章の推敲パターンをより練っておく」など。

仕事観が充実するためには「伝わりやすく、よりよい意見が引き出せて読みやすい文章構文が必要」だからだ。

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さて、手書きメモを推奨するわたしだが、以前は「どんな仕事をどれくらいかけて終わらせたか」をGoogleカレンダーで一括して管理していた。

予定のタイトルにタスクの名前を入れて、かかった時間をタスクが終わった瞬間に記録しておいたりもしていた。

でもね、あんまり記録魔になっちゃうと、それ自体に呪縛されて、本来の仕事に集中するどころか、かえって疲れを残すなんてことにもなっちゃった。

そんな経験から、覚書に時間をかけるのはナンセンス!だとばかりにメモの走り書きに目覚めたってわけ。

だから、わたしにはカワイイ付箋やメモ帳はいらないんだ。紙きれで充分。

かの宮沢賢治の最後の作品は、小さな紙きれに書かれたものだった。

わたしも宮沢賢治さながらの「小さなメモ」にログという宇宙を書き続けて行こう、とか。

そんなものにわたしはなりたい(笑)

                 ★

まわりにメモが得意な人はいない?

そんなメモ習慣を持ってる人から「なぜ、メモを取るのか?」など、メモについてのうんちくを語り合うのも面白いだろうね。

さあ、メモ書きから、自分の仕事の癖や生活習慣の癖などを再発見してみよう!ダラダラとネットサーフィンする癖とか(笑)

そこをど~改善するのか?に成長のカギがあるのだ。

自分の時間の使い方について記録しながら細かく観察していく。

そうすることで、仕事や暮らしの中で、どんな時間や環境が必要なのかが見えてくるのだ。

今、仕事の現場と暮らしの現場が一体化しつつある中、仕事か余暇か?とかいうステレオタイプの思考は合わなくなってきた。

だけれど、仕事の臨場感や充実感も大事すぎるよね。

だからこその「人生デザイン」のひとつとして、あらゆることのメモを書き、自分の可能性を再発見しようじゃないか!

すべては「楽しい時間の探求」なんだ。

上手く行ったっていいんじゃない?~不安にならずにもっと上手く行かせよう!【仕事・成果の話】

【ブログ新規追加770回】

社会の中で、小さな歯車として汗水して働く・・・これって普通のことでしょう?

ただ、その中で「我を忘れて夢中に取り組んでいる仕事」がある場合、時おり、びっくりするような成果を上げることがあるのだ。

少し前の記事に書いたが、今年、年頭から関わってきた新規事業の四半期売り上げでTOPを頂いた。

さらっと書いたが、毎週毎週、ワクワクとドキドキが続くエキサイティングな売り場を任されてきた。(社長自らがデータを集計下さり関係者のみの共有)

当人のわたしにしてみれば、どんな形であれ売り上げに多大な貢献ができたことは、ここまで14年間「根気よくやって粘り勝ちしてきた営業スタイルの昇華」だと思い、一人感慨に浸る一週間だった。

でもね、あまりうまく行き過ぎると、どこか不安になるものだ。

「こんなこと、続くハズがない」とか、「2年目はない」とか。

こういうことを言ってしまわないようにしたい。

                  ★

で、本題だが「何かをやる時や始める時、上手く行かなくてもいい」というある意味、肩の力を抜いたスタンスもありかもしれない。

はじめっから上手くやろうとしゃちこばると、思い切った行動に出られなくなったり、体が動かなくなったりするものだ。

しかし、だからといって、「2番手でいい」とか思ってやってはいないだろう。

誰でも、「ここで一発しっかり結果を出して成果につなげたい!」と、強く願うのが心情ではないだろうか?

そう、上手くできたっていいのだ(笑)

しかも、それが仕事だったりすれば、思いっきり稼げたっていいわけだしね!

注意しておかないと、私たちは自分で自分の可能性に勝手に蓋をしていることがあるのだ。

本当は何メートルもジャンプできるポテンシャルを持ったノミが、しばらくガラスのコップに入れられていると、高く飛べなくなるみたいな感じ。

自分を低く見積もりがちなくせをみんな持っている。それが、謙虚の美徳というわけ。

それでも本当に上手く行った=成果に繋がったことって、絶対に明らかに証明されていくものだから、上手く行った許可を自分自身に出してあげよう。

                  ★

さて、「上手く行った時は自分自身を褒め讃えよう!」と話たが、ここでちょっと他人の心情について触れてみよう。

成果を出したことって、他人がみんな喜んでくれるわけじゃないよね。まるで、上手く行った人にいい感情で褒めたりするのは「損!」みたいですらある場面はとても多い。

本当に不思議な「感情」に支配された関係なのよね。 人間の心の在り方は。 しかも、それが時おり「感情」ならぬ「損得勘定」に傾くこともしばしばある。

だから、わたしの成果を見て、ある方は「新規事業は2年目が大事!」といい「初年度は売れるんだよ」と。

ある意味、人の成果には冷酷な態度を示されたりするが、わたしはそんな時、「悪いお手本」だと思うようにしている。

だって、その方からすれば、心情は「損得」に支配されているんだろうから。

「損得」が、己の行動範囲を狭めているのに気づけないだけだろう。本当にモッタイナイ。

成果を出した人には「損得勘定」抜きで、褒めたり励ましたりしよう。

この行為の素晴らしいところは「何の見返りも求めない行動や発言にこそ、ちゃんと返ってくる

だから安心して人を讃えて行きたいものだ。

「人を讃えること」は1円もかからないんだし、なにしろ相手の人生の一部に関われるし、場合によっては次の展開を見込める行為だ。(選挙の一票と似てるかも・笑)

そうして、一緒に「大きく」「上手く」いくようになって行けるのだとつくづく感じている。

しかし、本当に大事なことって、勘定が役に立たない無償の行動の中にあるんだ。

そのことを知っているだけで、わたしは満足だ。

都心はリゾート気分で満喫する~仕事の前と後~ひとつの目的ではなく、いくつか組み合わせると一日中楽しい🎶【仕事・空いた時間の活用】

【ブログ新規追加764回】

昨日、演奏会から帰ってきてPCのメールボックスの中に「!」と、思うイベントの案内があった。

Solaire Culture

「ソレール=太陽の
ように輝くブランド」

1772年の創業以来、シャンパーニュ ヴーヴ・クリコが築き上げてきた太陽のような輝きを放つカルチャーを表現する世界巡回企画展『Veuve Clicquot Solaire Culture(ヴーヴ・クリコ ソレール カルチャー)~太陽のように輝く250年の軌跡~』を、7月10日(日)まで、JING(ジング/JR原宿駅前・明治神宮前駅直結)にて、入場無料で世界初開催中(今後世界4カ国を巡回)。

会場では、ヴーヴ・クリコのグラスシャンパンとともに、ジャパニーズフレンチレストランとして注目を集める、レストランJULIA(ジュリア)のnaoシェフ考案によるフードペアリングが楽しめるレストランや、250周年を記念する商品やライフスタイルグッズを販売するブティックも併設し、皆様のご参加をお待ちしております。

「ソレール=太陽のように輝くブランド」として、その象徴的な“イエロー”カラーを通し、人々に「夢」「希望」「喜び」に溢れた美しいライフスタイルと体験をお届けするシャンパーニュ ヴーヴ・クリコは、2022年にメゾン創業250周年を迎えました。
世界初開催となる入場無料のヴーヴ・クリコによるイベントは、シャンパーニュの偉大なる女性マダム・クリコにインスパイアされ、現代アートの巨匠草間彌生氏や、漫画家 安野モヨコ氏をはじめ世界各国から終結した10名の女性クリエーターによって構成される、五感を満たす没入型イベントです。

歴史的アーカイヴからアート、デザイン、映像、音楽、文学に至るまで、そしてここでしか味わえないシャンパーニュとの限定フードペアリングや、250周年限定商品にライフスタイルグッズなど、過去、現在、そして未来に思いを馳せる、これまでにない体験型のイベントにぜひお越しください。

そして太陽を感じるレストランで特別なひとときを。

まるまる案内をコピペ(笑)

※ 資料先→https://www.mhd-veuve-clicquot-solaire-culture-jingtokyo….

                 ★

グーグ・クリコ フランスのシャンパンメーカーからのメールだ。

以前の日経ウーマン主催のフェスタに参加した時、抽選で1等が当たってグーグ・クリコを一本頂いた記憶がある。

その時にグーグ・クリコのファンページに登録したから、そこからかしら。

そして、内容に現代アートの草間彌生さんとか、漫画家の安野モヨコさんとかが手掛けたデザイン空間があるそうだ。

グーグ・クリコの歴史を知り、そうそうたるアーティストのデザインにふれられる企画展示の鑑賞時間は15分間。

このたった15分間の予約を取った。場所はJR原宿駅そばの新商業施ジング(jing)で、午後から五反田で会議のある日の午前に予約完了。

だから、都心は楽しい。

忘れていたデザインやアートにちょっとだけ触れながら、場合によっては美味しいものを会議の後に頂くなんていうのもありだ。

※ ↑写真のビアバーは、JR田町駅からすぐ。入場料やチャージなどなく、ふらっと立ち寄って、外で一杯ひっかけるのにもいいね。

東京の多摩地域に住むわたしには、長居は無用の都心だけれど、JR山の手線外回りでリゾートするなら、こんな企画展示とビアバーでちょっとだけ楽しめればOK。

猛暑が続いていたが、昨日は総じて曇り空で小雨まで降り、ほっとした。

さ、7月も夏休みまで本腰入れて働くぞ(笑)

2022年、前半戦を簡単に振り返ってみる【仕事・新しい現場を得て】

【ブログ新規追加762回】

今朝の某新聞 社説で読んだのだが、今日7月2日が文字通り、2022年今年の丁度半分なのだそう。

だから、わたし自身の2022年前半を振り返ってみよう!と、思い立った。

 • 思い通りの仕事を手に入れた充実               

まず、一番注力している仕事の改革が進んだことが感慨深い。

長引く出版不況に重なるコロナ不況。もう、青色吐息・・・入社14年だが、この数年、手持ちの客先がバタバタと倒れ、閉店が続き、精神的にも随分と追い詰められてきたんだ。

これまでと同じ仕事の内容(訪問営業)だけでは、わたしの仕事など木端微塵に粉砕されてしまうだろう。

しかし、突破口は意外なところから開けてきたのが2021年の年末だった。

会社でも約3年前から、新規事業に乗り出している。その事業に今年(1月5日仕事はじめ)
から本格的に関わらせて頂いている。

1月~2月はがっちり立ち上げに呼んで頂き、事業のオープン3月からこれまで誠心誠意を尽くしてその事業に没頭してきた。

何がきっかけでこの回路が開いたのか・・・わたしにはわからないけど、ずっと追い求めていた仕事の現場で毎週楽しみ切ってきた。

振り返ると、この半年、なかなか充実した日々だったの。

会社員として思い描く仕事をさせてもらえたこと自体が、まぎれもない幸せなことだと思う。

(しかも、今年も昇給あり・えへへ)

また、来週から、新しい社内サイトで関わっている事業の様子もレポートする予定。

暑さなんかに負けてはいらんない!と、ちょっとだけ鼻息荒い(笑)

とまあ、仕事では、過去最高の「思いの実現」が叶った半年だった。

いい人、いい仕事に出会うために夢中で働く。それだけで充分じゃない?

                ★

昨年は、仕事の行き詰まりを抱えて、コロナ禍もあり思うように、旅もできずだったが、今年は、それなりに「小さな、中ぐらいな旅」は叶えてきた。

ブログも肩の力が抜けて、目標とする毎日更新1000本ノックも今日で762回を数えるまでに成長したよ。

1000回の先はまだ、何も見えてはいない。

どんな風に変化できるか?今の自分の歩みを止めなければ、いいのじゃないか?と、思う。

というわけで、2022年、前半お疲れ様の話を書いた。

平凡なりに、激動だったのだ(笑)

今日、痛風から復活した夫とちょっと出かけてきた。おニューのサンダルシューズを履いた夫と、わたしの片足を撮る。どーでもいい雰囲気写真。

禁句を決めている理由~それは言葉の持つ力を信じているから【仕事・言葉の作用】

【ブログ新規追加756回】

わたしは、ずいぶんとから日常的に使ってはいけない言葉を決めてきた。

いわゆる「禁句」というやつだ。

例えば、「疲れた」これは、もっとも使ってはいけないマイナスな言葉だと、心底思っているがついつい口走っちゃう。

ちっとも習慣化できない禁句のひとつ。

よく頑張った・・・みたいな活動を讃え励ます言葉はOKだけれど、「よく頑張ったけど疲れた」という言い方は自分にも他人にもしたくないのだ。

「疲れた」と言った瞬間に、もうひとりの自分が「だったらやらなけりゃいいじゃん!」とか突っ込まれそうだし(笑)

無意識に口走ったあとは、軽く反省する。もう、使わないように意識を改めるために反省するのだ。

一方で、絶対に使わないと決めて、本当に使わなくなった言葉がある。

それは「できない」「ダメだ」「でも」「だって」「どうせ」など。

なぜ、使わないのか?

それは、「人は使っている言葉に無意識に引っ張られているから」だ。

「どうせ無理」とか言おうものなら、「どうせ無理」というマインドが心と身体に染みついてしまう。

そして、他人はそういうマインドの人に何かを頼もうとはしないものだ。

営業マンという仕事を15年続けている間に、まったく、マイナスに通じる言葉を発しなくなった。

今さらながら気がついて、会社には心から感謝をしている。

特に仕事の現場では、厳しい状況に遭遇した時、「キタキタ!」と手を叩き、「面白くなってきた!」と、自分を鼓舞し続けてきた。

どんなに厳しく嫌な事柄でも、「面白いチャレンジ」に変えられそうだと直感したら、どんどんそっちへ引き寄せられて行く。

やる気も溢れるしね。

あまりに、マイナスな言葉ばかり使うクセがある、そういう場合は、現実逃避せずに、しっかりと現状を見極めて、納得のいくまで考え尽くすのが一番よいだろう。

その現実をどこまで解釈できるのか?が一番大切。

だから、あまり考えもせず、無用な言葉を自分にも、他人にも発信してはイケナイのよ。

いい言葉、前向きな言葉、感謝の言葉、嬉しい言葉、美味しい言葉などなど。

いい言葉だけを使って生きよう!

※ TOPの写真は、数年前、琵琶湖に落ちる夕陽を車窓から撮った一枚。何でもない一日の終わり。

少しのお金と豊富な時間を持ち、やりがいのある仕事を得た人生は果たしてリッチか?【仕事・質を高める】

【ブログ新規追加752回】

このブログは、今のわたしのライフスタイル=ワークスタイルの基本を打ち立てて、有言実行するための重要なツールとなっている。

おもに「心と身体と財布に優しい」スタイルだ。

中でも、無駄や見栄や無理は必要とせず、こころから人生を楽しむために必要な「健康」と、少しの「お金」そしてやりがいのある「仕事」と、この3点に注力しながら書き進めてきたのだ。

ただ、わたしはキャッシュリッチにはあまり関心がない。


キャッシュリッチとは、文字通り、経済的に豊になることだ。

稼いだお金で高級車に乗っているとか、ハイグレードなホテルに泊まり歩き、高級な食事を摂るとか、全部こういったことは、お金が解決してくれる。

それよりは、タイムリッチを目指したいな・・・と、ずいぶん前からそう、考えてきた。

時間にゆとりを持って働き、地味ながら心も身体も労わる生活をね。

寝る間を惜しんで働き、その結果経済的に豊かになっても、自由な時間がなく消耗して生きるのでは価値がない。

50代の数年間、わたしは会社員としての仕事とは別にライターを兼業していた。

その間はあまりにも忙しく働き過ぎて、結果、自分の時間を犠牲にしてきたのだ。

その経験をして気がついたことは、「犠牲にしてきた時間は、わたしの命で、分身みたいなものだった」と。

何が言いたいのか?

時間を大切にする!と、決意しなければ、時間はどんどんなくなって行ってしまうものだと気がついたってわけ。

より、他人より多く稼ぎたい!とか、大きな家に住みたい!とか、高級車に乗りたい!とか、高価な衣服や食事をずっと得ていたいとか・・・。

こういった、欲にまみれるために働くのは、まったくナンセンス(笑)

お金は少しでいい。その方が自然だから。

その分、時間に関しては「生み出せる」という自信を持っている。

よって、「少しのお金と、やりがいのある仕事と、豊富な時間」を持つことに成功したのだ。

わたしのブログでは、そんなタイムリッチを実行するライフスタイルや思考法、ワークスタイルを、読みやすい2000文字程度の文章と、自前の写真で毎日更新している。

長い間、「時間」の概念を追求してきたのだけれど、「時間」はある日突然、大量に生み出されるわけではない。

小さな積み重ねが積もり積もって大きな力へと変化するものなのだ。

なぜ、わたしがタイムリッチを目指してきたのか?それは、「学ぶ時間の確保」に他ならない。

「学び」と堅苦しいイメージがあるかもしれないが、まったく違うのだ。

究極を言えば、「死ぬ直前まで、本を読み、人と語らい、山や自然を愛で、少しの美味しいモノを食べ、飲み」という人生を全うしたいがためなのだ。

学ぶことで、知らなかったことを知り、できなかったことができるようになる。

人生も文脈に司られているということを知り謙虚に学ぶ姿勢さえあれば、いつだってタイムリッチにはなれるのだ。

しかも、0円で(笑)

また、できることが増えると、それを仕事で実践でき、自分の武器が増えていくので、学ぶ→できる→仕事になるというサイクルを持てるとそりゃあ、人生が楽しくて仕方がなくなる。

ただ、「ガツガツ学ぶ」とかいうのとはちょっと違う。

かの、アメリカ自動車王 ヘンリー・フォードの遺した言葉だが「20歳であろうが80歳であろうが、学ぶことをやめた者は老人である。学び続ける者はいつまでも若い。人生で一番大事なことは、若い精神を持ち続けることなのだ」とある。

この言葉と出会った20代の頃、「そうだ!死ぬまで学び続けよう!」と、決意した。

こうして、生涯学習の癖をつけること、数十年。

今では、日々学ぶことを仕事や家庭生活と同等に扱い、読書を最優先にしてきたのだ。

本の書評を書くために「戦う読書」に変化させてきたのも、タイムリッチという思考のなせる技だろう。

ムダに時間を垂れ流して楽しむなんてことはまったくないし(笑)

だから、ブログに書く記事すべてが、わたしにとっては、授業のノートを取っているようなものかもしれない。

そのノートのようなブログが小さく収益を上げてくれる。

だからこそ、日々の生活を楽しみ、心身を最高の状態に維持できるように努力している。

ブログを書くのは、知的産業の一つだから、心身をベストコンディションに保つことで健康も手に入れてきた。

まったく一石三鳥ぐらいじゃん(笑)

学びと並行して、睡眠、運動、食事にも「時間」を投資する。

そのためにも「豊富な時間」が必要だ。

「仕事=遊び=生活=学び」これらを融合させる生き方

これが、わたしのブログの骨子だ。

いきなり、仕事と遊びの区別なく・・・とか移行しにくい!とか言われそうだが「こうしたい!」「こうなりたい!」というビジョンを描いて行動に移せば、誰にでも実現可能なタイムリッチ。

昨今、コロナ感染の世界的流行によって、20世紀には適わなかった自由な働き方や、自由な生き方ができるし選べる。

まだまだ、自由に生きていない!と感じるのなら、まず「時間の確保」をしよう。

本気で向き合う価値のある「時間」との戦いをしようじゃないか!

さて、今日もはじまったよ(笑)

目標を公開することで達成する~誰にも言わずにやるより断然達成率は上がる~SNSを上手に利用しながら目標達成へ🎶【ライフワーク(仕事)・目標達成への近道】

【ブログ新規追加738回】

このところ、幾度か同じ要旨の話を書いている。

もっとも自己啓発的な「目標達成を確実に果たす方法」とか「決意のパワーはすごい」とか。

また同じ?!と思わず、どうぞ、お付き合いください。

                   ★

わたしは、小学生の頃から、夢や希望を描き、目標を立てたら、家族や友だちに宣言してしまい、その経過も見せ、公開していくのが好き。

それはなぜか?

せっかく、夢を抱いたり、キツイ目標を立てても口に出さなければ、誰もその目標のことなぞ知らない。

誰も知らないと、その目標に向かって頑張るのを止めてもバレないよね。(要するに止めてしまったこと自体が後ろめたいけど、どーせ誰も知らないからいいや!とか・笑)

一方で、目標を口にしてしまう、今ならSNSなどで公開してしまうと、いざ続かずコッソリ止めたつもりでもなんとなく、バレてしまう。

別に、バレてなんぼじゃあ~~~!!と、逆ギレされそう(怖)

しかし、何をやっても長続きしない!と悩んでいる人はとても多いとも聞いた。

SNSや口伝てに宣言して、続けられてる場合は、周囲から「見られている」という感覚を持つことで「有言実行効果」が発生し、より、目標を達成しやすくなるのだそうだ。

たとえば、書籍をまだ2冊しか出していないわたしが、「100冊出す!」という壮大な目標を立てたとしよう。

まあ、年間2~3冊出すと決めて、どんどん執筆していくと、あら~~~不思議 ! 90歳半ばで達成できるんだ(大笑)

これは、まず電子書籍に限る話だけれどね。わたしの中では、可能性があると踏んでみた。

後押しして下さる出版社があれば、求められる質を保持しつつ、尖ってガシガシ書いて行きたいよね。

とまあ、あくまでもこの話はたとえ話なんだけれど。

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せっかく立てた目標をどう達成するか?

まるでゲームのクリアするみたいに鮮やかにできればいいのだが、大きな目標となれば、長期戦になる。

しかし、長期戦に挑む決意だけでも素晴らしいのに、実際に達成しちゃったら、本当に目にする世界が変わっちゃうかもね。

今日のブログは、先日、神戸港に帰着した冒険家・堀江謙一氏(83歳)をTVで拝見して、その雄姿になぞらえて書いてみた。

参考記事→https://www.jiji.com/jc/article?k=20220607043079a&g=afp 83歳・堀江謙一さん、太平洋横断 最高齢ヨット単独無寄港

~冒険家と呼ばれて嬉しいが、自分からは名乗らないよ~(挑戦を続ける堀江氏のことば)

ベストセラーも紹介する『太平洋ひとりぼっち』堀江謙一・著

• 簡単レビュー

1962年、19フィートの〈マーメイド〉で日本人初の単独太平洋横断航海に成功した堀江謙一氏が著した体験記。

一人の青年が夢をかたちにするまでの航跡は、ヨットによる海外渡航が認められなかった時代における「挑戦」の記でもある。

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誰にも言わずにやり遂げたらそれは聖人の域。

普通のわたしが、小さな目標をたくさん立てて、SNS公開して、どんどん達成したい!と、考えた。

という話。

家での仕事を効率よく快適にする方法を改めて考えてみた~実際にわたしがやっていることを書いてみた【仕事・自宅】

【ブログ新規追加736回】

わたしのメインの仕事場は書店営業なので「外」だ。

しかし、商談後の注文のとりまとめ、社内への日報やペア担当への拡材、書類の依頼などこまかなデスクワークもある。

ちょっと溜め込んでしまうと、アッ!という間に山積みデスクになっちゃう(泣)

週末の丸一日をそういった事務処理日に充てている同僚もいるが、もったいないなあ・・・と。

せっかくの休みを溜まった洗濯物を洗い、家中の掃除と片づけをし、食品の買い出しをする以外に、事務処理!

やりたかったことのために時間を空けるのを習慣にしてきたわたしは、平日に事務処理を完璧に終えて週末を迎える努力を続けてきた。

さらに、月末は請求業務も増えるのだから、常に最前線での仕事を円滑に進めるためには、事務処理を毎日怠らず、淡々と遂行せねばと考える。

で、そんな事務処理やオンライン会議の場所は、ほぼ自宅。

営業先でも事務処理や問い合わせのメール、☎などできるものの、できるだけ家に早く帰ってきて、ダア~~~~っと、片づけるようにしている。

それほど、自宅での事務処理(仕事)がはかどり快適なので、わざわざcafeなどに出向いて仕事をすることもない。

また、営業先のアポまでの待ち時間が空かないように予定をしっかりと組むのも重要な仕事の一環だ。

とにかく、外へ出たら外の仕事に集中する。このスタンスはこの13年まったく変わらずよ。

家では事務処理全般とメール対応、そしてブログを書くなどの執筆作業に集中している。

時々「自宅だとだらけてしまい仕事ができない」「自宅だと集中できないのでカフェに行く」という話を聞く。

昨今、テレワークの導入で「自宅で仕事」という方も多いだろう。

また、独立してフリーランスで仕事をしたい人も、自宅で仕事をするに際しては、集中できる環境を構築することが大事な要因になる。

そこで、家での仕事が効率よく、快適であるためのこだわりポイントをいくつか書き出してみよう。

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• 仕事場とくつろぐ場は明確にわける。

• 家仕事であっても、きちんと着替えて身だしなみを整える。

• 引っ越しの予定やリフォームの予定があるのなら、仕事場を最優先に考えてみる。

• 仕事で使うデスク、PC、椅子など長時間使用するモノにはこだわりを持とう。

• 仕事場にノイズがない(自分一人の空間)になっているか?が重要。

• 仕事場には余分なモノを置かずスッキリ。

• 仕事→家事というルーティンが無理なくはかどるように。

と、こんなこだわりポイントがある。

まあ、実際にはわたしもまだまだ、努力目標になっている部分も多々あるのだけど(笑)

書き出してみてわかったのは、仕事を仕事として認めてしっかりと社会活動の一部にするというのには、このぐらい徹底しなければいけないという感じ。

オフィスの快適さを知っている人なら、お分かりになるだろう。

そのぐらい、仕事の効率と快適さは表裏一体なのだ。

さて、月曜日。

今週も気張って行きましょう!