★2025年9月8日更新 疲れたと思う時こそカラダを動かそう!~積極的休養のすすめ【健康・アクティブ・レスト】

【ブログ新規追加470回】

アクティブ・レスト」をご存知?

アクティブレストとは、疲労時にあえて軽く体を動かすことで血流を改善させ、疲労物質を効率的に排出させる休養方法。 「安静・休養・睡眠」などの消極的休養(パッシブレスト)に対して、「積極的休養」とも呼ばれている。

疲れているのになぜカラダを動かすのがいいのか?

わたしは平日5時間ほど車での営業を続けて早や、13年目に入った。

平日5日間の間、毎日だいたい70~90キロ前後の運転をしている。

もう習慣になってしまっている木曜あたりの背中・腰の痛みに合わせるかのように右ふくらはぎも微妙な怠さが発生してくるのだ。

こんなわけだから、金曜日は花金とかじゃなくて(泣笑)、一目散に帰宅して、お風呂・ご飯を終えたらすぐさま就寝。これで8時間から10時間の睡眠が取れる。

で、土曜日の朝6時に爽快な目覚めを迎える。

それでも、毎週ハンコで押したみたいにこういった良質な睡眠を大量に取れるわけではなく、いつもと同じ、夜まで仕事の整理に追われる日もままあるけど。

そうなると、土曜日の朝、覚醒の度合いが低く眠くて怠い。そこで思うのは「よく眠ったね」という脳内の実感がもっとも大事なのだということ。

いくら平日きっちり働いていても、ちゃんと休息させる日を決めて休ませて上げなければいけない。そうでなければカラダのSOSには到底、応えてあげられないよ。

ここで、「アクティブ・レスト」の出番だ。

土曜日、平日の疲れを残したままの覚醒度が低いカラダはまず、どうやって覚醒させるのがいいの?

それは、怠くても、眠くてもちょっとだけカラダを動かすのがいいのだそうだ。

例えば散歩やハイキング。わたしの場合は完全に習慣化している「市場~スーパーのハシゴで大量に食品を買い出す」これで、頭の使い、少々怠いカラダのリセットも一緒にできてきた。

平日の疲れの元は分かっている。長距離運転だ。だから、それで痛んだ目や腰、背中のケアをお風呂や昼寝でチャージすれば、その日のうちに疲れはどこかへ行っちゃう(笑)

疲れの原因を知る→アクティブ・レストで疲れの解消(軽い運動や軽い頭脳労働などがいい)→週末の1日で疲れが取れるカラダへシフトする好循環が得られる。

疲れてるんだからゴロゴロ、ダラダラしていたいのは当然だ。

しかし、怠くても体を動かすほうがずっと大事だそう。血流の正常な働きを促すだけで、カラダはシャキっと、若々しくなり気分もすっきりと充実感も得られる。

やはりPCやスマホに囲まれた現代の疲れには「アクティブ・レスト」が有効だ。

さて、以前のブログにも「アクティブ・レスト」を取り上げた旅の記事があった。いい機会だから全文掲載しよう。

              ★

小旅行でアクティブレスト積極的休養をしよう!

2016年7月の記事から(Life Tour 21st より)

武蔵野の林

 武蔵野の大地を彩る漆黒のブナ林で深呼吸・・・体が生き返る。

 「自分なんかちっぽけな人間だ」
これに気づけば心はふっと軽くなる。究極の休息は「死」にたどり着いたあとに訪れる。私たちはこの世を去るその日まで、本当の休息を取ることは、できないのかもしれない。
                               「超一流の休息術」 潮凪洋介 著(ワニブックス)より

 以前に「口ぐせ」が自分を作っている、という内容の記事をアップしたことがあるが、最近というか、ここ数年の私の口ぐせNo.1は、「あ~、疲れた」だ。これはまるで自分に言い聞かせているようなもの。これでは心から疲れてしまうことにほかならない。では、疲れた時にどうすれば良いのか、何をしたら疲れが抜けやすいのか?

 私は「掃除」をする。最初はどうしても、重い気分や身体を引きずっての作業。ただでさえ、原稿の締め切りを抱え、仕事予定の調整もしなくちゃ間に合わない!のにと思いながら、そそくさと「掃除」をする。掃除をしているうちに、次第にエンジンがかかる。みるみる綺麗になっていく部屋やキッチンを見て、気分はおおいにリセットされ変わっていく。

 私はこうした体を動かすことで血が巡りだす活性感が大好きなのだ。もし、なんだかすっきりしない、気分が重く疲れる、といった症状でお悩みの方は、ダマサれたと思ってやってほしい(笑)。
「掃除」には不思議な力がある。”疲れたなあ〜”と、そう思ったら「掃除」をしてみよう!

散策

仕事は無理して仕上げるのではなく、バランスを取って休息を挟むのがよい。

 少し前の記事に、沖縄への旅行中にも仕事をする、という選択をしたことを書いた。休みだが、締め切りというゴールを設定したまま休みきらないで、人体実験ではないが「本当に楽しめるのか?」という課題を課して旅に出てみた。
 結果は大変良好で、自分で言うのもおかしいが「高いパフォーマンス」を得ることができ、仕事から逃げる心理や仕事をやっつける!という心理には至らず、反って思いどうりの丁寧な仕事ができた。

 締め切りに対しての緊張感には、満足いく内容にやり遂げられれば、最高の開放感という気分が待っている。私の仕事感覚では、原稿など提出すべきものは、どれだけ前倒しにできるか?相手をむやみに待たせない、というスタンスでこなすようにしている。

 プロを自負するならば、早く着手して早く納めるのでなければクライアントのパフォーマンスを下げ不良債権になってしまうのだから、責任をもって遂行しなければならない。こういった点はもちろん、仕事を受ける上でクライアントが一番見ている部分だから手は抜けないのは当然だ。

休日風景

 森林浴を上手く使い、マイナスイオンを浴びることも大事。

 今月7月も後半に早めの夏休みをとる。その時にも早起きをし少々の仕事をこなしてからアドバンテージを取りたい。遊びの予定もしっかり挟んで、脳と身体を「快」な状態にしながら心地よく疲れさせる。そしてぐっすりと眠る。これが「アクティブ・レストー仕事を存在させる休み方」なのだ。本当に充実し心身の休息につながる。まさにアクティブ・バカンスといえる。

 そしてもうひとつ、美味しいものを食べることだが、実は私は「お肉」がちょっと苦手。別に食べられないわけではないが、食べなくてもやってけそうな所がある。でも最近、歳のせいか私の持ち味であるガッツが減少しているな、と感じる。営業職である自分は、まだまだゆるやかになるには早すぎるなと、いつも戒めているのだ。だから、「そうだ、お肉を食べなくちゃ!」と生まれて初めて思っている次第。自分でも嘘みたいだけれど。こういった闘争心を取り戻すことも、休息日にできる必要なことなのだ。

 人生におけるやる気や持久力~私の場合は文章に対する情熱的な表現を醸し出すにも「お肉」の手助けがほしいところ。男性でも女性でも人生で結果を出していくためには、ある種 ”パワー” と言う名の 「凶暴さ」が必要だろう。貪欲さを無くして牙を抜かれてしまってはいけない。

ステーキ

 それこそ、いきなりステーキで突破力養成といこうかな!

 ということで、「走りながら休む〜休まずに休む」
アクティブ・レストをもっと身につけて、上機嫌の仕事や休暇を得て行きたい。
 さてさて、今年後半の遊びの予定や、やりたいこと会いたい人などを、架空の状態で半年分手帳に書き込んだなら、早速アクティブ・バカンスのはじまり!

 太陽の下で思いっきり積極的現実逃避?をして、ある日は波うち際のリズムに触れ、ある日は思考の時差ボケならぬスランプをリセットしたりして、楽しみながらも偶然の幸運(イノベーション)を何度も起こすことが、私の思う大人の休息日。

                   

砂浜②




旅に呼ばれて旅に出る~旅と言う名の病にかかるのは健康の秘訣【健康・旅の病】

【ブログ新規追加469回】

このところ、涼しくなってきたので友人・知人を少しづつ訪ねている。

今週は、昨日、今日と3人ほど訪ねてきた。

他愛もない話ばかり、コロナで家に上がったりもせず、お庭やテラスで話をする。元気な姿を見せて、元気なお顔を見られればそれで安心なのだ。

要するに短時間での安否確認のような感じかしら。

              ★

8月に東京の山に2度登って感じたのは、「下界にずっと居すぎて気持ちが小さく縮こまっていたな」と。

コロナで矢継ぎ早に仕事が激減したり、長雨で鬱々したり。

暑い夏に目いっぱい仕事してそのご褒美で存分に夏休みを楽しむ・・・こんな当たり前のことがコロナと自然災害で一気に損なわれた。

だから、たった2回の登山がどれほどわたしの気持ちを救ったかわからない。

登山も旅と一緒で、一度行き始めると、もっと、もっとと、続けて行きたくなるものだ。

山頂にゴールする達成感を味わうと病みつきになるしね(笑)

近頃ではまったくその状態で、仕事へ出るのにも車じゃない日は駅までトレーニング代わりに歩く。

そのためにトレーニングシューズも買っちゃった(そのまま仕事に行ける素材と色で即決)

8月30日に登ったばかりなのに、次を想定してうずうずしてトレーニングを入れて準備をしているのだ(笑)

              ★

「次・次」って求める感覚は映画もそうかもしれない。

一度映画館へ足を運ぶと、予告編を何本も観たりポスターや広告に刺激を「受けて、また観に来よう!と足取りが軽くなる。

そう、「芋づる式」にまんまと乗せられてしまう。

この「次・次」と、何かを求める感覚があれば気持ちが軽くなって日々楽しくって仕方がない状態が創れる。

そして、わたしの場合なら登山だったり、友人や知人を訪ねる細やかな交流だったりする。

言っちゃうと、「結果が欲しかったら、自分で動く」これが肝心かなめなのね。

その感覚を今は存分に楽しんでいる。

次の予定を立てつつ、緊急事態宣言や解散・総選挙などの社会情勢を見極めつつ、もう、鬱々としない!

まあ、緊急事態宣言が延長されたら、予定はリスケするしかないし、すぐ次への行動予定を立てて行くよ。

「ダメなことやできないこと」にフォーカスして愚痴るよりも、「できること」を常に考えていたい。

と、いつも前向きでね。

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★2024年9月6日更新 一日10分以上「歩く」~路線バスと徒歩で旅に出よう(以前のブログから)【Life Tour 21st より】

【ブログ新規追加468回】

今朝、某新聞記事を読んでハッ!とした。

10分歩くだけで死亡リスク低下と」資料先→https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2019/008146.php(保健指導リソースガイド)

一気に秋を迎えた9月初旬。

健康のためにカラダを動かす習慣は

一日たった10分でいいという。

明日、わたしも駅まで徒歩(30分ぐらい)を

歩いて仕事に行ってこよう。

                  ★

2017年秋のブログを全文掲載する。

路線バスと徒歩で行く小さな旅はいかが?

立川;雨上がりの昭和記念公園。

      

 都会でマンション暮らしの方は庭がないと言いますが庭は誰にでもあります。昼下がり、日の光が障子越しに畳に映るでしょう。ゆらゆら日の光が揺らめくのをじっと眺める。きれいだな、と思う。それが、その人の心の庭です、と胸の奥がつーんとした瞬間。
                                            ~あるかなきかの庭~  ある禅僧の言葉から。

 今年の秋は本当に雨ばっかり。せっかくの10月もあまりの雨の多さに、大好きな旅にも出る機会も失ってしまった。
 まだ台風がもう一本来るみたいだけど、やっとこのところ梅雨前線も納まってくる気配。これから冬が来る前の2~3週間の間に、手近かな所へ出かけてこようかな?としばし考えている。

    
       青梅線沿線。

 予定のない休日なんてほとんどないが、そういった日に、行き先も決めずに路線バスに乗って出かけるというのは一種憧れの領域の話かも。

 例えば、大都会渋谷駅一つ見ても、路線バスルートだけで何と50以上もある。そのどれに乗っても遠すぎず、疲れ過ぎず、1日で充分満足できる小旅行が味わえるのだ。

 路線バスの経路中には、そこそこ小さな商店街があり、そこで夕飯のお惣菜を買い、荒物屋、古道具屋などを冷やかし半分で話しに華を咲かし、ウォ―キングの疲れを枯れ葉舞う公園で癒す・・・と、こんな何気ない日常を切り取るのが理想、なんてね。

              

 しかし、予定のない休日なんて本当にあり得ないのが、今のわたしの日常。それであれば、電車通勤の日、仕事を早めに終えてから、まだ行った事のない場所へふらりと出向く、そして当地の美味しいものを食べるというのはどうだろう。そんな路線バスに乗る旅もまたいい。

 「どこへ行っちゃうのだろう」というチョットだけ不安な気分が、なおさら非日常のタイムスリップ感を膨らませてくれる。直感を効かせ良さそうな場所で途中下車したら、ちょっと粋なカフェ&バーやビストロで軽く一杯してみよう。

 お酒の酔いとともに、夕方の散策も乙なもんでしょ。そして、慌てて家路へと帰るのよ。お土産はお惣菜でもいいし、スマホの写真1枚でもOK!

大人になると「行き先を決めない旅」は、しなきゃいけないことで忙しく、叶うことのない夢同然になるものだ。だいたいが1歩家を出た時から、行き先がほぼ決まっている。ならばせめて週末、仕事を終えた後に路線バスで、小さな旅をしたい。

    
JR立川駅近にて。

 心の中で今、リアルに思い巡らす旅先は、小田急線鶴川駅から出ている小田急バスの真光寺公園行きに乗り、平和台入口で下車。そこから徒歩で、かの白洲正子の自邸、武相荘を見学する。

 そしてまたバスに乗り、真光寺緑地に行く。白洲正子が毎日往来し、愛車から見たであろう地元の風景をバスの車窓からゆっくりと眺めてみたいもの。

 仕事は14時には終えて、鶴川駅で適当な文庫本と、ドライフルーツ、コンビニでブラックの熱いコーヒーを買い込みバスに乗ろう。ゆったり楽しむプロムナード。ああ、書いていたらすぐに行きたくなる。
 体に心地良い風を感じるバス旅はお財布にも心にも優しいものね(笑)

                                                    

『A HISTORY OF PICTURES 絵画の歴史~洞窟壁画からiPadまで』デイヴィット・ホックニー&マーティン・ゲイフォード・著 SEIGENSNA 【選書・文化】

【ブログ新規追加467回】

芸術の秋到来。

まったく絵を描かないわたしが、知る由もない絵画を書く際の行き詰まりや表現への苦悩。

そういった画家が持つ思考や悩み、絵画への尽きぬ情熱、新進気鋭のデバイスを利用した新創作への挑戦。

こんな情報が満載の一書を紹介する。

• 書籍概要

待望の増補普及版。時代と地域を超え、写真、映画、デジタルまでを網羅した画期的な絵画書である。

現代美術界の巨匠デイヴィッド・ホックニーが、美術批評家マーティン・ゲイフォードとの対談を通して 有史以来の視覚芸術に通底する表現の本質に迫る。

デイヴィッド・ホックニーは語る。

画像(Picture)を用いることは目で見たものを説明する唯一の方法。

しかし、三次元の人物、物、場所などを、二次元の絵画に置き換えるには、どうすればよいのか。

絵筆、カメラ、コンピューター・ソフトウェア用いて描かれた「画像」は、私たちが周囲の世界、ひいては私たち自身をどのように見ているかを理解するにはための大きな手がかりとなっている。

本書は、絵画(画像)の歴史を、著名な芸術界の第一人者同士の対話によって叙述したもの。

鋭い洞察を備え、自由な思考を促し、現実を表現する様々な方法に関する私たちの理解を深めるのに大いに役立つだろう。

• もくじ


序 画像、美術、そして歴史
1 画像と現実
2 徴をつける
3 影とごまかし
4 時間と空間を描く
5 ブルネレスキの鏡とアルベルティの窓
6 鏡と映像
7 ルネサンス:自然主義と理想主義
8 紙、絵具、複製される画像
9 舞台を描く、絵画を上演する
10 カラヴァッジョとカメラのような目付きの男たち
11 フェルメールとレンブラント:手、レンズ、そして心
12 「理性の時代」の真実と美
13 1839年以前と以後のカメラ
14 写真、真実、そして絵画
15 写真を使う絵画、使わない絵画
16 スナップショットと動く映像
17 映画とスチル写真
18 終わりのない画像の歴史

               ★

全頁366だが、装丁、中の絵画、作品のテキストが網羅されていて、二人のクリエイターの対談で一切が進められている、とても読みやすく楽しい本だった。

ただ3850円(税込み)と。

少し高価だが絵を描く人だったら一冊手元の持たれると良いと感じた。

特に「iPadで絵を描く」という現代のデバイスを瞬時に取り入れて素描した絵などとても興味深い。

わたしごとだが、チェコ人の友人(40代女性)の画家が、7年前だったかな、「iPadで描いた家の周りの自然」を表現した作品を集めた個展を有楽町で開いた。

当日行けないと打診すると、近所まで来てくれて、iPad の中の素描を見せてくれた。

緑の美しさや川の揺らぎなど、いつも身近にある風景が iPad で描かれたことで活き活きと現代風に表現できるのだな~っと、新鮮な気分にさせられたんだ。

今回、紹介する「絵画の歴史」では、おもに「画像」の話から二人の対談がはじまる。

画像の歴史は、洞窟に始まり、現時点では、コンピューターのディスプレイ上で終わると。

この先どうなるかは、誰にもわからない。

ひとつ確かなのは、「難題」がついてまわること。

三次元の世界を二次元上に表現するにはどうすればいいのだろうか?

と、こんな風に疑問で閉じられた対談&絵画集。

絵心のある方。

二人の対談を読まれて、この「難題」に取り組んでみるのも面白いかも。

わたしはできないんで(笑)

よろしかったら、ぜひ!


★2024年9月4日更新 ステイホームにも飽き飽き~秋旅の妄想が止まらない~自粛期間はYou Tube の旅動画で猛勉強中【紙上講座・旅新入門】

【ブログ新規追加466回】

ステイホームも早や2年。

仕事も直行直帰だし、買い物も週1回の大型まとめ買いで不要不急の外出はほぼしないで来た。

それでも、8月は近場の山にやっと登れた。この喜びはステイホーム頑張ったご褒美なのかな?ってぐらいにこれまで長かったよ。

コロナが少しづつ終息を見せ始めたら、他人に迷惑をかけずにササっと、東京を脱出するの。

しかも、全国放浪の旅とかっていいじゃない!妄想が止まらない(笑)

とりあえず2泊3日ぐらいから始めよう。

車移動の場合

車に仕事の準備やPC一式と、キャンプ道具も積んで放浪したい。

まず、家から200キロ地点(山梨・静岡・栃木・新潟)で一旦立ち止まってみる。好きな所だったら適当に泊まって、夫の釣りや絵を描くのにゆっくりと付き合ったりしながら、地消地産の美味しいものを食べ飲みし、ブログを書くの。

あっ写真や山はいつでもやっているから開店状態で(笑)

電車移動の場合

現在、You Tube の乗り鉄動画を頻繁に観ている。

わたし達夫婦は青春18きっぷをはじめ、日韓共同きっぷ(現在はなし)京都や広島では1Dayパスなど、おもにJR系の格安きっぷを使い込んだ激安旅を続けてきた。

航空機もLCCが主流だった頃はソウル片道600円とか普通に使ってアジアへは行き来していた。

で、電車の旅だが、これは本当に奥が深い。

わたしも挑戦し損ねていた「一筆書き」の旅とか、You Tube を観て挑戦したくなってきたもん(ウズウズ~)

※ 「一筆書き切符」は、出発駅からぐるっと1周して出発駅に戻るルートの片道切符を購入する旅。乗り鉄の遊び心から生れた旅の方法で、今でも親しまれているマニアックな乗り方だ。

経験した中では、青春18きっぷでの東京→大阪(京都)とかは軽い。しかし、始発から日中を普通電車(一部快速)を乗り継いで夕方到着。京都や大阪のホテルにチェックインし、夜は街に出るという感じだ。

観光がメインでなければこれで充分かな。でもコロナ禍で夜はNGだよね(汗)

臨時夜行列車「ムーンライトながらが今年終了してしまったので、遠くへ行く旅では、もう青春18きっぷを使う旅はしない。

やっと卒業(笑)

で、今、注目しているのが 出雲→東京間 寝台列車「サンライズ出雲」だ。

年度末までに広島への2泊3日の帰省(父の七回忌)を果たした後、出雲まで出向き(出雲が遠ければ岡山乗車もある)ランサイズ出雲で東京まで寝台で帰るとか考えている。

広島で泊まりたいホテルがあって、それも狙い(ザ・ノット

もうね。旅のこととなると、いくらでも調べられるし考えられる。

ただ、コロナに翻弄されて旅の宝刀が錆びつかないように、日々妄想力を発揮しているってわけ。

サンライズ出雲に乗れたら、もちろん車内で動画撮ったりブログを書いたりしたいなあ。

今はまだ、具体的にできないけれど、それまではYouTube先生の動画で、

着々と準備をして行こう。

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★2025年9月3日更新 ブログを止めない!~好きなことを書き続けるために【紙上講座・ブログ継続のカギ】

【ブログ新規追加465回】

ブログを長く継続させるのには、何か特別な秘訣があるのか?

いいえ、しいて言えば、自分の可愛いブログに手入れをするつもりで書けばいい。たったこれだけ。

朝、誰でも洗顔するじゃない。それをブログに置き換えてみれば一目瞭然!

書いてスッキリ!さっぱり!する最高の習慣だ。

ただ、日によって、情報やネタが豊富な日もあれば、まったく意味をなさない肩の力がすう~っと抜けた記事もよくある(笑)

今日は、せっかくブログを始めたけれど、継続できない!という場合を設定してみた。

• そもそも、なぜ「継続」するのか?一度始めたら「継続」しなくちゃいけないの?

「継続」するかしないかはまったく個人の自由だよ。やるもやめるも自分で決められる。

誰かの指示の元に書いているわけではない場合が大半だろう。

わたしの場合は、7年前にブログを始めた当初は「一日置き」で週3回と決めてスタートしたら、そのやり方がマッチして、今では毎日更新ができるようになった。

一年のうち、定期的にブログメンテの期間を設けてその時は心置きなく休むのだ(笑)

通常は毎日このWordpressに何等かの文章を書き込んでいる。長い日もあれば、短い日もある。

「ブログを書く自己表現」が本当にマッチしているのだと、今更ながら「よくぞ!出会った」と、自分を褒めている毎日なのだ。

やれ、ブログで稼せごうと鼻息も荒く、毎日何時間もかけてリンクハリハリの長~い情報ブログって、作成が大変だよね。

絶対に無理。

第一わたしのブログは稼ぐためにあるものではないしね。

読者の欲しい情報を毎日見つけて執筆して行くのは至難だ。

そして、この「読者の欲しい情報を書かなければいけない!」というのが、最大のネックとなっているハズ。

要するに書き手ならではの完璧主義が手伝って、気軽に更新するチャンスを阻んでいるのだと感じるのだ。

だから、内容がまあまあの記事を書いても、それだけで満足せずアップできないジレンマに囚われてしまう。

で、気づけばずるずると更新しない日が増え、いつしかストップしてしまうものなのだ。

今一度、「継続」のポイントを言うね。

「書きたいときに書けるだけ書く」これだけで更新は続けられる。

一方で、飛び飛びで上手にストレスなく更新できる人ってすごいと思う。

それだったら、毎日ブログに向き合ったほうが簡単じゃない?

わたしは、可愛い自分のブログを育てるために、毎日WordpressやGoogleの裏側もわかるかぎり、見ておかなければいけないと考えている。

せっかく貼り付けているGoogleアドセンスの自動広告も、Googleからの信号が変わると表示されなくなる。(実は最近知った)

こういったブロガーならではのシステム管理も、毎日更新していればちょっとの変化にも気づくってもんよ。

まさに、母親の子どもへの目配りみたいなものかも(笑)

というわけで、ブログを継続する「こつ」を1つだけ書いてみた。

それじゃあ、また(^^♪

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★2024年9月2日更新 あえて難しいことをする楽しみ~自分の力でできることはやる【暮らし・自力でやりとげる】

【ブログ新規追加464回】

いわゆる難しくて困難だがあーだ、こーだと、思考を巡らす=「試行錯誤」とは、課題が困難なとき、何回もやってみて、失敗を重ねながらも段々と目的にせまって行くという仕方。

すべてのモノゴトを指すわけではないにせよ、己の力でやってみる「良さ」を実感したい年頃だ。

昨日の話。

8月請求を起こそうと、PCの請求ファイルを開くと、いつものフォーマットがない!

フォーマットがなければ、請求業務ができないじゃん!他のファイルに入っていないか?探すこと20分。

そして、この春に上司から送ってもらった最新フォーマットが見つかり、さっそくインストール。

ほっと胸をなでおろしたよ。

いつもは、このフォーマットを開いてサクサク作業し、日報との照らし合わせやら、経費の計算ミスなどないか?確認を幾度かする。

システムの管理に対する意識が薄いし、写真や画像ファイルなんかは使った端からどんどんゴミ箱行きだし。

だから、フォーマットなくすんだよ(泣)

とまあ、タイトルの試行錯誤からは程遠い、どーでもいい話だが、実は大切な話でもあるのだ。

それは、「緊急事態に陥った時にどのくらい落ち着いて現状を調べること」ができるか?

無事、「原因が確認できるまであきらめず自分の力を出し切れるか?」など。

大事な「セキュリティの管理、運用、メンテナンスなどの手順を人任せでなく、己のものにできている」か?

こんな問いかけが降りかかってきた月初めだった。

そうそう、PCやスマホの中身(情報や画像)の整理や消去はほぼ毎日やっている。溜めるのが嫌で。

で、その流れで家中の片づけを開始してしまった。

8月後半、それまで抑えていた「片づけ癖」のタガが一気に外れて、家中の引き出し、押し入れ、タンス、靴箱、洗面台の戸棚まですべての収納物を精査して、大量に使わないもの、要らないものの処分ができたんだ。

ああ、この日をずっと待ちわびていた。(わたし自身の衣服などは、オールシーズンでスーツケース1個分。かなり少ないよ。今から着るものだけだから。)

家中のすべての収納を片付けたので、今は見違えるほどすっきり!

モノに占領される暮らしから、少しの最適なモノだけで暮らしているのだけど充分生きていける(笑)

言い古された言葉だけど、「持たない暮らし」は最高の循環を生む。

これまでも試行錯誤しながら、無駄に買わないで小さな我が家を暮らしやすく整えてきたが、ここで古いモノや使い古したモノたちは捨て、新しいモノと入れ替えて気持ち良く整えられた。

毎日一箇所づつ、一週間かけて捨てたり、売ったり、買ったりを繰り返していた。

おおごとにはならずに済んだので良かった(笑)

要らないモノや粗大ごみも適度に片づけないと、おおごとになっちゃう。(わたしの友人は20年分のゴミに30万円をかけて業者に頼み捨てていた・凄)

こんな地味な片づけ作業は自分でやり切るのが一番いい。

そして「要る・要らない」に関しては「いつか」ではなく「いま」なのだ。

今、要らなければ処分する・・・いと(非常に)、簡単でしょ(笑)

PCのメンテナンスなどは、一つ一つ自分でやっていくのは時間もかかるし大変だが、その分知識と経験が得られるから、自分でやり切る価値は大きい。

難しいことは外注すれば解決しやすいが、できるところまで試行錯誤するのは意外なほど楽しいものだ。

わたしは、片づけとPCのインストールでゲーマーの気分を味わったよ。

クリアするっていう最高の気分を! で、ど~でもいい話で1535文字書いた(笑)

★2025年9月1日更新 9月1日「防災の日」~一年のうちにたった一日だけ防災・減災を真剣に考える【暮らし・防災の日】

【ブログ新規追加463回】

仕事で運転するあいだ、ずっとラジオ(TokyoFM)を流して走っている。

今日は、9月1日言わずと知れた後半はじまりの日であり、防災を考える日でもある。

例えば、東京神楽坂には「電信柱」はない。正確には神楽坂通り沿いには電柱&電線が無いのだと聴き「へえ~そうなんだ」とひとりラジオに向かって答える。

東電タウンプランニング株式会社のWEBより一部抜粋。

~神楽坂の場合、一般的な“無電柱化”とは少し異なり、地上機器が道路上にありません。街路灯に電力会社の変圧器と道路照明が設置された「ソフト地中化」と呼ばれる方式です。 この方式は、商店街などの人が多く集まる場所や歩道の幅が狭い場所など、地上機器の設置が難しいエリアに利用されています~

なるほど、WEB内の写真を見ると一目瞭然!電線の無い空はこんなにもすっきりとしているのか!驚きだ。(ぜひ、WEBを開いて見て!)

こういった東京にまつわる防災関係の情報を運転中、ずっと聴いていた。

いやでも防災への意識は高まったと思われる「防災の日」

そうえば、仕事先でも9月1日はセコムへの安否確認という勤務外での仕事というか登録がある日だ。

おかしいのだが、「自分だけは絶対に大丈夫」だとみんな思い込んでいるのだと、防災セミナーで聞いたことがあった。

実際は、深い坂の底で大雨による車の浸水を経験した同僚もいたし、わたしも上司から大雨の日、集中豪雨警報の出ていた場所での営業を即座にStopするように連絡が入ったこともあった。

電車の遅れや緊急での停まり、車ではなおのこと外営業は何かと自然災害には無関心ではいられないものだ。

今日はこれまでの残暑がウソのように21℃・・・寒いぐらい(笑)

自然の驚異を肌で感じながら、自宅周辺のハザードマップを開いてみた。

いつでも見られるようにと手元にあっても、普段はまったく見ることもない。要するに「自分は大丈夫」だと思い込んでいるから。

で、今日ラジオで聞いた「現在の自然環境の変わり目に自分でできること」のひとつが、「ハザードマップを見て、3つぐらいの避難先と行き方を前持って知っておく」ことだそうだ。

実際に、ハザードマップの通りに第一避難先へ行くもすでに満杯(コロナ禍のために収容できる数が少なくなっているから)で、他を当たるように指図されたケースが多発しているという。

と、こんな防災の情報を聴きながら外営業から無事に帰ってきた。お昼もテイクアウトで(笑)

何にもないけど、大きな気づきがあった9月1日。

一年にたった一日。

こうした身の安全を考える日があって有難いと感じた。

わたしも「三匹のこぶた」藁の家のこぶたにならないように(笑)

自分を越え続ける~この夏どれだけ叶ったのか?~考えてみた【暮らし・夏エッセイ】

【ブログ新規追加461回】

わたしは、もともと目標を立てて、新しいことがらにチャレンジするのが大好き。

その目指す頂きに向けて試行錯誤したり、新しい人に出会ったりしながら、自分で決めたゴールをクリアするのが何より快感というタイプだ。

目標を決め、実行し、ゴールすれば、おのずと次の目標も見えてくる。

今は、この数年続けてきた「山・トレッキング」に夢中だ。無理せず低い山から順々に攻めてきた。

もしもこの「山・トレッキング」という頂上が必ずある目標が、誰かと競ったり、誰かの期待に応えるためのものならばやってはいなかっただろう。

わたしが「山・トレッキング」に目覚めたのは、50代の自分の内側から湧いてくる純粋な「挑戦したい!やりたい!」という気持ちからだった。

さらに、わたしがわたしであるために「山・トレッキング」はどうしても欠かせない目標であり趣味になってきた。

その年代にふさわしい「自分を超える行い」がつくづく大事だと思いながら生きてきた。

「山・トレッキング」は、子どもの頃から続けてきた。アウトドア派の両親と日本中の山々へ出かけて楽しんできた経験がある。

しかし、自分ごととして行先を決めたり、行程を組んだりと事前準備から徹底してやっている今は、まだホップ・ステップ・ジャンプでいえば、出だしのホップというところを歩いているぐらい。

小さな一歩を踏み出した50代だが、最初の一歩がなければ何も始まらない。

そんな一歩はかけがえのない貴重なものだし、とてつもなく愛おしい。

「勇気」と「気力」と「体力」の総合戦が「山・トレッキング」なのだ。

で、このブログには、今まで数々の旅の記録を綴ってきたが、これからはアウトドアの記事がどんどん増えるだろう。

昨日の陣馬山・山行の準備↓

こんな持ち物でこんな山に登ったよ!とか。日帰りと泊まりでの準備の違いとか書く予定。

いつか、「自分の限界に挑戦できる日」を楽しみに、淡々と自分を超え続けて行こう。

ある登山家が言っていた。「山は可能性に溢れている」と。

本当にその通りで、登るたびに目標に向かい、己の強い意志によってやり切る情熱が溢れてくる。

そして、最後には「自分を信じる奇跡のような力」を得られるのだから止められない。

自分でプランニングして、自分を信じてやり遂げるのが最高だ!

パワーは内在しているものだ。それを引き出すのは自分自身。

さあ、9月。

コロナ感染症で生と死があまりに身近になったこの2年あまり。

毎日、必死で生きて行こう。

でも、目いっぱい楽しんで(笑)

★2024年8月30日更新 夏の終わりは地元でトレッキング~大展望ハイク「陣馬山」~写真多め【風景・展望ハイク】

【ブログ新規追加461回】

陣馬山へは四方からの登山道が延び、複数のルート設定が可能だ。

今日は、夏山最後として、「陣馬山・標高857m」へ登ってきた。

東京・神奈川にまたがる陣馬山は、かつて武田氏と北条氏が戦った時、山頂に陣を張ったことから陣張山と呼ばれ、さらに転訛して陣場山となったのだそうだ。

地元で古くから愛されてきた懐かしき里山風景をドライブ(家から40分)、車で行ける登山道「和田峠・標高670m」の駐車場に到着。(一日800円)

和田峠駐車場から約40分かけて山頂を目指して山行スタート。

かなりの急登が続く登山道は半分ほどが木道階段の「男坂」こちらは真っすぐに近い山頂への道だ。ただ、急登がほぼずっと続く。

しかし、山頂まで健脚であれば約30分!と、恐ろしく早いルートだ。

男坂↓

一方の比較的なだらかな山あいを縫うように登る「女坂」心臓疾患を持つ夫は迷わず「女坂」を選んで登り始めたので後を追う。

女坂↓

しかし、なだらかだと思った「女坂」も実はかなりの急登だった。

あと400mの標識に元気をもらい、夏の植物を撮影しながら、山頂近くであの「馬の像」が見えた時は軽く小躍りしたもん(笑)

で、山頂に到着。ここまでで、家からまだ2時間!やっぱり近場の大展望ハイクっていいな・・・と、ひとりご満悦だ。

山頂の清水茶屋で山バッジを買い、さっそく帽子につけてみた。陣馬山だもの「馬」があるやつにしたよ。

清水茶屋の御主人にテラスでお弁当を食べていいか?ガスバーナーは使えるか?など確認して席を取らせてもらった。

今日の山飯・・・トマトとコンビーフのカレー(レシピあり)・くろごまフランスパンとガーリックライス添え・ゆで卵とキャベツのサラダ。

「トマトとコンビーフカレー」トマトジュースのまろやかな酸味で爽やか♪ レシピを紹介する。

• 材料

コンビーフ缶・・・80g一缶

有塩トマトジュース・・・180ml

カレー粉・・・大さじ2

ウスターソース・・・適量(個包装がいい)

塩&胡椒・・・適量(小さな瓶づめを用意)

パン&ご飯

• 作り方

コッヘルかシェラカップにコンビーフ、カレー粉、ウスターソースを入れて、スプーンで良くかき混ぜる。良く混ざったらトマトジュースを全部入れる。

ガスボンベを発火させて、靜かにコッヘルないしシェラカップをバーナーに乗せ沸騰するのを待つ。

すぐに沸騰するのでガスを弱火にし、1分ほど煮詰めて火からおろす。

お好みでフランスパンや白ご飯と一緒に食す。

塩加減が足りない場合は最後に味を調えると良い。

※ パンは最後にカレーをきれいに拭うことができるのでおススメ。作り方のコツは「火にかける前にコンビーフにカレー粉とウスターソースを混ぜ合わせ、味を均一にすること。これで時短調理が叶う。

速攻で本格山カレーができる!

わたしは、ガラムマサラとローリエも入れた。これで味も香りも本格的~~♪

そうそう、食べる前に、眺めの素晴らしいテラスで「ペリエ・レモン」で乾杯!そして、シュワシュワペリエとカレーの山ご飯を堪能した。

で、しばし、憂さを晴らす絶景と山の涼やかな風に吹かれて汗も一瞬で消えた。方向では、わたしのずっと後ろにもくもくした雲のあたりが富士山。

晴れていても霞んで見えない。チョットだけ残念。

さて、季節の花を見ながら下山する。

和田峠駐車場までは、男坂の急下りを頑張る。

木道下だりの途中で一瞬足が止まった。「熊」でるのね(汗)

というわけで無事登山を終えて、14時過ぎには帰ってきた。

約5時間の山行。いい気分転換だ。

9月からの仕事がどうか順調に行きますように・・・と、願いながら歩いた。

悩みや苦しみがある時は「山」へ行こう。

高原や森林の持つ清廉とした空気を吸う。そして山頂から圧倒的な展望を見せてもらい、心や体の根本から元気を注入するのだ。

そうしたら、くよくよしていたことも「なんでもないさ!」ってなる。

そのぐらい、自然の驚異に触れるのは大切なのだ。




ああ~、森で暮らしたい(笑)