『50歳の棚卸し』住吉美紀・著(講談社)【選書/ベストセラー紹介・文化】

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『50歳の棚卸し』住吉美紀・著(講談社)

簡単レビュー

著者自身の赤裸々な自己開示に共感の嵐!
ミドル女性向けNo.1WEBマガジン『ミモレ』で大反響を呼んだエッセイ連載が、大幅な書き下ろしを加えて待望の書籍化。

50 歳までひた走ってきたフリーアナウンサーが、これまでの人生を棚卸ししてみたら。
自分のせいで番組終了、ヤバすぎる元カレ、心が乾き切った40代での婚活、壮絶な不妊治療……。
辛い経験にも愛しい思い出にも真正面から向き合って見えてきたのは、“自分にとっての本当の幸せ”。

「私は不幸でもない、ひとりでもない、失敗してもいない。
私はもう、大丈夫だった」

人生後半を心豊かに、軽やかに生きるヒントが満載!
前向きなユーモア溢れる筆致で綴った、著者16年ぶりのエッセイ集。


【住吉美紀 Miki Sumiyoshi】
フリーアナウンサー/文筆家。紅白の総合司会も務めた元NHKアナウンサー。平日朝の帯番組、TOKYO FM『Blue Ocean』の人気パーソナリティ。


【目次】
第1章 ライフワークを棚卸し
第2章 恋愛と結婚を棚卸し
第3章 子のない人生を棚卸し
第4章 いろんな「家族」を棚卸し
第5章 棚卸しで見えてきた、今とこれから

            ★★★

TOKYO FM『Blue Ocean』大人気パーソナリティ・住吉美紀さんのエッセイを紹介。

2025年9月4日発売。と同時にベストセラー入り!

書店で、仕事の合間にサッと見てきた。なんともほのぼのとした表紙。

発売1週間で、ベストセラーに入っちゃうすごさ!!

毎日、営業の車中で楽しみに聴いている住吉さんの番組。

とにかく元気がいい。あの声に励まされている人の多いことったら!

もちろん、わたしもその一人。

男女、年齢を問わず、誰にでも受け入れられるそのお話しぶりや、リスナーの相談ごとへの返答など、大好きになってしまう要素がたっぷりの魅力的な人柄。

その話しぶりがそのまま、書籍となって出版されたんだもの。売れるハズよね。

◎東京FM公式より画像拝借

車移動でなくても、家で平日(月~木)の朝9時~10時55分まで住吉ワールドに浸るのもいい。

それでは、また!

※金→書籍紹介・旅(アクティビティ)をアップ予定。

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『SunTAMA Style』2020年9月12日記事

『SunTAMA Style』2021年9月12日記事

『SunTAMA Style』2022年9月12日記事

『Life Tour21st』2017年9月12日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1067677092.html 「家にあるものでちょこっと晩酌」

“『50歳の棚卸し』住吉美紀・著(講談社)【選書/ベストセラー紹介・文化】” への2件の返信

  1. 「夏越えの ダメージ深し 温暖化」 清流子
    年々、環境異変が深まりつつあるが、天災でも人災でもあり、さらにパンデミックのような極端な健康被害も加わり、まさに天変地異とも言える様相。全国を見渡すと列島自体が不気味に悲鳴をあげている。変動期に入ったのか、時代の変わり目なのか、こういう中だからこそ、住吉さんの元気声には癒される。

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