青田をドライブする~あまりお米を食べなくなったけど、見渡す限りの田園を鑑賞するのは格別🎶【風景・青田】

【ブログ新規追加420回】

緊急事態宣言下だが8月盆休みまでは仕事最優先の日々。

都心にほぼ近い所や神奈川県の奥地など、100キロ強の長距離には「エイ!」と、朝から意気込んで出かけている。

今日はオリンピック直前の影響か、朝からどこの道路もひどい渋滞だ。

いつもの倍は移動時間がかかってしまった。しかも冷房をガンガン入れながらの運転で喉の痛み発生中(泣)

明日、もう一日、長距離運転をこなしたら4日間休みだもん。みんな頑張ってるって思って、渋滞にもへこたれなかったよ。

今日も頑張った自分へ、仕事の移動中に景色のご褒美をしてあげた。

眼下に広がる青田を。

先月はまだ植え付けられたばかりのチビ稲が、今日はぐんぐん大きくなって風にそよそよと揺れる。

農道には農業車両優先と書かれた看板が。

そこを、ちょっとだけ車で通らせてもらった。どこから見ても見つかってしまうよ。かくれんぼはできないね(笑)

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見渡す限りの青田。

これから稲穂が出て40~45日頃を過ぎると、黄金色の稲穂が垂れ下がる。

さあ!農家さんの最盛期、「稲刈りの時期」となる。早く刈り過ぎると未熟粒が多くなり、収穫量が減ってしまう。

反対に遅れると、収穫量は増えるものの、 籾が熟れすぎて米の色つやが悪くなり品質が低下してしまうのだそうだ。

資料元→https://www.kubota.co.jp/kubotatanbo/rice/harvest/reaping.html クボタお米ができるまで(収穫から食卓へ)

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このごろ我が家では、お米をおかずの一つととらえる食生活に落ち着いた。

外営業に持っていくお弁当だけをお米にしている。平均週に3回ぐらいかな。

できるだけ、お弁当の日が楽しみになるように美味しいお米を使うようにもなった。

夫の食事制限も6年を過ぎて、量が必要な年代ではなくなった。

だから「美味しいお米を食べる日は仕事をしっかりとする日」と決めた。

一生であと、どのくらいお米を食べるんだろう。

農家さんのご苦労を思いながら、わたしが大金持ちだったら「青田買い」をさせてもらうんだけどなあ~(笑)

とか勝手に考えながら運転してた。

ここに、「青田買い」の意味も載せておこう。

青田買い」とは、稲が青いうちに、収穫量を見越してその田の米を買い取ること。