自分を越え続ける~この夏どれだけ叶ったのか?~考えてみた【暮らし・夏エッセイ】

【ブログ新規追加461回】

わたしは、もともと目標を立てて、新しいことがらにチャレンジするのが大好き。

その目指す頂きに向けて試行錯誤したり、新しい人に出会ったりしながら、自分で決めたゴールをクリアするのが何より快感というタイプだ。

目標を決め、実行し、ゴールすれば、おのずと次の目標も見えてくる。

今は、この数年続けてきた「山・トレッキング」に夢中だ。無理せず低い山から順々に攻めてきた。

もしもこの「山・トレッキング」という頂上が必ずある目標が、誰かと競ったり、誰かの期待に応えるためのものならばやってはいなかっただろう。

わたしが「山・トレッキング」に目覚めたのは、50代の自分の内側から湧いてくる純粋な「挑戦したい!やりたい!」という気持ちからだった。

さらに、わたしがわたしであるために「山・トレッキング」はどうしても欠かせない目標であり趣味になってきた。

その年代にふさわしい「自分を超える行い」がつくづく大事だと思いながら生きてきた。

「山・トレッキング」は、子どもの頃から続けてきた。アウトドア派の両親と日本中の山々へ出かけて楽しんできた経験がある。

しかし、自分ごととして行先を決めたり、行程を組んだりと事前準備から徹底してやっている今は、まだホップ・ステップ・ジャンプでいえば、出だしのホップというところを歩いているぐらい。

小さな一歩を踏み出した50代だが、最初の一歩がなければ何も始まらない。

そんな一歩はかけがえのない貴重なものだし、とてつもなく愛おしい。

「勇気」と「気力」と「体力」の総合戦が「山・トレッキング」なのだ。

で、このブログには、今まで数々の旅の記録を綴ってきたが、これからはアウトドアの記事がどんどん増えるだろう。

昨日の陣馬山・山行の準備↓

こんな持ち物でこんな山に登ったよ!とか。日帰りと泊まりでの準備の違いとか書く予定。

いつか、「自分の限界に挑戦できる日」を楽しみに、淡々と自分を超え続けて行こう。

ある登山家が言っていた。「山は可能性に溢れている」と。

本当にその通りで、登るたびに目標に向かい、己の強い意志によってやり切る情熱が溢れてくる。

そして、最後には「自分を信じる奇跡のような力」を得られるのだから止められない。

自分でプランニングして、自分を信じてやり遂げるのが最高だ!

パワーは内在しているものだ。それを引き出すのは自分自身。

さあ、9月。

コロナ感染症で生と死があまりに身近になったこの2年あまり。

毎日、必死で生きて行こう。

でも、目いっぱい楽しんで(笑)

夏の終わりは地元でトレッキング~大展望ハイク「陣馬山」~写真多め【風景・展望ハイク】

【ブログ新規追加461回】

陣馬山へは四方からの登山道が延び、複数のルート設定が可能だ。

今日は、夏山最後として、「陣馬山・標高857m」へ登ってきた。

東京・神奈川にまたがる陣馬山は、かつて武田氏と北条氏が戦った時、山頂に陣を張ったことから陣張山と呼ばれ、さらに転訛して陣場山となったのだそうだ。

地元で古くから愛されてきた懐かしき里山風景をドライブ(家から40分)、車で行ける登山道「和田峠・標高670m」の駐車場に到着。(一日800円)

和田峠駐車場から約40分かけて山頂を目指して山行スタート。

かなりの急登が続く登山道は半分ほどが木道階段の「男坂」こちらは真っすぐに近い山頂への道だ。ただ、急登がほぼずっと続く。

しかし、山頂まで健脚であれば約30分!と、恐ろしく早いルートだ。

男坂↓

一方の比較的なだらかな山あいを縫うように登る「女坂」心臓疾患を持つ夫は迷わず「女坂」を選んで登り始めたので後を追う。

女坂↓

しかし、なだらかだと思った「女坂」も実はかなりの急登だった。

あと400mの標識に元気をもらい、夏の植物を撮影しながら、山頂近くであの「馬の像」が見えた時は軽く小躍りしたもん(笑)

で、山頂に到着。ここまでで、家からまだ2時間!やっぱり近場の大展望ハイクっていいな・・・と、ひとりご満悦だ。

山頂の清水茶屋で山バッジを買い、さっそく帽子につけてみた。陣馬山だもの「馬」があるやつにしたよ。

清水茶屋の御主人にテラスでお弁当を食べていいか?ガスバーナーは使えるか?など確認して席を取らせてもらった。

今日の山飯・・・トマトとコンビーフのカレー(レシピあり)・くろごまフランスパンとガーリックライス添え・ゆで卵とキャベツのサラダ。

「トマトとコンビーフカレー」トマトジュースのまろやかな酸味で爽やか♪ レシピを紹介する。

• 材料

コンビーフ缶・・・80g一缶

有塩トマトジュース・・・180ml

カレー粉・・・大さじ2

ウスターソース・・・適量(個包装がいい)

塩&胡椒・・・適量(小さな瓶づめを用意)

パン&ご飯

• 作り方

コッヘルかシェラカップにコンビーフ、カレー粉、ウスターソースを入れて、スプーンで良くかき混ぜる。良く混ざったらトマトジュースを全部入れる。

ガスボンベを発火させて、靜かにコッヘルないしシェラカップをバーナーに乗せ沸騰するのを待つ。

すぐに沸騰するのでガスを弱火にし、1分ほど煮詰めて火からおろす。

お好みでフランスパンや白ご飯と一緒に食す。

塩加減が足りない場合は最後に味を調えると良い。

※ パンは最後にカレーをきれいに拭うことができるのでおススメ。作り方のコツは「火にかける前にコンビーフにカレー粉とウスターソースを混ぜ合わせ、味を均一にすること。これで時短調理が叶う。

速攻で本格山カレーができる!

わたしは、ガラムマサラとローリエも入れた。これで味も香りも本格的~~♪

そうそう、食べる前に、眺めの素晴らしいテラスで「ペリエ・レモン」で乾杯!そして、シュワシュワペリエとカレーの山ご飯を堪能した。

で、しばし、憂さを晴らす絶景と山の涼やかな風に吹かれて汗も一瞬で消えた。方向では、わたしのずっと後ろにもくもくした雲のあたりが富士山。

晴れていても霞んで見えない。チョットだけ残念。

さて、季節の花を見ながら下山する。

和田峠駐車場までは、男坂の急下りを頑張る。

木道下だりの途中で一瞬足が止まった。「熊」でるのね(汗)

というわけで無事登山を終えて、14時過ぎには帰ってきた。

約5時間の山行。いい気分転換だ。

9月からの仕事がどうか順調に行きますように・・・と、願いながら歩いた。

悩みや苦しみがある時は「山」へ行こう。

高原や森林の持つ清廉とした空気を吸う。そして山頂から圧倒的な展望を見せてもらい、心や体の根本から元気を注入するのだ。

そうしたら、くよくよしていたことも「なんでもないさ!」ってなる。

そのぐらい、自然の驚異に触れるのは大切なのだ。




ああ~、森で暮らしたい(笑)


『運命の11着を選べると女の人生は動き出す』MALIKA・著 サンマーク出版 【選書・ファッション】

【ブログ新規追加460回】

持ってはいるのに、着る服がないー

それは、次のステージへの扉に立っている証。

服と人生は、密接につながっているから。

服を変えるとき、最高の人生が動き出す。

さぁ、心の準備はいいですか?(本書奥付より)

運命の11着を選べると女の人生は動きだす』MALIKA・著 (サンマーク出版)

• 簡単レビュー

あなたが選んでいる「好きな服」が一番「似合う服」とは限らない。本書は、本当に似合う服を知りたくなった大人の女性のために書かれた一書だ。

持っているのに、着る服がない・・・そうため息をついたことは誰にでもあるだろう。

本当に似合う服って?ちゃんと知りたいし、似合う服を着たい。

そう感じたら、この書籍では新しいステージへの切り替え時期に遭遇しているのだそうだ。

なぜなら、服と人生ってとても密接につながってるからだと著者はいう。

しかも、どんな服を選ぶかで、どんな未来がやってくるかが決まる。「それって本当?」と、思ったあなたにこそ読んで欲しい一書なのだ。

著者のMALIKA氏は、東京銀座を拠点にして、本当に似合う服をアドバイスする「服選びの達人=ファッションアドバイザー」だ。

その服選びは、「骨格診断」でその人の骨格タイプを見究めて、似合う服を提案するという。

アドバイスを受けた数々の女性から「彼氏ができました!」とか「仕事で認められました!」など、似合う服をまとった女性からの成功体験が続々と上がってきてるのだ。

本書では、MALIKA氏の骨格診断をはじめとするテキストに沿ったMALIKAメソッドが網羅されている。

自分の骨格を知るだけでも充分に価値のある一書だ。

そして、それぞれの骨格にあう「運命の11着」を紹介していく。11着を効率よよく着まわすコーディネートも多数あり読み物としても実用的。

さあ、もうすぐおしゃれの季節「秋」

人生を変える服選び、ぜひ、あなたも体験してみて!

• もくじ

似合う服とは、その人がもっともセクシーに見える服

小柄さんにロングスカートはNGはウソ。思い込みが似合う服を遠ざける

センスがいい人でも、一番似合う服を着ているとは限らない

筋肉のつきやすいメリハリボディのストレートタイプ

厚みがなく華奢な印象のウエーブタイプ

骨太な印象のナチュラルタイプ

ストレートさんの運命の11着

ウエーブさんの運命の11着

ナチュラルさんの運命の11着

一番似合う服で私らしさを楽しむ10のコーディネート

一番似合う服だけで理想のクローゼットをつくる7つのルール

秋を迎える準備をはじめた~今、本当に必要な服だけでクローゼットを作った話

もうすぐ秋到来。

わたしは、この本をザっと読んで、自分の骨格もだいたい分かったけれど、もっとも惹かれた部分が最終章の「理想のクローゼットをつくる」という部分だった。

今週、土・日で「もう絶対に着ない服」「傷んだ服・靴・小物」をすべて処分した。

それが、加速して家中の収納を今一度点検した。

もう使わない家具や小物。近くのショップで引き取ってもらった。もちろん衣服も。

そして、空いたスペースに今のわたしに必要な服やバッグ、靴や小物をすべて集結させた。

できあがった今のわたしに必要なクローゼットとは、ほぼ、「山・トレッキング」のための服や靴・小物だった。

おしゃれというよりは登山に適した機能を持つものばかりだ。

これまで、ウエアも普段着るTシャツと一緒にしまっていた。ダウンだって、通勤コートと一緒。

そういった同混を一切やめたら、思いのほか素敵なクローゼットになったの。

とにかく、かなり捨ててすっきりしたし、今一番やりたいことに通じるファッションだから、当然熱も籠るってわけ(笑)

で、そんな片づけをずうっとやっていたら、昔、買った「L,L,bean」のバッグパックが出てきた。上高地で使ってからずっとしまい込んでいた。

もう一度使ってみようかな・・・。で、これはお取り置きした。

生き方も好みも長く生きてくれば変わって当然だ。

もう、次のステージに移ったわたしが取った行動は「今一番必要な衣服や靴・小物を一堂に集めたクローゼット」を作ったという話。

これ、意外といいかも。

素敵な自分らしいクローゼットがあるだけで気分がいい。

全部まとめてあれば、「あれがない!」と、探し回る必要もなし。

物忘れが気になるには早いけどね(笑)

あなたのフォロワーーさんは情報をくれる人?~思わずフォローしたくなるのは情報をくれる人🎶【紙上講座・SNSでフォローしたくなる人】

【ブログ新規追加459回】

わたしが普段SNSとかで「あっ!この人いい感じ」と思いフォローをすることがたま~にある。

この「いい感じ」の内容は「発信に情報が含まれている」が基本。

実は、その人自身に興味を持つというよりは、発信の内容でフォローするかどうかまで決めている。

これは、ほとんどの人が無意識にやっているハズだ。

容姿とかにもこだわらず。

発信している内容が、「あれ?もうそんな時期?」とか、「ああ~美味しそうな〇〇の紹介が絶妙」とか。

Twitterでよくみかける「朝夕のあいさつ」とかは、そこに情報がまったくない場合は、勢いスル―する。

まあ、季節の美しい画像を自分で撮って載せている場合は、わりかし良くみているかな。

無料画像を拝借して作る記事にもあまり興味がない。

翻って、わたしの場合は、SNSでの発信をほぼ、毎日更新のブログだけにしているから、思いつきの発信や取り留めのない発信はしない。

で、ブログに少しだけ意味のある内容を盛り込むようにしてきた。

フォロワーを増やしたい!という観点からの発信はしてはいない。

あくまでも軽い読み物として読んで下さる読者に支えられての今日がある。

その証拠に、Facebook では友だち限定の閲覧だけにしている。(公開はしていない)

誰にでも読んでもらいたいというのとは、ちょっと違う。

本人承認制だから、ブログを育てるように友だちの層もできる限り整えてきた。

面白半分にやりとりせず、接近する必要がないようにストレス回避している。

もちろん、仕事上での繋がりでも同じで、友だちになった暁に閲覧可能な状態になる。名前で誰でも検索できてしまうのは仕事上でもマイナスポイントだからだ。

これで、フォロワーを増やしたい!という視点ではないことがわかるだろう。

いつでも、ほんのちょっとだけ、ブログに善い話を書く人」でありたいのだ。

発信に情報を入れる時にどこまで入れるのか?ポイントを見究めて外さない!

タイトル→「今朝、市場で出始めた青りんごを買う~旬の到来!

ポイントは青りんごの旬を明記することだ。旬って、みんなが知りたい情報だと聞いたことがある。旬=美味しいわけだから、そりゃあ、みんな知りたくって当然。

青りんごの旬・時期→8月中旬~9月中旬。

今日買った青りんごも「あまいよ~」と、ポップに書いてあったの。

青りんごの品種→「王林」(旬は10月)青りんごの王様と呼ばれる。しかし、今日購入したのは「王林」ではなく、産地も明確にされていなかった(残念)

と、こんな風にいくつかの情報を並べて、フォロワーさんにとって有意義な情報は「青りんごの旬」だと考えて、軽く記事にしたらいいのだ。

ここで、NGな情報発信としては、記事を長く大きく誇張するために不必要な情報を盛り込むことだ。(例えば、歌手の野口五郎さんの大ヒット曲「青いリンゴ」をアップロードしてしまうとか・笑)

今、出盛りの青りんごのお味とか、食べ方(コンポートやジャム)なんかをサッとまとめて記事にすればフォロワーさん思いの情報になる。

今朝の買い物エピソードを添える→市場での話は思いのほか臨場感があっていい。

今朝の買い物エピソード→ 今朝、市場でかごにいっぱいの青リンゴを買っているお若い女性に聞いたの。

「それ、ど~するのですか?」

そしたら、「甘く煮てコンポートにするの」と。

あとは、「ジャム」も煮るわよ!と、教えてくれた。

ああ~、わたしもやりたい!と思ったけど、とりあえず5個で100円だったから、旬の味をそのまま堪能しようと買ってきて今、冷蔵庫で冷えている。

端的に短くまとめてみた。

あまり長く説明の多い助長的な文章も、サッと読めず面倒くさいもの。

実際の料理のレシピなど「青いりんご」ひとつで、まだまだ記事が書けそうだね。

と、こんな感じでフォロワーさんに読んでもらえる「情報を入れ込んだ記事」をしっかりと書いてみよう。

多忙な日はあえて、空白時間を取る~究極の息抜き法【暮らし・タイムマネジメント】

【ブログ新規追加458回】

〇〇しなくちゃ!

〇〇をやらなきゃ!

こんな風に自分の課せられた「タスク」をこなしていくには、毎日の時間の使い方=タイムマネジメントが必要不可欠だ。

タイムマネジメントで生み出した大事な時間を、「課題」や「本題」にしっかりと費やし向き合うためには、「課題」の抽出や「本題」の掘り下げがさらに必要だろう。

そして、重要案件を充実した内容にするためには「それ以外の時間」をどう過ごすかにも大きなポイントが隠されているのだ。

仕事と仕事の合間のスキマ時間ほど「やろうと思っていた掃除」に向いている!

わたしは、キッチンテーブルでテレワーク(主に会議に参加)したり、ブログを書いたりしている。

とりたてて「仕事部屋」が必要なわけじゃないから。

ただ、そうなると仕事をしていても、キッチンや玄関、風呂、洗面、トイレなどの水まわりの汚れがひどく気になるものだ。

で、仕事と仕事の合間(例えば会議の休憩)などを、めっちゃ気になる場所の掃除に充てている。

もちろん、掃除用具は前もって会議の前に用意しておくの。

今までは通勤時間のあった出社日。その通勤時間がない分、こまごまとした家事一切が短時間で片づけられるようになった。

こうした15分休憩みたいなスキマ時間なんて、ネットを見ながらお茶飲んだら終わっちゃうじゃない?

そういった、小さな積み重ねが気持ちのいい家の実現に繋がる。

家の汚れは一旦始めたら止めどもなくやってしまうヤバイ作業だ(笑)

だから、ちょっとづつ汚れを溜めない工夫を仕事の合間に組み入れている。今ではすっかり定着してきた。

そして、仕事も終わって、きれいなキッチンや風呂、トイレを使う。一度に終わってしまえる快感も同時に味わえる。

で、仕事のあと、まとまった空白の時間を自分のために使う。

今後の仕事の行く先をシュミレーションして、課題を見つけ計画を立てるとか、年金が出るまでには「仮想通貨」の勉強も始めようか?なんて、まるでポイントを貯めるみたいに、生み出した空白時間を有意義に使っている。

空白時間は90分が最適!

空白時間はだいたい90分~これは大学の一講義の時間と同じだ。

わたしは大学時代この90分間でありとあらゆることをこなしていた。

90分あれば別の講義のノートをまとめたり、その日のスケジュールを決めたり、睡眠が足りない日は昼寝の時間(笑)にも充てていた。

音楽大学では一般授業、専門授業、ピアノ他の楽器や声楽のレッスン、2つのバイトなどで超多忙だった。

これはやってみてわかったが、自分の成長を図る時間がまったくない。

しかし、タイムマネジメントに目覚めてからは、時間をこじ開けるようにして、 自分の創意工夫で一定の時間を自分に与えることに成功した。

だいたい、大学から帰る道すがら、駅のカフェで90分を過ごしていた。ここで無心に考えることで考えるクセがつき、難題も解決できる自信がついたように思う。

それ以外では、早朝に大学の練習室を押さえて、ピアニストになるためのハードな練習時間を取ったり。

図書館では本を大量に読んだし、友だちとの遊び(合コンとか)集中して時間を使い込んでいた。

この頃から課題や本題に迫り向き合うために、わざと、空白の時間を作り出していたのだ。

忙しい日こそ、90分だけは自分のために死守しようという提案

たった90分。

自分のために使おう。

課題や悩み解決の糸口をつかむ思考の時間にするもよし。

な~んにも考えずにぼ~っとするもよし。

近所にできたばかりのカフェに行ってみるのも素敵。

90分だけよ。ぜひ、やってみて!

おどろくほどスッキリするから(LOL)

さて、わたしも90分空白するために、

車でちょっとの所にできたスタバにでも行ってこようっと。

人生初のカットモデル体験~来年のヘアドネーション相談がてらのご自愛【髪の健康・カットモデル】

【ブログ新規追加457回】

ヘアカットモデルを初めてやった。

カットモデルは無料で髪を切ってもらえるが、普通は美容師さんの訓練に使われるものだ。

で、今回はSNSで知り合った市内に住む美容師さんからの紹介で、引き受けてみたの。(お店は高尾駅徒歩5分 さゆり美容室

来年には、ヘアドネーションをする予定で、昨年の4月から髪を伸ばしてきた。

しかし、ただ伸ばしているだけで、毛先の手入れとか全然やってこなかった。

最近、幾度か自分の後ろ姿を写真に撮ってもらって見たら、髪がうねっている・・・サラサラロングには程遠い(泣)

だから、今日は、自分へのプレゼントのつもりで久しぶりに美容室へ足を運んだ。

昨年4月に1000円カットに行ってそれから髪を切ってはいない。こうして美容室を予約して訪れるのは、何だか非日常でワクワク♪

電車も京王ライナーに運よく乗れてちょっといい思いができちゃった。なぜだか昼の時間では座席を気にせず誰でも乗車できる。

こんないい座席。これで高尾まで10分間だけ乗って来た。

で、高尾駅に15時45分到着。そこから徒歩で5分の「さゆり美容室」を目指す。

到着したら、すぐに荷物を預け、検温、消毒、お店提供のマスクに取り換えて、フロアに誘導される。

美容師さんは若過ぎるのでもなく、歳を取っているのでもない丁度いい感じの方。

話もあれやこれや聞き出さず、適当に済ませてくれる。(要するに放っといてくれる方・笑)

わたしが「ヘアドネーションを来年やりたい」との情報は予約時に伝えていたから、「今日は、毛先を揃えて、ヘアアイロンで髪のうねりを取りましょう!」と、テキパキ。

ヘアアイロンでどんどん真っすぐになっていくわたしの髪。

最後にバックスタイルの写真を撮ってくれた。

想像以上にきれいにしてもらった。無料で。

そうよ。だってモデルだもの。「きれいにせにゃあ、いけねえ~」って、ことなんだね(笑)

ヘアアイロンを細かくあててくれて、髪の質まで良くなった気分。

ま、夜には洗っちゃうから髪のうねりは戻るんだろう。もったいない。

帰りがけに、「半年に一回、毛先を揃えてドネーションの準備をしましょう!」と、美容師さんから提案を頂いた。

そうね、そうしよう。

仕事の疲れを癒すいい香りのヘアオイルを髪にすり込んでもらって、心地いいったらない!

凝り固まったカラダと心に栄養を注入できた。

カットモデルを紹介してくれた友だちに感謝だ。

さ、月末もう一丁頑張ろうっと。

文章を上手にまとめたい!おさえておきたい4つのポイント🎶【紙上講座・文章まとめ術】

【ブログ新規追加457回】

文章の上手い・下手は才能の加減によるものだろうか?

いいえ、読みやすく・わかりやすい文章を書くために必要な手順というか、テクニックとコツがあるのだ。

久しぶりに「文章」に関するテーマで1本書いてみようと思い立った。

今まで、試行錯誤しながら毎日ブログを書き綴ってきた。

以前参照した書籍や、お世話になった編集者から教えてもらったテクニックやコツを4つほど書き出してみよう。

この4つを押さえるだけで、一定の水準を保つ文章を書くのも可能だ。

ほんとよ(笑)

                ★

下調べをしよう

仕事の企画書や日報、客先へのメール、ブログ、SNSへの投稿など、他人に読ませる、読んでもらうのを前提とした文章を書く場合「全文参照」最後まで読んでもらえる文章を書かないわけには行かない。

わたしごとだが、仕事のメールや報告であれば何度でも読み返して書いてあることの真意を読み解くが、これが仕事じゃない場合どうだろう。

SNSとかでは、まずほぼ読まない。タイトルがない、思いつきのつぶやきはスルーする。

写真で何かを表現してくれている記事は比較的目を通すぐらい。ただ、同業(出版)のブロガーさんの記事はちゃんと開いて最後まで読むことが多い。それは、同業という関係もあるが、それ以上に記事に内容が豊富にあるからだ。

もちろん、すべて読んだとしてもあまり勉強にならない場合もあるが、最後まで読ませる価値があると思ったら全文参照する。

さて、最後まで読ませる文章をどうやって書くのか?

それは、書く内容(テーマ)の下調べ、事前準備を徹底的にやるのに他ならない。

なぜ、下調べが必要なのか?はこの書籍に網羅されているからぜひ、お手元に1冊持たれるといい。

書く力』池上彰・著(朝日新書)

• 簡単レビュー

わかりやすい言葉を選び、TVや書籍で多くの「人」をあっという間にテーマに引き込む技が素晴らしい池上彰氏。その池上氏と読売新聞1面のコラム「編集手帳」を15年間書き続けてきた、名文家の竹内政明論説委員の文章書き対談だ。

誰でも読める・読みやすい・うなる文章の書き方のエッセンスを伝授する。(レビューはここまで)

今まで、2度、池上彰氏の世界の政治セミナーを受けてきた。その時、印象的だったのが、「すべてアナログが大事」なんだと、言われていた。このネット時代にアナログ?って?

池上氏は今でこそ、ネットでも情報を読むようになったが、基本は紙新聞を毎朝12紙ざざ~っと読み出すのが仕事のスタートだと言われていた。

ヤフー12文字のネット記事の信憑性も新聞を読んで推し量ってきたそうだ(※ この話も3年前だから現在はどうなのかしら?)

と、多角的に世界の情勢を読みとくには新聞と書籍が手放せないと話されていた。

こうして、アナログに徹した事前の情報収集から、的を得た文章や言葉を引き出しているのだ。

長くなったが、①は書く内容の事前準備はきっちりとしよう!ってことだ。

追加をひとつ。

伝える力【話す・書く】研究所所長・山口拓朗氏(PRESIDENT誌では著名)が言われていたのが、「情報収集にあっては『これで文章を書こう』という意識を常に持っておくと、アンテナが立ち欲しいと思っていた情報が次々と自然に入ってくるものだ。そうなると行動も変わってくる」と。

例えば、工場視察レポートを書く場合、視察前に「課題」になりそうなことがらを想定しておく。(例えば、コスト、人事面、SDGsなど)

実際に視察した時に注意して見るポイントを絞っておけば、小さくとも「気づき」は得られる。

要するに「何を書かなければならないのか?」を明確にしたうえで情報を集めるのがよいと言われている。

書く部品さえ揃えば上手い文章でなくてもいい。丁寧に見た・聞いたことを書いてみようと伝えられていた。

大事な観点だ。

自分の記憶やひらめきを過信しない」これが大切なのだ。

文章をまとめるために使う飛び道具(接続詞)はこれ!

小説の独創性のある文章以外は、基本的に「読みやすく・わかりやすい」これが一番大事だ。

一定の人にしか通じないスラングを誰でも読めるSNS上に書くのもNGだと感じる。

必要なのは「正しい情報をわかりやすく書く」これだけだ。

あれも、これもと詰め込んだモリモリの文章は、読む側に想像以上のストレスを与える。

読みにくさ、わかりにくさの最たる原因は、「文章の組み立て=構成」だろう。

そこで、文章の組み立てに必要な「接続詞」という飛び道具を使おう!という提案だ。

わたしが良く使っているのが「さらに」「もちろん」「しかし」「しかも」「というわけで」などの飛び道具を使って、文章をつないでいるのだ。

この接続詞があるおかげで、内容や意味が「深くつながる」だけでなく、より「理論的に展開できる」有難い飛び道具なのだ(笑)

書き終わったら必ず読み返そう

一生懸命書き上げた文章も、すぐにアップロードせず、何度か読み返してみよう。

自分の文章であっても、他人の文章を推敲する視点が必要だ。

慣れてくれば、推敲なしのアップは怖くてできなくなるよね。

でも、わたしはやっちゃう時がある(泣)

だから、戒めるために③としたの。

スッキリとした文章にしてからアップしよう。

テンポのよい文章になっているかどうか?点検しよう

リズムのよい文章こそ全体の流れを何度も確認し、バランスも良く図られているものだ。

これを実現するには、書いた文章を「音読」するのが一番いい方法だ。

わたしごとだが、これまで同じ出版社から2冊の書籍を出させて頂いた。電子書籍だから紙書籍より推敲やら編集者のダメ出しが圧倒的に少ない。

しかし、編集者が求めてきたのは、「全文を5回音読」して、流れの悪い部分を事前に手直ししてから稿了してほしいと言われた。

わたしは、言語障害があるので大きな声で読むのができず相談したら、「つぶやいて下さい」と。

「それで流れはつかめます!」と、教えて頂いた。

編集者とわたしとそれぞれが5回「音読」をし、流れの悪かった部分をチェックし、お互いの照らし合わせをしたらほぼ同じ箇所だった(驚き!)

それからは、どんな文章でも書いたら「音読」するクセがついたのだ。

これは、文章上達の「秘訣」であり「コツ」だね。

写真は「うかい鳥山」

というわけで、久しぶりに「文章まとめ術」を書いてみた。

① 下調べする

② 接続詞を使う

③ 読み返す

④ 全文音読

この4つをちゃんとやって行くと、自分の文章のクセもわかるし、自分の文体の把握もできるはず。

夏休みの自由研究が終わったみたいな爽快感だわ!

さて、アイスたべよっと(笑)


手話の通じるSTARBUCKS~JR国立駅【暮らし・障がいを外へ】

【ブログ新規追加456回】

仕事先の国立駅構内(nonowa)に、手話が「共通言語」のSTARBACKSがある。もちろん普通に利用できる。今日も混んでいた。

                ★

2020年6月のリリース記事を添付する。

手話が共通言語となる国内初のスターバックス サイニングストアが東京・国立市にオープン
『スターバックス コーヒー nonowa国立店』 2020年6月27日(土)開業

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社〔本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口貴文〕は、2020年6月27日(土)、東京都国立市に聴覚に障がいのあるパートナー(従業員)を中心に、主なコミュニケーション手段として手話を使用し、運営する『スターバックス コーヒー nonowa国立店』をオープンいたします。

この店舗は、聴者と聴覚に障がいのあるパートナーが共に働き、多様な人々が自分らしく過ごし活躍できる居場所の実現を目指した、スターバックスのダイバーシティ&インクルージョンを象徴する店舗の一つです。スターバックス コーヒー ジャパンのCEO、水口貴文は以下のように述べています。「店舗のコンセプトは“Infinite Possibilities(無限の可能性)”。私たちパートナーの夢を店舗という形にしました。聴覚に障がいのあるパートナーやお客様にとって、ありのままの自分で居られる場所であり、障がいのある若者にとって夢や未来を描ける場所、そしてこの店舗を訪れた誰もが新たな気づきを得られる場所になればと考えています。」(記事全文参照)

「サイニングストア」・・・靜かなお店である。この店で手話を覚える人があとを絶たないのだそう。

「ありがとう」を覚えて、聴覚障がいを持つ店員さんとのやりとりをする人も多いと聞く。

この店は期間限定ではない。通常営業で「地域に根差した垣根のない誰もが利用できる」という素晴らしいコンセプトだ。

手話ができなくても、メニューリストから指差しで頼める。

脳出血の後遺症で言語障害を持つわたしは、この指差しオーダーがあるとどれだけ助かるか。

あれと、これと、こうして、ああしてと、ややこしいスタバのオーダー。あれは言語障害があると、面倒でとてもオーダーしようとは思わない。

痛いところをフォローしてくれるこんな店は本当に有難い。

                ★

さて、今日から9月5日まで東京パラリンピックが開催される。

今、仕事から帰って新聞で興味のある車いすバスケとかのスケジュールを見ている。

純粋にスポーツを楽しむというマインドになり切れないかもしれないが、これまで生きるためだけでなく、オリンピック選手として、普通では考えられない努力を重ねてきた障がい者アスリートたちの熱闘を見ないわけにはいかない。

わたしごとだが、脳出血発病から13年、普通に生きるために今思い返してみても信じられないほど長い間、言語を取り戻すリハビリと麻痺の緩和トレーニングを続けてきた。努力だけが友だちだったかもしれない。

そして勇気を持って「外へ」出た。

だからわたしにとって、東京パラリンピックは「外で戦う勇者たち」の祭典なのだ。

今朝も駅頭で、「パラリンピック反対!中止!」と、がなっていた某政治家がいた。

TVでも、それぞれが様々な思いの元でパラリンピック是が非発言を繰り広げている。

しかし「外へ出る」ことがどれだけ障がいのある人たちにとって素晴らしいことなのか!ってところは、当事者でないととてもわからないものであろう。

コロナ禍でデルタ株は怖いが、9月5日まで無事故で頑張って!と、エールをおくりたい。


47都道府県どこまで足を踏み入れているか~自分の旅記録を徹底調査する🎶【風景・旅記録】

【ブログ新規追加455回】

47都道府県、いったいどのくらいどこへ足を運んだだろう?

徒然に思い巡らせても実際の数字が分からないから、全部書き出してみようと思う。

自分の足跡を知るいいチャンスよ。

自分の国だもの、いつかはすべて踏破したい。

ぜひ、あなたもやってみて。

                 ★

日本地図を見ながらどうぞ。(〇=行った、△=通り過ぎた、✖=行っていない)

1、北海道〇

2、青森✖

3、秋田〇

4、岩手△

5、山形〇

6、宮城〇

7、新潟〇

8、福島〇

9、石川〇

10、富山〇

11、福井〇

12、栃木〇

13、茨木〇

14、群馬〇

15、長野〇

16、埼玉〇

17、東京〇

18、千葉〇

19、山梨〇

20、静岡〇

21、岐阜〇

22、愛知〇

23、京都〇

24、三重〇

25、滋賀〇

26、兵庫〇

27、大阪〇

28、奈良〇

29、和歌山✖

30、鳥取✖

31、岡山〇

32、広島〇

33、山口〇

34、島根〇

35、香川〇

36、高知〇

37、愛媛〇

38、徳島〇

39、福岡〇

40、佐賀〇

41、長崎〇

42、大分〇

43、宮崎〇

44、熊本〇

45、鹿児島〇

46、神奈川〇

47、沖縄〇

ふう~、終わった。というわけで旅好きのわたしの残すところは「青森」「鳥取」「和歌山」

踏破寸前(笑)

これで見ると、✖3△1。

コロナ終息祝いでは、✖&△を攻めてみたいな。

青森や岩手、遠いけどなんとなく憧れがあるし。鳥取砂丘もね。あっ和歌山も~♪

こんな旅の遥か先のことをひたすら考えていた夏休みだった。

で、東京から出ないのが基本だから、まだまだ油断せず晩夏を楽しみたいと思っている。

月末の仕事が始まったばかりで、もう休みのことを考えている能天気さ(笑)でも、こうでなくっちゃね!

東京の山・丘陵に咲く山野草花ごよみ~夏の花【植物・ 夏の山花】

【ブログ新規追加454回】

山や丘陵に古くから自然自生している「山野草」が大好きだ。

子どもの頃は、父が出張先から送ってくれる絵葉書セットに多くの植物があった。

それは、「高山植物」で、森林限界を超えた高い山にだけ咲く、見た目は儚いが強靭な体力を持ち合わせている植物を絵葉書から知り調べることが小学生からの趣味となっていった。

高山植物への憧れは募るが、森林限界のある高山はこの東京にはない。

小学5年生の時に家族で登山した富士山でわずかに高山植物の初鑑賞ができた。

溶岩石ばかりの登山道には可憐な高山植物がささやかにこじんまりと咲いていた。

※ 富士山で見られる高山植物→イタドリ、イワツメクサ、シモツケソウ、フジアザミ、ミネヤナギ、クルマユリなど。

中学2年生の時、林間学校で美ヶ原~車山の登山で高山植物(ニッコウキスゲやコマクサ)の咲き乱れる様を見て、ずっと憧れていた高山植物の虜になった。

まるでアルプスの少女ハイジの世界だったから(笑)

一時は、母の影響で園芸種が好きになったが、自分で育てるよりも山や丘陵で希少な花を探す山野草ハンターが断然面白く、この数年は山野草ばかりに興味の先は移って行った。

では、これまで山や丘陵で撮った春・夏の植物をすこしづつ紹介しよう。

                  ★

• ヤマユリ(夏・三頭山で撮影)

発芽から開花まで5年以上もかかる。風貌が豪華で華麗であることから「ユリの王様」と呼ばれる。

• ヤマオダマキ(夏・道の駅滝山の山野草コーナーで購入した。しかし山野草を家で育てるのに難儀し、あまり長く咲かせられなかった。やはり山野草は山の中でひっそりと咲くのを見つけるほうがずっと楽しいし、花にとってもそのほうがいい。)

オダマキとは麻などの繊維を巻いた管のこと。花の様子が似ていることからこの名前がついた

• 山帰来の実(夏・市内丘陵で撮影)

クリスマスリースに欠かせない赤い実。青い実を初めて見つけた時は狂喜乱舞しながら撮った一枚。

• レンゲショウマ(夏・厚木市 荻野運動公園で撮影)

森の妖精と呼ばれる白レンゲショウマ。本州の太平洋側(温帯地域)に分布する希少な山野草。

シュウカイドウ(夏・御岳山で撮影)

ベゴニア科の多年草。夏から初秋に草丈70㎝ほどに生長する。偏心形で左右対称の葉っぱを交互にはやす。

この葉っぱは最終20㎝まで成長し、葉そのものにシュウ酸が含まれる。

20日に登った御岳山でも、夏の花の競演が繰り広げられていた。

TOPの写真ではわかりにくいと思うが、オニユリ、ミズヒキ、レンゲショウマ、ツユクサ、ノギク、ギボウシ他いくつもの花々が一堂に会した模様を見られて登山の疲れも忘れて撮った一枚。

また、登りに全集中したから、コアジサイやシモツケの風情を撮るのを止めてしまった。ああ~残念(泣)

でも、レンゲショウマの園地では30分ほど夢中で撮影した。たぶん一日中撮っていられるだろうな(笑)

花の風情はその時かぎり。雨や風でまったく違うものになってしまう。

まさに一期一会の出会いなのだ。

秋は紅葉が待っている。

樹々や草花への想いは尽きない。