★2025年1月10日更新 なぜわたしは文章を書き続けているのか?~テキストでコミュニケーションを図るのが目的~書くメリットや効能について【紙上講座・ブログやアナログ手帳を書く理由/旧記事更新15】

【ブログ新規追加1138回】

新年にあたり、なぜ、ブログで文章を書き続けているのか?という部分を文章化しておこうと思う。

わたしのブログでは、主に「お財布に優しい暮らし」「お金をあまり使わないで楽しむ工夫」「旅や登山なども費用を最小限にしつつ絶景を見に行く」など、「情報を活用しまくる節約体質の暮らしぶり」を軽くエッセイやテキストにまとめてきた。

ほぼ、終了報告的な内容が多いが、次への足掛かりとなるような希望や願望も一緒に書き連ねてきた。

小説など、書く技術が必要な文章(いわゆる創作)には、これまでもあまり興味がなかったのだ。

では、なぜずっと文章を書き続けているのか?

それはひとえに、「頭の中だけで思い描いていた映像を文字として表現すること」があまりにも楽しいからだ。

もうひとつあげるとすれば、より具体的に希望や願望を文章に書いていくと、ほぼ「その通りになっていく」からだ。(これは前回の記事に書いたジャーナリングが大きい)

「書いていくと自然に叶う」驚きとともに、今さらに文章を書き続けてきてよかったと心底感じてもいるのだ。

「叶う書き方」にコツがあるとすれば、あまりにひどい内容や汚い言葉、人を愚弄する言葉、意味のない言葉などは絶対に書かない。

言葉は言霊」だから、より前向きになるような書き方を心がけてきた。心が淀むようなことばかり書いていたら、きっと淀んだ人生になるだろう。

できるだけ、愚痴や怒りも書きたくはない。上手に「清濁併せ呑む」文章を書いてきたと自負している。

とまあ、作家でもない私設ブロガーの独り言。

ただ、自分がなぜ、ずっと書き続けているのか?という意味を、簡単にまとめてみたくなっただけなの。

情報をひとつ。書くことで得られる繋がり「テキストコミュニケーション」の持つメリットを書いておこう。

文字で伝えるメリット

テキストコミュニケーション(WEBや手紙などで相手に伝える文章を書く)のメリット

  • 記録として形に残る
  • 相手の都合の良い時に見てもらえる
  • 書き終えてから送る前にチェックができる
  • 一度に大勢の人に伝えることができる
  • 時間を気にせず気楽に連絡ができる

と、こんなところだろうか?

コロナも開けて人と会うのが普通にできるようになった今、わざわざ季節のお便りをしたためなくともよい。

しかし、巷では、五年日記や三行日記、アナログ手帳など書く行為やツールが断然流行ってきている。

身体が動くと、「面倒な手書きはぜ~んぶWEBでいい派」も多いが、意外なほど、「流行り文具が売れている」という情報も小耳に挟んではいるのよ。

美しい便箋や封筒。かわいいシールや使いやすそうなペン類。はたまた機能性抜群の手帳類など。

見に行くだけでワクワクしない?

というわけで、今日は私流「書けば叶う文章の楽しみ」をざっとまとめてみた。

それでは、また。

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『SunTAMA Style』2021年1月10日記事

『SunTAMA Style』2022年1月10日記事

『SunTAMA Style』2023年1月10日記事

2024年は「スピード力・人間力・マネー力」~ジャーナリングで3つの力を蓄える!【暮らし・ジャーナリング / 旧記事更新14】

【ブログ新規追加1137回】

ジャーナリングをご存じ?今、ジャーナリングマニアが急増中らしい。

用意するものはシンプルなノートとペン一本だけ。

一定の期間、思い思いに「好きなこと」や「やりたいこと」などの願いはもちろんのこと、負のイメージの「これまでの失敗」や「どうしても忘れられない苦しい思い出」などをぜんぶ、書き出してみることをジャーナリングというのだ。

ジャーナリング関連資料→https://kinarino.jp/cat6/37000心を整えるシンプルなメソッド

実は、わたしもかれこれ20年以上前にこの「ジャーナリング」をばっちりと試していた。

わたしのやり方は、ノートではなく、模造紙に「これから10年の歩み」としてなりたい自分をすべて書き出していったの。

写真や雑誌のイラストなどを切り抜いてコラージュしながら作成すること3日間。

夏休みに夢中で取り組んでいた。

できあがたった一枚の模造紙には、わたしの夢や希望が詰め込まれていて、家族も作成中、ずっとそばで見ていたが「そんな夢ばかり書いたって叶いっこない!」とか言われていた。

それでも、どんどん書いて行くうちに頭の中はスッキリ、心は軽くなっていったことを今でも鮮明に覚えている。

そして、完成した夢シートともいうべき一枚の模造紙は、部屋に張り出すわけじゃなくて、きれいに8つに畳んで、デスクの引き出しにしまい込んだの。

10年後に広げるのを楽しみにしながら。

そして10年が経過、紆余曲折あったが、あの夢シートに書いた願望はすべて叶っていたのだ。

これぞ、ジャーナリングのすごさ。

すべて書き出すことで自分を洗いざらい知ることができるのよ。いうなれば、「自分のあれこれに決着をつけ、次のステージに行くための行為」がジャーナリングの正体なのだ。

だから、大事なことは「洗いざらい書き出す」の1点のみ。

「清濁併せ吞む」大人になるためにはジャーナリングが必要不可欠だ。

わたしは、テーマを3つ(スピード・人間・マネー)に絞って、今年も心新たにジャーナリングを始めている。

今年使うのは4冊のスケジュール&メモ帳だ。

写真の手前の真っ赤なMOSCHINOの本革システム手帳は昔、このタイプが流行った時に一目ぼれして購入。(ずっと温存していた・笑)

この手帳には「マネー力」を鍛える様々な情報(ポイ活)と新NISAなどの資産運用の経緯を書き込む用にする。(だから家から出さない・笑)

渋い花柄(ウイリアム・モリス)は仕事用。カープ手帳2冊は「人間力」を鍛える箴言を書いたり、おつきあいや買い物、外食、最新の山、旅情報などをガンガン書き込む。

すでに1月もかなり書き込んでいて、やっぱり手書きのノートっていいな・・・と、久しぶりにご満悦よ。

アナログ万歳!

ま、ジャーナリングの冴えたるアイテムの一番はブログであるが、やはり書ききれない部分があるでしょ?

そこをノートに洗いざらい書き出していくことで、漏れや抜けを防止しているというわけ。

最短で叶えたいことや、それこそ10年~20年かかる事柄までもしっかりと書き出してみている。

2024年、何かに挑戦したいけど、まだ決めてない人は、ぜひ「ジャーナリング」がおススメ。

それでは、また!

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『Life Tour 21st』2016年1月8日記事

http://lifetour.blog.jp/archives/1049350336.html「心を鎮める旅に出る

『ライフストラテジー』2020年1月8日記事

『SunTAMA Stlye』2021年1月8日記事

『SunTAMA Style』2022年1月8日

『SunTAMA Style』2023年1月8日記事

「思い出の残し方」~大切な写真を切手にした~切手の価値を再考中♪【暮らし・郵政省サービス / 旧記事更新11 】

【ブログ新規追加1134回】

2024年明けましておめでとうございます。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

写真はデジタルで残す?それとも紙?今では圧倒的にデジタルだろう。

紙でできたアルバムに写真を貼る・・・こういった作業をかれこれ10年ぐらいはしていない。

インターネットの台頭が生活の中身をぐるりと変えていったこの数十年の影響だ。

カメラやスマートフォンで簡単に綺麗に撮れてしまう写真が、ごく当たり前になった昨今、写真とアルバムの持つ価値感はまったく以前とは変わった。

昨年、息子が結婚を機に家を出る時、「アルバム持っていく?」と、聞いたところ、「いらないよ。家においといて~~!」と、甘えられてしまった。

で、取りおくのならと、わたしも一念発起して、幼児期~保育園~小学校~中学校~高校~大学までの全記録にと、卒業アルバム(文集)は全部残して、家族で撮った膨大な写真は取捨選択してアルバムから剥がして、一冊のクリアケースにどんどん並べて貼った。

膨大な子どもの記録がエッセンスだけになって、大変に満足な仕上がりとなった。(要するにどーでもいい死蔵写真はカット・笑)

仕事の合間に少しづつ手間をかけて、記憶を辿りながらの写真整理にことのほか癒されたし、一家の歴史を辿る小さな旅に出たみたいな期間だった。

で、息子の思い出写真の中から一枚だけ、郵政省のサービスしている「マイ・プリント」で切手の作成を受注してみた。(63円と84円の2枚セットで1シート500円)

紙のアルバムは場所も取るし重い。しかし切手ならまったくそういった問題もなく、ある意味大事に保管していける。

今回選んだ写真は「NY旅行で、6歳の息子が写ルンです!で撮ったエンパイアステートビル」の2枚をコラボしたもの。

今でも忘れられない情景だ。

この一枚をまず作ってみた。新年の挨拶に明日来た時に、渡してあげようと考えている。

話のネタにもなるし、何しろ普通に使える切手=お金だから大事にしてくれるハズ。

今後は、数々の旅先で撮った思い出写真を丁寧に取り出して切手にしていく。

年賀状や手紙の激減から、巷では「郵便局がなくなる?!」みたいな噂が立っているようだ。

確かに、時代の流れには逆らえないのかもしれない。

だけれど、家族や個人の歴史を残すために「切手にする」という方法もまだまだ通用する。

というわけで、大切な思い出を切手にした話を書いた。

それでは、また!

郵政省関連サイト→https://kitte-shop.post.japanpost.jp/framestamp.asp(オリジナル・フレーム切手作成 郵政省)

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『SunTAMA Style』2022年1月1日記事

『SunTAMA Style』2023年1月1日記事

「聴き納め」交響曲第一番/二長調 G・マーラー~府中の森芸術劇場にて~久しぶりに乾燥した弦の臭いをかぐ【暮らし・年末を彩る演奏会/旧記事更新10】

【ブログ新規追加1133回】

今年の聴き納めはG・マーラーに決めていた。秋にとある交響楽団の定期演奏会の招待を頂いていた。

演目を見ると、「交響曲第一番/二長調」G/マーラー作曲だと。

あの、交響曲の巨人の作品!フルオーケストラの中でも多数派弦楽器の狂った演奏が聴ける(見れるともいう)

これは、年末のイベントとしては最高の部類に入ると思い楽しみにしていた。

最も、有名どころの「交響曲第一番/ニ長調」は、やや難解な曲想(マーラー自身が鬱傾向にあり、恋愛ざたで苦しんでいた時の交響曲だそう)

当日も最終章の第4楽章に入る頃には、冬季の弦楽器にみられる特有の「空気の乾燥から弦が引っ張られてボーイングする(弓でひく)と焼ける臭い」がホールに漂ってきた。

ああ~~、これこれ。昔、音大で初めて経験した「冬枯れの匂い」が懐かしく鼻孔を潜り抜けて行った。

そして、わたしも仕事納めまで汲々と慌ただしく過ごしていたせいか、事前の勉強がまったくできていないまま、当日を迎えていたのだ。

クラシック音楽をより楽しむためには、事前の準備(原曲を音声動画で視聴しておく、楽譜をざっとさらっておく)など少々つっこんで学んでおくのが断然いい。

今回は交響曲だが、オペラなどは絶対に事前に勉強しておくことで、当日の演奏や歌、衣装、ストーリーなど「わかればわかるほど楽しくなる場面」で、納得行く鑑賞ができるものなのだ。

で、今回は勉強不足甚だしいが、ちょっとだけ「交響曲第一番/二長調」の解説をしてみよう。

◆グスタフ・マーラー~“抑圧された天才とファム・ファタール-女性に狂わされた人生”

本名:グスタフ・マーラー
出生地:ボヘミア カリシュト
生年月日:1860年7月7日(かに座)

マーラーについて

日本国内では1970~80年代あたりに「マーラーブーム」が起こった(理由は謎)今は安定した人気を博す作曲家だ。交響曲の巨人といわれるマーラーは男性のファンが多い。唯一、イタリア映画『ベニスに死す』(ヴィスコンティ監督)で、マーラーのアダージェットが使われたことで“官能と頽廃“といった耽美的な表現からマーラー的ではない美しい曲もある。ただ、こんな色香を漂わす音楽を創作できたのは、ある一人の女性との決定的な出会いがあったからだ。

マーラーの生涯(享年50歳)と「交響曲第一番/ニ長調」解説


マーラーは現在のチェコに生まれ、兄弟が多く彼を含めると14人もの兄弟がいた。しかし、その半分は病気でなくなってしまった。そして、一番年齢の近い弟が病死したときに感じたのは「自分が悪いのではないか」という自責の念だった。
マーラーは神経質で内省的な性格だったようだ。
幼い頃から音楽的才能を発揮し、15歳のときにはウィーンの音楽院に入学し作曲を学んだ。17歳のときには、ブルックナーのクラスを受けて生涯を通して交流を続けていく。
26歳のとき、彼はライプツィッヒの歌劇場で指揮をとっていたが、フォン・ウェーバー男爵よりオペラの完成を依頼される。マーラーは多忙で断ろうと考えていたが、ある時ウェーバー家を訪れ、その妻マリオン・ウェーバーに一目ぼれ。仕事も引き受け、その曲を完成させたところそれなりの成功を収め、マーラーは大金を手にした。そしてウェーバー夫人と駆け落ちを決心するも、夫人は現れずマーラー一人で街を去る顛末だった。この大失恋の2ヵ月後、交響曲第一番「巨人」を完成させた。失恋は心の痛みを伴うので、大きなパワーを使うが、創作に生かしているあたりはさすがは「交響曲の巨人」たる由縁だろう。

マーラー 交響曲 第1番 ≪巨 人≫ ワルター Mahler Symphony No.1 「Der Titan」

暮れの押し迫った数日。

大掃除しながら、料理をしながら聴くのがいい。

さて、次回の投稿は2024年元旦。

読者の皆様には大変お世話になりました。

どうぞ、良いお年をお迎えください。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年12月29日記事

『SunTAMA Style』2021年12月29日記事

『SunTAMA Style』2022年12月29日記事

★2024年12月25日更新 仕事納めの一日【仕事・納め/旧記事更新8】

【ブログ新規追加1131回】

年内の対外的な営業仕事がすべて納まった25日。

今、すべての発注やメールの打診や日報、請求などを ばば~~~っ!と、勢いつけて終わらせた。

で、やっと、軽いビールを飲んで「さて、お楽しみのブログでも書くか!」と、ここへ来た。

長い一日というか、一年がやっと終わる。

明日12月26日~明年1月4日までの10日間が冬季休暇だ。

まあ、ブログは仕事というより、ライフワークの一環。

いつも通りに書こうと思うし、仕事という感覚はないの。

明日からの年内休暇は、ちょっとしたお出かけや演奏会に行く予定。

今年は寒さがこたえるので、泊まりでは出かけない。

お家クリスマスだったし、お家年末、お家お正月を満喫すべく、本や美味しい物をしっかりと用意するのが今の楽しみ。

もちろん、大掃除や洗車、お正月料理もやるよ。

時間がたっぷりある幸せを噛みしめながら、2023年を振り返る毎日を送りたい。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年12月25日記事

『SunTAMA Style』2021年12月25日記事

『SunTAMA Style』2023年12月25日記事

『冬至』【暮らし・歳時記 / 旧記事更新7】

【ブログ新規追加1130回】

冬至はどんな日?

冬至(とうじ)って?

冬至とは、天文学的には太陽の黄経(こうけい)が270度に達する日で、北半球では太陽が天頂に達する高度が最も低くなる。 したがって、昼が最も短くなり反対に夜が最も長くなる日のこと。

冬至の風習について

なぜゆず湯に入るのか?

ゆず湯は冬至の日に行う禊(みそぎ)の風習。 冬至にゆず湯に入るのは、運を呼び込む前に体を清めるという意味がある。

冬が旬のゆずは香りも強く、強い香りには邪気がおこらないという考えがあったからだそう。

また、ゆずは実るまでに長い年月がかかるので、「長年の苦労が実りますように」との願いも込められている。

冬至にかぼちゃを食べる理由

昔は現代に比べて食材の保存技術が発達していなかったため、保存性が高いかぼちゃは旬の時期以外にも食べることができる貴重な緑黄色野菜だった。

かぼちゃを食べて栄養をつけ風邪を予防する」という考えから冬至に食べる習慣が生まれたといわれている。

さて、寒さが一段と厳しくなってきた今年の冬至。

地球温暖化の影響で、熊や小動物たちが冬眠できずに街中まで食料を探し回る・・・と、驚くような生態系の崩れを起こしている。

熊じゃなくって良かったとは思わないけれど、なんだかかわいそうな気持ちが募る。

どこかえさが豊富にあって、熊にとっても、人間にとっても安心安全な場所ってないのかしら?

そんなことをつらつら考えながら、朝からかぼちゃとささげのいとこ煮を仕込んでいる。

仕事から帰ってきたら、温かいゆず湯で暖まって、いとこ煮を食べるのが冬至のささやかな楽しみよ。

さあて、クリスマスまでもう少し。

風邪には用心との思いを冬至に込めて。

では、また!

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『みいこStyle』2018年12月22日記事 「いつでもありがとうと言える自分で

http://miikostyle.blog.jp/archives/14696366.html

『SunTAMA Style』2020年12月22日記事

『SunTAMA Style』2021年12月22日記事

『SunTAMA Style』2022年12月22日記事

血糖値対策してる?~カロリーオフより血糖オフ!~年末に改めて食生活改善中!【健康・血糖値対策/旧記事更新6】

【ブログ新規追加1129回】

12月初旬。夫の心臓病・糖尿病定期健診でのこと。

主治医は、夫の体をまじまじと見ながら「間食してる?」と。

血液検査の血糖値がなかなか下がらないことの原因を探っている様子。

「じゃあ、質問ね。食事以外に食べ物を食べてる?」

夫は「はい、のど飴や果物、お菓子やコーヒーなど」と言い返したら、

「それ全部やめて!」と手厳しい。

要するに主治医の言いたいことは、夏の間に上げてしまった血糖値をすぐさま下げようと、少々お高い投薬(これまでの3倍はする)を試みたが効果が今一つだと。

だから、食事以外では絶対に食べないで欲しいと言及されたのだ。

主治医は「三度の食事は何を食べてもいいんだから、間での血糖値をあげないようにしていきましょう!」と念押しされた。

横で聞いていたわたしは、「何を食べてもいい?本当ですか?ご飯とかパンとか」と聞き返すと、「いい」と言う。そりゃあ、食べすぎはもっての外よ。

その日から、今日にいたるまでまったく間食はしていない(と思う・笑)

10時と3時にはおやつはなしで麦茶やコーヒーを飲んでいるが、これは水分だということで本人がOKを出している。

ちょっとしたお楽しみの焼き菓子や果物は食事の途中で食べてしまう。決して食後のデザートにはしない。

ここで血糖値を下げる対策として取り入れているのが、「食事のバランス」だ。

丁度、図書館で食養生の本を探していた時に見つけた糖尿病を統計で知る書籍の中にこんな記事があった。

平成30年の国民健康・栄養調査によると、60代のおよそ二人に一人が「主食・主菜・副菜」を組み合わせた食事の頻度が週5回以下と回答している。

バランスの良い食事を食べる事ができない理由として「手間がかかる」の割合がダントツだった。

また、糖尿病を患う方の場合、糖質をカットするのが当然!だと思うが、もう食べるものがない!と、悲観的になってしまいがちだ。

そこを「主食・主菜・副菜」の3点でバランスよく栄養は摂れるのだと教えてくれていた。

さらに「朝、食事の最初に甘い飲み物を飲まない」ことなど血糖値を上げないようにする要件がずらずら~~と、書かれていて夢中で読んできた。

この記事を読んで、「何を食べてはいけないのか?」ばかりではなく「何をどの頻度で食べるか?食べる順番が最も重要」だと気が付いた。

主治医のいうように、「間食厳禁」で2月の検査までまずは頑張っている。年末年始も間食なしで通す!

さて、ど~なるか?

急な血糖上昇で大事な血管を傷つけない食べ方の話を書いた。

ではまた!

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LifeTour21st』2015年12月20日記事 http://lifetour.blog.jp/archives/1063157600.html

『みいこStyle』2019年12月20日記事 http://miikostyle.blog.jp/archives/22664243.html

『SunTAMA Style』2020年12月20日更新

『SunTAMA Style』2021年12月20日記事

『SunTAMA Style』2022年12月20日更新

★2024年12月11日更新 「手帳」なぜスマホでできるスケジュール管理をわざわざ紙の手帳に書くのか?~夢叶える秘術があるから♪【紙上講座・手帳術 / 旧ブログ更新2】

【ブログ新規追加1125回】

昨日、休日出勤で猛烈に忙しいわたしに夫からプレゼントが!

ちょっと前にWEBの限定販売(瞬殺で完売だった)の「広島カープ手帳4冊セット・300円!」の中から、カープ女子の1冊をくれるという。

「来年の手帳なの?」「もう用意してるけどありがたく頂くわ!」と、何気にかわいいカープ女子手帳を手にいれた。

で、わたしといえば、別に広島カープファンというわけでじゃないけど、せっかく手に入れた大事な手帳を、お裾分けしてくれたんだから夫には感謝して大切に使う決意をしたよ。

一日、何に使おうか、仕事中にずっと考えていた。

今や、スケジュール管理だって、写真やメモや日記を残すことだって、スマホひとつでできる時代。

それでも、仕事先の書店や雑貨ショップには年末の風物詩、手帳コーナーが堂々と鎮座している。

なぜ?どーして?

たぶん、巷の人々のスケジュール管理は「スマホと紙のハイブリッド」な人が多いんでは?と予想した。

そこでちょっと立ち止まって、わたしがなぜ紙の手帳を使い続けているのか、改めて考えてみた。

明確な答えが3点あったので、書き出してみよう。

まずは、これ。

~手帳はスケジュールを書くものだけじゃない~
ちょっとしたアイデアとか思い出とか書き込むのね。

あとは誰になにをもらったかとか、何をあげたかといか

書き留めておけばよかったことって、日々、たくさんあるはずよね。

~書き留めることで記憶をより定着させられる~
仕事のスケジュールは、確かにスマホで管理したほうが便利だし速い。


しかし、書き留めることで記憶を定着させられたり、「書くという身体的な記憶そのものを発生させること」だという結論にたどりついたの。

で、3つ目。

~書き出すことで、自分の棚卸しが毎年叶う~

先日、友人が年末のご挨拶にと、我が家を訪ねてきた。

溜まった話を聞くうちに、なぜだかちょっとした悩み事相談になった。

わたしよりずっと若い彼女は「これから先、子ども達が巣立ったあと、定年した夫との二人暮らしがねえ・・・」と、将来を重荷にとらえていて、深いため息をついていた。

わたしは、先輩主婦として何かアドバイスができないか?と、とっさに思いつたのが「手帳に毎日、3行日記つけること」だった。

書くことが大好きな彼女。「別に誰かに見せるわけではないので、自由に夢や希望でいっぱいにした手帳を書いてみたら?」と、軽くすすめたのよ。

そうしたら、さっそく、その日から取り組んでいて、「近々のやりたいことが見つかった!」と、嬉しい報告が舞い込んできた。

手帳に書きだすことで、次の行動に導いて、結果オーライ!これって、無料でできる最高の夢叶え術じゃない?

というわけで、わたしがなぜ、紙の手帳にこだわるのか?3点を書いてみた。

ざっくりだけど、紙の手帳に書く「幸せ」を味わいたい・・・こんな気分だわ。

さ、カープ女子手帳はどう使うか?まだ、考えがまとまらず~~~たぶん「夢仕込み手帳」となるだろう。(行きたい場所、欲しい、食べたい、観たいが満載のがっつり手帳かな・笑)

だって、女子だもん!女子らしくやっちゃおう!

では、また!

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『Life Tour 21st』2015年12月11日記事

LCCで行くソウル散歩』リンク先→http://lifetour.blog.jp/archives/1047196854.html

『SunTAMA Style』2020年12月11日アップ記事(Wordpress Oug)より

ブログを資産化する方法を見つけた!~膨大な記事内容を「今」にシフトして蘇らせる~今日から約3年間のチャレンジ始まる🎶【紙上講座・ブログ蘇生法 / 旧ブログ更新1】

【ブログ新規追加1124回】

これまで書いてきた膨大な記事を常に更新させて、新しい情報も入れていくには?やっと、答えが出たので早速今日からスタートさせた。

『ブログは鮮度が命』ブログの価値を高めて資産化に挑戦!

今年念願だった「ブログ1000回毎日更新!」を2月に迎え、それからは月・水・金の週3回でつらつらと楽しみながらブログを更新してきた。

週3回って、ゆっくりと肩の力を抜いて書ける「なんて優雅なんだろう・・・」ってずっと思いつつ、これまで書き連ねてきた1500本近い記事(まるで我が子のような・笑)の手入れがまったく進まなかったのだ。

それが、今朝、急にブログの神様が降臨なさって(笑)「こうしたらいいんじゃない?」とばかりにアイデアを下さった。

それは、「週3回は変わらず、月日だけ遡って、これまでの記事を一緒に乗せてブラッシュアップさせる!」というもの。

例えば、今日12月8日だったら、2020年12月8日~という具合にすでに書いてきた記事に手を入れて再度アップさせるというやり方。

これまで、記事の中に張り付けたリンク先も点検し、現在のものに変えて手入れをするのだ。

これであれば、最新記事を投稿しつつ、記事の中で古い記事も蘇らせることが可能だし、3年ぐらいかかってブラッシュアップしながら、どんどん「今」を伝える情報ブログとなる。

ブログを資産化するには、これまでの古い記事も残しておき新しい記事にもリンクさせれば、時の流れとともに時代の変化にも対応できるであろう。

では、また!

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『SunTAMA Style』2021年12月8日記事

『SunTAMA Style』2020年12月7日記事

記事内容のこぼれ話

記事の中に登場した「大きな手術を受けた」同僚だが、現在、治療を続けつつ、精力的に営業業務に取り組んでいる。

歳を重ねても、第三者が「言葉や祈り」でバックアップできるなんて「素敵なこと」じゃないか?と思って書いた。

彼女とは、3人だけの小さなホットラインでメールのやり取りしている。

小さなつながりが心の支えになるとつくづく感じている。(編集後記)

※ 記事内リンク先は変更なし。

『ライフストラテジー・Wordpress.com』2019年12月7日記事で阿川佐和子氏の翻訳書籍紹介『首のたるみが気になるの』をアップ。

★2024年12月4日更新 「note」SNSとしての機能・使い方紹介~記事を書かないわたしのnote利用法【紙上講座・note活用術】

【ブログ新規追加1122回】

昨日、TBS放映「がっちりマンデー!!」にメディアプラットフォームの旗手である「note」が特集された。関連資料はこちら→https://tver.jp/episodes/ep7kch2pkh(TVer;がっちりマンデー!!儲かるnote)

と、しょっぱなから、「儲かる!」を売りにした番組でいささか、「ええ~~?!そんなに儲かるの?」と、怪しい雰囲気プンプンだ。

ここで、noteについて改めて紹介しよう。

会員数は700万人(2023年8月時点)に達している。

noteとは、クリエイター(プロ・アマ問わず)が文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォーム。

noteはブログと同じく情報を発信できるサービスで、「コンテンツを有料販売できる」「文章を書くことに特化」など独自の特長がある。

「がっちりマンデー!!」でのnoteの紹介では、初心者でもなにかしらの文章を書ける人が簡単に記事をアップできて、しかも有料販売できるプラットフォームだと説明されていた。

また、noteの大きな特徴としては、他のブログサイトのような広告が記事内に存在しないことを挙げられて、記事を書くクリエイターのためにそうしているんだとも言われていた。

noteの特徴と使い方関連資料はこちら→https://note.com/info/n/nea1b96233fbfnoteの特徴、使い方、機能紹介)

で、TVで流れていた「儲かっているクリエイターさん」の現在の記事はnoteのTOPページにベストセラーとして載っているから、一度閲覧してもいいかも。

記事内容は、着回し術、野球の球速を上げる方法、つまみ細工、投資など。

一見するとごく普通の方々だが、皆さん有料記事投稿で100万円以上稼いでいらっしゃると!驚き。

しかし、儲かる記事をクリエイターだけで仕上げているわけではない。そこには、ちゃんとプロの編集者がついて、タイトルから内容までをがっちり仕上げている(独自開発の生成AIを利用している)から閲覧数もうなぎ上りなんだそうだ。

有料記事がバンバン売れて驚いている!とクリエイターさんがおっしゃっていた。

確かに驚くよね!プロの物書きでもない方の記事でしょ?

でも、「そこにしかないノウハウがあれば売れる」のだとnote社長加藤貞顕氏が言われていたのが印象的だった。

noteは誰でも手軽に情報発信できるサービスの究極かも。

いいことばかりじゃなくて、デメリットも簡単に記載する。

• デザインのカスタマイズ不可。•一部を除き広告掲載不可。• SEO対策が難しい。など。

               ★★★

さて、わたしも、noteは約4年前から取り入れている。ただ、記事を書いたことは一回もない。

「みんなのフォトギャラリー」という写真を使った投稿を専門にやってきた。簡単に説明しよう。

「みんなのフォトギャラリー」は、いわばnoteのクリエイターのためのフォトギャラリー機能である。

自分の画像を投稿したり、ほかのクリエイターが投稿した画像を自分の記事の見出し画像としてつかうことができる。

「みんなのフォトギャラリー」への画像提供は、noteアカウントがあればだれでも行うことができる。

提供した画像を、だれかが自分の記事の見出し画像として使用した場合は、その見出し画像の下に提供クリエイターの名前が表示される。

また、提供クリエイターに「○○さんがあなたの画像を使用しました」と通知が届く機能だ。(関連資料;https://www.help-note.com/hc/ja/articles/900003455886–

この4年間で75枚の写真を投稿してきた。

投稿写真をクリエイターさんが自由に選んで使うわけだが、現在までで約350人以上の方々の作品に使われてきた。

そして、100人、200人、300人と、私の写真を利用される回数が増えるたびに「記念」として、有料ににした写真は現在4枚ほど。

まあ、がっちり儲けよう!とかまったく考えていないのね。

あくまで記念としてささやかに有料販売するだけで、小銭を稼いでいるという利用方法なのだ。

そうそう、今日もおひとりのクリエイターさんが利用くださった。さっそく記事を読んで一言コメントしてきた。

これを毎週続けているのだ。細く、楽しく、嬉しいつながりよ。

趣味の写真で、玄人はだしでもないし加工も一切なし。

それでも作品のTOPを飾るのに使ってもらえてとても嬉しい!

一番びっくりしたのは、某有名作家のクリエイターさんが使ってくださったことかしら。

ま、いい思い出として記憶の片隅においておこう。

コミュニティは敬遠していて、自分と少しのフォロワーさんとつながるnoteでの活動話を書いてみた。

それでは、また!