★2024年12月30日更新 『晩酌の流儀』GYAO!~休暇の夜はネットドラマで楽しむ【暮らし・GYAO!】

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昨日から待ちに待った一週間の冬休み。

掃除に買い出しもして、昨日から2日間で4冊の本も読んだ。文字通り「最高な休暇」となっている。

そんな中、夜の楽しみに夫から「GYAO!のネットドラマでも観たら?ギガ余ってるよ!」と、言ってくれたんで、久しぶりにGYAO!を覗いてみた。

GYAO!公式→https://gyao.yahoo.co.jp/

以前は営業マンの主人公が出先で出会う最高のランチを求める『孤独のグルメ』が大好きだった。

ただ、わたしも営業マンだが、到底まねはできなさそうと(残念)

今回見つけたドラマは、毎日の晩酌を最高に楽しむことを趣味にしている女性会社員の話。

『晩酌の流儀』を見つけた。

何々・・・最高の一杯だって?こりゃ観るしかないでしょ?

最高の一杯を頂くために、仕事もジムもサウナも食材の買い出しもめちゃくちゃ凝りまくる。

ひたすら頑張るのね。わかるう~♪その気持ち(笑)

最高のつまみを創作するために用意したスパイスの棚の見事なこと。食材の扱いもプロ級だ。

美しいキッチンも素敵だし。

これはぜひ、真似したくなること請け合い。

全8話完結で年末年始にぴったり。

主人公の女性を演じる栗山千明さんの食べっぷりも迫力満点だ(笑)

ふだんは忙しくて、なかなかTVでもネットでもドラマを観る機会がめっぽう少ない。

やっぱり少し長い休みにまとめて観るのが合っているみたいだ。

さて、続きをもう、1本観ようっと。

では、また!

                   ★

お知らせ 

晩酌の流儀』年末スペシャル(TV東京)12月30日 深夜0時30分~公式サイトより

不動産会社の営業として働く伊澤美幸(栗山千明)は、順風満帆な日々を送っていた。一方で、彼女には周囲に知られていない一面があった…。それは、“1日の終わりにお酒をいかに美味しく飲むことが出来るか”を考えているという事!これは、お酒を美味しく飲む事をひたすら追求していく1人の女性の物語― 

★2023年12月29日記事更新 12月29日~年末買い出しの風情【暮らし・正月準備】

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朝7時、総合卸売センター&業務スーパー(鮮魚の仲卸をひやかしてくる。とれとれつやつやのマグロを夫が撮影・笑)

8時すぎ、新潟県寺泊港直送のでっかい魚屋(日野市にある)に出陣。今回初めて年末進行に入れたお魚屋さん。

タイミングが良かった。駐車場にも並ばずすんなり入れた。いっつもものすごい混みようだから。

どーして今まで、年末に来なかったんだろう。ちょっと後悔するほど新鮮で安いんだよ。

やっぱり来年は「年末年始費用の積み立て」をまた復活させようと決意した(笑)

9時すぎ、お魚もいっぱい買って今度はドン・キホーテへ。細々した物を買う。

10時、最後に灯油を買いガソリンをいっぱいに入れてきた。

もう、今日は出かけない。午後はお楽しみの読書三昧をする。

毎年、年末の買い出しは仕事納めをしてから行くようにしていた。それまでは買い物は普通のものだけを買う日々だった。

しかし、今年は毎週の買い出し時に少しづつお正月の準備とクリスマスの準備を入れて買い物をしてきた。

だから、今日で4回目。

毎回、買い出ししていたから、今日はいつもなら本番の日なのに、とってもおだやかな気分で余裕を持って買い物に行けたのには驚きだ!(いつも年末の買い出しは臨戦態勢だから・笑)

臨戦態勢とは→いつでも戦いの本番に臨める姿勢。戦いのクライマックスを指す。

で、買いそびれた物も毎週のメモで押さえてきたのでほぼなし。

実は、年末年始の買い物はめっちゃストレスだったんだ(笑)

今年は、早め・早めに始めていおたおかげで、おかしな買い物もせず、欲しいものだけをきっちり買えた。

ああ~、普通はこうやって、食品値上げにも対抗する姿勢をみな、持っているのだろうな。

わたしは主婦歴38年でやっと、この早め・早めの準備ができるようになったの。

大成長だわん(笑)

では、また!

★2024年12月27日記事 12月27日~仕事納め~フェイシャルエステと演奏会でご自愛【仕事・お手入れも仕事の内】

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やっと、仕事納め。

今日の午前で今年のすべての営業はおしまい。

10月に参加した「Woman EXPO 2022」で手に入れてあった、某ビューティーサロンのフェイシャルエステと某交響楽団の演奏会に行く予定。

1年頑張った自分へのご褒美とでもいうか、たまたまそうなった予定だ。

「Woman EXPO 2022」で、フェイシャルエステのメーカーさんのブースに立ち寄った時の一言がわたしを動かした。

「お疲れ様です。年末はいつまでお仕事ですか?」とメーカーさんに聞かれた。

わたしは「多分27日ないし28日までかしら?」と答えた。

そしたら、「お客様の住まいの地域に駅前サロンがあります。よろしければ仕事納めにお顔のエステ、どうでしょう?」と。(特にリフトアップを入念にされると聞いた)

わたしはとっさに、「それいいですね!」と答えて、その場で予約を入れた。

わずかな代金で2時間のご自愛だ。

また、営業は「顔が命」だと日々感じる場面があるのだ。

自然な笑顔を作る表情筋も歳とともに衰えて固くなっている気がする。とても怖い顔をして商談しているかも!

というえわけで、お顔の手入れで今年の仕事を納める。お手入れも仕事の一環よ(笑)

すべては来年の仕事が円滑に行くための道筋だ。

まさに「時間を買った」と言える年末進行。

それでは、また。

★2023年12月26日更新 Alexandros 12/26以降の年末ソング~今日はこの曲から始める🎵【暮らし・年末にピッタリな曲はこれ!】

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12月26日以降に聴く曲を紹介する。

今年もこの曲を聴いている人が多そう。

年末という風物詩を普通の人の「暮らし」にばっちりとあてはめた、

ちょっとゆるいけれど、なんとなくいい曲だ。

歌詞は動画についているので、ぜひ聴いてみて!

では、また!

★2023年12月25日更新 年末雑感~今週の振り返り【暮らし・雑感】

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今週、一週間のあれこれをざっと振り返ってみよう。

12月19日、前日の雪が凍る富士五湖を巡る旅のスタート。(TOPの写真は路面凍結でヒヤヒヤの中、20日にキャンプ予定の下見で訪れた本栖湖で撮った。朝10時)

12月20日 本栖湖・浩庵キャンプ場で念願のディ・キャンプを張る(後日、NHK(朝イチ!)で南海キャンデーズのしずちゃんのキャンプ画像が特集で流れていた。同じ時期に浩庵キャンプ場で撮影された様子)

12月21日~23日まで、怒涛の年末営業(笑)22日は藤原歌劇のソリストより招待頂いた、オペラ・ガラ・コンサートで久しぶりに濃厚な本格オペラを堪能した。年末ジャンボも買ったし(笑)

しかし、悲しいお知らせもあった。

12月22日。知人(男性・70代)が肺がんで永眠された。

(彼は、わたしの拙い文章のファンだと(自称・笑)以前お話し下さった。かの女流作家・倉橋由美子氏の書き方を彷彿させると言ってくれた。そんなわけないが、とても嬉しかった)

(倉橋由美子氏をもっとも著名にしたのは『星の王子さま』サンテ・ペグジュペリ(著)の翻訳だ。簡潔で美しい文章が魅力的。)

12月24日早朝。八王子の市場で毎週の買い出ししてから厚木のケーキ工場販売へ一目散に走った。

すごい混みよう。クリスマスケーキもお安いし、普段のケーキもいっぱい買ってきた。今、冷蔵庫の中には甘い幸せがぎっしり詰まっているよ(笑)

クリスマスの今日は、これから年末年始に読む本を図書館で借りて、午後からはのんびり昨日のチキンのあまりでも食べながら本を読む一日になる。

いいよね。年末進行。

これからの数日は、仕事人から主婦に戻って力量を発揮しなくっちゃね。

ああ、まだまだ頑張ろうっと。

では、また!

メリー・メリークリスマス~一旦休戦してとことん楽しむ日【暮らし・クリスマスはストレスなく】

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メリークリスマス!

今年はまったく、ストレスのない穏やかなクリスマスを迎えている。

旅から帰って3日間、怒涛の仕事三昧。それでも楽しくて、極寒の中営業に出ていた。

何となく、客先もみんなめちゃくちゃに忙しいのを楽しんでいるかのような雰囲気だ。

22日に聴いたオペラはまさに人生を楽しむコツが凝縮されていた。

一見すると、ど~でもいい愛だとか恋だとかを、あーでもない、こーでもないとこねくり回して、美しい楽曲とお芝居で表現している。

でも、それぞれが歌う事や振付することで最高に人生を謳歌していると感じた。

若い歌手の声量に肌のハリに驚きながらも、老齢の歌手の存在感に感銘を受けたり。

生きるって、こういうことなんだ。

文句を言いたい日もあるだろう。

人をいじめたい日なんてのもあるかもしれない。人間の心理だから。

それでも、クリスマスだけは一旦休戦しよう。

みんながしあわせじゃないと意味がない大切な日だから。

わたしも、24日~25日は、仕事もしないでゆっくりと過ごすよ。

あまりにも寒いから、家の中でLEDを使ってミニイルミネーションをしている(笑)

すべての人が楽しむクリスマスを願って止まない。

それでは、また。

★2024年12月23日更新 年末ジャンボ買った?~夫からのクリスマスプレゼント~ワクワク・ドキドキの年末を過ごそう!(本日最終日)【暮らし・年末ジャンボ】

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数日前、旅先で夫が「年末ジャンボ買わなきゃ!」って、言ってたの。

で、今日、コンサート前に駅で我が家恒例の「宝くじは家族の人数分・3枚」を買ってくれた。

「はい!クリスマスプレゼントだよ♪」と。

確かに、もう、モノはいらない。反対にワクワク・ドキドキにお金を使うのが楽しいお年頃なんだ(笑)

一人一枚を当選発表まで大切に保管。もしも当たったら、山分けするルールになっている。

(我が家のおきて・笑)

そういやあ、今年、2月のバレンタインジャンボ3等当選した(3枚900円で10000円ゲット!)もちろん3人で山分けしたわよ。

あんときは、3枚を連番で買った。で、当たった。

今回は3枚をバラで買ってもらった。

さあ、どう出るか?

何かの本で読んだ記憶が薄っすらあるのだけど、「宝くじって100枚買っても3枚でも当選確率は変わらない」とか、書いてあったような?そうでなかったかも。

ま、こういうのは、目くじら立てて検索なんて野暮はせずに、ただただ無心になってワクワク夢を語り合うのが一番楽しいのよ。

2匹目のドジョウを狙うべく2回目の幸運を祈る!今からワクワクしてきたあ。

というわけで、今日23日が年末ジャンボの最終日よ。

まだ、間に合う!善は急げってか(笑)

ど~せ、当たんない!とか言ってもったいながるのは、以前のわたしそのものだった。

今は、たった900円で「ワクワク・ドキドキ」を買いに行く!楽しみができたんだよ。

しかも、家族で一緒の夢を見られる優れものなんだ。

まさに、プレゼントそのもの(笑)

では、また!

★2023年12月22日更新 冬至~冬から春へのはじまりには演奏会へ行く~オペラ・ガラコンサート🎶【暮らし・音楽会】

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一日中、雨降りの冬至日。

冬至のいわれを記しておこう。

今日12月22日は2022年の冬至日。~陰極まって陽に転ずる日~という。

冬至は今日の6:48の瞬間という意味と、二十四節気の15日の期間という2つの意味合いがある。

二十四節気の冬至は1月6日の「小寒」まで続き、小寒の次は1月20日の「大寒」となり、

その次は2月4日の「立春」待ちに待った春到来だ。

冬至を頂点に、冬から春へと暦は進んでいく。

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さて、冬至の今日は、かねてからお誘いを受けていたオペラ歌手の品田広希氏の「オペラ・ガラコンサート」に出向く予定。

演目は、ビゼー、ドニゼッティ、ヴェルディ、などイタリアオペラ作品の中でも、良く知られている楽曲を歌い上げるという趣旨。(カルメン、ドン・バスクヮーレ、椿姫、リゴレットの中から選曲)

小学生からお年寄りまですべての年代が楽しめる、まさに「暮らしの中にあるオペラコンサート」だ。

ガラコンサートとは→何かを記念して企画され、特別な催しとして行われる演奏会。日本語ではおおよそ「特別公演」「記念演奏会」「祝賀音楽会」といった 趣旨で開催される演奏会のこと。(Wikipediaより)

というわけで、年末は今日のオペラ、週末はストリートピアノ&男性ボーカルのゴスペルコーラス、来週は管弦楽団の演奏会と華やかなリアルコンサートに行く。

そして、31日から新年は毎年楽しみにしている「第9」や「ニューイヤーコンサート」「新春オペラコンサート」をTVで楽しむ予定。おせちとお酒と音楽!考えるだけでワクワク(笑)

年末年始はクラシックコンサートで華やかな気分でしあわせに過ごせる。

2022年も残すところあと10日を切った。

慌ただしさと今年を思い出し味わうためには演奏会やコンサートがぴったり。

帰ってきたら「柚子湯」に入ろう。

それでは、行ってきます♬

顧客満足度№1~スーパーホテルに泊まる~今、ホテル通がささやく「豪華なビジネスホテル」に潜入【その他・スーパーホテル】

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全国旅行支援(山梨県割)を使って、2019年オープンした「天然温泉 富士五湖の湯 スーパーホテル」に宿泊した。

わたしはビジネスホテルマニア。スーパーホテルは今回で2度目。以前は出張ビジネスマン対応の庶民的な印象が強かった。

富士五湖の新しいスーパーホテルは、いい意味で、かなり裏切られた(笑)

女性のフロント。ウエルカムバーやモーニングブッフェも元気な女性支配人が切り盛りしていた。それが長澤まさみ似の素敵さ(笑)

何しろ、明るくて良く声かけされるのが有難い。

ホテルのWEBぺージの画像が芳しくなかったので、「まあ、新しいというだけで価値がある!」し、「天然温泉付き」だし「駐車場無料」だし「旅行支援で60%引き」だし「あの、スーパーホテルでも数少ないアルコール&ソフトドリンク呑み放題ウェルカムバー(18時~20時)が付いている!」ことや「ホテル内のベーカリーで焼き立てのパンが大評判の朝食ビュッフェ」などなど。

もうね。かなりすご~いサービスの連発プランを予約したんだ。

しかも、このプランは一番人気で「当日までお部屋がシークレット」だという。

当日用意されていたお部屋は「ソファ付きデラックスダブルルーム【ダブルベッド+ソファ】

ダブル 16.8平米 窓辺からは富士山(前のホテルが少々邪魔だが)がど~んと見える素敵なお部屋だった。

どーして、あんなにつまらない画像のWEBページなんだろう・・・?と、不思議になるくらいよ。

ここで、スーパーホテルの人気の理由を調べてみた。

スーパーホテルがすごいのは、90%もの高い稼働率、70%を超えるリピート率で顧客から圧倒的な支持を得ていること。 スーパーホテルの人気を支える理由は、主要顧客であるビジネスマンの「眠り」「朝食」などにこだわりぬいたサービスの徹底ぶりにある。 そんなスーパーホテルが堂々「顧客満足度1位」座に輝く。(WEB記事より)

15時にチェックイン。チェックイン時に、お支払い(2人で6600円)を支払い、山梨県greenクーポン対象で6000円分のお買い物券をゲット。

18時オープンのウェルカム・ドリンクバーまで近くのショッピングモールで6000円分の買い物を楽しんだ。このお買い物クーポンがもらえる「全国旅行支援」って素晴らしい!

今回は、夫が書籍2冊とお土産、わたしは衣料品パシオスでフリース素材のあったかJKとインナーを購入。年末~新年と家で過ごす時、暖かい衣類が欲しかったんで手に入れた。

お買い物を部屋に置き、18時にバーへ出向くと、すでにお若いビジネスマンが数人、飲み始めていた。

外で飲まずにホテルで飲んで、温泉とベッド&モーニングがある幸せ・笑

ウエルカムバー一番乗りの男性たちは、皆リピーターだと言っていた。また、初めての男性は「本当にただですか?すごいですね~」と、言われながら好きなお酒を楽しんでいた。

ゆっくり飲めるソファー席やブランコ席、ミニテーブル席、大型テーブル席などどこでも好きに座れる。しかもとってもおしゃれ!

チェックイン時に「アルコールは飲まれますか?甲州ワインのセレクトがあります。ぜひ、飲んでみてください!美味しいですよ♪」と、支配人から言われた。(超嬉しい)

ウェルカム・ドリンクバーには、甲州ワイン5本(赤・白・ロゼ・赤、白の一升瓶)日本酒(甲斐の開運)トリスウヰスキー、芋焼酎2本、ドライジン2本、CHOYA 梅酒・杏酒が並んでいる。

そのほかにカクテル用のフルーツフレーバーが6本?ぐらいあった。

ソフトドリンクやコーヒー・紅茶なども。

それぞれが自由におつまみ、食事(レンジや調理器具あり)を持ち込んで楽しく飲んでいる。

わたし達は並んで座れるテーブル席でおつまみを開けて飲み始めた。ワインが本当に美味しくて、翌朝銘柄を聞こうと思っていたが忘れちゃった。

そんなこんなで、ゆっくり旅の疲れを癒す2時間のアルコールタイムは最高だった。

数々のアメニティーを頂いて、枕も自分好みの物を選んで、デスクライトも借りて、お部屋で寛ぐ準備ができた。

ちゃんぽん飲みの夫は、すぐに寝てしまった(笑)わたしはゆっくりとブログを書き、軽く夕飯を食べてから、天然温泉にのんびり浸かってきた。

そして、翌朝、夜明け前の「富士山」を窓辺から撮影し、7時にはモーニングビュッフェを頂き、温泉に入って9時30分にチェックアウト。

この内容が全国旅行支援を使って、60%引きで一人3300円!地域お買い物クーポンも6000円分もらえて、実質600円で泊まった計算(笑)

かなり特典の多い「豪華なビジネスホテル泊」だった。

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全国旅行支援(わたしが利用したのは群馬県・山梨県)は地域クーポン配布でほぼ無料の宿泊が叶った。

神奈川県民割・都民割は自治体が宿泊クーポンを配布で地域クーポンはなし(ちょっと残念)しかし、宿泊自体を60%から90%引き。ほんと、安いよ。

旅行支援を利用するには条件がある。ワクチン接種(3回以上)証明と免許証などの身分証明書の2点を提示すること。

(ただし事前に旅行会社でトラベルクーポンを使って予約を完了させておかなければならないが)。

さて、今年のホテル旅もここでおしまい。

来年の旅はまだ、何も決まってはいない。

お正月に次なる旅とホテル泊の色々を決めようと思う。

旅は考え始めた段階が一番楽しいかも(笑)

それでは、また。

「簡単なのに本格的なスピードおせち」本で覚えたおせちの作り方~わたしの持っている雑誌(2005年度版)を紹介【暮らし・おせち料理】

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黒豆、きんとん、田作り・・・。定番のおせちがきちんと作れるか?

主婦歴38年のわたくし。ええ、20代の頃はおせち料理の本を買い込んで、材料も12月に入ったら、少しづつ揃え始めて年末30~31日と2日間はみっちりおせち料理に精進してきた。

しかし、仕事や子育てに追われて、何時しかわたしの母がやっていた「我が家の定番おせち」に辿り着いた。

それは、お重で言えば、参の重(煮物が中心の重)がメイン!のおせちだ。

一般的な「鯛のお頭」はなく、大皿にお刺身、父の手作りの松前漬け、紅白まなすはどんぶりいっぱい(笑)

黒豆・伊達巻・田作り・くりきんとん・かまぼこなどはすべて、市場で買う。もちろん、酢ダコ・マグロ・イカ・エビ・カニも市場で。

やっぱり、両親の用意してくれたおせちはある意味、豪快かつ、買い物からワクワク楽しんでいた、我が家の定番行事だった。

それを思い出して、30代からは独自の「こじゃれたお重」の手作りおせちはやめちゃって(笑)今はわたしの両親直伝の「超適当おせち」になってるんだ。

それでも、超適当と言う割には、煮物については「関東炊き」で10種類の野菜や練り物を丁寧に下ごしらえして、ひとつ、ひとつ煮ていく。

決して一緒には煮ない。鶏なども入れない。昆布とかつお節の合わせ出汁で煮る。

わたしの煮物を夫も息子もとっても楽しみにしている。だからいっぱい作るよ。

31日はTVを延々つけっぱなしにして、朝から煮物を仕込むの。

で、夜、出来立ての煮物と鍋を肴にして「第9」や「紅白」を観ながら、お酒を頂くのが超楽しみ。

お重の基本やおせちの由来なども一度はしっかりと学んでおきたい。

わたしの持っている唯一のおせち本を紹介しよう。

初めてのおせちお正月料理』主婦の友生活シリーズ

』主婦の友生活シリーズ

そうそう、もう20年以上もまったく使っていなかった塗りの三段重を久しぶりに出してみた。

2023年のお正月にはこの華麗な「菊・牡丹・梅」のお重におせちを詰めてみようと思っている。(お重は夫のお母さんから頂いたもの)

たまに出してみるのも乙なものね。

中には家族団らんのお楽しみをぎゅっと、詰め込んでみようっと。ワクワクするう(笑)

では、また!