★2024年12月23日更新 「整える23」ポインセチアの花言葉~クリスマス前に♪【植物・ポインセチア】

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★品川プリンスホテルの大ステンドグラスとクリスマスツリー★

仏教徒の多い日本でもクリスマスシーズンになると、街はクリスマスカラーで埋め尽くされる。その中でもあの葉っぱだけのポインセチアが一番クリスマスらしい植物なんだろうなと感じる。

昨今ではハロウィンが終わったとたん、花屋の店頭にはポインセチアが並び始める。

ポインセチアはマダガスカルの国花だと最近知った。中南米じゃない。やっぱりあの緑と赤と土の色がクリスマスシーズンをそれらしく彩るという事で、いち早く西洋文化に取り入れられたんだそう。

花言葉は「聖なる願い」とか「私の心は燃えている」など。

まあ、花言葉って勝手に決めることが出来るらしいのよ。で、わたしも自分らしいポインセチアの花言葉を考えてみた。

「若き日の遠き情熱を忘れない」とか(笑)

  

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 この花言葉は毎年、わたしが冬至の日に出すクリスマスカードに託している。

音大の親友が厳しい病気に見舞われた時、同級生たち皆で、「動けなくても遠く離れていても皆を思い出して元気になって!」と、クリスマスカードを贈った事があった。

それからもう30年以上、思い出したように、クリスマスカードを本当に親しい友だちに贈っている。

12月に入ると年賀状を買ったり、文房具コーナーのクリスマスカードを眺めては今年はどんなのにしようかな?っと。ささやかな楽しみでもあるのよ。

中学・高校や音大時代の親友に愛情たっぷりに贈る。

それはそれはもう、ありったけの気持ちを注いでね。(笑)

 こういうのは、双方向じゃなくってあげたい人に贈って、新しい年を迎えるまでのささやかな癒しというか友情のつなぎだと思っていて、返してくれなくても全然いい。

この年になると、だいたい病気の発症が多く、早く元気になって!と励ますのにもこのカードは雄弁で一番いいと思うのだ。

さて、いよいよ今年の仕事もあと2日。

頑張ろうよね。

★2023年12月22日更新 「整える22」冬至の一日~今年のやり残しに拍車をかけて~夜には柚子湯が待ってる🎶【暮らし・冬至】

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今日は冬至。

冬至とは24節気のひとつ。一年間で最も夜が長く、昼が短い日。

冬至とは、天文学的にいうと、

太陽の黄経(こうけい)が270度に達する日だそう。太陽が一番南にある状態。

そのため、北半球では一年中で昼が一番短くなり、夜が一番長くなる日を意味するのだ。

冬至には別名もある。

「一陽来復(いちようらいふく)の日」

中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が蘇ってくるのだといいう言い伝えがある。

冬至を境に運気も上昇するとされているので、かぼちゃを食べて栄養をつけて、身体を芯から温める柚子湯に入り、無病息災を願いながら寒い年末年始を乗り切る知恵とされている。

今日は、夜が長いのだから、どうやって過ごそうかな。

さしづめ、これから仕事に出て帰ってきたら、柚子湯へドボンでしょ(笑)

それから、晩ご飯の何か一品をかぼちゃ料理にして、ゆっくりお酒と共に頂き、早めにお布団へ・・・。

とにかく、疲れた体を充分に休ませる古来からの知恵の一つ。

はい!充分に休もう!

これだけでもかなり幸せよ🎶

では、冬至を楽しみましょう!

「ダイヤモンド富士」を見に高尾山へ~冬至前後に見られる自然現象を見て今年の登山の登り納めをする♪【風景・高尾山】

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今年の山登り納めをしに、わが家から車で30分の地元の名山「ミシュラン三ツ星・高尾山」に登ってきた。

先週末あたりから毎日ウェザーニュースと首っぴきで、お天気の推測を続けていた。

それは、12月の冬至付近では高尾山から「ダイヤモンド富士」を見ることができるから。

今年の登り納めにぴったりな天体ショーだ。

今日は今週で一番暖かく山頂では午後3時、0℃を観測していたが、日差しの暖かさでまったく寒さも感じなかった。

雲ひとつない青空にピッカピカに光る太陽。それが、少しづつ富士山の山頂付近に近づきはじめた午後3時。

午後3時に山頂へ着くという計画で、午後から登り始めた。

登りは自分の足で!と奮起し、かなり急登な1号路をひたすら登った。

薬王院を抜けてケーブル高尾山頂駅に辿り着く。

登り切ったご褒美に、北海道産黒豆がゴロゴロ入った天狗焼き(1個150円)を食べる。黒豆がふわっふわで美味しい♪

バーナーでお湯を沸かし、フレンチプレスで入れたコーヒーが寒いせいか、ことのほか美味しかった。

山頂では、3時ですでにダイヤモンド富士を見に来たお客さんでいっぱい。それでも、よ~く見るとテラスに2人~3人分の空きスペースを見つけて場所取りは見事成功した(笑)

それから、太陽が沈むまでの1時間と少し、陽気なおじさんに声をかけられて話込んだり、カメラの調整をしたりしてあっという間だった。

本当はカメラの調整はまったくせず。なぜなら直前の操作で失敗したくなかったから。

でも、光が入り過ぎて太陽と富士山の境がわからないショットばかりで残念(泣)

それでも太陽が真上から沈むまでの3枚をチョイスしてみた。

トップの写真は夫が中華スマホで撮ったのを借用した。

一度見たかった、太陽が富士山の頂上に落ちるのを(正確にはかするのを・笑)

驚いたのは、日の沈むのってあんなに速かったんだと。

後ろで見ていた若い女性が、涙まじりで「おてんとうさま、ありがとうございました!」と、口走っていた。

山門で、何度も会釈を繰り返す若い人や。何だか、みんな信仰心が強いんだな~~って、感じた。

で、無事ダイヤモンド富士を見て、山頂からケーブルカーの駅まで30分の道のりを焦らずトワイライト・ハイクと洒落込んだ。

今日は、平日ということもあって、ケーブルカーもほぼ並ばずすぐに乗れてあっという間(6分)で下界に到着。

夕方早い時間に商店街はほとんど閉まっていたが、一軒のお店で登山バッチを買い、急いで駐車場へ戻った。

登山者数が年間300万人と世界一を誇り、ミシュランガイドで三つ星の観光地に認定されている高尾山。

標高599メートルと低山だが、意外なほど急な登りが多い。今日使った1号路はほぼ舗装されている登山道だが、舗装と言っても石が混じった道路で登りづらい。

しかし、手軽な装備で半日登山にはぴったりな距離と施設だろう。

というわけで、今年の登り納めは地元の名山「高尾山」で〆た。


★2023年12月20日更新 トワイライト&ナイトハイクに行く準備中~夕方から夜の高尾山初体験♪【風景・夜の高尾山歩き】

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ウェザーニュースでは、今週末からさらに寒くなり、お天気も崩れると。

今週末には今年の仕事納めもして、晴れて山行しようと計画してたんだけれど、どーもお天気は芳しくないな。

もうね、毎日まずネットで観る情報は「天気」一択よ(笑)

年末でさすがに仕事は休めない。でもねえ、登り納めをどーしてもしたいんだ。

で、考えた。「仕事終わってから登ろう!」って。

丁度、冬ならではの自然現象(ダイヤモンド富士とかムササビとか)が見れるかもしれない。

ちょっと発想を変えてみようかな?っと、思い立った。

ナイトハイクで結構人が多い高尾山に登ってこよう。

朝、仕事に出る前とか冬ではNG。寒さで霜柱が立っていて登りずらい。その点、午後から夕方なら霜の心配はない。11月の明神山登山で学んだのだ。

毎回の山行で、いっぱい知識とか知恵を頂いているんだよね。

で、今、仕事から帰ったばかりなんだけど、早速ブログも書いて、ザックや登山靴を出して、道具の準備と点検もしちゃってる。

ああ、ほんとに楽しいな。

明日は、今日より気温も上がっていい感じ。

わたしの「ソトアソビ」の方法は、四季に合わせた計画がまずありきで、一年中アウトドアを楽しむために知恵を使いまくるってところだ。

特に、「天気を読む」のが一番大事。まだまだ、読み切れない!勉強・勉強だね。

やりたい!と、思ったことは全部やればいいと考えている。

だって、一生は一回だもん。

寒い12月に有意義な「ソトアソビ」の準備に熱中しているって話(笑)


「整える19」~自然の中に身をおく幸せ~近所の冬風景【暮らし・雑感】

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我が家の回りの里山にも冬の風景がそこかしこに見られる。

先日、富士山や南アルプスを望む大自然を満喫してきた。

とはいっても、わたしは、近所の自然の良さも良く知っている。

季節ごとの樹々や植物の移り変わりを知りながら、

154mの里山丘陵を登る日々だ。                    

森林の中を縦横に張り巡らされた木道は足に優しく、

そこに落ち葉が沢山!

踏みしめながら、枯れ葉の布団の優しさに触れ思わず癒されてしまう。

               ★

日ごろは街中での仕事ばかりだから、

こういった自然の中に身を置くことは、

わたしの生活には、もはや食事を摂る事と同じくらい大切で、

慎ましい暮らしに、なくてはならないものになっている。

               ★  

自然の中では、すべての命が輝いて見えるものだ。

そんな輝きに触れた休日は心がフラットになれるだけでなく、

大切な何かを心に刻んでいるかのような充実感に包まれる。

四季は常に移り変わり、川の水も留まることなく流れる。

これは普通の風景だが、それらに凄むものたちは無心に命を全うしている。

               ★

翻って、わたしはどうなんだろう?と思う。

変わることを恐れたり、悔やんだり、一つの事に囚われたまま立ち止まってしまったり。

しかし、常々日々の移り変わりをこの目で観る諸行無常から

生命を守る水と風と空気をしっかりと感じて生きたいとも願っている。

               ★

それらとともに最小限の備えで、自然そのまま受け入れて楽しく暮らす。

そのようにして大地に刻まれた地球のドラマを、たまに取る休暇で見るのが、理想かも知れない。

(※写真は、今朝の近所からの富士山↓)

 近くても、ちょっと非日常の場所に自分を置く。

その小さな旅のある風景が、この上なく愛おしい。

自然のありように癒され元気づけられて、「明日も精いっぱい、頑張ろう!」と、

いつのまにか活力を貰えるものなんだよ。

ーーー身近な自然、万歳。

★2024年12月18日更新 「山道具に魅せられて」~ザックと登山靴がわたしの生活を変えた~雑文エッセイ【風景・山道具】

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山梨の旅2日目の朝。

雨で真っ暗。

さて、どーする?

当初は、帯那山に連なる、低山(792m)の淡雪山

へトレッキングの予定で、前日まで情報を集めていたのだ。

(淡雪山の画像を拝借する↓)

淡雪山は昇仙峡の羅漢寺山を思わせる真っ白な花崗岩が突出した風景が圧巻だと知り、ぜひ行きたい!と願っていたが、朝の時点で悪天候、残念だがあっさりと登山は中止。

で、ホテルをチェックアウトして、甲府市のワークマンプラスでしばしお買い物。

そこから中央市にある、養蚕が盛んだった中央シルク工芸館に行ってみる。ここは、4つの種類の地層が重なり合う、いわゆるフォッサマグナ?みたいな地層の影響で滾々(こんこん)と湧き出る天然温泉が有名だ。

また、すぐそばに、春には千本桜が咲き誇り、南アルプスの展望が素晴らしいパノラマ台を擁する「たいら山」があると知り、温泉を堪能ランチを取り、その足で、たいら山トレッキングへと出向いた。

お昼ごろは、朝の悪天候が嘘のように晴れ渡り、パノラマ台では南アルプスの8つの山がほぼ見えた。八ヶ岳だけが煙って見えず残念。

8つの山は「間ノ岳・北岳・瑞峰山・茅ノ岳・八ヶ岳・鳳凰山・甲武行山・聖岳」まだあったみたいだけど覚えきれな~い!(泣笑)

                    ★

美しい山々を眺めて思ったことは。

ザックを背負って、登山靴を履く人生を送るとはまったく考えていなかった。

子どもの頃、両親の用意してくれたキャンプや登山は、それはそれはワクワクの尽きない楽しい冒険だった。

しかし、大人になる過程では楽しいことはいくらでもあって、いつの間にか山への思いは忘れてしまった。

4年前の上高地旅で、本当に久しぶりの本格的雪中トレッキングをして、「ああ、自然ってこんなに素晴らしいのか。空気も風も緑も水もすべてが美しい」と。

また、行きたい!と考えて、まず近所の里山から歩いてみようと思い立ってもう5年目だ。

歩けば、登れば、自分と向き合う有意義な思考の時間が与えられるのだもの。

今の課題や将来の夢を練りに練るために登っているんだ。

そして、「日本百名山などの有名な山を見に行きながら麓の低山へ登る・泊まる」という、自分の足にあったトレッキングが実現している。

ザックを背負わなければ、登山靴を履かなければ、まったく踏み入れないであろう、地味な里山の原風景。

もう、観光地への旅をする必要はなくなった。

毎月、仕事やものごとをやり切って山へ歩きに行けば、すべての心の汚れや疲れを洗い流せる。

この先も、山行が進めば、少々高い山にも挑戦するだろう。

でも、低山が基本だ。

安心・安定の里山に登り歩いて行こう。

「創作の森 おびな」一日4組だけのプライベート感満載キャンプ場に行く~標高1422mの帯那山にて【風景・山梨県甲府市】

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南アルプスを望む甲府市の里山にひっそりとあるキャンプ場に行ってきた。

今年3月のその存在を知って、3月、5月、7月と3回に渡りキャンプ場の予約をしてきた。

しかし、毎月の緊急事態宣言が延長、延長と、いとも簡単に延長されて、県外への遠出を避けるお達しが出ると、「考えを是正する=キャンセルする」という選択種しかなかった。

そして、やっと、憧れだった「創作の森 おびな」へ、昨日行ってきた。

WEBで見ていたのである程度、様子はわかってはいたが、全体に小さいかなと思った。WEB画像はマジックだから~~~(笑)

ABCDと4つのキャンプサイトがあり、週末はほぼ埋まっているが、平日は空いていて予約は取りやすい。(☎予約のみ)

研修施設やウッドデッキが併設されていて、国や県の教育機関の後押しもあり、付近の里山散策や農業体験などのイベントなどが組まれている。(写真はCサイトから見える管理棟↓)

今回、Aサイトには女子3人のグループが入っていて、朝から焚き火料理でワイワイとにぎやかに楽しんでいた。

わたし達は、その横のCサイトを予約していた。管理人のおばちゃんが、「今日は車をサイト横に置いてオートキャンプしていいよ」と、嬉しい提案を頂いた。

気さくなおばちゃんは、お昼ごろにサイトに来て「お昼でちょっと家で休憩だから、不在します!」と言い、愛車で山を下りて行った。

また、焼き残しの炭や薪を入れる一斗缶を持ってきてくれたりと「至れり尽くせり」だ。

なんだか、ありがたいし、ほっこりする♬

帯那山の山肌に作られたキャンプ場は、AとCだけが車で入れる仕組みになっている。

そして、嬉しいのは2サイトに1つづつトイレがある(もちろん掃除が行き届いた暖房便座のトイレ・笑)

水場はサイト中央に1か所。

わたしは、山でもキャンプ場でもその場所がいくら人気でも絶景でも「トイレ」や「水場」の良しあしで、すべてジャッジしている。

やはり、トイレが残念な場所がとても多いとも感じている。

人に薦める際も「トイレのきれいさ」で判断し勧めているの。

これも、小さなこだわりよ。

                     ★

で、今回のディ・キャンプでやりたかったことは、夫のリクエスト「ハンバーガーと豆のスープ、焼きいもを焚き火で完成させる」というミッション(笑)

結果は、どれもまあまあ、よくできました!という感じ。

そうそう、このサイトの良い所はサイトの中に木製テーブルとイスがあり、調理やテントを収納する時にとても重宝したんだ。

もう一つのミッションは夫の「火遊び拡大」で、焚き火台を4台用意して、薪、木炭、豆炭と次々に試したりミックスしたり。

豆炭はいい具合に焼けたら取り出して、ダッチオーブンの蓋に載せて焼きに拍車をかけたりと、一歩進んだ調理ができた。

スープがふつふつと沸くのを見て、「しあわせ~」と感じたよ。

サイトの中の林はほぼ桜だそう。小枝がたくさん落ちていて、管理のおばちゃんが拾ってきてくれ、スターターとして使わせて頂く。有難い!

                 ★

南アルプスの山々の美しさに涙が出そうになったり、帯那山の見晴らし台から見た夕方の富士山に圧倒されたり。

きれいな山の競演を見せつけられた山梨甲府旅。

おびなのおばちゃんは、「また来る?」って聞くから、わたし達も「桜の時期にぜひ!」とお応えした。

あまり知られていない小さなキャンプ場。

ここでは、1サイトに1グループだから、他人の目が気になることはない。

自由にサイト内を使って、思い切り独自のキャンプを楽しめる。(サイト内はテントが4つ建てられる大きさ)

料金

① 9時~13時(400円)

② 13時~17時(400円)

③ 17時~21時(400円)

④ 21時~翌朝9時(1220円)

※ 泊まり、ディ・キャンプ等、人数ではなく、コマ割りで上記の時間を「足して」支払う。(昨日、わたし達は9時~13時、13時~17時の2コマで800円支払う・激安)駐車場は無料。

絶対にまた行くんだ。

★2023年12月16日更新 山梨・ホテルスティ【風景・旅の徒然】

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山梨に来ている。

今年、3回予約するも、緊急事態宣言発出ですべてキャンセルしてきたキャンプ場で、念願だったディ・キャプを楽しんできた。

標高1471mの高山キャンプ場だ。

そしてディ・キャンプ後、甲府市内のホテルに宿泊している。

甲府ワシントンホテルプラザ。

ワシントンホテルは、友だちの結婚式以来。今日は、甲斐の特産品を使った朝食(和食)付きの6800円の宿泊だ。先日当たったJTBギフトカードにてお支払い(笑)

落ちついたいい感じのお部屋。取ったお部屋は10階と高層なので、甲府の月夜の夜景も素晴らしい。

今日は、南アルプスを見ながらのドライブ。山の美しさに泣きそうになったよ(泣)

そうそう、ホテルステイでのお楽しみは、夜の街をぶらつくことよね!

舞鶴城と県庁のライトアップをつかの間、夕食前に楽しんできた。

明日は、甲府市の里山登山の予定だが、どうも天気が荒れそうだ。

そうなったら、武田の杜トレイルのトレッキングは諦めて、温泉でも入りに行くか(笑)

お天気ほど、じゃじゃ馬なものはないね。

まったく翻弄されっぱなし。

で、今日は夕方の見晴らし台で撮った、雲の傘をまとった富士山の眺めを一枚。(スマホ撮影)

それでは、おやすみなさい♪

★2023年12月15日更新 「整える15」年末の仕事がどんどん終わっていく~今日は「ひとり中じめ」でお菓子やお酒をいっぱい楽しむ日♪【仕事・忘年会ない年の中じめはひとりで】

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師走の慌ただしい仕事がどんどん終わって行く。

今日は15日。

だいたいの今年の仕事の終わりも見えてきた。

今週の寒さったらない!しもやけを押して毎日出ている。

そして、毎日、ひどい渋滞だし(泣)

で、今日は15日だから、後半の仕事も順調に行くようにと願い「ひとり中じめ」をしようと思い立った。

通りがかりの業務スーパーで安いお菓子をばばば~~~っと、買ってきた。(写真は野菜や飲み物なども一緒に撮ってしまい雑多でおしゃれゼロよ)

ストーブで暖かなキッチン。あくせく片づけとかせず、普段はあまり観られないTVを流して、お菓子を食べてハイボールを飲むの(笑)

これで、ストレス解消よ!安いねえ(笑)

わたしのストレス解消法は、「安いお菓子とお酒でひとり中じめをする」という、ど~でもいい話。

もちろん、来週は「ひとり打ち上げ」もするし。これをするために一年間、頑張ってきたんだから~。

最後に、中〆の意味を載せておこう。

※ 中じめとは、中を締めて結ぶこと。宴会や懇親会などで終了前にとりあえず、一区切りをつけて、手締めなどをすること。

さしずめ、わたしは「ひとり中〆」だから、手締めは「一本」でさっぱりとね。

さて、お菓子タイム♪

「整える14」今年中にやりたいこと・やっておきたいことのリストアップを始めた~去年とは違う年越し♪【暮らし・年末の積み上げ】

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12月もほぼ半月を過ぎた。

ここで年末のやりたいこと・やっておきたいことの積み残しをしないために、朝からリストの作成をしている。

そんなの当然じゃん!とか言われそうだけれど、発端は昨日の営業移動中、凄い渋滞に巻き込まれつつ思い立ったのだ。

街中はまだ、さほどの人出ではないが、密を避ける車移動が自粛解禁とともに一斉に増加しているのだから。

「そうだ!コロナで自粛だったこの2年間と、人出の数がまったく違う!」ということを肌身で感じた。

例えば、美容室や病院とか、まず凄い混みようらしい。予約しているにも関わらず、時間通りにはいかないこともままあるはず。

自分の時間軸で動きたくても、そうは問屋が卸さないってワケよ。

思いがけずの渋滞や行列になるたけ巻き込まれないようにするためには、まず、やること(やらねばならないこと)や、やっておきたいことを明確に精査して書き出すことから始めよう。

もちろん、1つ1つのことがらにコースタイムを設けるっていうのもいい。

どうも、詰め込み過ぎてるな?とか感じたなら、適当に抜かして息抜きにカフェにでも逃亡しよう(笑)

あっちこっちと予定があり過ぎてままならないけど、すでに書き出してある大事なことがらからどんどん着手すれば、自分の小さな生業の〆ができる。


さて、わたしの年末やりたいこと・やっておきたいことはこんな。

• やっておきたいことリスト

PCのデータを思い切って整理する(特に写真)

カメラのデータを思い切って整理する(これ大事。ずっとやってないし)

積み立てNISAの再検討(楽天銀行経由じゃない方法とか)

そろそろ「ふるさと納税」やるか?

年賀状の用意

ブログの記事、カテゴリーの整理(所定の場所に保存すべき!)

notion(すべてを一元化するメモ管理アプリ・無料)使えるように勉強する。※ 資料先→https://www.notion.so/ja-jp/product?utm_source=google&utm_campaign=148776554(notion 公式)

• やりたいことリスト

今年登った山のレコメンド(詳細とおすすめ情報)をブログでまとめる

来年の山行計画をざっくりと立てる

おせちに新しいメニューを加える(創作料理)

とまあ、こんなところかな。

まだまだ、増えるだろうリストだけど。

あと、何日とか考えながら、自分を軽く追い込みたい(笑)

で、やり切ったら、極上のお酒を頂くの。

あっ!お酒の「リスト」もアップしなくっちゃね。

と、こうして年末はわいわい・がさがさと暮れていくんだわさ。

あと、17日頑張りましょ。