★2025年10月5日更新 毎日が情報収集!お金に愛されるために始める6つの方法~自由研究 ①【暮らし・お金への知識収集術】

【ブログ新規更新144回】

● この頃は「大人の自由研究」が流行り!

小学生の頃、長い夏休みで一番、嫌だったことは、ラジオ体操でもなく、多量の計算や漢字のドリルでもなかった。

何が嫌いだったのかといえば、「自由研究」これは、毎年、本当に絶嫌いだったの。

だいたい、ぐずぐず決めなかった年は、最後の3日間でぬいぐるみを縫った(ほぼお母さんが・笑)とか。

植物の生育研究では、おでかけが楽しすぎて、水やりを忘れて枯らしてしまったのだ。最終日に慌ててお父さんと植物の鉢植えと図鑑を買って、1日突貫工事で40日分の日記を書いたこともあった。

もうね。テーマとかくんないと、自由ってところがダメなんだよ。

しかし、大人になって、わたしは、大の勉強好きに変わった(笑)今では、自由にその時々で深堀りしたいテーマを見つけてちょっと研究している。

例えば、希少な植物を求めてトレッキング→写真を撮り→ブログでまとめるとか。

もう楽しくて仕方がない。きっと、どこそこに提出とかないし、自分の本当に好きなことだから、ちっとも億劫にならないってところだね。

で、このブログに、サイトポイント攻略法や貯めたサイトポイントで買う投資の話を書いた。

そして、もっともっとお金のことを深掘りしたくなって、こんな本を図書館にリクエストしたのだ。

臆病者のための億万長者入門 橘 玲/ 文春新書

昨日から、読み始めたのだが、わたし自身がお金に関するリテラシーが、全くないということを、まざまざと見せつけられた智慧の宝庫のような一冊。

もっとも印象的だった一文を紹介しよう。

「幸福というのは相対的なものだ。誰もが羨ましいと思ってくれなければ、安楽な生活も虚しいだけだろう。これからは、可能な限り長く働く(社会に参画する)という生き方が人生の新しい価値になるのだ。(年金不安を個人的に解決する方法より)

アイテムのキーワード化が著しい / ほぼ大金は当たらない宝くじは「愚か者に課せられた税金」だといい、死亡した時に入る大金を不幸の宝くじ「生命保険」だと。すごい表現だ。

また、一攫千金の仕組みもこんな具合に書かれている。

例えば、宝くじはなぜ、あたらないのか?  なぜプロがいないのか?それは確率のゲームだからだ。

プロの存在しない世界だと。株はギャンブルそのものだとか驚き。金融業界の不都合な真実をすべて世の中に出した書籍だ。

な~るほど。将棋や囲碁みたいな戦略ゲームとはわけが違う。

と、こんな風に様々なお金に関わる仕事で成功を収めた著者の本が、どうして臆病者なのか? 金融を知れば知るほど臆病になるものらしい。

これを言ったらおしまいよ・・・。という迫真迫る一書。

興味が湧いたらぜひ一読を。

● お金に愛されるために、ほぼ毎日続ける情報収集はこの6つ!(わたしは3つやっている)

せっかく、お金に関する知識を得ようとするなら、こんな方法を使うといいのではないだろうか。

毎日続けることで、お金に対する筋力が、各段にアップするハズ。

①と②と④はいつもやっているけれど、ここまで深く掘っていない。今度こそトータルで勉強したいと考えて書き出してみた。

儲けるなんてずっと先のことでいい。ともかく勉強するのが最優先。

① 朝と夜に観るTVニュースは「日経系の経済ニュース」

これを朝一でTVから聞く。日経平均とかを聞き流して、国の経済の現状や先物の話を聞く。聞くだけでわからなてもいい。知りたいキーワードだけをメモって、あとで検索や書籍で調べ学習よ。

② 日本経済新聞は紙と電子版と両用する 

紙版はわたしはコンビニで買います。

③ ラジオニッケイを聴く/ http://www.radionikkei.jp/ リンク先

実はこれは意外と盲点だ。だって、わたしは日々70~90キロも運転しているのにずっとこれまで、好きなタレントの曲ばかり聞いてた。ラジオ!明日から取り入れてみよう。ちょっと難しい内容でも聞き流せるのがいいし、何だか得した気分になれそう・ちょっとわくわく(笑)

④ 株や儲け話じゃないSNSでの雑多なニュースはTwitterで読む

今、Twitterの世界ほど、政治から経済、また生活に関するすべての記事が雑多に膨大に流れているメディアはないんじゃないかしら。

毎日のトレンドニュースだけでもTOPニュースが目白押し。

気晴らしにもなるし、新しいコンビニスイーツの情報のあとに河野大臣やトランプ大統領のツイートが出て来るとか、かなり楽しい♪

⑤ 会社四季報は毎年続けて読むことに意味がある

会社四季報とは(東洋経済新報社 発行)で、日本の上場会社の基本情報や株価データ、業績などがまとめられている情報ハンドブック。

複数年度の業績を比べることで、会社の成長力や投資価値が見えてくることから、個人投資家なら、皆季節ごとに買い替えて、目利きの元にする大事な雑誌。

これを数年続けて読んでいると、チャートや指数など色々とわかるのだそう。わたしも始めてみようと思う。

⑥ IRフェア、IRフェスタなどの金融セミナーに参加する

現在は、コロナ禍でほぼオンライン参加が多い金融セミナー。


IRセミナー / SMBC日興証券www.smbcnikko.co.jp › terms › eng
IR(Investor Relations:インベスター・リレーションズ)とは、企業が株主や投資家向けに経営状態や財務状況、業績の実績・今後の見通しなどを広報するための活動を指す。


IRフェスタは、株主や投資家に対するだけでなく、顧客や地域社会等に対して、経営方針や活動成果を伝えることもIRのねらいの一つになってきている。 企業はIR活動を通じて株主、投資家、顧客などと意見交換することで、お互いの理解を 深めるのがねらい。


※IR(統合型リゾート)
カジノのほかホテルや劇場、国際会議場や展示会場などのMICE施設、ショッピングモールなどが集まった複合的な施設の総称だ。

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6つのお金に関する情報収集術を取り上げてみた。

言葉の意味はリンクを埋め込んでおいた。気になるものはぜひ、クリックをどうぞ。

わたしは、若い頃から、大人の経営者のお金に関する知識の深さにすごく魅力を感じていた。

今でこそ、株式会社の大元は法人で、個人での借金というリスクを回避できると言う事は知ってる。

昔はすべて個人社長が請け負っているのだと思い、尊敬の眼差しで見つめていたのだ。

法人、個人に関わらず経営全般ではお金=金融の知識は必須。深く掘り下げなければ会社が倒れてしまう。

で、一個人でもお金に関する知識情報は、まさに大人の自由研究にぴったりではないだろうか?と思い直してみた。

死ぬまで一生できる自由研究(笑)

エビテンスや情報元に囚われない自由研究がしたいものだ。

さて、明日 ②では、お金に愛される情報収集術/ 映画と本からまとめてみる。

わからないから知らなくてもいい・・・から、一歩上を行く知的好奇心を燃やしたい秋・笑🍂

★2024年10月4日更新 ひとり朝活を充実させる3つのコツ~朝は誰にでも訪れるから一歩先行く使い方をしよう!【仕事/健康・朝活推進】

【ブログ新規更新144回】

 わたしの一日は朝5時起床。目覚ましは使っていない。

以前は、6時頃目覚めて、布団の中でぐずぐずしながら1日の段取りを考えてから、ゆっくりと起きていた。

しかし、今では朝の重要性に気づいてさらに1時間早く、布団を蹴って勢いよく起きる。たまに足がつるけど(泣笑)

まあ、このところ涼しくなってきたので、脳出血で倒れた経験のある私は血圧に用心しながらの早起きだ。

● ひとり朝活に何をする?

まずは起き抜けでWordpress管理画面を開き、コーヒーを淹れる。前日のGoogleアナリティクスを確認チェック。そのまま、もう一台の社用でメールの確認や、その他のリリースを一通りざ~っと見る。

ここまでで60分。

だいたい6時。こうやって書き出すと、一日のはじまりはブログ関係になる。

● ブログ発信毎日のやり方とブログの考え方

毎日更新も100回を越えたあたりから完全に習慣化できた。https://www.tsuzukiblog.org/blog-continue/(ブログ毎日継続の秘訣リンク先)

一日24時間の中で、わたしがブログにコミットできる時間は平均して2時間。それこそ、集中して一気に仕上げる。書く時間は一定ではない。昼間は本業が最優先だから。出る前、帰ってからなどそれはマチマチ。

しかし、内容はどーでもいい日記や愚痴にしないよう、情報多め、文字数2000文字、写真は4枚までと、ある程度幅を持たせて執筆している。

本業もある中、どうして趣味の延長上にあるブログを第一に据えているか?

それは、定年後、物書きを仕事としたいから。また、文章を書くことで、頭の中を言語化する訓練という2つの目的がある。そう、ボケ防止でもある。

さらに付け加えると、自分の生み出したWEBメディアが、流行り廃りのないように、常に新しい情報を取り入れることと、古い習慣や古くなったことがらの書き換え=刷新をするためだ。

意外と、ここが大事

5年前に書いたブログが、今ではもう古く感じて実際のところあまり、役に立たないと感じて、リライト(書き直し)や加筆修正も滅多にしていない。

だったら、新しく書いたほうが新鮮。わたしは、限りなく「新鮮」にこだわっている。

だから、朝の新鮮な一日のはじまりはブログにコミットしている。

これが今のわたしに合ったタイムマネジメントなのである。

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※ 朝活を充実させるコツ3つ(全部わたしが普段やっていること)

① 朝一番は、最も頭を使うことがらに着手する→朝なら、新鮮な空気と疲れが抜けていて、澱んだ悪い考えは浮かばない。特に人間関係などの解決には朝一番がいい

苦手な相手への連絡は朝イチがいい。気の進まない案件への対応などを考えて打てるならば手を打っておくのも大正解。

反対に朝一番でのNGは読書。とにかく頭が一番働く時にインプットはもったいない。アウトプットに勤めよう。

② 朝のうちに一日のタスクをほぼ終えてしまおう。それには前持って用意周到な準備が必要。

準備不足では物事が上手く運ぶハズはない。あったら、それはまぐれ当たりでしょう。

③ 朝一番で飲む飲み物は大事。その日のコンディションによって飲み物を変える。

野菜不足だと感じたら青汁、リラックスしたい時や、免疫力を上げたい時などは、ハーブティーの種類を替えて飲んでいる。

自分の体調を気にかける習慣ができる。これは立派な朝活でしょ!

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● わたしの朝活黎明期 エッセイ

※ 2枚の朝写真は我が家の駐車場で撮りました。

社会人になってすぐの頃、親戚のおばちゃんにこんなアッパーカウンターを喰らった。

「〇美ちゃん、自分のことをお母さんにまだ手伝ってもらっているんじゃない?」

「まさか、パンツとか洗ってもらってるんじゃない?!」

「それと朝ごはんなんかさあ〜」と唐突に言われた。

「は?パンツ?・・・」

無言のわたしにおばちゃんが言った言葉は

「今の〇美ちゃんを見ていて、ついそう思ったのよ」

「気、悪くしないでね!」と。

でもね。本当にそのとうりだったの。

で、ハッ!としたのだ。

おばちゃんは小娘の私の行動を見透かすかのように、「もう一人前なんだから何でも自分でやりなさいよ!」と、おせっかいを焼いてくれたのだった。

それもたった数秒のやりとりの中で。

それからは、朝の時間は自分のことをすべて自分でやると宣言。

いきおい朝活を始めた。20歳の時。

それが私の朝活黎明期。 

本当の親離れだったのだ。

22歳と早い時期に結婚が決まり家事と仕事の両立が始まった。

二人とも、出勤で朝の忙しさは半端なかった。

でも、難なく生活できたのはおばちゃんの一言と、素直に受け入れた己の工夫があったからに他ならない。

大人の女性の経験値ほど本質なものはない。

★2025年10月3日更新 男と女の理不尽な愉しみ~これを読んで壇蜜さんのミステリアスな謎がわかりました【書評・自己啓発】

【ブログ新規更新142回】

何とも、地味な新書だが、女流作家林真理子氏とエロチシズムと才覚がミックスされた、全男性のミューズと謳われる壇蜜氏のベストセラー対談集。

圧倒的な聞き手に徹した真理子氏と、どんな質問にもさらりと打ち返す頭の回転が速く鋭い壇蜜氏。

最後まで、お二人のトークは情報満載で読み飽きることなどない。

特に、女性の生き方や男性とのお付き合いやら、思考の違う次元で生きる男性のことを、より深く洞察する内容は必見。

そして、一番の読みどころは最後の章。ここで、壇蜜氏の「妖艶×賢い×ミステリアス×静謐さ」これらすべてをなぜ、持つことになったのかがわかる本。

読み飽きない書籍とは、こういうものだ。最後まで読んだ人にはちゃ~んとご褒美を用意しているのよ。

恐るべし。

しかし、新書という地味な形態はいったい誰が箴言したのだろう。そして、中に申し訳程度に挟まれたお二人のモノクロ写真。

ごめんなさい。ちっともきれいじゃない。

紺色の着物と紺色のドレス。色を絞った写真でこんなに黒が多いと、どんなに素敵な人でもみ~んな沈んで見えてしまう。

真理子氏の(たぶん相当高価な) お着物や壇蜜さんのレーシーなドレスも、ちゃんときれいな色なんだろうに。なのにどうして・・・?

と、いろいろと冒頭から本の作られ方に異論を呈してしまった。だって、あまりにも残念だったから。

それと、最後のあとがきは壇蜜氏なのだが、急に言葉づかいが普通になっていて、それまでの丁寧語から発せられる上品な爆弾トーク(笑)を楽しんで読んでいたのに、急に安っぽく書かれている感じも至極残念。

しかし、今回は中途半端な出だしだったのにも関わらず、素晴らしい内容だったので、2回通読して書評にした。まず、簡単にこの本の概要を。

男と女の理不尽な愉しみ 林 真理子壇蜜 集英社新書(2017年1月初版)

【書籍概要】

下衆不倫叩きから、熟年離婚まで・・・。

世の中は、かくも男女の問題に満ち溢れている。甘美で魅力的なはずの関係はなぜ、今でも絶望的なまでに我々を追い詰めているのか?

男女の機微を知り尽くした女流作家と、タレント兼エッセイストのお二人が、男女の出会いから恋愛の作法、不倫の在り方、看取りの瞬間まで、男女を取り巻くあらゆる問題を徹底討論!

しなやかでありながら、したたかでもある男女の愉しみ方を提言する。古典的な男女観ともフェミニストとも異なる視点を持つお二人が、世知辛い今の日本社会を喝破する。

【もくじ】

まえがき・林真理子氏

第一章 結婚したい女たち

第二章 男と女の利害関係

第三章 女は「損」なのか?

第四章 人はなぜ不倫を許さないのか

第五章 女はどう育つのか

第六章 死ぬことと、生きること

あとがき・壇蜜氏

ここで、読後感を少し抜粋して書いてみよう。

● 第三章 女は「損」なのか?について / 林 真理子氏の凄さ

わたしが、何度も読み返してしまったのは第三章 女は「損」なのか? だ。なぜなら、女は男より「らしさ」を未だに求められているというか、強制される場面ってあるよね。

そういった理不尽さをお二人が論破してくれている。

また、ベッキーの不倫騒動では世間からの風当たりは相当なものだったはず。

しかし、意外なほど、有名人や文化人の不倫騒動はあっけらかん!と萎んで行っちゃう。

ベッキーは完全に世間から血祭りの生贄にされたも同然なのに。

このあたりは、わたしが思うに、「週刊文春」という大規模メディアが絡んだ不倫だったからだと当時推測した。

やはり、お二人も同意見で、「センテンス・スプリング」という言葉が独り歩きしたキーワードとLINEが生み出した現代版不倫劇。

あの宇野元総理大臣の「指三本不倫劇」もやはりキーワードが先行した形だった。ちなみに指三本とは、月30万円という隠語だそう。

しかし、この章でわたしが、圧倒されたのは、林真理子氏が言う、「ハイリスク×ノーリターン」から蘇る真理子氏の凄さだ。

例えば、真理子氏、ある方から「作品が売れるようにお祈りするから家にいらっしゃらない?」と誘われたのだそう。かなり怪しい・・・。

普通なら胡散臭い案件はスル―でしょ?

いやいや、真理子氏の場合は違う。彼女の心の声が「いいよいいよ、たまには人に騙されてみよう」っとなる。

要するに「清濁併せ呑む」行動。これが、彼女の作風だし、作品の魅力なのだとわかった。

机上の空論やフェイクじゃない部分を大量に持つことで作品が光輝き、損して得を取る究極の方法なのだ。でも、ほとんど騙されないそうだ。

ああ、すごいな。

それだけ、人としての器が大きくあるのだろうな。

わたしなどは、超合理的になり過ぎて、無駄なことだとつい思いがちだしスルーが得意だ・笑

その無駄かもしれない出会いに馳せ参じる真理子氏はやっぱり、只者ではなかった。

第六章 死ぬことと、生きること/ なんで壇蜜なのか?壇蜜氏の謎に迫る!

さて、クライマックスは、壇蜜氏のミステリアスな謎解きから対談は始まる。

20代の頃、壇蜜氏は夜、銀座でホステスをしながら、昼はまったく異次元の職場で働いていた。そこは、大学病院の研究室。主な仕事はエンパ―ミング(遺体衛生保全)ご遺体の組織を保存する仕事!

臓器を切り刻むのが日常で、ご遺体の洗浄や死装束のお仕度などもしていたのだそうだ。

亡くなった方の爪のお手入れをして差し上げる時が、もっとも、この仕事をして良かったと、優しい温かな気持ちになったという部分がとても印象的。

ご本人いわく、あの世とこの世の境目にいつもいるようで、半分死んでいたのだと。昼間は死んで、夜は蝶となる人生だったのだ。

そこで知った人として生きることの本質、死生観をある意味達観されてしまったのだろう。

しかし、すごい仕事をしていたのね。驚き。

● 最後に

この本では、真理子氏の絶妙な問いかけで、壇蜜氏の持つユニークな世界観がそこかしこに現れていて、真理子氏、話の引き出し方がすごく上手いなあ~と感じた。

一流の書き手は一流の聞き手でもあった。

謎の多い壇蜜氏、3年前は独身だったが、今年、一般男性とご結婚されたばかり。

この本によると、壇蜜氏のお好きな男性は 辺 真一氏。ワイドショーでおなじみの在日コリアン三世。

そして、看取り受け人まで、ご用意されているのだと。その人は芥川賞作家の羽田圭介氏。飲む機会があった時に、お願いしてみたら即答で「いいですよ」と言って下さったのだそうだ。

こういった人生最後の話から子ども時代の話。今では連載も持つエッセストの壇蜜氏。物書き論トークも尽きることはなかったようだ。

壇蜜氏と同じ匂いのする芸能人さんは2人いると思っているのだそう。

お一人目は、長身でクールな「菜々緒」さん。

お二人目は、みんなのみな実の「田中みな実」さん。

たまにはこんな、下衆や人情満載な「本」の紹介をしてみました。

あ~~楽しかった🎶

写真は2018年9月 京成バラ園で撮影。

 

十五夜のしつらえを拝見する~相模原市古民家園【山川・地域探訪~神奈川県】

【ブログ新規更新141回】

● 中秋の名月について

昨日は中秋の名月。

わたしの家からも真ん丸なお月様が見られた。

中秋の名月とは、旧暦8月15日のお月様のことを指す。そして、旧暦では毎月1日が新月となる関係で、15日がほぼ満月となるのだそう。

昨晩、真ん丸のお月様を見て、あれ?真ん丸じゃない?とか思った。それは、旧暦には閏月(うるうづき)がある年のせいで、若干のズレが発生すると。

だから、今日10月2日が本当の満月~中秋の名月。なんだかなあ・笑

今年は10月1日、2021年は9月21日、2022年は9月10日。バラバラね。

そして、今日の満月はわたしの星座・牡羊座の満月。ってことで、お祝いにと、中秋の名月を愛でるしつらえ(設え)が素晴らしい神奈川県相模原市の古民家に仕事のついでに行ってきた。

● 中秋の名月のしつらえ(設え)が美しい古民家~基本情報をたっぷりお伝えする

相模原市・古民家園 

美しいお供え

              

【施設概要】

古民家園は、平成10年4月、相模原市大島の相模川自然の村公園内に開園した。


園内に移築・復元された「旧青柳寺庫裡(きゅうせいりゅうじくり)」は、江戸時代中期に建てられたと推定される建物で、神奈川県下の近世上層大形民家の間取りや構造を基本としながら、土間の妻側にも入口を設けた「妻入り(つまいり)」の形式となっていることなど庫裡独自の要素を保っている。


県下では、茅葺き屋根の維持が困難なことや生活の変化のため、近世の庫裡はあまり残っていないそうだ。

旧青柳寺庫裡は年代が古いにもかかわらず保存状態が良く、近世における庫裡と民家との建築的関連を考えるうえで貴重な建物であることから、神奈川県指定重要文化財として保存されている。


平成30年9月には、平成10年3月の復原整備から約20年が経過し、旧青柳寺庫裡の茅葺屋根の傷みが大きくなったことから、屋根の全面葺き替えに着手したほか、土間・軒下の補修や建具の修繕なども行い、平成31年3月に装いも新たになった。


※庫裡とは、もと寺の台所をいい、転じて、住職や家族の居間のこと。

小学生の課外授業で子どもたちがたくさん、庫裡に集まっていた。撮影は断念・笑

  • 旧所在地 相模原市上鶴間2958番地 青柳寺内
  • 建築年代 18世紀初期(江戸時代中期)
  • 規模 桁行十間半、梁間5間、木造1階
  • 屋根構造 茅葺寄棟造(土間の妻側のみ入母屋造)※相模原市公式サイト

基本情報

所在地 〒252-0135 緑区大島3853-8(相模川自然の村公園内)
電話番号 042-760-1130

開館(所・園)時間午前9時30分から午後4時30分まで
ただし、7月、8月は午後5時30分まで

休館(所・園)日12月28日から1月3日まで


その他、臨時に休園する場合がある

交通アクセスJR・京王橋本駅からバス、「上大島」徒歩15分


コミュニティバス「相模川自然の村」徒歩5分
入園料

無料 バリアフリー対応について

駐車場(一般・障害者用)は、相模川自然の村公園内にあり。

● 気持ちを立て直す時にはこんな優しい自然の中で

古民家の外側ぐるりとせせらぎが流れている。いつもなら、はだしで川に入っちゃうのだが、何せ、営業中でスーツだからここも断念。残念!

実は、昨日仕事のことで少しつまずいてしまった。帰ってすぐ、夫に話をし、収まらない気持ちは夜、お月様に聞いてもらった(笑)

何となくいろんなことが上手く噛み合わない日だった。

しかし、ぐっすり眠ったら、朝からとてもいい気分。まるで生まれ変わった?ような感じ。そして、今日が牡羊座の新月・・・そうか!自分の星に行く前に、垢落としをしたのかも。

いろいろ身辺で変化のある時は心を落ち着けて靜かに過ごすのがいい。

で、今日思い立って、たった30分の昼休憩をこの美しい古民家で過ごした。お供えのある縁側に座り、涼やかな秋風を感じながら、すすきの影でウトウト・・・なんて贅沢な時間。

しつらえ(設え)とは、準備、用意という意味。これもまた美しい日本語。すべてものごとには準備が必要だ。丁寧に準備されたことがらには、襟を正したくなる。

お供えのお団子を丸める作業も、優しくてすてきなものだし、旬の野菜とすすきを供えるなんて、靜かに誰かが供えてくれている。

風情でしかない。素晴らしい古民家園。

どうぞ、お近くの方は一度行かれてみて。

季節折々の自然の宝庫だから。

             

★2025年10月1日更新 秋の夜長を楽しみ尽くすには~大人だからひとりでも楽しめる3つの方法 【暮らし/風景・秋の夜長】

【ブログ新規投稿140回】

こんにちは。

すっかり涼しくなりました。10月に入った今日は十五夜。お月様は愛でられるかどうか・・・微妙なお天気。

今年の秋はどう過ごそうかしら?と考えてる人に向けて、大人のひとり時間を有意義におしゃれに楽しむ充実のプランをいくつか考えてみました。

それでは、どうぞ、おつきあいくださいませ。

2018年 中秋の名月

【もくじ】

● はじめに

● 秋の夜長を楽しみ尽くす大人のひとり時間3つのプラン

● ちょっとした夜の話

はじめに🍂

秋の夜長の期間をご紹介しましょう。

秋の夜長」とは、秋の深まりを感じる秋分(9月23日頃)から立冬(11月7日頃)までの間のことを指す。

これでわかることは、「暑さ寒さも彼岸まで」ですよね。先人の知恵の結晶のような格言。本当に素晴らしい!

こういった風情を生活に取り入れながら、暮すことで無理や無駄は大いに省けるものなのです。

例えば、衣更えなどは、9月上旬に早々せず、この秋の夜長期間に実行すれば、いいお天気の中で、洗濯、虫干しなど家の中の季節のチェンジがはかどります。

ちなみに、我が家では衣更えは夫しかやりません・笑 昨日ひとりでじっくり、己の持ち物を点検しながら、きれいに片づけていました。

わたし?まったく関わらず♪

秋の夜長を楽しみ尽くす大人のひとり時間3つのプラン🍂

① ひとりシネマをナイトシアターにする

言わずと知れた、家映画をじっくり鑑賞しよう!というベタな提案です。

映画観賞用プロジェクターも、人気ですね。

今日、観る映画があるって素敵な習慣。毎日に張り合いが生まれるってもんです。

映画にはお供が必要。堂々とひとり飲みも楽しめるってことで、美味しいものをちょこっと用意してミッドナイトシネマを楽しもう!

毎日映画を必ず1本鑑賞している、ブックカバーデザイナーの○○新八氏の「映画鑑賞ブログ」がかっこいいのでここに貼っておきます。ブログ名をクリック!

しんぱちのブログ;リンク先→https://shimpachi.hatenablog.com/?fbclid=IwAR0G3u48ZKL-KQD-g8V49clY8ho6(毎日更新中)

② 読書~すてきなエッセイを紹介

2020年 3月の月

我孫子武丸 著 「眠り姫とバンパイア」より

「わたしが子どもだったころ」

             ★
 小説を書こうと思うような人はたいていがそうなのでしょうが、小さい頃から本ばかり読んでいました。

今の子どもたちは、「ゲームばっかりして、たまには本でも読みなさい!」とか言われているのかもしれませんが、昔は「本ばっかり読んでないで、勉強しなさい!」と言われたもので、本を読むこと 〜 特に、推理小説とかSFなんてものを読むことは別にほめられたことでも何でもなかったわけです。

そういうものを読むうち、自分でも書いてみたいと思うようになりました。
 中学の時です。

お遊びでノートに幼稚な小説を書いては友達に見せたりしていました。しかしちゃんとした書き方も何も分からないので長続きせず、どの物語も未完のまま。

ちゃんと最後まで小説を書いたのは、結局大学に入ってからのことでした。原稿用紙にして数十枚でしたが、とにかく一つの物語を完成させられたのはそれだけで大変うれしいことでした。

そして幸運なことに、自分の書いた小説を出版してもらえることとなり、いつのまにやら二十年以上たちました。

怪人二十面相やシャーロック・ホームズを読んでいた頃から考えると、四十年以上です。


 ちゃんとしたおとなになったら、もう少し小難しい、世のため人のためになるような本を読んでいるのかと思いましたが、全然変わっていませんでした。

みなさんもおとなになるまでずっと好きでいられるようなものと出会えるといいなと思います。                                                               

              ★                   ③ 秋の夜長にはわざわざ街へ繰り出そう!夜散歩のススメ

夜には、夜の楽しみ方がある。わたしには行きつけのバーとか行きつけの居酒屋とかはないし、誰かが無期限で自分を待ってくれているような行きつけあればなあ・・・とか少しだけ考えることもある。

でも、行きつけはちょっとだけ、めんどくさくてシンドイ。

この秋は、行きつけなど持たない夜の街にわざわざ出かけて浮世の憂さを晴らしてみようかな・笑

夜散歩おススメ先→夜cafe、夜本屋、夜ビストロなど。主に安全でひとり飲みもできる、駅周辺10分範囲がいい。NG先→公園、森林などには近寄らないで!

ちょっとした夜の話~エッセイ

             ★

そして、夜には特別な思い入れがある。

夜が好きなのはきっと色んな所がみえにくくなるからかな。

小学4年生ぐらいだったと思うけど、真夜中に起きてしまって、真っ暗でし~んと静まり返っている空間。何もかもが一旦、死んだようなというか死んだふり?みたいな感覚。これは面白い!って思った。

中学生になってからは、真夜中に起きている事が普通で大好きな時間だった。みんなが寝静まっている時、ひとりヘッドフォンで音楽を聴いたり、ベッドスタンドの小さな明かりで漫画や小説を読むのが至福だった。


大人になった今でも、それは五月雨に続いている。真夜中に急に思いついた事をつらつらとメモったり、こうして今もブログを書いている(ただいま、午前2時)

旅先でもうんと疲れているのに、いつまでも考え事をしたり、旅の段取りをしたり、夜の時間はいつでも自分の事に手を入れられる、ある種誰にも邪魔されないパーソナルな時間。


昼間はあっちこっちで多くの人が世の中の正しさや権利を主張してる。

でも思えば世界中に完全な正義も安全も存在してはいない。

間違いのまったくない正しさなんて本当にあるの?って言いたいぐらい。でもメディアでは大勢で誰かのたった一つのミスを袋叩きにし責め揚げる。

まったく知らない誰かの全部を否定しちゃうような恐ろしさだ。


TVもメディアも。白か黒か、正しいか間違っているかなど、そんな答え合わせをするためだけにわたしは、SNSとかを使う事もナンセンスだと感じるし。

インターネットの急激な普及がわたしたちを取り巻くすべての環境をぐるっと変えてしまった。

もうみんな、あまり雑誌や新聞や本を読まなくなってしまったし、外で見かけるのは、スマホでゲームをし続ける人やネット情報を鵜呑みにする人。

世界はインターネット全盛で便利だけれど、世間の繋がりがありすぎて、少しだけ窮屈になっている気がする。

こんな閉塞感を解き放つのが、ひとりの夜。

              ★

さて、今日は十五夜、月か団子か・・・。

団子でしょ。

秋の夜長を楽しむちょっとした工夫を書きました🍂

       

★2024年9月30日更新 投資商品を楽天ポイントで確実にゲットする方法 ~期間限定サービスのポイントを利用【暮らし・楽天ポイント】

【ブログ新規投稿139回】

● いよいよ、ポイントで買う投資を始めた

6月に楽天ミニの購入(1円)をしたことで、わたしのところに今朝、3000ポイントが楽天から入った。

よ~し!これで、ずっと考えていたインデックス投資を始めよう。もちろん楽天証券で。

で、朝から月末仕事に出ていたが、すっ飛んで帰ってきて、すぐに楽天証券の口座を申し込んだのよ。

初回口座開設でお祝い100p、口座とポイントの連携でさらに1000pもついてお得。※口座開設には審査あり。

● インデックス投資とは

さて、インデックス投資とはこういうものだ。簡単にまとめてみた。(関連リンクは下に参照)

インデックス投資とは、日経平均やTOPIX、S&P500、ダウ平均のような株価指数(インデックス)と同じ値動きを目指す投資方法のことです。

現在、世界には1万種類以上のインデックスがあり、日経平均のような株式の市場動向を示すインデックス以外にも、債券、不動産、商品などの市場動向を示すインデックスもあります。(リンク先→https://myindex.jp/study/index_about.html

ちょっとわかりにくいから、もう少しかみ砕くと、様々な投資先に平均的に分散型の投資を自動でしてくれる仕組みを持つ投資法。とはいえ、投資先は自分で選ばなければならないから、勉強が必要だ。

初心者なので。投資のイロハもまだまだぜんせんわかっていないし、世間では危ない!と言われるFXとか、そういった上がるか下がるかの見当がつかない商品を購入するほどギャンブラーじゃない。

到底できそうにないもん・笑

そんで今日は、手始めに個人型確定拠出年金iDeCoの申請をした。

以前、このブログでもインデックス投資のことを取り上げた記事があるのでここに添付しておこう。

              ★                

               ★

● 今回の購入ポイントは2つ(損をしない・現金で買わない)

今回の一番のポイントは、初めての投資で絶対に損しないこと!現金で購入しないこと!・・・この2つだ。

これを叶えるには、楽天ポイントを貯めて→楽天証券で講座開設→インデックス投資となる小さな投資先を選び購入する。(投資信託/国内株式/バイナリーオプションなどを購入する)

もちろん、小さくても投資だから、絶対に損しないとも限らない。しかし、投資の扉を開けてみたいのだ。そこで、ポイントで購入という、まったくお財布の痛まないゲームを始めたのだ。

コスパ生活では欠かせない生活感覚で、簡単に現金をほぼ使わず始めるタイミングを待っていた。大きなお金は持っていないけれど、長期に渡って保有し育てる楽しみもある投資。

ずっとやりかたかった投資生活。

現在、GoogleアドセンスやAmazon、A8.netから、本当に少ないけど収益が上がってきた。こういったものも、すべて投資に充ててみようと思っている。

その場合は、これから使うGOTOキャンペーンなども、楽天トラベルで購入してその時の先出し費用にアドセンスなどの収益を使い、楽天から得たポイントを追加投資に充てる。

気軽に100ポイントから購入できるのがいい。

もう、いい大人になったんだから、こうした投資の世界を体感するのも悪くない。

将来のために現金を貯めてきたが、別の増益口も欲しい。これには、常に勉強がいるのだけれど、物欲もないことだし、ゲームをクリアする感じでコツコツ頑張りたい。

しかし、金融の勉強は難しい。だいたいのことしかわからないし・笑

これ大事>毎月3万円を8%の積み立て複利で40年続けると9700万円オーバー。先進国では、普通に健康で平均寿命生きられる人なら、強い意志とちょっとの金融リテラシーで誰でも億万長者になれる(タクスズキさんの言葉より2018年)

さて、他にも新しく始めたことがあるから、おいおいブログで紹介して行きます。

今日発表された楽天5Gは大手の半額。5G rakuten 安い!来年春が楽しみ♪

ご興味のある方は、3000円投資生活の記事をご覧くださいね。

★2025年9月29日更新 SNSを正しく利用しよう~こんないい話があったのでさっそく書いてみた【紙上講座・SNS活用法】

【ブログ新規投稿138回】

こんにちは。

今朝、ちょっと昔のTwitter記事から、素敵な投稿を発見した。(2018年8月)

「SNSを正しく使う方法」

最近一人暮らしのおばあちゃんがLINEを覚えたらしく毎日画像付きで「今日はゼンマイにえました欲しい人どうぞ」とか「たかきびのハンバーグです欲しい人どうぞ」とか親戚グループに投稿してて、おばあちゃんちの近所に住んでる親戚やら従兄弟達がワラワラと仕事帰りに料理貰いに行っててとても微笑ましい

これ!これ!まさにSNSを正しく使っている!

キーワード/高齢者・ひとり暮らし・LINE

このおばあちゃんは、LINEを覚えたことで、ひとり暮らしの寂しさを消し、近所でも、疎遠になりがちな親戚をLINEグループで引き合わせ、無理のない範囲で得意の手料理を写真に撮って投稿し振舞う。

なんて、素敵な使い方だろう。前向き過ぎてやられたよ・笑

               ★

9月月末、今日は、仕事を休んでずっと棚上げというか、放置していたSNSの使い方と向き合っている。

まず、インスタグラム・・・フォローを整理した。もう今後使うかわからない。

なぜなら、目が悪くなってスマホ画面を追うのが苦痛になったことと、わたし自身、続けていても1mmも成長しなかったから。

次にFacebook・・・こちらへの投稿の中心はブログの連携投稿。共有範囲を一定に決めて、朝から100件の投稿を同じ範囲に変えた。

なぜなら、こうすることで、バラついていた共有範囲を一つにまとまっていい感じ。ちょっと重たかったサイトが軽くなって、わたし自身が、もっとアクセスするようになるだろうから。

Facebookは、サイト自体がとても重いのも気になるところ。

そして、Twitter・・・ここは、今日はいじらないでおく。

なぜなら、どう運用するか決めていないから。あくまでもブログ連携投稿場所だ。本来のつぶやきはほぼしない・笑

最後にLINE・・・3年ほど前に、嫌な思いをした経験から、ちょっと気が向かず重いサイト。

職場やライフワーク、家族のグループには属しているが、自発投稿はほぼしない。たまに、職場のグループLINEが未開封のまま受信100件!とかになっていて、静かにごめんね・・・といいながら流している。受信音は消してる・笑

現在、会議システムも3社ほど利用している。どんどん、自分のワークもオンラインに取って代わってきたという実感がある。

そんな中SNSのサービスも個人単位の運用法を持たなければいけないと感じている。だって、毎日、山のような情報にまみれて、流されるわけにはいかないから。

まあ、ここで言う運用とは、SNSでのやりとりやサイトの管理、NGな写真投稿の知識など、利用する側の常識範囲の話だけれど。

もう、今では、誰でも利用しているSNS。気持ちよく使いたいもの。

そして、おかしな誹謗・中傷は撲滅せよ!

人生時間は有限。だからこそ、活き活きとした有効的な時間のために使うツールなのだ。

あくまでも道具だし、正しく使って行きたいもの。

SunTAMA-Style~ブログ運営4か月の振り返り~今一度内容の紹介をする【紙上講座・ブログ内容紹介】

【ブログ新規投稿137回】

毎日、Wordpress管理画面から、わたしの一日ははじまる。

前日の記事への閲覧数や月間の記事ランキングなどを確認。誰とも戦わないやり方だから、ひとり鍛錬の時間。

毎回、数字だけでなく、読者目線を養うページ閲覧の動向などが、色々と気づきを与えてくれる。

で、今朝みつけた現象は、このブログへ訪問下さった方は、記事だけでなく、必ずといっていいほど、プロフィールやブログ紹介の固定ページも開いて読んで頂いている様子。

「どんな人なんだろう?」

「普段は何をしてるのだろう?」とか。

数字から、こんな読者の目線が伝わってくるの。

興味を持ってもらえた喜びは何物にも代えがたい。

感謝🎶

このブログを構築する時に、かなり悩んだのが、記事をわかりやすく表示するかどうするか・・・って部分だった。

全面いっぱいに記事をポップアップして、落ちつきのないページを作るつもりは、はなっからナシ。

わたしとしては、「見つけてもらえるセンスのあるブログ」を目指しているので、あえて、ブログ記事をずら~~~っと羅列する設計にはしなかった。というか技術もなかったし・笑

構築時は、デザインの重要性をヒシヒシと感じたものだ。毎日、ワクワクして書きたくなるような素敵な背景カバーやサムネイル、エンドまで飽きさせないように広告を配置することなど。

見た目って大事。

8月には、Googleアドセンスから、広告の配置についてのアドバイスをメールで頂いた。なーるほど。スマホの閲覧だと、配置がとても重要になるんだね。

こんな風に、朝からブログのことを考えて、手入れをし、それから記事を書くというミニな執筆生活を楽しんでいる。

さて、4ヶ月も過ぎたので、改めて、ブログ数や記事コンテンツの目的などを書き残そうと思う。

              ★

● SunTAMA-Style の全体像

トップページ(固定)

① おしらせ/ 5月に出版した新刊の案内・広告(固定・更新)

② プロフィール/ なるたけ、実像らしく今現在の自分を投影して書いています。(固定・更新)

③ ブログ/カテゴリーは5つ(仕事14記事・暮らし26記事・健康15記事・旅17記事・紙上講座22記事)(更新)

④ 書評/カテゴリーは3つ(ワークスタイル・自己啓発・文化)(更新)

⑤ フォトギャラリー/カテゴリーは3つ(植物・風景・その他)(更新)

⑥ お問い合わせ(固定)

⑦ ブログ新着ページ(更新)

5つのブログでは、記事数の違いが結構ある。それは、平均になるように書いてはいないから。

カテゴリーの中でも、意外と暮らしが26記事と多かった。たぶん、料理や嗜好などの分類しにくい記事はみ~んな、暮らしに投下してたからだね。

● ブログの柱~5つのブログ内容紹介

5つのブログ/キーワードは本・旅・ブログなど執筆全般・コストパフォーマンスに長けた激安情報・行動戦略など。

仕事・・・本を売る営業の現場からのフィードバック、書籍や記事の執筆業の苦労話などをまとめています。仕事のマインドアップ狙い

暮らし・・・何気ない普通の暮らしでもちょっとした気づきでハリのある毎日になるしかけの紹介です。しかけに度々登場するのはコスパ一択

健康・・・夫の病気改善のために取り組んできた食事療法。糖質制限中、塩分油分制限中でも美味しく食べられる料理やレシピの紹介です。アンチエイジング記事あり。

・・・いかにお金をかけないで遠くまで行けるか?この数年間の国内外コスパ旅の紹介です。安・近・短 最高!

紙上講座・・・「ブログ職人のブログことはじめ」など、ブログやWEB記事の執筆、サイト運営に役に立つ内容の講座を開催しています。

※ 情報エッセイという新ジャンルを独自で創り上げました。巷の情報記事とはちょっと違う書き手の息づかいを感じて頂ける内容に始終するブログを展開中です。

               ★

● 読者に見つけてもらう・意外性のあるブログを目指すワケ

最近では、暮らしや旅は夢中で読んでます!とか、紙上講座や書評ブログを良く読んでコメントを下さる方、また、Amazonから書籍を購入される頻度も増えてきて嬉しい反応を頂くようになった。

つい先日も、ある女性の方からこんなコメントを頂いた。

「他のブログみたいに、情報の羅列ばかりかと思いながらも、開いて読んでしまいました。何これ?まったく違う・・・シンプルで無駄のないスッキリした文章だけど、心に残りました。フォローして、お気に入りに入れさせて頂きますね」と。

そう、こういった「読むことを楽しみたい」読者さんが見つけて読みに来て頂けるような、丁寧で素敵なブログコンテンツを作りたかったのが本音。

わたしは、見た目もやっていることも、全力でいつも前向きな印象だろう。

しかし、あっけらかんとした楽天家ではない。むしろ孤独を愛する、ニセ・ボジティブかと思うほど、靜かな空間を好む性格だ。

それゆえ、無駄に疲れるわいわいがやがやがちょっと苦手。

だから、ブログを毎日、じっくり書くという時間が何より大事なの。営業で疲れて帰っても、3時間ぐらいは没頭できるほどの熱量。大好きな執筆だから、やっつけ仕事にはしない。

べつに、ブログが唯一の友達ではないのだけど・笑

今回は、SunTAMA-Style の紹介を改めてしてみました。

奇をてらうような表現や過激な記事は書かないけれど、すべての記事に人生生活に役立つ有益な情報今の考え・想いを綴っています。

これからもどうぞ、よろしく!

Miiko

★2024年9月27日更新 苦しかったときの話をしようか~ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」【書評・ワークスタイル】

【ブログ新規更新136回】

昨年2019年の春。この本に出会った。

その時、わたしがいた場所は、「出禁」を喰らった書店。

まあ、「出禁」の話はおいといて、「苦しかったときの話をしようか」このタイトルに釘づけとなった、新刊コーナー。

悪いとは思ったが、一気に立ち読みさせてもらった。なにしろ、法外な言い分で「出禁」を出すような支店はこちらこそ御免だから。

もう二度と立ち入らないと決め、最後の滞在をした苦い経験。

さて、本題に入ろう。

苦しかったときの話をしようか~ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」森岡 毅・著(ダイヤモンド社)

この本の背景をまず、ざっくりと紹介する。

外資系で働く40代~50代前後だろう著者には、4人の子どもがいる。その中で大学2年になる娘の人生就活働くということの本質などを時間を見つけては、雑談などを入れながら話すことを楽しみにしていたのだ。

ある週末の午後。リビングでスマホを見ていた娘ににいつものように、エリートビジネスマンたらしく話かける著者。(ここから本書を引用する)

               ★

父「大学も2年を過ぎた。大学を「出たらどうするつもり?」といきなり切り出す。

娘「えっ?うん・・・」と、とっさに言われたせいなのか何も返せない。

父「就活とか大学院とか、そういう目先のことを聞いているのではないよ。将来はどんな仕事がしたいの?」

娘「うん・・・」ゆっくりと見ていたスマホを置いて、困った表情を父親に向けた。

そして、小さな声で「何がしたいのか、よくわからない・・・」と。

畳みかける父「じゃあ、自分が何をしたいのか、どうすればわかるようになると思う?」

娘「うん・・・」「そういうことも、よくわからない・・・

父「じゃあ、誰かに相談してみたのかな?」

娘「・・・」

さらに厳しく畳みかける父「そんな大事なことがよくわからないのに、放っておくのは一番まずいよね!わからないならわからないなりに行動を起こさないと。今まで何かしてみたの?」

娘「・・・・・・・・・・」

父「昨日と今日で全く差がない毎日を100年続けたって、問題は何も解決しないよね?どうしたらいいと思う?」

娘「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

娘「だから、言う事はわかるけど、わからないんだよ!!」と出て行ってしまった。

                  ★                     

と、こんな冒頭。

著者は沈黙との戦いではいつも分が悪いのだそうだ。

いわゆる「瞬間湯沸かし器」ついついガンガン畳みこんで、何とか相手の口を割ろうとする悪いクセが出てしまう。

それでも、この長女をはじめ、4人の子どもたちが巣立つ前に、ビジネス=仕事の本質を伝えなければ!という親としての使命感がムクムクと湧いた。

激務の中、丸一年も書きためてきた迫真極まるビジネスの本質を子どもにもわかるように言語化された素晴らしい教科書だ。

この娘に対する答えは一人一人が出さねばなるまいが、自分の将来や仕事を考える際の「考え方=フレームワーク」は知っておいたほうが良いのは間違いない。

この本から得られる考え方は言うなれば、子どもたちがキャリアの判断に困った時にひも解き、役立つ虎の巻を作ろうと思い立ったのだそうだ。

ビジネスの最前線で生きてきた実務家としての著者の視点を、子どもたちの人生の上での成功を願う、父の執念で書き出した名書である。

ここで、この本の目次を紹介する

【もくじ】

はじめに 残酷な世界の希望とは何か?

第1章 やりたいことがわからなくて悩む君へ

第2章 学校では教えてくれない世界の秘密

第3章 自分の強みをどう知るか

第4章 自分をマーケティングせよ!

第5章 苦しかったときの話をしようか

第6章 自分の「弱さ」とどう向き合うのか?

おわりに あなたはもっと高く飛べる!

● 苦しかった時の話をしようか~著者自らが最大の苦境を脱出する場面が圧巻

第5章「苦しかった時の話をしようか」は、何回読んでも泣ける。世界的大企業P&Gのブランディングマネージャーとして、海外本社勤務となった著者が、企業幹部に昇格、血尿を出しながら大奮闘するも、売り上げも人望もすべて失いかける場面が壮絶だ。

毎日の激務に、4人の子どもたちの進路や生活基盤のすべてを取り仕切る著者。己に対する過信からか、職場でのあらぬ囁きが耳に入る頃にはすべてを失いかけていた。

職場では上司となった日本人の著者のことを「無価値な人間」だと言われていた。それも影でだ。

著者曰く、彼らほど、本音と建前を絶妙に使い分ける人種はいない。だって、普段はおどろくほどフレンドリーだから。

著者の評価は日に日に落ち込み、アルバイトにまでバカにされるようになってしまう。

大事な会議に呼ばれないのは日常茶飯事。常に根回しは完璧にされている。職場に新鮮な情報が入れられないもどかしさが続く。

意外なほど、海外であっても、卑怯な足をひっぱる輩が多くドリームなんかまったく見当たらない。しかも、いつでも影でその陰謀は深々と進んでいた。

このことを知った著者は激しい劣等感と低評価に苛まれて、不眠症と鬱を患う。

一番苦しかったのは、自分が自分に正当な評価を与えられず、自信喪失してしまうことだった。

また、自分がいいと思えないものや、信じられないものを、人に信じさせなければならなかった海外ビジネスの手法も著者を苦しめるものだった。

無能で存在自体が無価値とまで言われて、職場で孤立無援となってしまった上司。

しかし、このあと、一瞬で場面を変えてしまうのだ。著者は苦しみの境地の中で一筋の光を見つけた。それは、己の自信だった。そう、自信だけだったのだ。いろ鮮やかな変化の朝を迎える。

会社からは、これで最後だと言われた日の朝。布団を蹴って飛び起きた。そして、元気漲る笑顔で出社する。

まわりの誰もが、昨日までの著者とは打って変わった雰囲気に圧倒され、皆が、どんどん、著者の指図で動き出す。

この光景を見たP&Gの役員は、その日の晩、著者に留まるようにと。それから詫びを入れてくるのだ。

すべては、自分の中にあったのだ。

自分が変われば、すべてが変わる。

変わることを恐れるな!と、この虎の巻は教えている。

そして、この世界は残酷だ。しかし、それでも君は確かに、自分で選ぶことができる!と結ばれる。

               ★    

わたしは、ビジネス書が大好きで、ビジネス書から様々な問題解決の方法や、生き方などの処世術を学ぶのがライフテーマだ。

一般的な表現で書かれた本や記事はつまらないが、こうした著者自身の生き生きとした体験、喜び、苦しみ等、息ずかいまで感じられる本にはなかなか出会えない。

ビジネスの世界で生き抜いてきた超一流の猛者だ。

※以前書いたブログ「なぜ、ビジネス本を読むのか」も掲載しておこう。https://aystrategy.wordpress.com/2020/03/28/ビジネス本を好んで読む理由。/?preview_id

休日にはこうして、ビジネスモードの羽を休めて、ゆったりと読書するのがいい。

でも、せっかく読んで、いい本だったら、すぐにアウトプットしたくなるってもの。

これで、読書筋×執筆筋のワークアウト終了。

さ、飲むぞ・笑

● 森岡 毅 著者プロフィール

戦略家・マーケター。
高等数学を用いた独自の戦略理論、革新的なアイディアを生み出すノウハウ、マーケティング理論等、一連の暗黙知であったマーケティングノウハウを形式知化し「森岡メソッド」を開発。

経営危機にあったUSJに導入し、わずか数年で劇的に経営再建した。

1972年生まれ、神戸大学経営学部卒。
1996年、P&G入社。日本ウィダルサスーン、北米パンテーンのブランドマネジャー、ウェラジャパン副代表等を経て、2010年にユー・エス・ジェイ入社。

革新的なアイデアを次々投入し、窮地にあったUSJをV字回復させる。
2012年より同社チーフ・マーケティング・オフィサー、執行役員、マーケティング本部長。2017年にUSJを退社し、マーケティング精鋭集団「刀」を設立。


「マーケティングで日本を元気に」という大義の下、数々のプロジェクトを推進。著書多数。

★2025年9月26日更新 ブログやWEB記事の読者数を増やすコツ~2つの「継続しつつ増やす」方法【紙上講座・増加・継続の秘訣】

【ブログ更新135回】

【もくじ】

● ブログの読者数を増やすのには2つやり方があります。

● SEOに目覚めると何が変わるか

● 最後に雑談を~コロナの恩恵を最大に受けるための攻略を始めた

             ★        

● ブログの読者数を増やすのには2つやり方があります

① SEOを意識したタイトルづくり(検索されるためにはキーワード選定が大事)

② SNSを併用する(Twitter、Facebook、インスタグラムなどに記事を連携投稿する)

まず、②からわたしの体験をお話しして行きますね。

わたしは、ブログを始めた5年前、始めたその日に②のSNSを併用することをごく自然にやりました。

ただ、1点工夫をしたことがあります。

その時はSNSでもFacebookしかアカウント開設しておらず、しかも友達はやっと100人を超えたところ。

で、より多くの人の目に留まるにはどうすればいいのか?いつも、まず自分の頭で考える→書籍で学ぶ→WEBで検索と、この3ステップでものごとの解決を図ってきたわたし。

まず、自分で考えた方法なのですが、メッセンジャーで日頃やりとりをして頂ている友達20人に、ブログ開設のご挨拶と読者になって頂く要請をしました。

これは、パレートの法則を使った論理で、ものごとの基礎や中心は20%でできている。あとの80%は次第についてくるものだという。

Facebookの実名承認で、お互いに小さくても信頼感を持っている。この利点を最大に活用したのです。

わたしと20名の中心的な友達が読むブログ。コメントなど書き込みが盛んになるほど、様々な人たちがブログの存在に気づき、どんどんと読みに来てくれました。

思惑通り。

要するに一極集中して成果を最大化する法則。経済学だしマーケティング理論だけど、使える!と思い、友達20名をわたしの小さなブログの初期パーティーにご招待したことは小さな成功の秘訣です。

弱者の戦略、まるでランチェスター戦略のよう。

これは、本当に感謝なのですが、5年経った今でも初期の20人の友達は全員このブログをを読みに来て下さっています。

もちろん、わたしもみなさんの記事の閲覧やフォローは欠かしたことはありません。

そして、わたしの信奉する「ひたすらコツコツ」やる方法で、ライブドアブログ読者数も3万弱まで伸びました。

やはり、ものごとのスタートが一番大事かもしれません。WEB記事やブログを発信するには、自分の熱量工夫まわりの応援が必要不可欠なのです。

あとは、「自分らしさ」という独自性を出し切って粘り強く継続するのみですね。

● SEOに目覚めると何が変わるか

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さて、①のSEOですが、実はわたしもこのSEOに関しては、一年前まではほぼ無知でした。

Googleアドセンス取得の記事に書きましたが、一冊の本がわたしのSEOの目覚めを急速に促しました。その本の紹介をしますね。

Google AdSense マネタイズの教科書[完全版」」のんくら/a-ki/石田健介/染谷昌利・著(日本実業出版社)

わたしは、昨年7月にこの本を書店で積まれているのをみて、「やばい!これはすぐ売れちゃう!」と感じ、2000円も迷わずGET!その後、あっという間にベストセラーとなりました。

で、その読みやすさ、具体例の多さ、4人の著者の総合力で、ブログ初心者でもわかりやすいマネタイズの思考論理、SEOの考え方、具体的な稼ぎ方まで徹底して教えている、今でも神的な本なのです。

ちまたでは、のんくら本と言われています。具体的な内容はぜひ、原本でどうぞ。

ここでは、大見出しのみ表示します。

Chapter-1 長期間アクセスが集まり続ける「テーマ」の選び方

Chapter-2 アクセス数を安定させる「SEO戦略」

Chapter-3 読者にも検索エンジンにも好まれるサイト構築法

Chapter-4 稼ぎ続けるための「AdSense」の運用方法

Chapter-5 「オーソリティーサイト」になって信頼と権威を積み重ねよう

Chapter-6 10年先も安定して稼ぐために

以上です。どうでしょうか?魅力的な見出しタイトルばかり。

この本の中で、SEO(WEB検索の総称)の考え方がこう書かれていました。

読者にも検索エンジンにも好まれるサイト構築法」このタイトルに沿って、最適なサイト構築方法が10に渡るポイントで書かれているのです。

わたしは、わからないながら、新しい知識の虜になりました。そして、この本を元にWordpressサイト構築を経て、独自のオーソリティーサイトへ記事を書き始めました。

今年7月には憧れていた?「Googleアドセンス」の審査を通過し使用権利を取得できました。今3か月が過ぎ、ちょっとづつアドセンス収益も出始めています。

たった一年でSEOがわたしの見ている景色を変えたと言っても過言じゃない。

※ Googleアドセンス取得10のポイントまとめ記事はこちら→https://www.aylife.site/post-2215

わたしの思考の順序は、まず自分の頭で考える→書籍で正しく知る→行動を促すWEB情報の検索です。

こういった手順を踏みながら、毎日楽しくWordpressブログを執筆公開しています。スタートから早や4か月が過ぎ、読者数も1万弱と順調な運営状況です。

結論はSEOに目覚めると、WEB記事やブログを書くこと自体が楽しくなるってことなのです。

わたしはただ、稼ぎたい!という猛者ではありません。純粋に文章を書くことに惚れ込んでいるのです。

書き手が楽しんで書いている・・・これが読者に響き、読者数が増える一番の要因。

この言葉は、今年著作を書かせて頂いた出版社の編集者の方が言われた言葉。

「あなたの文章には熱があります。本当に楽しんで書いていますね」と、言って頂けたことは、飛び上がるほど嬉しかった。余談ですが。

さらにはSEOを意識して、キーワードを選び、キーワードの内容に沿った記事を書く・・・いたってシンプルな手順。

そうすると、意外なほど、様々な角度から読者流入されて、自分の記事が読まれる状態を作り出せます。これは、ものすごく嬉しくて何より楽しい。

しかし、キーワード選出や、内容のセンスなどは、自分の個性で決まってしまいます。あらゆるセンスを磨くことで、WEB記事やブログの読者数は飛躍的に伸びることは間違いありません!

※ わたしの使っているキーワードツールはこれ!

(無料キーワード提案ツール ラッコキーワード/https://related-keywords.com/)

● ここで雑談を~コロナの恩恵を最大に受けるための攻略を始めた

今週は、コロナの恩恵を受けようと、急に目覚めて手始めに「GOTOキャンペーン」を調べること2時間。

東京都民に対しての「上乗せ5000円」は嬉しい!昨日は東京の行きたい所ややりたいアクティビティをずっと夢中で検索していた。

こういう時のわたしの集中力は凄いよ・笑

丁度、TVで西村経済再生担当大臣から、GOTO関連がすべて整った!との発表があったばかり。

GOTOキャンペーン・イート・イベント・商店街」の4つ。これから、使い方の勉強を始めなくては!

仕組みってきちんと調べなくてはわかり得ない部分があるもの。だから、検索の鬼になって作業する・笑

次に、「マイナ・ポイント」これについては、以前の地域振興券(2万円を現金で先出して、地域で食品などを買う仕組みで、上乗せ率は忘れてしまった。要するに利用しなかった) がある。

行政の悪い仕組みのひとつ、「先出し」で現金確保しつつ、マイナンバーの利用を促進するやり方。

仕事が立ち行かない人が多くなった今、古い頭の縦割り行政を押し付けられてもスル―されるだけだ。

案の定、コロナ禍で日銭稼ぎの仕事も激減した昨今、やはり「先出し」のマイナ・ポイントは苦戦しているように感じる。

だって、現金が2万円もいるんだよ~?!大金だよね。

で、先出し反対!のわたしは、通勤で使うSuicaでやろうと考えている。バス、電車、ガソリンまですべてSuicaでまとめる。

様々なポイント対象のカードがあるから、比較検討するのがいいだろう。

しかも、今、Docomo口座の問題やガス・水道訪問詐欺事件もあり、クレカじゃなく、口座も持たないチャージ式のSuicaが一番安全なんじゃないだろうか。

GOTOキャンペーンもマイナ・ポイントも数量限定。一番使いたい時にその恩恵を目いっぱい受けられるように、密かに攻略を進めています。

思いつきでは、取りこぼしが多そうだからね。

それは一番直したいわたしのこと・泣笑

※ 今回も香港旅の写真(アップルストア、チャーシュー飯)2枚を入れました。