猛暑による緊急冷え対策を考えてみた【健康・冷え対策】

【ブログ新規追加759回】

一昨日、異例の速さで梅雨明け宣言が発表された。

史上最速の梅雨明けだ。

関東地方は梅雨の期間が実質13日間しかなかったそうだ。

そして連日続く猛暑。

電力の節約は必須だが、今後、水の心配もおこるのは当然だろう。

それでの、今年は冬の積雪が多く、雪解け水が豊富で関東地方のみずがめの貯水率は平年比で122%と潤沢だと、ニュースで聴いた。

長い夏が来るのか?早い秋が来るのか?気象の素人にはまったくわかり得ないのだが、こうなったら、思いっきり夏を楽しもう!と、思う。

そこで、楽しみながら「夏冷え対策」もしなくっちゃ!

資料元https://www.y-koseiren.jp/special/health/3010 意外と多い「夏の冷え」を予防しよう!

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夏は暑いのが当たり前のイメージだし、定着もしているが、実は夏こそ、エアコンや冷たい食べ物による「体の冷え」が気になる季節なのだ。

もう長いこと、紫外線対策、エアコン対策で、外はもちろんのころ、室内でも長袖服を着て来た。

肌の露出が多く、薄着だと、想像以上に身体は冷えるものなのだ。

汗をかいたあとにエアコンの効いた部屋に入るのは快適だが、汗を冷やすのは身体にダメージを与えるので、着替えるか、汗を良くふき取ってからエアコンに当たりたい。

冷たい飲み物も胃腸を冷やすので、適量を適温で飲みたい。

現代は、昔の夏バテとは違って、身体の外と中からの冷えのせいで身体が不活発になり、食欲減退するのが今の夏バテなのだ。

エアコンと冷たい飲み物は欲しいし、猛暑では必須のものだから摂り方に要注意が必要だろう。

暑いからといっても、朝夕の比較的涼しい時間に軽い散歩をするとか、お風呂も毎回でなくっとも、湯舟に浸かり身体を温めたり、飲みものも涼しい場所ではホットで飲むなど。

身体を冷やさなければ、夏は身体が活性化して高エネルギーを保てる時期だから、

冷えを意識して防ごう!

夏バテ防止で、エネルギッシュに夏を楽しもうじゃないか?

※写真は2017・8月香港島駅での1枚。