ブログを書くと面白いことに出会える~毎日に意味を持たせるブログ運用方法 【紙上講座・ブログ運用論】

【ブログ更新127回】

● ブログの作成とノートに記述、いずれも記録が主な目的

私は、小学生の頃からノートの作り方に興味を持っていた。

中学生になった時は予習、復習を毎日の習慣にして、学校には厚手のレポート用紙1冊だけを持って行き、そこにもう、雑然と習ったすべての事をどんどん書き溜めて行く。

そして家に帰ってからの復習時間にノートの整理をしていた。

見開き左側に授業の内容、右側には予習分と質問などを書き込んでいた。

このノートを作るようになってから、取りこぼしのない毎日が、こんなにも充実するのだと身に染みて実感したのだ。

ノートの運用に目覚めた、家での置きノート作成の思い出。

ノートの正しい取り方を教えては貰わなかったし、先生のノートを見せてもらう事もなかったから、自分で考えるしかなかった。

しかし、ノートを書いている時間が、素晴らしく楽しい!って事だけはずっと頭の中に残っていた。

5年前からブログを書くようになって、改めてノートの強烈な存在を思い出したのだので書いてみた。

ただ、そのノートも今では必要最低限度に留まっている。なぜなら、ほとんどの人がそうであるように、WEBメディアへの書き込みやコミュニケーションが莫大に増えたから。

もう、昔のように何でも手書きで!という感覚には戻れない。しかし、手書きの良さは物忘れの防止、脳の活性化など、無限にある。

まだまだ、見捨ててはならないと感じる。

● 紙情報、取っておく?WEBで充分だから紙は捨てるのか?

数年前に、あるコミュニティで、ミニコミ誌を出したい!という提案が出た。

提案主いわく、サロン告知を紙でしたいと・・・。

すでにWEBでクローズドのサロンが始まっていた頃。わたしはとっさに、もう、フライヤーとかって要らないんじゃない?って思った。

けど、デザインがしたかった彼女に、要らない!とかは言わなかった。しかし、時代の空気が要らない方向に向かって結果、ミニコミ誌やお知らせフライヤーは作成しなかった。

時代はどんどん、SNSを使ってのコミニュケーションが第一になって、紙の情報は取り残されている現在だ。

紙の告知が無くなればいいとは思わない。しかし、使われる場所が急速に激減したことを無視できないだけだ。

モノの定めを受け入れて、見つめ続けて行こうと思う。

● 旅の記録はブログが最適な理由

わたしごとだが、長年、旅行が趣味で、旅先の資料がスーパーの袋にどん溜まっていた。

何だかワケがわからなる前に、昔みたいにノートに旅日記をつけよう!と考えていた。

だが、丁度ブログを始めたことで、旅先の写真や出会ったモノ・コトのまとめ、感想や経費などありとあらゆる事を書き出してみた。

しかもSNSで共有できるとあって、人に読んでもらえるように、編集し、わずかな編集力もついて一石二鳥であった。

ノートに書いたり、ブログに書いたりしなければ、旅行先のお寺や歴史的文化などに興味を持てなかっただろう。

それが、ノートやブログに書きだしたとたん、興味の泉が滾々と湧き出てくるのだ。

同じ費用をかけて、同じ旅程で旅をするのなら、ノートを書いたり、ブログを書く方が何十倍も楽しめるってことだね

● ブログ作成の勧め~ブログはオワコンじゃない最強説

旅のブログ、ノンジャンルのブログ、趣味のブログ、仕事以外のブログ、などがあれば楽しい。

稼ぐ事を第一目的にはせず、頭の中の整理や将来への展望の書き出し、人生の記録などが第一目的のブログ作成。

まず、非公開でいい。どんどん、書き進めていけばよい。

ブログサービスも検討して使いやすく、毎日がワクワクする、書く楽しみを存分に味わう、ブログ作成をぜひおススメする。

また、ブログではなく、各種SNSに投稿する事をメインにして記録する場合は、せっかく書いたことがバラバラでなかなか、思うようにサイト面が整わないと漏れ聞く。

それは、思いつくたびに投稿という「つぶやき」に惑わされているのだ。

そんな場合は、投稿がどんどん流れて行ってしまうから、欲しい時に引き出せないし、まず、手元に残しておきにくい。

有益な主張を投稿するなら、こんなやり方はどだろうか。

SNSを良好に運用する方法としては、マイクロブログ(Twitterなら140字めいっぱい書く)それぞれのSNSの使用に従い、アルバムにして記録を残しておく事が最適な手立て。

毎日の投稿にをふったり、タイトルをつけたり、写真を必ずつけて内容の補強をすることで、SNSが、小さなブログスタイルに変わる

読者を惹きつける工夫のひとつ。

こういった、ミニ編集を続けることで、面倒がなく自然にブログ運営に進んでも行けるだろう。

●まとめ

ブログを書く効用をつらつらとお伝えしてきた。紙に代わる記録のWEBメディアを使いこなさない手はない。

ネタは、平凡な毎日に溢れかえっている。どこをどう、切り取って書くかは自由なこと。そこに個性が発揮される。

今、すぐしたいことを書くように習慣化されると、暇を持て余すなんて事はまったくなくなるだろう。

PCでもスマホでも、手書きのノートでも、何でもOKのブログ&ノート生活で毎日の「やった!感」という充実を積み上げよう!

※ わたしのブログでは、より良い書籍の紹介とブログ啓蒙を中心に運営している。ブログを始めるにあたり簡単なチェックなども、ブログ内の紙上講座に連載しているので、興味のある方はぜひ!どうぞ。

関連リンク先→紙上講座】ブログ職人が綴る・ブログことはじめ 第4回 ブログまわりの事に強くなろう!(ブログ立ち上げ10のチェックリストあり) https://www.aylife.site/post-765

~ブログやノートを書く事で普通の一日に意味が生まれる~

★2025年9月8日更新 ボキャブラリを増やすには音の力を借りよう~オノマトペの不思議な世界 【紙上講座・文章術】

【ブログ更新121回】

クラウドソーシング「ランサーズ」

● オノマトペの持つ不思議な世界

音の持つ力は偉大だ。

そばやうどんを「ツルツル」と食べればおいしそうなのに、「ズルズル」としたとたんになんだかだらしなく不味く感じる。

日本語のオノマトペ(擬音語・擬態語)が持つ不思議な世界だ。

実はわたしは文章を書いている時、このオノマトペの存在をまったく無視している。

だからか、全体に固い表現が多くなるんではないだろうか?と、最近、気がついた。

で、語彙を増やす言葉の言い換えだけでなく、音の表現をもっと、エッセイなどには入れてみようかと開眼したのだ・笑

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ここで、フランス語のオノマトペのことを少し解説しよう。

オノマトペとは、自然界の音・声、物事の状態や動きなどを音(おん)で象徴的に表した語。

音象徴語。擬音語・擬声語・擬態語など。

フランス語に「オノマトペ」という語がある。意味は「ものの音・声などを真似た擬声語、例えば、ざあざあ、じょきじょきなどがあり、状態を真似た擬態語キラキラなど擬声語・擬態語・擬音語を包括的に表現した語を示すというものである。

言ってみれば音の様子を文字に写し替えるもので、特に日本語には多い表現だそう。

コミニュケーションに欠かせないものでもある。その言語の根底にある文化や音楽、リズムみたいなものが凝縮されている。

日常の「オノマトペ」がどれだけあるのか想像できないが、思いつくままに声に出してみるとよい。

これは認知症などの防止トレーニングにも役立っていて、昨今社会的にも注目されている「音の持つ特性を言葉で表現する」ということだ。

火事場の馬鹿力などもそうで、思いっきり大声を出して大きな物を持ち上げたりなんかがそうだ。

まさに自分の限界を超える時は声の力に支えられているということらしい。不思議なものだなあ。


鈴虫(リーンリーン)、うぐいす(ほーほけきょ)、雨(しとしと)、風(ひゅーひゅー)、雪(しんしん)、川(さらさら)、水滴(ぽたりぽたり)、笑う(あはは)、泣く(しくしく)、などなど。

あげれば切りがない!

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● 語彙力を身につけたいならオノマトペをどんどん使うべき!

ある物書きさんの投稿に、「伝えたい事が書けない」とか「上手く表現することができない」とか、苦しんでいる様子が延々と書かれていた記事を拝見した。

こういった件は、ブログにしても、日常のSNS投稿にしても、さらにはプロの小説家にしたって、一度は経験していることではないだろうか。

もう少し、具体的に言うならば、面白い!と感じない平坦な文章は、「同じ言葉を何度も無意識に使っている」文章だ。

この場合、同じ言葉や表現をまったく別の言い換えで表現して、内容を面白くする方法がある。

まったく別の表現を探す類語のサイト→(https://thesaurus.weblio.jp/)とか、類語国語辞典→(https://my-best.com/1017)などがある。

こういった、知識を広げるツールを使わない手はない。

※ 辞書に関してのブログ→/「可愛い」という言葉の意味を辞書で調べると何がわかるか~辞書は言葉を知る最強の教科書【暮らし・辞書の使い方】https://www.aylife.site/post-3971

そこにもうひとつ、「音を文字にするオノマトペという技法を身に着けておくと、表現の上では鬼に金棒だ!

しかし、そうは言うもののなかなか身に着けるにはオノマトペの存在を意識しなければならない。

使いすぎるのも嫌味だし、せっかくの文章が稚拙な印象にさえ感じる。とはいっても手っ取り早く身につけて、執筆に大いに活用したいものだよね。

そして、慣れて行くうちにどんどん語彙力はつくってもの。

● まとめ 伝わる文章を書くための最強ツールはこの2つ 

① 類語を使う。(サイトで検索または類語国語辞典を使う)

② オノマトペの技法を使う。

日本の四季には、莫大な数のオノマトペが潜んでいる。

風鈴の音にも優しい心象のオノマトペを感じるので、次夏にはぜひ江戸風鈴と火箸風鈴を手に入れて音の違いや職人さんの手仕事に思いを馳せて見たいな~とか、考えている。

美しい音感をもつ日本の言葉、ふっと身近な音に耳を傾けたりして、日本の心にふれてみては?

さて、ちょっとだけオノマトペを使った春の旅ショートエッセイをここに。

「ビバルディは春にさえずる」

わたしは音楽家として、海外の演奏会にも幾度か足を運んだ経験がある。

このホールで聴いたビバルディ

アメリカ西海岸はサンフランシスコにあるラグジュアリーホテル、ハイアット・リージェンシーで聴いた管弦楽の演奏は今も忘れられない。

ふわふわの金髪女性の総レースドレスとバイオリンの美しい演奏会に行った時のこと。

ちょうど、夕方のカクテルアワーだった。

ライトなバーでシュワッ!と弾けるオレンジとジンソーダのミモザを作ってもらい、ソファ席にサーブされて移動。

ミモザ

う~ん、美味しい。

海外では3月のお酒と言えばこのミモザ。グレープフルーツとカリフォルニアオレンジをスクイーズして、ドライジンと混ぜ合わせる爽快な飲み物。

3月上旬のシスコは薄ら肌寒い。

しかし、わたしはレースがあしらわれたオレンジピンクの半袖ワンピースを着て春満載感を醸しだして会場へ。

やはり、春色のワンピースがそうさせたのか、楽団の目の前の特等席へと案内された。

当日、楽団の用意した曲はすべて、ビバルディ

ビバルディと言えば「四季・春」を思い出す人が大半だろう。当然のごとく、他の曲を4曲ほど、管弦楽にアレンジしたものを演奏した。

そして、思った通り「春」はこの日のハイライト。

演奏がはじまると、ホールのすべての照明が落とされ、遥か彼方から「チ・チ・チ・チチチチィチィチィ」と幻想的な小鳥のさえずりが。

このさえずりも楽器で出すものなのだ。演奏家なら誰でも知っている。

しかし、その驚くほどの鳥・鳥・鳥のさえずりにホール中が包まれた。他のお客さんも皆、キョロキョロと、あちこちの鳴き声の出どころを見つけているようだ。

わたしも、どこかに本物の鳥がいるのではないか?と探し始めてしまった。

たくさんの本物の鳥達のさえずりでいっぱいかのような、錯覚に陥ってしまったのか?

まさか、楽器の音じゃない・・・と思ったのか。わたしは。

ミモザの呑み過ぎで酔いが回って、頭の中がご機嫌過ぎたようだ。

もう、演奏家としての云々とか、どうでもいいぐらいの音の洪水にあたって、完全に酔いつぶれてしまったのだ。

ビバルディとミモザに泥酔した。

繊細な弦楽四重奏が寄り添っていた美しいシスコの夜。

★2025年5月5日更新 3つのブログを続けたことで文筆家への道が開けた話【仕事・ライティング】

【ブログ新規追加4】

2016年2月、突発的にライター業を始めた。そこから1か月後、ある小さな都心の出版社から、当時流行り始めた電子書籍の執筆依頼を受けたのだ。あれから4年が経ち、ライター業から、実用エッセイなどの書籍を執筆するようになった。そこで今回は、当時ライターを始めた動機を書いた記事を引用する。(加筆あり)

【もくじ】

  1. 一週間でフリーライターとなる
  2. ライターという仕事
  3. ライター業界のクリエイティブな話

1.一週間でフリーライターとなる

2016年2月、母を看取り5年に及ぶ介護が終わった。さて、これからどうしてこうか?ぽっかりと空いた時間に茫然としたが、次への行動をすぐに始めることにしたのだ。悲しみも癒えぬうちだったのだが。

普段会社員のわたしは、自分の仕事のバランスを考えてみたところ、意外なほど隙間時間があり、土・日がしっかり休めることなどから、ブログ開設一周年を待たずに、フリーライターになろうと決めた。思い立ったが吉日、そのまま、いくつかのWEB制作会社への応募をして行った。


応募から、3時間後、早くも某WEB制作会社の編集の方から返答を頂けた。やりとりの中で嬉しかったことがある。ブログを拝見させて頂いたが、良く作り込まれていて、読みやすいコンテンツですね!と。

まだ、ブログを始めて11か月。プロの編集者から見れば粗削りなものだろう。それを褒めて頂いたことから、ブログを続けてきてよかったと心底感じられたのだ。そして、テストライティング後、一週間で3本の文章原稿を執筆することになった。約一週間の間にフリーライターとなった。

亡き母が残した球根が咲いた

2.ライターという仕事

ひとくちにライター業といっても、大きく分けて3つの分野がある。ひとつは ITや医療などの専門分野、執筆もテキスト系だ。もうひとつは 美容、旅、ファッションなどのライフスタイル系、さらに広げればビジネス分野も文章原稿の依頼が多い。今日では、介護、新型コロナウィルス感染防止の予防学など、日進月歩で訴求される記事も変わっている。

まず、依頼された内容に応じて、きっちりと資料を揃えて書くことが大事だ。取材などが求められている場合も、先方の求める内容の聞き出しが重要。そして、自分の主義主張を絶対に出さずに正確に書くことがもっとも大切なのだ。

そうして、だいたい50本ほど、様々な記事を仕上げ、納品できるようになった時、改めて自分の得意な分野の拡大に乗り出して行けばよい。ストレスなく、長文の記事がスラスラ書けるのは、最高に気持ちがいいものだ。しかも、得意な分野だったら、さらにライターのキャリアアップにもつながるだろう。

ちなみに、わたしの得意分野は、書籍レビュー(250本の納品実績あり) 文章術(書籍) 女性の働き方(書籍)など。

ブログのネタもだいたいはこのあたりのことを、丁寧に楽しみながら執筆している。いずれは短編小説などにも挑戦して行きたい。

自宅窓から望む美しい夕焼け

3.ライター業界のクリエイティブな話

最近のライター業界でも、自分の才能を開花させてくれるコンテンツプラットフォームがどんどんWEBでの広がりを見せている。note、Mediam、カクヨムなどが、クリエイターに人気だ。文章、写真、イラストなどを投稿でき、SNS機能でメンバーやフォロワーと交流することで、作品の評価も受けられる。

noteでは、有料投稿システムで投げ銭感覚で、自作を有料販売できる。いつかは自分の作品を世の中に出したい!と願うクリエイターの希望にもなっている、プラットフォーム。使わない手はないだろう。

業務の対価として金銭を得るというのが仕事の定義だ。わたしも隙間時間で請け負ったものだから、このぐらいでいいだろう・・・なんて気持ちは微塵も無く、徹底して文筆の世界にどっぷりと浸かっている。

これから、長いつきあいになるだろうと推測されるライター業。今まで生きてきた中で体験したことなんかを小説に書けるぐらいに磨きをかけて行きたいものである。

まさに日々是好日

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