★2024年12月9日更新 「整える9」超カワイイマッコリカップをやっと手に入れた~お酒と器は合わせて飲むのが美味しく飲める秘訣♪【暮らし・お酒と器】

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昨日、入手困難でずうっと探してた、アルミ製の「金のマッコリカップ」をやっと見つけた!

小躍りしたよ(笑) 

取っ手つきで(税込み)330円也。Can Doで購入した。

売り場にはたった2個あっただけ。金の鍋はまったくなかった。

今や、セリアやダイソー、Can Doなど100均の爆売れ情報から目が離せない。

このマッコリカップは、Amazonや楽天でも売っている。ただ、たった300円ぐらいのカップに送料が690円とか!

そりゃ、家族全員分買って、他の品物も合わせて買うとかすれば、送料は無料だ。

以前から書いているが、わたしは、極度の「物が欲しくない」タイプ。

物が増えるのが苦痛で苦痛で仕方がない。

それでも、11月は一生懸命、夫に付き合ってキャンプ三昧してから、物を揃える楽しさや物を使いこなす楽しさにようやく目覚めたところ。

で、この金のマッコリカップで飲むのはもちろん、「眞露マッコリ」だ。

韓国焼酎で有名なジンロ(JINRO)からマッコリ。 韓国料理店、焼肉店でお馴染みの韓国のお酒マッコリは、米、米麹を使用し自然発酵させた生酒で、酵母・酵素菌が生きた清涼感があるお酒だ。

「真露 マッコリ」は、アルコール度数が低く、にごり酒のような味わい。

夫と差し向かいで年末年始にマッコリを楽しむの。これまで韓国には3回行ってきたが、真冬の寒さはすんごい。

度数の高い眞露もあの現地の寒さには効く~~~~(笑)

小さな漆盆に「ワイングラス・ウイスキーグラス・日本酒のおちょこ・マッコリカップ」を乗せてみた。

今から美味しく飲むためのお料理を考え始めた。

本当に食材とお酒のマリアージュを考える時は幸せなんだ。まあ、ただの飲んだくれの楽しみを書いてみた。

12月って本当にすてき♪

★2023年12月8日更新「ハッピークリスマス」~戦争は終わった~ジョン・レノン~ジョンの命日に寄せて【暮らし・整える8】

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今日は、ジョン・レノンの命日

昔、NYで彼が撃たれたダゴダハウスを訪れたことを思い出す。

そしたら、この曲が並行して頭の中を駆け巡ったんだ。

どーりで昨日、イオンモールで買い物をする間中、この曲がかかってたからだろう。

本当は色々あったって、平和でなきゃいけない日っていうのが12月24日~25日なんだと思うよ。

だって、この曲を聴くと幸せ感、いっぱいにならない?

                 ★

そういえば、「ビートルズ」という単語はどの年代でも知っている世代間フリーな単語なのだそうだ。

へえ~~~。わたしは、知っているし、学校の音楽の授業で彼らの曲を歌ってきたけど、どーしても好きってわけじゃない。

それでも、共通言語としてビートルズの曲をいくつか知っている・歌える・演奏できるっていうのが世界市民といえるのだと、昔聞いた覚えがある。

まあ、そんなのは置いといて、師走の忙しさの中、ちょっとこんな曲でい・き・ぬ・きして♪

★2024年12月6日記事 「整える6」わたしの常備薬はメンソレータム~傷の保護からしもやけのケアまで万能~今年もその季節到来♪【健康・常備薬】

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わたしの常備薬は「メンソレータム」だ。

あのすぅ~~~~っとした香りがたまらない(笑)薬箱から出してまず、香りを嗅ぐのが幼い頃からの習慣だ。

嬉しい気分でも悲しい気分でも、あの香りを嗅げば幸せ感に包まれる(笑)

で、昨日は、12月に入って忙しく詰め込んだ仕事のおかげで、早くも右足指2本にしもやけを発見!

何の用事も入れない休養を取るための休みに、どっぷりと大好きな「メンソレータム」を使い毎年恒例のしもやけケアをはじめた。

ああ~~~、なんてい香りなんだろう。

わたしのメンソレータム好きは昔からの友だちはみんな知ってる。

あの「タイガーバーム」を買いに香港タイガーバームガーデンまで飛んだり、「ピースオブマインド」や「アユーラ」を買うために台湾まで飛ぶという、ある意味、香りの常備薬に執りつかれた人生だったわ。

香りが人間の身体の器官を整えることを知ってから、ひたすら、自分が好む香りを見つけ出し、身に纏うようにしてきた。

ある意味「香りはお守り」だった。わたしのお守りは「メンソール」だったってわけ。

香りがすべて。

あのメンソールの香りを嗅げば、一瞬にして元気が出てくる。実に単純なのだ。

で、しもやけケアのために取り出したアロマの入ったメンソレータムとスタンダードなメンソレータム。後はリップクリームと。もう、これしかない。

早く、追加しなくっちゃ!

という、わたしにとっては非常に大事なんだけれど、どーでもいい話を週のスタートに書いてみた。

いつも、張り詰めてばかりじゃ、つまらないものね。

さて、あなたの常備薬は何?

(常備薬クラブを立ち上げよっかな・笑)

★2024年12月4日更新 「整える4」落葉のグラデーションを堪能して~改めて日本の色を知る【暮らし・紅葉の楽しみ】

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今年の紅葉もそろそろ終わりを迎える。

年々、季節の贈り物ともいえる落葉の鑑賞や収集が、植物好きのわたしにとってはなくてはならない暮らしの風物詩となっている。

朽葉四十八色」をご存知?

「朽葉四十八色」とは、秋の落ち葉の色を表す王朝風の優雅な伝統色名のこと。赤みが強い色を 赤朽葉 、黄色みが強い色を黄朽葉と呼ぶ。着物の用語として古くから用いられている言葉。

青朽葉色、黄朽葉色、赤朽葉色などなど。

いにしえの人々は、秋になって樹々が落とす葉が徐々に土に還って行く様を見続けていくなか、朽ち果てる葉の繊細な幾重にもレイヤーされた色の違いを「朽葉四十八色」と、表現されたそうだ。

朽葉色の「朽ちる」という言葉には、どこか「命」に通じるもの=意志が宿っているように思えてならない。また葉っぱの静脈からも生命を感じる。

だから、植物の命が発する紅葉という「色」に、わたし達は魅了されるんだろう。

植物が好きで再燃した山歩き。その中で日本の伝統色をいくつも見つけてきた。

桜、橙、萌黄、月白、東雲など。風景や湿度、匂いまでもが蘇る情緒溢れる色の「言葉」たちだ。

山歩きをすることで、色の名に呼応する風景に出会う楽しみを知ってから、山歩きがしたくて、したくて。

週末は「次、どの山のどの植物や風景に出会おうか?」と、下調べに余念がない。

こんな、植物の色を見つける楽しみも真冬になればぐっと減るから、ポートレイトに挟んだ「今年のもみじ」を眺めながら今朝は、書いている。

そう、落葉の深い色を知ることで「パズルのピースのひとつを見つけて整えた」ともいえる。

自然の宝を丁寧に自分に取り込む作業で「心が整う」んだ。

そして来年の「春」を待ちわびながら。

★2024年12月2日更新 「整える2」~まずは身体の中から変える~30日間「セサミン」生活をスタート♪【健康・セサミン】

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一年頑張った身体にご褒美を与えるのが流行ってるらしい。とはいっても若い女性の間での話。

妻や母が12月、自分のためにどれだけ時間を使えるんだろうか?

まず、「絶対ムリ!」「やることばっかり!」となるのがごく普通の話だろう。

それでも、古く錆ついた機械みたいにギシギシという前には、何とか手を打ちたい!

人によっては、「日帰り温泉」でリフレッシュ!・・・年末年始の激務を前に一足早く今年の垢落とし~~~♪

わたしは、年末の仕事納めまで、走り続けるためにこんな物を用意した。

通販で当たったんだけど(笑)

「サントリーセサミンEX」~あなたを変える30日間~  なんと魅惑的なフレーズだろう(笑)

セサミンとは→https://www.suntory.co.jp/news/2011/11241.html/Suntory

一昨日、届いていたんだ。これを毎日服用しながら、身体の抗酸化に抗って行こう!と始めた。

資料元→https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/rouka-yobou/kousanka-zai.html/抗酸化による老化防止の効果など

こういった、ウェルネス商品って、イマイチ反応が良く分からない。

要するに「効いているんだか?効いていないんだか?」みんな、そうじゃない?

で、気が付いたのが「まだ、若い時に試してもそりゃ効いているんだかわからない」という話。

わたし達の身体は機械とは違って、同じ年齢で同じ時間、酸素に触れていても若々しく輝いている人もいれば、年を取っているように見える人もいる。

お手入れすれば、機械のように等しく古くはならないのだ。

古くならないために必要な成分を一定期間身体に与えることで、若々しさを保ちたい。

ついでに、溜め込んでいる美容液(試供品)も使って外側もケアしようっと。

さあ、30日後に効果のほどをまた、ブログで紹介しよう。

年の取り方を変えられるかな。

セサミンで理想の身体に近づけるか?

楽しみ。

「整える1」師走~冬枯れの短い一日をどう過ごすか?~今月はブログも短めで♪【暮らし・師走】

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師走に入った。

昨晩、スマートウオッチの時計ベルトの色を黒からカーキに変えた。アウトドア傾向のスタイルに合わせて。

12月、1ヵ月を無駄なく、やり残しなく過ごすために、思えば9月から準備をひたひたと進めてきた。

まず、家中の不用品の片づけには丸々1ヵ月をかけて段階的にゴミ捨てを続けて、片付いたら掃除というルーティンを繰り返して、今の我が家にジャストな空間が生まれた。

長い、緊急事態宣言が明けた10月。行き急がず、ゆっくりと「旅」や「アクティビティ」の予定を立てた。

しかし、予約ホテルの倒産という不遇に見舞われ、大事な記念日を祝えなかったんだ。その埋め合わせで、夫の好むディ・キャンプを、里山で海で湖で毎週やってみた。

特に、富士五湖での夕焼けの絶景には、未だ思い出に昇華できずに心のど真ん中に鎮座している。

そのぐらい、自然との共存は何より濃密な体験となった。

それも、これも、絶景に出会うためには、早め早めの計画や行動が大事だ。

早め、早めであれば、必要以上に渋滞や行列という密を避けることができる。まだまだ、第六波もあるかもしれない。新株の流行不安もある。

詰め込みが好きで、おっちょこちょいのわたしは、この早め、早めの行動で物忘れや軽事故を防ぎたい。

というわけで、今月は、ちっちゃな視点での話を書いてみようと思う。

「早め早めの行動」でね(笑)

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バームクーヘンVSシベリア~毎日の労働を支える懐かしいおやつの話【暮らし・昔ながらの洋菓子】

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わたしの主な仕事は、営業職だ。出版社の一営業マンとして東京と神奈川の一部をエリア分けしてもらい、平日は毎日、外営業に出ている。

車で動くのが8割であとの2割は電車やバスを使って移動している。

その電車やバスで移動する日には、歩数も軽く2万歩を越えるんだ。だから、かなり疲れてしまう。

帰りにスーパーに寄って、「ザ・甘い物」を手に入れるのが密かな楽しみになっている。

電車やバスの移動は月4日ほどだ。この4日間は自分を甘やかせているのよ。

今日も山崎パンの「三角シベリア」を購入。ひっさしぶりのシベリア。どーしてあんこ&カステラのサンドなんて思いついたんだろう?

• シベリアの由来

洋菓子に部類される「シベリア」は小豆のあんこをカステラで挟んだいわゆる「和洋折衷」のお菓子のこと。

名前の由来は乃木将軍のシベリア遠征に由来するそうだ。すごい古いのね。日露戦争とかか。

とにかく昔懐かしい味わいと見た目が魅力的だ。(わたしの好きな食べ方は、夏に冷蔵庫でキンキンに冷やしたシベリアをガブっとかぶりつきながら牛乳を飲むの・笑)

かつてはパン屋で普通に作られていた全国的に知られている洋菓子だ。

とても手間がかかることから、次第にパン屋でも作られなくなったそうだ。

また、シベリアと言えばジブリ映画『風立ちぬ』だろう。TVでも放送されるたびに話題になるそうだ。

でも山崎パンとはあんこの入れ方が違う!山崎パンはあんこ二本だ!

『風立ちぬ』はこっち。あんこ一本だ。どうぞ、映画で検証してみて(笑)

というわけで、ここまでシベリアを取り上げてきた。お次はバームクーヘンの話。

先日、錦糸町で昔懐かしいその名も「下町バームクーヘン」を買いに、乳糖製菓を訪れた。

工場の入口に小さな販売窓口があり、そこに並んだ出来立てのバームクーヘンを買うことができる。

わたしのお目当ては、「バームクーヘン切り落とし」がたくさん詰め込んである500円の商品を買うことだった。

よーく目をこらして陳列されたバームクーヘンを見て行くと、たった1個「あった!」チョコレート(ミルク・ホワイトの2種)のバームクーヘンが。良かった~~~。

錦糸町まで来たかいがあった。

家でさっそく、濃いめのコーヒーと頂く。みっちりときめの詰まった年輪にフォークを入れると、なんて柔らかいのだろう。口にいれるも「ふわっふわ」じゃん。

ああ~~~、おいしい。

素敵な切り落としはバーになっていて7本入っていた。翌日にも冷蔵庫で冷え冷えだったが、その柔らかさは変わらなかった。恐るべし。

というわけで、わたしの頭の中には甘い物しかない時が結構あるという話。

バームクーヘンVSシベリアの結果は・・・バームクーヘン圧勝。

シベリアは、甘すぎかもしれない。歳のせいか、一気食い出来ず(泣笑)

甘い物勝負は「平和で幸せの丸出し」だ(笑)

また、いつかお菓子の話をしようっと。

秋を告げる薬草「竜胆・りんどう」を探しに野山へ【暮らし・山野草ハンター】

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秋の山で青紫の花をひっそりと咲かせる「竜胆・りんどう」

休みの今朝、今年最後の山野草を探しに、近所の里山を訪れた。もちろん、狙いはりんどうだ。

だいたいめぼしをつけていた山道にあったのだが、残念なこと昨晩の雨に打たれてしおれていた。

そして、枯れ葉舞い散る野草園の中もぐるっと見回してみたら、「あった!」これから咲くと思われるぷっくりとした蕾が一輪。儚い姿で咲いていた。

喜び勇んで、一枚写真に収めた。

山野草ハンターのささやかな使命を果たせた瞬間だ(笑)

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さて、生薬としての効能も高い竜胆だ。簡単に説明しよう。

生薬としても知られるりんどうは、漢字では「竜胆」、「竜胆」と書く。呼び名の由来は「竜胆・りゅうたん」が訛ってりんどうになったとされている。

りんどうの根っこの部分に深い薬効成分が含まれている。おもに胃腸薬として使われてきたそうだ。

また、龍の胆(胆のう)という名称は、同じく生薬として知られる熊胆(熊の胆脳)と同等もしくはそれ以上の苦味成分があることから名づけられた。

(資料先→https://www.aoyamahanamohonten.jp/blog/2021/09/30/rindou/ 竜胆の名づけや歴史

秋の花の代表としてはコスモスや菊、ダリアなど色とりどりの美しい花が多い。しかし、青系は数少なくりんどうがその代表格じゃないだろうか。

品種改良がなされて切り花は6月頃から店頭に並ぶ。さらに9月、敬老の日あたりが商用りんどうの最盛期だ。

また、野山で咲く、自生の山りんどうは涼しくなった9月後半から11月まで楽しめる、息の長い花だといえよう。

今年も出会えた。

山野草ハンターはわたしの超地味な趣味だ。しかし、絶対に外せない希少な花たちとの出会いの「場」なんだ。

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• 最後に、近所の里山、都立公園の秋を。

この連休中には「山cafe/ハンモック・たき火・ブックコーナー・キッチンカー」など、落葉を踏みながら楽しむイベントが開催されていたようだ。

里山とこの都立公園では、大好きな山野草が四季折々、豊富に咲き乱れる。

そして、秋の落葉を想う存分踏んで楽しめる。素敵な空間がすごそこにある幸せ。

何だか、感謝しちゃう(笑)

★2024年11月22日更新 明日「勤労感謝の日」を前に思うこと~働く人を尊び、皆で感謝し合う~将来の労働についても考えたい【仕事・勤労感謝の日】

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明日は、飛び石連休の「勤労感謝の日」だ。

特別、何をするのでもない日になるだろう。それこそ日頃の疲れを癒しつつ、美味しい物でも頂く日。

そして、先日このブログで紹介したばかりの『LIFE SIFT2 100年時代の行動戦略』をじっくりと読もうと考えている。

その前に、大変興味深いアンチエイジングと労働を研究する第一人者デビット・A・クレシア著『LIFE SPAN 老いなき世界』を紹介しよう。

• 『LIFE SPAN 老いなき世界』~ベストセラーレビューからの本文引用~

人生100年時代。人類はかつてないほど長生きするようになった。だが、より良く生きるようになったかといえば、そうとも限らない。

わたし達は不自由な体を抱え、様々な病気に苦しめられながら晩年を過ごし死んでいく。だが、もし若く健康でいられる期間を伸ばすことができたらどうだろうか?

いくつになっても若い身体や心を保ち続けることができたなら、刻々と過ぎる人生時間を気に病むことなく、何度でもやりやいことに再挑戦できるとしたら、あなたの人生はどう変わる?

                   ★

かの、リンダ・グラットン氏の提案した人生100年時代『LIFE SIFT』は、超高齢化の日本では受け入れやすく、瞬く間に浸透したように感じている。

しかし、『LIFE SPAN 老いなき世界』では、人生100年時代を見据えた社会システムの構築がなされれば、人生120年時代もありうると。

身体の衰えを著しく抗わせる「アンチエイジング」を取り入れ、生涯労働年数が今後大幅に変化するであろう将来図が見え隠れしている現在に、早急に必要な思考を取り入れた一書だ。

この先、労働意欲の高い高齢者が軒並み増加してゆくだろう。そうなると、国の主幹では幅広い世代が生き生きと働ける社会を創らねばならない。

また、働く側もより能動的に世論だけではない、ものごとの本質を見極め、「読み解く」力が必要になるだろう。

今までの考え方や技術、常識と考えられてきたことは、もう大事じゃなくなっているのかもしれない。

だから、勉強、勉強が一番必要じゃんね(笑)

わたしも、今の働き方を今後も続けて行くのか?これまでの労働人生を振り返りつつ、「勤労感謝の日」に感謝しながら、休息をしようと思っている。

それでは、飛び石連休前で勤労意欲はとっても低いが、大事な仕事に行ってこよう。

では、また!

★2024年11月20日更新 我が街のいちょう~「いちょう祭り」は銀杏を食べる日と決まってる【暮らし・銀杏ぎんなん】

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昨日と今日、わたしの住む街では「いちょう祭り」が開催されている。

我が街の「いちょう祭り」の歴史をちょこっと。

1927年(昭和2年)に、多摩御陵造設の記念樹として宮内庁より贈呈された770本のいちょう木。

八王子市追分町からJR高尾駅までの約4㎞にわたる甲州街道の両脇に植樹されたのだ。

その後、これらのいちょうが毎年晩秋の甲州街道を黄色く染め続けている。 毎年11月中旬には「八王子いちょう祭り」が開催され、銀杏を拾いながら地元の商店街をぶらつく市民の憩いの祭りとなってきた。

先週、仕事のおりに多摩御陵を通って、黄色く色づいたいちょうを写真に収めてきた。

さすがに、あの臭いの凄さに「銀杏」は拾わなかった(笑)

で、今日は「いちょう祭り」には行かないが、一年に一度の「銀杏」を塩茹でして食べる日なのだ。

塩茹でして食べるのが一番好きかも。

封筒に入れてレンチンするのは、水分が抜けてしまってミイラになった体験から辞めた(笑)

丘若芽のむかごを手に入れたんで、バター醤油焼きとか作りながら、銀杏も煮る。明らかに酒のつまみよ。

写真の花ゆずは小さいけれど、香りが抜群によい!明日の朝、パンのお供のジャムも煮よう。

わたしには子どもの頃から、遅い秋からの贈り物だった銀杏。

そして、舌に残る「我が街の味」なのだ。

まあ、酒の肴だけど(笑)