旅の余韻=後遺症から抜け出した~旅の醍醐味は行く前と行った後♪【風景・旅の本質】

【ブログ新規追加695回】

先週は仕事して旅に出て、帰って仕事して週末というハードなスケジュールをこなした。

このスケジュールを企てたのはわたし。

春の登山と泊まりキャンプデビューを上手に組み合わせられるか?

第一、新年度の4月、仕事を丸3日も休めるのか?

その日程で、現地のお天気は?キャンプ泊するためには雨・風の推移を予想せねばならない。

決める前に調査にずいぶんと時間がかかった。

結果、すべてがベストマッチだった。

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いつからだっただろう。

お仕着せの旅行から脱皮したのは。

それは6年前、格安航空券という魅力的な商品とLCCという新しい小型航空機なるものを知った時。そして、バーゲンチケットをWEBで発見!チェジュ航空で往復航空券をたった600円×2で取った時だった。(成田→仁川の往復で、ひとり諸費用込み6890円!)

どーしても取りたかったので、申し込みから完了まですべてが英文!だったが、必死でゲットしたんだ(笑)

LCCのおかげで、国内外に頻繁に旅することができた。

わたしは、特別英語が得意なわけじゃないが、どーしてもという時は、それこそ夢中で頑張れる。だって、訳せばいいだけだから。

(どーでもいい話だが、このブログの本体、Wordpressの習得もほぼ英語だったし。今でもダッシュボードの先のメンテナンスではすべて英語圏なの(泣)でも大丈夫みたい。)

今では、誰でもツアーリストにならなければならないし、憧れだったツアーリストの職種が格安航空券の出現や世界的パンデミック・コロナウィスルの出現で一気に先細ってしまったときく。

                     ★

今回も実際、2泊3日という76時間をどう有意義に過ごせるか?に注力し切った。

ツアーリスト的発想で、タイムスケジュールをざっと組んではいたものの、もっと綿密に図れたのかもしれないと思っている。

行先、泊まる場所、どーしても行きたいアクティビティ、お天気が崩れた時の代案など、調べることや決めることは満載だ。

で、手前味噌だが(笑)今回の「春の信州旅・キャンプ&登山」は想像以上の大成功を収めた。

まず、お天気は2日間は大晴天、3日目にやや曇り。もうこれだれで優勝した気分(笑)

次に「どーしても行きたかった」場所を登山で訪れた。それもさほど厳しくない?状況で。

さらには、無駄に費用を捻出せず、これまでの修行の成果か、かなり節約できた旅全般が実現した。

帰ってきて、翌日から仕事に出たが、心も身体もまだまだ、旅の余韻を引きずりながら少しづつ、日常のサイズ感に戻ってきた。

その間、2日。

時差があるわけでもないが、いつまでも八ヶ岳の空気をまとっていたくて、何度も美ヶ原の風景を思い出していた。これが、旅の余韻というか後遺症なんだろう。

下の写真は、今日4月24日 美ヶ原のライブビュー午後18時34分

遥かに広大な自然を堪能したことで、自分の一番大切な「小さな暮らし」に戻ってもガンバレるんだよ。

まさに、旅とは命の洗濯。

このことに気づいてから、旅を「あらゆる可能性と出会いの時間」へと変えてきたのだ。

旅を綿密に計画し、実行して垢を落とし、現地で人や自然に感動し、旅の余韻を咀嚼し、栄養にしてこそ、それが旅の醍醐味だとも言えよう。

今は、次への指標を案じてはいるが、当面行きたいところとか、魅力的な場所が見つからないし。

ま、どんなに引きずっても、刻々と日常に戻ってしまうけれどね。

さて、明日から月末。GW前のもう一丁!

張り切って仕事、行きまっしょい(笑)

信州・甲斐路~旅のまとめ【風景・長野・山梨の旅】

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長野県松本市でのキャンプ泊から美しヶ原高原のロングトレイルを経て山梨県甲斐市のホテル泊で温泉三昧。

3日目は、お天気が今一つだったが、河口湖で今、人気沸騰中の「ほうとう不動・東恋路店」に行き、真っ白い雲をイメージしたキッチュな建物を撮影し、お土産にほうとう生麺を購入。付属の田舎味噌が本当に美味しかった!(4人前490円)

それから、2度めとなる「忍野八海」へ出向き水深8mの湧き水の池でスイスイ泳ぐイワナやアユを見てきた。(お魚の目に表情があって怖い・笑)

ずっと、裾野しか見えなかった富士山もほんのすこしだけ顔を出してくれたんだ。

富士山が大好きな夫と、気持ちが通じているみたいだった!(笑)

                  ★

                

詰め込み主義なわたし達の2泊3日だったが、かなり行きたい場所を端折ってきた。

そんな行きたかった場所を画像(WEBからの拝借)を3か所抜き出してみた。

• 松本十帖木の本箱(ホテル&ブックストア)画像を公式HPから拝借↓

• 道の駅白州(サントリー白州醸造所の手前にある。まるで醸造所のような建物が素晴らしい)↓


• 高ボッチ高原 長野県塩尻市(ここの絶景無料キャンプ場を利用するハズだった。しかし災害被害で主要道が閉ざされていることを知り断念。2022年4月21日開通。また、今年から有料キャンプ場へと変わったので要注意だ)↓

いくつも行きたい場所はあれど、時間が許さなかった(泣)

また、いつか来ようと思わされる場所ばかりだから、こうして写真と共にブログに残している。

また、今回の旅ではキャンプ場は無料、ホテル(天然温泉ホテルリブマックスBUDGET甲府)はマイナポイント利用で無料。

美ヶ原のトレッキング・トイレ・駐車場もすべてが無料だった。

さらに高速道路は使わずガソリン代のみ。普段の営業仕事で長距離運転には馴れているので、自然とそうなった。忘れた物の購入や、あちこち寄り道が楽しい一般道の旅。

ただ、ここまでが限界だろうけど(笑)

一般道では山梨県と長野県の県境で「左側に南アルプス、右側に北アルプス」を同時に見ながら運転でき、まさに至福のひとときだった。

このブログでは、「財布に優しい情報提供」を謳っている。

GWに役立つ最新情報となっている。

今はまだ、次の旅を考える余裕はない。

それだけ、今回の信州・甲斐路旅は充実してるんだろう。

さて、明日からは次の旅を模索しようっと(笑)

 

美ヶ原高原・王ヶ頭(標高2034m)~山頂にそびえるTV電波塔と山岳リゾートホテルに行く【風景・日本百名山①】

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美ヶ原高原でのロングトレイルは2回目。

今一度行くならば、今度は必ず山頂にそびえる「王ヶ頭ホテル」を訪れたいと願っていた。

山岳リゾートとして名高い「王ヶ頭ホテル」だが、12月の2週間と4月一ヵ月だけを休業する以外通年利用できる数少ない山岳リゾートホテルだ。

今年のオープンは4月21日。今日!(泣)

昨日は、オープン前日の突貫工事中だった。憧れの「王ヶ頭ホテル」の前で一枚、標高記念の前で一枚と、夫に撮ってもらった。

美ヶ原と言えば、美しの塔の鐘や2000m天空の高地に牛が放牧されている風景を思い浮かべるだろう。

しかし、わたしは、どちらかと言えば、山頂の TV電波塔と王ヶ頭ホテルが象徴的だと感じている。(なぜ、山頂にTV電波塔が建造されたのか?詳しい説明がされている記事を見つけたのでリンクした。

資料元→美ヶ原を象徴する威容は人が織りなす場所の証として(王ヶ頭のテレビ電波塔たち)

よく、山登りをする人が言うには「せっかく2000m以上も登ってきたのに、山頂に人工的な建造物が建っていて幻滅・・・」とかいう意見があるが、わたしは、実際に山頂に立って、まったく正反対な気持ちになったのだ。

人智のなすことの凄さに感動して泣きそうになったよ。

はるか遠くに見えるTV電波塔を励みに登ってきたんだ。

                 ★

さて、今回のロングトレイルの行程を紹介しよう。

美鈴湖経由で、自然保護センター(標高1890m)まで一気に車で登れば(これが道路が細く勾配がきつくかなりしんどかった。)遠くにTV塔が見え、駐車場ではすでに天空感が半端ない。

(※ ただし、売店は4月24日のオープン。無料駐車場は、朝10時から午後3時半までオープン。トイレも無料)

ロングトレイルの終盤144mのきっつい登りがまっていた。(最短で山頂まで行こう!と、30分で登れるショートトレイルを始めたのだが、まさかの雪渓トレイルだった)

登りはじめはスイスイだった。岩や石が多くちょっとしたガレ場だった。それが突然、雪床に変わるんだ!

ガレ場では積み石がそこかしこに現れて、夫とわたしも登山記念に小さな岩を積んできた。

そしてすぐに雪渓が!熊笹の伐採跡も足に刺さりそうな感じがするし。

何しろ、斜面が雪だと歩きたくても歩けないよ。

もう、トレッキングポールを突き刺してもずぶずぶ深く刺さるので、歩く場所(道)がなかなか見つからない。

わずかに人のトレバース(足跡)を見つけて同じように慎重に登ること30分。

本当なら、もう山頂に着くころだが、まだまだ目の前は雪渓の坂なんだ。

そこで、当初のショートコースを諦めてロングコースの最終箇所に出ようと夫と相談。

しかし、雪渓がだんだん緩みはじめてさらに下りで何度か雪に足が埋まって引き抜けなくなったり、滑って転んだりと(泣)

それでも10分ほどで戻って、ロングトレイルのコースで歩き始めた。

ようやっと、全行程1時間半ほどで無事にTV電波塔と王ヶ頭ホテルに着いた。

(以前、上高地でも開山祭り(4月27日)の日、まだまだ雪道が凄くて1時間でゴールできるトレイルだが、なんと2時間もかかった時を思い出した。)

ここで、ちょっとした登山あるあるだが、WEBや書籍、現地での登山コースタイムは、健脚で若い、登りに馴れた人の描くコースタイムなんだ。

これまで、数々の低山からちょっと高い山に挑戦してきたけど、だいたい、コースタイムの1割増しか2割増しで時間を組んでおかないと、大変なことになるよ。

だいたい、山の駐車場は15時~16時までの所が多い。あんまりゆっくりもできないんだよ。せっかく登っても時間切れでピークまで行けないことだってあるある(笑)

登山は天気と時間がすべて!

                  ★ 

そして、山岳リゾートで名高い「王ヶ頭ホテル」

(WEBより室内画像を拝借)

今後、美ヶ原へ行く機会があればぜひ、泊まりたい憧れ中の憧れなのだ。

ベストシーズン(4~5万円)を外せば、1泊2万円ほど(食事2回と、松本駅からの無料シャトルバス出てる)登山しなくても泊まれるね。

退職後にとか、いいかもね。

石造りのランタンがお出迎え。

王ケ頭のピークへも美しの塔へも時間足らずで行かなかった。まあ、次の楽しみを取っておく私流のやり方。無理しないのも登山を成功させる大事な視点なのだ。

今回は、ホテルに来れただけで幸せよ。

そうそう、王ヶ頭ホテルに泊まるなら「306号室」がおすすめらしい。

なぜだかは、どうぞ調べて見てね!


長野県松本市で初泊りキャンプ~芥子坊主農村公園~北アルプスを眺めながらのキャンプは最高♪【風景・長野キャンプ】

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4月19日~4月20日と、長野県松本市での初泊まりキャンプに来た。

芥子坊主農園公園・標高800m」の高山キャンプ場だ。

使用料は無料だが、事前に松本市役所に予約を取る必要がある。

また、北アルプスを擁する松本市。昨日も今日もすごくいお天気だたが、朝晩はかなり冷え込む。泊まるのは直前まで迷っていた。

しかし、新しいテントも買ったことだし、思い出に残る初泊まりになればいいと、「エイ!」と出かけてきた。

夜の寒さも何とか越えて、昨日は霞んでいた北アルプスの常念岳がテントから見えた。あまりの美しさに大感動。

そして、今、松本市は桜がどこでも満開だった。もちろんキャンプ場も。桜がハラハラ舞い散る中で、9組のテント泊の人たちが楽しんでいる。

そうそう、テント泊(デイキャンプも)9組まで。

思い思いのスタイルでキャンプを楽しんでいる。混みあっていないせいか、ゆったりと贅沢な時間だとつくづく感じた。

さて、今回用意したキャンプ飯は(サイコロステーキ・タンドリーチキンと野菜の煮たの・ハンバーガー・ロールキャベツ)だいたい家で下処理をしておいたからすぐに食べられた。

テントの設営が終わってすぐに、「お疲れ様のビールとつまみ」も用意。

材料を切ったりしないのはほんと、いいよね。

で、泊まりだから心おきなくキャンプ飯を肴に呑めるのが至福じゃ(笑)

こんな感じで夕方から飲みつつ、焼きつつどんどん食べて、9時には消灯よ。疲れがどっとだもんで。

で、翌朝。

北アルプスの景色を見ながら朝食。

ゆっくりと撤収。10時にキャンプ場をあとにし、八ヶ岳国定公園「美ヶ原」へロングトレイルをしに行った。

明日はロングトレイルの様子を書く予定。

それでは。また。

★2024年4月19日更新 旅の準備~今後の予定【風景・旅の予定】

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明日4月19日から明後日4月21日まで、長野県でキャンプをして山梨県では源泉かけ流しの温泉ホテルに泊まる予定。

ブログの更新は、20日に山梨県のホテルからアップできると考えている。

今日の大雨で、キャンプ道具の積み込みも準備もままならなかった。

まさに天気と追っかけっこの旅だ。

毎日閲覧チェックしている、ウェザーニュースでは、雨の心配はなさそうだったのだけど。

さて、頑張って積み込みしよう。

では、行ってきます(^^♪

★2024年4月10日更新 ワンポールテントを新調したので早速、組み立てしにディ・キャンプしてきた~宿泊キャンプの準備編【風景・ワンポールテント】

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宿泊キャンプするならワンポールテントが欲しい!と、随分前にはそう考えていた。忘れていたけど。

なぜ、ワンポールテントなのか?それは見た目がカワイイから(笑)

インディアンが焚き火してそうな、真ん中に2メートルの柱が一本の6角形のテント(4人用)

3月にバレンタインジャンボ5等を当てたので、夫がすかさずAmazonで手の届く範囲のワンポールテントを速攻で探していた(笑)少し費用上乗せで手に入れられた(安価)

で、先週届いた憧れのワンポールテントを、今日、ご近所のつどいの森で試してきた。

朝は風があまりなく、富士山もよく見えて大晴天。広々とグランドシートを畳7畳半ほど敷く。そこにインナーテントを広げてペグで押さえる。さらにカバーする表側のフライシートテントをペグダウン。

で、夫が2メートルのポールをうやうやしく立ち上げてできた!初めての割には簡単に立てられた。

次は、ワンポールテントと装着する自前のタープの組み立てをする。

これには、Amazonで見つけておいたタープアダプター(1280円)というワンポールテントとタープをてっぺんで連結させる道具を使った。

意外といいじゃん!と思ったよ。やっぱり、日陰最高!

動画で観ていても、やっぱりリアルで組み立ててみなけりゃわからないことばかり。

しかし、今日は真夏日だろうか?めっちゃ暑い。

つどいの森も多くのキャンプ人でいっぱい。

しかもテント派よりタープ派が断然多い。

やはりディ・キャンプ専用地だからかな。

タープと椅子でチェアリングとお手軽キャンプもいいものよね。

焚き火も少しの人しかやってないし、暑さゆえ、火のいらない食事を用意している人ばかり。

我が家も、今日はワンポールテントのお試しやタープの連結など新しくやることがいっぱいで、食事は家で用意したハンバーガーとポカリスエットだけ(笑)

焚き火の用意もしないし、ガスバーナーでコーヒーを淹れる気にもならなかった。

その分、ワーケーション仕様のテント内を作成してみたり(夫はipadと中華スマホで何やら資料を取り出したりしている。オンライン会議もバッチリよ・笑)

今年は宿泊キャンプに行こうと計画中。ディ・キャンプも4か月ぶりだと、荷物のまとめやキャンプの手順など、すっかり忘れていることも多くって、ちょっと腰が重いのよ。

でも、今日ふんばってやってみて良かった。

とりあえず前哨戦は勝った(笑)

高麗山・湘南平(標高168m)~山頂はぐるっと360度の見晴らしで海・山が同時に楽しめる🎶【風景・高麗山・湘南平】

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(高麗山山頂のTV塔と満開の桜)

横浜で一泊した翌日、三浦半島まで見渡せる絶景ポイントを訪れた。

高麗山・湘南平

高麗山は神奈川県の平塚市と大磯町に跨る山。大磯丘陵の東端にあたり標高168m。 広葉樹の自然林が残り、「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれている。一帯の県有林約29haは、高麗山県民の森に指定されている。歌川広重の『東海道五十三次』では平塚宿にその姿が描かれた。 ウィキペディアより

多くを語るより、写真で紹介しよう。

高麗山公園には途中・途中にハイキングコースへ出られる駐車場(すべて無料)が完備されている

。わたし達は山頂の一つ手前の浅間山駐車場に停めて山頂を目指した。たぶん100mぐらい細かな階段を登った。

途中、登ってきた階段を振り返ると、そこには海が!遠くに海が見えていた。

海の次は⛰が!見える。

で山頂に到達した。今回は全然登っていない(笑)

さっそく、丹沢山系・大山をバックに一枚撮ってもらう。

ちょっとしか登らないから、登山靴もザックもトレッキングポールもなし。

山頂は強風がすごくて、目が開けていられない。

アウトドアをやっていて思うことは、風にやられるのがいつもとういうほど、風が強いことだ。

「風に吹かれる」というよりは「風にしばかれる」・・・という表現がぴったりなんだ(泣)

風をまともに受ける360度の大展望台からの眺めはこんな。

伊豆方面の海はこちら。(良~く晴れた日には富士山が見える)

夫も今までほとんど使っていなかったカメラで撮影に夢中。

高麗山は桜の名所。

ぼんやりとピンクに霞む山のなんとも素敵なこと。

山頂までの自動車道も桜の沿道となっていた。

高麗山・湘南平の紹介ページはこちら→(https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/kanko/page-c_02820.html平塚市公式HPより)




横浜東急REIホテル・ヴィジュアルに訴えかけるコワーキングを探して【ホテル・ワーキングスペースの是非】

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誕生日を祝おうと、かっこいいコワーキングのある横浜東急REIホテルにやってきた。

みなとみらいのスタイリッシュなオフィス街にあるビジネスとラグジュアリーの中間にあるわたし好みのおしゃれなホテルだ。

※ 横浜東急REIホテル公式サイト→https://www.tokyuhotels.co.jp/yokohama-r/index.html横浜東急REIホテル

コワーキングスペースがいいホテルを一年中探している。

いつでも仕事が快適にでき、駅近くで、車の駐車にも配慮があり、高層で眺めや夜景も素晴らしい・・・と、こんなイメージでビジネスホテルの検索に余念がない。

今日は、誕生日を祝うという仕事ではないフリーの休日だが、やはりビジネスモードのオフィス街や高層ビルを見れば「ああ~~~仕事したいな!」と、なっちゃうんだよ(笑)

しかもこんなにかっこいいコワーキングスペースがあるんだもの。ワクワクが止まらなかった。

ホテルのフロント機能、コワーキング、チャイニーズレストラン、バーと全部が一緒のフロアにある。

さっきも、ハイボールの氷をセルフでもらってきたばかり。

ホテルで会うお客さんもほぼ若い人だ。観光だろうか?ビジネスだろうか?

室内も白と紺色のシックかつ、おしゃれでとてもきれい。

元々は夜19時チェックイン→朝9時チェックアウトのショートステイプランを申し込んだ。

しかし、私は東急カードコンフォートメンバーというホテルステイ時に色々と特典を受けられる会員だ。

そこで、チェックインを早めてもらうのに成功した(笑)

チェックインを19時から15時に。翌日のチェックアウトも9時から12時に。大幅にステイ時間を延長してもらう。

ショートステイ12時間プラン(楽天トラベル)の格安プランを会員特典で19時間に延ばせた。(しかも、すべてポイント清算・笑)

で、今まで夕方のみなとみらい散策と横浜中華街での食べ歩きをしてきた。そうそう、「ワークマン女子」の桜木町新店舗にも行ったよ(写真を並べてみた)

とうわけで1日めは春の横浜から。明日は鎌倉から大磯方面で軽く登山に行こうと、夫と相談中。

さて、これからお部屋で夜景を肴に呑もう。

下の写真はお部屋からの一枚。

佳き日にはカッコいいコワーキングで過ごすのもおススメよ(笑)

マジックアワーに出会うために早起きをする~今朝は5時17分~身近で見られる絶景【風景・近所の景色】

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マジックアワーを見るために早起きをした。

マジックアワーとは→マジックアワー (マジックタイム)は、日没後、日の出前に数十分程体験できる薄明の時間帯を指す撮影用語のこと。

光源となる太陽からの光線が日中より赤く淡い状態となり、色相がソフトで暖かく、金色に輝いて見える状態である。

水平線に対して、太陽が0度から6度までの角度に位置する時間帯である。( ウィキペディアより)

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こんな美しい朝の景色を見られたら、一日いいことが起こりそう(笑)

で、今朝のはブルーアワーと呼ばれる青の魔法を撮った。

ブルーアワーは、空が紫と青に近い綺麗なグラデーションになる時間帯。

昼間に見る空の青さとは違い夜に近いような濃い青となるため、別の美しさを感じられるの。

早起きは三文の徳

お金の一切かからない絶景を手に入れられる(笑)

こんな遊びも連休だから気兼ねなくできるのよね。

それでは、お墓参りとお買い物に行ってきます!

では、また。

宝登山(標高497,1m)百花繚乱の山頂梅園と長瀞~寄居町・秩父路をゆく【風景・宝登山登山】

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宝登山に登ってきた。

宝登山(ほどさん)は、埼玉県秩父郡長瀞町にある山。標高497,1m、麓には宝登山神社を擁する。

中腹まで架設されている宝登山ロープウェイは、麓駅から山頂駅までの全長963mを約15分間で結んでいる。

宝登山頂駅付近には国内最大の梅本数を有する白梅園、ロウバイ園がある。Wikipediaより

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宝登山神社の無料駐車場に停める。そこから、勾配がややきつい宝登山ロープウェイ乗り場まで200mほど登る。

ロープウェイは山頂駅まで約6分で着く。270mを一気に登る。

始めに200m登っているんで、ロープウェイで山まで行けるとは、ほぼキツイ登山はなし(笑)

見頃を終えた蝋梅や今、見頃を迎えた白梅、紅梅、根元に咲く福寿草やスミレなど、まさに百花繚乱。

やや曇ってきたものの、花・樹木花に囲まれる花園を歩きまわる幸せを満喫する。

花のフォトを並べてみる。

梅園を登り詰めると、山頂までは目と鼻の先。

で、嬉しい?山頂フォトを撮ってもらった。三等三角点も。

下山もロープウェイで(笑)

下山後、宝登山神社を尋ねる。森の中複にあり、厳かで彫刻が素晴らしい。

宝登山神社から長瀞アルプスを経由して、岩だたみまで歩けば長瀞・奥武蔵トレイルができる。川下りもね。

このあと、夫が寄居町の鉢形城址へ行きたいとのことで訪れた。

その途中で、出会ったのが普通に走るSL!最初は一緒に並んで走っていたのが、急に「ボウ~~~!」と、汽笛を上げたのでびっくり!

その後、走りつつ秩父鉄道の小さな無人駅で撮影に成功する(笑)

秩父鉄道が主催する「SLパレオエクスプレス2022」期間限定運行の試運転日だった。

すごい偶然の出来事。

                    

で、最後に秩父と言えば「わらじカツ」を買って帰宅。ソースがシミシミのわらじカツ🍺で頂く。あやうく食べきってしまう前に一枚撮った(笑)

宝登山・長瀞・寄居の一日旅は見どころがいっぱい。1泊2日で行くのがいいかも。

宝登山、山バッジは蝋梅がかわいい。