京王プラザ・八王子に家族で泊まる~年末こそ、地元力を再発見しよう!~忙しいからこそ近くで済ませるのもいいもの~【風景/その他・地元力②】

【ブログ新規追加922回】

昨日、工事のあと帰ったら、やっぱり塗料の匂いがわたしには耐え難かった。(夫は全然大丈夫だと・笑)

家の修繕工事のため、避難場所をずっと考えていた11月。

そうだ!全国旅行支援を使おう!東京で取れるクーポンは?まだあるか?

大急ぎで調べ始めたのが20日過ぎ。まったく遅いよね(笑)

楽天トラベルの全国旅行支援のクーポンページで、わが家の条件(駅チカ・大人3人・広めの部屋・朝食つきなど)

で、見つけた15000円クーポン!とりあえずゲット。

これは、大人3人で合計33000円以上(ひとり11000円)の部屋を取れれば15000円クーポンが適応できる。

当日息子は新宿へ。わたしは五反田、夫は自宅から。

様々な条件を考慮して、新宿か八王子の京王プラザに宿を取ろうと検討する。

探す事30分。で、デラックス・コーナーツインにアップグレード、11時レイトチェックアウトの2点がついた部屋が見つかった。

結果、地元の京王プラザに宿を取った。

全国旅行支援で京王プラザでも毎日50組ほどの予約がある様子。12月27日までと期間も延長されて、さらに年末、殺到することは間違いなし。

ほぼ毎日、このホテルの前を通る(笑)が、宿泊経験はない。

どうせなら、地元にお金を落とすのが筋でしょ?と、思い切って予約を取った。

全国旅行支援・ただいまプラス(東京都)を使って、約半額で泊まれる。

家族の忘年会にしようと、わたしにしては奮発したホテル予約になった。(でも3人で16700円・41,6平米のお部屋と朝食付き。高層階に宿泊・安いよ)

さて、今日は私用で、新宿住友ビルで面談がある。

この案件をこなせたら、午後から夕方まで五反田で会議。

そしたら、帰るのは家じゃなくて、京王プラザ(笑)

チェックイン終えて、荷物を置いたら駅ビルへ買い物に行こう。

久々の駅チカで夕食でもいいし。

ま、楽しんでくるよ。

3回目の全国旅行支援は東京都。

では、また!

年末こそ、地元力を再発見しよう!~忙しいからこそ近くで済ませるのもいいもの【風景/その他・地元力】

【ブログ新規追加921回】

つめっつめの仕事をこなす12月。

いよいよ、今日から家の水回り(風呂中心)の改修工事(3日間)が始まる。

わたしは、一日中仕事で不在、夫がすべてを仕切ってくれる(笑)

で、今晩と明日、風呂が使えないことや、工事に使う塗料やシンナーの匂いが充満するくさい家で果たしてご飯が食べられるか?未だに不安が尽きない。

こんな、地味で平凡な暮らしでも、帰る家があって、出来立ての暖かい食事や沸かしたてのお風呂がある・・・これほど幸せなことってないんじゃない?

としみじみ。

で、ずうっと、考えていたんだけど、今晩は遅くに帰る息子を待って市内で深夜3時まで営業中の「龍泉寺の湯」へ行こうかと思う。

日帰り温泉を使って、一時的に逃避する案だ。

地元の日帰り温泉もコロナが始まってからまったく行ってはいなかった。

まだまだ油断は禁物だが、初日は日帰り温泉でフィニッシュしよう(笑)

家族揃って地元の日帰り温泉とか、家の工事がらみだけれどイベントになっちゃうものなのね(笑)

そして、12月は皆、忙しいから、わたしのブログもダイジェスト版でサクっと短く更新する予定。

それでは、また!

★2024年12月6日記事 『仲間』ケツメイシ【暮らし・WCのロッカールームにて】

【ブログ新規追加920回】

敗戦の朝。

ケツメイシの『仲間』

この曲がWCカタール大会の日本代表・ロッカールームに

試合の度に流れていたと漏れ聞いた。

忘れないように、MVを載せておこう。

諦めない心を謳った名曲だから。

『仲間』ケツメイシ

もう少し、この最高のチームでの試合を見続けていたかったな。

4年後は、こんなに素晴らしいチームが築けるかどうかわからない。

期待はいつでもしているけれど、一旦終了だ。

それでは、また!

アンバサダー 何かやってる?~来年はわたしもやろうかな~と、思案中【仕事・アンバサダー】

【ブログ新規追加919回】

あなたのまわりにもいない?

メーカーさんの商品をYou Tubeや個人ブログで紹介するアンバサダーをやっている人。

わたしのアンバサダーの認知は、人じゃなくて、ビジネスセミナーの会場で募集している「ネスカフェ・アンバサダー」かな。

申込件数48万件突破。必要なのはコーヒー代だけ、他には一切費用がかからない。

どちらかと言えば、大なり小なりのオフィスに設置するための導入アンバサダーになるのが普通。

我が家でもちっちゃな個人事務所として、コーヒーマシーンは持っているから、今さらネッスルアンバサダーになる必要はなし。

カプセル式のドルチェ グストなら1杯ずつ抽出でき、職場でいつでも淹れたてのコーヒーが楽しめる。マシン使用料0円・人気の職場サービス。

わたしの勤務する会社にも入っている。一杯50円。まだ飲んではいない(笑)

アンバサダーという紹介サービスを仕事の一環として請け負っている人は年々増加の一途をたどっているそうだ。

キャンプ You Tuber さんや 登山 You Tuber さんなど。

一定の視聴者登録数(何万人)とかの人であれば、メーカーさんもアンバサダーとして受け入れて商品を紹介してもらう。(アンバサダーはフォロワーや登録者数が少ない場合は採用されない)

アンバサダー制度を利用して大きく購買数を伸ばした企業のひとつが「ワークマン」だ。

画像は、アンバサダーからの商品開発や使用後の改善点など意見を頂き、話合う「マーケティング会議」の様子。

2019年からワークマンでは「アンバサダーマーケティング」を本格的に導入した。そして、よりファッショナブルな作業着や作業用品の開発に務めてきた。

アンバサダー達の本業もほぼ、自営業やフリーランスだそう。あるアンバサダーさんは「社会の一員として商品開発に関われることが一番嬉しい」と。

アンバサダーさんへの報酬は「新作商品提供」だ。

メーカーから提供された新商品を使った番組を作成してYou Tubeで配信することで、登録者さんへ、一早く新製品の情報を伝える。

You Tuber自身の登録者が多ければ多いほど動画配信の報酬も跳ね上がり、メーカーでは売り切れ続出となるわけ。

これが、アンバサダーという仕事の全貌だ。

なお、最近見つけたアンバサダーは「雑誌」の年間購読をすると自動的にアンバサダーとなる。アンバサダー認定の名刺も送られるそうだ。

アンバサダーに憧れがある人は雑誌を検討してみてもいいかも。

雑誌自体を企業や友人に直接送ってアンケートを採ったりする仕事もあるらしい。

この雑誌アンバサダーはYou Tuberとは違い、登録者数などの規定がないため、誰でも参戦できる。

お好きな雑誌にアンバサダー制度があるかどうか調べてみて!

わたしの大好きなホテルアンバサダーは、インスタグラムのフォロワー数でアンバサダーになれるかどうかが決まる。

インスタグラムに注力している人なら、ホテルアンバサダーを狙うのもありかも!

好きを仕事に替えるアンバサダー制度。

興味のある方は年末年始で検討してみよう!

わたしもまず、検索から(笑)

では、また!

※ TOPの画像は、わたしが注目している充電器などのメーカー「Anker」
アンバサダー制度の公式HPをリンクする。

Anker公式HP→https://lp.ankerjapan.com/ambassador アンカーアンバサダープログラム

★2024年12月4日更新 『掌に眠る舞台』小川 洋子・著(集英社)【選書・文化】

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『掌に眠る舞台』小川 洋子・著(集英社)

簡単レビュー

「だって人は誰でも、失敗をする生きものですものね。だから役者さんには身代わりが必要なの。私みたいな」

交通事故の保険金で帝国劇場の『レ・ミゼラブル』全公演に通い始めた私が出会った、劇場に暮らす「失敗係」の彼女。
金属加工工場の片隅、工具箱の上でペンチやスパナたちが演じるバレエ『ラ・シルフィード』。
お金持ちの老人が自分のためだけに屋敷の奥に建てた小さな劇場で、装飾用の役者として生活することになった私。

演じること、観ること、観られること。ステージの此方と彼方で生まれる特別な関係性を描き出す、極上の短編集。

                   ★

女流作家 小川 洋子氏の実話というか、体験から紡ぎ出された「極上の舞台裏話」だ。

『掌に眠る舞台』この短編集に収まる6つのお話はどれも大変に美しい。

わたしはこの6つのお話を読んで、どれもまるで自分に与えられたテーマではないか?と読み進めて行くうちに感じ取った。とっても不思議な感覚。

「舞台」というのは、限られた時間だけオープンする実に凝縮した空間だ。

この凝縮した空間に見事なまでにハマった作家。

「効率的なものが求められている世の中だからこそ、目的、理由すらないものに時間を使いたい!」と、思った作家は5~6年前から、生のお芝居を見に行くようになったのだ。

お芝居のほとんどはミュージカルらしいが、ある一定の劇団のファンクラブに入会するほどハマりにハマって行った。

そして凝縮された空間の舞台を真っ向から味わううちに、「舞台とその周辺のお話」を書こう!と、思い立つ。

毎週のように高いチケットを買ってわざわざ劇場へ駆けつけることが、いったい何の役に立つの?と、いう人も多いだろう・・・と、笑う作家。

それでも、その答えはこうだ。

「答えの出ない、役に立たないものに愛を注ぐのがいいんだ」と。

作家はわたしと同じ年。

作家はこう続ける「自分の年代になると、子どもの頃のような無心になれるものになかなか出会えないでしょ?」と。

だから、舞台にハマったことは、何で?とか一切、思わないそうだ。無心になれて、作品まで紡ぎだせるのだから、まったく持って無駄はない(笑)

作家自身、最近では「何で書いているのだろう?」と、自問自答している。

そして、その答えは「理由なんかない。ただ書きたいから書いている」のだと。

作家が生み出す作品の中の「登場人物」だって、作家が書かなければ生まれてはこないんだ。

作家の生み出す「登場人物」を好むだれかのために書いているのだろう。

静かな熱狂が宿る、すてきな作品だ。

                  ★      

■著者略歴
小川洋子(おがわ・ようこ)
1962年岡山市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞。91年「妊娠カレンダー」で芥川賞受賞。2004年『博士の愛した数式』で読売文学賞と本屋大賞、同年『ブラフマンの埋葬』で泉鏡花文学賞を受賞。06年『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞受賞。07年フランス芸術文化勲章シュバリエ受章。13年『ことり』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。20年『小箱』で野間文芸賞を受賞。21年紫綬褒章受章。『約束された移動』『遠慮深いうたた寝』ほか著書多数。

日々の小さな積み重ねを数値化する~12月はそれを全部まとめる月~丁寧な暮らしに通じる数値化のすすめ【暮らし・なんでも数字にしてみよう!】

【ブログ新規追加917回】

このブログも今日で917回。

毎日更新を続けて1000回までは書き続けたいと思い、今日も書いているんだ。

で、いよいよ1000回の道すじも見えてきた。

さきほど、1000回達成のXデーをカレンダーで出してみたら、2月25日。

年末年始を3日間休むとしたら、2月28日。

そこで、1000回を迎える。たぶんよほどのことがない限り、達成できるハズだ(笑)

毎日更新って、生活の一部に完全に組み込まれている場合は、案外継続はできるものだ。

今でこそ、この小さな積み重ねが楽しくて、楽しくて止められない!

続けられたツボというか、要因はたった1つ。

「1000回」という数字を使ったアクションにしたからだ。

ただ、闇雲に続けたい!と言ったって、自分で決めたルールなんて簡単に破れちゃうでしょ?

だから、数字を使ってより具体的に継続させる方向へとけん引したってワケ。

数字だったら1日空いてしまったとしても続けられる。というか、数字の更新て達成感抜群よ。まあ、気持ちの問題なんだけど。

わたしだって、体の具合が悪い時とか、何度か執筆をしない日もあった。

毎日更新はあくまでこのブログのサインになっているだけ。それでもほぼ90%以上は毎日書いてきたから、もう皮膚感覚になっている行動なの(笑)

ブログの数値化、ほかにはお酒を呑んだ休日の日数とか(6月から、完全に休日だけしか呑んでいない。今では、平日ホテルに泊まった時は夫は飲酒、わたしはノンアル🍺が定番になった・笑)

あとは、歩いた歩数の数値化。毎月3日間は、電車とバスを利用しての仕事で、だいたい1日20000歩近く歩く。それ以外の日がだいたい8000歩くらいかな。

これを1年続けると、かなりの歩数となる。

山へ行くようになってから、断続的にどのくらい歩けるか・登れるか?など、コースを決めたり、歩く時間を割り出すのに、普段の歩数を数値化しておくのが、なによりも大事なことなのだ。

こうして、無理なく登れる山や歩ける山に挑戦してきた。

数字で目安を立てて、毎日小さな積み重ねをするのが本当に楽しい!

ここには書けない数値化している事がらは、まだまだいっぱいあるの(笑)

例えば、ただの読書した本の数じゃなくて、専門書をこなした数とか。貯金にも今年は精進したんで、その金額と明年の目標額とか。ちょっと人には伝えられない数値もあるある(笑)

今日も、「あること」にしっかり取り組んで目標達成したから、これからささやかな宴の時間としよう。

では、また~。

★2024年12月2日更新 「奇跡じゃない。軌跡や。 偶然じゃない。必然や。」浅野 拓磨選手の言葉に感動した【暮らし・サッカーWCカタール大会グループL突破】

【ブログ新規追加916回】

グループリーグ戦を勝ち抜いた日本代表。

今朝の浅野選手のTwitter投稿に釘付けだった。

「奇跡じゃない。軌跡や。 偶然じゃない。必然や。」

午前4時から観戦していて、スペインを下した瞬間、疲れと眠さで思わず泣けてしまった。

最後のアディショナルタイム7分の長いことったら!どーしょうもないんだけど、じりじりしたあ(汗)

しかし、浅野選手がツイートで放った言葉は「必然」だと。

こう、言い切れる冷静さや、それまでの奮闘が物語る素晴らしいツイートだった。

思わず、フォローしちゃった(笑)

次は対クロアチア戦。12月6日午前0時キックオフ。

日本のキーマン名ボランチ・遠藤 航選手だと漏れ聞いた。相手を封じ込めるプレイに期待が高まる。

観戦ガンバロウ。

とにかく、日本代表 グループリーグ突破おめでとう!

圧巻の戦いを見せてもらえて、とても幸せだった。

さ、わたしはわたしの戦線で来週も頑張ろう!

日本ちゃちゃちゃ!(笑)

TOPの写真は物語のスタートとなった「対ドイツ戦の浅野選手」画像拝借。

                  ★

こぼれ話。

真冬の寒さだった。今朝。

わたしは、昨日のマイナポイント(3000P追加申請)を受けに8時30分に市役所に入った。

わたしの番号は「38番」だ!

あの寒空にご老人が長蛇の列をなして並んでいたのだろう。いったい何時から並んでいたのか・・・?わたしの前の人達は。

本当にちっちゃな戦いだけれど、1時間30分後には無事、ポイント申請も終わって、ホッとした。こうした、小さな勝ちを毎日、毎日積み重ねて生きているんだ。

来週は、今年1番かもしれない商談や面談が控えている。

日本代表の戦いにならって、すべてが「軌跡であり必然だった」と言える戦いをしよう。

ああ、武者震いするね(笑)

師走は後回し厳禁!~やることいっぱいだからこそ頑張れる~特にポイ活はお楽しみいっぱい🎶【暮らし・年末進行】

【ブログ新規追加915回】

12月に入った途端、めっちゃくちゃ大忙し(笑)

今朝、今日から始まった「八王子市マイナポイント事業・マイナポイント3000円追加」(楽天Edyなど限定ポイント)の申し込みに市役所に行った。

朝9時30分で、すでに3時間待ち!!!

もうね。びっくりしてそのまま仕事に行ったんだ。

で、午後3時過ぎにもう、空いてきたんでは?と思い、再度市役所に行ってみたら、なんと「11時30分に今日の受付は終了!」だって(泣)

なぜ、こんなに混んでいるのかといえば、スマホや一部PCでの申し込みが無理なお年寄りが朝から長蛇の列で並んでいるのだと聞いた(朝8時15分ですでに20人ぐらい並んでいたらしい)

相談受付窓口では、一人20分を想定しているという。わたしはスマホのデータを使いたくないので、簡単にやってもらおうと、市役所へ行ったのだけど。

みんながみんな、3000円追加の申請ではなく、20000円の申請(カードの発行手続き)だそうで、まだまだマイナポイントをもらっていない人がいっぱいなんだそうだ。

特に若い人への普及が進まない。そういえば、我が息子も「2万円かあ・・・欲しいけどめんどい」とか言って2月末に駆け込みスマホ申請するよ!とか言ってたもん(笑)

ここで、言っておきたい。後回しは絶対に損だよ。

この「めんどくさい」は本当によく感じることだし、厄介なものだよ。でも、後に回したっておんなじ。みんな後回しだから殺到間違いなしよ(笑)

だから、今すぐやっちゃえばいいのだ。

わたしも再度、明日8時には市役所に行く予定だ。

                 ★

めんどうくさいといえば、「さとふる」とか。

みんな、やってる?「ふるさと納税」のこと。

ふるさと納税には期限はないが、今年中に寄付の入金を終わらせておけば1月から控除が受けられるそうで、今、巷ではさとふるが話題となっているようだ。

さとふるの仕組みを紹介している記事を添付→https://www.satofull.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_content=text&utm さとふる公式HP

豪華な返礼品が売りのさとふる。自分の故郷や思い出のある場所へ寄付し、そのお礼に返礼品を受け取り、申請で納税の一部が控除される仕組みだ。

わたしは、さとふるやってないんだよね。

なんだか、めんどくさくてさ(笑)申請の手続きとか。

やっぱり簡単にできなけりゃね。でも、気が変わるかもしんないからまだ、寝かせている感じ。

そうそ、銀行系カード会社でも話題のカード(カードナンバーレス)が発行されている。しかも、12月末が期限のものを今検討中。

三井住友銀行VISAカードナンバーレスキャンペーン情報→https://www.smbc-card.com/camp/numberless/index.jsp?dk=cpc-goo-brd-pr-210544

わたしは、これはやろうと思っている。だって、6500ポイントもらえるし、ナンバーのないカードで盗み読みできないのがいいじゃん!

もうね。仕事と家事の合間には、こんなポイ活や申請ごとを検討している。

調べていくと、まだまだお得な情報があるハズ。

また、見つけたら記事にするね。

では、また!

『新版 戦略PR 空気を作る。世論で売る』本田哲也・著 アスキー新書【選書・文化】

【ブログ新規追加914回】

『新版 戦略PR 空気を作る。世論で売る。』本田 哲也・著(アスキー新書)

• 簡単レビュー

同じ商品カテゴリーなのに、なぜ「売れるもの」と「売れないもの」が生まれるのか? 

それは、「商品力」や「宣伝力」の問題ではないのだ。

その商品が売れるための「空気」ができているかどうか?なのだとPRのプロ本田氏は言う。

本書は、商品を売るためにつくり出したい空気=「カジュアル世論」をつくり、売上につなげる「戦略PR」の手法を解説している。

※本書は2009年1月刊行の『戦略PR』を最新事例に差し替えて刊行した新版。

• 著者略歴

本田/哲也
1970年生まれ。

ブルーカレント・ジャパン株式会社代表取締役。戦略PRプランナー。米フライシュマン・ヒラード上級副社長兼シニアパートナー。

セガの海外事業部を経て、1999年、世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラード日本法人に入社。国内外の大手メーカーなどを中心に、戦略PRの実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの)

                ★

車の運転中に良く、ラジオの対談を聴いている。

おもに、Tokyo FM の番組。

そこでは、あらゆる業界のトレンドや「今」の話題に紐づけた人物の登場が多い。

そして、今日聴いた本田 哲也氏(戦略PD)も全く知らなかった人物だった。

話を聴くのは、元乃木坂46 の山崎玲奈ちゃん。(慶応大学卒の頭の回転がめっちゃ良くてトークが素晴らしい女子)

誰でも知ってる「味の素・冷凍餃子がどーしてあんなに人気が出たのか?」とか、「森永・大人のラムネ菓子」とか。

味の素 冷凍餃子をヒットさせた主婦の発想」記事をリンクした。

冷凍餃子が夕食のメインだとしたら・・・たいがいは「手抜き」と言われるのだ。

それを、「水なし・油なし」で焼き上げて、皮はパリっと、中はジューシーに仕上げた秀逸な一品だ。

この餃子のヒットの裏側には「手抜きから手間抜き」に至るストーリーが組み込まれているのだと、本田氏は言った。(手間抜きとは巧い事言うなあ・笑)

で、お次は大人の認識をぐるっと変えることに見事に成功した、森永「大人のラムネ菓子」だ。

どーして、大人に大うけできたのか?

それは、SNSで「ラムネ菓子」が二日酔いに効く!という情報が流れた時からだそう。

医師に言わせると「ラムネ菓子」は成分がほぼ 90% ぶどう糖だと。

二日酔いに大変良く効く。このことから、森永ではロングセラーだったあの瓶型パッケージから、袋入りで「大人」とか「ぶどう糖90%配合」とかキャッチーなコピーを入れて販売したところ、ビジネスマンに大うけ!

「森永・大人のラムネ菓子」大ヒットの理由 記事をリンクした。

と、こんなPRの話を30分ほど聴いているうちに著書も多く出されていると知ったので、次は日経BP社から出た新刊を手に入れてレビューを書きたい。

(今回はkindle出版から出ている絶版を載せている)

知らないことを「知る」と、ほんとに平凡な毎日が俄然、楽しくなるって!

では、また!

★2024年11月29日更新 旅と暮らす~全国旅行支援を使い倒す【暮らし・旅の風景】

【ブログ新規追加913回】

コロナが起こったから、全国旅行支援という発想で「ネットでクーポンさえ取れれば、誰でも気軽に旅できる!安い!コロナでう~んと我慢したから」などと、かなりの確率で利用した人が多いんではないだろうか?

郡馬でも神奈川でも観光地は人でいっぱいだった。間違いなく他県でも同様だろうね。

先日、厚生労働大臣の斎藤鉄夫氏の記者会見で、全国旅行支援の期間延長と新たな支援(これまでの半分の20%)が発表されたばかり。

明年1月スタートだそう。

20%じゃねえ・・・きっとスルーだな(笑)

様々な地域クーポン配布や現地で楽しめる企画を立ててくれなくっちゃ、寒~い季節の旅行だもの腰が重くなっちゃう。

でも、大好きな割安クーポンだから、注目はしておきたいね。

宣告旅行支援延長について 資料元→https://travelersnavi.com/coupon/zenkokuwari-encho GOTO応援サイト

                ★

さて、神奈川割を使ったプチ海旅から戻った。丁度、夕方のニュースで、大荒れの片瀬江ノ島が画面いっぱいに流れていた!

そう、わたし達も朝9時頃、この片瀬江ノ島で大荒れの海を鑑賞していたんだ。

物凄い風と波だったよ。

神奈川県へ出向くのは日常の延長線上にある行動だから、あまり気負いもなく疲れもなかった。

これまでの江の島・鎌倉・八景島・藤沢の今を更新できたように思う。

それでも、江ノ電が普通の道路を車と共に走る姿に久しぶりにびっくりしたり、鎌倉の路地が袋小路ぎみで通り抜けるのがやっととか、すれ違えない細~い道がめっちゃ多かったとか、深い歴史を持つ町は、簡単に電車事情や道路事情を変えられないのだろうな・・・とか、運転しながら色々と地域事情を考え巡らせていた。

江ノ電(腰越地区)や鎌倉の路地などの道路問題は、わたしの中では高校時代に同級生と遊びに行った時の記憶そのままで、新たな旅の更新とはならなかった。

リピートした場所の記憶を更新するのも、わたしにとっては大きな旅の目的だ。

八景島の岩場や砂浜も変わってはいなかったし。

「旅の記憶を更新する」これが、リピート旅の醍醐味よ。

だから旅が好きで面白くて止められないのだ。

あと、2回、全国旅行支援の恩恵を受ける予定。

12月も出かけるぞ(笑)

                  ★

※ 高速道路を使わず、SAやPAに一般道から入れる「パーク・オン・ライド」で海老名SA(上り・下りともに)行ってきた。今や、夕方のTVや行楽番組にはしょっちゅう登場の大人気SAだ。

夫は海老名SA名物「キティメロンパン」と一枚。わたしは「EXPAぷらっとパーク」のロゴを背景に一枚。

ええ、メロンパン(1個300円)は買わないわ。

三崎漁港のまぐろしぐれ煮を今晩のおかずに購入。

大人だもん(笑)

ぷらっとパーク施設サービス案内→https://sapa.c-nexco.co.jp/guide/platpark