暮らしにアナログを取り入れる~砂時計で時の刻みを眺める【暮らし・砂時計】

【ブログ新規追加1098回】

ガラス管の中で砂が落下し、静かに時を刻む砂時計。

上から下へ砂がサラサラと流れていく繊細な姿は、心安らぐリラックス空間を演出しつつ、ノスタルジックなインテリアオブジェとしても活躍する。

先日、息子の誕生日祝いを買いに行って、砂時計を見つけた。

「ああ~~、時を刻む感じがいいなあ」と、とりあえず1つ購入。(なぜだか、同じ商品でムーミンの柄のが倍の値段!であった。もちろん無地を選ぶ)

夫がこれまでなかなか習慣にできずにいた、あることがらの解消にと、生活の一部に取り入れることにしたのだ。

そう、日々、継続をすることで自己肯定感も爆上がりだしね。

砂時計は5分計。

たった5分だけれど、かなり長いんだ。

例えばヨガのポーズもだいたい5分ぐらいかけて、じっくりと取り組むのが多い。

驚くほど長く感じ、集中的に身体を伸ばすので、汗もかなり出てくる。

5分を侮ることなかれだわ。

アナログな雑貨で生活を潤わせているという話。

連休最終日だから、サクっと短くね。

では、また!

“暮らしにアナログを取り入れる~砂時計で時の刻みを眺める【暮らし・砂時計】” への2件の返信

  1. 「秋の潮 祭典たけなわ 寂しけれ」
    スポーツの秋真っ盛りですが、プログラムが進むにつれ終りの余韻も募ります。徐々に季節の色も深まり、潮の光は海原を走り島を回遊して波打ち際で音に変わる。味わい深く様々な祭典はそれぞれに思い出を残し最後を迎えるのですね。人生の時の刻みを感じます。

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