2022年、前半戦を簡単に振り返ってみる【仕事・新しい現場を得て】

【ブログ新規追加762回】

今朝の某新聞 社説で読んだのだが、今日7月2日が文字通り、2022年今年の丁度半分なのだそう。

だから、わたし自身の2022年前半を振り返ってみよう!と、思い立った。

 • 思い通りの仕事を手に入れた充実               

まず、一番注力している仕事の改革が進んだことが感慨深い。

長引く出版不況に重なるコロナ不況。もう、青色吐息・・・入社14年だが、この数年、手持ちの客先がバタバタと倒れ、閉店が続き、精神的にも随分と追い詰められてきたんだ。

これまでと同じ仕事の内容(訪問営業)だけでは、わたしの仕事など木端微塵に粉砕されてしまうだろう。

しかし、突破口は意外なところから開けてきたのが2021年の年末だった。

会社でも約3年前から、新規事業に乗り出している。その事業に今年(1月5日仕事はじめ)
から本格的に関わらせて頂いている。

1月~2月はがっちり立ち上げに呼んで頂き、事業のオープン3月からこれまで誠心誠意を尽くしてその事業に没頭してきた。

何がきっかけでこの回路が開いたのか・・・わたしにはわからないけど、ずっと追い求めていた仕事の現場で毎週楽しみ切ってきた。

振り返ると、この半年、なかなか充実した日々だったの。

会社員として思い描く仕事をさせてもらえたこと自体が、まぎれもない幸せなことだと思う。

(しかも、今年も昇給あり・えへへ)

また、来週から、新しい社内サイトで関わっている事業の様子もレポートする予定。

暑さなんかに負けてはいらんない!と、ちょっとだけ鼻息荒い(笑)

とまあ、仕事では、過去最高の「思いの実現」が叶った半年だった。

いい人、いい仕事に出会うために夢中で働く。それだけで充分じゃない?

                ★

昨年は、仕事の行き詰まりを抱えて、コロナ禍もあり思うように、旅もできずだったが、今年は、それなりに「小さな、中ぐらいな旅」は叶えてきた。

ブログも肩の力が抜けて、目標とする毎日更新1000本ノックも今日で762回を数えるまでに成長したよ。

1000回の先はまだ、何も見えてはいない。

どんな風に変化できるか?今の自分の歩みを止めなければ、いいのじゃないか?と、思う。

というわけで、2022年、前半お疲れ様の話を書いた。

平凡なりに、激動だったのだ(笑)

今日、痛風から復活した夫とちょっと出かけてきた。おニューのサンダルシューズを履いた夫と、わたしの片足を撮る。どーでもいい雰囲気写真。

“2022年、前半戦を簡単に振り返ってみる【仕事・新しい現場を得て】” への2件の返信

  1. 「フルタイム 続くあつけに 花氷」 清流子
     ほぼ、日中いっぱい続く暑気にほとほと呆れがち。熱中症気味で疲れが溜まるのが早い早い!せめてシャワーを浴びて体温を下げ、見た目にも涼しいゼリーの透明感で演出する知恵はうれしい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です