トーベ・ヤンソン あけぼの杉の森~クリスマスだから誰もがくつろげる空間に行ってきた🎶【風景・埼玉県飯能市】

【ブログ新規追加580回】

仕事納めをして、クリスマスだし、打ち上げ気分で、国道16号を車で走り「トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園」へ行ってきた。

埼玉県飯能市にあるこの公園は、北欧の童話作家として有名なトーベ・ヤンソンとの手紙のやり取りから生れたそうだ。

トーベ・ヤンソンの想いは、公園内のいろいろなところに散りばめられている。

きのこの家では、ムーミン一家の住む家として再現されている。訪れた人を家族として温かく迎え入れる暖炉や広間が印象的なきのこの形をした家だ。

その他にも「森の家」や「子ども劇場」「cafe」トイレまでもが、トーベ・ヤンソンの描く童話の世界を再現されている。

そして、トーベ・ヤンソンのメッセージは、「子どもも、大人も、生き物も、草花も。それぞれがお互いを受け入れ、自由に時間を過ごす森」こんな構想を抱いていたのだそう。

そして、フィンランドとの姉妹都市である埼玉県飯能市が手を挙げて、トーベ・ヤンソンとの交流の中で、「トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園」が出来上がったのだ。

おとなも子どもも思いっきり身体を伸ばせるあけぼの杉の森。

忙しくてメタセコイヤ杉の見事な紅葉を見損なってしまった(泣)

しかし、完全に葉の落ちたあけぼの杉のなんといい感じ。

園内のそこかしこにクリスマスのしつらいがあり、とっても素敵よ。日没からは森中がライトアップされる。

やっと、この一年の仕事を終えて、穏やかなクリスマスが迎えられた。

帰りにブッシュドノエルとラウンドピザ、チキンのセットを買い、これからゆっくりお酒と頂く。

素敵な自然の中で景色を満喫。これがわたしへのプレゼント。

あとは、美味しいもので満足じゃ(笑)

トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園




“トーベ・ヤンソン あけぼの杉の森~クリスマスだから誰もがくつろげる空間に行ってきた🎶【風景・埼玉県飯能市】” への2件の返信

  1. 「街も野も 予感の震ふ 聖夜かな」 清流子
     ”メリークリスマス・イブ!” この聖夜から始まる年末年始には、様々な変化の予感がする。新株の市中感染や大寒波による交通障害、経済混乱にワクチン効果等々。しっかり見極めて賢く対応したい。

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