★2024年3月13日更新 【PDCA】ビジネスで回すだけじゃもったいない!~PDCAを使って自分だけのデータバンクを作ってみよう♪【仕事・暮らし / PDCA】

【ブログ新規追加1007回】

ビジネスマン御用達のビジネス思考「PDCA
改めて、PDCAの要旨を書き出してみよう。

• PLAN→(例えば年間を通しての)仕事上の目標、計画など。(計画はすべての行動の起点)

• DO→ 日々、やるべきことへの着手、実行に移す。(実行を妨げる壁を乗り越える)

• CHECK→過去(例えば1年間の)振り返り、検証をする。(PDCAのキモは振り返り)

• ACTION→改善。(改善で成長と進化を目指す)

この4つの頭文字を取って「PDCA」となる。
ビジネスマンの思考を支える、最も使いやすい考え方だ。

巷では「古い」思考だと言われてはいるものの、どうして、まだまだ全然使える思考なのは間違いない。

ここで、PDCAを仕事以外でも取り入れる、こんな使い方を思いついたので、文章化してみる。

★手帳にPDCAを書き出して、自身の大切な日々の情報を管理しよう!

手始めに、健康、お金、趣味、家族に関することなど、もっとも大切で、しかも興味がある部分のデータ管理をしてみるのがおすすめ。

まず、自分自身の健康管理に関するデータの記入をはじめてみる。(食事のメニューやカロリー、体重、飲酒の回数など)

例えば、「ダイエット目標~期間は2年」の場合は、1年間PDCAを回して、自分が立てたダイエット目標がどうなったか?検証するのがいい。

※ ダイエットは健康上の理由から、即効性を求めて、短期間で取り組んでしまうのは絶対にNG。
ゆるやかに痩せる体質への転換を目指すべき。

P(〇月〇日までに〇〇キロ痩せる→2年後に10キロ痩せるなど具体的数値が欲しい。またなぜ10キロ?その部分をちゃんと説明できるのが望ましい)

D(スポーツジムへ通う→かなり難易度が高いけどあえて刺激を求めて挑戦。かっこよくジムに通う姿を思い浮かべる・笑)

C(月単位で検証し最後は年間で検証する。結果、なかなか通うのが厳しかったし、サボった分の月謝が無駄になった・泣)

A(改善→スポーツジムに頼らず、自分の家のまわりで散歩や丘トレッキングを定期的に取り入れることで、ジムに行けなかった精神的重圧がなくなって、と同時に月謝もなくなれば経済的負担軽減が嬉しい・嬉笑)

こんな感じで、長年やりたかったけど、なかなか実現できない事がらを達成させる方法として、日々の生活にPDCAを取り入れて行けば、例えできなくても改善プランを考えることで、常に前向きに未達成の案件にも取り組める。

PDCAを使うことで、「ただのやりっぱなし」からは卒業できるんだもの、使わない手はない。

PDCAを取り入れたレコーディング(記録)生活は、ダイエットだけでなく、血圧が高い人などにもおすすめの方法よ。

数値のデータを取る習慣ができたら、余裕がある時に折れ線グラフなどにしてみるのもいい。アップダウンが視覚に訴えかけるから(笑)

とにかく、PDCAをどんどん使って、やりたくないことや気持ちが乗らないことを解決してしまおう!

わたしの気乗りしない案件は「皮膚科に行く」でしょ、「つみたてNISAをはじめるためにWEB証券会社への登録」でしょ。まだまだありそう。

やりたいけど、超めんどくせ~~~案件にはどうぞ、PDCAを心置きなくお回しlくださいね(笑)

では、また~♪


【リスキリング】言葉の意味や役割~民間調査から見えるリスキリングの必要性とは【仕事・キャリア形成】

【ブログ新規追加1004回】

2月のはじめごろだった。岸田総理の国会答弁で「育休リスキリング」発言がSNSで炎上した。

まず、リスキリングを正しく認識しなければならない。

ここで、簡単だがリスキリングという言葉の意味を書き出してみる。

リスキリングとは→人への投資を掲げる政策の一環で、賃上げや労働移動に寄与する施策として用いられていた言葉である。

また、リスキリングとは、働き方の変化によって今後新たに発生する業務で役立つスキルや知識の習得を目的に、「勉強してもらう取り組み」のことだ。

参考資料→https://www.recurrent.jp/articles/what-is-reskilling 2分でわかるリスキリングとは?人材育成での導入5ステップ

で、当初、国会答弁で岸田総理が何と言ったのか?

「育児中など、様々な状況にあっても主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押ししていく」と語っていたに過ぎない。

どうしてこの発言が炎上?

思うに、岸田総理は「育児中の場合も含めて学び直しに取り組む人を支援するということ」を言っただけであり、必ずしも「育休中は時間があるだろうからリスキリングに時間を費やして欲しい」という意味ではないようにも感じた。

しかしながら、もし世間からの批判は誤解だったのだとしても、あの答弁にはいくつかのトラップ(落とし穴)が含まれていたのかもしれない。

数々の新聞から「育休リスキリング」の記事を探して読んでみたが、1つには、岸田総理の発言が「リスキリングを育児や育休という言葉と連動させる形で用いてしまったこと」が違和感を生んだ原因だったのでは?と考えている。

別に、岸田総理を擁護しているわけではないが、あまりに一方的な炎上だったと思ったので、ちょっと時間もたった今、書いてみたのだ。

ここで、「リスキリング」についての民間調査の数字を上げてみる。

• 転職を希望する人に「リスキリング・学び直し」について尋ねた。

「言葉も意味も知っている」32,5%

「全く知らない」46,5%

「意味は知らないが言葉を見聞きしたことはある」21%

ここで、注目したのが、「自分のキャリア形成にリスキリングが絶対に必要」と答えた人が94,1%と、圧倒的なリスキリング支持だった。

岸田総理の「育休リスキリング炎上」発言ばかりがひとり歩きしているが、中身を良~く見てみたら、実際にリスキリングを育休中に積極的に取り入れて、キャリアを上げて転職を果たした実例など、前向きに取り組むビジネスマン・ビジネスウーマンも多数いる。

(総合転職エージェント・ワークサポートより)

というわけで、これからの人材育成の観点からも大切な施策だと考える。

対象の方々も、SNS炎上に左右されず、情報を適切に得たうえでどんどん取り入れて己のキャリア形成に役立ててほしいと思う。

リスキリングとはちょっと違うが、今年、わたしの勤務する出版社でも「リカレント=学び直し」の書籍がシリーズで発刊された。

現場でも、新たなターゲット獲得で、早くも「大人の学び直し」コーナーを作っている店舗も出てきた。

わたしも学び直しをする予定(笑)

まずは、英語から始めよう・・・続くかな?

わっからないなあ(笑)

それでは、また!

 

 

 

 

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【プロボノ・ワーカー】市民活動に参加する~今後、得意なことで影ながら役に立ちたい【仕事・ボランティア活動】

【ブログ新規追加1001回】

2月16日、市民活動(おもにNPO団体)のお助け講座に参加した。その時、お助けをする「プロボノワーカー登録」をしてきた。

プロボノとは→仕事で培った専門的なスキル、経験等をボランティアとして提供し、地域・社会課題の解決に成果をもたらすこと。(当日頂いた資料より)

プロボノの語源だがラテン語の「Pro Bono Publico」公共善のため という意味になる。

もう少し、説明して行こう。

プロボノは、欧米の弁護士など法律に関わる人々が無料報酬で行う無料法律相談、無料弁護活動などを指してきた。

日本では、米国タップルートで学んだ認定NPO法人「サービスグラント」により2010年頃に本格的な活動が始まった。(現在、関東圏のオンライン説明会の応募3月8日分が可能・わたしも応募済み)

おもに、被災地支援・復興支援等で活躍の広がりから周知されて行った。

一般企業においてもNECやゴールドマンサックス(金融)がプロボノ参加者を社内で募集、先駆的な役割を果たす。

現在、周知が進むSDGsやCSR等、企業における社会貢献活動及び、人材制度、リーダーシップスキル、キャリア開発など社内還元の観点からプロボノへの参加を促す企業が陸続と増えつつある。

                ★

SDGs活動の話をちょっと。わたしの勤める出版社でも、早くから国の認定企業としてSDGs活動に全社員あげて従事してきた。紙資源の削減と連絡などのロスタイム削減を目指し社員にPC、スキャナーを貸与し、紙を減らし、通信費を減らす活動がこの数年で勢い浸透した。

もちろん、コロナ禍のテレワーク中心の会議にシフトしたことで、場所の縛りがなくなり、今では自由に好きな場所で会議参加が可能となったことで仕事の幅が広がったといえよう。

SDGsにしっかり取り組むことは、資源への無駄削減だけじゃなかった。空いた時間でわたしなどは、地域貢献したい!と考える時間の余裕が生まれたのだから。

話をプロボノに戻そう。

さらに、2018年頃から、各企業でも「副業・複業」の解禁が進み、プロボノを市場価値の試行ステップとして活用する流れが起こってきた。

マルチステージともいえる、キャリア開発の一環として活用できるプロボノワーカーという働き方の紹介をしてみた。

                  ★

数年前に読んだ堀江貴文氏の書籍にこんな一文があった。

「仕事は作るもの。今すぐ自分の考え方を与えられる(与えてもらう)から作り出すへシフトしよう!それが生き残る道だ」

とあった。

わたしもこの先、とうぶん会社員として働くだろう。

しかし、どこかで「そろそろ地域貢献せねば・・・」と漠然と考えていた。

そんな時に舞い込んだプロボノワーカーの現在を知る講座。広く声をかけて下さった知人には感謝だ。

知人は「市民活動(ボランティア)の精神自体に価値がある」とおっしゃる。なんと崇高なんだろう。

仕事とは稼いでなんぼ。これが普通の意識だ。

しかし、稼ぐことが目的でない社会活動に興味が湧いてきた2023年。

プロボノワーカーに登録した日。すぐに「キュレーションサイトの記事執筆」という案件を頂いたが、諸事情により今回はマッチングを見送った。

わたしもやっと、社会活動に打って出ているよ、という新しい分野の話。

では、また!

★2025年2月17日更新 そろそろ地元で地域活動をはじめる?!~春の一歩【しごと・ボランティア活動】

【ブログ新規追加991回】

昨日、久しぶりに市の開催する「地域お助け隊」みたいな講座に参加した。

助けてほしい側の団体さんと助けられる(かもしれない)一般市民とのマッチング事業講座だ。

今回の講座は開催する中心者が、わたし達夫婦の友人で、「来ませんか?」と仲間に広く募集をかけていたので、人助け(笑)になればと思い、馳せ参じた。

地域活動は50代になった時、夫の知り合いからの誘いでNPOの立ち上げ~事業のお手伝いを1年間限定でやらせて頂いた。(奉公に出たみたいな感じだった・笑)

あれから、ずうっと、こういう市民団体への興味も薄れ、別の世界のようにさえ思うほど、地域活動には縁がなかった。

が、2023年は、少しづつでもいいから「生まれてからずっと住み続けてきたこだわり愛を地元に注きたい!」と、考えるようになったの。そしたら、とたんに「お助け隊」の誘いが入ってきた!まったくタイミングよすぎ(笑)

昨日の「お助け会議」で目立ったのが、団体にも一般市民にも若い人達がかなりいたこと!

以前、NPOに関わっていた頃は、周りには高齢者が多かった。定年後の人生は地域活動で!という風潮だったし、それが当たり前だった。

だからか、NPOの中心者も高齢、支える理事さんがたも高齢、という団体が多かったように記憶している。

しかし、今では在職中に地域活動に参加しつつ、世間の「困りごとの解決」にと、NPOを立ち上げる準備をする、いわゆる「スタートアップ」として地域活動を利用する人が増えてきたという。

すごくいいことよね。

昨日、知り合いになった一般市民の50代男性は現在IT企業に勤務中。60代で定年したあと、何をやって行こうかと考えながら、今は様々な講座や会議に出席しつつ、思案をされているという。

あと2つの社団法人NPOさんも、どちらも40代~50代と皆、お若い。

これは、幸先がいいぞ!とばかりに様々な現場の「困りごと」を伺わさせて頂いた。

わたし一人では何もできないかもしれないが、みんなのアイデアや意見でどんどん「困りごと」にメスが入っていくのは、ホントに気持ちがいいし、皆が真剣に考えてくれていると団体さんも喜ばれて、今回の講座へ感謝されていた。

というわけで、2時間30分の講座に参加して、わたし自身はいっぱいしゃべって活性化できたし、現在の地域活動の現場にも若い方がたの尽力で明るい兆しが見えるような気がした。

熱意のある人がいる場所って素晴らしいものよね。

わたしは、単なる「困りごとの聞き役」でいるだけでも充分に価値があると実感した。

それでは、また!

否定したくなったらタイミングを図ろう~目的にたどり着くために【仕事・会議などの発言】

【ブログ新規追加987回】

年度末を来月にひかえて、毎週、会議や打ち合わせが続いている。

まあ、打ち合わせはほっといてもいい。だって、目標が明確で打ち合わせる人数も少数だから。

こめんどくさいのが会議だ。 わたしの場合は営業会議(推進チームのメンバーと編集やマーケティングの方がたとなり大部屋状態・笑)

もちろん、WEB参加もできる。

そこでわたしがよく「ああ~~それって、あなた個人の意見ですよね」って、思う場面が多々あるんだ。

会議でいろいろなアイデアを出し合っている時に、まず、「全否定」から発言をスタートさせる人が必ずいる。

そうすると、まず数分から場合によってはそれ以上に渡り何も進まなくなる。それはなぜか?

否定から入ると、人は意見を言わなくなるからだ。(ううん、言えなくなる場合も多し)

アイデアを交換する段階では、むやみな否定は破壊でしかない!ということをわかっていないのだと感じるよ。
アイデアを出し合って、共に何かを生み出すきっかけにはならない。

また、こうも思う。人が最悪の境地に追い込まれた時、2つのタイプに分かれるのだと感じている。

ひとつは「一番ましなアイデアに賭けて動き出す」タイプ。もうひとつは「最悪な事態でもより完璧なアイデアを模索し続ける」タイプ。

結果的にはどちらのタイプが成功を収めるかは、ケースバイケースだけれど。

ダーウィンの進化論では「唯一生き残ることができるのは、変化できる者である」と言う名言がある。

そうなると、意見がかみ合わない場合は、共存できるところを探り合いながら(要するに妥協点)お互いの意見を融合させて目的に目指して一本化しているのが望ましい。

どれだけ、柔軟な姿勢で会議に臨めるかが非常に重要になるってことだろう。

「あ~でもなく」「こ~でもなく」と、全部否定したくなる場面はいくらでもある。

それでも、一歩を踏み出しやすくするために「代案を用意して前向きな否定・笑」をタイミングよく出して行きたいと、いつも発言時を狙っているんだ。

会議って「アイデアを泳がせる時間」と「アイデアを刈り取る時間」の効果で実りある効果的な集まりにできる。

まるで、どこか会議って子育てと似ていない?とか思っちゃう。

「泳がせる」のと「ギュッと締める」のタイミングがね。似通っているのかもしれない。

そうそう、ダーウィンの進化論って、実は「運の良かった者だけが生き残る」と、後世はいい直されているのだそうよ(笑)

では、また!

★2024年2月9日更新 仕事がわたしを助けてくれる~仕事について【仕事・ジョブする楽しみ】

【ブログ新規追加983回】

仕事があると基本的にストレスもあって大変。

それでも、お給料がもらえて、それで趣味を楽しむこともできるし、家族を支える細やかな自信となっていることは間違いない。

そして、仕事は脳をアクティブにしてくれる。会社勤めでも個人事業やアルバイトでも適度に仕事があれば「やらなければいけないこと」に向かって脳はくるくると動きはじめるものだ。

だから、それをやり切ったら、「映画に行こうかな?」とか「そろそろ家族で旅に行きたい!」とか、日常に非日常を組み込みたくなるってもんよね。

実は、仕事というのは、食べるためにお金を稼ぐ手段だけではない。

脳と体を動かし、学びを与え、時には「悲しいことやつらいこと」があっても、「やらなければならないこと」があるという状況がどれだけ己を救ってきたかわからない。

鬱ろう気持ちを振り払ってくれる仕事の存在は偉大ですらある。

                  ★

女性にとって「仕事と私生活の両立」は永遠のテーマだとつくづく感じる。

ONとOFFを意識しつつ、いい時もそうでない時も様々なシーンを受け入れられるトレーニングだと考えれば、仕事って自分を成長させてくれる最高の時間なんじゃないかしら。

夫に次ぐ、人生の最良のパートナーかもしれないよ(笑)

                  ★

今日は、これから五反田へ出社。

今日に合わせて、新しいスマートウオッチの歩数計に一日の目標(一万歩)を設定。電車以外は歩いて稼ぐよ(笑)

夏の北アルプス登山のためにささやかな体づくりをはじめなくっちゃ。

電車では絶対に座りたい!だって昨日の日報がまだ未提出なんだもん(泣)

電車の35分で完成させるんだから!とか鼻息荒いねえ(笑)

そんなこんなの仕事が始まる。

毎日未だにワクワクよ。

では、また!

「NIKON PLAZA TOKYO」に行ってきた【仕事のついで】

【ブログ新規追加973回】

今朝、急遽、新宿でのアポイントが入って、急いで新宿西口へ。

アポイントを無事終えて、まだ昼過ぎ。

あまりの天気の良さに「そうだ!どこかの高層ビルの展望台に行こう!」と、勢い都庁を目指して歩き出した。

ふっと、「そういえば、新宿西口って有名カメラメーカーのフォトギャラリーが点在しているって、何かの記事で読んだことがある・・・」と、思いだし、くるっと都庁から新宿コクーンや新宿エルタワーに向かって歩き始めた。

目的は「NIKON PLAZA TOKYO」だ。

一度、行きたかったショールームとフォトギャラリー。新宿エルタワー28階の展望も素晴らしい眺めだ。


今年はマイ・カメラを新調しようと思っている。

これまでオリンパスを使ってきた。カメラ初心者のわたしにもそこそこ使いこなせるいいメーカーだと思う。

しかし、他社のカメラの良さも知りたい!

オリンパス含む、数々あるカメラメーカーのショールームやフォトギャラリーを訪れることで、よりそのメーカーの売りや得意とするものなどを知り、絞り込んで購入するのがいいかと。

手始めに「NIKON」に行くことにしたんだ。(ま、急に今朝決めたんだけれど・笑)

ショールームはとっても素敵な空間だったわ。

スタッフさんもとても明るく、「どんどん触って試してみてくださいね!」と、声をかけて頂いた。お客さんもわたし以外にも数多く訪れていた。

フォトギャラリーで拝見した写真展は「日本スポーツ写真協会報道写真展」

フォトをたくさん見る事で、写真の構成が変わるというか良くなればいいな・・・とか思う。撮影技術を学べるフォトツアーも毎月開催されている(ツアー代金はびっくりするほどお高い・泣)

1部無料でカタログを頂けたのでもらってきた。

と、たった30分ぐらいで、仕事ついでのフォトギャラリー訪問をしてきた。

展望付きだよ(笑)

新宿エリアの次はこちらに行こう!

オリンパスギャラリー東京(OM SYSTEM GALLERY

では、また。

★2025年1月22日更新 仕事道具をスマート化する【仕事・机要らず】

【ブログ新規追加965回】

今の家に引っ越してきてから7年。いまだ仕事机は持っていない。

では、どこでブログや原稿書き、仕事の取りまとめをしているのか?といえば、小さいリビング兼キッチンのテーブルの上でやっている。

昨年の秋ごろ、この場所にホットカーペットを敷いて寒さ対策をしてからずっと快適に過ごしてきたが、年末、仕事納めの時に夫の書斎で使う大型テーブルコタツの3分の1を分けてもらって、今はそこでぬくぬくと作業しているのだ。

やっぱテーブルコタツはいいよ。

寒い外から帰ってきても、すぐにここで仕事ができるし対岸には夫がいるので(笑)色々と話ができる。まるでちょっとした会社みたいな作りになっている。

一時は自分専用の机が欲しかったし、便利だと思っていたけれど、元々あまり物を持たないわたし。仕事の道具も大きなバッグひとつと、6段のクリアレターケース1本だけなの。

それだけだから、狭い我が家に机をもう一つ入れるスペースもないし、購入する意味がないから、今の夫の机「間借り」で充分よ(笑)

夫のコーナーには27型ディスプレイとPC3台。スマホ2台にiPad。ペン立てや小物もいっぱいでにぎやか。

最近ではYou Tuber 使用のライトも購入してご満悦(笑)

わたしはペン立ては要らない(バッグの中にすべて入れている分でOK)珈琲のためのコースターとマウスパッドとPCライトだけかな。PCは自分の1台と社用の2台にスマホ。

あとは読みかけの本数冊を積んでいるだけ。テーブルコタツの3分の1で本当に暖かくて快適な仕事環境だわ。

今後も仕事道具のスマート化をどんどん進めよう。

まずは、最新のPCを買わなくちゃ。今より小さいマシンがいいんだけど。

こうやって、どんどん持ち物や道具の精査を続けていくと軽やかになるだけ。

今年、服は買わないとか書いたが、カメラ、登山ザック、登山シューズ、そしてPCは買い替える予定だ。

先行して、先週洗濯機を買い替えたばかり。

こちらも今の性能でコンパクトな使用の物になった。

スマートな暮らしに近づいてきている実感がするよね。

買い替えたい物はさまざまあるが、吟味して適切な値段で手に入れたい。

さ、明日の仕事準備を始めてしまおう。

身軽だと、物も探さないから準備に無駄な時間が生まれずに済む。

とまあ、家での仕事環境をスマート化している話を書いてみた。

それでは、また。

               

こぼれ話。

昨日、市場でめっちゃおしゃれなキューブチーズを買った。

「8種の野菜クリームチーズ」で冷凍して食べるんだけど、小さな宝石みたい!

ひとつ、ひとつの味がかなりしっかりとしていた。わたしは紫のビーツがほどよい酸味でワインにぴったりで美味しかった。

今日のつまみはトッポキといちご・ブルーベリー・ラズベリーのチーズ(オーツ麦入り)を用意している。

ああ、楽しみよ(笑)

★2024年1月12日更新【テレワーク】家で会議に参加する日は朝から大忙し~デスクまわりの整頓やちょっと手の込んだ夕食の下ごしらえをする🎶【仕事・仕事とプライベートの在り方】

【ブログ新規追加955回】

今日は五反田へ出社の予定だったが、昨晩、思い立って、家で会議にオンライン参加することにした。

早朝から、デスクまわりを片付けて、草花に水をやり、夕食にはちょっと手の込んだおでんの下ごしらえをする。

ああ、家での仕事にこんなにワクワクするなんて(笑)

つくづく、わたしは、仕事と遊びと生活が融合した生きかたが好きなんだと実感した。

料理をすることや美味しく食べることは生きるために必要なことだし、 生活それ自体が趣味化していると言っても過言ではない。

そんな、仕事や生活全般のつれづれをブログに記事としてまとめている。 SNSに投稿すれば収益化されているので、小さいながらも仕事になっている。

さらに、趣味のトレッキングや近所への散歩など、積極的に身体を動かす、 運動は健康を促進しスーパーエイジングにも寄与する。

これも年齢が高くなったら必然だし、世間の関心度も高くとても重要なことだと考える。

ライフスタイルとワークスタイルがゆるやかに融合して

ある意味、境界線がない生き方ができて幸せ。

そして今では、以前ほどせかせかせずとも生活が回るようになってきた。

しっかり稼いでちゃんと暮す・・・こんな日々を大切にしている。

では、また!

★2024年12月27日記事 12月27日~仕事納め~フェイシャルエステと演奏会でご自愛【仕事・お手入れも仕事の内】

【ブログ新規追加941回】

やっと、仕事納め。

今日の午前で今年のすべての営業はおしまい。

10月に参加した「Woman EXPO 2022」で手に入れてあった、某ビューティーサロンのフェイシャルエステと某交響楽団の演奏会に行く予定。

1年頑張った自分へのご褒美とでもいうか、たまたまそうなった予定だ。

「Woman EXPO 2022」で、フェイシャルエステのメーカーさんのブースに立ち寄った時の一言がわたしを動かした。

「お疲れ様です。年末はいつまでお仕事ですか?」とメーカーさんに聞かれた。

わたしは「多分27日ないし28日までかしら?」と答えた。

そしたら、「お客様の住まいの地域に駅前サロンがあります。よろしければ仕事納めにお顔のエステ、どうでしょう?」と。(特にリフトアップを入念にされると聞いた)

わたしはとっさに、「それいいですね!」と答えて、その場で予約を入れた。

わずかな代金で2時間のご自愛だ。

また、営業は「顔が命」だと日々感じる場面があるのだ。

自然な笑顔を作る表情筋も歳とともに衰えて固くなっている気がする。とても怖い顔をして商談しているかも!

というえわけで、お顔の手入れで今年の仕事を納める。お手入れも仕事の一環よ(笑)

すべては来年の仕事が円滑に行くための道筋だ。

まさに「時間を買った」と言える年末進行。

それでは、また。