★2024年10月2日更新 ハードなキッチンウエアに首ったけ【暮らし・キッチン用掃除道具】

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「始末のいい暮らし」をずっと目指してきた。

50代になって、息子が仕事で家から出た時に、小さな暮らしにリセットできた。

それまでは、小さめ(24坪)の家を建てたりしたが、概ね平均的なサイズ感で暮らしを営んできた。

しかし、歳を取ってもうモノは必要最低限でいいし、子どもも家を出た時点でスペースもいらなくなったんだ。

それまでは戸建て一軒家に住み、3ナンバーの車を保有していた時期もあった。携帯も大手キャリアのものだった。

やっている時は気が付きにくいのだが、「経費がかかってるよね。もったいないよね・・・」とか思いつつも、常々頭の片隅に追いやっていた暮らしのダウンサイジング。

それを母の介護をきっかけに、そばに住む事に決め、夫婦2人が住める小さな家に住み替え、車も小さくし、もちろん携帯も大手通信から手を引いた。

物を減らすことやサイズを小さくすることで、経費をどんどん削減してきた今では、風通しのよい暮らしが成り立っている。

そんな暮らしのダウンサイジングを目いっぱいやってみて感じたこと。

小さな暮らしほど、「始末がいい」ものはないんだって気づいたんだ。

本気で「時短と節約」を目指す人には、思い切って住むサイズを替えるべき!とまで言えるほどよ。

そこから、掃除や家の手入れや身の回りをもっと、ダウンサイジングできないか?って、ずうっと考え続けている。

                  ★

そこで、本題なのだが、最近、掃除のお供として多いにハマってるものがある。

それは「金たわし」(笑)いわゆる金属たわしのこと。

金属たわしとは?使用するメリットをあげてみよう。

金属たわしのメリット →金属たわしは、たわしの中で圧倒的に洗浄力が高い。

素材が金属で、対象物は金属たわしと同等もしくはやわらかいので、金属の力で容易に削り取れるのが利点だ。

頑固なこげつきや錆を早く確実に落とすには金属たわしが最適。 また、油汚れにも強いのも大きなメリット。(資料先:https://www.orikane.co.jp/orikanelab/4822/ たわしには様々な種類がある

というわけで、本来なら用途に合わせたたわし選びをするところだが、わたしの場合はいくつかの金属たわしを用意して、鍋磨きをはじめ、風呂場のがんこなカビ取りや、外のブロック塀などの汚れ落としに活用中。

何しろ、無心になれるのがいい(笑)

余計なことを考えたりせず、ただただ鍋がピッカピカになることを目指して磨くんだ。

その時のお供の洗剤は油汚れに強い、マジックリンの家用クレンザー(もちろん粉末さ)

ザラザラの粉末洗剤でゴシゴシするのも、きれいに流水で流すのも最高に気持ちがいい。

柔らかいスポンジと水みたいな洗剤では、この気持ち良さは味わえないもん(笑)

そこで、先だっての白馬で使ったザックの中のキャンプ用品(カップやカトラリー)もついでに磨いておいた。

ざっと、水洗いだけして、しまい込んでいたのが、ピカピカになって嬉しいよ。

と、小さな暮らしでは「始末よくきれいな空間にする」ためには「磨く」という行為が、めっちゃ大事だってことが言いたかっただけ。

それでは、また。

★2025年9月29日更新 ヘアドネイション(髪の寄付)をするために髪を切る~今、誰かのためにできること【暮らし・ヘアドネイション】

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ヘアドネイションする日、この日を指折り数えてきた。

ヘアドネイションとは→小児がん、先天性の脱毛症、不慮の事故などで、頭髪を失った子供のために寄付された髪の毛でウィッグを作り、無償で提供する活動。(Wikipediaより)

毎日、丁寧なシャンプーをし、髪を労わってきた2年と7か月。

それも、もうおしまい。

今日、髪をバッサリ切って、やっと、ひとつ区切りがついた。

髪の毛を送るための準備を今終えたところ。

2年半ぐらいだと、途中で止めようとか、まったく考えなかった。

コロナの影響から行動制限ばかりだったからだろう。おしゃれとかの誘惑がなかったもん(笑)

それより、髪の毛を待ち望んでいる子どもたちに届けて役に立ってもらいたいというほうが勝っていた。

(実際は、一人分のウイッグ作成には60人分の髪の毛が必要だと。長さや状態を整えるため)

さて、ヘアドネイションのきっかけは、コロナウイルス感染が叫ばれ始めた2019年。何気なくテレビを観ていた時。

感染症専門家の尾身会長が記者会見で、「このウイルスには長くかかわることになるだろう。早くて2年半はかかると予測している」と、言われたんだ。

わたしは、その時ハッと!気がついて、「だったら、コロナ終息までの2年半、髪を伸ばしてヘアドネイション(髪の寄付)をやろう!」って決めた。

ずっと、いつか、いつかやってみたいと考え続けていた「髪の寄付」だ。

歴史に残る感染症の時代を、無為に過ごしたくはなかったのもあって、すぐ決断実行に踏み切った。

まあ、ただ、髪を伸ばすだけなんだけど。

洗髪後のドライヤー時間の捻出がちょっと大変とかぼんやり考えを巡らせていた。

2年半後、18歳以下の子どもたちの誰かに髪がもらってもらえたら、そして喜んでもらえたらそれだけでいい。

そして、わたしも歳を取ってもう、この先ロングヘアにすることはないだろうから、人生の思い出(ロングヘアとマスク)の写真も多く撮っておいた。

今日、どういう風にカットしてもらおうか?考えたけれど、ずっとロングヘアだと、発想がまるで浮ばない!

で、以前のように普通にカットして頂いた。

まあ、そのうちお見せするわ(笑)

10月から、新しい企画の仕事も始まるし、身辺色々あるので髪を切るいい区切りになった。

ひっさしぶりのヘアカット、ドキドキだったわん。

では、また!

『100年足腰』巽一郎・著(サンマーク出版)【健康・足腰】

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100年足腰』巽一郎・著(サンマーク出版)

• 簡単レビュー

TBS系列「ゴゴスマ」で紹介され
著者・巽一郎医師生出演で話題の本。
ひざにいい歩き方」ほか長生き健康法が詰まった1冊である。

海に近い総合病院に、「常識はずれ」な医師がいる。
「手術の名手」と呼ばれながら「すぐには手術をしない医師」
行列のできるスーパードクターにして、
ひざの「保存療法」の第一人者でもある巽一郎医師の診察室の前には
今日も患者さんが長い行列をつくっているそうだ。
それもそのはず、「手術しかない」とあきらめた患者さんの多くが、オリジナルの保存療法で、「切らずに、痛みがなくなり」歩けるようになるのだから。

巽医師は言う。「からだの修復力を最大限にすれば、からだは元気に長生きできる」「ひざ痛の多くも、手術をしなくとも自分で解消できる」と。

その方法と、100年長持ちする足腰の使い方、からだの使い方、食事のとり方、生きるうえでの考え方、それを一冊におさめたのが本書なのだ。

健康に長生きしたい。死ぬまで自分の足で、杖をつかずに歩きたい。


本書は、そんなあなたの味方となって、背中を押してくれること請け合い。
足腰にお悩みを抱える方も、いまは不具合はないという方にもお読みいただきたい「長生きの正解」。

ご両親へのプレゼントにもぴったり。

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このベストセラー書籍を知ったのは昨日の電車の広告。

「一生、自分の足で歩ける!」

この文言が目に飛び込んできた。早速、家に帰ってポチっとした(笑)

今週は、ずっと電車とバス。今日で3日目。

めっちゃ歩く日々。お天気も良く汗をかきつつ歩くこと2万歩は下らない。

電車を乗ったり、下りたりもかなり足腰には影響(負担)がありそうだ。ああ~~、この足腰で70歳まで働けるかな?ちょっと不安になる。

この書籍から、足腰の健康を保つ方法を知りたい。

~一生、自分の足で歩きたいから~

★2024年9月27日更新 サッカー日本代表戦を楽しみに仕事をする~スポーツの秋到来!【暮らし・サッカー代表戦】

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サッカー日本代表 最新情報】9月27日開催のキリンチャレンジカップ2022 エクアドル代表戦

資料先→https://www.goal.com/jp/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/japan-ecuador-kickoff-stadium-20220927/bltf9 サッカー日本代表戦速報

サッカー日本代表は9月27日(火)のキリンチャレンジカップ2022でエクアドル代表と対戦する。

                 ★

朝からめっちゃいいお天気。秋の運動会が2年ぶりに開催される地域も多い季節となった。

今日都心では安倍元総理の国葬で交通規制と厳戒態勢。

(仕事の話。昨日も連休と国葬の警備体制の影響だと思われる流通、搬送経路の遅延から仕事先の荷物も届かず。売り場の棚ががら空き。売り損じに戦戦恐恐・泣)

でも、今日はサッカー日本代表戦がある。

わたしは大のサッカーファン。それも日本代表の。

国の威信をかけて戦うイレブンに元気を貰えるだけでなく、サッカー一筋で大学までプレーを続けた息子との共通の話題だからだ。

息子と戦術の話をするのが何より楽しみで仕方がない。

今日は、月末の営業仕事をきっちりと仕上げて、夕方には美味いつまみとノンアルビールでサッカー観戦となるだろう。

ああ~~~、幸せ。

で、あと数日間の月末営業に気合いを注入するの。

では、ワンコラム書いて元気に出勤!(569文字)

★2024年9月23日更新 「面倒くさい」という言葉はやめよう~口ぐせを禁ずる【暮らし・言葉の弊害】

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「面倒くさい」という言葉を封印するだけでいいことがある。

それは、どんないい事かと言えば「日常に喜びが増える」ということだ。

わたしが、日々喜びを感じるのはこんなこと。

• 夕食に大好きなアンパンと薫り高いコーヒーを頂くこと。(野菜たっぷりのおかず(白飯は抜く)をちゃんと食べてから頂く至福のメニュー)

• とにかく、光る部分は磨き上げる。(キッチンの蛇口、洗面台の蛇口、お風呂の蛇口・笑)

• 毎週のお風呂・徹底掃除。(カビ取りも弱酸性でやれば毎週でも大丈夫)

• 毎日のトイレ掃除(毎日なら、便器をゴシゴシと、床、便器周りを掃除用ウエットティッシュでサッと拭く。これで2分。2分だったら、毎日きれいなトイレに入れる)

• 母の形見の鉄瓶でお湯を沸かして、白湯を毎朝飲む。(これで体の中から浄化よ)

• 干せる野菜は何でも干してから使う。味が凝縮して美味しくなる(雨が多い年はあまりやらない・乾物は買ってでも摂りたいから積極的に購入する)

• キャンプに持っていくカトラリーやテーブルクロスなどは家でも使う。〇〇用とかせず、素敵なグッズはまず家で使えるかどうか?で購入判断する。(先日もColemanのひざ掛けを2枚色違いで買った。キャンプでも家でもお揃い・笑)

こんなことを書き出していたら、延々とやってしまいそうだ(笑)

※ ある日の朝食(頂き物のゴーヤは前もって酢の物に。シャインマスカットは山梨の農家さんから仕入れた旬の味)

                  ★

わたしがやっていることなんて、人によっては本当にめんどくさいことばっかりだろうね。

そのぐらい「面倒」なことって多い。

しかし、ちょっと潔癖症ぎみのわたしには生活の中で馴染んでいることばかりだし、ちゃんとやることで充実できているのよ。

まさに0円で噛みしめる幸福かな・・・(笑)

息子が赴任から帰ってきたら、それなりに母としてとか、家族としてのサポートも随分と増えたが、一緒に住める喜びの方が大きいので「面倒」だとは一切思わない。

本気で生活を楽しむ極意は「面倒くさい」と上手に向き合うことだと日々感じている。

雑にしてしまいがちな小さなものごとに、暮らしを豊かに感じられるヒントが詰まっているのだ。

丁寧に暮らせば、自然と「面倒くさい」という言葉や行動が激減するハズ。

そうして幸せな毎日を手に入れよう。

★2024年9月20日更新 家の固定電話をDocomoのHomeでんわに変えた【暮らし・固定電話サービス終了前】

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すっかり使わなくなった家の固定電話。

たまに鳴るとびっくりするほど(笑)

たしか、一昨年の夏ごろだったかな?NTTの固定電話サービスが2024年の1月頃終了すると知った。

NTTからの終了後のサービスについてはこちら→https://web116.jp/2024ikou/service.html NTT固定電話継続と終了サービス一覧

単純なわたしは、「じゃあ、もう、今からやめちゃえば?」とか言うと、慎重派の夫が、「それじゃあ、家の代表電話がなくなるよ。それでいいの?」と。

それに、複数のやりとりの中で、連絡先を家電話にしている。

それを、いちいち全部書き直すのもねえ。スマホの番号を持ち越すかどうかはわからないし。

で、いい手はないか?と、ずうっと探していたんだ。(夫が・笑)

ほぼ、かかってこない固定電話の使用料はだいたい月1780円程度。

これが、Docomo Homeでんわに替えると、1078円。(ただし、ユニバーサル使用料とかが入るとも4円上がる)

たった、700円だけど、変えずにずうっと固定電話のままじゃね。もったいないよ。

で、先週、旅行に行く前にDocomoに手続きのために予約を入れた。

それが、本日契約終了。後は開通を待つのみ。

ああ~~良かった。ちっちゃな節約がまたできた。

という話よ。

※ 使っているスマホのプロバイダー先で調べてみて。サービスが色々あるよう。調べてみる価値あり。 でも、もう、みんな変えてるのかしら・・・?(笑)

★2025年9月19日更新 白馬産・ガーデンハックルベリーでジャムを作る~レシピあり【暮らし・ハックルベリージャム】

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先日、立ち寄った白馬道の駅で「収穫祭」が開催されていた。

ほとんどが1品100円前後。

お花も吾亦紅などは、抱えるほどいっぱいの花束で100円!ああ、欲しいよ~~(泣笑)

野菜や果物など欲しいものがた~くさん!でも、悲しいかな、旅の途中で買えるものって限られているんだ。

やっと買えそうな果物を見つけた!「ハックルベリー200g」

ハックルベリーといえば、目のぼやけに効くルティンアントシアニンが豊富に入っているのは知っていた。そうそう、アントシアニンはアンチエイジングにも効くんだった(笑)

抗酸化作用で老化防止に効く!目に効く!というならこれで、ジャムを作ろう!と、旅の後まで楽しむ算段で買っておいた。

まあ、これぽっちで効くとは思えないけれど、常に体最優先で生きたいものよ。

今日、連休最終日は台風の影響でどこにも出かけず。ただ買い物だけは行ってきた。

ハックルベリーを煮るための重曹とレモン果汁を。

で、楽しいままごとみたいなジャムづくりの前に、風呂、トイレ、キッチンの掃除と扇風機掃除、洗濯機のカビ取りなんぞをやって清めておいた(笑)

最初の、アク抜きでは、ペパーミントグリーン色の煮汁に驚いた。

科学の実験みたいね。ワクワクするわ。

今、出来上がって冷ましている最中。

                ★

簡単‼ガーデンハックルベリージャム 材料とレシピ

• 材料(ガーデンハックルベリー500g用)

ハックルベリー

500g

重曹

大さじ1/2

砂糖

200〜250g(ハックルベリーの40%〜半量の50%)

ひとつまみ

レモン汁

小さじ1〜(お好みで)

• 作り方

ハックルベリーのヘタをとり不純物を取り除くため3〜4回水で洗う。

ハックルベリーが浸るくらいの水を入れて沸騰するまで煮る。

沸騰したら重曹を入れて10〜15分煮てアク抜きをする。

アクを洗い流すため鍋ごと水で洗いザルに受けを3〜4回繰り返し、鍋についたアクも洗い流しておく。

ハックルベリーを鍋に戻して砂糖,塩,レモン汁を入れて中火にかける。

中火〜強めの火で20〜30分煮る。途中アクが出たら取り除く。

好みのとろみがついたら出来上がり。

※ 冷めると粘度が増すので少し緩いかな?程度が良いと思うよ。(我が家のレシピから)

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冷めたら、瓶に入れてっと、瓶に適当なのがない!

先日作ったみょうがの甘酢の瓶を使う。

瓶に入れたって、1~2回で消費しちゃうんだもの。

まあ、美味しいものは足がはやいってことで(笑)

では、また。

★2024年9月11日更新 経費を使うのは苦手【仕事・経費】

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営業マンたるもの、経費については色々と語れそうなものだ。

しかし、わたしは何となく、ほぼ使わないでこの14年間をやり過ごしてきたんだ。

3月、年度末に上司との懇談時に、「なんでも聞いて!」と、言われたんで、「今さらなんだけど、みんなどの程度、経費請求しているの?」とか聞いてみた。

すると、上司は「う~ん、皆さん、こまごま請求出されてますね。事務用品リストにないものは跳ねますが」と。

その時、会社で10年前に頂いたノベルティのペンを取り出し、「この替え芯を2本(黒・赤)買いたいんだけど、いいかな?」と、聞いたら笑われてしまった。

「どうぞ!どんどん買ってください!」と。

で、さっそく、その足でアートマン(文具専門店)で替え芯を購入してほくほくで帰った。

わたしは、ちょっとのことでは「経費を使う」という思考がほぼなかったんだ。

だって、家にいっぱいあるボールペンやあちこちで頂いた付箋、使いかけのウエットティッシュなど、いくらでも家にはある。

それでなくても忙しい毎日。文房具事務用品、日用品をわざわざ買う時間がもったいなくて、長い間、端折ってきた。

入社当時、すごい強者先輩がいて、仕事でちょっとでも使うモノ(事務用品や文房具類に始まって、仕事用バッグなどその他多数)については、すべて事前に購入して全部請求に出している・・・と、聞いて驚いた経験があった。(コピー用紙1枚、ボールペン1本でも彼女は先出しで買うだろう・笑)

上司からOKを頂いた今年度、これまでに購入請求したモノは、大きい電卓1台、ボールペンの替え芯2本、スティックのり3本と、ささやかに購入させて頂いた(笑)

これから買うものは、コピー用紙一締め、はがれるビニールテープ、細~い両面テープ、ウエットティッシュ、バインダー1冊、クリップ類ぐらいかしら。毎月、1品づつ購入して請求しよう。えへへ。

長年の小さなモヤモヤ(経費問題)を解決したという話。

仕事上、客先との深刻な問題を解決する場合スピードが必要だ。

しかし、いつでもいい案件はついつい持ち越してしまうものなの。

飲食など交際費はほぼなしで、通信費、交通費、ガソリン代はすべてきっちり請求している。

嬉しいことに今年も昇給した。それはそれで、昇給した分は浪費せず取り置いて、自分のために新しいPCでも購入しようか、などと考えている。

しかしね、あんまり何でも請求しすぎて、「がめついヤツ!」と、思われたくないだけだけど(笑)

★2024年9月9日更新 心の洗濯をしに行く場所ではなかった話【暮らし・旅の醍醐味は人のもてなし】

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5年ほど前、わたし達夫婦共通の知人が持つ箱根・宮城野の別荘(東急グループ)へ数回行く機会があった。

それは半年で3回ぐらいだった。

当時、持ち主の知人は海外に住んでいて、年数回帰国していた。

帰国時に別荘には訪れるのだけど、庭の植え込みや裏手の草ぼうぼうの箇所のメンテができなくって・・・と、嘆いていたんだ。

一度、知人の知り合いの演奏家たちと、その別荘で音楽合宿を2泊3日で開催した。

みんなで食卓を囲み、最後は小さな演奏会つきの別荘ステイとなった。

その時、知人が演奏家の女性と、わたし達夫婦に別荘の鍵置き場と、管理棟への連絡、そのほか、温泉の栓のメンテ、イノシシ対策、ストープの利用法など事細かに教え始めた。

その理由は「3か月に一回でもここにきて、窓を開けて、草狩りをしてほしい」と。

それって、普通は管理会社にお願いする部分じゃない?

わたしは、とっさにそう感じた。

知人の感覚はかなり違っていて、「信頼する人に任せておきたいんだよ」と言われていたのが印象的だった。

そして、年末に雪の降る中、息子をともない「家族で別荘ライフを満喫!」と言う名の「メンテ旅」に行ったのだ。

その趣旨は、~温泉付き別荘に無料で泊まれる!そのかわりに家と周辺の「メンテ」をやるのが条件。何日滞在しても構わない~こんな感じ(笑)

それをやっていた時、ふっと、わたしは心に虚無感を覚えた。

「もてなす人のいない別荘の管理なんて、ただの使用人みたい・・・」と。

それで気が付いた、知人の持つ金銭感覚とわたし達持つ金銭感覚の決定的な違いをね。

一瞬で感じた気持ちは、「掃除やメンテばかりで、まるで使用人みたい。ちゃんとお金を払う意味っていうのは自尊心を保つのには絶対必要だし、やっぱりホテルに泊まるほが断然気分がいいもの」だと。

「もう、メンテに行くのはよそう」と決めた。

いくらただで利用できても、もてなす人のいない別荘なんて、わたし達には無用だから。

そこにいる人に会いに行くのが、一番大事なんだ。

きっと、知人はこんな風に思って任せたんだろう。

その音楽家やわたし達夫婦は「与えられる喜び」を感じてもらえそうな人たちだと。

これって、どこかおかしいんじゃない?すごい上から目線でさ。

わたしの考えでは「与えられた人はもらった時はすごく喜ぶけれど、その喜びっていうのは早く消えるもの」だと思うの。

たぶん、メンテをしに来てほしいがための別荘ライフ提案だとすると、本来はそこに「契約」なるものが存在しなければいけない。

人の労力を簡単に操作してしまう、知人の感覚にはとてもついて行けなかったという話。

本当に与えた側になりたいのなら、メンテなどの管理はプロに任せて、「ただただのんびりしに行ってほしい・・・」というのが見合う心理。

人が歳を取って一番楽しいのは「孫にこづかいをあげる」ことらしい。

「ただで利用できる」というのは「孫へのおこづかい」とはまったく違うものなの。

だから、たった1回だけメンテして差し上げただけで、もう近づきたくはなかったお付き合い。

人の感覚と距離の難しさを知った経験になった。

知人はきっと、喜んでくれるだろうと思って提案したのだったが、内心は軽い気持ちで人を使うことに馴れてしまっていたのかもしれない。

人と人を遠ざける、「馴れ」って、とてもこわいね(笑)

★2025年9月8日更新 ボタニカルアートに目覚める【暮らし・アートを取り入れる】

【ブログ新規追加830回】

ボタニカルアートをご存知?

植物画家の吉田圭子さんによると、

博物画であると同時に芸術的な美を目指すアートのこと”

一般的にはボタニカルイラストレーションが科学的に
ボタニカルアートが芸術的に描かれていて、
前者は「種」の説明で後者は「個」の説明の絵であるとか言われている。


ボタニカルアートは美術館で鑑賞され尚且つ学術書の表紙を飾る事の出来るもの。


それは、植物学的な知識と芸術的な技術が融合して出来るサイエンスアートなのだ。
                           

SONPO美術館で開催される「おいしいボタニカルアート展」を、今から楽しみにしている。

                   ★

野山に自生する山野草、果実のなる樹木や草花を鑑賞するために、トレッキングをはじめた。

草花や果実の美しさ、儚さは健気であるし、見つけたら何しろ嬉しく、元気が出るものなのだ。

詳細に描かれた植物画もまたしかり。ウイリアムモリスの植物画も大好きでいつも眺めていたいから、紙類(レターセット、メモ、手帳)などはモリス柄で揃えている。

また、ボタニカルアートの応用としては、

ボタニカルアートと言う言葉の解釈では、「使用目的によって自由に描いても良い」そうだ。


もともとボタニカルアートは写真の代用であり、世界中の珍しい植物の記録と紹介がはじまりだ。

現在も目的を同じくする図鑑やコンクール用の作品は形態の特徴をしっかり描いたものでなくてはいけないのだけれど、うるおいのある生活に取り入れるボタニカルアートは、
ちょっと寝室にとか、キッチンに飾る小さな作品が望ましい。


私はルドゥーテ(ベルギーの植物学者)の描いたブーケやバラも素敵。


「花や葉の形は正確に描かれているか?」「季節はひとつにまとめる」そんなルールを持って、絵や小物を集めて行きたい。

サイモン&ガーファンクルの歌った世界的民謡「グリーンスリーブス」

これを聴いて、ハーブを育て始めた人は世界中にどれだけるのかな(笑)

もちろんわたしもそのひとり。

来年は、なんども失敗してきたイチゴ栽培に成功して、自家製イチゴジャムを仕込みたい。

また、来年の「春」のNHK朝ドラは「植物学者・牧野富太郎」だ。すでに自社から出た書籍で学習済みの楽しみな朝ドラマにも期待している。

年間を見据えての植物との生活。草花を探して登るトレッキング、タイムリーなアート鑑賞や植物栽培、小物収集などじっくりと腰を据えて取り組みたいささやかだけれど贅沢な趣味なのだ。