★2024年11月29日更新 一茶入魂 / 寒い朝のために用意するお茶は~暖房器具を出したら用意するミルクティ・香港式ミルクティのレシピあり【暮らし・冬の飲み物】

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● 香港式ミルクティが好きな理由

冬が来る前に、暖房器具と冬用の飲み物を用意する。我が家の冬用とは香港式ミルクティ。

毎年、茶葉を選ぶところから始めて、練乳(エバミルク)を使うので、カップも少し、ぽってりとした可愛い器を用意する。

ミルクティには、イギリス風、インドのチャイ、香港式と大きく3つ挙げられるが、わたしが愛してやまないのは「香港式」だ。

これを飲みたくて、一昨年、真夏の香港に久しぶりに訪れた。それも弾丸で一泊(笑)

以前の香港旅のブログはこちら→「グラマラス香港」リンク先→http://lifetour.blog.jp/archives/1067491444.html

以前と違ったのは、ぽってりとした香港特有のティーカップで飲めるミルクティは、年々姿を消し、ファーストフード店、ショッピングモールのフードコートなどで紙コップでサーブされるのが、通常になっていた。

約20年前は、町の片隅の喫茶店で一杯200円程度で飲めていたお茶。可愛いぽってしたりカップで出されるミルクティ。合わせるのは焼き立てフレンチトーストやエッグタルト。

香港ペニンシュラホテルでは、夏場、ガラスの素敵なカップ&ソーサ―でサーブされていた。

紙のカップでも、あの練乳(エバミルク)のぷ~んとした甘い香りと、薫り高い茶葉の飲み心地は変わらないけど、お茶を頂く楽しみはやっぱり「器」にあるのだ。

今、コロナと中国社会情勢の厳しい中、香港には出向けないが、規制緩和されたら、あの可愛いぽってり系のティーカップを探しに香港に行きたいと願っている。

● 香港式ミルクティ~レシピ

【材料】1人分

  • 濃い目の紅茶 1杯
  • 練乳(エバミルク) 大さじ1~2
  • 砂糖 やや多め(お好みで)

【作り方】

鍋で濃い目に煮出した紅茶に、砂糖と練乳(エバミルク)を入れてよくかき混ぜれば出来上がり。

※ わたしはアッサムという茶葉を多めに煮だして使っている。ミルクに良く合う茶葉だと香港のお茶専門店で聞いてから、アッサム一択だ。どっしりとした深み、独特の甘みがある茶葉。

※ 砂糖の量もお好みで。練乳(エバミルク)を使うので、我が家では砂糖なしで飲む場合が多い。

写真;スターフェリー乗り場(尖沙咀埠頭).付近で売っていたエッグタルト。ふんわりした甘い卵がめっちゃ美味しい!(1個70円)

現地香港では砂糖多めのまったりとしたミルクティを頂く。歩き疲れた時、エアコンで体が冷えた時などはこの甘さが病みつきになる。

飛行機に乗る前にもcafeで飲んで、体の冷え対策と病みつき最後の一杯を堪能した思い出。

● 茶葉のいろいろ

秋から冬の空気が漂い始めると、お茶が美味しく感じられる。

普段は断然コーヒー派なのだが、香り高いセイロン・ティーなどをたっぷりのミルクで満たして飲む幸せ感には言い尽くせないものがある。

冬のはじまりに飲みたい紅茶の種類は「ウバ」である。

世界三大銘茶のひとつである「ウバ」は、8月の終わり頃ベストなものが収穫され、9月〜10月に新茶として出回る。

「ウバ」は、セイロンの中でも絶対的な個性のあるお茶で、独特の香りと渋みが好きな人にはとても合うと思う。

好き嫌いがはっきりするお茶かも。

季節に応じてこだわりのお茶を一茶入魂してみると面白い。

お菓子などのマリアージュも、自分ならではのチョイスで選んで見るときっと楽しいだろう。

あと、おまけに「ハーブ・ティー」のことも少し。


ハーブはもともと「緑の草」を意味するラテン語の「ヘルバ」が語源と言われている。

古代エジプトなどでも薬用に利用されたことが知られている。現在の科学的に合成された薬ができる前は、中国の漢方などと同様、医療にも活用されてきた。

ハーブが注目を集め始めた理由の1つは、ほぼノンカフェイであるということ。

カフェインの多いコーヒーなど、寝る前に摂ることを懸念されていた人たちがハーブティーを飲み始めたことから広まったらしいのだ。

ハーブティーには多くの種類があるが、大きく「リフレッシュ系」と「リラックス系」に分けられる。

気分転換したい時や仕事や勉強に集中力を高めたい時は、ペパーミントやレモングラスなどリフレッシュ系のハーブを。

気分を和らげ、ゆっくりと休みたい時はリラックス系のカモミールやラベンダーがおすすめだ。

★2025年11月26日更新 ノスタルジーにお金を払いますか?~断捨離・年末恒例の片づけは早めがいい理由 【暮らし・古いモノの処分】

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● なぜ、年末の片づけは早めがいいのか?


年末早めの片づけは何がそんなにいいのか?

それは、片づけや掃除って思いのほか時間がかかるもの。年末は不用品の処分にも、焼却場が長蛇の列になってしまうことや、日常のゴミ収集も大量に出されていつもより出しづらい。

ゆえに、世間の常識的習慣をちょっとずらすのがいいのだ。

師走の声を聞くすこし前から、計画的に片づけてしまうほうが、より年末の時間をゆったりと楽しめる。わたしは、一年を振り返る年末の時間をことのほか大切にしている。

さて、タイトルのノスタルジーの話をまとめてみた。

● ノスタルジーとは

ノスタルジーとは・・・「時間や時代を懐かしむ気持ち」を意味する仏語。

ノスタルジーは「過ぎ去った時間・時代を懐かしむ気持ち」「故郷を懐かしく思う気持ち」という意味である。

フランス語の「nostalgie」がカタカナ語として定着した。(引用先リンク→https://biz.trans-suite.jp/34598)

わたしが思うノスタルジーは、家の片づけに尽きる。

5年前に亡くなった母の遺品の整理に、思いがけず時間がかかってしまった。

それは、昔を懐かしむ気持ちが「自然と片づけという作業を遅らせていた」のだと感じている。

亡くなった当時の様子をちょっとエッセイにしてみた。

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片づけはノスタルジーとの決別

葬儀を終えた翌日から、3日ほどかかって母の家の片付けを私達夫婦と弟夫婦でやった。

遺品といっても、母の残した物はタンスなど大物以外比較的新しいものが多く、介護期間も短かったので一般的な介護用品や昔の持ち物などはほとんどない。

なんだけれども、家族のアルバムや賞状、記念の品などノスタルジーたっぷりの物達の多さに、皆ふ〜っとため息が出た。

後から後から出てくる物の多さは本当に恐ろしくなるほどの状況。

やっと押入れの1つが片付いたとおもったらその上の天袋から出てくる懐かしのアルバムや引き出物の山々・・・もう恐怖映画を見ているような気分(笑)

でも、久しぶりに昔の写真を見ながら大笑いしたりで、それはそれで懐かしくもあり弟との大切な思い出ともなった。

しかし、そんなノスタルジーの蜜月は2日で終了。

弟「ねえちゃん、もうよそう・・・」と言われて、ハッと!我に返った。

山のような片付けも、最後に家具などの大物を引取業者にまかせ、「一人の人生の片付け」という大仕事が終わった。

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人生をいくら、振り返っても、生きている以上前へ、前へと、進まなければならない。片づけはしんみりした気持ちや己の執着を断ち切る、大切な戦いなのだ。

多摩御陵のイチョウ

母の残したアルバムをどうしようか?と考えた時、とっさに「断・舎・離」の定義を思い出した。

「断舎離とは、必要ないけれど捨てるのは後ろめたいという、執着の心を断って物を捨てる技術」というインド思想。

要するに「思い切る」ために行う作業。

そうだ、もうこれから使わないただ取っておくためだけのものは、身内で見て思い出に昇華したので一部の形見を除き思い切りよく捨てることにした。

無駄なコストを省くことは大いなるエコである。

エコ社会への貢献を考えると「断・舎・離」の思想は物を増やし過ぎる社会への批判とも取れる。

ただの経済効果優先主義でなく、ノスタルジーとの決別とも取れよう。

しかしノスタルジーを求め、古いものやそういった物にお金を出す人も最近は多い。

ただ使わないものや古くて忘れられた物を安易に廃棄処分する事には、いつかは社会的にも批判の反動が起こってきそうな予感がする。

ちょっと大げさだけれど「ミニマリスト」の行く末はどうなるんだろう?なんて余計なお世話を考えてしまう。

物を捨てて確保した空間が一番贅沢だと、ミニマリストの間では盛んに言われている。

実際私も、ものすごい捨て魔の自称シンプリニストだ。

そんな自分でも思い入れのある物たちへの扱いには慎重にならざるをえないところがある。

「断・舎・離」提唱者のやましたひでこ氏にも、きっと思想化された「片付け」に対する批判が相当あったように感じる。

それをご自身のパワーに変えて講演や執筆をされてきたのではないか?と思うのである。

現代の過剰評価社会の中で頑張っているんだなあ、と感慨深く思った。「否定もパワーに変える」と。恐るべし。

年末にはすっきりと身の回りを片付けて、「変わりたい」じゃなくて、「変われる」人になる!と意気込んでいる(笑)

★2025年11月21日更新 今までよりちょっとキレイに~晩秋の三連休/83時間で何をする?わたしがやっていること 【暮らし・お掃除編】

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いよいよ待ちに待った晩秋の三連休。

週末パラドックスの考え方に当てはめると、なんとこの週末の持ち時間は83時間!

本当にやりたいことは優先でなくちゃと、ついつい鼻息も荒くなってしまうもの。焦りまで感じるもん。

秋終盤で、時節も最高じゃない。

しかし、東京の新型コロナ感染者数は今週、とうとう500人越え!電車営業もなんとなく怖い。

出歩かなくてはいけない場合には、徹底した除菌とマスクの装備もしっかりとやっている。

さて、わたしは、家で過ごす三連休にやりたいことのリストアップをした。

 ① 家中の掃除、洗濯、お手入れ、修理など。
 ② 健やかな心身のためにすること。(美容/オンラインでエンタメを楽しむ/電子書籍をいっぱい読む)
 ③ 植物の植え替え、冬野菜を準備。

と、こんなところかしら。

とりあえず今朝は、めったにできない場所の、お風呂の天井や換気扇、エアコンなどの簡単掃除をした。

以前は無理に常識通り寒い年末に大掃除してきたが、今までそれで何度も風邪を引いてきた。

だから視点を変え、気候の良い時期にやることにして、この数年は体調に合わせ、適切にシフトしている。

壊れた物の修理や、要らなくなったものを捨てる準備もしたし、暖房機具もそろそろ出さなくちゃ。

掃除やモノの修理は、いざ始めてみても、準備不足で時間の無駄が多くなることもあり。

効率が落ちるとやる気を損なうから、時間がたっぷりある三連休に焦点を合わせて、やることの準備を周到にする。

さて、今年の新型コロナ感染予防対策で仕事の一割程度がオンラインに代わった。これは、わたしにとっては、家にいる時間の増加に繋がった。

オンライン会議のある日は、家の掃除を徹底してやろうと決めた。それは不思議なほど、集中できていいものだ。

掃除→会議→PCでの事務処理→すべて終わったら、ビールを開けて寛ぐ。

通勤がなくなった日は仕事をしているにも関わらず、抜群の解放感がある。布団を干すなんて家事も本当に増えたこのごろ。

外で働く日が多い分、在宅勤務の有難さを身に染みて感じている。

で、週末には、気に入っている市場やスーパーを朝からはしごして、新鮮な食材やお酒を買い込む。

これが楽しくてね。だいたい一週間分買い込み、いいストレス解消になっている。

三連休のハイライトは、明日、イチョウの紅葉を見に行く。わたしの住む街では今月、イチョウ祭り。銀杏を拾いながらスタンプラリーするのが楽しいんだけど。

今年は、車窓でイチョウ並木を眺めて見納めする予定。すべてサッ!っと行ってくるのがポイント。

5年前に亡くなったわたしの母の話をすこし。

母は、夫が40代で亡くなって、約30年間一人暮らしだった。

小さい畑で野菜を作り、花を庭中に植えて、近所の友達にも恵まれて、楽しみ切って79歳でスッと、消え入るように亡くなっていった。

思い出すのは、後半生、自分のためだけに生きるという最週末を、生活の工夫をしながら、きままな自由時間を、それは大切に過ごしていたな~と思う。

わたしも母のように、時間を大事に慈しみながら、まとまった休みには人やモノとの心地よい距離感、これまで気付かなかった価値観に出会いたいと願っている。

そして、夫婦二人になった小さい暮らしを楽しみ切って行きたい。

 

 最近は週休3日制を採用する企業が増えている。せっかくの休みだから、力を抜いて必ずしも完璧を目指さない、楽しむためのお家仕事にしたいよね。

だから、今よりすこしだけキレイにすることでOK。

お家も自分もね(笑)