★2025年6月26日更新 家族の病気に寄り添う~7年ぶりの痛風発症に今一度、食べ方や暮らし方を問い直す【健康・痛風】

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痛風という病気をご存知?

男性、それも中高年であれば、良く知られている生活習慣病のひとつだ。

我が家でも、もれなく主人が40代後半の時に発症した。

その時はあれほど痛みに強い夫が、涙を流すほどの痛がりようだった。

すぐに地元の医師に診て頂き、治療と投薬とひたすら安静にして、だいたい2週間前後で治った覚えがある。

その後、頻繁ではなかったが、時おり顔を見せてきた、悪い友だちみたいな痛風だった。

そして、6年前にどっか~んと、心筋梗塞で倒れた。

約2年の間に6回の入院カテーテル手術で心臓のオーバーホールを終え、療養中は塩・糖質・油の3種をギリギリまで減らす食事制限を徹底してやり切った。

現在は3か月に一回の受診と投薬のみの平穏な日々だ。

そこへ、悪友の痛風登場(泣笑)

痛風の簡単な説明と健康保険協会のリンクを載せておく。↓

痛風とは→痛風は、尿酸の血中濃度が高いこと(高尿酸血症)が原因で、尿酸の結晶が関節に沈着し蓄積する病気。

結晶が蓄積することで、関節とその周辺に痛みのある炎症の発作が起きる。

尿酸結晶が蓄積すると、関節や組織に激しい痛みや炎症が断続的に起こることがある。

資料元→https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g4/cat450/sb4502/p017/ある日突然、激痛におそわれます 全国健康保険協会

                   ★

家族といってもほぼ、夫の病気に寄り添い続けた日々を思い出し、昨日は朝から、食事制限中の買い物に大きく舵を切り直して、食材を買いに走った。

もっともたくさん買ったのは、青い葉物野菜(レタス1,キャベツ1,フリルレタス1、サラダ菜3,小松菜2,ホウレン草2)

次いで、ブロッコリーやキュウリ、トマトなどの夏野菜、南瓜、ナス、枝豆、白いんげん、、ゴーヤ、ズッキーニ、にんじん、じゃがいも、長ネギ、玉ねぎ、きのこは3種類。

フルーツは果糖制限があるのでバナナ2つのみ。

もう冷蔵庫が野菜でいっぱいになる買い物だ。(入りきらない・笑)

あとは、肉、魚、海藻類、チーズ2、牛乳1、無糖ヨーグルト2、豆腐3、納豆、練り物少々、オーツ麦などをめいっぱい買い込んで、半日かけて制限食の準備をした。

馴れている分気合が入るし、やる気に溢れた買い物だ(笑)

まったく買わなかった分野は、フルーツ、酒、お菓子、パン、麺類、米、調味料。

一番楽しい部分を削りまくるのが、食事制限の軸となる。

(バランスよくが基本だから、全部ダメなわけではない。ただ、少量取り入れるのがとても難しい)

もちろん、わたしはある程度、一緒のメニューになるんだけれど、パンやお酒、お菓子は頂く。えっへへ♪

6月は、お酒やお菓子のストックがあるので、それでまかなう。

特別な買い物ではないけど、買わない品種を決めて買うのには、少々訓練が必要かな。

しかしだ。

こうして、身体のデトックスができるんだもの。

率先してやらなきゃ損・損だよね。

あとは、ひたすら安静にして痛風が通り過ぎるのを待つのみ。

梅雨明けと共に、痛風も明けるのかな(笑)

※ 今日のTOP写真は、数年前の京都。天王山の夏。

梅雨は身体の中に余計な水分を貯め込むのだそう~食べる身体の湿気対策を考える【健康・湿気予防レシピ】

【ブログ新規追加753回】

梅雨時って、お天気のせいかもしれないがどことなく身体が重く感じるもの。

さらに胃腸もスッキリしないと、食欲不振になりがち。

真夏日も幾度かあって、無用な水分が身体に溜まっていそう。

これが、不調の原因?かもしれない。

で、緊急湿気対策をお料理の面から取り入れてみよう!と、思い立った。

身体に溜め込んだ無用な水分をきちんと排出する食材を調べてみたよ。

おすすめは「緑豆」「はと麦」「キュウリ」「冬瓜」「わかめ」「緑茶」など。

全体に緑系で、たっぷり水分を蓄えた食材ばかり。

しかも、これらの食材は利尿作用に加え、身体にこもった熱も取ってくれる優れもの!

そうそう、「なんだかだるい」「熱っぽ」こんな症状には風邪を疑う前に身体の熱を下げる食事を摂り、様子をみたらいいそうだ。

わたしなど、無用な薬ばかり服用してるかも。薬もビタミン補給だと思うんだけどね(笑)

                  ★

それでは、身体の熱を「下げ」「利尿作用に優れた」レシピの紹介をしよう。

「はるさめのチャプチェ」

• 材料(2人分)

緑豆はるさめ 40g (ショートタイプ)

牛肉のこまぎれ 100g

酒 小さじ1(A)

オイスターソース 小さじ1(A)

にんにく すりおろし 少々(A)

えのき茸 50g

にんじん 30g

たまねぎ 6分の1

きゅうり 2分の1

パプリカ 6分の1

ごま油 大さじ1(B)

醤油 大さじ1(B)

砂糖 小さじ2分の1(B)

いりごま 少々

なお、画像はクックパッドから借用。こちらではキュウリではなく小松菜が入っている。また牛の細切りでなく牛こまに置き換え。

• 作り方

① 牛肉を千切りにして、(A)の調味料で下味をつける。

② はるさめをゆでる。

③ えのき茸の石づきをはずしほぐす。その他の野菜もすべて千切りにする。

④ フライパンにごま油を入れて温めて、(A)で漬け込んだ牛肉を炒める。そこに千切りにした野菜も入れて炒める。(えのき茸は最後にいれて)

⑤ はるさめと(B)調味料を全部入れてさらに炒める。全体に良く混ざったらいりごまをパラっとふりかけて出来上がり!

                 ★

わたしは、生の緑豆の味が苦手(泣)

それでもなんとか摂れないかと思い調べてみたら、緑豆ははるさめで摂るのが簡単だと知り、今ではもっぱら乾燥はるさめ専門(笑)

また、きゅうりも生食イメージの強い食材だが、台湾の友人さゆりさんに以前、教わったのが、「きゅうりは炒めて食べると吸収がいいの」と聞き、炒めて食べさせてくれたんだ。

ちょっと青臭いんだけれど、今では、梅雨時期には積極的にごま油で炒める「我が家の一皿」になった。

蒸し暑いと、冷たいものばかりに目が行きがち。

しかし、身体は水分を溜め込む性質があるので、上手に排出するのが胃腸の負担にならずにgood!

季節の体調変化に対応するご飯を食べよう!

さて、今晩はチャプチェだよん(笑)

ひさびさの体調不良でひきこもった休日【健康・熱中症】

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昨日は、本当に蒸し暑かった。

晴れ上がった空に、まさに夏の蒸し暑さを感じてはじまった休日だった。

体温がどんどん上昇している。脱水に気をつけよう。

脱水は、全身の各臓器にもっとも負担をかけてしまう症状だ。

でも、水分って、いつでも摂れるとなるとあんまり飲まないんだよ。

わたしは、アイスもちょっと苦手であまり食べないし(笑)

その結果、お昼を食べてしばらく経ってから、ズキズキと頭痛がしてきた。

熱中症か?

出かける予定をしていたが、無理に出たくない。頭痛薬を飲んでゆっくり過ごすのがいいかも。

外は真夏の暑さ。家の中でも汗が噴き出してきた。

家中の窓を開けて、風が通る書斎でのんびり、自社の既刊・新刊を2冊じっくりと読み始めた。

一冊は、来年のNHK朝ドラのテーマ。ある植物学者の生涯を編んだ一書。

もう一冊は、大化の改新前後の歴史ファンタジー。

もうね。頭痛がどっかへ行っちゃうぐらい、そのお話にどっぷりとハマった。

午後、一気に2冊の児童書を読んで、爽快な気分になれた。

体調不良で出かけない・・・と、決めたから腰を据えた読書ができたんだろう。

仕事で読むとか、読まないと商談にならないとか、そういった絡みを取り払って、作品の面白さを充分に堪能した。

だから、たまには体調不良もいいもんだ。

良く寝て、身体にいいモノを食べて、ひたすらのんびり書斎で、カーテン越しの風を浴びながら過ごした。

一年で、一日も寝込む日はない。健康だと思う。

それでも身体の声が、「休みたい」というのなら、それにきちんと応えよう。

そうすることで、月曜からの仕事に飛び出せる。

そう、飛び出すのがいつものわたし(笑)

これだけは、譲れない。

TOPの写真は、昨晩の「天心VS武尊」東京ドームの試合に招待された息子が持ち帰った懐かしの瓶ビール。

もう、瓶ビールの出番は、冠婚葬祭やイベントだけかも(笑)

休日までお仕事お疲れ様。

仕事から帰ったあとの過ごし方~翌日にパフォーマンスをあげる8つのやらないこと【健康・疲れを持ち越さない】

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都心で丸1日仕事をして帰ってくると、かなりボロボロ(泣)

やっぱり電車通勤は大変かも。

それでも都心仕事には勇んで参加中。

なぜなら、仕事に準ずる人々のファッションや、食の動向など、「今」がライブで手に取れるから。

ある意味、のどかな東京の郊外に住むわたしは、そういった臨戦態勢を時おり体験し、メリハリを楽しんできた。

で、昨日某WEBサイトで「帰宅してからの過ごし方」うんぬんの記事が目についたので、ここにポイント参照させて頂く。

参考記事→https://studyhacker.net/not-to-do-night?fbclid=IwAR1DD7opdcHRLFhjrglvHdAd9 スタディハッカー

•帰宅後にやってはいけない8つのこと

① スーツやカバンを乱暴に放置しない

② スマホをいじり過ぎない

③ ハードな運動はしない

④ ハードな音楽は聴かない

⑤ 刺激的な映画や動画は観ない

⑥ 嫌なことは極力思い出さない

⑦ 人の悪口を言わない

⑧ 睡眠を削ってまで勉強などはやらない

この8つの「やらないこと」は、かなり心身ともに翌日に影響がある。

わたしも昨晩帰ってきて、この8つを意識して過ごしてみた。

夜19時20分帰宅。

持ち物の整理をして、シャワーを浴び、夕食の支度。ここまではPCは開かず(電車通勤時に仕事はざっと社用PCで終わらせておいた)

夫とともに夕食。20時30分。

片づけをして21時にやっとPCを開き、SNSなどのあれやこれやを済ます。

22時に就寝。

翌朝5時に起床。

今、昨日分の日報(仕事)を書き、こうして朝食までの時間で朝刊を読み、ブログを1本書いている。

歳ということもあるだろう。夜更かしはまったくしないし、できない(笑)

見事に「8つのやらないこと」を達成した。

で、今朝も快調!

さて、朝ごはんを食べたら、今日の仕事の準備をはじめよう!

というわけで、「夜帰ってからの過ごし方で翌日が決まる」という話を書いたよ。

では、また~♪

★2025年6月9日更新 やる気と体力は比例する~どーもやる気が起きないと思う時は体力が低下しているかも~最適な改善はこれ!【健康・やる気と体力】

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昨日のこと。

営業先(ショッピングモール)での玩具ディスプレイ設営をたんまりやってきて、ちょっと疲れていたんだ。

そこへ、夫が先日購入したばかりの、キャンプ用コットが届いた。

コットとは?→おもにキャンプなどで使う簡易ベッド。(画像を用意した)

と、こんなの。

それを部屋いっぱいに広げていたんだ。

夫が「ちょっと寝てみて~」というから、そのままちょっと寝てみたの。

それから、なんと!3時間爆睡よ(笑)

夫に「もう3時間たったけどいつまで寝るの?」と、起こされた。

いやだ!そんなに疲れていたの?わたしは。

どーりで、帰りの運転もテキパキできなかったし、身体が梅雨のせいか重い。

しかし、体重は減ってしまい、筋肉も減少してる様子。

毎日が外営業だから、ジムとかで鍛えるなどしなくても(自己流だけど)充分に身体を絞ることは叶っているが、これでは体力が心配だわ。

やる気は人一倍あるが、そのやる気も体力がなければ継続はできないだろう。

そこで、やる気が出ない場合は栄養不足か寝不足を疑ってみよう!

すべては、「良質な睡眠」と「良質なタンパク質」を摂らなければやる気が爆発しないと、つくづく思った次第。(↑にはリンクを貼ってある・睡眠とタンパク質に興味がある場合はぜひ、ご覧くださいね)

で、昨日のように爆睡で来た日は、お肉たっぷりの晩ご飯で栄養チャージ。

深夜まで家事や仕事の詰めがバッチリできた。

もう、コット様様よん(笑)

さて、今日はこれから都心で仕事。

たまには、おしゃれもして、お昼はお隣の高層階のメゾンカイザー五反田で旨いランチと眺めを堪能してストレス解消しようっと。

で、帰ったら爆睡よ(笑)

★2024年5月13日更新 こころの中に引き出しをいっぱい持つしあわせ【健康・エッセイ】

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こころの中にいっぱい引き出しを持っている?

わたしは持っている。

15年前の闘病の時にいっぱい持つ訓練をした。

例えば、人生で見てきた様々な花を季節ごとに「こころの中の引き出し」に入れていく。

今日のTOP写真はそんな、こころの引き出しの中から拾い出した花だ。

家の裏に咲く「八重咲のドクダミ」5月13日撮影

匂いがキツイから摘んだりしないで、サッと一枚撮ってきた。

と、こんな「こころの中のお花の引き出し」には、季節ごとに、いつ?どこで?などがぎっしりと詰まっている。

病気で倒れた時、毎日、毎日、リハビリしかやることはなく、それでも時間を持て余すのは絶対にイヤだったので、ありとあらゆる事がらを考え続けていた。

そのひとつ、ひとつをメモにしたかったのだけれど、身体のあちこちが麻痺していて文字はまったく書けなくなった。

だから、頭とこころにタンスを作って、引き出しをいっぱい用意したんだ。

そして、入院中、大好きなモノやコト、ある時は花や食べ物、ある時は旅、ある時はお金とか、ひたすら考えては入れる、考えては入れるを繰り返していた。

だから、忙しいったら、ありゃしない!

(ちなみに、こういった思考を司るメニューはリハビリにはいっぱいあるのよ。それを自分なりにカスタマイズしたってわけ)

ありとあらゆる事がらを考える」本当にこれは、阿呆みたいに時間が溢れている時しかできないよ。

だから、時間を作って、ひたすら考え事ができるなら絶対おススメする。

いざ、困った時、退屈で死にそうな時(笑)、不安で仕方がない時、こんな時にいっぱい作った引き出しを開けて、中身をひとつ、ひとつ取り出してみるの。たぶんそれだけでかなり癒されるんじゃないかな?

わたしは、こういった妄想というか、考えるクセがとても強くて、頻繁に考えていないと不安になっちゃう。

そして、引き出しを開ける楽しみは自分だけのもの。

こういった考え事って、わたしは夜、使った食器を洗い、グラスなどをひとつ、ひとつ丁寧にふきんで拭いて行く時にやっている。

最近、夫に言われて気づいた。「洗い物、すごく長くない?」だと。

要するに、水の使い過ぎを指摘されたようだ(笑)

だから、食器を丁寧に洗いはするが、水の使い過ぎには気をつけよう!って思った。

素直でしょ?

グラスを丁寧に拭いて、まだ、こころの中の引き出しを楽しみたかったら、PCや社用PCの画面の指紋をきれいにふき取るとかするね。

こんな、ささやかな考えるための時間ってしあわせなもの。

しかも、今では、ブログの小噺という重要な役目さえもっている、こころの引き出し。

ささやかなモノやコトであればあるほど、引き出しいっぱいに持っていれば、気持ちが安定するのだ。

そして、自分を自分で機嫌よくさせる技だとも思う。

というわけで「こころの引き出し」をたくさん作ったらとてもしあわせだったという話を書いてみた。

ぜひ、たくさんの引き出しを意識的に作ってみてはいかが?

もちろん0円(笑)

★2025年5月9日更新 いつも健康でいたいから毎日の過ごし方を改めて検証した~歩くと毎日が発見ばかり♪【健康・日々の過ごし方】

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わたしはとても良く歩く。

もちろん、仕事で歩くのが一番多い。歩くことが目的になってはいないかな。

でも、週末や休日もちょっと、時間ができたらすぐに歩きに行っちゃう。いわゆるウォ―キングをしに行くんだ。

なぜ、平日も仕事で歩いているのに、休みの日まで歩くのか?

それは、休みの日には「仕事以外の考え事」をするって決めているからなの。

普段、仕事の時はほぼ、運転中もバスに乗っている時も、電車に乗っている時も仕事のことだけを考え続けている。

この切り替えが長年の習慣になっている。

だから、休みの日には、徹底的に「夫婦の今後」や「息子の今後」「弟夫婦の今後」など、親族のことを考え続ける。

この先、巡ってくるであろう、「老後のこと」もそのうち考えはじめるのだろうね。

歩きながら、こういった少々逃げたいような課題に向き合うと、頭の中がシャキッとしてくる。

もちろん、登山中も。

いつも「今日は山で何を考えるか」決めて登っているのだ(笑)自分なりの考察に自問自答しながら大筋の回答を導きだすのよ、山頂までの間に。

歩く行為は、身体の隅々にまで新鮮な空気や血流を送り、まったく考えもしなかったようなことを、思いつくこともあるから、歩くのが楽しみで仕方がない。

何が出て来るのか?ちょっとワクワクする。

気分転換だけの日もあるし、徹底した頭の中の整理整頓の日っていうのも良くあるのよ。

というわけで、なんでもないウォ―キングを宝の発見に変えてる・・・という話を書いた。

歩いて見つけた宝は数知れず。

ちょっと前に書いた「トレッキング・ポールを使った散歩」とか、日々の健康に役立つアイテムとかを見つけられたり。

これこそ、小さな宝じゃない?

山道具・トレッキングポールを普段の散歩に使おう!~姿勢の改善と運動効果が抜群~カッコよく散歩をする方法【健康・トレッキングポールの使い方】

【ブログ新規追加697回】

山道具の定番、トレッキングポール。

トレッキングポールは、低山であっても必ず、ザックの脇に装着してどこにでも持ち歩いている。(TOP写真がそれ↑)

普通の感覚だと、多くは、トレッキングポールは「杖」でしょ?って言われそうだが、いえいえ、そういう位置づけではない。

ただしく姿勢を伸ばしながら軽快に歩くための道具」なのだ。

今日、某新聞の健康記事でトレッキングポールのあれこれや使い方指南が載っていた。

さっそく、わたしも行楽の前に、トレッキングポールのまとめをちょこっとやっておこう。

                ★

写真①・・・ザックに2本のトレッキングポールを刺していつでも持ち歩いている。ビニール袋に入っている2本ギアは夫のもの。

このスタイルに落ち着いてからは、場所を選ばず、いつでもトレッキングポールを持っているので、様々役にたってきた。

例えば、藪や雑木林の中では、茂みに小動物や虫などが多く潜んでいる。そういう場所では、まず、トレッキングポールで行く先に手(ポール)で探りを入れながら歩き進むと好都合なのだ。

これは、ちょっとした里山や自然公園などでも役に立つだろう。

また、使い始めはトレッキングポールを使えば歩行が楽になるような気分から、過度に体重をかけ過ぎないようにしたい。

わたしも山に行き始めた頃、登りでかなり体重をかけてしまったことがあった。後から腕まわりがひどい腱鞘炎になり、トレッキングポールも壊れて伸縮しなくなってしまった(泣)

己の馬鹿チカラにすご~く驚いた経験だ。

しかし、普通に使用するぶんには大丈夫。激しく振り回したりせず、地面を無用に突き刺したりしなければね。(小学生の時、傘を振り回していた人は要注意・笑)

歩き方も、道の上がりと下り、階段の上がりと下りに気をつければ、トレッキングポールを使ってのウォ―キングを存分に楽しめるだろう。

まず、一本ギア(トレッキングポール)を持って散歩に出てみよう!

                  

写真②・・・登山中にやっている人が多い、折れた枝をトレッキングポールにして歩く方法もある。夫はこのやり方にハマって、行く先々で折れた枝を見つけながら歩いている。

あくまで、折れてしまった枝だけだよ。欲しいからって枝を折っては絶対にいけない。

わたしの車にも荷台に2本折れた枝のポールが載っていた(笑)

さしずめ、夫の「お土産」のつもりだろう。

で、要注意なのが、折れた枝は湿気もあり、持ち帰ってもカビが大量発生するのが大半だ。

カビは身体に良くないので、車に積んで持ち帰って来た時は速攻で荷台からおろそう。後は乾かして再利用するも、焚き火にくべるもよしよ(笑)

と、こんな風にトレッキングポールというノルッディック(雪山)スポーツの道具を、普段の生活に取り入れて楽しく、カッコよく散歩を楽しむ方法を書いてみた。

                  ★

トレッキングポールを使ったウォ―キングは、顎を引く動作、肩の力が自然と抜けるフォーム、背筋が伸びる、足が長くなるようなイメージなど、健康効果に抜群な影響があるんだ。

トレッキングポールを使ってのウォ―キングをぜひ試してみてね!

ちなみに、100均でも売っている「杖」はトレッキングポールじゃないのでお気をつけて。

スポーツショップで、1本から売っているから、覗いてみるのも楽しいよ。

わたしも、もう2本も山で壊したばかり(泣)

でも、登山やハイキングの必需品だから品定めしてこようっと。

★2025年4月16日更新 自分の心に正直に生きる~今のわたしのモットー【心の健康・エッセイ】

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健全な心を保つための第一歩は「現状認識」だと思う。

今の自分ははたして楽しい人生を送っているか?それとも楽しくはないのか?

今の自分に満足しているのか?とても満足などできないでいるのか?

こういったことを自覚するのは実は、とっても重要なことだ。

なぜ、そんなことが言えるのか?

それは、わたしが「途方もない闘病」を経験し超えてきたからだろう。

脳出血で倒れ、一晩で麻痺してしまった身体を「どう戻すのか?」

この一点にすべてを集中させた半年。

半年間、いやというほど、己と向き合い続けた。

こんな身体になって・・・と、屈辱感を持ったその瞬間、わたしは生まれて初めて「野心」というものを持ち得たのだと思う。

必ず、復活してやる!という「野心」だ。

その野心の入口は「悔しさ」から始まったんだ。

しかも、誰でもが知るよしもない麻痺という症状は、わたしが乗り越えるべき人生最大の挑戦となった。

夫がよく言っていた。「障害なんだからって、自分で決めちゃったらそうなるしかないじゃないか!」と。

要するに治りたいのなら、治った姿を自分自身に投影しなければそうはならない。

その通り。

だから、私は障がい者手帳を申請しなかったんだ。

障害者となってしまったけど、まだまだ抗って生きて行こう!と、決めた。

あれから14年。

多少の言語障害を持ちながらも、普通に仕事をし、登山やキャンプという趣味も持ち、こうして文章を書いて、最高に楽しく暮らしている。

それも、これも、「自分の心に正直に生きる」と、決めたからできたことばかりだ。

もう、誰にも忖度する必要もないし、病気以前の生き方を反芻することもない。

病気のおかげで、新たな生き方が手に入ったんだもの。

幸運とはとても思えないけど、こうでもしなけりゃ、自分を見つめることなど到底できなかったよ。

若いうちに受けた試練や悔しい思いをした経験は、一生の財産となった。

で、わたしは思う。

「若いうちの惨めな思いは買ってでも味わって」と。

※ フォーチュンクッキーとの出会いは、38年前、サンフランシスコの中華街で。

旅行ガイドのワタナベさんが夜に連れて行ってくれた。

ワタナベさん行きつけの小さな料理店で「イカと野菜の炒めもの」「麻婆豆腐」

「海老チリソース」をわたし達夫婦2人分を3人で分けて食べたのだ。

ワタナベさんは、上手な日本語で「ごちそうさま!」といいながら、フォーチュンクッキーを目の前にバラバラっと出して、「好きなのを取って中のくじを見て!」と、なにやら楽しそう。

わたしのクッキーは「小吉」だった。夫のは、もうわすれちゃった。

ワタナベさんいわく、全部同じのが入っているんだと。

誰かを差しおいて、自分だけ良くなろうとかはイケナイヨ…とか、言っていた。だからみんな同じなんだってさ(笑)

小さな幸せが詰まったフォーチュンクッキーを3人で食べただけのとても幸せな話。

★2024年4月3日更新 失語症にかかった経験~言葉が出るようになるには?【健康・失語症】

【ブログ新規追加675回】

ハリウッド俳優・ブルース・ウイルスさん(67歳)が先週、失語症を発症され、その俳優人生に幕を落とすというニュースが流れた。

失語症とは→会話や文字でものごとを表現したり、理解したりする能力が部分的または完全に失われる障害です。 言語を制御する脳領域の損傷が原因で起こります。 言葉を読む、書く、話す、理解する、または繰り返すことが困難になります。

(資料先;https://www.msdmanuals.com/ja-jp/脳、脊髄、末梢神経の病気、脳の機能障害について

ブルースさんの場合、失語症の主な原因は「脳の劣化に伴う認知能力の低下」だそうだ。

ただ、ご家族の話では、「認知能力に影響を与えている」というが、専門家は「ものごとを考えたり判断したりする能力は保たれているので認知症ではない」という。

いずれにしても、言葉を失ってしまったわけで俳優としては致命的だ。致し方ないだろう。

では、この失語症という脳の機能不全からの病気は治らないのだろうか?調べてみた。

失語症は急性期脳梗塞の約3割に認められますが、最初の1~2週間は著明な改善が見られやすく、症状が完治する場合もあります。 一方で、発症早期の失語症患者の多くは集中的な言語機能評価や訓練に耐えられないという報告もあります。 また、言語機能の回復は年余にわたることも多く、運動リハビリとは異なった考えが必要です。

(資料先→https://www.nhk.or.jp/kenko/qa/detail_495.html Q&A 言葉が出ない 失語症とは?

多くは脳梗塞、脳出血などの脳疾患による血管損傷から起こる。脳の持つ「記憶」「体を動かす機能」を司る部分の損傷となれば、言葉を失う、身体が動かなくなる、思考が働かなくなる・・・など普通の生活にも不自由になってしまうのは避けられない。

しかし、脳機能改善のスペシャリストが多く務める、専門のリハビリセンターでの治療に早期から取り組めば症状の改善も見込める。

ここで、わたしの失語症体験を語る。

2009年8月に突然、脳出血で倒れた。早い処置で命は取り留めたものの重い障害が体中に残ってしまった。(27ヵ所に及ぶ麻痺、言語障害など)

発病後、翌日にはまったく別人となったわたしが真っ先に考えたことは「どうやって治すか?」の1点だった。

身体中の麻痺も失った言葉も必ず取り返してやる!と闘魂が燃えた。

で、治療の度に「わたしはこの先、どれくらいリハビリを続ければいいのか?」「前と同じように戻るのか?」「仕事はできるか?」など、より具体的な質問を医師に投げかけ続けた。

そんな中、脳の機能回復専門のリバビリ医からは「3か月もすればだいたい治ります」と言われた。

わたしはそれには違和感があり、別の医師に相談すると「〇〇さんは以前のようには戻りません。ただしっかりと諦めずに言葉や身体のリハビリを続けることで早期の社会復帰が可能だとも言えます」と、より具体的な示唆をされた。

その前の医師の話は軽度の脳障害の場合で、ほっといても治るようなもの。

わたしの場合は脳を司る抹消神経までをも刺激するような高度なリハビリが必要だとわかったのだ。

より、具体的に「どうすれば治り、どうすれば普通に暮らせるようになれるのか?」この2点に絞り込んだ質問をしまくったせいで、早期に取り組むべき課題の洗い出しに成功した。

そこから、夫が医師からのアドバイスとリハビリ専門の書籍からの30項目リハビリトレーニングメニューを作ってくれたんだ。

退院後は、身体の機能改善、失った言葉の回復をメニュー通りに毎日取り組み、空いた時間で読書を山ほどしてどんどん症状は改善されていった。(まったく暇なしだったよ・笑)

リハビリはスピードが勝負。どんどん固まる麻痺症状を改善するにはどんどんリハビリで脳や身体に刺激を与え続けるのが一番だ。

ハードなリハビリをセンターで行い家でも粘り強く続けて、「車の運転」「意思が通じる程度の言葉を取り戻し」「文字も書ける」ようになって半年後の3月に職場復帰を勝ち取った。

ここで言えることは、どんな病気であろうと、「この先どう治すのか?」という1点に絞り込んで集中するべきだろう。

そこで、各々家族や周りの人達の役割が明確になり、より手助けになることは間違いない。

充分に練られた改善のストーリーを、皆で描けられれば病気の早期改善に繋がるのだ。

ブルース・ウイルスさんのご家族もまったく同じこと(家族の手助けと役割分担)を、言われていた。

病気は一人で乗り越えるのではない。みんなで乗り越えるもの。

これを知っていれば、いざという時も失望や悲哀に崩れない。

簡単だけど失語症にかかった話を書いてみた。

きっと、誰かの役に立ってくれると信じている。