★2024年9月2日更新 あえて難しいことをする楽しみ~自分の力でできることはやる【暮らし・自力でやりとげる】

【ブログ新規追加464回】

いわゆる難しくて困難だがあーだ、こーだと、思考を巡らす=「試行錯誤」とは、課題が困難なとき、何回もやってみて、失敗を重ねながらも段々と目的にせまって行くという仕方。

すべてのモノゴトを指すわけではないにせよ、己の力でやってみる「良さ」を実感したい年頃だ。

昨日の話。

8月請求を起こそうと、PCの請求ファイルを開くと、いつものフォーマットがない!

フォーマットがなければ、請求業務ができないじゃん!他のファイルに入っていないか?探すこと20分。

そして、この春に上司から送ってもらった最新フォーマットが見つかり、さっそくインストール。

ほっと胸をなでおろしたよ。

いつもは、このフォーマットを開いてサクサク作業し、日報との照らし合わせやら、経費の計算ミスなどないか?確認を幾度かする。

システムの管理に対する意識が薄いし、写真や画像ファイルなんかは使った端からどんどんゴミ箱行きだし。

だから、フォーマットなくすんだよ(泣)

とまあ、タイトルの試行錯誤からは程遠い、どーでもいい話だが、実は大切な話でもあるのだ。

それは、「緊急事態に陥った時にどのくらい落ち着いて現状を調べること」ができるか?

無事、「原因が確認できるまであきらめず自分の力を出し切れるか?」など。

大事な「セキュリティの管理、運用、メンテナンスなどの手順を人任せでなく、己のものにできている」か?

こんな問いかけが降りかかってきた月初めだった。

そうそう、PCやスマホの中身(情報や画像)の整理や消去はほぼ毎日やっている。溜めるのが嫌で。

で、その流れで家中の片づけを開始してしまった。

8月後半、それまで抑えていた「片づけ癖」のタガが一気に外れて、家中の引き出し、押し入れ、タンス、靴箱、洗面台の戸棚まですべての収納物を精査して、大量に使わないもの、要らないものの処分ができたんだ。

ああ、この日をずっと待ちわびていた。(わたし自身の衣服などは、オールシーズンでスーツケース1個分。かなり少ないよ。今から着るものだけだから。)

家中のすべての収納を片付けたので、今は見違えるほどすっきり!

モノに占領される暮らしから、少しの最適なモノだけで暮らしているのだけど充分生きていける(笑)

言い古された言葉だけど、「持たない暮らし」は最高の循環を生む。

これまでも試行錯誤しながら、無駄に買わないで小さな我が家を暮らしやすく整えてきたが、ここで古いモノや使い古したモノたちは捨て、新しいモノと入れ替えて気持ち良く整えられた。

毎日一箇所づつ、一週間かけて捨てたり、売ったり、買ったりを繰り返していた。

おおごとにはならずに済んだので良かった(笑)

要らないモノや粗大ごみも適度に片づけないと、おおごとになっちゃう。(わたしの友人は20年分のゴミに30万円をかけて業者に頼み捨てていた・凄)

こんな地味な片づけ作業は自分でやり切るのが一番いい。

そして「要る・要らない」に関しては「いつか」ではなく「いま」なのだ。

今、要らなければ処分する・・・いと(非常に)、簡単でしょ(笑)

PCのメンテナンスなどは、一つ一つ自分でやっていくのは時間もかかるし大変だが、その分知識と経験が得られるから、自分でやり切る価値は大きい。

難しいことは外注すれば解決しやすいが、できるところまで試行錯誤するのは意外なほど楽しいものだ。

わたしは、片づけとPCのインストールでゲーマーの気分を味わったよ。

クリアするっていう最高の気分を! で、ど~でもいい話で1535文字書いた(笑)

9月1日「防災の日」~一年のうちにたった一日だけ防災・減災を真剣に考える【暮らし・防災の日】

【ブログ新規追加463回】

仕事で運転するあいだ、ずっとラジオ(TokyoFM)を流して走っている。

今日は、9月1日言わずと知れた後半はじまりの日であり、防災を考える日でもある。

例えば、東京神楽坂には「電信柱」はない。正確には神楽坂通り沿いには電柱&電線が無いのだと聴き「へえ~そうなんだ」とひとりラジオに向かって答える。

東電タウンプランニング株式会社のWEBより一部抜粋。

~神楽坂の場合、一般的な“無電柱化”とは少し異なり、地上機器が道路上にありません。街路灯に電力会社の変圧器と道路照明が設置された「ソフト地中化」と呼ばれる方式です。 この方式は、商店街などの人が多く集まる場所や歩道の幅が狭い場所など、地上機器の設置が難しいエリアに利用されています~

なるほど、WEB内の写真を見ると一目瞭然!電線の無い空はこんなにもすっきりとしているのか!驚きだ。(ぜひ、WEBを開いて見て!)

こういった東京にまつわる防災関係の情報を運転中、ずっと聴いていた。

いやでも防災への意識は高まったと思われる「防災の日」

そうえば、仕事先でも9月1日はセコムへの安否確認という勤務外での仕事というか登録がある日だ。

おかしいのだが、「自分だけは絶対に大丈夫」だとみんな思い込んでいるのだと、防災セミナーで聞いたことがあった。

実際は、深い坂の底で大雨による車の浸水を経験した同僚もいたし、わたしも上司から大雨の日、集中豪雨警報の出ていた場所での営業を即座にStopするように連絡が入ったこともあった。

電車の遅れや緊急での停まり、車ではなおのこと外営業は何かと自然災害には無関心ではいられないものだ。

今日はこれまでの残暑がウソのように21℃・・・寒いぐらい(笑)

自然の驚異を肌で感じながら、自宅周辺のハザードマップを開いてみた。

いつでも見られるようにと手元にあっても、普段はまったく見ることもない。要するに「自分は大丈夫」だと思い込んでいるから。

で、今日ラジオで聞いた「現在の自然環境の変わり目に自分でできること」のひとつが、「ハザードマップを見て、3つぐらいの避難先と行き方を前持って知っておく」ことだそうだ。

実際に、ハザードマップの通りに第一避難先へ行くもすでに満杯(コロナ禍のために収容できる数が少なくなっているから)で、他を当たるように指図されたケースが多発しているという。

と、こんな防災の情報を聴きながら外営業から無事に帰ってきた。お昼もテイクアウトで(笑)

何にもないけど、大きな気づきがあった9月1日。

一年にたった一日。

こうした身の安全を考える日があって有難いと感じた。

わたしも「三匹のこぶた」藁の家のこぶたにならないように(笑)

自分を越え続ける~この夏どれだけ叶ったのか?~考えてみた【暮らし・夏エッセイ】

【ブログ新規追加461回】

わたしは、もともと目標を立てて、新しいことがらにチャレンジするのが大好き。

その目指す頂きに向けて試行錯誤したり、新しい人に出会ったりしながら、自分で決めたゴールをクリアするのが何より快感というタイプだ。

目標を決め、実行し、ゴールすれば、おのずと次の目標も見えてくる。

今は、この数年続けてきた「山・トレッキング」に夢中だ。無理せず低い山から順々に攻めてきた。

もしもこの「山・トレッキング」という頂上が必ずある目標が、誰かと競ったり、誰かの期待に応えるためのものならばやってはいなかっただろう。

わたしが「山・トレッキング」に目覚めたのは、50代の自分の内側から湧いてくる純粋な「挑戦したい!やりたい!」という気持ちからだった。

さらに、わたしがわたしであるために「山・トレッキング」はどうしても欠かせない目標であり趣味になってきた。

その年代にふさわしい「自分を超える行い」がつくづく大事だと思いながら生きてきた。

「山・トレッキング」は、子どもの頃から続けてきた。アウトドア派の両親と日本中の山々へ出かけて楽しんできた経験がある。

しかし、自分ごととして行先を決めたり、行程を組んだりと事前準備から徹底してやっている今は、まだホップ・ステップ・ジャンプでいえば、出だしのホップというところを歩いているぐらい。

小さな一歩を踏み出した50代だが、最初の一歩がなければ何も始まらない。

そんな一歩はかけがえのない貴重なものだし、とてつもなく愛おしい。

「勇気」と「気力」と「体力」の総合戦が「山・トレッキング」なのだ。

で、このブログには、今まで数々の旅の記録を綴ってきたが、これからはアウトドアの記事がどんどん増えるだろう。

昨日の陣馬山・山行の準備↓

こんな持ち物でこんな山に登ったよ!とか。日帰りと泊まりでの準備の違いとか書く予定。

いつか、「自分の限界に挑戦できる日」を楽しみに、淡々と自分を超え続けて行こう。

ある登山家が言っていた。「山は可能性に溢れている」と。

本当にその通りで、登るたびに目標に向かい、己の強い意志によってやり切る情熱が溢れてくる。

そして、最後には「自分を信じる奇跡のような力」を得られるのだから止められない。

自分でプランニングして、自分を信じてやり遂げるのが最高だ!

パワーは内在しているものだ。それを引き出すのは自分自身。

さあ、9月。

コロナ感染症で生と死があまりに身近になったこの2年あまり。

毎日、必死で生きて行こう。

でも、目いっぱい楽しんで(笑)

★2024年8月28日更新 あなたのフォロワーーさんは情報をくれる人?~思わずフォローしたくなるのは情報をくれる人🎶【紙上講座・SNSでフォローしたくなる人】

【ブログ新規追加459回】

わたしが普段SNSとかで「あっ!この人いい感じ」と思いフォローをすることがたま~にある。

この「いい感じ」の内容は「発信に情報が含まれている」が基本。

実は、その人自身に興味を持つというよりは、発信の内容でフォローするかどうかまで決めている。

これは、ほとんどの人が無意識にやっているハズだ。

容姿とかにもこだわらず。

発信している内容が、「あれ?もうそんな時期?」とか、「ああ~美味しそうな〇〇の紹介が絶妙」とか。

Twitterでよくみかける「朝夕のあいさつ」とかは、そこに情報がまったくない場合は、勢いスル―する。

まあ、季節の美しい画像を自分で撮って載せている場合は、わりかし良くみているかな。

無料画像を拝借して作る記事にもあまり興味がない。

翻って、わたしの場合は、SNSでの発信をほぼ、毎日更新のブログだけにしているから、思いつきの発信や取り留めのない発信はしない。

で、ブログに少しだけ意味のある内容を盛り込むようにしてきた。

フォロワーを増やしたい!という観点からの発信はしてはいない。

あくまでも軽い読み物として読んで下さる読者に支えられての今日がある。

その証拠に、Facebook では友だち限定の閲覧だけにしている。(公開はしていない)

誰にでも読んでもらいたいというのとは、ちょっと違う。

本人承認制だから、ブログを育てるように友だちの層もできる限り整えてきた。

面白半分にやりとりせず、接近する必要がないようにストレス回避している。

もちろん、仕事上での繋がりでも同じで、友だちになった暁に閲覧可能な状態になる。名前で誰でも検索できてしまうのは仕事上でもマイナスポイントだからだ。

これで、フォロワーを増やしたい!という視点ではないことがわかるだろう。

いつでも、ほんのちょっとだけ、ブログに善い話を書く人」でありたいのだ。

発信に情報を入れる時にどこまで入れるのか?ポイントを見究めて外さない!

タイトル→「今朝、市場で出始めた青りんごを買う~旬の到来!

ポイントは青りんごの旬を明記することだ。旬って、みんなが知りたい情報だと聞いたことがある。旬=美味しいわけだから、そりゃあ、みんな知りたくって当然。

青りんごの旬・時期→8月中旬~9月中旬。

今日買った青りんごも「あまいよ~」と、ポップに書いてあったの。

青りんごの品種→「王林」(旬は10月)青りんごの王様と呼ばれる。しかし、今日購入したのは「王林」ではなく、産地も明確にされていなかった(残念)

と、こんな風にいくつかの情報を並べて、フォロワーさんにとって有意義な情報は「青りんごの旬」だと考えて、軽く記事にしたらいいのだ。

ここで、NGな情報発信としては、記事を長く大きく誇張するために不必要な情報を盛り込むことだ。(例えば、歌手の野口五郎さんの大ヒット曲「青いリンゴ」をアップロードしてしまうとか・笑)

今、出盛りの青りんごのお味とか、食べ方(コンポートやジャム)なんかをサッとまとめて記事にすればフォロワーさん思いの情報になる。

今朝の買い物エピソードを添える→市場での話は思いのほか臨場感があっていい。

今朝の買い物エピソード→ 今朝、市場でかごにいっぱいの青リンゴを買っているお若い女性に聞いたの。

「それ、ど~するのですか?」

そしたら、「甘く煮てコンポートにするの」と。

あとは、「ジャム」も煮るわよ!と、教えてくれた。

ああ~、わたしもやりたい!と思ったけど、とりあえず5個で100円だったから、旬の味をそのまま堪能しようと買ってきて今、冷蔵庫で冷えている。

端的に短くまとめてみた。

あまり長く説明の多い助長的な文章も、サッと読めず面倒くさいもの。

実際の料理のレシピなど「青いりんご」ひとつで、まだまだ記事が書けそうだね。

と、こんな感じでフォロワーさんに読んでもらえる「情報を入れ込んだ記事」をしっかりと書いてみよう。

多忙な日はあえて、空白時間を取る~究極の息抜き法【暮らし・タイムマネジメント】

【ブログ新規追加458回】

〇〇しなくちゃ!

〇〇をやらなきゃ!

こんな風に自分の課せられた「タスク」をこなしていくには、毎日の時間の使い方=タイムマネジメントが必要不可欠だ。

タイムマネジメントで生み出した大事な時間を、「課題」や「本題」にしっかりと費やし向き合うためには、「課題」の抽出や「本題」の掘り下げがさらに必要だろう。

そして、重要案件を充実した内容にするためには「それ以外の時間」をどう過ごすかにも大きなポイントが隠されているのだ。

仕事と仕事の合間のスキマ時間ほど「やろうと思っていた掃除」に向いている!

わたしは、キッチンテーブルでテレワーク(主に会議に参加)したり、ブログを書いたりしている。

とりたてて「仕事部屋」が必要なわけじゃないから。

ただ、そうなると仕事をしていても、キッチンや玄関、風呂、洗面、トイレなどの水まわりの汚れがひどく気になるものだ。

で、仕事と仕事の合間(例えば会議の休憩)などを、めっちゃ気になる場所の掃除に充てている。

もちろん、掃除用具は前もって会議の前に用意しておくの。

今までは通勤時間のあった出社日。その通勤時間がない分、こまごまとした家事一切が短時間で片づけられるようになった。

こうした15分休憩みたいなスキマ時間なんて、ネットを見ながらお茶飲んだら終わっちゃうじゃない?

そういった、小さな積み重ねが気持ちのいい家の実現に繋がる。

家の汚れは一旦始めたら止めどもなくやってしまうヤバイ作業だ(笑)

だから、ちょっとづつ汚れを溜めない工夫を仕事の合間に組み入れている。今ではすっかり定着してきた。

そして、仕事も終わって、きれいなキッチンや風呂、トイレを使う。一度に終わってしまえる快感も同時に味わえる。

で、仕事のあと、まとまった空白の時間を自分のために使う。

今後の仕事の行く先をシュミレーションして、課題を見つけ計画を立てるとか、年金が出るまでには「仮想通貨」の勉強も始めようか?なんて、まるでポイントを貯めるみたいに、生み出した空白時間を有意義に使っている。

空白時間は90分が最適!

空白時間はだいたい90分~これは大学の一講義の時間と同じだ。

わたしは大学時代この90分間でありとあらゆることをこなしていた。

90分あれば別の講義のノートをまとめたり、その日のスケジュールを決めたり、睡眠が足りない日は昼寝の時間(笑)にも充てていた。

音楽大学では一般授業、専門授業、ピアノ他の楽器や声楽のレッスン、2つのバイトなどで超多忙だった。

これはやってみてわかったが、自分の成長を図る時間がまったくない。

しかし、タイムマネジメントに目覚めてからは、時間をこじ開けるようにして、 自分の創意工夫で一定の時間を自分に与えることに成功した。

だいたい、大学から帰る道すがら、駅のカフェで90分を過ごしていた。ここで無心に考えることで考えるクセがつき、難題も解決できる自信がついたように思う。

それ以外では、早朝に大学の練習室を押さえて、ピアニストになるためのハードな練習時間を取ったり。

図書館では本を大量に読んだし、友だちとの遊び(合コンとか)集中して時間を使い込んでいた。

この頃から課題や本題に迫り向き合うために、わざと、空白の時間を作り出していたのだ。

忙しい日こそ、90分だけは自分のために死守しようという提案

たった90分。

自分のために使おう。

課題や悩み解決の糸口をつかむ思考の時間にするもよし。

な~んにも考えずにぼ~っとするもよし。

近所にできたばかりのカフェに行ってみるのも素敵。

90分だけよ。ぜひ、やってみて!

おどろくほどスッキリするから(LOL)

さて、わたしも90分空白するために、

車でちょっとの所にできたスタバにでも行ってこようっと。

★2024年8月26日更新 人生初のカットモデル体験~来年のヘアドネーション相談がてらのご自愛【髪の健康・カットモデル】

【ブログ新規追加457回】

ヘアカットモデルを初めてやった。

カットモデルは無料で髪を切ってもらえるが、普通は美容師さんの訓練に使われるものだ。

で、今回はSNSで知り合った市内に住む美容師さんからの紹介で、引き受けてみたの。(お店は高尾駅徒歩5分 さゆり美容室

来年には、ヘアドネーションをする予定で、昨年の4月から髪を伸ばしてきた。

しかし、ただ伸ばしているだけで、毛先の手入れとか全然やってこなかった。

最近、幾度か自分の後ろ姿を写真に撮ってもらって見たら、髪がうねっている・・・サラサラロングには程遠い(泣)

だから、今日は、自分へのプレゼントのつもりで久しぶりに美容室へ足を運んだ。

昨年4月に1000円カットに行ってそれから髪を切ってはいない。こうして美容室を予約して訪れるのは、何だか非日常でワクワク♪

電車も京王ライナーに運よく乗れてちょっといい思いができちゃった。なぜだか昼の時間では座席を気にせず誰でも乗車できる。

こんないい座席。これで高尾まで10分間だけ乗って来た。

で、高尾駅に15時45分到着。そこから徒歩で5分の「さゆり美容室」を目指す。

到着したら、すぐに荷物を預け、検温、消毒、お店提供のマスクに取り換えて、フロアに誘導される。

美容師さんは若過ぎるのでもなく、歳を取っているのでもない丁度いい感じの方。

話もあれやこれや聞き出さず、適当に済ませてくれる。(要するに放っといてくれる方・笑)

わたしが「ヘアドネーションを来年やりたい」との情報は予約時に伝えていたから、「今日は、毛先を揃えて、ヘアアイロンで髪のうねりを取りましょう!」と、テキパキ。

ヘアアイロンでどんどん真っすぐになっていくわたしの髪。

最後にバックスタイルの写真を撮ってくれた。

想像以上にきれいにしてもらった。無料で。

そうよ。だってモデルだもの。「きれいにせにゃあ、いけねえ~」って、ことなんだね(笑)

ヘアアイロンを細かくあててくれて、髪の質まで良くなった気分。

ま、夜には洗っちゃうから髪のうねりは戻るんだろう。もったいない。

帰りがけに、「半年に一回、毛先を揃えてドネーションの準備をしましょう!」と、美容師さんから提案を頂いた。

そうね、そうしよう。

仕事の疲れを癒すいい香りのヘアオイルを髪にすり込んでもらって、心地いいったらない!

凝り固まったカラダと心に栄養を注入できた。

カットモデルを紹介してくれた友だちに感謝だ。

さ、月末もう一丁頑張ろうっと。

文章を上手にまとめたい!おさえておきたい4つのポイント🎶【紙上講座・文章まとめ術】

【ブログ新規追加457回】

文章の上手い・下手は才能の加減によるものだろうか?

いいえ、読みやすく・わかりやすい文章を書くために必要な手順というか、テクニックとコツがあるのだ。

久しぶりに「文章」に関するテーマで1本書いてみようと思い立った。

今まで、試行錯誤しながら毎日ブログを書き綴ってきた。

以前参照した書籍や、お世話になった編集者から教えてもらったテクニックやコツを4つほど書き出してみよう。

この4つを押さえるだけで、一定の水準を保つ文章を書くのも可能だ。

ほんとよ(笑)

                ★

下調べをしよう

仕事の企画書や日報、客先へのメール、ブログ、SNSへの投稿など、他人に読ませる、読んでもらうのを前提とした文章を書く場合「全文参照」最後まで読んでもらえる文章を書かないわけには行かない。

わたしごとだが、仕事のメールや報告であれば何度でも読み返して書いてあることの真意を読み解くが、これが仕事じゃない場合どうだろう。

SNSとかでは、まずほぼ読まない。タイトルがない、思いつきのつぶやきはスルーする。

写真で何かを表現してくれている記事は比較的目を通すぐらい。ただ、同業(出版)のブロガーさんの記事はちゃんと開いて最後まで読むことが多い。それは、同業という関係もあるが、それ以上に記事に内容が豊富にあるからだ。

もちろん、すべて読んだとしてもあまり勉強にならない場合もあるが、最後まで読ませる価値があると思ったら全文参照する。

さて、最後まで読ませる文章をどうやって書くのか?

それは、書く内容(テーマ)の下調べ、事前準備を徹底的にやるのに他ならない。

なぜ、下調べが必要なのか?はこの書籍に網羅されているからぜひ、お手元に1冊持たれるといい。

書く力』池上彰・著(朝日新書)

• 簡単レビュー

わかりやすい言葉を選び、TVや書籍で多くの「人」をあっという間にテーマに引き込む技が素晴らしい池上彰氏。その池上氏と読売新聞1面のコラム「編集手帳」を15年間書き続けてきた、名文家の竹内政明論説委員の文章書き対談だ。

誰でも読める・読みやすい・うなる文章の書き方のエッセンスを伝授する。(レビューはここまで)

今まで、2度、池上彰氏の世界の政治セミナーを受けてきた。その時、印象的だったのが、「すべてアナログが大事」なんだと、言われていた。このネット時代にアナログ?って?

池上氏は今でこそ、ネットでも情報を読むようになったが、基本は紙新聞を毎朝12紙ざざ~っと読み出すのが仕事のスタートだと言われていた。

ヤフー12文字のネット記事の信憑性も新聞を読んで推し量ってきたそうだ(※ この話も3年前だから現在はどうなのかしら?)

と、多角的に世界の情勢を読みとくには新聞と書籍が手放せないと話されていた。

こうして、アナログに徹した事前の情報収集から、的を得た文章や言葉を引き出しているのだ。

長くなったが、①は書く内容の事前準備はきっちりとしよう!ってことだ。

追加をひとつ。

伝える力【話す・書く】研究所所長・山口拓朗氏(PRESIDENT誌では著名)が言われていたのが、「情報収集にあっては『これで文章を書こう』という意識を常に持っておくと、アンテナが立ち欲しいと思っていた情報が次々と自然に入ってくるものだ。そうなると行動も変わってくる」と。

例えば、工場視察レポートを書く場合、視察前に「課題」になりそうなことがらを想定しておく。(例えば、コスト、人事面、SDGsなど)

実際に視察した時に注意して見るポイントを絞っておけば、小さくとも「気づき」は得られる。

要するに「何を書かなければならないのか?」を明確にしたうえで情報を集めるのがよいと言われている。

書く部品さえ揃えば上手い文章でなくてもいい。丁寧に見た・聞いたことを書いてみようと伝えられていた。

大事な観点だ。

自分の記憶やひらめきを過信しない」これが大切なのだ。

文章をまとめるために使う飛び道具(接続詞)はこれ!

小説の独創性のある文章以外は、基本的に「読みやすく・わかりやすい」これが一番大事だ。

一定の人にしか通じないスラングを誰でも読めるSNS上に書くのもNGだと感じる。

必要なのは「正しい情報をわかりやすく書く」これだけだ。

あれも、これもと詰め込んだモリモリの文章は、読む側に想像以上のストレスを与える。

読みにくさ、わかりにくさの最たる原因は、「文章の組み立て=構成」だろう。

そこで、文章の組み立てに必要な「接続詞」という飛び道具を使おう!という提案だ。

わたしが良く使っているのが「さらに」「もちろん」「しかし」「しかも」「というわけで」などの飛び道具を使って、文章をつないでいるのだ。

この接続詞があるおかげで、内容や意味が「深くつながる」だけでなく、より「理論的に展開できる」有難い飛び道具なのだ(笑)

書き終わったら必ず読み返そう

一生懸命書き上げた文章も、すぐにアップロードせず、何度か読み返してみよう。

自分の文章であっても、他人の文章を推敲する視点が必要だ。

慣れてくれば、推敲なしのアップは怖くてできなくなるよね。

でも、わたしはやっちゃう時がある(泣)

だから、戒めるために③としたの。

スッキリとした文章にしてからアップしよう。

テンポのよい文章になっているかどうか?点検しよう

リズムのよい文章こそ全体の流れを何度も確認し、バランスも良く図られているものだ。

これを実現するには、書いた文章を「音読」するのが一番いい方法だ。

わたしごとだが、これまで同じ出版社から2冊の書籍を出させて頂いた。電子書籍だから紙書籍より推敲やら編集者のダメ出しが圧倒的に少ない。

しかし、編集者が求めてきたのは、「全文を5回音読」して、流れの悪い部分を事前に手直ししてから稿了してほしいと言われた。

わたしは、言語障害があるので大きな声で読むのができず相談したら、「つぶやいて下さい」と。

「それで流れはつかめます!」と、教えて頂いた。

編集者とわたしとそれぞれが5回「音読」をし、流れの悪かった部分をチェックし、お互いの照らし合わせをしたらほぼ同じ箇所だった(驚き!)

それからは、どんな文章でも書いたら「音読」するクセがついたのだ。

これは、文章上達の「秘訣」であり「コツ」だね。

写真は「うかい鳥山」

というわけで、久しぶりに「文章まとめ術」を書いてみた。

① 下調べする

② 接続詞を使う

③ 読み返す

④ 全文音読

この4つをちゃんとやって行くと、自分の文章のクセもわかるし、自分の文体の把握もできるはず。

夏休みの自由研究が終わったみたいな爽快感だわ!

さて、アイスたべよっと(笑)


手話の通じるSTARBUCKS~JR国立駅【暮らし・障がいを外へ】

【ブログ新規追加456回】

仕事先の国立駅構内(nonowa)に、手話が「共通言語」のSTARBACKSがある。もちろん普通に利用できる。今日も混んでいた。

                ★

2020年6月のリリース記事を添付する。

手話が共通言語となる国内初のスターバックス サイニングストアが東京・国立市にオープン
『スターバックス コーヒー nonowa国立店』 2020年6月27日(土)開業

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社〔本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口貴文〕は、2020年6月27日(土)、東京都国立市に聴覚に障がいのあるパートナー(従業員)を中心に、主なコミュニケーション手段として手話を使用し、運営する『スターバックス コーヒー nonowa国立店』をオープンいたします。

この店舗は、聴者と聴覚に障がいのあるパートナーが共に働き、多様な人々が自分らしく過ごし活躍できる居場所の実現を目指した、スターバックスのダイバーシティ&インクルージョンを象徴する店舗の一つです。スターバックス コーヒー ジャパンのCEO、水口貴文は以下のように述べています。「店舗のコンセプトは“Infinite Possibilities(無限の可能性)”。私たちパートナーの夢を店舗という形にしました。聴覚に障がいのあるパートナーやお客様にとって、ありのままの自分で居られる場所であり、障がいのある若者にとって夢や未来を描ける場所、そしてこの店舗を訪れた誰もが新たな気づきを得られる場所になればと考えています。」(記事全文参照)

「サイニングストア」・・・靜かなお店である。この店で手話を覚える人があとを絶たないのだそう。

「ありがとう」を覚えて、聴覚障がいを持つ店員さんとのやりとりをする人も多いと聞く。

この店は期間限定ではない。通常営業で「地域に根差した垣根のない誰もが利用できる」という素晴らしいコンセプトだ。

手話ができなくても、メニューリストから指差しで頼める。

脳出血の後遺症で言語障害を持つわたしは、この指差しオーダーがあるとどれだけ助かるか。

あれと、これと、こうして、ああしてと、ややこしいスタバのオーダー。あれは言語障害があると、面倒でとてもオーダーしようとは思わない。

痛いところをフォローしてくれるこんな店は本当に有難い。

                ★

さて、今日から9月5日まで東京パラリンピックが開催される。

今、仕事から帰って新聞で興味のある車いすバスケとかのスケジュールを見ている。

純粋にスポーツを楽しむというマインドになり切れないかもしれないが、これまで生きるためだけでなく、オリンピック選手として、普通では考えられない努力を重ねてきた障がい者アスリートたちの熱闘を見ないわけにはいかない。

わたしごとだが、脳出血発病から13年、普通に生きるために今思い返してみても信じられないほど長い間、言語を取り戻すリハビリと麻痺の緩和トレーニングを続けてきた。努力だけが友だちだったかもしれない。

そして勇気を持って「外へ」出た。

だからわたしにとって、東京パラリンピックは「外で戦う勇者たち」の祭典なのだ。

今朝も駅頭で、「パラリンピック反対!中止!」と、がなっていた某政治家がいた。

TVでも、それぞれが様々な思いの元でパラリンピック是が非発言を繰り広げている。

しかし「外へ出る」ことがどれだけ障がいのある人たちにとって素晴らしいことなのか!ってところは、当事者でないととてもわからないものであろう。

コロナ禍でデルタ株は怖いが、9月5日まで無事故で頑張って!と、エールをおくりたい。


旅ブログを書く楽しみ~アクセスアップと紀行文を残す醍醐味【紙上講座・旅日記】

【ブログ新規追加449回】

旅好きだから続いているブログ。

あちこち出かけるのが大好きで、様々な場所で食べ飲み、いろんな経験をして土地の人と知り合う。

そういった、自分ならではの旅の記録としてブログを多いに利用してきた。

この、自分ならではの旅記録を書くことが何より好きでたまらない。

• 旅日記の更新は翌日にしようと思案中

一方で、旅行記というか紀行文を書く上で気をつける点もある。

それは、旅を本気で楽しむために中途半端な即日更新はしないというやり方にしようと考えている。

よ~くまとめて翌日にするとか。

余裕を持った旅日記の更新という感じ。

コロナ禍でなかなか、出かけるのもおぼつかないこの頃だが、いざ出かけられたら、速やかにブログにまとめてアップしてしまいたい欲求に駆られる。

しかし、そんなに焦って慌ててもいい紀行文が書けるわけじゃないし、むやみに更新ばかりを目指す旅はつまらないものになってしまう。

ブログのネタにするために旅に行くわけじゃない。

せっかくの旅を疲れた体で出先でPCに向かうとかせず、帰宅後に丁寧に楽しく作業したい。

今までもそうしてきたが、さらに更新に囚われず、楽しんで書いていく気持ちでいる。

雨の今週は、旅の準備をゆっくりと進めている

今週は長期休暇(9日間)の半分が雨に終わった。

今、やっと晴れ間が見えてきた。ああ~遅いよ(怒笑)

こんな時は、旅の準備をゆっくりとやっている。

用意するモノをひとつ、ひとつ点検しながらテーブルに並べてみたり、その日の出で立ちを用意して一通り着てみたりと。

雨でも旅は始まっているんだ。

リアルな旅に向けて細心の準備にぬかりないのも楽しいものだね。

SEOのアクセスアップを実現させるにはちょっとしたコツがある

旅日記の場合、読者には良く読んで頂けたし、写真の効果でアクセスアップにもつながってきた。

しかし、アクセスアップのためには絞り込んだキーワード選定がどうしても必要だ。

立ち寄ったスポットや名店などの確かな名前がタイトルにちゃんと含まれていなければ、まったくアクセスアップには繋がらない。

ブログに書くということは、検索エンジン(SEO)対策をきっちりとやるべき。そこで、書き手におススメな書き方はこうだ。

まず、旅から帰ったら、記憶を頼りに立ち寄った場所をひとつづつ丁寧にブログで紹介してみよう。

1ブログで1つの紹介だったら、タイトルのキーワードも1つだけ。これならヒットしやすい。アクセスアップに繋がりやすい。

あれもこれも詰め込んだ時系列の旅日記は、書いている本人だけが楽しいのでは?と、気が付いた。

例えば、海の旅の場合 泊まったホテル→ビーチ→ステーキの名店→話題のスイーツ屋など、こういった時系列の日記は情報には程遠い。タイトルに全部入れるなんてカッコ悪いし(笑)読者へのポイントも絞り込めないよね。

それなら、ホテルの紹介だけで1本、ビーチの歴史で1本、ステーキ名店と話題のスイーツのイート系で1本。

これだけで3本の最新情報旅日記、または紀行文が書けるじゃない?

読者は、読みたい部分だけが読めればいいのであって、何もすべての行程をなぞりたいとか、まったく考えてはいないだろう。

また、ブログをアップするという使命に従うのなら、情報をよりわかりやすく、より最新でなくてはならない。

だから、1回の記事に情報が1つのブログでいい。

そこに旅ブログの価値があるとさえ感じている。

で、わたしも次の旅からは、こうしたその場所を丁寧に解説するブログを書いて行こうと決めた。

SEOなんて関係ない!と思うかもしれないけれど、アクセスを集めやすい書き方を知っているだけでも、他とは一味違うブログが書ける。

早く書きたいな。

それよりまずは、出かけなくっちゃね(笑)

病気になってもいい日を用意する~時間の予算計画を立ててみた【健康・時間の予算立て】

【ブログ新規追加447回】

会社員のわたしの平日は基本的に仕事だ。だから週末しか病気になれない!と、ずう~~~っと思い込んで、この13年勤務してきた。

カラダがというか、頭がそういう風に思考するんだから、決まって週末になると、カラダのあちこちが痛み出したりするものなのだ。

今年の前半も、やっぱり週末を狙ったかのような「皮膚細菌感染症」に突如罹ってしまい、それからの一週間、痛い・熱で苦しいなどの症状が続いた。

あれも、これも、いつも突然襲ってきたみたいに感じているけど、絶対に伏線があるのだろうとも感じた。見て見ぬふりしてたりとか(笑)

病気になるのは自分のせいだ。

病気にならないためには責任感が必要。この責任感を持つということが周りへの配慮にもつながるし、何より健康であり続けるために一番大切な要素だと、つい最近気が付いた。

そこで、月末までの平日に「空白の3日間」を予算立てしてみようと考えたのだ。

(※ 仕事をしない日ではない。あくまで予定を自分から入れない日と言い換えるとわかりやすいかも。仕事の積み残しを月末に持ってこないようにするだけで叶う)

何にもしない日、予定を入れない日。そんなのできるのかな?

でも、挑戦してみよう。

                 ★    

会社の仕事は、前もってWEBのスケジュールに落とせばその日から休むのは可能だ。

自分の責任範囲をしっかりと営業することが大事なわけで、わたしは入社当初から、一ヵ月先までのザっとした営業稼働日を予定してきた。

急に思い立って用意もそこそこに出るとかは、まずしない。

この一ヵ月予定の中には仕事以外の趣味の国内ホテル旅や以前だったら、アジア諸国への短い旅なんかが毎月含まれていた。

さらに映画、展覧会、演奏会などのイベントも前持って入れてしまう。

と、ぎゅうぎゅうな予定を実行するのが楽しかった。正直、病気のことまでは手が回らなかったと言える。

               ★

若さって、自己健康管理が必要じゃなくてもかなり、正確に予定をこなせるものなのよ。

自分のこれまでの行動を思い返して、笑っちゃうぐらいフットワークが軽いもん。

しかしだ、もう、そういった暴れん坊ではダメよね。

ちゃんと「時間の予算」を見積もって、いざ、病気になってもいい3日間を作ろうとこの夏休みに決めたんだ。

まったく、遅いよね(笑)

で、9月の最終週の3日間をまず、夏バテ対策として充ててみた。もちろんスケジュール帳に書いてね。(9月27日~29日)ここで、カラダのメンテをするという感じ。

別に病気になりたくて予定するのではないよ。

いざとなったら、この空白の3日間がある・・・という余裕の暮らしをする時間の予算立てを習慣にしたいと、初めて考えたということなのだ。

要するに「時間の予算」がある→何もしなくていい日→病気になってもいい日だと。

これで、どんなに忙しくても月の最終までパンパンに仕事しないようになれるはず。

               ★

そうそう、登山でも遭難者の多くが「体力の限界」まで使ってしまった時に遭難しやすくなると、本で読んだ。

なるほど!と納得できた体力の配分。

全部使い切って月末じゃあ、回復期がないじゃない。それだと、次の月の頭にすっきりと動き出せない。

時間も体力も有り余るほどなくなった今、あるのは「知恵」のみだ。

一日24時間とか、一か月30(31)日とか、限られた時間と共に生きている間は「時間の予算計画」を立てるのは不可欠だと言えよう。

予算なき時間は、想定外の出来事や、人生の応用問題などを解いたりはできないだろうね(笑)

※ 一番気に入っている愛媛県の焼き物、砥部焼をトップの写真に撮ってみた。