★2024年10月18日更新 タンパク質足りてる?~ここ一番で力を出したい時はやっぱりお肉🎶【健康・タンパク質】

【ブログ新規追加512回】

今年、大きく反省しているのが、自分の身体に適切な栄養分をきちんと与えてこなかったことだ。そう、タンパク質不足だったんじゃないかな?って気づいた。

普段通りの生活ではさほど気にはならなかったのだが、営業時にたくさん歩く行為がコロナ禍で激減したために、足腰のバネが明らかに弱くなってしまった。

やはり、仕事で歩く時間や距離は相当、わたしにとって体力保持と脚力保持に繋がっていたよう。

そこへ、トレッキングを最大の趣味に組み込んだから、さあ!大変!

脚のトレーニングもままならないまま、今、持っている身体だけでアクティビティを始めたの。自分の脚力や筋力の低さに愕然としたのだ(泣)

やはり、トレーニングをやっていなかった時と、トレーニングを意識してはじめた今とでは、足腰の粘りが全く違う。

少し前のブログでトレッキングの効用を書いた。何しろ身体の温かさが抜群に良くなった。

6月末に羅患した「皮膚細菌感染症」は、大事には至らなかった。わりとすぐ治ったのだが治療中、医師から「免疫力の低下」と言われてしまった。

コロナ禍で仕事の激減などが大きなストレスとなって、「精神的に弱った心とそれに呼応した身体に細菌が侵食したのではないか?」という診断だった。

ちなみに免疫力アップの「秘訣」をちょっと調べてみた。

4つの免疫力アップに大切なこと

1、適切な活動と休養のバランス

2、身体を常に温かく保つ

3、ストレスを上手に回避する

4、腸内環境を整える

免疫は、日中活動する身体の中で高まり、夜になると穏やかに鎮静化する。この特性を生かした生活とは、朝、決まった時間に起床し、食事を摂り、しっかり身体を動かすことなのだそう。

1~4をぜひ、実践しよう。                   

                ☆彡

さて、わたしは元々お肉が苦手。実は魚類も。

そうなると、当然台所では、家族には肉魚を与えるべく素材を用意し調理するが、こと、自分に対しては「タンパク質減らし」を簡単にやってしまうのね。

若い頃は、身体が求めてくるから、好き嫌いに関わらず肉や魚を良く食べていたが、段々、エネルギー源としてのタンパク質量が自然と減ってきたのだ。

しかし、食べなくても平気となると、いざ、怪我をした時も傷の治りが悪かったりするし、第一、お肌の衰えにも繋がってっちゃうし。

いいことないから、家でも、今は外でも、食事の時には何か食べやすい肉や魚のおかずを用意する努力をするようになった。

肉や魚が苦手な場合、手っ取り早くタンパク質を増やすためにわたしが実践しているのが、乳製品を増やすことなのだ。

7月、病気明けからは、ヨーグルトは毎朝摂り、牛乳、チーズも毎日摂取してきた。

トレッキングやハイキングの時にも、行動食として、チーズやチョコ、ようかんなんかを口にするようにしている。

まあ、もう少し抜本的にタンパク質の勉強をして、合理的な摂取の方法を見つけたいものだ。

自分の好きな食べ物を減らすのは死ぬほどつらいけど、さほど好きでない場合は、簡単に減らせてしまうんだよ。

「食わず嫌い」これが、健康を阻害する一番の原因。

というわけで、この秋、しっかりお肉やお魚を食べて力を付けよう!って話。

さて、今日のランチはこれ↓

頑張って、タンパク質の血中濃度を上げるぞ(笑)


                     

★2024年10月16日更新 「見た目にはわからない疲労感」や「身体の痛んだ部分を修復」する週末~2日間で治せるぐらいがいい【健康・疲労回復】

【ブログ新規追加510回】

昨日は家でオンライン会議の仕事だけだった。なのに2回も身体を痛めてしまった(泣)

1つめの負傷は、夫が勢いよくドアを開けたその時、ドアノブがわたしの脇腹を強打してきた件。

その痛さったら・・・。もう、声も出ない。うずくまって痛みが去るのをまつのみだった。

普段は出かけてしまって留守のわたしがたまに家にいると、自営業の夫の行動規範が狂うそうだ。

キッチンへ入るドアのそばにわたしがいるなんてまったく気づかなかったんだと。

そして、もうひとつの負傷だが、午後4時間という長丁場のオンライン会議が終わって、すぐに近所のモールへ買い物に出た。

まず、100均で欲しいモノを物色し、そのままスーパーへと歩いていった。

夕方といっても18時を過ぎて、あたりが暗くなっているにも関わらず、わたしはスーパーのお肉売り場を目指して勢いづいていた時、足元の縁石にまったく気づかず、そのままつまずいて大転倒。

両ひざと腰や背中と左腕を強打した。これも死ぬほど痛かった。

靴が脱げて飛び散っていったんだけど、しばらくはその場でまたもやうずくまって痛みが去るのを待つこと、たぶん15分ぐらい。

まわりに人がいなかったのが、唯一の救い。

両ひざと左腕、身体を支えるために慌てて差し出した左手の平、左小指、背中のどこか・・・もうね、いっぱい痛いところができて、泣きはしないけど辛かった。

ばっかみたい。

わたしみたいな、慌て者が家の中でも、外でも怪我を繰り返すんだよね。だいたい一年に一回は、どこかで大転倒してるし(泣笑)

で、夕べは痛みに耐えながら買った「カンザスビーフ」を焼いて、ビールと美味しく頂き、8時50分にさっさと就寝した。

オンライン会議も長時間だと、途中休憩を何度とっても妙に疲れるんだ。たぶん視神経の深い疲労からだろう。

とにかく、疲れが怒涛のように出てきちゃったんで、あちこちに偽サロンパス↓貼りまくって早々に休んだ。

今朝6時起床。約9時間ぐっすりと眠った。

最近では、足がこむらがえりをしないように、「起床時に伸びをしないこと」に気をつけているせいか、目覚め爽快という感じではない。常に慎重になりつつあるな。

今朝はさらに、身体のあちこちの痛みを確認しながらの起床だ。

身体のあちこちの痛みは偽サロンパスが多少効いたのか緩和状態。しかし、ドアノブがぶち当たって強打した脇腹と、盛大に転倒して強打した両ひざはどちらも腫れている。

それでも週末の買い出しにも行き、イタタ・・・と痛みに耐えながら、重たい大根や2ℓのドリンクを抱きかかえて、売り出しの列に並び食品を大量に買ってきた。

はあ~、わたしの一週間の最後の仕事が来週の食品を補給するための買い出しなのだ。

いつもの通り買い物を終えて、なんとも言えない不思議な安心感に包まれながら今、ブログを書いている。

そうそう、昨日は痛いことばっかりじゃなかったんだ。ちょっとだけ進んだことがあった。

このWordpressでブログを書き始めて、70回あたりでGoogleアドセンスの権利を取得し、それからずっとアドセンス広告を入れて記事をアップしているが、509回を数えた昨日、当初に予定していた広告枠(4つ)のすべてがきれいに表示されたのだ。

Googleサーチでは、タイトル、内容が正しくヒットする記事には書き手と広告主双方の要望を叶えるべく作動する。

一方、そうでない記事(役に立たない・価値の低い?・あまり読まれないなど)、あいまいな表現などが目立つ記事には、最低1つだけの広告が約束されたように表示されてきた。

別段、Google様のしもべではないし、稼ぐためだけに書いているわけではない。

書きたいことを遠慮せず書く。

わたしのブログの評価は自分自らがつけて行こう!とずっと思って書いてきた。

それが、昨日は書いてアップするそばから、どんどん広告が入ってきて、まるで生き物みたいだった。

やっと、少し進展したみたい。書き方なのか、表現なのか、いづれにしても気分は良かった。

と、こんな昨日は、しっかりと仕事をし、不意の負傷で身体の痛みに耐えること2回、快心の記事でアドセンスが作動と、様々な心の充実を得た。

だから、上がったり下がったりと、不思議な安心感と疲労感の両方を一気に経験した。

今日はまだ、疲れが出続けている感じがする。

人にも会いたいが、少しスピードをゆるめて過ごすね。

「花活」と「花育」で癒しの暮らしを手に入れる~冬のおすすめ「花活」は?【暮らし・花活】

【ブログ新規追加507回】

植物好きで、冬~春は「春の山野草」を求めて里山を放浪している。梅雨前には園芸種の紫陽花や薔薇を完全管理の行き届いた大型公園で堪能する。

また、夏場は夏にしか咲かない希少な「夏の山野草」を求めて登山をし、秋のはじまりには実りを探しに丘や里山を訪れる。

秋の七草(秋の山野草)が終わる頃、今度は晩秋の紅葉を愛で、樹々の移り変わりを楽しみ切る。

そして、迎える冬。

冬には冬の花がある。クリスマスの時期にはポインセチアでしょ。お正月には葉ボタン、松、シクラメンも素敵。

で、ベランダ園芸では可愛い、パンジーやビオラを植えるの。

パンジーやビオラは冬ガーデニングの大大定番。花色も多種だし、花期も来春までと長~く楽しめる。

しかも、苗がお安く、花つきもいい。初心者でも育てやすい花の「定番」だ。

このルーティンでほぼ一年中、植物と触れ合うささやかな暮らしが叶っている。

                 ☆彡

今日は、午後からオンライン会議。営業は休みの一日だ。

秋晴れの早朝から、盛大に洗濯、布団を干し、マット類を洗い、わが家のグリーンの手入れを少々する。(100均で買ったポトスライム。大成長中・笑)

いつも行く郵便局では、ビルのオーナーが丹精込めて育てた様々な植物をロビーに飾り、「ご自由にお持ちください!」という一角がある。これが楽しみで行く郵便局なのだ。

わたしは、この一角を2ヶ月に一度は覗いてくる。そこで、今までも何度か植物をもらってきている。

今朝は、緑苗のムスカリ(鉢付き)を頂いてきた。(ちょっと青ねぎみたいな葉っぱ)大切に育てて、来春に可愛い紫の花を咲かせてくれるのを願う。

ああ、楽しみ~♪

8月には蘭の株を分けてもらったので、今は小さなポットで育てている最中だ。

「花活」はもうずっと続けているが、今年の7月、皮膚細菌感染症に羅患した際に家の中に置いていたグリーンを外へ出した。

土の中にも無数の細菌がいると聞き、それだけで苦しい気分だったから。

そこで、外に「グリーンの置き場」を作るために9月は掃除を始めたようなものだった。

植物の育成に丁度よい環境を与えたいという気持ちでね。

              ☆彡      

「花活」をやっている方は、皆「花育」もやっているハズだ。

可愛い子どもに可愛い服を着せるように、可愛い花に良く似合う可愛い鉢を選ぶのが「イマどきの花活通」らしい(笑)

わたしの花とともに暮らす一年をざざっと書いてみた。

さ、ランチしたら、仕事!

★2024年10月14日更新 仕事に必要な道具たち~革製バッグを塩ビザックに変えたら仕事の仕方も変わった【仕事・道具】

【ブログ新規追加507回】

仕事に「なくてはならない物」は人それぞれ。

例えば、住宅設備の営業なら、様々なサイズのメジャーが絶対に必要だそう。

お客さんの要望に応えるために、一日中、住宅のあっちこっちを計りまくる。柔らかく曲がるメジャーやバリっと硬いメジャーなどを腰につけたサイドバッグに収納している。

また、事務職の女性がこよなく愛するのは、0,3ミリの文字が潰れずに書けるボールペンだったりする。

資料の狭いスキマにちょっと書き込んだりするのに、重宝なんだ。

パイロット】ゲルインキボールペン ジュースアップ03 (激細) 0.3mm(標準価格220円)

と道具に凝るというより、「必要不可欠な物」っていうのがあるはずなのだ。

                ☆彡

わたしの営業現場で必要不可欠なのは、大事なPCを入れるソフトケースだったり、注文書をまとめるファイルだったり、見本の書籍だったりする。

そしてこれらを全部入れる大型バッグは相当の重さになる(泣)

営業現場で、他社の営業マンに出会うと、ちょっと前までは、小物を入れるポシェットとキャリーケースをごろごろひいてる女性がわりといた。しかし、出張でもない普段の営業にキャリーケースとはなんと大げさなのか!って、ずうっと思っていた。

わたしは見本の本は前持って全部読んで、簡単にレビューをまとめておくし、現物がどーしても必要な場合だけ数冊持って行くようにして、身軽を心がけてきたのだ。

しかし、革製のショルダーバッグが重い。こりゃ、荷物の多さで腰を痛めそうだ。

で、今日、ずっと使ってきた革製のショルダーバッグを思い切って軽い塩ビのポケットがたくさんあるバッグ(ザック)に変えてみたんだ。

これは、優れものでリュック・ザックにも変身するのだ(笑)

何しろ、PCの重いことったらない。革製のショルダーバッグもそれ自体が重たい。

もうね、重い物は要らないんだよ。

8月から使っている登山のバックパック(Colombia製)が何しろ使いやすくて、多少の重い物を入れてもまったく腰にこないし、軽々と荷物を運べている。

これに功を奏したわたしは、「そうだ!仕事バッグもザックタイプにしよう!」と決め、すぐに手に入れたのだ。

仕事の現場だから、いつものカラフルな色合いではまずい。やっぱり安定の「黒」でしょう!

というわけで、仕事でもリュック・ザックデビューを果たしたのだ(笑)

行けども行けども、物との戦いは続く。

使いやすく、カッコよく行きたいよね。

秋には身の回りの「必要不可欠な物」のリニューアルが欠かせない。

新しく変えることで、仕事もプライベートも充実間違いなしよ。

さあ、使いやすい物との出会いを見つけよう。

★2024年10月11日更新 冬支度を始めた森にて~essei 【丁寧な暮らしの考え方】

【ブログ新規追加504回】

今日、とても暑くてちょっと辛かった。仕事から帰ったばかりだけど体中に熱がこもってしまっている。

しかし、もう10月中旬。

世間的には「秋真っ盛り」で、暑かった夏はとうの昔にわすれちゃった。で、あっという間に冬を迎える。

最近、感じることは「秋の短さ」かな。年々「秋」が狭まっていると思うのはわたしだけ?

東京都に住んでいるからといって冬が厳しくないわけではなく、わたしの住む東京はかなり寒さが厳しいところだ。

空もどんよりで寒さがキツければ気持ちも滅入るばかり。外仕事があるわけで、ただひたすらゴロゴロダラダラとはできない。

それでも、前向きに「春になったら頑張るよ!」とか今でも無意識に唱えてしまうフレーズだ。

子どもの頃はずうっと、どこかの神様に誓って生きてきたんだよ(笑)

生きるということは、次の季節を思い巡らせて暮すこと

昨日、近所の森で「冬支度」の風景を写真に収めた。

それは、数年に渡って夏場に成長した樹々の伐採と伐採後の木を薪にする作業だ。

家に薪ストーブがある親戚の家では、5月の連休やら、夏のお盆などに家族総出で家の周りの樹々を伐採して、薪づくりに精を出す!というのである。

わたしの実家のまわりにはそんな風物詩があった。田舎の暮れには薪割りをして、そこで餅つきをしたもんだ。

かのアメリカ女流作家 ターシャ・デューターは、来る冬への想いをこんな風に話していた。

「わたしの生活を支えた、文章の仕事や絵の仕事は、冬の間に集中して行いました。それは、春になったら、庭仕事に没頭できるようにと。冬の時間は生活を立てるための大事な季節の贈り物です」ターシャの言葉

ああ・・・なんと素敵な暮らし方だろう。

作家であり庭師であるターシャの年間サイクルは、寒い秋冬はしっかりと書き物に集中する。春夏は森や庭の植物を繁栄させるべく手を入れる。この2つがルーティンされるのだ。

しかも、飼っているヤギやニワトリの世話(ミルクしぼりや卵ひろいや放牧)は一年中あるし、草刈りや土壌づくりも一年中やっているのだという。

これなら、暇を持て余すなんてありえない。かえって忙しい一年を心行くまで楽しんでいたのだろうと考える。

ここで、冬を楽しむ村の住民たちを描いたターシャの絵本を紹介しよう。

コーギビルのいちばん楽しい日』ターシャ・デューター・著(KADOKAWA)

• 簡単レビュー

タイトルのコーギビルとは、ターシャが生み出した架空の村。コーギビルの住民たちが、クリスマスに向かって、どんどん冬支度をし、盛り上がって行く様子を描いた作品だ。

              ☆彡

ターシャは作家として生計を立てられていたのは、かなり恵まれたことだっただろう。

しかし、そこには「森を持ち広大な庭に一年中花を咲かせる庭園を造る」という壮大な夢を実現させるために、自分のできる「創作」という世界で仕事得ることを子育てが終わった後から始めたのだ。

なんと絵本作家となったのは70代!

素晴らしい!としかいいようがない。

冬ならではの楽しみを見つけよう

秋の間に来るこの冬の「家時間」「衣類・ファッション」「旅」の楽しみ方を考えてみるのも楽しいもの。

家時間」では、今年こそ、冬のケーキを上手に焼くとか(わたしは、オートミールをふんだんに入れたキャラメルケーキに挑戦したい!)

冬ならではの衣類・ファッション」では今までやったことのない防寒着を取り入れるとか(わたしは、今までかぶったことのないキャップをワークマンで買ったよ(笑)

冬ならではの旅」では、冬の軽井沢にクリスマスの準備用品を買いつけに行くとか(わたしは、冬の京都へひとっとび!と夢うつつ)

こんな感じで、来たる冬を楽しむ毎日にシフトしよう。

準備良ければ、季節に一番乗りできるよ(笑)

雑談力を磨く~どれだけリレーできるか?~リレーの秘訣とは?【暮らしessei・雑談力】

【ブログ新規追加500回】

朝、出勤前のウォ―キングに出るかわりに大型のゴミ捨てに興ずるわたし(笑)だって、今日を逃したくなかったんだもの!

スッキリ回収されたら、何だかめっちゃ嬉しいし、それだけでいいことありそうな気がする能天気さだ。

昨晩、東京では千葉県が震源の大きな地震に見舞われ、今朝はJRや各路線の遅延で不安定な状況だ。

わたしも上司から安否確認を受け、今日の仕事の影響がないか?焦って調べ尽くす忙しい朝。

               ★

さて、話は変わり昨日は息子の誕生日だった。

社内で祝ってもらい、社長からメッセージカードとプレゼントが宅配で届く。スマホには、同僚たちが用意してくれたケーキを手に満面の笑みで応える姿が写メされてた。

スーツと同僚・・・みんな若くて素敵な男女ばかり。

我が家でも、ささやかなショートケーキを買い、🍋チューハイに合うおろし大根からあげを用意しておいた。

コロナで去年と同じ。今年も自宅ご飯だよ~帰ります♪って、メールが来たんでいそいそと用意する母(笑)

ちょっといい地鶏肉を買って、魚介のカルパッチョとサラダも簡単に用意して。

素材に頼った(笑)バースデーメニューとなった。

               ★

息子とは、普段必要最低限しか話はしない。

ずうっと前に「もう、子どもじゃないんだから、わかっていることをくどくど言わんで!」と釘を刺された。

あれから、特に朝、仕事に行く前は何も気にしなくなったんだ。

でもね。

後から胸に手を当ててよく考えてみたのね。わたしは「あなたのためを思って」と、いわんばかりで話す。

それは「わたしが安心したいだけで、わたしの都合なんじゃないか?!」って、気がついた。

ちょっとさみしいけど、一緒に住んでいない分、息子には息子の暮らしや考え方があるのだもの、言われて当然だよね。

でも、誕生日ケーキやバレンタインチョコやお正月の煮物や夏休みの素麺と天ぷらに惹かれて必ず、記念日や誕生日や盆暮れには帰ってくる。

ひとえに「胃袋をつかむ」母の魂胆の渦中にまだ、とどまってくれているのだ(笑)

男性は「胃袋」を充たしてくれる者には優しい。

これは、実体験からそう思う。

しかし、雑談はそう簡単には行かない。まだまだ息子との雑談のリレーが続かないことを密かに悩んでいるのかな?わたしは。

そんなことを考えた、誕生日翌日だった。

              ★

最後に。

雑談力を上げるリレーの方法にはこんなやりかたがある。

腰痛持ちの友だちに会ったら・・・「腰の調子が悪くてさあ~」という友だち。そこですぐに「自分は大丈夫」みたいな共感できない話をしてしまえば、そこで話はクローズだ。

友だちの腰痛を共有・共感しながらも話のリレーを続けるには、もうひとつのアイテムとして腰痛だけでなく「膝」など別の部位の話を入れるのがミソだ。

「僕は腰は大丈夫なんだけど、最近始めたトレッキングからかな?どうも膝の調子が悪いんだよ」と。

こんな風に話を展開して行こう。その話を聞いた友だちは「なんだ、膝がわるいのか?」とか、おもんばかってくれるばかりか、最良の対処法を知っていて教えてくれるかもしれない。

というわけで、「言葉のリレー」はお互いの気持ちに魔法をかけて、幸せな気分にさせる最高の手段なのだ。

KIRINJI – グッデイ・グッバイ (LIVE)

さ、週末、わたしはわたしの仕事をしてこようっと!


トレッキングの恩恵を受ける~効果抜群の話【健康・トレッキング】

【ブログ新規追加498回】

この夏、確実に体の内側から変わった「あること」を書いて残そう。

それは、12年前に発症した脳出血からの後遺症で血流の悪さから、足先、手腕が異常に冷えてしまう症状に12年もの間、悩まされてきたのだ。

真夏でも厚手の靴下を履き、腕にはロングの腕カバー(これは手のひらまでカバーできるモノ)が手放せない。(外出時には外す)

後遺症だから仕方ないじゃん!と、ずうっと放置したままだった。

それが、ここ数年、山(低山)や丘陵(里山)トレッキングを毎月3~4回のペースで続けてきたところ、なんとこの夏には「厚手の靴下」をまったく履かなくなっていた。

それでも、手腕の「冷え」は未だ変わらずだが。

今では、裸足でも平気なぐらい「冷え」が遠のいた。

これには本当に驚き!明らかに下半身の強化に繋がっていると感じる。

で、さっそくトレッキングと体への効果を調べてみた。

⦿トレッキングの効果3選

① 筋力アップ

トレッキングとは、舗装されていない山道をアップダウンを繰り返しながら歩くのが基本で、平坦な道ではない分、明らかに下半身への負担が激しい。

大腿と下腿を定期的にトレーニングしているようなものだ。個人差はあるもののやっていなかった時よりもやり続けている時は確実に筋力がついている。

初めは、少しの登りでもヒーヒーだったのが、慣れて筋力アップされてくると、疲れはするものの、どんどん自動的に登れるようになる。

② バランス感覚向上

山中トレッキングの場合、石や岩がゴロゴロした道や、獣道、樹木の根っこが露出した道を登ったり下ったりせねば尾根は歩けない。

普通の舗装された平坦な道しか歩いたことがない!っていう場合は、びっくり仰天されるだろう。

そういった、いわゆる悪路を歩くには「体のバランス=体幹」が何より大切だ。

重いザックを背負っている場合などは、後ろに転倒してしまわないように注意する。

こういった、通常の歩行で使わない筋肉を使えることで血流がよくなりコリが解けて、体のバランスがとりやすくなるのだ。

また、脳の話だが、山中トレッキングのような非日常では、小脳が著しく働き(普段あまり使わない部分)それによって頭がスッキリするといった恩恵がある。

頭がモヤモヤする~とかいう場合、近くの公園で(アップダウンがあればなお良し)緑の中で散歩をするだけでリフレッシュできる。

③ トレッキングは有酸素運動である

運動負荷は舗装された道をあるくよりも遥かに効果が高い。

緑の中を歩くだけで心肺機能にも良い影響があるといわれている。

普通の駅や建物の階段で息が切れるという現象が、山中トレッキングを続けていくと、心肺機能が鍛えられて、階段で息が切れなくなる。(これは営業で歩くわたしの実体験から)

             ★★★

トレッキングに「ハマった」わたしが感じる3つのトレッキングの効果を上げてみた。

山は動植物が生息する場所で、ほぼ平坦な道はない。凹凸はあって当たり前で、登るのも下るのもそりゃあ大変だ。

しかし、トレッキングは青々とした緑の中を歩く。森林限界の高山でもないかぎり、ほぼ森の中では直射日光を浴びずに済む。

そうした歩く者優位な状況で、習慣的に登ったり下ったりすると、心身ともに体の内側から清々しい気分に満ち溢れてくるのだ。

たぶん、わたしの「冷え」も血流のめぐりが抜群に良くなったことで解消できたようだ。しかも、いっぱい食べてもまったく太らない(笑)

体を温める筋肉を鍛えて増やし、体のバランスを整えて、有酸素運動で心肺機能を鍛えられる山中トレッキング。

いい事ばかり。

で、実際に登ってみれば、筋力が足りない!持久力に欠けるとか骨がきしむなどの体のウイークポイントが気になれば、食事やサプリメント、医療機関で補強すればさらに、元気な登れる体ができてくる。

ウォ―キングをやっている方はトレッキングもやってみて!

わたしのように「冷え」が緩和する場合もあるし、緑の中を歩くのがどれほど贅沢な行いか体感するハズ。

トレッキングで本当の心地よさを得よう!

元気で歩むために知っておきたい「人生半日仕事」とは?~根をつめずにゆっくりと長く仕事と向き合う【仕事・半日仕事】

【ブログ新規追加497回】

緊急事態宣言が明けた10月。

今まで、訪問不可だった営業先がどんどん解禁となり、多忙な日々が戻ってきた。

しかし、コロナ禍前までと仕事に向かう姿勢が大きく変わった。

それは、「もう、ぎゅうぎゅうに詰め込んだ仕事はしない!」という姿勢だ。

わたしもそれなりのお年頃となり、ムリクリに詰め込む必要などなくなったにも関わらず、未だにスケジュール帳を真っ黒にしようと、仕事を作っては詰め込む意味のない作業を月初にやっていた。

ふっと、「コロナ禍だけども、こうしてやりがいのある仕事があるだけで充分なんじゃないだろうか?」と、我に返ったというか、立ち止まった。

そして、もう一度、10月の稼働予定を立て直してみた。

一軒、一軒、おひとり、おひとりと会い、よ~く話し合いながら丁寧に仕事を進めて行こうと決めた。

しかし、それを実現させるには時間の猶予が必要だ。

そこで、丸一日をフル活動させるのではなく、半日仕事にする。(活動時間は9時~午後3時)の6時間だけ。

この6時間を有意義に効率よく使い、集中して「会いたい客先にちゃんと会える」ように、今までよりさらに事前準備を周到にするようにした。

こんなことを始めたある日、「あれ?この半日仕事って何かのことわざじゃなかったっけ?」と、急に思い出した。

で、調べてみた。

「半日仕事」=「年寄り半日仕事」のこと。(古いことわざだった)

「年寄り半日仕事」とは、すべての仕事を半日(6時間内)で終えることだ。午前中がっちり働いたら、午後は休む。

(若い人の三分の一の仕事量が目安だ。しかし、内容を濃くさせるのが年配者の技の見せ所!要するに「量より質」だと)

この方法は、体や脳に充分な休息を与えて、いつでも万全の体制で仕事に望むという姿勢が保てる最良の方法だ。

歳を取って必然的にこういった方法を自然に取り入れていたんだな(笑)それに、若い頃とは体も経験も全く違う。

体には充分な休息を与えた上で、長年の経験から「今でも使える(通用する)技」を用いて、最良の仕事をするのだ。

今日も、朝9時に出勤して、外回り。残暑で暑くてね。3時に帰宅後、4時まで昼寝をしてパワーチャージできた。

しかし、これを実行するには、当初の予定であった「買い物」をせず、速攻で帰宅した。買い物は思いがけず体力を消耗するからね。また明日にしよう~と軽く予定変更した。

ムリクリに入れ込まないとは、こういった小さな事がらから始めていくのがいい。

歳を取ってきても「まだまだ・・・」と、自分を鼓舞し続けてきたけど、精神面だけでなく、より一層、具体的に行動に落とし込んだ「半日仕事」という発想でまだまだわたしも頑張れる。

今日、夫が、まさに「半日登山」をするために欲しかったショルダーバッグをマイナポイントでゲット!(ipadmini、スマホ、財布、スケジュール帳、ケーブルなど周辺機器をサクっとまとめていた)

意外とカワイくて、わたしも欲しくなっちゃった(笑)

まず、モノから入るのもモチベーションに繋がるんだよね(笑)

(1398moji)

★2024年10月4日更新 10月は絶好の「秋活」マンスリー!~さて、何からはじめようかな?~今まで手着かずだったアレコレを一気にやってみよう【暮らし・秋活】

【ブログ新規追加496回】

秋活」って知ってる?

もう、何でも「活」をつけるのはどーかと思うけど、「秋活」って何だかいい響きだと思って取り上げてみた。

で、今日は時候も良くなった10月。絶好の「秋活」のススメをしよう。

今まで、涼しくなったらやろう!とか、時間ができたらやろう!みたいな後回し案件をやってみようじゃないか?という単純な提案だ。

例えば、涼しくなったら、贅肉のついた部分を優しく「ピラティス」でほぐすとか。

ええ、自分を追い込みたい人は「ピラティス」や「ヨガ」じゃなくて「ザ・筋トレ」でいいのかと(笑)

なるべく、負荷が少なく続けやすい「何か」がいいよね。

                ★

我が息子(社会人)の話を少々。

昨日、駅まで送る車の中で、「お母さんは、ピアノ止めなかったのはなぜ?」とか「続けられる秘訣は?」など、矢継ぎ早に聞いてきた。

「止めなかったのは、止めちゃいけない!と思い込んでたからかな?高価なピアノを買ってもらい、先生まで用意されちゃあね」と返し、「続ける秘訣はね・・・大学受験の時に思いついたんだけど、それを仕事にしてしまって元を取ろうと考えたからよ」と返した。

要するに「なってしまえばこっちのもの!」っていう話だ。

息子はそれを聞いて「う~ん。話の骨子がズレた。もっと違う趣味の分野での話でさ・・・」

「なかなか夢中になれることに出会えない!」と。(囲碁や将棋みたいに歳を取ってもずっと続けられることがいいそうだ。)

で、この週末、大きな袋を持って帰ってきたのだ。

それは、ガンプラ一式(大笑)しかも、同僚が全部プレゼントしてくれたのだそう。

息子いわく「同僚がさ、ガンプラにハマっててさ、一緒にやろうよ~~~~!」と言われて、仕事後に買い物に付き合ったのが運のつき。

初心者用のガンダム作成キット一式を気前よくプレゼントされたそうだ。

まあ、もうすぐ誕生日だからいいのか。

そして、帰省時に取り組むという話で我が家に置きに来た。作り出したら同僚に動画でお返しするんだそうだ。

ちゃんと、やるかどうか?笑っちゃうよ。(絶対やらないか、やっても途中で投げ出すかもと勝手に思い込む母・笑)

というわけで息子の秋活は「ガンプラ作成」だった。

              ★

さて、わたしはといえば、9月は丸々一ヵ月、掃除と片づけにまみれていた。「掃活」三昧。

片づけが終わったら、キッチンの調理器具の痛みに目が行った。かなり使い込んだ木べらやお玉とか、鍋類も買い替えたい。

あれ?T-fal を買うとか言ってたのに完全に忘れていた!T-fal 見に行かなきゃね(笑)

                 ★

わたしが現在、夢中で取り組んでいるのが、「登山ボディづくり」だ。だから「体活」中かな。

自分に負荷をかけるのが好き過ぎて止められない(泣笑)しかし、ムリなくやって長く続けたい。

体へ負荷をかけつつ、しっかりとした「歩ける・登れる」体づくりを勉強している。

ペース配分も大事だし、持久力も大事。そして体を使った後のクールダウンの方法、これが今、一番役に立っている。

仕事でいっぱい歩くから最適なクールダウンのやり方を毎日取り入れるようになって随分と体の歪みも減ってきたみたい。

ま、気持ちの問題で何か、しっかりと取り組んでいる!という場面が大事なの!(笑)

             ★

〇活とか、自分の好きな名前をつけて、秋活しよう。

ずっと、忘れていたアレコレを今、やってみたらいいかも。

自分の視野を広げれば、俄然楽しくなるんだからやらない手はない!

というわけで「秋活のススメ」で・し・た。

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ザ・都民の日(10月1日)~都内在住の人が無料で利用できる施設の紹介♪【暮らし・都民の日】

【ブログ新規追加493回】

10月1日は「都民の日」

昔は、学校が休みになって、なぜだか、お父さんの会社も休みで家族で動物園とか行っていた平穏な日が毎年あった。

いつの間にか、休日ではなくなってただの名前だけの日になっちゃった。

それでも数年前、市内のプラネタリムが都民の日で無料だと知り、台風が接近していたけど見に行ってきた覚えがある。

明日、東京在中の人はお住まいの区や市の公共施設を検索してみて!

意外と灯台下暗らしで行ったことのない!って、場所がまだまだあるハズ。

わたしも仕事が終わったら、どこか行ってこようかな?

都内だったら、こんな施設が無料で入れる!ちょっとだけ紹介しよう。

【美術館・博物館】


◎東京都庭園美術館(庭園のみ) 
電話:03-3443-0201

◎東京都写真美術館(「山城知佳子 リフレーミング」、「宮崎学 イマドキの野生動物」、「リバーシブルな未来 日本・オーストラリアの現代写真」) 
電話:03-3280-009

◎東京都現代美術館(常設展「MOTコレクション」) 
電話:03-5245-4111

◎東京都江戸東京博物館(常設展のみ) 
電話:03-3626-9974

◎江戸東京たてもの園 
電話:042-388-3300

◎東京都美術館(企画展「Walls&Bridges 世界にふれる、世界を生きる」) 
電話:03-3823-6921

動物園・植物園】


◎神代植物公園 *要事前予約
電話:042-483-2300

◎多摩動物公園 *要事前予約
電話:042-591-1611

◎恩賜上野動物園 *要事前予約
電話:03-3828-5171

◎葛西臨海水族園 *要事前予約
電話:03-3869-5152

◎井の頭自然文化園 *要事前予約
電話:0422-46-1100

◎夢の島熱帯植物館 
電話:03-3522-0281

◎東京港野鳥公園 
電話:03-3799-5031

【庭園】*いずれも要事前予約
◎浜離宮恩賜庭園 
電話:03-3541-0200

◎旧芝離宮恩賜庭園 
電話:03-3434-4029 

◎小石川後楽園 
電話:03-3811-3015

◎六義園 
電話:03-3941-2222

◎旧岩崎邸庭園 
電話:03-3823-8340

◎向島百花園 
電話:03-3611-8705

◎清澄庭園 
電話:03-3641-5892

◎旧古河庭園 
電話:03-3910-0394

◎殿ヶ谷戸庭園 
電話:042-324-7991

とまあ、数々の名立たる施設が行きたい放題!(事前予約というトラップにはご注意!)

今年、間に合わなかったら来年もあるしね(笑)

ぜひ、忘れずに都民としての恩恵を受けよう。