将来の夢は会社員になること【仕事・職業を選ぶ】

【ブログ新規追加658回】

第一生命が行ったアンケートの調査結果が興味深かった。

「小学生・男子」の将来なりたい職業第一位は、堂々の「会社員」だ。

驚きというか、現実的というか、堅実というか、なんかすごいというかえらいな・・・と感じてしまった。

※ 第一生命 第32回「おとなになったらなりたいのも」詳しくはこちらからどうぞ!

なぜ、サッカー選手よりも、You Tuberよりも会社員?

その理由の一番が「オンライン会議」ができること。まるでちょっと前に流行ったノマドワーカーみたいに「仕事の場所を選ばない」という視点が男子小学生に受けたってわけ。

また、自宅でのテレワーク実施によって、PC一台で仕事を完結させる父親や母親の姿を見て、純粋に「カッコいいじゃん!」と、思われたのが第一位となった大元の原因だ。

確かにわたしも出先のカフェでチャットしながら打ち合わせをしたりする。

先日もチームで仕事を丸1日ショッピングモールでやっていたが、時間になると、それぞれがオンライン会議で抜ける・・・(笑)という場面があった。

WIFI環境さえ整っていれば、フレキシブル(柔軟性があるさま)な働き方が実現している。

子どもには大きな夢を持って欲しいと親になったのなら誰でもそう感じるだろう。

ただ、最初から「夢を追う生き方」ばかりじゃなくて、まず「社会に出る」ことを目標に据えた子どもたちの視点は本当に凄い!と改めて感じた次第だ。

わたしは、理屈っぽい子どもが大好き。(もちろん、ぼ~っとしながらも夢を追い続ける懐かしい子どもも可愛いけど・笑)

子どもなりの理屈が見え隠れするアンケート結果だし、何しろ、大人のわたし達が子どもの意見に大いに学べる素晴らしいアンケートだったのだ。

さあ、今日も学びの一日を送ろう!

TOPの写真は近所の公園で5部咲きを迎える杏(あんず)。あっという間の終わってしまうから慌てて一枚撮ってきたよ。


さくらさく~小さな思いをまとめる【暮らし・エッセイ】

【ブログ新規追加657回】

ロシアのウクライナ侵攻は、もう20日間も続いている。

あっという間に、数多くの人命が絶たれている。

信じられない事態だ。

と同時に、遠く離れた国に住み、何不自由なく平和に暮らすわたしは、一日も早い停戦を願うばかりで無力感さえも感じている。

TVで、幼子を抱えて「どこに逃げろっていうの!」と叫び、泣き崩れる姿に絶句した。

歴史上、近隣諸国の紛争に巻き込まれてきた事情が「戦争」を当たり前にさせているようにも思える。

対話での停戦もままならない、お互いに引くに引けないところまで追いつめられているんだろう。

でも、そんな己の意地を張り続ける愚かさに驚かされてもいる。

人を殺めてまで勝ちたいのか?

まったくわからない世界の情勢だ。

国民が、自分の意見を持ち自分の意志で立ち上がっているものだとばかり思っていたんだ。

ロシアのウクライナ侵攻は許されない。

だから、たとえ勝ったとしても、人として完全に負けたのだから。

今すぐやめることができるのなら、まだPTにも救いがあるのかもしれない。

せっかく桜の時期になったんで、仕事先の東京で河津桜を撮ってきた。

ウクライナ侵攻は、辛く悲しい場面ばかり。

その反面、わが家では2月に本社勤務に異動となった息子と久しぶりの同居が楽しい。

そして、わたしも3月から新しい仕事を任されて、やりがいと出会いの真っ最中。

これまで 、こんこんと下積みしてきたのが花開いた。

柔らかいコンフォートゾーンを抜け出せた。ややストレスや刺激が多いけれど、得るものも倍増した。

コンフォートゾーンとは→(英語:Comfort zone)とは、「快適な空間」を意味する語である。 心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。)

春を感じる桜で、悲しみと喜びと、小さな気持ちを癒そうと思う。

あとは、自分のできることを一生懸命やり続けるだけだ。

気持ちは負けない。

今は歌を聴こうU.S.A. For Africa – We Are the World (Official Video)【暮らし・歌を聴く効果】

【ブログ新規追加656回】

昨日は「We Are the World」をマイケルジャクソンと総合プロデュースしたクインシー・ジョーンズの89歳の誕生日だった。

クインシー・ジョーンズと言えば「愛のコリーダ」だよね。

でも、今はロシア軍の一刻も早い停戦を願う「We Are the World」だ。

※ 「We Are the World」→1985年にリリースされたチャリティ・ソング。アフリカの貧困層を解消する目的で作成された名曲。

45名の世界的なミュージシャンや歌手から構成された「和平へのメッセージソング」である。

今、コロナ禍でカラオケも合唱もなかなかできにくい世の中だ。

しかし、歌えなくても、歌を聴くことはできる。

                  ★

昨日、本当に久しぶりのオペラ(つばめ・ジャコモ・プッチーニ作)を真近で聴く幸運に恵まれた。

あれほど人の声に癒されるとは・・・心底驚いた。

聴いているうちにどんどん、心が柔らかくなり疲れもどこかへ飛んで行っちゃったかのようだった。

「自分の心に寄り添う一曲」を見つけて、じっくりと聴き込んでみて。

不思議なくらい、気持ちが軽くなるから。

WORKMAN 2022 SPRING/SUMMER COLLECTION配布始まる~さっそく新作を購入♪【暮らし・ファッション】

【ブログ新規追加655回】

昨日、ワークマンの春夏カタログを手に入れた。(リアル店で入手)

年2回のカタログは何よりの楽しみになっている。

今までのちょっとイケてない(笑)路線からかなりグラビアのデザインも刷新されて、より読み物としても優れた1冊となっている。

最新カタログ・ワークマン公式サイト→https://www.workman.co.jp/

で、さっそくカタログに掲載されていた、春夏の新作「ライトイージーカーディガン・ネイビーUVカット機能」(税込み980円)を購入。

ストレートなデザインながら、サイドポケットと内ポケットがついている!

シンプルなデザインで、気軽にサッと、羽織れる仕事着にピッタリな1着だ。しかも今年大流行中のUVカット機能搭載の1着。

これと一緒に別店舗(GAP)で乗馬風のミリタリーパンツも購入。

春の上下を揃えてご満悦。しかも激安じゃん(笑)

アパレル関係の方々からすると、仕事着でしょ!現場でしょ!おしゃれじゃない!と、思われるだろう。(くしくも、アパレル・東京コレクション2022・秋冬の発表は今日だそうだ)

しかし、「仕事」でも「山・海・川・湖」でも「街」でも一定の高機能を携える、ちょっとおしゃれな服があれば、そっちへ流れるものだ。

しかも、そのほとんどが限定品で低価格、お財布にまったく響かない。

今年の春夏もワークマンを着て、好きな時に好きな所へどんどん出かけようっと。

というわけで春夏の新作カタログと新作購入した話を書いた。

さ、怒涛の(笑)年度末3周目スタートよ。

バレンタインジャンボ・当たった話【暮らし・宝くじ】

【ブログ新規追加653回】

3月11日バレンタインジャンボの当選発表日。
昨日は、山行って、何かと忙しくしていたもんで、
宝くじのことは、とんと、忘れちゃっていた。

で、12日今朝、11時過ぎに買い出し後のコーヒータイムで、
新聞を開いた。

「あ、そうだ。ジャンボ見なくっちゃ!」
反射的に当選発表のちっこい数字を目で追う。

年賀はがきの当選番号を見る時も、ざざ~~~っとすぐ見ちゃって、
「あ~あ」となるのはいつものこと。

で、宝くじだが、ざざ~~~っと、見ていたところ、「うん?」「あれ?」
「ええ~~~っ!」当たってるじゃん!

でも5等か・・・(40000本もあるしね)
でも5等って・・・当選金1万円!
こりゃあ、嬉しい。

出かける準備をしている息子に報告。
「へえ~~~。本当に当たるんだね」
「お母さん、もうすぐ誕生日だから、好きに使いなよ」と、優しいお言葉。

夫は「バレンタインとか言って、ホワイトデーのお返し代わりになるとは、
一本取られた感じ!」と、皮肉たっぷり。

そんなこんなで、ちょっとだけ、当選記念に買い物する約束をさせられた(笑)

たった、1万円だけど、当たるって事実が凄く嬉しい。
今日は、地味に小さな当選の喜びを噛みしめた一日だった。

でっかく当たったら、絶対に誰にも言わない(笑)

母から受け継いだご飯茶碗を壊した~陶器が壊れるのは不吉?それとも縁起がいい?~縁起の話【暮らし・陶器を壊す】

【ブログ新規追加651回】

陶器が何らかの原因でふいに壊れちゃうことって、何となく何かを感じさせるもの。

それは、不吉な何か?だったり、縁起がよい何かの前触れだったりするのかも。

昨晩のこと。

食器を洗い終える瞬間に、わたしのご飯茶碗がつるっと、手から滑り落ちて、シンクの中で洗い終わったお皿に当たり、底が割れちゃったんだ。

わたしの不注意だったんだけど。

その瞬間、わたしは、亡くなった母からの伝言を受け取ったような気持ちになった。

その伝言とは「〇〇ちゃんも、もういい歳になるんだから見守りは終わり!」みたいなものだ。

親の子離れ宣言かな?

底を割ったご飯茶碗は、母の家でわたしが使うために母が用意してくれていたもの。母は「女の子のお茶碗はお花柄」と決めていた。イチゴ柄もあったけど(笑)

母が亡くなった時、このご飯茶碗は受け継いで持ち帰ってきた。あれから7年。2月には七回忌も終えて、少しずつ母の面影が生活から無くなってきた。

で、お茶碗も壊れた。

今週は、毎日が激動で新しい仕事と、新しい人との出会いを重ねて、今までラウンドしたことのなかった都市で仕事をしてきた。

やっと、次のステージへよじ登った気分だ。

陶器は「難逃れ」の縁起物なので、割れると何か起こるサインとも言われている。

すでに始まっているから、ちょっと微妙なズレがあるんだけど、縁起がいいことには間違いがなさそう!

ご飯茶碗を壊しただけで・・・という縁起の話。

「陶器が壊れた」に関する資料はこちら→https://kyoukaran.com/chawan-wareru-mean/茶碗が割れる意味は不吉or縁起がいい?

今日は、生まれ変わるために新しい「ご飯茶碗」を品定めしてこよう。

シンプルな無地かな?それとも無骨な焼き物?それともイチゴ柄(笑)

情報のインプット足りてる?~一週間のインプット時間を計ってみたら~全然足りてないことが判明♪【仕事・インプット】

【ブログ新規追加650回】

3月に入って、年度末だけでなく、新年度の仕事準備で怒涛の忙しさ。

で、まず新聞を丁寧に読まず、ネットもあまり観ず、本は積読(笑)おまけにTVはニュースすらも観ない。

こういった一週間が続く。

でもね、わたしは生まれ変わるんだと決めたの。

だからどんなに忙しくても、情報や知識のインプットができる対策を立ててみた。

それは、すごく単純だけれど、「数値で計り、思い知る」ことだ。

例えば、一週間単位で毎日やった読書と新聞読みとネットの閲覧に使った時間を毎日メモでつけてみたら、「4時間」もインプットできていた!

まとめて「4時間」は無理でも、スキマ時間をインプットに使えてるんだ・・・と、小さな満足感が得られるよ。

わたしは、とことん節約家だけれど、旅や趣味、遊びに関しては「富裕層」にも負けない「情報量」で勝負してきたつもりだ。

お金があればすべて手に入る。

しかし、お金を上手に回して少ない金額を何倍にも変えることができるのは、情報通として生きる最大の楽しみと利益だろう。

そして、わたしの溜め込んだ情報は、すべてこのブログに放出される。(入れたら出すの法則で・笑)

その方程式は、「アウトプットの伝え方」にすべてがかかっている。

今、言いたい事、出したい内容が、伝わりやすく書けているか?

伝えるタイミングは合っているか?

写真の見せ方は適切か?

第一、誰に伝えたいのか?

こんな観点を一瞬で整理して毎日、執筆しているのだ。

で、週末はゆるく時間をとって、丁寧なインプットと生活を俯瞰的に見据えた暮らしのストーリーや設計、ノウハウも溜め込みたく本や新聞、ネットに浸りきっている。

つまりは、自分の行先地図を作るみたいなもんで、かなり楽しいし、やらなければ生きていけない。

そして、時々自分の描いた行先地図を疑い、書き換えたりするのだ。

と、いうわけで「わたしのクリエイティブ改善」の話をざっと書いたんで、

今日も元気に行ってきます!

★2024年3月8日更新 3月8日「国際女性デー」「ミモザの日」~女性の幸せについて考える日🎶【暮らし・3月8日】

【ブログ新規追加649回】

3月8日は国連の提唱する「国際女性デー」だ。

2022年のテーマは「持続可能な明日に向けて、ジェンダー平等をいま」で、より具体的なプランは、「誰一人取り残さない持続可能な社会の実現」にむけ、女性の参加や女子教育の重要性をあらためて訴えるものである。

この日はミモザの花を女性に贈る日としてもかなり定着してきたのではないか?と、思う昨今だ。

ま、もらったことはないけど(笑)

なぜ、ミモザ?

それは、国際女性デーの3月8日にイタリアで男性から女性にミモザの花が贈られるようになったことからだそう。

日本国内でも「HAPPY WOMAN」という取り組みが注目されつつある。

すべての女性が「人生の主人公」となった生き方を選択し、持てる力を発揮できる社会を目指す。

イキイキワクワクを追求する 女性のためのライフデザインプロジェクトだ。

私事だが、3月8日は「結婚記念日」なの。もう、38回目を迎える。

毎年、どこかへ旅行をしたり、ちょっとおしゃれなホテルに泊まったりしてきたが、今年は8日、朝から大きな仕事の予定が入っていて、ちょっと泊まりとか旅行とかが無理。

たぶん、8日以降に展覧会とかに行ったり、美味しいものを食べに行くぐらいかな。

あっ!梅郷や山にも行きたい。

毎年のことだけれど、ちゃんと意識して襟を正すように大事な日として迎えたい。

「女性を大切にする日」とか、素敵よね。

というわけで、今日はみんな大切にされようね(笑)


★2024年3月6日更新 「失敗しにくくなる方法」をとことん考えてみた~普段の行動にカギがある~そこを改善しよう🎶【暮らし・行動改善】

【ブログ新規追加647回】

失敗しにくくなる方法

誰でも、失敗は避けたい。
しかし、ちょっとした判断ミスから
やすやすと、失敗の階段を転げ落ちてしまうものだ。
わたしも何度もそういった失敗を積み重ねて生きてきた。

例えば、数多い小さな失敗の中でも、一年に1度か2度
必ずやっているミスがある。

• 煮込み料理で鍋をあっという間に焦がして、料理と鍋もろともダメにする。

• 駅の階段を踏み外す。

• いきなり転ぶ

と、こんなどーしょうもない失敗の数々。
周りがびっくりするほど盛大に、転んじゃった話をしよう。

                 ★


昨年、11月の末頃、相模原イオンの従業員口へ急いで入ろうとした瞬間、
バタ!っと、その場に倒れ込んでしまった。


その時、「大丈夫ですか?!」と、倒れたわたしの顔を覗き込み、
起きあがるのに手を貸してくれたイオンの従業員の方。


コートについた枯れ葉をはたきながら「大丈夫みたいですね」
「ほんと、目の前で急に倒れたんでびっくりしましたよ」と。


倒れちゃった原因だが、「客先のアポの時間に間に合わない!と、
焦り、足がもつれちゃった」だけだった。


運よく、ほぼ無傷だった。

しいて言えば、身体を支えるために
地面についた手の平が少し擦り剝けていたぐらい。

さて、タイトルの「失敗しにくくなる方法」とは、この2点に尽きると思う。

「定期的に自分の行動を振りかえる」
「上手く行っていない点を改善する」

わたしの転んで痛い思いをしたみたいな件を、月末に振り返ってみる。


そして、アポにどーして間に合わなかったのか?原因を追究するんだ。


そうすると、家を出る時から誤った時間設定をしがちなクセが原因だと気づく。

で、改善としては、「アポのある日は、20分のゆとりを持って行動する」に改善される。

どう?

こんな小さな失敗でも怪我や仕事のミスになりかねないから、本来は絶対に失敗したくはないものよね。

であれば、事前の準備からゆとり(想定外・不慮の事態をあらかじめ想定した)を持って行動するという決着を導き出せたら、忘れないようにメモったり誰かに話たりして頭のすみっこに焼き付けておこう。

また、この行動振り返り方法は、何か決めても、なかなか続かない!という人にもっともおススメの方法なのだ。

例えば、「筋トレを週3日やろう!」と決めたのだけれど、2回ぐらいまではできるんだけれど、ど~しても3回目ができない!なんて時には、行動振り返り方法で改善してみよう!

きっと、今まで続かなかった原因がわかって、3回目までできるようになるとか、反対に下方修正して、週2回で丁度いいとか、適量が分析できるものなの。

まあ、続かない!ということ自体が「失敗」と捉えたなら・・・という話ではあるが。

さて、暖かくなりつつ、花粉が猛威を振るう日曜日。

どこに行こう?

言葉の力~言葉は誰もが使える最強の幸せツール【暮らし・エッセイ】

【ブログ新規追加646回】

受けた言葉に泣いたり、笑ったりと、「言葉の持つ力」をつくづく感じた一週間だった。

久しぶりに会う若い女性上司との面談。

コロナ禍で閉店が相次いだ私のエリアを、おもんばかりながらも大いに励ましを受けた水曜日。(懸案だった新しい仕事も頂いた・嬉しい)

上司は来週、人生で最高の日を迎える。わたしからも言葉の花束をめいっぱい贈らせてもらった。

オンライン会議では、同僚に孫が生まれていて、みんなから言葉や書き込みメッセージの贈り物がた~くさん!

観ているこちらまでなんだか、孫ができたみたいな(笑)ほんわか、明るい雰囲気に気持ちがぐん!と華やいだ。

言葉の持つ力を信じていようが、いまいが、相手を楽しませたり、励ましたり、深く癒したり、キラキラさせたり、笑わせたりと、いくらでも言葉を使って人のためになることはできるんだと改めて気がついたのだ。

                   ★

一方で、真反対のことだって起こり得る。

元気づけようとしたはずなのに・・・返って孤独感が増すような雰囲気になっちゃったり(泣)

勇気づけたかっただけなのに・・・自分にも勇気がなくって言い出せなかったりなど、言葉の使い方に迷い、立ち往生するなんてこともある。

現在の「ロシア」はなぜ、「ウクライナ」との対話交渉がなかなか進まないのか?それは、目指すゴールが違うからである。それでも粘り強く徹底して対話での停戦を願うものだ。

ほぼ、すべての人が使える「言葉」にはお金はかからない。また武器も要らない。

こんな素晴らしいもの(言葉)を、「人間に生まれたことで与えられている」っていう感謝の念を「ロシア」のPTは忘れているんじゃないだろうか?

                  ★

自分だけでなく、周りも一瞬で幸せになれるような、言葉を発して行きたい。

なぜなら、言葉の力を信じて使うと、何倍もの結果が出るようになる。

アフォメーションという言葉を使ったものごとを変革させる方法がある。

アフォメーションとは→なりたい自分になるための、言葉による思い込みづくりのこと。「肯定的な自己暗示」「肯定的な自己説得」「肯定的な自己宣言」などとも言われる。資料先;https://life-and-mind.com/affirmation-12198 (アフォメーションを仕事や人間関係に活かす7つの基本と8つの実践例)

                  ★

ブログを書く作業も、一人でYou Tube を撮る作業も、とても孤独なものかもしれない。

しかし、きっと誰かが読んでくれる、誰かが観てくれる・・・と、期待に胸を膨らませて作業に取り組んでいるんじゃあないだろうか?

わたしもまったく同意(笑)

これって、言葉の力を無条件で信じている証拠だね。

しかし、一方的に言葉を発するわけで、一言、一言、悩みながら言葉を紡いでいる時間が圧倒的に多いのね。

それでも、悩まず軽い言葉で埋め尽くされたブログなんて、誰も読みたくはないはずだろうから、悩むのも楽しみの一つとして、来る日も来る日も書き続けてきた。

わたしは、この言葉を紡ぐ作業を「内なる格闘」と呼んでいる。

まさに戦いだもん(笑)

そして、悩みつつも自分の言葉を信じるのは、「カッコいいし美しい」と、思えるようになったんだ。

いつかブログを書かなくなっても、

身近な人に懸ける言葉や自分に向かって懸ける言葉が磨かれていれば、

とりあえずわたしの世界は変わるだろう。