ハウスワイフ2.0 格差社会からの転身~素に戻る幸せとは【選書・ワークスタイル主婦論】

新型コロナウイルス感染の影響で、これまでの社会での働き方は世界中で大きく変化してきている。たった数か月で、廃業される生業など、これも自然の淘汰の流れか。それまでの仕事観をあっさりと変えた女性たちの真実。今あえて、この本を紹介する意味がある。

※ これから、新しい仕事をみつけるとか、やりがいを求めて第3の場所を作るなど、女性の働き方に興味のある方向きの一書です。

ハウスワイフ2,0 エミリー・マッチャ―(著)

ハウスワイフ2.0とは? 簡単に箇条書きしてみます。
● 会社を選ぶ→段階的に離脱する
● 大企業神話に振り回されない
● 都会よりも田舎暮らしを好む
● 高収入=ストレスと割り切る
● ワークシェアはウエブでする
● 起業はブログではじめる=コスパよし
● 家事は配偶者と分担し、余裕ある子育てをめざす

などなど。

一流大学卒→大企業の管理職を捨て、専業主婦になる若い女性たち。オールドファッションや田舎暮らしの推進など、彼女たちの母親世代の反面教師となる内容に、発刊後、全米メディアで大論争を巻き起こした一書です。

そもそもなぜ、大論争になったのか?それまでの高学歴女性たちの輝ける場所は、大企業の中にしかなかった。しかし、個人メディアの台頭で、名もない女性たちの発信する、おしゃれで、力の抜けた幸せ感が瞬く間に全米に広がったためです。

誰でも、深夜までオフィスに縛られ、やりたいこともできず大企業の駒になる生き方よりも、マンハッタンの小さなマンションで、ブルーベリーマフィンを焼き、慈善団体に寄付する生き方のほうが魅力的でしょう。

自分一人でできる小さな仕事であっても、きちんと起業し、女性ならではの発信力で各メディアへのアピール投稿をするなんて、朝飯前の彼女たち。クリエイティブな働き方は憧れにもなります。

また、子育てママたちのトレンドになったのは、マンハッタンを捨てて、田舎で自給自足をすることでした。パンやジャムを手作りし、野菜はオーガニックで育て、子どもたちも大自然の中で、伸び伸びと過ごせるというものです。もちろん、家事・育児は夫婦で分担し、仕事はSOHO、インターネットでの受発注をします。

こういった高学歴ブロガーの大半が、一早く大企業から抜け出して良かったと感じているのだそです。なぜなら、大企業でサイボーグのように働き続けることで、格差社会を生み出してしまっている犯人にはなりたくないという心理が働いているのです。

家の窓から見える新月

わたしは、若くして結婚したにもかかわらず、夫からなるべくなら仕事は辞めずに頑張って!というエールを貰えた幸せなワーキングライフを送って来たのです。今も定年後の夢を描きつつ、天職の営業で花を咲かせています。

同僚との話でも、わたし達の営業という仕事が、この先AIに取って変わることを考えなければいけないと、皆さん、これから先の仕事難を思い憂いているのです。

さらに、今年の新型コロナウイルス感染の影響で、従来の仕事の在り方が、あっという間に淘汰されてしまいました。想定外の出来事に唖然とするばかりですが、今一度、自分の強みをしっかりと確認して、どんどんできる所へ打って出ましょう!

仕事が終わった夕暮れ

週末にまとめて家事をやることや、ブログを書くこと、役に立つことを実用書にして出版することなど、ささやかながら、わたしのできるハウスワイフ2,0を、とことん楽しんでいる最中。


書籍一冊が夢を叶えてくれるわけじゃない。ヒントを受けとったらすぐに行動に移しましょう。スピード感と勇気を持ってシフトチェンジに挑戦してくださいね!

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“ハウスワイフ2.0 格差社会からの転身~素に戻る幸せとは【選書・ワークスタイル主婦論】” への2件の返信

  1. 「袋掛 コロナ後睨み 袋掛け」 清流
     袋掛は通常果物などを美味しく育てるための風物詩ですが、今回の世界的災難後を考えると、根底から働き方を変えて対応できるよう知恵を働かせ、ビジネスモデルを変換・熟成させる必要性を感じますね。

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