旬のブルーベリーを凍らせて【植物・季節の果樹】

【ブログ新規追加1363回】

久しぶりにブルーベリー狩りに行きたくなった。

しかし、どうしてなかなか行けないんだよね。

一般的なブルーベリー狩りのシーズンは、6月から9月まで

ノーザンハイブッシュブルーベリーや、サザンハイブッシュブルーベリーは、6月中旬から8月上旬が目安だ。

で、市場の八百屋でパック入りのを一つ買ってきて、サッと洗って冷凍庫にインしておく。

 「旬のもの」は、特に栄養価が高くぜひ取り入れたいもの。我が家の場合はブルーベリーはそんな果樹だ。

 寒冷地で育つハイブッシュ系は6〜7月、温暖な地で育つラビットアイ系は7〜8月に旬を迎える。

 黒に近いくらいの濃い紫色で粒が大きく、平たい形のものが美味。また、表面が白く粉っぽいブルームが出ているものが新鮮だそう。

パックに入っているものは、下のほうがつぶれていないか要チェック。

 表面についている白い粉は「ブルーム」といい、ブルーベリーから自然に分泌されるもの。

乾燥などから実を守る役割があり、取ると鮮度が落ちやすくなるため、洗う場合は食べる直前に。ブルーム自体は食べても問題はない。

 紫の色素成分であるアントシアニンには優れた抗酸化作用があり、特に眼精疲労や視力低下の予防など、目の働きを助けるとして注目されている。

特に目の保養に摂っているかしら。なんとなく効いている気がする「旬」のブルーベリー(笑)

また、アンチエイジング効果の高いビタミンE、整腸作用のある食物繊維も豊富に含まれる。(ここ大事)

● 農家さん直伝の意外な食べ方!

 そんなブルーベリー、生産者さんおすすめの食べ方を調べてみたら、食パンに生のままのせてトースターで焼けば、加熱されてとろけたブルーベリーが粗いジャムのような質感に。ほどよく残った果実感が美味!

これって、最高に美味しい!

この食べ方を知ってから、ブルーベリーのジャムは買わなくなった。

 また、ブルーベリーの保存は、すぐに使わない場合は冷凍するのが正解。

凍らせたブルーベリーは、バニラアイスにトッピングしたり、ジェラートやジャムにしたりと使えて便利です。そのままシャリシャリと食べたり、半解凍して食べたりするのもおすすめ!

まだやったことがない!という方は、ぜひ、おためしあれ!

それでは、また!

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“旬のブルーベリーを凍らせて【植物・季節の果樹】” への2件の返信

  1. 「最近は SDGs 蚊帳の中」 清流子
    昔懐かしいエコロジカルなものが見直されているらしい。循環社会だった江戸期にはそういう知恵が結構ありそう。蚊帳もその一つでエネルギー消費が少ない分節約にもなり、しかもワールドスタンダードなSDGsに沿ったライフスタイルが追究できる。一石十七鳥が可能かも。身近な植物活用でも貢献できそうだ。

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