『「書くこと」の哲学 ことばの再履修』佐々木 敦・著(講談社現代新書2777)【選書・自己啓発】

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「書くこと」の哲学 ことばの再履修』佐々木 敦・著 (講談社現代新書 2777)

簡単レビュー

読み終えると、なぜか「書ける自分」に変わっている!
37年間、書くことで生きてきた著者が明かす、技術よりも大事な思考と実践。

書くことは考えることーーあなたはなぜ「書けない」のか?

千葉雅也氏、推薦!
「より自由に書くための基礎理論がここにある。
僕も何度も読み返すことになるだろう。
何かを書こうとするすべての人にお薦めする」

<本書の内容>
第一部 「書けなさ」から脱出するためのマインドセット/マインドハック

第一講 日本語を「外国語」として学びなおすこと
第二講 「ことばにできないもの」はどこにあるのか?
第三講 書いてはならない?
第四講 上手な文章、下手な文章
第五講 ことばの多様性
第六講 ロジックとレトリック
第七講 話し言葉と書き言葉
第八講 反射神経について
第九講 スローライティング
第十講 ことばと思考

第二部 書き終えるまで

第十一講 書き始めるまえに
第十二講 書き始めるために
第十三講 書き進めるために
第十四講 書き続けるために
第十五講 書き終えるために
第十六講 書き終えたあとに

補講一 人称について
補講二 外国語について
「書くこと」の倫理について──あとがきを兼ねた補講三

               ★★★

いったい、いつから「文章を書ける」ようになったんだろう?

自問自答してみたが、まったくもってわからない。

ひとついえるのは、「SNSによることばでの投稿」がわたしを「文章書き」へと、誘ったんだじゃなかろうか?!

そしてもうひとつ、「長い文章を後先考えずにだらだら書ける」のがわたしの唯一の武器だといえる(笑)

ただ、赤ちゃんの頃、ことばを発したのは誰でもまったく覚えてはいないだろう。

経験がひたひたと積み重なってことばの数が膨大になったんで、文章が書けるようになっただけなんだと思う。

                  ー--

ずっと前、自分にしか書けない文章を見つけたくてもがいていた。

文章が上手いとか、上手くなりたいとか、そういうことをまったく気にしないで、好き勝手に書ける私的なスペースが欲しくて(添削されないともいえる・笑)個人ブログを立ち上げたんだった(忘れていた)

今回、人の言語能力の向上をこの書籍で体系的に覚えた。

ちょっとお堅いし、面白い内容ではないかもしれないが、たまには学術的な書籍を紹介したくなって紐解いてみた。

ご興味があったら、ぜひ手に取ってみて!

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年5月8日記事

『SunTAMA Style』2024年5月8日記事

『Life Tour21st』2015年5月8日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1026819270.html 「コーヒーもう一杯って・・・」