★2024年3月13日更新 【PDCA】ビジネスで回すだけじゃもったいない!~PDCAを使って自分だけのデータバンクを作ってみよう♪【仕事・暮らし / PDCA】

【ブログ新規追加1007回】

ビジネスマン御用達のビジネス思考「PDCA
改めて、PDCAの要旨を書き出してみよう。

• PLAN→(例えば年間を通しての)仕事上の目標、計画など。(計画はすべての行動の起点)

• DO→ 日々、やるべきことへの着手、実行に移す。(実行を妨げる壁を乗り越える)

• CHECK→過去(例えば1年間の)振り返り、検証をする。(PDCAのキモは振り返り)

• ACTION→改善。(改善で成長と進化を目指す)

この4つの頭文字を取って「PDCA」となる。
ビジネスマンの思考を支える、最も使いやすい考え方だ。

巷では「古い」思考だと言われてはいるものの、どうして、まだまだ全然使える思考なのは間違いない。

ここで、PDCAを仕事以外でも取り入れる、こんな使い方を思いついたので、文章化してみる。

★手帳にPDCAを書き出して、自身の大切な日々の情報を管理しよう!

手始めに、健康、お金、趣味、家族に関することなど、もっとも大切で、しかも興味がある部分のデータ管理をしてみるのがおすすめ。

まず、自分自身の健康管理に関するデータの記入をはじめてみる。(食事のメニューやカロリー、体重、飲酒の回数など)

例えば、「ダイエット目標~期間は2年」の場合は、1年間PDCAを回して、自分が立てたダイエット目標がどうなったか?検証するのがいい。

※ ダイエットは健康上の理由から、即効性を求めて、短期間で取り組んでしまうのは絶対にNG。
ゆるやかに痩せる体質への転換を目指すべき。

P(〇月〇日までに〇〇キロ痩せる→2年後に10キロ痩せるなど具体的数値が欲しい。またなぜ10キロ?その部分をちゃんと説明できるのが望ましい)

D(スポーツジムへ通う→かなり難易度が高いけどあえて刺激を求めて挑戦。かっこよくジムに通う姿を思い浮かべる・笑)

C(月単位で検証し最後は年間で検証する。結果、なかなか通うのが厳しかったし、サボった分の月謝が無駄になった・泣)

A(改善→スポーツジムに頼らず、自分の家のまわりで散歩や丘トレッキングを定期的に取り入れることで、ジムに行けなかった精神的重圧がなくなって、と同時に月謝もなくなれば経済的負担軽減が嬉しい・嬉笑)

こんな感じで、長年やりたかったけど、なかなか実現できない事がらを達成させる方法として、日々の生活にPDCAを取り入れて行けば、例えできなくても改善プランを考えることで、常に前向きに未達成の案件にも取り組める。

PDCAを使うことで、「ただのやりっぱなし」からは卒業できるんだもの、使わない手はない。

PDCAを取り入れたレコーディング(記録)生活は、ダイエットだけでなく、血圧が高い人などにもおすすめの方法よ。

数値のデータを取る習慣ができたら、余裕がある時に折れ線グラフなどにしてみるのもいい。アップダウンが視覚に訴えかけるから(笑)

とにかく、PDCAをどんどん使って、やりたくないことや気持ちが乗らないことを解決してしまおう!

わたしの気乗りしない案件は「皮膚科に行く」でしょ、「つみたてNISAをはじめるためにWEB証券会社への登録」でしょ。まだまだありそう。

やりたいけど、超めんどくせ~~~案件にはどうぞ、PDCAを心置きなくお回しlくださいね(笑)

では、また~♪