野暮と粋について、ちょっと語ろう【仕事・江戸っ子論】

【ブログ新規追加400回】

粋な人が要領よくエネルギーを使う様は、清々しくストイックとは無縁だ。

一方で、「こうでなくてはならぬ」と、自分をがんじがらめにするほど、野暮ったくなる。

粋について語るとか言っても、わたしは生粋の東京多摩地域の出だ。

江戸っ子とは程遠い。

要するに気をつけなければ野暮がついて回るのを良~く知っている。

今回驚いたのは、この歳になって「野暮」を調べてみたら、あなた!恰好がわるいことやダサいことじゃなかったのよ。

野暮・・・わからず屋で融通の利かない人だと。そう言う人を指すのであって、同意語には「無粋」とあった。

無粋は、気の利かない人のことだとばっかり思っていた。

でも、わかったのは、「わからず屋で融通の利かない人」が「素晴らしく気がつく」なんてあるわけないじゃん!って腑に落ちたのだ。

一方で「粋」とは。これまた調べてみたのだ。

・・・さっぱりしていて、気立てが良く、あか抜けている様だそうだ。また、人情の機微に通じ、さばけている人柄とも言える。(話からズレるので色気については省く)

こりゃあ、野暮は絶対、粋には敵わないよ(笑)

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さて、今の仕事を始めた時の上司の話をしよう。

わたしが、今の出版営業に転職したのは13年前。採用下さったのが、当時33歳の若き、営業部リーダーだった。(長身でちょっとイケてる・笑)

上司となって、わたしが担当することとなった地域へ同行営業をしてもらった。

上司は、生粋の江戸っ子だと聞いた。「ええ~~っ?ってことは、ちゃきちゃきの?短気な性格ですかあ?」と、聞いた覚えがある。

しかし、上司の営業センスは「ちゃきちゃき」どころか、人情を巧みに利用したどこか温かみのある心情を伴う行動の連続だった。

わたしは、その江戸っ子らしい「ちゃきちゃき」がどこに現れるのか密かに楽しみにしていたのだが、物腰し低く丁寧に書籍の説明をしたら、相手に自分のペンを渡して、ボードに置いた注文書に注文数を記入してもらう。

その間中、ボードを支えて持ち続けるのは上司だ。

膝まづくわけではないが、相手にボードなど持たせず、サインだけを頂戴する執事みたいな作業をする上司に、心の底から驚いた。

上司は、そのあとで、「今日はこれでOK。一日で全部刈り取ろうとしないのが大事なんだ」「相手を思うならガツガツしちゃあダメだ」と。やっと江戸っ子らしい言葉が聞けた。

客先の都合もある。しかしこちらだって売りたい。このせめぎ合いになるのが営業の常だ。

いつも、ギラギラ、ガツガツは本当に嫌われる。8割は相手思いで、2割を頂くようにすれば、嫌われず気持ちの良い商談ができることを一瞬で教えてくれたのだ。

ガツガツすれば「野暮」だとね。

これは、意外なほど、わたしの営業センスの柱となった教え。

粋な江戸っ子上司は、今では部長となって輝いている(笑)

              ★

で、「やりすぎ」や「無理」や「不自然」が野暮だと、気づく前にそれまで充分過ぎるほど、仕事も生活も「やり過ぎて」いた私は、案の定、病気に倒れた。

それでも、安心して休めるように、半年という長期休暇を社から頂いた。

その時、心から誓ったのは「もう、野暮はしない」と。

野暮なことはしない。

野暮なことは言わない。

野暮を避ければ、そこにはちゃんとした、生き方の基礎が築かれるのだろう。

そうして、野暮を手放したことで余裕が生まれたところに、ほんの少しの大人のムダ(トレンドなど)という遊び心を入れて楽しめるようになったのよ。

これこそが、粋なんじゃないかしら?

この夏は自然の中で働く自己流ワーケーションをやってみようかと考え中~勉強も仕事ってことで!【仕事・ワーケーションの色々】

【ブログ新規追加389回】

ワーケーションとは・・・テレワーク(主に自宅)ではなく旅先で働き(Work)ながら休暇(vacation)を取ることを指す造語。

水辺や山で遊び、きれいな空気の中、PCで仕事を「ちゃっちゃ」とやっつける。

そんな新しいライフスタイルをエンジョイしたいと思いはじめている。

                 ★

わたしの場合は、ほぼテレワークの必要性はない。だって、会社仕事の現場が外にある営業だもんで。唯一あるとすれば、営業部の会議や研修など。

これまでは、営業会議などオフィシャルな仕事は、通信面での安全を期するためにほとんど家でやってきた。同僚などは、皆、色んな場所で会議に参加し始めているようだが。

わたしは、今後も会議は家で参加を続けようと考えている。

どこか別の所に行くのもなんだか面倒だし、家で部屋着のままのんびりと参加させてもらえている今の環境がとってもいいんだもの。

だいたい3時間から4時間の長丁場だから、途中でミュート&画像消して音声とチャットで参加。何をしているのか?ラーメンとか食べてるしね(笑)

で、会議が終了したら、すぐに冷蔵庫から缶ビールを出して飲む。沸騰した頭が一気にクールダウン。

これで仕事なんだから、家、最高でしょ?!

一方で、ブログ執筆やWordpress関係のメンテとか、一応、第二の仕事ととして捉えている。

この第二の仕事がワーケーションには向いているだろうと考える。

やっぱりね。毎日同じ場所で書き続けていると、アイデアが枯渇しそうになる。そこで考えたのが、それぞれの季節の中で数回場所を変えながら、執筆したり勉強をしたりするのがいいかもって。

新しい仕事のリソースを得たいなら、毎日勉強することが大切。

ニュースを読み、本を読み、動画で学び、知識を蓄える。そして最重要は「学んだことを、いま努力してる領域で適用すること」なの。

つまり「インプットからの、アウトプット」で、ブログにその内容をきっちりと書いて行く。

基礎的なことだけれど、この繰り返しが後々のあらゆる成果に繋がるだろう。

ほんと、環境をちょっと変えただけで斬新なアイデアやひらめきが湧きそうなんだもん(笑)とっても単純な思考だとは思うけど。

                 ★

実は3月頃、東京ワーケーションという東京都とアウトドア専門の旅行会社が

一日限定でワーケーションできる施設の無料体験募集をしていたのだ。

気づいた時は終了間際。すでに満員御礼。予約できずで残念だった。

場所も、奥多摩、あきる野、高尾、の施設が行きやすそうだったよ。

で、今回もその施設が夏場オープンしていたら、ワーケーションとして借りてみようか?と、企んでいる。

                   ★

ワーケーションに必要な道具を書き出してみよう。

① WI-FIルーター

② 多機能充電ケーブル

③ PCとタブレット

④ イヤホン

⑤ モバイル充電器

※ リモートワークできる施設であれば電源の問題はないだろうが。常に電源が拾えないと困るので回線は2種類確保しよう。

あとは、山登りの道具、キャンプの道具や釣りの道具も持って行く。要するに仕事が終わったら、遊びへの切り替えがスムーズにできるように、用意は入念にしよう(笑)

事前準備が最も大切だ。

どこでワークする?

そのまま遊べるか?

施設は泊まれるか?

近くにキャンプ施設はあるか?

山登りはできるか?

渓流はあるか?

湖、海はあるか?

あまり遠くないか?

美味しい地のものがあるか?

など、ワーケーションできる施設が見つかったら、詳しく調べてみるのがとても大事だろう。

~仕事は真剣にやる。遊びはもっと真剣にやる~

と、こんな気分(笑)


★2024年6月14日更新 モーニングルーティンの話~集中力って技のひとつ~技ならば徹底して使い磨く【仕事・集中力】

【ブログ新規追加387回】

6月14日。月曜日。

朝一番。仕事のひとつといえるブログを書いている。

特に月曜日は朝から書く。それが、わたしのモーニングルーティン。

まず、働いてからご飯の順番が大事だ。

寝起きでも、頭がはっきりとしている朝が、夜遅くに仕事をするよりも2倍いいや3倍のスピードで終えられるのだもの。

2時間かかってあーだ、こーだしながら書いている文章も、朝なら「エイ!」と1時間もあればリンクを張ったり、資料の添付、写真の挿入もやっても悠々とアップできてしまう。

集中力のなせる技なのだ(笑)

そして何ごともなかったかのように、朝食を頂き、身づくろいをして出勤となる。

早朝から2回目の朝を迎えるような爽やかさ。

これは、リモートワークでもまったく同じ。「目覚めてからすぐに仕事をする」というルーティンが染みついているから好循環が生まれているのだろう。

朝イチで一つ仕事を達成している分、「今日も勝った!」といえる毎日なのだ。

                  ★

さて、いくら目覚めがいいわたしでも、この「寝起きからすぐ仕事」というルーティンには事前準備(資料の準備)と、多大な集中力(夜更かし厳禁)を必要としているのだ。

以前、集中力について面白い記事(作家;森村誠一氏の記事から)を見つけて感動し、すぐに自分の私生活に取り込んだ方法なので、一部抜粋してみよう。

「小説家の集中力」

たくさんのものと出会うためのタイムマネジメント

~この転換(サイクル)の早い世界で、寿命の長い小説家はえてして時間配分がうまい。

書いてる量が多くても、映画、演劇、旅行、講演、遊びなど人生を八面六臂に楽しんでいる。

松本清張氏は、月産2000枚と言われていたときでさえ、諸方のパーティーなどに顔を出していた。

池波正太郎氏は毎日のように外で外食をし、家にいる時は来訪客が多かった。

笹沢佐保氏は個人的に忙しいときこそ、講演に全国を飛び回り、夜は豪快にハシゴをした。

要するに集中力が強いのである。~記事抜粋。

さて、どうだろうか?

なんだか、わたしは再度この記事を読んで、「今、コロナだから・・・」「あれも、これも、できないよね」とか、意味のないエクスキューズを投げるのはもうやめよう!と、一瞬で感じたのだ。

一点集中で、「できることからどんどん詰め込むクセのあるわたしならではの集中力を発揮」して、意味のない不安や迷いは振り払おうと決めた。

そこでこの記事を読んだ翌日から、まず取り掛かったのは、「寝起きからすぐの仕事着手」だった。かれこれ1年前に起こした行動だ。

A<B<C<D<と仕事を同時進行しておく楽しさは格別だ。これこそが技なのだろう。

あれも、これも、中途半端なように思えるが、慣れてくると、モノゴトの収拾力がついて、思いがけない拾いものをする場合さえある。

Aが終わったら、さてBへでは遅い。

今日も、アレコレ詰め込んで行ってみよう。

わたしの一週間をけん引する力の秘密は、

「集中する」これだけ(笑)

現在、ステイホームで仕事をしている人が多い。

もしよかったら、ぜひ「寝起きからの早朝仕事」お試しあれ。


★2024年6月5日更新 バランスを大事にしよう~2つの小さな失敗談【仕事・エッセイ】

【ブログ新規追加379回】

何ごとにもバランスが働かないと大変なことになっちゃう・・・といった苦い経験をした話。

紫陽花が雨が必要なように。

改めてバランスの大切さを思い出し書き起こしてみた。

ピアノレッスン時の電話はご法度!

ピアノ教室を丸25年の間、主宰していた。

外で教えるのは週3日。家で教えるのは週6日。ほぼ、毎日朝から晩までピアノ個人教授を続けていた。

1レッスン30分のくくりで、毎日午後3時~7時はラッシュ!8人枠を集中して教える。外では、大人のレッスンが主で、これは午前中が人気だった。

いくら好きな仕事でも、ずっと生徒さんとピアノと向き合う毎日は窒息しそうだった・・・と、当時を思い出す。まったく贅沢な悩みだったわ(笑)

そんな時、地域の某グループの責任者になりグループ員さんとの関わりが始まった。

部員さんはいつでもわたしが家にいると思い込んでいて「話を聞いて欲しい!」と、電話をかけてくる。

まだ、メールもSNSもなかった時代。唯一の濃い繋がりが電話だった。

わたしがやってしまった大失敗は「電話での話をずうっと聞いてしまい、レッスンを忘れてしまった」のだ。

レッスンの途中で出てしまった電話。その内容は「ヤバイ」ものだった。

生き死にを匂わせるような。

今、ちゃんと彼女の話を聞かなければ!と、レッスン中の男の子の存在を忘れてしまった。

ドア越しに見える、足をブラブラさせる男の子の暇そうな姿・・・。

なんで、相談相手の彼女に、「今、レッスン中だから後でかけ直すね!」と、言えなかったんだろう。

今だに謎。

その日、レッスンにならなくなった男の子のお母さんから「先生はひどい!ずっと電話してたんですってね。」と、怒り心頭。

男の子の自宅へ伺い何度も謝り、もちろん振替レッスンを2回ほどさせて頂いた。

本来やってはいけないこと。

でも、苦しい気持ちを話したくって電話をかけてきたその女性を無下にできなかった。すべてのバランスを一気に崩した失敗談だ。

たった一回だけれど失敗は失敗。

その日から、わたしは二度とレッスン中の電話には出なくなった。

                 ★

介護の仕事は忙しいの!~板挟みを防いだ叔母の話

先日、介護サービスの仕事を担う叔母との話の中に、わたしの失敗のような話が出てきた。

それは、施設やディサービスに勤めていると経験している人は多いと思う、「利用者さんから声をかけられたら、その場でずう~~っと、話を聞いてしまい周りのスタッフに負担や迷惑をかけてしまった」というくだり。

しかも、利用者さんが、スタッフに声をかけてくるのは、たいがい忙しい食事の時間だったりする。

たぶん、優しい物腰の叔母は、良く声をかけられていたんだろう。施設のリーダーから、「その時の状況を第一に考えて!」

「目の前の人から声をかけられてもね!」

と、厳しく叱咤されたのだ。

叔母は単純にも「せっかく、自分を頼って話を聞いてほしい!と、声をかけてきたのにそれを断るなんてできないわ!」と、その時は逆ギレしたほどだったという。

話をしたい利用者さん、話を聞いてあげたい叔母。それでも時間が許さない!完全に板挟みになってしまった。

利用者さんも、コロナ禍で唯一ディサービスの日が人と話せるチャンスなのだろう。

しかし、食事中であれば、食事介助や服薬介助、口腔ケアやトイレ介助もあり、だいたいはチームで動くのだ。だから、ひとりにかかりっきりにはなれない。

叔母は、この日から一つの決断をしたそうだ。

「まず、相手の目をしっかりと見て、そのお話、後でゆっくり聞かせて頂けませんか?」と、丁寧に対応すると、固く決めたそうだ。

その後、利用者さんから声をかけられたら、先の一文を伝えると、利用者さんは一瞬寂しい表情になるが「そうなの。じゃあ後で、お部屋で待ってますね」と、良い返事を下さったのだと。

介護の現場で「今、どうすることが一番重要か?」という瀬戸際の判断を常にしなけりゃいけない、厳しい仕事なんだと、叔母の話から改めて思い知った話。

                   ★

2つの失敗から学んだポイント

~目の前の人にとらわれず、全体を意識しよう!~

★2024年5月31日更新 仕事の現場で残念な人が「やってしまいがちなこと」を書いてみた【仕事・気づき】

【ブログ新規追加373回】

仕事の現場で、極めて「残念だな・・・」と、感じる人に出会うことがままある。ちょっと、自戒の念も込めつつ、書いておこうかと、思い立った。

こんな人いる?いるよね。

こんなことやる?やっているかも!(汗)

「残念な」という言い方は若干遠回し的で、率直に言うと、手厳しいようだが「仕事の基本がわかっていない」と言い換えられるかもしれない。

ここで言う「仕事の基本」とは、手練手管の忖度まみれでやる仕事が仕事だと勘違いしている人には通じないだろう。

本来、仕事ができるというのは、決してスキル云々ではなく、「その仕事の基本を徹底できるかどうか」なのだ。

あくまでもわたし自身が感じる「残念な」言動と行動の2つを書く。

(これは、仕事だけでなく、日ごろ、何気なくやってしまいがちな事柄なので、誰にでも当てはまるのでは)

① 残念な言動→常に5W1Hが抜ける話しかできない人

文章を書く上で基本となる5W1Hは、言わずと知れた仕事の現場でも置き換えられる公式だ。

ここで、5W1Hをおさらいする。

5W1H・・・「When いつ」「Where どこで」「Who だれが」「What 何を」「Whyなぜ」「How どのように」といった、英単語の頭文字を取ったもので、伝えたい内容をこの要素に沿って構成すると情報の整理がしやすい。

ビジネスや人とのコミュニケーションの際に、この5W1Hを当てはめる習慣を身に着けていけば、どんな状況でも対応可能なのだ。

小学校国語で教わっただけで終わっている場合がほとんどじゃないだろうか。実は、仕事の現場でも常々、「基本中の基本」と言われている。

シンプルな要素だからこそ、使い方によっては、大きく可能性を広げる便利な公式なのだ。

常に5W1Hが抜ける話 しかできない人は、仕事の目的や動機、その仕事をどのように進めるのかなどの手段までを漏れなく確認しない・・・という状況を生みだしている。

そして、そのことに気づいてもいない。

どれか、ひとつでも抜けてしまえば、商談なら破談になる場合も往々にして起こり得る。

これで、仕事が上手く運んでいると思っている場合はおおかた、勘違いしているのだと思う。

例えば、割と多いのが、What(何をするか?)と、When(期間)この2つだけが明確で、そもそもの目的となるWhy(なぜするのか?近々の目的)などが抜け落ちているパターン。

思うに、Whyなくして、WhatやHowなどは導き出せないはずだ。

また、Whyにより、WhatやHowは、自在に変化するものだろう。

にもかかわらず、「とりあえず急ぎで」「〇〇さんに急に言われたから」一番厄介なのが「今までこうしてきたから」という旧態依然。

今、書いたひとつ、ひとつが極めて合理性に欠けるものだと思わない?

今まで、やってきたことで、ノリの良さや空気感で仕事やそれ以外の日常的なことがらを依頼するとか。

仕事を手練手管でこなす現場を見るにつけ、反射神経だけでやっているなと、わたしは感じてしまう。

要するに場当たり的な感じ。

これでは、本当に詰めたい話も詰めて行けない。限られた商談の現場では一度で詰めなければいけない場合が多い。時間のムダは嫌われるだけだ。

早急にW1Hに合わせて情報伝達の整理をしよう。

そして、それぞれの頭の中と現場での共有事項の組み直したほうがいい。

何しろメールのラリーが激減するだろうから(笑)

もちろん、わたしも、もっときちんとやって行こう。(自戒の念を込める)

                  ★

②残念な行動→メールメッセージを既読スルーする人(癖かも)

これは、仕事上、最もわたしが嫌う行動のひとつ。

わたしは、PCやスマホにメッセ―ジが入っていたら、どんなに忙しくてもとりあえず、メッセージのお礼を入れ、内容に対しては後ほど、じっくり書き込む方法を必ずとる。

お礼だけは、早いのが最も好印象。

仕事が忙しい人に限って、レスがめちゃ早い。見習ってわたしも見つけた段階ですぐにレスする。見つけたのが遅かったらまず「お詫び」からだ。

これは、何も仕事の現場だけじゃない。SNSなどのコミュニケーションツールの場合もまったく同じだ。

何かを感じて、わたしのために時間を使ってくれたことへの感謝しかないと思うから。

一方で、まったく我関せずというか、わたしが、書いたメッセージをずっと放っておかれることがたまにある。

スピード感の違いだろうが、後回しにされたようで大変に悲しいし残念な気分になる。

こういったことが続くと、現場環境に悪い影響が起こりかねない。

やっぱり、メッセージやコメントなどの書き込みにはちゃんと対応したほうがいい。

人の品格って、まず、礼儀からでしょ?

                 ★

● 最後に自戒の念・色々な言葉から

• 人の振り見て我が振り直せ

• 初心忘るべからず

• 凡事徹底

• Back to the basic やっぱり、ここに還るのだ。


★2025年5月26日更新 「好き勝手に生きる」これができたら天才!~意外とわかっていない縛りの法則を小さく解決【仕事・心の自由】

【ブログ新規追加368回】

大人になって自分の人生を生きられるようになった。

しかし「好き勝手に生きている」人ってあまりいない。

わたしもいつか「好き勝手に生きる」レベルをあげてみたいと密かに熱望中。

でも、考えて。

いったいいつになったら、わたしは「好き勝手」を発動させるんだろう。

身体が衰えて、もしかしたらボケて、そうなった時に人生初めての「好き勝手」が手に入った・・・は、まったく笑えないしかなり怖い(泣)

                 ★

わたしは、一日だいたい日中5時間ほど出版社の営業に出ている。コロナ禍で度重なる緊急事態宣言下、客先の一時的な訪問不可により活動時間も2時間ほど短縮中だ。

しかし仕事そのものは、朝、社内WEBに勤怠の事前登録と行先を記入したら、もう仕事マインドバリバリ(笑)

要するに、誰かから命令されるわけでもなく、概ね方向づけは会議で共有されているので、多くの内勤の方に比べれば相当自由度は高い。この環境は「好き勝手」じゃないか?とよく思う。

しかし仕事=ビジネスだ。

取れ高がない営業では仕事じゃない。

一つの商談に向けて、せっせと前の晩は準備に余念がない。

ストーリーを簡単に描いて、自社の書籍をどのように紹介、訴求するか?など独自の語り口を考えておくのが準備の最大のキモなのだ。

ああ~、やっぱり「好き勝手」に生きているって感覚からは程遠い。

準備一つにしても、自分で自分への縛りをかなりキツクしてるのも事実だから。

その他、主婦であるから家事全般もやる。買い物のルーティンは欠かせない。

縛りという点ではこのブログを毎日書いて発信する・・・これもかなりキツメの縛りだろう。

夫のために行っている、糖・油・塩制限食なども同様にキツイものだ。

自分で自分を縛る日常を誰もが平然とこなしているのが今の現代人なの。

気づいてる?

みんなすごいね。

いったい、どうやったら、「好き勝手」に生きられるのだろう。

                ★

こんなやり方はどうだろう?ちょっと考えてみた。

やりたいことを最優先して、やりたくないことは極力やらない

「やるべき」「やらねば」に囚われず、「やりたい!」「ワクワク」にフォーカスする。

このやり方で大事なのが、「心の納得」じゃないだろうか。

自分の心のタガを外しても大丈夫?

人って承認欲求の塊でしょう?

回りの誰かに「どう思われているか?」が(信じられないけど)一番大事だと思う人はすごく多い。

それを壊してまで、日ごろのルーティンタスクを変えるなんて・・・って、思う場合は、まだ「好き勝手したい!」の度合いが低い。

しかし一つだけ「納得」のいく方法がある。

それは、すべてのものごとの「さきどり」だ。

すべての身辺情報をいつでも意識的に集めて、すべての場面で、「さきどって」行く行動学だ。

「はい!もうやっています」と、いつでも言える現場感覚があれば、どんな場面でも気後れせず対応できる。

人は人から言われてやるのは嫌いなもの。

自分で気づいてやりたいのが本音でしょう。

元々貧乏性のわたしはダラダラ時間を過ごすのは一年中ほぼない。

そこに「さきどり」思考を徹底して取り入れたら、自由な時間が生まれたんだ。

これこそが誰にも邪魔されない「好き勝手」な時間。

その「好き勝手」な時間に、トレッキングで身体づくりしたり、季節の風景を写真に収めたりできている。

人からの依頼も、仕事の処理も、作業だったらすぐやる。

後回しはしない。

それほど意識してやっていてもたまに忘れる、ヌケることがらもあるんだけど(泣笑)

                 ★

もうひとつ、作業がイヤだけどやめられない場合の心理的対処法を書いてみよう。

作業はまず面倒くさいものだ。

書類の手続きやPCやスマホなどのIT設定など、上げればキリがない。

こういった面倒くさいものほど、 やった後の「達成感」やその設定を使う時の「ワクワク感」をストーリーとして考えておこう。

順を追って行動に落とすのには、ストーリーを考えるのが一番だ。

頭の中が整理されて何しろ効率的に動ける。こうなるとあれほど イヤだった作業が楽しい!なんて変化も期待できる。

小さな作業でも「よくやった!」と、自分を褒めて、スイーツとかのご褒美を与えてあげよう。

わたしなんて、こんな小さな達成感を積み上げて「なんて好き勝手してるんだろう」と悦に入っているのだ。

ご褒美はスイーツじゃなくて、一杯の冷えたビールで(笑)


★2024年5月24日更新 月曜日は仕事の話を~女性の仕事には頑張った以上の「おつり」が欲しいもの~過去ブログも引用【仕事・Life Tour21st】

【ブログ新規追加366回】

わたしの弟は大手流通会社で管理職を担っている。そして今回は開催を無理くりに進めている東京オリンピック(パラリンピック)の事業側開催役員もしてるのだそうだ。

昨日、叔父の葬式後、火葬場での待ち時間に聞いた話。品川事業所に勤めているのだが、現在、空輸されるコロナワクチンの輸送に日々追われる毎日だと。朝5時起き→夜21時30分ぐらいの帰宅。

かなりの激務。もう若くないから内勤とはいえ、そりゃあシンドイだろう。

弟いわく、「一人2回のワクチンを全国民分用意するとかって、俺たちが運ばなければどーするよ?もう少し国もそういった最前線で奮闘する流通業に光を当ててくれよ!要するに手当をしろ!ってことかな」と。

ワクチンをいくら大量に空輸できたとしても、使用期限が限られた時間との闘いだから、結局は人頼みになる。

適材適所に優秀な運転手をどれだけ集められるか?瀬戸際のオペレーションの現場での話を興味深く聞いた。(弟は、以前「プロジェクトX流通最前線」にも出演した経験あり)

翻って、わたしはといえば、度重なる緊急事態宣言で客先の休業が相次ぎ、茫然自失。それでも、頑張って休まず営業を続ける取引先へは、以前にも増して丁寧な商談をさせて頂いている。

そんな中、客先からの企業努力(もっとこうして欲しい・新刊本の訴求改善・ノベルティのアイデアなど)を、お話し頂く機会が少しずつ増えてきた。

親身になって、売り場のために「あーだ・こーだ」と客先で話合う。その一部始終を会社に持ち帰り案件として提出するのだが、段々と提出した案件が重要会議にまで上がるように変わってきた。

この部分が一番大事なポイントだ。(要するにおつりの部分・笑)

国だろうと、一企業だろうと、底辺の声がしっかりと決定権のある場所まで吸い上げられるかどうか?それをサポートするのが、全営業職の仕事なのだ。

そして、TOPの耳に入るスピードが最も速くなけりゃだめだ。

きっと、弟はこの部分の問題を取り上げて話をしていたのだろう。かなり愚痴まじりだったが(笑)

一日も早いコロナ終息を願ってお互い頑張ろう!とエールを送って別れた。

                 ★

さて、以前のブログで「女性と仕事」という記事を書いた。今日はリライトせず、全文掲載する。

「女性と仕事」2015年5月11日記


私は、苦しいときにふたつのことを意識する。

ひとつは、とんでもない苦境ほど、素晴らしい立ち直り方を魅せる格好のステージだと思って張り切ることにしている。

そしてもうひとつは、必ずあとから振り返って、あれがあってよかったね、と言える大きなプラスアルファの拾い物をしようと考える。

うまくいかないということは、負けず嫌いの私には耐え難く、単に乗り超えるだけでは気持ちが収まらない。

おつりが欲しい、そういうことだ。   「不格好経営〜チームDeNAの挑戦」南場智子・著 より


 どんな仕事でも大変さは同じだが、それが家事や育児・介護だとしても大変さは同じ。その中で仕事を続けることは本当に難しい。

女性には他にも役割があったりするから尚更大変なのに、社会的に職場や家庭での立場への理解はつくづく乏しいと痛感するこの頃だ。


 「女性はなぜ活躍できないのか(大沢真知子著)」では、”女性が離職する本当の理由は結婚や出産ではなく、仕事への不満や行き詰まり感だ”と述べられている。

社会生活の中で、互いの足を引っ張りあうのではなく、がんばれ!がんばれ!と風を送りあいながら、仕事を続けられたら良いなあと思う。


(先週土曜日はイベントサポートで出勤、張り切りすぎてギックリ腰発症、終了後歩けなくなり主人にレスキューしてもらったが、ちょっと今週の仕事に不安を感じている・笑)


★2025年10月17日更新 今の仕事には満足?それとも辞めたい?~仕事にやりがいを見出す方法とは 【仕事・やりがい】

【ブログ新規追加155回】

 10月1日「都民の日」・・・すっかり忘れていた。

仕事で、今までの担当を外れる日だった。まるで「半沢直樹」物語の中で頻繁に登場する「帝国航空の担当を外れてもらう!」とかと似てる(笑)

仕事の規模や内容が全く違うから比べようもないが、「担当を外れる」や「出向」などは、本当に働く意欲や、やりがいを大きく削がれるものだ。

10月1日。リクルートスーツの男女がぞろぞろと。

あれ?そうか!コロナで入社式がずっと延期されていた大企業の面々だった。同僚が「家の息子も今日◯◯企業の内定式なの」と言っていた。

皆、厳しい就職戦線を勝ち抜いてきたんだな、と。その大変さに共感する自分がいる。

● 今の仕事や人生に主体性や自信があるか

しばし、「初めて仕事に就いて、働いて、対価を得る」ということを改めて考えてみた。

作家の石田衣良氏の話で「・・・でも、人間って不思議ですよね。社会に出て、最初に就く仕事で、その後の人生が結構決まるじゃないですか」と。

家庭を持っている女性はさらに仕事と家事の両立、それは、ある意味壮絶なまでに自分を追い込んでしまう。

しかし、最優先せねばならない仕事でも、多くの女性が、責任ある仕事を任されるわけでもなく、サポート的なことばかり。

特に仕事にやりがいを感じないものの、転職をするのも簡単ではないし、ほかにやりたい仕事も見つからない。

こんなふうにもんもんと、している人も多いことだろう。では、毎日を充実した日々に変えるためにはどうしたらいいのか。

どんな仕事であっても「楽しみや充実感を感じている人」と、「やりがいを感じない人」のちがいってなんだと思う?

 ※ それは、仕事に対して『主体性』や『自信』があるかどうか

また、仕事にやりがいを見出せない人の中には、「こんなの私らしくない」と思っている人が多い傾向がみられる。と、マイナビで読んだ。

そもそも『自分らしさ』とはなんなのか。

● 自分の人生を簡単にリセットしない→やりがいや自分らしさになるにはの前の仕事のプロになろう!

たとえば、今の仕事には「自分らしさがない」と言って転職を繰り返す人がいる。

一見、スキルアップのために主体的に転職をしているように見えまるが本音は、仕事の内容に満足していない人間関係など嫌な毎日から目を背けたいという理由が根底にある。

言ってしまえば、今の自分をそのまま受け入れてもらえる幸せにしてくれる環境を求めているだけ

そういう人は、自分の人生を簡単にリセットしてしまう癖がつき、技術だけでなく精神的にも成長しにくくなる。

そもそも、どんな仕事であっても100%満足できるものはすくない。

華やかで誰もがあこがれる仕事をしている人も、その水面下では地味な作業を誰よりも繰り返している。

そして、失敗や苦労に直面したとき、逃げ出さずに乗り越えて達成感を得ているはず。

※ 大事なのは、「主体的」に困難と立ち向かい、地道な努力を積み重ねることで「自信」が身につき「自分らしさ」や「やりがい」にも繋がっていくものなのだ。

現在のコロナ不況において、たとえ、与えられた環境(職場や仕事)であっても、とても幸せだと思う。

「やりがいのある仕事」や「自分らしい仕事ではない」と嘆く前に、今、目の前にある仕事のプロになってはどうか?

 やりがいがないと決めつけるのではなく、小さな目標を積み重ねる

※ 目の前の仕事に力を注ぎ「誰でもできる仕事だけど、自分が一番できる」という「プロになる意識」を持つと自信がつき、主体的に楽しく取り組めるようになる。

また、得意分野を伸ばし、その仕事を成し遂げると、またさらに次の目標が見えてくるはずだ。

● まとめ

誰にでもその人にしかできないことがある。

自分にしかできないことを人に認めてもらおうとする前に、「この仕事は誰にも負けない」と自己承認していこう。

どんな内容であっても自分の仕事に誇りを持ち、自信を持って取り組んでいる人はとても輝いて見える。

★2025年5月5日更新 3つのブログを続けたことで文筆家への道が開けた話【仕事・ライティング】

【ブログ新規追加4】

2016年2月、突発的にライター業を始めた。そこから1か月後、ある小さな都心の出版社から、当時流行り始めた電子書籍の執筆依頼を受けたのだ。あれから4年が経ち、ライター業から、実用エッセイなどの書籍を執筆するようになった。そこで今回は、当時ライターを始めた動機を書いた記事を引用する。(加筆あり)

【もくじ】

  1. 一週間でフリーライターとなる
  2. ライターという仕事
  3. ライター業界のクリエイティブな話

1.一週間でフリーライターとなる

2016年2月、母を看取り5年に及ぶ介護が終わった。さて、これからどうしてこうか?ぽっかりと空いた時間に茫然としたが、次への行動をすぐに始めることにしたのだ。悲しみも癒えぬうちだったのだが。

普段会社員のわたしは、自分の仕事のバランスを考えてみたところ、意外なほど隙間時間があり、土・日がしっかり休めることなどから、ブログ開設一周年を待たずに、フリーライターになろうと決めた。思い立ったが吉日、そのまま、いくつかのWEB制作会社への応募をして行った。


応募から、3時間後、早くも某WEB制作会社の編集の方から返答を頂けた。やりとりの中で嬉しかったことがある。ブログを拝見させて頂いたが、良く作り込まれていて、読みやすいコンテンツですね!と。

まだ、ブログを始めて11か月。プロの編集者から見れば粗削りなものだろう。それを褒めて頂いたことから、ブログを続けてきてよかったと心底感じられたのだ。そして、テストライティング後、一週間で3本の文章原稿を執筆することになった。約一週間の間にフリーライターとなった。

亡き母が残した球根が咲いた

2.ライターという仕事

ひとくちにライター業といっても、大きく分けて3つの分野がある。ひとつは ITや医療などの専門分野、執筆もテキスト系だ。もうひとつは 美容、旅、ファッションなどのライフスタイル系、さらに広げればビジネス分野も文章原稿の依頼が多い。今日では、介護、新型コロナウィルス感染防止の予防学など、日進月歩で訴求される記事も変わっている。

まず、依頼された内容に応じて、きっちりと資料を揃えて書くことが大事だ。取材などが求められている場合も、先方の求める内容の聞き出しが重要。そして、自分の主義主張を絶対に出さずに正確に書くことがもっとも大切なのだ。

そうして、だいたい50本ほど、様々な記事を仕上げ、納品できるようになった時、改めて自分の得意な分野の拡大に乗り出して行けばよい。ストレスなく、長文の記事がスラスラ書けるのは、最高に気持ちがいいものだ。しかも、得意な分野だったら、さらにライターのキャリアアップにもつながるだろう。

ちなみに、わたしの得意分野は、書籍レビュー(250本の納品実績あり) 文章術(書籍) 女性の働き方(書籍)など。

ブログのネタもだいたいはこのあたりのことを、丁寧に楽しみながら執筆している。いずれは短編小説などにも挑戦して行きたい。

自宅窓から望む美しい夕焼け

3.ライター業界のクリエイティブな話

最近のライター業界でも、自分の才能を開花させてくれるコンテンツプラットフォームがどんどんWEBでの広がりを見せている。note、Mediam、カクヨムなどが、クリエイターに人気だ。文章、写真、イラストなどを投稿でき、SNS機能でメンバーやフォロワーと交流することで、作品の評価も受けられる。

noteでは、有料投稿システムで投げ銭感覚で、自作を有料販売できる。いつかは自分の作品を世の中に出したい!と願うクリエイターの希望にもなっている、プラットフォーム。使わない手はないだろう。

業務の対価として金銭を得るというのが仕事の定義だ。わたしも隙間時間で請け負ったものだから、このぐらいでいいだろう・・・なんて気持ちは微塵も無く、徹底して文筆の世界にどっぷりと浸かっている。

これから、長いつきあいになるだろうと推測されるライター業。今まで生きてきた中で体験したことなんかを小説に書けるぐらいに磨きをかけて行きたいものである。

まさに日々是好日

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